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2019年2月26日09時32分 〜
記事 [経世済民131] 一国のGDPを超越する超巨大企業が台頭…今という時代がヤバい理由(週刊ダイヤモンド)
一国のGDPを超越する超巨大企業が台頭…今という時代がヤバい理由
https://diamond.jp/articles/-/195133
2019.2.26 週刊ダイヤモンド編集部 


Photo:Chesnot/gettyimages


『週刊ダイヤモンド』3月2日号の第1特集は「今が全部ヤバい理由」です。地球規模の影響力を手に入れた超国家企業、魔力を失った市場の守り神、エゴむき出しの国家――。リーマンショックから10年が過ぎた今、中でも、GAFAと呼ばれるグーグル、アップル、フェイスブック、アマゾンなどの米巨大IT企業は、世界中の個人や企業の生殺与奪の権を握っています。彼らは軍隊こそ持たないものの、その影響力は絶大です。そんな“今”という時代のヤバさを、「10年」と「1万3000年」という二つの時間軸で読み解いていきます。(本記事は特集からの抜粋です)

 “ベルギーのGDP(国内総生産)”がたった数ヵ月で吹っ飛んだ。

 2019年1月2日、アップルのティム・クックCEOは18年10〜12月期の売り上げが予想を下回ると発表。これを受け、アップルの株価が急落し、日本など各国の株式市場も連動し急落した。いわゆる、「アップルショック」だ。

 実際には18年の8月ごろから中国市場での不振が指摘され、株価は下落傾向にあった。クックCEOの発表はその懸念にトドメを刺したのだ。8月末から1月初旬までのおよそ4ヵ月で失った時価総額は4630億ドルと莫大だ。

 この4630億ドルという金額はなんと、ベルギーのGDPと同水準。それが吹っ飛んだのだ。

 今、アップルに加えて、グーグル、フェイスブック、アマゾンの4社はGAFAと呼ばれている。いずれも、世界中の人々の生活をがらりと変えてきた企業だけに時価総額は莫大で、合計3兆ドル近くで推移している。

 GAFAはどれだけすごいのだろうか。例えば、アップルのフリーキャッシュフローはスリランカのGDPより多い(下図参照)。グーグルのスマホ向けOS「アンドロイド」は20億のデバイスに入っている。また、フェイスブックのユーザーは22億人で、中国と米国と日本の人口の合計18億人を上回る。







 まさに、GAFAは世界中の人から愛されるスーパーヒーローのような企業なのだ。



 しかし、光があるところには影がある。子供向けの特撮番組の最後では、必ず悪い怪獣を巨大ロボットがやっつけてくれる。テレビでは毎度、ハッピーエンドとなるわけだが、現実に巨大怪獣と巨大ロボットが戦えば、人も踏まれるし、街は破壊され尽くすだろう。

 GAFAはまさしく巨大ロボットのような存在だ。幸せを運ぶ一方で、破滅ももたらしてきた。そして、今や国さえも凌駕する超国家企業となったのだ。

 1961年、米国のアイゼンハワー大統領は「軍産複合体の不当な影響力を排除せよ」と、軍需産業の危険性に警鐘を鳴らした。巨大企業への警戒は今に始まったことではない。

個人と企業の生殺与奪の権を握る
まるで“神”


 ところが、2010年代に入ってからの超国家企業の恐ろしさは、人類が初めて経験する代物だ。

 軍産複合体や資源メジャーなどの大企業は、あなたの好物を知っていたり、恋人との写真を“のぞき見”したりはしなかった。

 だが、今や世界中の人はGAFAなしでは生活を送れなくなっている。もちろん、ただ大きいだけなら人気の証しであって、何の問題もない。しかし、“巨大ロボット”の負の側面はすごい。

 何を食べ、どこに行き、どんな本が好きなのか。検索を通じて数十億人の情報がグーグルに筒抜けだ。また、同じくフェイスブックは子供の写真、誕生日や好きな映画まで……22億人分も把握しているのだ。つまり、冒頭で挙げたGAFAの「すごさ」はそのまま「怖さ」になるのだ。

 個人情報を握るだけではない。各社はまるで、神のように世界中の人の運命を決めてしまう。グーグルが検索のアルゴリズムを一度変えれば、多くの人々や企業が右往左往する。それまで検索上位に表示されていたおかげで潤っていた企業が検索結果の2ページ目に表示されるようになれば、一転して倒産の憂き目に遭いかねない。

 実際、米国の百貨店J.C.ペニーは自社のサイトへ偽のリンクをたくさん張ることで、検索上位に表示されるような“インチキ”をしていた。11年にそれが報道されると、グーグルは検索結果を2ページ目以降に追いやり、J.C.ペニーは大打撃を受けた。

