投稿者 記事転載なし 日時 2000 年 10 月 24 日 03:05:26:
★のろのろとまとめている間に、No.8261以降のこちらの常連のみなさんと大体同じ主張となってしまいましたが、直すのは面倒くさいのでそのまま投稿します。
真似をした訳ではないので、悪しからず^^;)しかも、ちょっと遅かったみたいで。
あと、No.8284の捨て台詞みたいな「(いちいち)教えてくれないのか」「(おまえらは)罵倒されて終わりだ」なんてカルト信者みたな物言いは、はしたないですよ。
No.8282明星さんご投稿のところにズラッとある項目は、阿修羅や韋駄天だけでも、かなりの部分の説明が書いてあったかと思います。それらを読むことすら拒否なさるのですか?それとも、どうしても常連さんの誰かにいちいち言葉尻や固有名詞の羅列を含む構文、キーワードの「端くれ」とかを書かせる何か必要性でもあったんですか?
もうこれくらいで切り上げにして、個人的な一意見として書いておきます。なお、下記の内容一切に責任は持ちません。責任を要求するつもりの者は、ここから下を一切読まないでください。
>どこがどう間違っているか指摘しろ、との事ですが、
>全てサイト管理者の想像と推論だけで成り立っているため、
>残念ながら決定的な否定も難しいですね。
#初期の頃に書かれた、「考え方の筋道」なる解説がなされたページなどが
#ありますが、それが「想像と推論だけ」という見方には賛成できません。
#「想像と推論だけ」というのでは、エロ小説や超国家カルト極悪教団の
#教義の中にありそうな、決めつけ聖書解釈論法と同じになってしまう。
#私たちはそこまで落ちぶれてはいないと思いますけど。
>以前も同じようなことを書かせて頂いたんですが、
>もしユダヤが全世界を支配してるのなら、
>どうしてあのサイトは存続を許されているのですか?
#まず「ユダヤ」の定義からして曖昧で不適当です。
#「ユダヤ」にもいろいろな中身や段階や規模や立場があるのだし、
#世界に存在する権力闘争の主体が「ユダヤ」v.s.「非ユダヤ」のみ、とも
#受け取られかねない、二元論化された命題そのものに同意できません。
#その単語に固執して、一言で集約しようとするのは誤った見方だと思います。
#これは、以下の私のコメントすべてに共通します。
#それに、「世界の隅々まで世界支配が既に完成している」という主張が
#どこかにあるのですか?現時点では私はその見解にも同意できません。
#hypermartと違って有料サイトなんですから、サイトの運用は顧客としての
#正当な権利です。ほかに誰、どこ、何様の許しが必要だというのでしょう?
#では、超国家カルト極悪教団の毒毒プロパガンダの洗脳サイトでさえも、
#なぜそのまま存続できるのでしょうか?
#私たちは許可していません。
>そして毎年出版されるユダヤ陰謀本の類ですが、ああいった本の著者は
>何故「大衆コントロール」からもユダヤの粛清の手からも
>逃れられているのでしょうか?
>また、あのサイトによれば
>「力のある団体を名誉、権力、金、等によって支配下に置く」のが
>「大衆コントロール・情報操作法」であるはずなのに、
>なぜかなり大手の出版社からもその手の本が出版され続けているのでしょうか?
#=以下は「ユダヤ陰謀本」としての説明ではありません。くれぐれも。=
#
#一部の暴走営利組織では日本語を読めないので、騒ぎ立てて出版を
#阻止するにしても、翻訳のタイムラグがかかってしまうそうです。
#もし合法的に目障りな言論を好き勝手に取り締まる法的根拠が成り立た
#なければ、外交ルートを活用しての人種差別を口実にした抗議や、
#「広告掲載企業の製品の不売脅迫などの手段を通した、広告掲載の引き揚げ
#脅迫」、マスコミを動員した組織的中傷、融資面での脅迫をするスキが、
#この国の社会にはあるのかも知れません。
#それとは別に、人権や人種差別を口実にして合法的に一切を封じようとする
#超国家的な動きが、ここ数年日本政府に対しても圧力が強いとも聞きます。
#しかし私たちは暴力を使わないし、人種差別の意図も一切ありません。
#にもかかわらず、「粛清」なんていうオウムの真の司令センターみたいな
#書き方は日本ではよくない事だと思います。そのうちその理由を知るでしょう。
#
#それに、そういう「陰謀本」では全部が本当のことをそのままモロに
#書いてあるとも限らないのではないか?
#勿論、信頼ある情報源や独自取材に基づいた本もあるでしょう。
#ですが中には、
#既に公開されたデータをもとにそれらしい「陰謀」の勘違いを添えただけ
#とか、逆に本来の目的を隠してカモフラージュや世論の愚劣な攪乱や扇動を促したり、
#あるいは威厳を誇示して威嚇する目的を担っているのかも知れません。
#または、ただ売れそうだから適当に出しているのかも知れない。
#わざと「人種差別」口実を与えるための、自作自演の差別本かも知れない。
#あるいは勇敢にも事実の曝露と売り逃げの、ゲリラ型出版かも知れない。
#ですから、世の中に出されたいわゆる「陰謀本」だけを取り上げて、
#「だからすべての陰謀本は出版できる」という論法は詭弁ではないか?
