投稿者 IT趣味者同盟革命評価会早漏的はやい漏り派 日時 2000 年 10 月 07 日 04:21:06:
回答先: IT革命の真相 投稿者 IT趣味者同盟革命評議会想像的破戒派 日時 2000 年 10 月 06 日 01:38:48:
IT革命とは呼ばれないものの、IT革命の部品となる改革が進んでいます。
それは市町村統合です。
IT革命教徒が描く社会は平市民と選民クラスの2階層構造で中間が居ないもののようです。そして市町村統合により、徐々に平市民と管理者の距離(特に心理的な距離)を広げ、中間管理者も機械化される計画が進んで居ます。
電子政府というのは簡単に言えば極少数の選民支配者クラスが平市民を管理する際に、墓穴を掘る可能性があるボケ人間(政治家や官僚など)を中間に使わないで済むための計画でもあります。
現在自分は選民クラスであると思っている多くの人間も、実は中間管理ロボットの代用品に過ぎないので時期が来ればリストラされます。
興味深いのは、IT革命が鳴り物入りで宣伝され、国際化の重要な要素とされている割に現在は日本で局地的に行なわれている破壊工作であるのに対し、市町村統合は宣伝もされず、日本では密かに進んで居るものの海外でも行われている点です。
破壊計画の地域的スケジュールのずれによるものなのかもしれませんが、重要だから宣伝されていない可能性もあります。
今後は、市町村統合が各地で盛んに進められ、地域的な結びつき、祭りといった催しにも変化が生まれるかもしれません。(数年から十数年後?)
陰謀論に思い切り傾くと、林屋毒カレー事件で各地の夏祭に影響が出たのもこの工作の前哨戦であったと言えます。
さらにもっと陰謀論を進めて電波の領域に近づくと、神戸の少年首切り事件は教育改革の前哨戦であったのです。
市町村統合に話を戻します。
この動きが進むに連れ、人員整理と役場や出張所の閉鎖が行なわれるでしょう。
これに取って代わるのが電子政府です。
役場業務のほとんどはすべては家で行なえるようになる為、出張所の廃止に反対できる理由も潰されます。
今のパソコンとは違い、電話やテレビの感覚で使えるネット機器が普及し、老人や身障者でも使いこなせるようになりますのでIT講習は必要なくなります。
ITデバイドが無くなるという宣教師の言葉はこの事も意味しています。
逆に言えば平市民の誰もがITカードやネット接続なしには暮らしていけない社会環境が構築されると言えます。
買い物や選挙なども電子的にしか行なえないようになっていくでしょう。実際に職場にいく必要のない業種は自宅で働くようになるでしょう。そうしてネットが水のように生活の中に浸透してくると伴に強力なコンテンツの統制とフィルター技術が目に見えない形で導入されます。デジタル情報は加工改竄するのが非常に容易なのです。
電子選挙は、インチキやり放題になり、そもそも政治システム自体が大幅に変わって民主主義の幻想さえも存在しなくなる可能性もあります。他にも色んな事が起こるでしょう。
以上のような変化が近未来に計画されているようです。
このような仕組みが進んだ場合、少数の愚かな選民思想の人間によって地球全体が管理できるのであれば、少数の優れたハッカーがそれを乗っ取る事も可能であるという事になります。
実際、既に内部に侵入しているスマートクッキーもいるのかもしれません。それとは別に選民思想の愚かさに気付く人もいるでしょう。
外野で知らん顔してる人も居るみたいです。
でも選民思想の人達が自滅するのは被害者意識が強いのと強欲だからです。