私自身は海外での活動も多く、こんな日本のネット社会が海外に知られたら、それこそ冗談では済まないレベルで国益に反すると思い、色々書きこんでいるのです。ただ、この間様々な大手メディアの方とも話したのですが、こういった問題がおきていることすらご存じない方もおられました。 https://t.co/eArriyEyR6
— 岡 美穂子. (@mei_gang30266) July 22, 2024
私の炎上を心配してくださった政府関係者に拠ると、このような日本のネット社会のことが、とくにアフリカ諸国に知られたら、現在日本が進めているアフリカでの外交や事業に影響が出ることを強く危惧しているとのこと。「歴史」を玩具にして、国益を損ねようとしているのは、果たして誰なのでしょうね。 https://t.co/eArriyE11y
— 岡 美穂子. (@mei_gang30266) July 22, 2024
統一協会関連団体にODA資金/穀田議員「外務省調査ずさん」/外相「再確認する」/衆院外務委
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik22/2023-03-18/2023031803_01_0.html
2023年3月18日(土)
統一協会関連団体にODA資金
穀田議員「外務省調査ずさん」
外相「再確認する」
衆院外務委
日本共産党の穀田恵二議員は17日の衆院外務委員会で、統一協会の関連団体「世界平和女性連合」(WFWP)が西アフリカのセネガルで運営する職業訓練校に、政府開発援助(ODA)として955万円余を供与していた問題を追及しました。外務省は資金供与先の団体とWFWPとは「関係がない」とする調査結果を示しましたが、穀田氏が両者の関係を示す新たな公開情報を示して追及。林芳正外相は「再確認」すると述べ、再調査に追い込まれました。
この問題は昨年11月に穀田氏の追及で発覚。岸田文雄首相は問題を「確認する」と答弁していました。
この日の質疑で林外相は、供与先の団体がWFWPの傘下団体ではなく、WFWPは同校の運営に関係していないことを現地大使館を通じて確認したと説明しました。
穀田氏は、統一協会が運営するホームページの記事を示し、セネガルの統一協会と関連団体「天宙平和連合」が今年1月に行った式典に、供与先の団体の代表が参加していると指摘。肩書はセネガルのWFWPの副会長と記されており「関係ないどころか世界平和女性連合の幹部ではないか」とただしました。
さらに、WFWPのホームぺージには、統一協会の韓鶴子総裁の肖像写真が飾られた職業訓練校の校舎内のようすが確認できると指摘。米国のWFWPから1万4千ドルの資金提供を受けたことも公開されていると述べ、「調査はずさん極まりない」と調査のやり直しを求めました。
林外相は「われわれが聞き取りでしたことと相反する指摘を受けた」「指摘があったことを含め再確認しなければならない」と答えました。穀田氏は、統一協会をめぐって今も被害が続いており「幕引きは許されない」と強調しました。
「旧統一教会の痕跡を消し去れ!」 ロゴの消去を強要…外務省の「証拠隠滅」裏工作が発覚 “アフリカODA”を巡って【独自】(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/eb23e15f49e8b671a2f0f0a78f0be0dfda05572e
「旧統一教会の痕跡を消し去れ!」 ロゴの消去を強要…外務省の「証拠隠滅」裏工作が発覚 “アフリカODA”を巡って【独自】
8/20(火) 11:42配信 デイリー新潮
「恐怖を感じて従うしかなかった」
8月14日、岸田文雄首相(67)は突如、自民党総裁選への不出馬会見を行ったが、このままの“逃げ切り”は許されないであろう。今回新たに、ノンフィクション・ライターの窪田順生氏と「週刊新潮」の取材により、政府が露骨な「証拠隠滅」を行っていたことが明らかになったのである。その舞台はなんと、アフリカ大陸――。
アフリカ大陸西端の国、セネガル。2023年4月、日本から約1万4000キロも離れた同国のダカール州に、外務省国際協力局のある課長はわざわざ足を運んでいた。目的は、現地にある女性のための職業訓練校「JAMOO2」(「JAMOO」は現地のウォロフ語で“平和をもたらす”、「2」は2号校の意)を訪れることだった。だが、外務省課長は「視察」のために同校に行ったわけではない。彼の任務は「証拠隠滅」だった。