 あるいは、理由も分からずに、フェイスブックのアカウントが突然停止され、アップしていた家族の写真を二度と見ることができなくなるようなこともあり得る。

 すでにアマゾンはリアルの小売業者を次々と破滅に追い込んでいるし、アマゾンが今後死に追い込む候補の会社約60社の候補すら存在する(前ページの図参照)。

 日本ではある日突然、アマゾンが雑誌を合計2000円以上購入しなければ発送しない「あわせ買い」の対象にしたために、出版業界は大打撃を受けた。

 GAFAはもはやグローバルなルールメーカーであり、規制当局でもあり、まるで“神”のようだ。

 また、GAFAなど超国家企業の特徴的なところは、自身がイノベーションの申し子のような存在であるのに、イノベーションの芽を摘んでしまうことだ。GAFAのライバルになりそうなサービスが登場すると、企業ごと買収してつぶしてしまうことは珍しくない。

 例えば、フェイスブックは近年、Q&Aアプリやフィットネス関連サービス、ビデオ広告、音声操作関連など複数の企業を買収した後、その事業を廃止している。

 さらに恐ろしいのはフェイスブックなどのソーシャルメディアに広がるフェイクニュースだ。

 16年の米大統領選挙に際して、ヒラリー・クリントン陣営に関係する男性の民主党幹部が、ワシントンのピザ店の奥で児童買春を行っているというフェイクニュースがソーシャルメディア上で一気に拡散した。このニュースを真に受けた男性は、ライフルを持ってピザ店を襲撃し逮捕された。

 他にもソーシャルメディアにはフェイクニュースがあふれ、米国の大統領選を混乱させた。背後にはロシアの影もちらついている。

 このフェイクニュースの事例は個人にとってだけではなく、国家にとっても超国家企業が危うい存在であることを示している。



『ホモ・デウス』ではサイバースペースが民主的につくられていないという、根源的な問題点を指摘している。インターネットの設計は「主権や国境、プライバシー、セキュリティーのような従来の政治的な問題に関連しているにもかかわらず、民主的な政治プロセスを通して行われなかった。あなたはサイバースペースの形態について投票などしただろうか?」と。

 実際、英国の議会はフェイスブックがフェイクニュースへの対策を怠り、ロシアによる外国選挙への介入の隠蔽を試みたと指摘。「自社が法に勝るとか法を超越していると考えて、デジタルギャングのように振る舞うことは許されない」と強く批判している。

 何より国家にとって腹立たしいのは、超国家企業が国家運営の源泉である税を巧みに逃れようとすることだろう。多くの企業はより税率の低い国に利益を移し、負担を減らそうとしている。日本でもグーグルがシンガポールに利益を移したとして国税局から申告漏れを指摘されているし、アマゾンが売上高の規模に比べて少ない法人税しか支払っていないことは頻繁に話題になる。同様に欧州でも税回避は長年問題視されている。

中世に逆戻り
一部に富が集中し他は農奴になる?


 超国家企業の“横暴”に、国家の側も反撃に出ている。

 6月に大阪で開催されるG20でも超国家企業対策は大きなトピックになる(文末の「ニュースの全体像」参照)。

 個人情報の保護などの規則を定めたEUの「GDPR」は、超国家企業を縛るというのが、大きな目的だとされている。

 とはいっても、事はそう簡単には運ばない。忘れてはいけないのは、GAFAの怖さはこれ以上ない便利さや楽しさと表裏一体なことだ。

 あなたは「なんとなく不気味」というだけで、超国家企業のサービスを手放すことができるだろうか。そもそも、規制しようにも政治の意思決定は超国家企業のスピードに追い付いていない。



 ただし、このままいくと待っているのは中世のような世界観かもしれない。『the four GAFA』の最後の章のタイトルは「少数の支配者と多数の農奴が生きる世界」だ。

 少数精鋭の超国家企業が次々と世界の中小企業をつぶしたりイノベーションの芽を摘んだりして、税も払わずに拡大していくのなら、富が一部のエリートに集中する可能性がある。それはあたかも多くの人が中世の農奴に戻るような搾取構造というわけだ。

 同書では、GAFAの従業員は合計41万人だが、4社の時価総額は人口6700万人のフランスのGDPに匹敵するとしている。さらには、iPhoneの発売により、米モトローラとフィンランドのノキアが大打撃を受け、両方で10万人の雇用が削減された。絶頂期にはフィンランドのGDPの30%を担い、国家の法人税のほぼ4分の1を支払っていたノキアの凋落によってフィンランド経済全体が落ち込んだとも紹介。

