投稿者 SP' 日時 2001 年 3 月 07 日 16:07:41:
回答先: ぼいす OF ワンダー(『ワンダーライフ』第22号) 投稿者 SP' 日時 2001 年 2 月 28 日 09:34:20:
『ムー』99年11月号のムー民広場「消えたライバル誌」より抜粋。
う〜ん。「ムー」です。「ムー」なのであります。
たとえば、この号の内容。
「幻の超文明遺跡か? 謎の古代巨石 石宝殿」
「藤ノ木古墳の謎を探る」
「謎の古代石球 ストーンボール」
「心人類に贈る ヒランヤパワーの奇跡」
「闇の超古代文書」
いかが? 「謎」という言葉がタイトルに3つも出てきてしまうところが少々気にはなりますが、内容としては、まことにムー的。
そして、この雑誌の特徴は、執筆陣が豪華なこと。藤子・F・不二雄氏が「異説クラブ」を連載し、この号では地底都市を論じているかと思うと、中沢新一氏が「バリ島マジックの世界『虹と薬草』」なる記事をこれまた連載で執筆。特集記事には、関西の大御所・黒岩重吾氏や、豊田有恒氏がコメントを寄せているし……。さすが小学館の発行だけあって、ドラえもんも跳びはねているぞ!
おや!? よく見れば、あすかあきお先生もいらっしゃる。のみならず、サイ太郎くんや、ミスター・カトウまでも!
あえて難をいうなら、内容のわりにイラストがショボいような。