投稿者 踊る藁人形 日時 2001 年 4 月 18 日 02:06:25:
すみません。m(_ _)m
「アブナイネタを教えてください」掲示板から。
2ちゃんねる台湾板
◆李登輝氏 訪日支援『外務省へ徹底抗議 』第7集◆
http://ton.2ch.net/test/read.cgi?bbs=taiwan&key=987399206
日本民衆支持李登輝赴日
前總統李登輝能否赴日就醫的問題最近在日本引起熱烈討論,許多支持李登輝赴日的群衆十五日更在東京市中心自民黨總裁的選舉造勢活動中高舉他的肖像,要求日本政府發給簽證。 (美聯社)
http://www.libertytimes.com.tw/2001/new/apl/today/index.html
美聯社は、統一協会に買収されたUPIのようですね。
http://www.chineseworld.com/publish/19_9999.4p/view_album.asp?page=4
世界日報
★コメント
「日本にしかない検査機器」という理由だとすると、
医療機器なら主治医とともに何でも揃っている米国に行けば良いハズでは。
それだと、中国との外交上の軋轢に四苦八苦することもなかろうに。
でないと、来日時には外部との政治的接触を確実に断つために、
日本外務省は随伴監視員を派遣する事態になるのだろうか。
李登輝氏は、病院のみならず京都に行って、誰と何を話す予定だったのだろうか。
この問題は「日本は中国の言いなり云々」の次元ではなく、国家間の外交契約関係の根幹にかかわる問題であるのだから、
たとえ本人の実際の意図がどうであれ、
政党を超越した日本の政治家多衆による「人道への配慮」の強要行為自体に、日本国民の国家的利益を損なう自由も権利も認め得るとは思われないのだが。
中国大陸の政治的瓦解を熱望する超国家勢力に日本の傀儡政治家たちが屈服して、それで日本国民の経済水準や安全を堅持できるとでも思っているのだろうか?中国政府を敵に回して、日本の国民生活がどうやって成り立つというのか?
そのくせ半島問題に関しては、同じ様な政治家多衆の面々が「横田めぐみさん北朝鮮拉致説」の直接証拠を提示できないのをうやむやに誤魔化しながら、
両国間当局者の接触を逆に妨害する洗脳世論を既成事実化してしまっている。
それを「二重基準」と言いませんか?
そういう日本の政治家たちは、一体どこの超国家反日亡国悪魔団体の利益に沿って、日本外交への破壊的干渉行為等に奉仕活動し続けるのだろうか。
★さて、上記の国家関係そのものの話題とは別に、
個人的に心配になった「理屈」らしき記事が目についたので、upしておきます。
(「#」部分は、私の個人的意見です。)朝日4/17夕刊より。
> 平沼赳夫経済産業相は17日の記者会見で、台湾の李登輝前総統の
>日本訪問について「政治を抜きにして、ルールに則って受け入れても、
>中国側も了解していただけるのではないか。
#憶測や楽観的観測を示すのではなく、もし日中関係が最悪の展開を
#見せた場合、例えば『私が死してお詫びする』のような
#事前の保証措置こそが、責任ある政治には必要ではないのですか?
>(心臓疾患の治療のためとして)人道上処置できる問題だと思う」
>と述べ、査証(ビザ)を発給すべきだ、との考えを示した。
>さらに「米国も欧州も私人として受け入れている。
>日中関係を損なう問題でない。中国は懐が深い。大丈夫だと思う。」
>と語った。
#これも何か頼りない論理の様に見えますが。
#中国の隣国である日本は、下手すると交戦当事国として短期間に破滅する
#可能性を常に有しているのに、そういう緊張感が読みとれませんけど。
#上でも書きましたが、中国を大混乱に陥れてズタズタに轢断するという
#超国家勢力のアジア戦略目標と、日本国の平安とは相容れないものです。
#こういう理屈が、欧米と密接な紛争当事国でも常に成り立つのだろうか?
何がどうであれ、
洗脳という巧妙な心理兵器によって政界へも疫病のごとく勢力拡大を果たしてきたという某・超国家的反日亡国悪魔崇拝組織は、紛れもなく日本国民の敵だ。
平和ボケの時代は終わった。