投稿者 記事転載なし 日時 2000 年 12 月 23 日 16:22:28:
回答先: 事実とニュース 投稿者 くま 日時 2000 年 12 月 21 日 22:32:52:
くまさんはその方面の事情にかなりお詳しい方と見え、大慶に存じます。
「情報を小出しに」という考え方に、小生も賛成です。ご投稿なさってその反響が直接は見えない場合があるかも知れませんが、決して無意味ではありません。
今後とも率直なるご意見表明を期待いたしております。
さてノリエガ氏の件ですが、
何分の昔の事でもあり、うろ覚えのいい加減な情報としてですみませんけど、
確か…非血統的ユダヤ人(ユダヤ教徒)だったのでは?
ノリエガ氏の件を巡っては、かつて米軍が(正確な場所は忘れた)スラム街地区に無差別爆撃して6000人も殺したのに、「米国の各新聞紙上にはその記事が一行も載らなかった」なんていうネタも…。本当だったら恐いですねえ。
個人的には、戦後の日本統治体制確立の上で、もちろん『CIAが各作戦の立案も含めて何らかの「関与」をした』という表現の仕方は誤りではないとは思いますが、CIA活動の大部分は大統領の承認を必ず得たものだそうです。ですから、(ご投稿内容への批判や否定の意味ではく)更に、もうちょっと別のマクロ的座標軸を要するのではないかともいう気がしますが…。
ところで、ちょっと気が付いた事に触れておきます。
改めて申すまでもなく、空耳の丘11で虚偽を織り込んだ悪意ある捏造中傷投稿を食らったやりとりが一部に見られましたが、
そこで用いられたキーワード「被害者意識」「独善的」「幼い」…とくれば、実はこのページを思い出していました。うーん、似ていると思いますけど…。さて、なぜでしょう?(藁)
国会議員や知識階級のはずの人々さえもが軒並みイチコロになる程の実績を誇る、かの悪魔教団の大衆心理操作術は常に狡猾かつ巧妙で、高い完成度を備えています。
だからこそ小生は、彼らが如何に二重基準ほか諸々の高等詭弁論法を駆使しようとも、そうやって構築された二枚舌の主張はもともと全く信頼に値しない代物だとも見なしております。
なぜなら、我々を滅ぼす毒を仕込む事が結局は不変の目的だからです。
我々は、国民に仕掛けられて一方的にヤラレ損となっている「静かな戦争」の現実を今こそ厳しく自省するとともに、
他者から与えられた錯覚情報によって、自分が自発的に最も不利益の選択肢を選ばさせられ得る「心理兵器」という詐欺的概念ならびにあの悪魔教団の対日目的に、厳しく関心を向け続けることが大切ではないかと思います。
「情報は小出し」ということで、ここまでにします。