投稿者 2001年問題観察者 日時 2001 年 1 月 07 日 06:10:03:
回答先: 副島氏の弟子?のおくやまさん 投稿者 たけしくん 日時 2001 年 1 月 07 日 02:43:09:
おくやまさんのページは副島氏のホームページの下に
リンクがあります。
「アメリカ政治情報メモ」が彼の掲示板で、地政学授業のメモは
そこから行けた筈です。
副島氏に関してはサーチしたら色々出てきて面白かった。
副島隆彦(そえじま・たかひこ)
1953年福岡市に生まれる。早稲田大学法学部卒業。銀行員、代々木ゼミナール講師を経て、現在常葉学園大学助教授。評論家。
http://www.kansai-cs.com/soejima-takahiko.htm
ちなみにそいつは副島隆彦とかいうヤツで、当時は予備校の教師(!!)で、友だち(某大学助教授)が出入りしている政治学研究会にやってきては中身のないことをわめき、指摘されると「あんたらはアカデミズムの地位もあるが、わたしなんかたかだか予備校教師で」と泣き言に走るので有名だったとか。副島の低劣さは別のところでも指摘されていて、品性下劣は隠せないことがよくわかる(というか、隠す気がないから下劣なのかな)。
http://www.post1.com/home/hiyori13/asahi/asahiindex.html
別のところというのは以下のところ。
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Namiki/2375/shirouto.html
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Namiki/2375/soe.html
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Namiki/2375/goyaku.html
第三文明とかいう雑誌にも何回か書いたらしい。
http://www.daisanbunmei.co.jp/3rdc/books/3rdc9705.htm
2chでも話題になっていたようだ。
http://www.google.com/search?q=cache:nagoya.cool.ne.jp/juyoku/953442056.html+%95%9B%93%87%97%B2%95F&hl=ja
英語については定評があるようですね。
http://www.google.com/search?q=cache:homepage1.nifty.com/uncle-dagon/profx.htm+%95%9B%93%87%97%B2%95F&hl=ja
『Sat Dec 18 00:46:13 JST 1999
From 山形浩生 () :
大前研一は悪い意味でしかすごくなく、考えてみれば悪い意味でも大して すごくないのでした。ようするにはやりをおっかけて知ったかぶるのが唯一 の芸で、「ウィンドウズを見てわたしはこれでコンピュータがかわると確信した」 とか発言して「どのバージョンでそう思ったんだ、バーカ」とみんなに罵倒され、 さらにはミャンマーの軍事政権を肯定し、しかもその理由が「ミャンマーの 政権は、自分たちが人権抑圧的なのは国家の初期だからでいずれ役割を 終えたら自分たちは退陣すると言っているからえらい」とかなんとか。むかしの 日本の特高にだれかがインタビューしたら、同じこと言ってましたね。その後の ミャンマーはごらんのとおり。そして現状がかわったらなおのことミャンマーは 危ういはずです。さらには、ユーロができてドルとユーロが毎日戦争してるような もので、いずれユーロとドルも統合されるとか言ってて、無知もきわまれりって 感じですねえ。
つまりかれは、ただのおまぬけです。一時は「規制緩和」がバカの一つおぼえ でしたし。副島よりはましですが、世の中五十歩百歩ということばがあります。
Fri Dec 17 23:08:33 JST 1999
From ウエハラ (uepi@mtci.ne.jp) :
山形さんのおっしゃる副島隆彦という方がどなたかわからなかったのでヤフーで検索してみたら、以下のサイトにたどりつきました。 http://www.din.or.jp/%7Emidblue/komurofamilies.htm ここの「当Siteが認定するGreatな才能」のところに大前研一さんと、マックス・ウェーバーさんが一緒に載っていたので、ちょっとビックリしました。大前研一さんってやっぱりすごい方だったんですね。
Fri Dec 17 00:42:12 JST 1999
From 山形浩生 () :
ぼくはいちにちにいっかいくらい、ひとだすけのよいことをしようとこころがけています。 きょうは、新しい雑誌を出そうとしている人たちとお話をしたところ、なんと副島隆彦と いうおろかものにれんさいをたのもうとしていることがわかり、思いとどまるように いっしょうけんめい説得したら、理解してもらえたようで、ぼくはうれしかったです。 』
だそうです・・・・大前研一については私はこの山形と
言う人と意見が合いそうだ。(笑)
副島氏は大前氏よりも「いわゆる2流コース」の人生を
歩んでいるので僻みっぽくなったり、ブラフが酷くなったのかも。
金持ちクラブ的なエリート選民意識が少ない分、
私は大前氏よりは評価してます。
http://www.google.com/search?q=cache:www.e.okayama-u.ac.jp/~sinaba/cgi-bin/comments991112.html+%95%9B%93%87%97%B2%95F&hl=ja
『Assistant Prof.Xの禁 書 目 録
ここはAssistant Prof.Xが現在流通している書物に対する告発を掲載する場であります。』
これでも叩かれてますね。
このあたりは自業自得みたい。
http://www.google.com/search?q=cache:homepage1.nifty.com/uncle-dagon/profx.htm+%95%9B%93%87%97%B2%95F&hl=ja
『(3)小室直樹、副島隆彦さんについて
副島隆彦さんについては、アメリカの政治思想を紹介した本しか知りませんが、とてもわかりやすく、すぐれたアメリカ政治思想入門書だと思いました。小室直樹さんについてもあまり読んでいませんが、少々論理に大ざっぱところがあるという印象を持っています。 』
こういう評価もあるようです。
無名の哲学マニアの評価ですが。
http://www.google.com/search?q=cache:www.j-world.com/usr/sakura/replies/neo/n094.html+%95%9B%93%87%97%B2%95F&hl=ja
宮代真司って副島氏の御学友なのかな?
http://www.google.com/search?q=cache:www.ops.dti.ne.jp/ ~moriko/H108.2.htm+%95%9B%93%87%97%B2%95F&hl=ja
もっと知りたい人は、自分見てみて下さい。
http://www.google.com/search?num=100&q=%95%9B%93%87%97%B2%95F&hl=ja&lr=&btnG=Google+%8C%9F%8D%F5
私の今のところの結論。
副島氏の英語関係の本には問題点があるらしいので要注意。
アメリカ政治関係については代ゼミ参考書的にわかりやすいらしい。
図式は参考にはなるが、単純化されてたりする。
船橋洋一氏のようなエリートコースを歩んでおらず、
金持ちクラブを外側から観察しているので
他の資料と照らし合わせながら読むと参考になる。
そんなところ。
北米の現場において新鮮な眼差しで観察している
おくやまさんのリポートは貴重で何より読んでいて楽しい。(笑)
アメリカに対しては割合醒めた目で見ている場所にいるのも
なかなか良いのでしょう。
PS
最近私はサーチにこれを使ってます。
キャッシュ表示にするとキーワードを強調してくれるので
見やすいし、元のページが陰謀によって消されていても平気。(笑)
http://www.google.com/intl/ja/