同校の校長を務める女性、ベロニク・ディオプ氏が、その時の様子を証言する。
「日本政府の人は高圧的な態度で、『野党と世論をなだめるため、とにかく“痕跡”をすべて消さなければいけない』と要求してきました。この学校を失ってしまうかもしれないと恐怖を感じた私は従うしかありませんでした」
実際、外務省課長はディオプ氏に、JAMOO2の校舎の外壁や看板など、いたるところに掲げられていた「ロゴ」をひとつ残らず消すように命じた。それだけではなく、同校を全く別の学校へと衣替えさせるかのように、電話番号やメールアドレスも変更するよう要求したのだ。外務省課長が「抹消」にこだわったロゴ、それは世界平和女性連合(以下、女性連合)、すなわち旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の関連団体のものだった。旧統一教会のあり様が問題視されていたとはいえ、他国の学校のロゴに、外務省課長はなぜこれほど過敏になる必要があったのだろうか。
「証拠隠滅」を強要
実は、JAMOO2は日本の「草の根・人間の安全保障無償資金協力」というODA(政府開発援助)によって建設されていた。それゆえ政府は、国会の場で日本共産党の議員から、女性連合のロゴが掲げられているような学校に「国民の血税(ODA)が使われたことは極めて重大な問題だ」と追及されていた。しかも、JAMOO2にODA供与の承認をした当時の外務大臣は、現首相の岸田氏だった。外務省として、ODA供与の判断が誤っていたとは、口が裂けても認めることができない。
実際問題、JAMOO2を設立したのはディオプ氏が個人で立ち上げたNGO団体である。書類上は一民間組織による学校なのだ。ただし、校長であるディオプ氏は現地の女性連合の副会長でもあった。そのため、JAMOO2には女性連合のロゴが掲げられたりしていたわけだ。このままでは、ロゴなどを理由に岸田首相を責め立てる日本共産党の“攻撃”はやまない。一体どうすれば……。
そこで、外務省は驚くべき“奇策”を編み出す。JAMOO2から女性連合のロゴなどを消し去ってしまえばよいではないか、と。
「いま、JAMOO2に女性連合のロゴってあります? ないんじゃないですか? そうであれば、女性連合とは関係ないでしょう」
このようなロジックを組み立て、それを実践したのだ。つまり、外務省はディオプ氏に、女性連合とは関係ないことをアピールさせるために、ロゴの消去などの「証拠隠滅」を強要したのである。
外務省の回答は
証拠隠滅の意図などについて尋ねたところ、外務省はこう回答した。
「本件につきましては、大使館や本省出張を通じて、適切にフォローアップしていますが、その具体的態様については、お答えを差し控えます」
12項目に及ぶ質問に対して、これだけしか答えられなかった外務省。「証拠」は隠せても、「証拠隠滅」の事実自体を隠し通すことはできなかった。
8月21日発売の「週刊新潮」では、アフリカ大陸で実行に移された、日本政府による「証拠隠滅」の手口やその背景を、4ページにわたって詳しく報じる。
窪田順生(くぼた・まさき)
1974年生まれ。雑誌や新聞の記者を経てフリーランスのノンフィクション・ライターに。事件や世相などを幅広く取材。『14階段―検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。その他、『「愛国」という名の亡国論 「日本人すごい」が日本をダメにする』『スピンドクター“モミ消しのプロ”が駆使する「情報操作」の技術』等の著書がある。
「週刊新潮」2024年8月29日号 掲載
新潮社
だから言つただろ
『~一厘のシナリオ』だつて。
『君も日本で第二の“彌助”に成つてみないか。』
http://www.asyura2.com/21/bd63/msg/698.html
投稿者 不動明 日時 2024 年 8 月 01 日 18:08:15: yX4.ILg8Nhnko lXOTrpa@
日月~示の~一厘のシナリオつてかうやつて發動するんだな。初めて現在進行形で體驗する事が出來たよ、有り難う。
http://www.asyura2.com/21/bd63/msg/687.html
投稿者 不動明 日時 2024 年 7 月 24 日 03:44:37: yX4.ILg8Nhnko lXOTrpa@
http://www.asyura2.com/21/bd63/msg/709.html