「急増中 「大腸がん」宣告後も長生きするための5つのヒント」
(日刊ゲンダイ・ヘルスケア 2019/6/21)
https://hc.nikkan-gendai.com/articles/256557
大腸がんが急増している。2016年のがん登録データでは罹患数はトップ、死亡数も肺がんに次いで第2位。不幸にして、大腸がんと宣告されて以降、どんな生活を送ればいいのか? そのヒントを1000件以上のがん手術を手掛ける産業医科大学第1外科の佐藤典宏医師に聞いた。 (以下略)
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病気の急増、激増という言葉をマスコミも使うようになってきました。
それだけ、被ばく被害が深刻化しているということです。
例によってこの記事も、なぜ大腸がんが急増しているかについては一切触れません。
防止策として、週2.5時間のウオーキング、魚を食べる、ビタミンDを取る、食物繊維を多く、
コーヒーを4杯等が挙げられていますが、これはあくまでも一般論であり、
急増の原因は内部被ばくですから、それを防がないかぎりほとんど効果はありません。
(関連情報)
「大腸がんが急増中 放射能被ばくの影響であることはほぼ確実」 (拙稿 2016/7/31)
http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/238.html
「大腸憩室炎が増えている 憩室に便に混じった放射性物質が長くとどまることが原因か」
(拙稿 2017/11/22)
http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/133.html
「今年3月に大腸がんで亡くなったイラストレーター・笹井一個さん(42歳)
典型的な放射能安全厨だった」 (拙稿 2018/6/11)
http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/815.html
http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/658.html