Tweet |
回答先: 防衛費拡大除き手を尽くした 投稿者 たけしくん 日時 1998 年 11 月 30 日 11:42:59:
あ、これ、転載です。ついでに、、、
・‥… 中東の武装拡大の事実 …‥・
一方中東では、世界的な戦時体制への移行を裏付けるように武装化が
加速している。
イギリスの国際戦略研究所は14日、世界の軍事情勢を分析した年次報
告「ミリタリー・バランス1997〜98年」を発表した。そこでは興
味深い事実が浮き彫りにされている。
世界の武器取引額は、95年から97年にかけて36%も増加しており、97
年も最大武器輸入国となったサウジアラビア(10年間トップ)を筆頭に、
中東の武器輸入は世界の42%にも及ぶというのだ。
湾岸戦争以来、中東の武器輸入は急増している。
多様化する大量破壊兵器の拡散を、条約で完全に規制するのは容易な
ことではない。和平交渉を進展させて「戦争の敷居」を高くすることし
か安全保障を築く道がないのが実情だ。
**********************いる。
「間違いなく、最終戦争と呼ばれる戦争は起きる。しかも、それは97年
から2001年の間に必ず起きる。戦争のポイントはどこか。それは中東で
ある」
まさに中東こそが、最終戦争の主戦場であり、今、その下地は着々と
踏み固められている。世界が注視する中東和平プロセスも早晩決定的な
破綻を迎えるに違いない。*********
・‥… 世界恐慌はすぐそこに …‥・
果たして、小渕政権が景気回復のために「唯一残っている伝統的救済
策」=軍需拡大という手段を用いるかどうかはわからない。しかし、考
えてほしい。今不況にあえいでいるのは日本だけではないのだ。
`****の言われたとおり、このままいよいよ世界は“もうどうする
こともできない状況”へと突っ込んでいくだろう。そして、最終段階に
おいて「恐慌のフォーム」が形作られ、「とにかく内需拡大のために軍
需産業を拡大するしかない」となるのは、もはや時間の問題だといえる。
──戦争はもう目前である。