「この調子だとアメリカは300万人の領主と3億人の農奴の国となる」と締めくくる。

 少し話がそれるが、巨大ロボットが怪獣と戦う人気ハリウッド映画「パシフィック・リム」の製作会社を中国企業が16年に買収した。するとその続編では、舞台が中国となり不自然なほど中国人が活躍する内容になっていた。

 映画のようにスムーズにはいかないかもしれないが、仮にGAFAの支配の力学が変化する可能性があるとしたら、中国のIT企業という“巨大ロボ”がその座を奪うことだろう。しかし、それが世界の救世主になるとは限らない。少なくとも前述の映画の続編は、ファンからはかなり不評だった。

【今さら聞けない! ニュースの全体像】
GAFA vs 国家の規制の行く末



フェイスブックのマーク・ザッカーバーグCEO Photo:Bloomberg/gettyimages

 本文でも紹介したが、情報と税に関してGAFAは多くの国家をいら立たせている。ただし、むやみに規制すれば経済にも影響を及ぼす。そのため米国政府のGAFAを規制するモチベーションは低いかもしれない。

 しかし、米国以外の国家はGAFAに対して強い態度で臨んでいる。

 実際、EU(欧州連合)で施行されたGDPR(一般データ保護規則)はGAFAが個人情報を握ることへの対策だ。企業が個人情報の保護などのルールに違反した場合、2000万ユーロか世界売上高の4%のいずれか金額の大きい方という、とてつもない制裁金が科される。

 また、納税に関しては2019年1月末にOECD(経済協力開発機構)が、デジタル課税に関しての論点をまとめた。そこでは、企業が本社でなくとも恒久的な拠点などを設置した場合にその国で得た利益に課税するという原則や、国際的企業の利益の国家間での配分ルールの見直しが盛り込まれた。

 そして、OECDでの議論を受けるのが、6月に大阪で開催されるG20(20カ国・地域)首脳会議とみられている。ただし、すんなりまとまるとも思えず、エゴがぶつかり合う可能性が高い。













http://www.asyura2.com/19/hasan131/msg/286.html

コメント [政治・選挙・NHK257] 沖縄投票は圧倒的な辺野古NO この日を境に世界は変わる 中 冷酷政権の「沖縄に寄り添う」という三百代言(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
4. 2019年2月26日 09:32:58 : J3nUrZGckA : clF2N1dQYXhYckE=[5]
沖縄の「辺野古建設反対」の70パーセント越えは、日本国中の声「安倍政権反対の声が70パーセント越え」と重なる。


http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/895.html#c4

コメント [政治・選挙・NHK257] 小沢代表「政権が今回の民意を無視なら全力で闘う」(日刊スポーツ) 赤かぶ
24. 2019年2月26日 09:37:13 : CzYJx39lTc : WmRkYlpQOHpRUk0=[17]

「米海兵隊の『バス』の車庫状態」

「米海兵隊の『バス』の整備場状態」

オスプレイは米国内では自由に飛べない。

もちろん民家の上は飛べない。

http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/886.html#c24

コメント [政治・選挙・NHK257] 小沢代表「政権が今回の民意を無視なら全力で闘う」(日刊スポーツ) 赤かぶ
25. 楽老[287] inmYVg 2019年2月26日 09:37:47 : QHkUDaloVM : ZjhxY3RmLkFlOU0=[13]
【仮に安倍政権が今回下された民意を無視し、背くというなら、我々はそうした政権を打倒すべく、全力で闘っていく】

今頃になって、未だお念仏を唱えているのかと言いたい。
具体的にどういう行動を取れと指示すべきではないのか。

県民投票結果に法的拘束力はないという。
逆に
辺野古基地建設の法的根拠はどこにあるのか
SACO合意から20年以上
この間国際情勢はドンドン変わっている。
しかし一度として辺野古新基地建設の裏付けとなる根拠法が検討されたことはない。

ANZUS条約は元々戦後の日本の軍国化を阻止するための、対日防衛条約であったが、冷戦により反共封じ込めへと変質し、その時々により、対ベトナムであったり対ソであったり対中であったりと変化する。

戦後70年、時々刻々変化する日本の安全に何が最適なのか、
これの具体的な指針を発表し、
リーダーとなるべき存在が
一向に具体的な運動が目に見えない

小沢一郎に感じるもどかしさ

    
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/886.html#c25

コメント [カルト20] ジム・日本株は全部売った、これからは朝鮮半島。バカノミクスは終わりでキムチノミクスがトレンドなのである。 ポスト米英時代
7. 嫌韓[2487] jJmK2A 2019年2月26日 09:39:01 : 1RKeL1AEqM : MWRUc0RiZFhWSHc=[13]
ジム・ロジャース先生のご宣託が有った様だが、
>2050年、日本は犯罪大国に成る。
 これからは朝鮮半島だ。

