アメリカ人には音楽は理解できない _ ジャズなんか音楽じゃない
ようつべ動画に往年の名指揮者ブルーノ・ワルターの
「ジャズは低俗だ」
という発言がUPされていて物議をかもしていた。
「漫画を書くにも才能が要るが、それは芸術ではない」
とも言っているみたいだった。
http://chitekizaisan.blog28.fc2.com/blog-entry-1316.html
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Welcome to MEG JAZZ NET
http://www.meg-jazz.com/
「感動は 最初の一度だけ 」 クラシック喫茶 「バロック 」で教わったこと
http://scherzo111.blog122.fc2.com/blog-entry-275.html
吉祥寺駅東口から線路沿いに西荻窪方面に戻るヨドバシカメラ裏手横丁の一角にこの名曲喫茶「バロック」はある。隣は存在しながらも既に伝説となっているジャズ喫茶「MEG(メグ)」。
吉祥寺といえばかつてはJAZZ喫茶が盛んだった場所。
今回取り上げる名曲喫茶バロックには並んで<Meg>という、これまた有名なJAZZ喫茶があり、もう何十年もここへ通っていた。オーディオが売り物だったが、ロクな音で鳴っていたことはなく、いつも帰りには入店したことを後悔していた。
ある時、入店前から以前の記憶が蘇り、ふらっとバロックの扉を開けたのは、割と最近の事。席に座ってびっくりした。
<ここいい音ですね>
わざわざ吉祥寺まで出向いて、うんざりしていた自分は何だったのか?http://r.tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13050946/dtlrvwlst/
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60年代のアングラ文化であるジャズ喫茶は今や絶滅危惧種です。
今から思うと大音量で流れるジャズを一人で聞きにいくなんて根の暗
い行為は自己満足の陶酔の世界以外のなにものでもないですね〜。
私がこういうところに出入りしていたのは10代〜20代の初頭。
生意気盛りのガキだったころですよ〜。おっさんらに交じって難解なジャズ
をわかったようなわからんような顔して意気がって聴いてましたっけ。(笑)
http://border7.exblog.jp/22034843/
ジャズはアホ音楽で中身なんか最初から何も無いんだけど、中身が無いものを必死に理解しようと頑張ると、難解だから自分の能力では理解できないと思ってしまうんですね。
最近はジャズを聴く人も殆どいなくなりましたね。中身の無いものが淘汰されるのは当然でしょう。
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ジャズが難解に聞えるのは中身が無いから
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 公式サイト│ムービー
http://www.evangelion.co.jp/trailer.html
2012年11月21日
突出した難解さと中身のなさ──エヴァQ非ネタバレ感想
エヴァンゲリオンQが公開されました。
劇場で僕がエヴァQがに対して抱いた感想は以下の3つだけです。
つまらない。
意味がわからない。
しかも、わざとそう作っている。
新劇から入った人で「つまらない」「意味がわからない」という感想に反対する人は恐らく少ないでしょう。
Qはまぎれもなく意味不明の、つまらないアニメでした。
どこかで見たような凡庸な新キャラクター、ダサさ満点の新エヴァや新兵器、全く何の説明も挟まれないまま進む不条理なストーリー、合理性の欠片もないキャラクターの行動、両手の指で収まらないほどの過剰な新語、そして全く回収されない伏線に意味不明のまま終わるラスト。
まごうことなきつまらない作品です。
「つまらない作品」というタイトルをつけて美術館に飾りたいほどのものです。
エヴァQのつまらなさは群を抜いています。「凡庸」とか「駄作」とかそういう域を超えて、テレビの砂嵐程度の娯楽性しかありません。確かに巨大ロボットやキャラやピアノがぬるぬる動くのは楽しいですが、そいつらが何故動いているのかが全くわからないわけですから、テレビの砂嵐以上アリの行列以下といった所が適切な評価ではないでしょうか。
では何故こうもつまらないのか。
ここで「納期が足りなかった」とか「庵野監督の才能が枯渇した」という安易な答えは選びたくありません。というか、仮に予算が1/10で監督がそこらへんの映像学科の大学生でも、もっとマシなものは作れます。エヴァQは「駄作」という枠を大いにはみ出すほどの、それほど本当に、徹頭徹尾、完全無欠に、つまらない作品です。
ですのでこれを「頑張ったけど失敗した」作品とみなすのは恐らく間違っています。庵野監督がその溢れる才能全てを費やし、意図的につまらないものを作っているんだ、と考えるのが妥当な考え方でしょう。
ではなぜ庵野監督はこんなにつまらないゴミを作ったのか。
