投稿者 最終解脱編 日時 2000 年 11 月 03 日 17:20:04:
回答先: 終末論カルトとしてのオウム 投稿者 2001年問題観察者 日時 2000 年 11 月 02 日 04:20:04:
> 問題は、アレフを使って何を破壊しようとしているか?である。
> 政党政治の破壊を目指しているという噂もある。
> 前回は国会の近くの霞ヶ関で毒ガスを撒いた。
> 次回は国会の中で細菌でも撒くのだろうか?
麻原が前生でメーソンつくったことになってたのにねぇ。
アレフになっても使い捨てですか。それはお気の毒ですぅ。
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マイトレーヤ正大師 荒木広報副部長 獄中 予言対話編
《8.再臨待望の流れ──オウムとフリーメーソン》
これが『最終解答編』で衝撃的に説かれたキリスト再臨説の真相である。
獄中のマイトレーヤ正大師の説明に戻ろう。
「──僕は二つポイントがあると思う。まず1点目だが、この著者の知名度からして、“キリスト再臨”についてのデータが日本人の多くにインプットされる。そして、それは予言成就を促すデータになる、ということだ。なぜ日本でこうなったのかは、僕は非常に興味深いことだと思う。
次に、2点目に考えられることは、もしかすると、日本での著者の知名度を調べた、キリスト登場を想定して動いていると言われるフリーメーソンが、その計画の実現のために同氏を利用した可能性がある、ということだ。もともとオウムもフリーメーソンも“キリスト”を求めていることに違いはなく、本来それは一つの流れだ。この二つが一つに統合されるときがくる、という趣旨の尊師の説法があることは君も知っているだろう」
「はい。有名な“アレフ”の説法ですね」
「そうだ。それがノストラダムス10章の96に出てくる。つまり、今のキリスト教と関係のある最高宗派であるフリーメーソン、このフリーメーソンがまずオウム真理教のスタンスである頑固さ、一徹さというものに恐れを抱きつつも、それに対して畏敬の念を持つのが1996年──だったよね?」
「ええ。詩の中では“アレフとアレフのとき”という表現で、1996年を表わしていたと思います」
「この統合は実は尊師の前生とも深い関係があるとされているわけだけれども、要するに、フリーメーソンの教えそのものと、オウム真理教の教えそのものとが完全に一致する。あるいは、オウム真理教の宗教概念の中にフリーメーソンの宗教概念が包含されるかたちで、二つの流れが合一する」
「96年…ということは、もうその合一は始まっていることになりますね」
「そういうことになる。そして最終的に、この世紀末を救済するキリストが現われたときこそ、その統合は本当の意味で実現することになるだろう。マスコミを使って大きなブームを作り出すことは、フリーメーソンにとっては容易なことであるのは言うまでもないよね」
(後略)