「コンゴ民主共和国で仕事の見返りに性的関係強要 29人妊娠 WHO」
(NHK 2021/9/29)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210929/k10013281771000.html
WHO=世界保健機関の独立調査委員会は、アフリカのコンゴ民主共和国で、WHOのスタッフが地元の人たちに仕事を与える見返りに性的な関係を強要していたなどとする調査結果をまとめ、テドロス事務局長は、謝罪するとともに、再発防止に全力を尽くす考えを示しました。
WHOは、コンゴ民主共和国でエボラ出血熱の対応にあたっていた複数のスタッフが、2018年から去年にかけて地元の女性などに対し性的な関係を強要していたと報道されたことから、独立した委員会を設置し調査してきました。
委員会は、被害を訴えた13歳から43歳までの地元の男女75人から聞き取りを行い、28日、調査結果をまとめた報告書を発表しました。
それによりますと、WHOの支援活動に関わった83人が、こうした人たちに仕事を与える見返りに性的な関係を強要するなどして、合わせて29人の女性を妊娠させたということです。
中には、性的暴行を受けた13歳の少女が妊娠したケースもあったということです。
加害者のうち21人は、WHOに直接雇用されたスタッフで、多くはコンゴ民主共和国出身者 ったということです。
■ テドロス事務局長「申し訳なく思う 組織の全面的な改革必要」
記者会見したテドロス事務局長は「被害者に対して起きたこと、今も続く苦しみを申し訳なく思う」と謝罪するとともに「組織の全面的な改革が必要だ」と述べ、再発防止に全力を尽くす考えを示しました。
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WHOがとんでもない組織であることは、この事件一つを取ってもわかるでしょう。
ワクチンにエイズウイルスを混ぜるなど朝飯前です。
WHOを実質的に支配しているのはビル・ゲイツ、その彼も少女売春あっせんで逮捕された
実業家、ジェフリー・エプスタインのお仲間です。
ロクでもない連中ばかりです。
WHOを本気で改革したいのなら、まずテドロス事務局長の辞任と、ビル・ゲイツなどの富豪に
支配されないような仕組みが必要でしょう。
(関連情報)
「WHOテドロスの正体:エチオピアの悪魔 (Eden Media)」 (拙稿 2021/7/12)
http://www.asyura2.com/20/iryo6/msg/867.html
「実質的にWHOを支配しているのはビル・ゲイツ
莫大なワクチン投資をしながら公的機関を操るのは完全な利益相反だ」 (拙稿 2021/7/13)
http://www.asyura2.com/20/iryo6/msg/869.html
「アフリカのエイズ大流行はWHOがHIV混入の天然痘ワクチンを接種したため
ワクチンは人口削減のために悪用されてきた」 (拙稿 2021/8/8)
http://www.asyura2.com/21/iryo7/msg/187.html
「ビル・ゲイツ氏、売春あっせんで起訴の実業家との交際を後悔「大変な過ち」 (CNN)」
(拙稿 2021/8/12)
http://www.asyura2.com/21/iryo7/msg/205.html
http://www.asyura2.com/21/iryo7/msg/461.html