投稿者 DC 日時 2001 年 5 月 21 日 01:01:34:
回答先: 遺伝子兵器、ネイチャーが警告 投稿者 MIROKU 日時 2001 年 5 月 20 日 10:06:44:
http://www.kamiura.com/new.html
神浦 元彰
Japan Research Center Of Military affairs
[要約]英国のネイチャー誌(5月17日付け)が、遺伝子操作で
天然痘などのウイルスを加工すれば、特定の民族を選定して攻
撃できる兵物兵器が開発される可能性があると警告した。すで
にアメリカの国立サンディア研究所では、インターネットで情報を
集め、生物兵器による攻撃の兆しを早く見つけるシステムを研
究中。米国防高等研究計画局も新しい病原体を検出できる装
置を開発している。
[コメント]生物・化学兵器、核兵器、サイバー攻撃、それに遺伝
子操作によるウイルス攻撃と大量殺戮兵器が開発されていく。
それを思えば、なんと人類は自滅したがっている生物なのだろ
うかと考えてしまう。人類滅亡のコストはどんどん下がっていく。
口蹄疫で射殺される牛や羊のように、特定のウイルスに汚染さ
れた民族が、強制的に集められて地球上から抹殺される時代
がくるのだろうか。アフリカで猛威をふるっているエイズウイルス
は、すでに10人のうち1人が感染した国もある。国防費に湯水
のごとく莫大な資金や優秀な人材を使い、NMDとかTMDと言っ
ている余裕はないのだ。米、中、英、露、仏などの国がやる気
がないなら、日本が大量殺戮兵器を阻止する行動を起こすべき
だ。宇宙人が人類滅亡のために攻めて来たのではない。人工
的に作り出されたウイルスが人類を滅亡さすため誕生しようとし
ている。日本で集団的自衛権がどうのと騒いでいる暇はない。写真は細菌戦を想定して訓練
をする在韓米軍の兵士。