投稿者 倉田佳典 日時 2001 年 4 月 18 日 09:01:23:
行政調査新聞
「宇宙規模の変革」より
http://www.gyouseinews.com/index.html
−−−だが、太陽活動とシューマン共振が関連があるとしたら、シューマン共振も十一年周期で変化するのが当然だ。発見以来数十年の間、七・八ヘルツで変化しなかったものが突然上昇しはじめた理由は、太陽黒点とは関係がないと考えられる。では、いったい何の理由で地球の脳波が変化しているのか。
直接的原因はわれわれの銀河系宇宙そのものにあった。われわれの住む太陽系宇宙は銀河系宇宙のやや外れにあるが、銀河系宇宙の中央にある巨大恒星――銀河太陽とでも呼ぶべき大太陽が、どうやら活発化しているらしいのだ。この活動については今のところ明確にはわかっていない。
銀河中央の太陽がなぜ活発になったかは不明だ。だがそのお陰で、銀河系の外れにあるわれわれの太陽系第三惑星が覚醒を始めた。
これまで、まどろみの状態の波長を出し続けていた地球の脳波が、β波という覚醒の波長に変化しはじめた。
物理化学者で生命誕生の基礎的研究を続けてこられた川田研究所所長の川田薫氏は、現在、洋の東西を問わず起きている「少子化現象」なども、あるいはこのシューマン共振の変化によって引き起こされたものではないかと警告されている。