題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
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投稿者 ２００１年問題観察者 日時 2000 年 12 月 22 日 14:11:32:
回答先: 世界金持ちクラブの皆さんにちょっと早めのお年玉 （笑） 投稿者 ２００１年問題観察者 日時 2000 年 12 月 22 日 03:28:30:
昨日大衆向けＩＴちんどん屋の代表株として大前研一氏を
例に挙げましたが、なんと彼がお笑いＩＴコラムをやっていた
勇敢フジのウェッブが今月末で閉鎖されるそうです。
そこで哀調漂うＩＴちんどん屋の旋律に耳を傾けてみましょう。
『パソコンなどがフリーズしたり混乱したときに、一度電源を切って立ち上げ直すことを「リブート」と言う。もともとはカウボーイなどが、靴底に石やワラなどが入った靴をはき直す時に使った言葉だ。ＩＴの世界では「ブートアップし直す」とか「リブートしないとうまくいかない」などという使い方をする。
先週、私はこの言葉を使って「ＲＥＢＯＯＴ」という本を出した。今年も残るところあと１０日あまり、というより、今世紀も残すところあと１０日あまりである。４万日近い２０世紀があと１０日で終わるのである。そこで、ぜひ皆さんにもやってもらいたいことがある。この際、足の中に入っている邪魔物や２０世紀に置き去ってしまいたいものなどを、ここで整理してもらいたいのだ。』
第24回：21世紀を前に“リブート”のススメ（2000.12.19）より
さすがは ＩＴちんどん屋、２０世紀に不要な邪魔物を
置き去りにする事を提唱してるのは、自分のコラムごと
勇敢フジのサイトが整理されてしまうのを超能力で
予知していたのでしょう。（笑）
しかし、彼のコラムは ＩＴちんどん屋達の馬鹿げた考え方や
計画を読むのには大変役に立ちました。ありがとう。
まだ読んだ事のない方は、是非一読してみることをお勧めします。
忙しい年の暮れには、時に一服してこのようなコラムを読み、
腹を抱えて大笑いするのも心身の健康に良いものです。
１２月２８日まで読めるそうです。
私は彼のコラムは全部保存しておきました。
ネット上の資料は、いつ消えてしまうかわかりません。
めぼしいものは保存しておきましょう。
阿修羅さんのサイトも例外ではありません。
無くなるとその価値がわかるものですが、
その時はもう遅いのです。
掲示板の過去ログにも初期の頃から興味深い資料が
沢山ありますので、暇つぶしがてら流し読みをしたり、
現在の情勢と比較したりすると楽しいですよ。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。