これに韓国人達は興奮しているようだ。

しかし、過去のジム・ロジャースの言った事は外れまくっている。

・2011年
 >今後10年、銀の価格は確実に上がっていく。
 結果は継続的に下落している。

・2015年
 >中国株のバブル論は時期尚早。
 結果は暴落し続けた。

・2016年
 >米国株は今後1〜2年上がらない。
 結果はその後、上がり続けた。

結論:
 ジム・ロジャースの意見の反対になる可能性が極大。
 朝鮮半島は滅ぶね!!!
http://www.asyura2.com/18/cult20/msg/409.html#c7

コメント [政治・選挙・NHK257] 本土メディアの沖縄県民投票無視がヒドい! 読売は1面トップから外し「広がり欠く」「影響は限定的」と無理やり矮小化(リテラ 赤かぶ
11. 2019年2月26日 09:42:07 : J3nUrZGckA : clF2N1dQYXhYckE=[6]
何だいこれ、読売の記事は!
読売新聞など、もう読む価値がないじゃん!
この新聞届いた日、読売とっている人はみんな見た途端に「なんじゃこりゃ〜〜〜〜!」ってなったんじゃないか?

まさにゴミ記事満載新聞。

もし開戦となったらゴミ新聞だけは「安倍総理と桜のお花見会に芸能人百人参加!」なんて記事で一面を満たすんだろうな。

ゴミ売り新聞 記事書く馬鹿に それを読む馬鹿



http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/896.html#c11

記事 [経世済民131] [議論]外資コンサルが「イケてるから就職しちゃった」人の末路 File1 外資系コンサルティングファーム(第4回)
[議論]外資コンサルが「イケてるから就職しちゃった」人の末路
File1 外資系コンサルティングファーム(第4回)

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入山 章栄 他 2名
早稲田大学ビジネススクール准教授
2019年2月26日
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全6810文字
 各業界をよく知る第一線のゲストに話を聞きながら、今後、その業界がどう変わっていくかを探る新連載「入山・安田の業界未来図鑑」。3回にわたり公開してきたFile 1の議論では、ボストンコンサルティンググループ(BCG)前日本代表の御立尚資氏、マッキンゼー・アンド・カンパニー出身で退社後、非営利法人(NPO)のクロスフィールズを立ち上げた小沼大地氏をゲストに招き、外資系コンサルティングファームについて議論し合った。

 議論終了後、進行役を務めた入山章栄氏と安田洋祐氏が、議論を振り返った。業務内容、ビジネスモデル、人材とあらゆる面で変容への過渡期にあり、チャレンジが必要になっているコンサルファームの立ち位置を改めて確認し、今とは大きく異なるであろう未来像を描いた。

(取材・編集=小林佳代)

現在の議論のテーマ
3回にわたって連載した「外資系コンサルティング業界」。これまでの議論を振り返り、改めてこの業界への疑問や未来への提言、入山氏と安田氏の議論への感想などをお待ちしております。

入山章栄早稲田大学ビジネススクール准教授(左)と、安田洋祐大阪大学准教授(写真は陶山勉、以下同)
編集部:新連載「入山章栄・安田洋祐の業界未来図鑑」の初回の議論が終わりました。ゲストを迎えて外資系コンサルティング業界について語り合ってもらいましたが、いかがでしたか。

入山:うん、すごく楽しかった。まず、経営学者の僕と経済学者の安田さんとで視点が違うというのがわかって、2人ナビゲーター制って面白いなと思いました。いい補完関係ができたと思います。

 就職先としてのコンサル業界について話していた時、御立さんが、就職人気ランキングを見た瞬間、「不健全だ」と言いましたよね。

編集部:東京大学と京都大学の学生の就職人気ランキングですね。コンサルファームが上位を独占していました。

「東大・京大でコンサル大人気」は危機
入山:僕、御立さんの感覚はすごくよくわかる。本当にヤバいと思う。危機ですよ。

 秋元康さんが以前言っていたという話を何かで読んだことがあるのですが、AKB48の初期のメンバーはAKB48そのものに興味があるのではなく、「何者かになりたい」という思いで入ってきた。だから成功した、と。でも、その後に入った人たちは、みんな「AKB48のメンバーになりたい」と入ってきている、と言うんです。

 同じことはビジネス界でも当てはまります。例えば全日空。昔はJALがナショナルフラッグで、全日空は今のLCC(格安航空会社)のようなマイナープレイヤーでした。そういう組織に、「いつかJALの鼻を明かしてやる」と野武士のような人たちが入社してきた。

 だから今の全日空の役員クラスの方々って、ある意味変わっていて、面白い人が多いんです。そうじゃなかったら、LCCのピーチ・アビエーションなんてつくろうとしないですよ。あれって究極のカニバリ※注1ですから。全日空という会社に入りたいわけじゃなくて、「何か面白そう」と勢いで入った人たちだから、イノベーター感覚があるんですね。

