投稿者 IT趣味者同盟革命的茶会派 日時 2000 年 10 月 09 日 14:58:34:
回答先: 米ネットバブルが崩壊 新たな業態で生き残りに懸命(朝日新聞) 投稿者 FP親衛隊國家保安本部 日時 2000 年 10 月 09 日 12:48:25:
日本でも投機的経営の光通信系がばたばたと落ちたりしてますが、仕手株と同じで上がるのも早かったけれど一時のブームの過熱が冷めると反動で落ちるのも早いし深い。
日本はアメリカよりも流行の移り変わりが速い国ですから、これだけITITと政府やマスコミに繰り返されるとそろそろ馬鹿らしくなって見向きされなくなってくるかもしれません。
日本にはまだまだ貯蓄もあるし、ものづくりも堅調ですから良いものの、アメリカはネット株の狂乱が冷え始めたらレイアウト続出で不動産も下がり購買力も下がってIT革命の核爆発の冬になる可能性すらある。
原油価格がもう一度投機的に高められて、運輸業界が値上げに踏み切れば経済は一気に冷え込む恐れがあります。
ブッシュが負けるような事があると選挙で使った金を取り戻す為と八つ当たりでやりそうだ。
どういう事になるかの予想にはIT革命カルト狂団の宣教師達のありがたいお言葉を参考にしましょう。ただし額面通りに読むのではなく、彼らの言う事は、彼らの計画や愚かな願望である点に注意しましょう。
おそらく、その他の世界的な戦略の準備が整うまでは、大きな変化はないものと思われますが、最近世界各国で「市街戦」の訓練と生物化学兵器に対する訓練が行なわれている点も要注意です。ちなみに、オウムサリン事件がその口実として使われる場合が多いです。
追加: 需要もないところに投機的に作り上げられた会社よりも、首切られたり自分から飛び出した個人が工夫した方が結果的には良いものを作るような気がする。アメリカの場合の話ですが。