投稿者 FP親衛隊國家保安本部 日時 2000 年 10 月 13 日 23:10:56:
回答先: 「週刊光源氏」にオウム疑惑浮上 (13日・夕刊フジ) 投稿者 FP親衛隊國家保安本部 日時 2000 年 10 月 13 日 22:44:18:
●小学館刊が、オウム系???書籍を販売!!
今ごろになって、マスコミ各社が報道のお笑い!!
なんで、今更と思うのだが、昨夜から、マスコミ各社が「週刊光源氏」について報じ始めた。
共同通信が<小学館がオウム書籍再発売>(10/1312:23)、 <小学館がオウム書籍再発売 2年前、勧誘活動に利用>(10/13 12:41) 、NHKが<小学館発行の人気書籍 オウム教団関連会社が著作権>(10/1311:37)と報じ、【サイバッチ!】関係者の元にもマスコミ各社から問い合わせが入っているため、今後も続報が続くと思われる。
で、共同やNHKがいう書籍とは「週刊光源氏」。「源氏物語」を女性週刊誌風にアレンジしたユニークな解説書であるが、2年前に、なあぷるから発行され、版を重ねていたベストセラーだ。
なあぷるはオウム系出版社ウワサされた出版社。公安当局も設立当初からきついマークをしていて、事務所を開くたび訪れては近所に聞きこみをするため、周辺住民から苦情が出て、引っ越しを繰り返すハメになっていた。
「別冊宝島」(476)<隣のオウム真理教>は、なあぷるをこう評している。
<(なあぷるの)刊行物の奥付けには「発行者遠藤高広」と明記。彼こそ、かつて教団郵政省・出版関連部門に名を連ねた人物。しかも、会社登記上の代表取締役には、九〇年総選挙に教団から立候補した女性故参幹部M・Hの名前がある。これをして無関係というのであれば、この会社は"企業舎弟"いや、"企業信徒"といったところだろうか>
で、なあぷるは本当にオウム系出版社なのだろうか? 「週刊光源氏」は本当に信者の勧誘に使われたのか? 今ごろになって(小学館から同書が発売されたのは数ヶ月前)なぜか?
実を言うと、【サイバッチ!】はすでに2ヶ月前、「週刊光源氏」の企画構成者と接触し、オフレコを条件に話しを聞き出していた。
うけけけけけ。聞きたい? いまちょっと、忙しいのでこの件は次号で、............。
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