※注1:カニバリ
カニバリゼーション(共食い)の略。自社の製品・サービスが自社の他の製品・サービスと競合し侵食してしまう現象のこと

 BCGもマッキンゼーも以前は「何か面白いことができそうだ」「ぶっ飛んだことがやりたい」と思って入ってくる人たちばかりだった。それが今回、ゲストに来てくれたクロスフィールズ代表の小沼さんであり、ライフネット生命を立ち上げた岩瀬大輔さんらの世代。今はそうではなく、就職においてブランドが確立されてしまいました。マッキンゼーやBCGに入ることの方が自己目的化している。

安田:イノベーションを起こすような人物が、大学卒業後に就職する企業は変わりつつあるでしょうね。少し前は3年とか5年ぐらいコンサルファームにいる間に様々な手法を学び、実務に触れ、その経験を踏まえて起業していたけれど、今はそういう経験を一切せずにいきなり起業したり、先輩や友達が始めたスタートアップに就職したりという人が増えてきた。僕らの世代では起業ってすごくハードルが高かったけど、環境も変わってきて、資金も集まりやすくなっていますからね。

次ページ商社やビジネススクールとも競合

終了後も話は尽きず、盛り上がった
商社やビジネススクールとも競合
編集部:コンサルファームの未来についても語り合っていただきましたが…。

入山:コンサルファームの役割はこれから大きく変わり、業務はコンサルティングにとどまらなくなっていくということですよね。面白かったのはコンサルファームがエクイティーを入れ始めているという話。

安田:株式を持ってリスクを取るようになってきたというんですから、究極の運命共同体ですね。

入山:今日も話をしましたが、コンサルファームの機能はデザインファームとかぶってきています。そして、プライベートエクイティー※注2ともかぶってきていると思う。既にエクイティーを入れているというのは、ある意味プライベートエクイティー投資と同じです。だから商社的になってきていますよね。

※注2:プライベートエクイティー
未公開株式に投資を行う投資家やファンド

編集部:商社的というのは?

入山:これからの商社って、やることは事業投資と事業経営ですから。マイノリティー エクイティーを入れて投資し、そこに人を送り込んで経営させている。やっていることはかなり近いです。

編集部:確かに機能が重なりますね。

ビジネススクールIMDの競合はマッキンゼー
入山:世界の大手コンサルファームは研修事業も手掛けています。スイスのビジネススクールの「IMD」って、実は研修事業が稼ぎ頭なんですけど、ドミニク・テュルパン前学長は「最近、企業向けのカスタマイズ研修のコンペでマッキンゼーやBCGと競合になる」と話していました。「マジ?」ってびっくりして。

安田:僕は今日、クライアントである企業側にコンサルファームへの依存体質があるのではないかと問題提起したかった。コンサルファームの報酬は時間で決まっていて、成果が出なければ切られて次がなくなるという話でした。

 その理屈は分かるけれど、実際のところ、一度、特定のコンサルファームを使えば、惰性で使い続けるものじゃないでしょうか。日本企業の場合は何年かたつと経営者が入れ替わります。前の社長が使い始めたコンサルファームを切るというのは、よほどの理由がないと難しい気がします。

 そういう意味では、今、報酬体系が変化しつつあることで、コンサルファームとクライアントとの関係も変化していく可能性がある。仕事の幅が多様化してきたことにとどまらず、そういう面でも大きく変容しつつある業界だと実感しました。

次ページコンサルファームに「範囲の経済」は当てはまるか

実に楽しそうな小沼大地氏(左)と御立尚資氏(右)
コンサルファームに「範囲の経済」は当てはまるか
入山:株式を入れて事業にもかかわっているし、デザインにもかかわっている。ロジックが売りかと思いきや、「大事なのは直感」という。「コンサルファームとは何なのか」というところまできていますね。

編集部:確かに。コンサルって、いったい何屋なんでしょう。

入山:何屋と定義できないのがコンサルの面白いところじゃないですか。逆に言うと、コンサルという言葉ではまっているだけだとヤバい。はまらないことをやるのが大事。コンサルティングファームと呼ばれていたものは、ものすごく変容しないと、これからの時代にはキャッチアップできないということだと思います。御立さんはとてもポジティブな方なので、明るく未来を見せてくれましたけど、逆に言うとそれぐらい変化をしなくては生き残れない。

