フジモリ元大統領の件で思うこと

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投稿者 記事転載なし 日時 2000 年 11 月 28 日 01:59:43:

◆あの滞在先の意味は、
「作家」側から申し出たのは、やはり何らかの意図のもとで囲い込んだのだろうか?それともそれを承知の上で、世界支配勢力側との情報疎通の機会を意図して決めたのだろうか。
「世界は一家のもの、人類みな家来」だろうから、日本財団は「日本」と書いてはあっても、やはり世界支配勢力側の代行機関と見るべきか?勿論、客観的な「慈善事業」も存在するのだろうが、特に政治的シグナルを伴った、彼らの活動実態はどうなっているのだろうか?世界支配勢力がペルー奪還に成功したとみられる今後は、日本財団はペルーに対してどういう支援、関わり方をしていくのだろうか。
また、たとえ『日本は避難所である』としても、フジモリ元大統領が再度移動するなら、その時期と理由に注目しています。(ご存知、某「隣国」への出国も、たぶん可能かとも思いますが、個人的には防衛庁の顧問職などとして、責任をもって保護していただきたい気分もあります。)
ペルー国内の政局は、今後は民衆が世界支配勢力に対して不審の目を向けて反抗的な空気を醸成しないよう、「民衆があらゆる危機を感知しない」方向へと統治の網を被せて行くだろうか。同時に、テロや麻薬組織の密かな「秩序ある」再結成を急ぐだろうか。植民地統治者、勝者としての南米既得権の歴史は重いのだ。

◆ペルーのモンテシノス元情報顧問らは、MRTAとの交渉の様子から世界支配勢力側の人間ではないか?との指摘が当時から流れていたようだ。【そもそもMRTAの活動拠点は、少なくとも日本大使館占拠事件の当時は、何故か欧州の某国にも事務所があって、よくわからない理由で放置されていた。しかし、その国がテロ支援国家の指定を受けたことはない。どうしてだ??】
今回のフジモリ元大統領起訴も、思いのままに「独裁者」を追いやる際に決まって持ち出される、非常に定型的なやり方ではないか・・・やはり仕組まれていた。同氏への起訴容疑は、どうにでも設定できる。
しかし無力であろう日本政府としては、世界支配勢力の送還要求に容易に屈服して、『帰国して身の潔白を証明してほしい』の美名のもとでフジモリ元大統領を躊躇なく見捨てる可能性すらも否定できるとは限らない、と遺憾ながら私は見ている。その場合、我々日本国民は沈黙すべきだろうか。見て見ぬふりを決め込むべきだろうか。
もし日本政府がこのままのらりくらりと「引き延ばしを図る」のように受け取られる態度を示し続けるのならば、世界支配勢力は南米や中央アジアで再び日本人人質事件などを画策して、或いは投機市場の大暴落を演出するなどして、露骨に恫喝をかけてくるかも知れない。もはや彼らが仮面をつけておく必要はなくなった。
それでも日本のマスコミはせいぜい、「度重なる日本人人質事件に、国としての警備体制が問われている」とは流しても、
「日本に対する世界支配勢力側の明白な恫喝である。崩壊と植民地化がもはや不可避とみられる痴呆国家・日本に対する彼らの扱いは、その程度である。」と報道する事はない。
真実は徹底して偽装され、いよいよ日本壊滅に備えて隠蔽が上塗りされていく。

◆かつてペルーの河川で堤防が決壊した時に、フジモリ大統領は「大型の輸送トラックを大至急、手当たり次第集めてくるように」との指示を出したそうだ。そしてどうしたか。
そのトラックを決壊した場所のところに横倒しとして積み上げ、土砂をかぶせてその隙間をふさぎ、巨大な土嚢代わりとして積み上げた。そうして浸水の被害を食い止めたそうだ。その判断の中には、河川の水圧や、輸送トラックの力学的な考察が当然含まれていたはずであろう。
「日本大使館占拠事件」のあの光景は、それこそ旧約聖書の記述をそのまま見ているかのような錯覚すら私には思えた。各国の特殊部隊、専門家、それに日本政府は、みな「軍事作戦には勝算はない。成功はあり得ない。」の見解を出して疑わなかったのだから。しかし、それらは綿密な科学的分析を基にした冷徹な決断が、あの驚異的な成功を導いたことに他ならない。(悪魔教団の手先にではなく、日本国の恩人・フジモリ元大統領にこそ勲章を!
だからして、世界支配勢力はフジモリ元大統領を非常に恐れているのかも知れない。

我々もフジモリ氏を見習い、厳しく確固とした現実の智恵を備えよう。そしてすべての点において強くなり、個人の生命の尊厳を保護してきた最後のヴェールさえもをうろたえながら世界支配勢力に明け渡すことなく、この我々自身の国の植民地化を阻むべきである。さもなくば思考能力を喪失した我々日本国民は、天文学的な国家破産精算の代償として強制的に背負わされる「国民奉仕役」※と言う名の、強制労働の生け贄となるのみである。
我々日本国民は、まず若い世代が教育制度の劣悪化を通してみな従順で無力な奴隷へと改造、選別され、わずか数年後には国民全員の額にID管理チップが強制的に埋め込まれる。そして日韓海底トンネル建設に駆り出され、貨車に詰め込まれ、そのトンネルを通って世界各地に散らされ、
飢えと炎天下で、或いは極寒の吹雪の中で、或いは『破滅の法廷』で死刑を宣告され、人体実験の材料にさせられて、麻薬で廃人にさせられて、短期間のうちにもれなく皆殺しとなるであろう。
仮想殺人ゲームと違って、強制労働は死ぬまで死ぬほど苦しいぞ。
おまえさん、実感ないだろ?

※教育改革国民会議の議事録にそういう発言があるのだそうです。



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