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投稿者 ２００１年問題観察者 日時 2001 年 1 月 07 日 07:24:55:
回答先: Re: 副島氏の弟子？のおくやまさん 投稿者 ２００１年問題観察者 日時 2001 年 1 月 07 日 06:10:03:
http://www.google.com/search?q=cache:ha2.seikyou.ne.jp/home/Q-Higuchi/retsuaku.htm+%95%9B%93%87%97%B2%95F&hl=ja
http://www.google.com/search?q=cache:www.people.or.jp/~funky/diary.htm+%95%9B%93%87%97%B2%95F&hl=ja
http://www.people.or.jp/~funky/20000800.htm
http://www.google.com/search?q=cache:www.hoops.ne.jp/~kikunoreport/interview1.htm+%95%9B%93%87%97%B2%95F&hl=ja
cf. 『欠陥英和辞典の研究』(別冊宝島, 102)
「『欠陥英和辞典の研究』批判 第1弾!」『時事英語研究』44(10), p.26:
「 10月24日に，１冊の本が売り出された．書名は『欠陥英和辞典の研究』
...「日本でいちばん売れている研究社『ライトハウス英和辞典』『新英和中
辞典』はダメ辞書だ！」という挑発的な謳い文句 ... 研究社および２つの辞
典編集者への名誉毀損で，発行元JICC出版局と著者の副島隆彦氏ら４氏を提訴
する．」
「『欠陥英和辞典の研究』批判 第2弾!」『時事英語研究』44(11), p.34:
「 一部のマスコミには，ネイティブ・スピーカーに用例の正誤判定を求める
ものがあったが，そうしたやり方で辞書の用例の適否を決められるのだろうか．
... ネイティブ・スピーカーといえども，自分の知らない表現がある ... 」
木原研三「どちらが欠陥商品か : 「別冊宝島『欠陥英和辞典の研究』を読ん
で」」『英語青年』135(11)(1990年1月号), p.554:
「 まず第一に感じたのは、著者副島氏が辞書というものに対してナイーヴと
言ってよいほどの信仰を持っていることだ。そしてその信頼が裏切られたと言
って大騒ぎしているのだ。しかし現実に存在する辞書はそんなに完全なもので
はなく、その欠陥を指摘するのはごく容易なことである。 ... 。 ... 正しく
書けている個所のほうが圧倒的に多いので日常の使用に耐えるというだけの話
である。」
http://www.google.com/search?q=cache:www.tulips.tsukuba.ac.jp/hon_kataru/katudou/025.html+%95%9B%93%87%97%B2%95F&hl=ja
http://www.google.com/search?q=cache:www.toyama-cmt.ac.jp/~kanagawa/sinkaisan.html+%95%9B%93%87%97%B2%95F&hl=ja
『さてそのZ 会が、大学に合格したアフターケアまでしようってんで創刊したのが、このZ-Kan だ。中身は結構すごいね。ぼくもこれにはちょっと貢献していて、創刊前に雑誌の案を見せられたときに、副島隆彦の連載ってのが案としてあって、これは絶対にやめたほうがいい、とアドバイスして（もっともほかからもすでにそれは多数指摘されていたそうだけれど）、そしたらやめてくれた。あとの執筆陣や登場している人の面子がすごい。宮台真司もいる、香山リカもいる、若手の論客みたいな人は総出で登場。たぶんみんな、ぼくと同じで、昔の受験生時代にZ会にお世話になっていて、まあそのよしみで、ということで登場してるんだと思う。』
エリートになれなかった副島氏の怨念はエリート系の
人からは軽蔑と嘲笑の対象になるのでしょうか？
http://www.post1.com/home/hiyori13/zkan/zkanindex.html
トンデモ本作家に指定されてます。
http://www.google.com/search?q=cache:www02.u-page.so-net.ne.jp/tb3/sakajun/tousika.html+%95%9B%93%87%97%B2%95F&hl=ja
副島氏はかなりあちこちで叩かれていて、叩かれるだけの理由もある。
それでもめげずに出版し続けるので余計嫌われもする。
エリートに憧れつつ大衆的な読みやすい本を出すので
手頃な人物として使われる。
政治経済の支配構造についてはどこから仕入れてきたのか
金持ちクラブについて色々書いている。
それゆえ金持ちクラブ寄りの人間からは尚更嫌われる。
辞書裁判で負けた前科などの傷を負いながら
それでもアメリカ白人自由主義幻想の輸入に取り組む
手負いの動物。
山形氏のようなＺ会ＯＢから見ると、いい加減な事を
大衆に吹き込むとんでもない奴で、ついつい黙って
おられず赤ペンを入れてしまうのでしょう。
Ｚ会の赤ペン洗脳は怖い。
これは、代ゼミ ｖｓ Ｚ会の代理戦争なのに違いない。（笑）
素人が本気にしやすい文章を書くのは上手な人みたいだから、
学問的にきちんとバックアップする監修者が就いて、
参考書かかせたら良いと思うが。
おくやまさんのような弟子が、師匠にどんどん文句を言って
内容の信頼性を高められば少しは良いのかも。
副島氏の情報には不確かなものやとんでもない間違いも
含まれている可能性があるのだろう。
エリート系の人が言えない事や言いたくない事も
言っていたり、叩かれても元気よく発言を続けるバイタリティーも
ゴキブリのように忌み嫌われる原因でもあるだろうが、
それはそれで「何か」を示しているのでもある。
ゴキブリのようにしぶとく、エリート系の几帳面な厳密さを
兼ね備えるながら親しみやすさを失わないのが
大衆的にも売れて、エリート系からも叩き潰されない
物書きの条件なのかもしれない。
「しぶとくなければ生きていけない。
厳密かつ親しみやすくなければ生きて行く資格がない。
生きるの投げちゃった人はそんな事すらも気にしないで良い。」
ってなところでしょうか。（笑）
ま、私には関係のない事だ。
おくやまさんのページを紹介するのに口を滑らしたばかりに
とんだ手間をかけてしまった。
でも、読者が自分で判断出来るように多角的な情報を
提供するというのが私の趣味だから、ついついやってしまった。
こういう風に甘やかすと、自分で検索したり読んで確かめない人を
増やす事になって良くないのだが・・・・
読んでるだけの人もたまには得意分野で貢献して下さいね。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。