編集部:こういう変容というのは、学問的なフレームワークで語れますか。

入山:経営学的に言うと、「ダイナミックケイパビリティー」※注3ですね。

※注3:ダイナミックケイパビリティー
変化する環境に対応するために、これまで培ってきたノウハウ、資源、資産などを統合、組み替え、再構成する自己変革能力

編集部:競争環境のポートフォリオが変わる中で、変化しようとしているということですね。コンサルファームに求められるスキルセットが変わるという見方もできます。

安田:BCGもマッキンゼーも、今までは経営戦略構築のロジカルな部分でビジネスをしてきたと思うんですが、その幅を広げていこうとしているし、実際にそのために人材も増やしている。

 経済学的に言うと、コンサルファームがいろいろなタスクを担うようになった時、それぞれに補完性があってシナジーを生み出すことができるのなら、「範囲の経済(economy of scope)」※注4が当てはまるのですが、そう簡単なものではない気がしますね。

※注4:範囲の経済
経営資源を共有・有効活用して事業を多角化したり製品・サービスを多様化したりすることで、より経済的な事業運営が可能になること
手を広げてもやっていけるのか?
 例えばデザインなど感覚的なものは、もともとコンサルでは請け負っていなかった。そこに手を出して、コストだけ増えてパフォーマンスが下がるのならば、手を出さない方がいいということになります。コンサルティングという業務の中で、どれぐらい範囲の経済を追求できるのか、それに合わせた人材を採用できるのかといったところがカギになります。

 場合によっては、コンサルファームはロジカルな部分だけに特化した方がいいのかもしれない。必要な他の機能は自分たちで手掛けずにアウトソースするというのもあり得るんじゃないでしょうか。今のところ、外注路線ではなく、人を増やして自分たちでやってみようという方向に進んでいるように見えるけれど、果たしてそれは本当に正しい経営戦略なのか。それは20年、30年たってみないと分からないですね。

次ページ戦略構築から業務遂行に事業拡大中だが…

やっぱり楽しそうです
戦略構築から業務遂行に事業拡大中だが…
入山:外注路線でいくと、途中をすっ飛ばされるでしょうね。「コンサル、いらないじゃん」という話になる。

編集部:「あっちに直接行けばいいや」となるかもしれませんね。

安田:「全部任せたい」というニーズが強いクライアントならば取り込めるのではないでしょうか。現にIT系とか会計系のコンサルファームはそういう需要を取り込んでいる。クライアントは専門的な経理や会計の機能を任せたいとその業務プロセスを外注し、そこから、より上のレイヤーの経営戦略のところも任せたいと同じコンサルファームに一本化して任せるという形です。

 戦略コンサルはそれとは逆向きで、上のレイヤーの経営戦略の構築から入って、少し日々の業務の方に拡大していこうとしている。両方からそれぞれ入っていこうとしているように見えますね。

編集部:まさにレッドオーシャンですね。うーん、コンサルファームの未来はあまり明るくない気がしてきました。

入山:いや、分かりませんよ。我々のような学者はどうしても悲観的に見てしまいがちなので。とにかく、ものすごく大きな変化が起きるということです。

安田:僕は正直、コンサルファームがどうなるかよりも、社会全体で経営の質が高まるのか、イノベーションを起こせるのかに関心があります。コンサルファームがビジネスを多様化していって、それによってクライアントである企業でイノベーションが生まれるのならそれはそれでいい。

 仮にそうならない場合には、これまでコンサルファームが請け負っていた機能は誰がどのように担うのか。個々の会社が自前でやるのか、AI(人工知能)を使ったサービスを活用するのか。

 日本全体、世界全体でイノベーションを生み出せるより良い経営にたどり着けるのか。そういう視点からすると、今日の話は明るい未来が見えたような気はします。いろいろとやれることは広がっているので。

次ページロジックと直感は相反するものではない

議論中の風景
ロジックと直感は相反するものではない
編集部:今回伺ったお話で一番印象に残ったのは、野球のことを全く知らないけれど、東北楽天ゴールデンイーグルスの経営を立て直した人がいるという話でした。誰も気付かないことに気付ける能力があったということですよね。それこそ、まさに直感でしょう。そう考えると、コンサルファームが採用人数を増やしていろいろなタイプの人材を取り込んでいるというのはどうなんでしょうか。直感と逆の方向に行っちゃうんじゃないかという気もします。

安田:今日は右脳と左脳、ロジックと直感という対比で議論が進みましたが、それらの食い合わせが悪いのかというと果たしてどうなんだろう。

 暗黙知を形式知化し見える化するプロセスで考えると、ロジックであれ、デザインであれ、似たようなことをやっているんじゃないかと思います。暗黙知のままでは組織の中で共有されにくい。何らかの形で見える化しようとするわけですが、ロジックを使う時は、みんなが理解できるようなフレームワークに当てはめる。

