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投稿者 ２００１年問題観察者 日時 2000 年 12 月 21 日 17:37:51:
私が陰謀論に興味を持ったのは、オウムの裏に関係していた
人達が今年の暮れから来年にかけて起すかもしれないと
言われていた２００１年問題が大きなきっかけでした。
そして、オウムの背後関係を見ていくと、どうしても創価学会と
統一協会の影が見え隠れする他、公安や警察、そして半島勢力や
政治家も色々な形で深く関与していたと考えるようになりました。
それでも今一つしっくりしないまま、ここや他の過去ログを眺めたり
目立った名前をサーチしたりするうちに、オウムに限らず
社会問題化した幾つかの事件には世界的な金持ちクラブの
意向が絡んでいるし、日本で現在進められている構造改革や
ＩＴ革命なども同じ指揮系統に繋がっていると確信するようになりました。
この時点で、発端となったオウムは元より、創価や統一協会、
そしてそれらの教祖を努める豚役者などの下っ端連中に対する興味は
急速に薄れ、命令系統を溯って上層部の意図を読み取る事に
関心が移っていました。
幸い、ここの過去ログを始めネット上には大変豊富な資料があり、
日本や海外の人達が様々な観察結果を残していたお陰で
数週間で大体の事が見えてきました。
その過程で嫌と言うほど感じたのが、金持ちクラブとその手下に
共通して見られる被害者意識や独善性だったり、
彼らの考え方の単純さや稚拙さです。
また、彼らの行動原理の基本は「強欲さ」であり、
確かに八神氏や他の人が彼らを悪魔主義者だの
サタニズムだのと呼ぶ気持ちがわからないでもない程です。
彼らは原則的にウソ付き癖もあるようです。
彼らの今後の計画を知りたいのなら、ＣＦＲなど、金持ちクラブの
連中が関わっている機関の情報を見れば良いでしょう。
日本なら下のリンクに記載されている、私が「ＩＴ ちんどん屋」と
名付けた人達の言動を観察すると良いでしょう。
http://www.yorozubp.com/0003/000306.htm
↑『日本で芽生え始めたインナーサークル
2000年03月6日(月)
萬晩報通信員 園田義明』
特に解読しやすく、かつ ＩＴ ちんどん屋の世界的総本山に
よく繋がっていると思われるのが船橋洋一氏です。
こんな事を書くと、今後は警戒して有用な情報を言わなくなる
かもしれませんが、ＩＴ ちんどん屋の宿命として街を練り歩いて
宣伝する職務にありますから黙ってしまう事はないでしょう。
また、彼の過去の発言を読むだけで十分色々わかります。
もう一人押さえておいても良さそうなのは、笹川良一が築いた
日本船舶振興会改め日本財団の下部組織、東京財団の
竹中平蔵氏です。
森首相にダボスに行くよう進めた事でもわかるように
日本の利権政治屋に金持ちクラブの命令を伝える役目の人かもしれません。
森首相はダボスに行って有名人の仲間入りをすると勘違いしているでしょうが、
これは日本の利権政治屋が金持ちクラブにもう反抗しませんという
服従の印として呼び付けられたのではないかと思っています。
アメリカや金持ちクラブの裏付けで自信満々に始められた
加藤の乱が途中で引っ込められたのも、利権政治屋と金持ちクラブの間で
話がついたからなのでしょう。
加藤が半ば犠牲にされたのは、金持ちクラブの方でも日本統治の進行が
思うようにはかどらず、これ以上強引にやるよりは利権政治屋の
既存の影響力を使った方が良いのではないかという作戦の変更が
あったような気がします。
これは、ＣＦＲの報告の基調からも推察されます。
ともかく、ＣＦＲの報告に加え、先日のＣＩＡ予測を見てもわかるように、
日本の貯蓄を吸い上げ、海外の労働者を入れて社会不安も増やし、
情報心理戦で流動的で容易に変化させやすい社会構造に無理矢理にでも
