Tweet |
回答先: こんばんは 投稿者 逃亡者 日時 1998 年 9 月 21 日 22:13:50:
> この歌はたしかに恐いものを感じるところがあります。
> みなさんは「カゴメ」の遊びをしたことがありますか?
> 目隠ししてしゃがんだ子の周りを数人が手を繋いで回転しながらこ
> の歌をうたい、歌い終わったときに足を止め、その時真ん中の子が
> 真後ろにいる子の名前を当てるという遊び。
名前を言い当てたら役を入れ替える、というルールが漏れていました。
「惑わし」のことばは「反転」のイメージも兼ねているのかもしれません。
原体験のような「恐い感覚」はどこからくるのでしょうか?
今晩食卓にのる予定の鶏が何かを感じているのか。
「騙してやろう」という考えをもった周りのこどもたちの「悪意」を
感じるからなのか。
洗脳が行われる際の基本的構造をもっているからなのか。
いずれにせよ、想像力を養われる優れた遊びではあります。
しかして、「カゴメ」の話題はパンドラの箱でもあったようです。(笑)