 デザインの場合は、見えるものをぽんと出す。アウトプットの仕方はかなり違うけれど、必ずしも相反するものではない気がします。見える化のチャネルとしてこれまではロジカルな部分ばかりが強調されていたけれど、そこに、ある種の直感も入り込んだデザインを持ってくるということで。

入山:ロジカルシンキングとデザインシンキングの違いって、哲学的に言うと還元主義と全体主義の違いだと思います。デザインシンキングが求められている背景は、還元主義とは真逆の方向性が必要だということでしょう。

素粒子論を突き詰めても宇宙は説明できない……
 近代の科学はだいたい分解していく方向です。ミクロ経済もそう。バラバラにして細かいメカニズムを把握しようとする。問題は、それをわっと組み合わせた時、全体としてまるっとひとつのパッケージになるのかというと、必ずしもそうではないこと。例えば物理の世界で、素粒子論を突き詰めても宇宙のメカニズムは説明できないのと同じで。

編集部:なるほど。以前取材した時、立正大学教授の吉川洋先生がマクロ経済とミクロ経済の違いについて、同じようなお話をされていたのを思い出しました。ミクロ経済を突き詰めてマクロ経済を理解しようとするのは間違っていると。

安田:はい、吉川先生は今のマクロ経済学のあり方に非常に一貫して批判的なスタンスですね。「物理学を見よ」というわけです。物理学でのミクロの理論は量子力学で、個別の粒子を分析します。でも粒子の振る舞いを細かく分析できても、もう少し大きな物体の動きにはほとんど役に立たない。

 マスを扱う統計⼒学的な発想を⼊れなきゃいけない、という立場で吉川先生はずっと研究されています。今のところ、このアプローチは経済学界では主流になっていませんけれども。

 経済学に関しても、ミクロレベルの家計の行動とか企業の競争といったものは、ミクロ経済学とかゲーム理論を使って分析すればいいのですが、何億人も集まったマクロの経済を分析するには、マスを扱う統計力学的な発想を入れなきゃいけないと考えてずっと研究しています。異端とされていますけれどね。

次ページコンサルに“イケてる”イメージで入社した人の末路

こんな場面もありました
コンサルに“イケてる”イメージで入社した人の末路
編集部:ミクロは突き詰めるとキリがない。マクロでざっくりしたものを細かくしてしまうとかえって精度が落ちるようなところもある。そこのさじ加減が難しいですね。

入山:難しいです。でも御立さんのお話をうかがっていて思ったけど、非常に広い視野を持っているので、いい意味での“ざっくり感”がありますよね。

編集部:ありますね。世の中に、もっとそういうざっくり感を持つ人が必要なのでしょうかね。

入山:それ、僕はすごく重要だと思います。外部から見ると、コンサル=ロジックみたいなイメージがあるけど、上に行く人は右脳型のざっくり感のある人なのかもしれない。御立さんはそういう感覚をお持ちだから、そっち側の絵を描いているわけですが、組織の中にいる人たちが、ざっくりじゃない人ばかりになっていたらまずいよね。

編集部:最後は属人的なものに依存するっていうことですね。だから結局、頭脳よりは「人」が大事。では、イケてるイメージだけで入ってきちゃった人たちは、どうなっちゃうのか。

安田:きっかけとして人って大事ですからね。面白い社長がいるとか、ちょっと上の先輩にすごく優秀な人がいるとなれば、新しいことをやりたい人たちが集まってくるわけですから。

イケてる組織でも、「ビッグプッシュ」が必要
 一定期間、いい人が入ると、その世代の人たちが抜けたとしても、当分はその循環が続く。ただ新しいビッグプッシュがなくて惰性でいくと、徐々に良かった特色が失われていってしまいます。今、外資系コンサルティングファームはその過渡期にあるのかもしれない。

入山:そういう意味でも本当に今はチャレンジングな時期ですね。

編集部:なるほど。そうやって整理すると、コンサルファームの今の成長ステージがどのあたりなのか、理解できますし、成長ステージの理解の仕方は、ほかの業界やら身近な事象にも、あてはめられそうですね。
https://business.nikkei.com/atcl/forum/19/00012/021300005/
http://www.asyura2.com/19/hasan131/msg/287.html

コメント [近代史02] 白人はなぜ白人か _ 白人が人間性を失っていった過程 中川隆
182. 中川隆[-11827] koaQ7Jey 2019年2月26日 09:46:24 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[152]

ジョン・ウェインに激怒する黒人 / 率直に語りすぎた白人俳優
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68755498.html