それはエヴァQを見て「な、難解だ!これでこそエヴァだ!」と大喜びで騒いでいる、あなたたちに対する怨嗟と憎悪ゆえではないかと僕は思うのです。
「エヴァは難解だ」という今や常識とも言えるテーゼは、EOE以降に広まりました。
その後15年間、「エヴァ」はその内容ではなく、むしろその難解さをもって語られてきたように思えます。「文学的」「難解で哲学的」などといった陳腐なエヴァ評を僕は15年間で腐るほど見てきました。
そしてオタク業界もエヴァを真似た無駄に難解な(しかし中身のない)アニメ・漫画・ゲームを量産してきました。
現にインターネットではエヴァQの解読が花開いてます。猫も杓子も、作中でこれ見よがしに示された意味深な新語や登場人物の一挙手一投足にナンヤカンヤと説明をつけています。
全体の無内容さを指摘すれば
「それは読み込みが足りない」
などという鼻息荒いウエメセ発言が飛んでくる始末です。
「良くも悪くもこれこそエヴァ」などという台詞も散見されます。
というわけでエヴァQを大真面目に解釈しようとしてる謎豚のみなさん。糞で顔を洗って目を覚ましましょう。エヴァQは明らかに、内容のない、難解なだけの、つまらないアニメです。
http://blog.livedoor.jp/omaenoteki/archives/20168180.html
現代アートは新興宗教。そして、それらが難解なのは中身がないからだ。12年1月20日
日本を代表する現代アート作家として村上隆がいる。彼の巨大なフィギュアは約16億円で落札された。ルイ・ヴィトンの商品に使われたお花キャラクターなどのポップな作品群は一般にも知られている。
一目で分かるが、それらは日本のオタク文化をコピーしたもので打ち震えるほどの斬新さはない。にもかかわらず彼は、自分の母体のオタク文化を含む「クールジャパン」を、朝日新聞紙上で、海外ではまったく認知されない文化で、広告会社が公的資金を得るための流言だと切り捨てていた。
私は、クールジャパンが流言か虚像かなどどうでもよい。何故なら、現代アート自体も虚像だからだ。村上隆が朝日新聞紙上で展開した「クールジャパン」批判は馬鹿が馬鹿をののしっているようで滑稽だった。
一般の多くの人が素直に感動できるものが芸術だ。感動できないものは芸術ではない。だから現代アートは芸術ではない。私の定義では、アニメも立派な芸術だ。そのオタク文化をつまみ食いして認められながら、オタク文化を馬鹿にしている村上隆がオタクたちに敵視されているのは当然過ぎる帰結だろう。オタク文化は美術評論家が賛辞して生まれたのではない。多くの一般人が良いと思うから良いので、それが真の芸術であるゆえんだ。
私は現代アートは新興宗教だと思っている。キリスト教、仏教、イスラム教などの大宗教は、人間の本質から生まれ、その教義は誰でも素直に理解できる。しかし、新興宗教は違う。奇をてらったり、恐怖心を煽ったりして人心を取り込もうとする。新興宗教の教祖である作家も似たことをしている。昔、村上隆のドキュメンタリーを見たことがある。彼の制作の現場は、まさしくオームのサティアンで、盲従する多くの若い弟子たちを恫喝し洗脳し、見ていて気分が悪くなった。
その新興宗教の神殿は美術館や有名画廊で、神官は画商で、教典を作り上げる学僧たちは美術評論家だ。実際の新興宗教との違いは神官たちが絶大な力を持っていることだ。具体的には、ニューヨークのユダヤ人画商たちがその神官にあたる。
現在世界に現代アート作家を目指している者が80万人ほどいて、斬新で良い作品を産み出せる作家は5000人程だ。その中から、ニューヨークの神官たちは年間一人か二人の教祖を選ぶ。選ぶ基準は、理論武装がしっかりしているとか、カリスマ性があるとかで、美術評論家の助言とユダヤ商人の直感で適当に選ばれる。その時、彼らが最高の芸術家である必要はない。5000人の候補者たちはそれぞれ実力があり、誰が選ばれても、口先巧みな美術評論家たちによって巨匠に仕立て上げられる。
北斎も、歌麿も、写楽も、江戸市民の熱烈な支持から生まれた。対して、現代アートの大家たちは大衆の支持によって生まれた訳ではない。現代アートの作家たちは、画商と美術評論家の共同作業で仕立て上げられている。
逆に言うと、作家志望の若者たちはニューヨークの神官に詣で、目立つパフォーマンスを繰り返す必要がある。その姿は、オーストラリアの青いプラスチック片や小枝でオブジェを作ってメス鳥の気を惹くオス鳥の行動と酷似している。村上隆たちはそれを芸術活動だと勘違いしているが・・・
かくて偶然に選ばれた作家は、神官が豊富な財力を駆使して、神殿に新たな教祖として祭り上げられる。先の村上隆もその運の良い一人だ。選ばれた作品は莫大な財力を持ったユダヤ人グループが保証する有価証券化し、強欲な投機家たちが争って買うことになる。実際、選ばれた作品が数年で倍に高騰することは珍しくない。このシステムは政府がお札の価値を保証しているシステムと似ている。違いは、作品は年々価値が上がるお札で、金持ちたちにとって、こんなに好都合な投資対象は他にない。だから、現代アートはうさん臭い錬金術に奉仕する新興宗教に過ぎない訳だ。
