「自宅療養の笠井信輔アナ、5か月ぶりの寿司に喜び『ほんとに、ほんとに美味しかったぁ』」
(スポーツ報知 2020/5/3)
https://hochi.news/articles/20200503-OHT1T50137.html
悪性リンパ腫で闘病中の、元フジテレビでフリーの笠井信輔アナウンサー(57)が3日、自身のインスタグラムを更新。5か月ぶりのすしに喜びをつづった。
4か月半の入院生活を終え4月30日に自宅に戻った笠井アナ。「今日はご近所さんから、退院見舞いの握り寿司の差し入れがありました。うれしかったぁ。5ヶ月ぶりのお寿司屋さんの握り寿司です」と久々の寿司にかぶりつく写真を投稿した。
入院中は食事制限の生活だったそうで「退院時に食事制限が解けていたのでよかったです。それでも妻が『一応貝類避けておきましょうね』と、よけてくれました。もちろん、自室で一人で食べましたよ。しかし、ほんとに、ほんとに美味しかったぁ」と妻の心遣いと差し入れに感謝した。
笠井アナは昨年10月からフリーとして活動するタイミングで健康診断を受け、悪性リンパ腫であることが判明。12月19日のフジテレビ系「とくダネ!」(月〜金曜・前8時)への生出演で病名が「びまん性大細胞型B細胞リンパ腫」であることを公表し入院。6度の抗がん剤治療を終え、今年4月30日に退院した。
この投稿には「いい笑顔」「おうちは最高のお薬ですね」「美味しいもの食べて体力つけて下さい!!」「自宅で食べれる幸せですよね」などのコメントが寄せられている。
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がん・白血病で闘病している人のブログをよく読みますが、
お寿司が大好きな人が多いですね。
偶然ではないと思います。
事故後9年とはいえ、半減期30年のセシウム137やストロンチウム90は、
崩壊したのはわずか2割だけ、8割は残ったままです。
再発を防ぐためにも、放射能汚染をよく考えて食べ物を選ぶべきでしょう。
食事に注意を払わない人は、これから健康で長生きするのは難しいと思います。
(関連情報)
「笠井アナが悪性リンパ腫に…療養中の大塚アナとは共通点が (日刊ゲンダイ)」
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