投稿者 LIB 日時 2001 年 2 月 23 日 08:28:01:
回答先: 陰謀説にも飽きました 投稿者 ‘AA‘ 日時 2001 年 2 月 21 日 11:37:00:
>さて、現在の人類が仮に火星に移住したところで、
>人間が「何を喜びとするか」という意識に変化がないかぎり、
>地球よりも狭いその惑星は、あっと言う間に地球の2番煎じ
>をやることになるだろう。
>物事の管理が計画的であるのは最初のうちだけで、
>いずれ火星は地球と同じ運命をたどることになる。
>私の直観によれば実際には火星移住は決して成功しない。
>第一、そこはもともと地球人の管理すべき土地ではないからだ。
>あなたたちの目に見えるかどうかは別としても、
>ある種の先住民が火星を管理している以上は、
>地球から送り込まれる探査機の多くは、着陸を拒否されり
>故障するだろう。
とてもよく御存知ですこと。
でも陰謀説に飽きる事が必ずしも理想的な生き方とも
言い切る事は出来ません。
どのように複雑に見える巨大な陰謀でも、
その行きつく先はとても単純なものです。
世界的陰謀説というものは、一部の保守的な考え方の人達
を除いては、もう既に多くの人々が気付いているように、
地球という舞台を遥かに超えたところで状況が進行しています。
レティキュリアンという異星人と地球の一部の選民主義者
たちが交わした ─口約─ は次のようなものです。
今後地球で ─人工的に─ 引き起こされてゆく災害や、
人工的に作られて行く社会不安によって生まれる地球人の感情、
特に恐怖やパニックの感情エネルギーを、
選民主義者たちは異星人たちに売り飛ばす。
その代わりに選民主義者の上部組織の、
さらにその上の上のごく一部の者たちが、
火星への移住を異星人に約束された ─と思い込んでいる─
これが世界的陰謀の全貌です。
たったこれだけの単純なことです。
あらゆる陰謀の奴隷達は全くそれとは知らずに、
このたった一つの目的の ─端末─ として機能している
にすぎません。
こうした地球の未来の動きについては、
その選民思想の当時者であるメーソンの他にも、
バチカン、アショカグループ、アルメニア秘教グループ、
そして日本のほんの数人の元政治家や皇室関係者と
つながりのある風変わりな任務を持った陰陽師たちや
宮司たちのネットワーク社会では昔からよく知られています。
彼ら選民主義者たちの移住先は火星だけではなく、
この太陽系の近辺の太陽系の惑星にもあるようですが、
その詳細な位置などはまだ誰も知りません。
そしてそうした世界的な混乱と恐怖の支配する時代の後で、
この地球は使い捨てにされます。
地球上のパニックの大半は一部の人間たちが、
彼らと口約を交わした異星人のテクノロジーを借りて、
人工的に引き起こされます。
またその時には秘密結社などによって
長年ペンタゴンに温存されていた科学技術が
あたかもこの世のものとは思えないような、
それはまるで救世主であるかのように見える演出効果で
一般庶民の人達の目の前に現れますが、
むろんこれらはすべて選民主義者たちの茶番劇です。
その後、さらに意図的に起こされる戦争や、
核以外の先端技術を用いた兵器によって、
地球人どうしの大量殺戮による恐怖と苦痛の感情の生産が
行われます。
そしてその荒廃し切った地球を捨てた一部の選民主義者たちは
ノアの箱舟を気取って地球の遺伝子を土産に火星に移住しますが
残念ながらほぼ全員が死滅します。
これを正しく理解するためには地球人と異星人との間に、
そもそも対等の契約が成立すると思う事が、
とても非常識な事だと知ってください。
何の見返りもなく地球人に善意からの好意的な協力をする
異星人というものはどこにも存在はしません。
また、知覚や意識のスケールの差という事をいいますと、
いわゆるグレイとして知られた異星人の背後には、
ベビー、さらには、マザー、ファー、さらには
コードネーム(三角錐)またはエクトロイと呼ばれる、
上位次元組織または知性体が存在します。
彼らにとっては地球人という生物は、偏狭の星の上の
ひとつの石ころの上に生えた単なるカビの一種程度にしか
認識をされていません。
ですから、たとえば独断的な発想からマインドコントロールや
インプラントを駆使する人々や支配欲にとりつかれたメーソン系の
民族に代表されるような精神構造の人たちと、
それとは逆に、とても母性的でな血筋の者たち、
たとえばシャーマンの血筋の者たちとの影の世界での対立も、
それらはまるで黒カビと白カビの戦いのようなものだと言えます。
もう少しよく知られたものでは、
オリオンとプレアデスの対立、これらも大きな見方をすれば、
誰も見ることもないような偏狭の森の中の小さな枯れ葉の
表面に生えたカビどうしの対立にすぎないほど
小さなものだとも言えますね。
それはまるで青カビと赤カビが戦っているようなものだとも言えます。
このように物事や存在する世界を見る視野を宇宙的に大きくすれば、
日常的な意識にとっては広大なドラマ、または絵空事に
思える銀河系規模の巨大な陰謀や対立というものも、
本当に取るに足らない小さな現象と言えます。
また皆さんが自分の視野を意図的にコントロールして
狭くすればその対立と戦いの奮闘劇を体験ゲームとして
存分に楽しむことも出来ます。
もちろんこれらはどちらを選択しても自由なのです。
地球の人たちは物質的な次元、
つまり大きな対立とその中を渦巻く陰謀に拘束されるときには、
あたかも自分の心が錨のように重くなる事も受け入れることが
出来るようにならねばなりません。
またそれとは逆に意識が自由に宇宙の果て向かって飛び立つ時には
人類の意識はささいな陰謀や対立などという小さな事は
すべて忘れて鳥のように身軽になることも出来るように
ならねばなりません。
皆さんを取り巻くいろいろな大きな範囲の陰謀に対処するには、
それを敵視して戦うのではなく、またそれと協調をするのでもなく、
自分の意志でその陰謀と策略の中に自由に入ったり、
自由自在にその影響力を抜け出したり出来る、そのような
バランスのとれた精神が必要となります。
その時にこそ皆さんは、自分を取り巻く一部のエゴイストたちの陰謀や、
異星人たちの地球人利用計画の奴隷としてではなく、
自主性と自由を持った個の生命体になるでしょう。
それは人間の持つ全ての欲望を充分に経験しそれを肯定しながらも、
あらゆる欲望から完全に自由になった
─新しい地球人─ が誕生する事を意味しま
す。