そうは言っても、村上隆の作品を良いと思う人はいる。なぜなら無数にいる同程度の作家たちが人目に触れることがないからだ。もし、消えて行く膨大な作品群を目にする機会があったら、認められている現代アートがいかに凡庸であるかすぐに気づくはずだ。
内容空疎な新興宗教である以上、教祖は様々な手を使って権威を保とうとする。村上隆が朝日新聞でクールジャパンを批判するのもその一つの行動だ。しかし、作品の中身が空疎なことは作家自身が薄々気づいている。だから常に突っ張って権威を保とうとする。しかし、空っぽのものを中身が詰まっているように理論武装し戦い続けるのは大変なストレスだろう。その状況には同情を禁じ得ない。
最後に、鑑賞する側はどのように現代アートに接したら良いか。マネーゲームに明け暮れる米国の神官や信者たちに同調せず、それぞれが自由な審美眼を持つべきだ。そうすることで、自然に本物の現代アートが生まれるはずだ。
本当の所、芸術に誰が一番などと序列をつけることは不可能だ。スポーツなら誰が一番早いか明快に決められる。数学や科学もどれが優れた発見かは明快に分かる。しかし、芸術には物差しがない。勝手に誰かを一番にしても、世の中にとって何の不都合もない。
http://m4s.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/12120-db1e.html
要するに、
ドストエフスキーやチェーホフは誰にでも理解できるけど、アホ・アニメのエヴァQ が何を言いたいのかは天才が何年も思索しないとわからない。
モーツァルトやベートーヴェンは誰にでも理解できるけど、ジャズはジャズ・オタクでないとその良さがわからない
という事ですねwwww
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クラシックの作曲家の殆どはアル中でしたが
ジャズやロックのミュージシャンはアル中ではなく麻薬中毒でした。
ジャズやロックは元々、マリファナや覚醒剤とセットになっているんです。
ジョン・レノンやポール・マッカートニーも重度の麻薬中毒者でした:
射殺、転落死…薬物に溺れた「ジャズの巨人」たちの悲劇 2016.03.08
日本でも芸能界、スポーツ界のスーパースターたちの薬物汚染のニュースが世間を賑わせているが、そんなのはまだまだ「超絶甘い!!」といいたくなるような人々がいた。“ジャズの巨人”たちである!
ジャズ界のスーパープレイヤーたちの歴史を紐解けば、ドラッグに溺れに溺れたとんでもない巨人たちがワンサと登場してくるのだ! いやもうその状況は『ジャズの巨人』というよりも『シャブの巨人』といってもいいくらいの壮絶なラインナップ!!
しかも、彼らは決してドラッグの力で音楽を創造していたわけでもなんでもない。ほとんどのミュージシャンが、栄光の後にドラッグの泥沼に引きずり込まれ、往年のプレイは影をひそめ、あまりにも悲惨な結末を迎えている。
以下、小学館の隔週刊CD付きマガジン『ジャズの巨人』に記されている、そんな彼らの生きざまである。
あまりにもクスリをやり過ぎるので、あのジョン・コルトレーンがマイルス・デイヴィス・グループをクビになったのはつとに有名な話。そもそも当のマイルスもクスリで複数回逮捕されており、そのマイルスにクスリでクビにされるって、どんだけ大量にやってんだよ、って話。
“モダンジャズ創造主”といわれたサックス奏者のチャーリー・パーカーは、ドラッグで精神錯乱を起こし、療養施設に入所しカムバックを目指すが、35才の若さで死去。
夭折の天才トランペッター、リー・モーガンはドラック治療に1年を費やすも、34才で亡くなる。死因はなんと内縁の妻からの射殺だ! しかも楽屋で!! 更にその場には本妻もいた!!!
アート・ペッバー。このアルトサックス奏者は、ドラッグ所持による逮捕と収監を何度となく繰り返し、しまいには体がボロボロになって脾臓破裂! どうにか一命は取り止めた後、3年にも及ぶ矯正施設でのリハビリを行い、奇跡的なカムバックを果たすが、56才の時に脳溢血死。
一番とんでもないのは、トランペッターのチェット・ベッカー。母国アメリカでドラッグ所持で逮捕された後、レコーディングで訪れたイタリアでも逮捕。出所直後に今度はイギリスでも逮捕され国外退去。かと思いきや、ギャングに襲われトラッペッターの命ともいえる前歯を折られるトラブルにまで巻き込まれる。
そして最終的には、58才でアムステルダムのホテルから転落死。それもホテルの2階からの転落である。もう一度書く。ただの2階からの転落で死亡!! どれだけ骨が、内臓が、そして全身が、それどころか精神までもがボロッボロだったかわかるようなエンディングである。
薬物というものが、どれだけ恐ろしく人間を蝕んでいくかわかるような巨人たちの悲劇である。巨人に憧れた番長への警鐘でもある。
https://www.news-postseven.com/archives/20160308_392240.html?PAGE=1
そもそも、ジャズ・ロックは原始民族が集団でトランス状態に入る為に行う儀式で奏する音楽そのものです。
毒キノコ、マリファナや LSD の様な 幻覚剤を飲んで、音楽と踊りで異世界に入っていくのです。