持って行こうとしているようです。
また、東京での大地震のシナリオや首都移転がなぜか立ち消えになり、
代わりに大深度地下開発やむつでの裏が有りそうな核やエネルギー関連の
話が続いているので、２０１ｘ年以降に核戦争を想定していると思われます。
この場合の仮想敵国は、おそらく中国でしょう。
ただし、もし核戦争が始れば世界的なものに発展するのは当然と
言えますので、全面核戦争に備えて大真面目に地下都市を
建設するつもりなのではないかと疑っています。
この背景には、北朝鮮が日本に居る非常に多くの工作員や
生物化学テロと、もうこれ以上失うものがない捨て身の状態を使って
アメリカや日本と交渉し、事実上商談が成立したものと思われます。
でなかったら、せっかく地下都市を作ったところで毒ガス流されれば
イチコロですし、大して意味がないでしょう。
とまぁ、そんな未来図もちらほらしてるのを見て、なんだか興ざめして
関心が薄れてきました。
金持ちクラブの連中は、一人二人ではないですし、強欲で頭が硬いので
近い将来に自分達の馬鹿さ加減に気付く可能性は大変低いでしょう。
イスラエルとアラブの戦いを見てもわかるように、死んでも
やめない人達もいるのです。
ただし、現在の彼らの計画には色々と不備があるので
そのまますべて実現するとは思えません。
さらに、気候の変化や火山の爆発などのわずかの事で
彼らの思惑など一挙に吹き飛んでしまう程の変化が
起こるかもしれませんし、現状を掌握していると言うには
彼らはまだまだ程遠い状況にあります。
私は基本的に観察屋で地上の現象に関しては非介入の
部外者ですが、彼らの命令中枢に少し手を施すだけで
色んな動きが大分変わると思いました。
それも、ネットで簡単に色々遊ぶ事が出来ます。
彼らの強欲さや独善性にゲンナリしない人はゲーム感覚で
遊んで見ると面白いでしょう。
反応サイクルは、下っ端の係りはほぼリアルタイムから１日。
末端組織は会合を挟んで２，３日。
中枢以上は２，３週間から２，３ヶ月ぐらいみたい。
マスコミ報道なんかももきちんと連動してます。
ウソの付き方や詐欺性が感じられるかどうか、
そういった基準などでのんびり観察してると
騙されてる信者なのか騙している方なのか、
表の系統か裏の方か、趣味の人か仕事の人か、
金持ちクラブに賛同してるか嫌っているか、
などといった事もわかるかも。
たとえば大前研一氏は、ＩＴ ちんどん屋の大衆宣伝部門で
表の人間、騙している方だが騙されてもいる。
仕事でやってて金持ちクラブ大好き人間ってな具合いです。
まぁ、未来は定まっているわけではなく、皆さんのご希望でかなり
変わる可能性があると思えますので、自分が何を望んでいるのか
何を望んでいないのかを確認してみると良いです。
この場合、恐れている事は原則的に望んでいる事と同じ作用があります。
後は、どうなるか冷や冷やどきどき楽しみながら見物しましょう。
一部の人達のおおいなる期待を裏切って今のところ
世界は滅んでないし日本も沈没してないし、至って平和です。
破滅を望む人は、出来るだけ自分一人で破滅して下さいね。
あなたの世界が終わるのに、他の人の世界が終わる必要は
ありませんから。
富や権力が偏在する事自体は当たり前で悪いとも
思わないですが、強欲もやっぱり程々にしておいた方が
よいと思いますよ。
それに略奪しきってしまったらそれ以上略奪する事すら
出来なくなってしまうだろうに。
略奪するのはせいぜい一割ぐらいにしとけば良い。
そうすれば、次の年にはまた略奪できるでしょう。
などと言ってもわかるような連中ではないだろうが・・・
↓この連中の事です。
http://www.yorozubp.com/0002/000216.htm
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