#とも思います。
#例として筆者の要請で阿修羅から削除となった「●●●の■□」が
#自費出版でしか出版できなかったのは事実として存在しています。
#あの本の筆者には在米アシュケナジーや諜報関係の方々もおられます。
#あの本がそうだったかは忘れましたが、ある時期から大手新聞社は
#今に至るまで、そちらの広告掲載を断わって来ているそうです。
#怪しい宗教団体の広告でさえも平然と新聞広告に載せられたのに、です。
>大手出版社は「力ある団体」ではないとでも言うのでしょうか?
#ですから、その通りだと思います。
#韓国語ではないのですから、その「力」自体の属性の指定が必要です。
#その「力」が「超国家的影響力」に服従する側のパワーベクトルだとしたら、
#社員がそれに背くことは許されないはずです。
#資本は大手出版社の上に君臨する輝かしい聖なる存在ですから、
#資本と経営の意向という檻の中でのみ営業対象と範囲・限界が与えられます。
#
#ある例では、某大手出版社に対する国際的脅迫行為をやめる代償として、
#1500万円を「寄付」扱いで某団体に支払ったという噂がかつてありました。
#(注:ここの事実関係は未
確認です^^)
>また、(ユダヤは)「自分の存在が知られない方が都合がいい」との事ですが、
>あのサイトの『悪魔の数字か「666」』という項には、
>ユダヤが「目立ちたがり」である旨が書かれていましたね。
>目立たない方がいいのに目立ちたがり? どう考えても矛盾していませんか?
#どう考えても矛盾しないと思います。
#あれは地球に君臨する全能の支配者たる「獣の神」のしるし、宣言として、
#多くは必ず暗喩の形で企業や公的機構のロゴなどに組み込まれて誇示して
#いるかの様に私たちには「見える」だけの話ですから、
#逆に「見えない」と思うのも、その人の勝手だと思います。
#「666」の数字が直接書いてあるものは世の中には多くありません。
#ということは、監視支配対象である家畜民の脳に向けて、ストレートに
#666を「見せる」必要は全然ない、というつもりなのかと
#私は思っています。
#それに、黙示録にある、その「しるし」だけをいくら見せつけたところで、
#家畜民は地球植民地化計画の何を一体理解できて阻止できるのでしょう?
#666のしるしだけでは、地球植民地化計画の詳細を知るわけではありません。
>何でみんな中東のごたごたとユダヤ陰謀論を結び付けようとするかなあ。
>理解できん。
#繰り返しますが、「ユダヤ」と「陰謀」の言語上の定義が曖昧です。
#前述と同様に、その表現の組み合わせ自体が質問として不適当かと思います。
#それに、ミクロな現象としての次元での、今の中東情勢の大混乱は、
#一般論としての「陰謀」に該当するとは私は思いません。
#しかし、その根拠をこの場で具体的にひけらかす事は、この時節柄からも、
#公的にふさわしい行為ではない、と私は判断しますので、
#これ以上はここでは書きません。
#その事情が伏せ続けられ、なお日本のマスコミが伝えようとはせず、
#あなたがそれを「陰謀」と思ったとしても、それは各人の自由です。
>もし侵略行為を働いたことのある民族全てが世界支配を目論んでるなら、
>世界はもっと大変な事になってるはずだけどなあ。
#ここの意味するところがわかりません。
#一般論的な「ユダヤ問題」の根幹は、ほかの影響力が大きい宗教と比較しても
#際立った思想的特徴を有する彼らの一貫した思想的規範にあると思います。
#近代史以降の世界は、すでに有史以来の大変なことになっています。
#が、それは一般論的な「ユダヤ」だけが原因なのではありません。
#「ユダヤ」の普通の一般市民が高度な世界的謀略を立案するのでもありません。
>そもそも余程の少数民族でもない限りは「民族」って単位で
>十把一絡げに語るのはナンセンスだと思うし。
#「余程」という相対表現は、何を基準に定量化できるのでしょうか?
#ここは見下したり、差別的感情があって書いているのではありませんが、
#社会通念で言うところの「ユダヤ人」という表現は生物的には
#もともと正確な定義ではないものと思います。
#血統的に数千年前から今に続く「ユダヤ人」はもちろん「ユダヤ人」
#ですが、ユダヤ教に改宗してユダヤ教律法を修める者も、生物的所属集団に
#かかわりなく誰でも、「ユダヤ人」になれるそうですね。
#それに、生物的混血を推進する考え方も一部に存在するのでは?
#ですから、それをご存知ないか避けたままで中東問題を論じるようだと、
#それがナンセンスだなあ、かとも思います。