  ジョン・ウェイン言えば、ハリウッド・スターの中でも超有名で、アメリカを象徴する代表的人物だ。日本の映画ファンなら、『赤い河』とか『黄色いリボン』『駅馬車』『勇気ある追跡』『アパッチ砦』『アラモ』などを想い出すんじゃないか。ジョン・ウェインには数々の作品があるけど、やはりカウボーイとしての役柄が似合っており、陽気で気さくなアメリカ人というイメージがある。たとえ、西部劇を離れても、彼の男らしさは変わらず、嵌まり役といったら軍人しかない。したがって、いくら役者とはいえ、民間企業に勤める“しがない”サラリーマンとか、うだつの上がらない公務員なんてキャラクターは企画段階でボツ。

John Wayne 7(左 / 『クリーン・ベレー』でのジョン・ウェイン)
  アクション俳優のシルヴェスター・スタローンやアーノルド・シュワルツネッガーと同じく、ジョン・ウェインも勇敢な軍人を演じればピカイチだ。1968年に公開された『グリーン・ベレー(The Green Berets)』では、陸軍特殊部隊を率いるマイク・カービー大佐を演じていた。彼はこの作品で主演の他、自ら監督を務めていたが、制作の目的にはベトナム戦争で落ち込んでいるアメリカ社会を励ます意図もあったらしい。ちなみに、この映画の設定には無茶なところがあった。ウェインはベトナムに派遣される特殊部隊の指揮官を演じていたが、通常、「大佐」級の軍人が小隊を率いることはない。一般的に、特殊部隊を任されるのは大尉か中尉くらいで、あとは熟練のスナイパーやベテランの曹長などで構成されるのが普通である。しかし、ウェインが演じる軍人は大佐じゃないと“しっくり”こない。脳天気な日本人だと、政治家を選ぶ際、東大法学部卒とか元財務省官僚に目を留め、「わぁ、すごい経歴だなぁ〜」と思って指導者に選んでしまうが、アメリカの一般人は、試験秀才とか上級役人なんかは崇めない。頼りがいのある陸軍や海兵隊の大佐の方を選んでしまう。やはり、民衆を束ねるリーダーにはカリスマが必要で、不測の事態に対応できる能力はもちろんのこと、即座に正しい判断を下し、責任を持って実行できる人物でないと駄目だ。予め答えが分かっている問題に正解できるから「エリート」なんて思うのは日本人くらい。霞ヶ関の高級官僚を見てみろ。「責任最小、権限最大」がモットーになっている。(どこの役所でも同じで、責任はボンクラ大臣に丸投げなんだから。)

  ついでに言うと、元ハリウッド俳優で後に合衆国大統領になるロナルド・レーガンが憧れていたのは、このジョン・ウェインだった。大統領になったレーガンは、休暇になるとよく牧場へ赴き、愛馬に乗って楽しんでいたが、それはアメリカ国民に向けて、自身のカウボーイ姿を植え付けるためでもあった。アメリカの大衆は宮澤喜一のような気取ったインテリが大嫌い。彼らは気さくなんだけど威厳のある軍人とか、ガッツと人徳のあるアメフト選手などを好む。やはり、一国の指導者は堂々とした風格の持ち主でなきゃ。鳩山由紀夫みたいな宇宙人とか、サラリーマン風の福田康夫などは論外。また、ダチョウ倶楽部の上島竜平かと見間違う野田佳彦でも恥ずかしい。翻って、反共主義のレーガン大統領は、強大な軍事力を背景にしてソ連を叩き潰そうとしたカウボーイ。西部開拓時代を連想させる手法に、保守派の国民は大喜びだった。大統領職には武力を以て悪党を退治する英雄が相応しい。猪みたいに直進一本槍の森喜朗じゃ馬鹿の一つ覚えだ。小泉純一郎に至っては、アメリカの石油業界に土下座して、「どうかひとつ、息子の進次郎を総理大臣にしてやって下さい!」と揉み手すり手なんだから、老醜としか言い様がない。

John Wayne & Roanld Reagan 1Ronald Reagan 321


(左: ロナルド・レーガンとジョン・ウェイン / 右: 乗馬を楽しむレーガン大統領)

  脱線したので話を戻す。最近、脚本家で写真家のマット・ウィリアムズ(Matt Williams)が、1971年に発売された『プレイボーイ』誌でジョン・ウェインのインタビュー記事に目を附け、その暴言を自身のツイッターに載せたという。すると、この“再発見”を耳にした一般人は大騒ぎ。何しろ、ジョン・ウェインが亡くなって40年以上も経つから、若いアメリカ人は西部劇で活躍した名優くらいにしか思っていなかったのだ。でも、記事を読んだ一般人は目を疑うほど驚いた。「まさか、あの有名俳優が・・・」と大ショック。この騒動は瞬く間にマスコミに流れ、左翼メディアの「ワシントン・ポスト」紙や、黒人向けウェッブサイト・ニューズの「グリオ(The Grio)」が取り上げる事になった。

  現在の高校生や大学生だと、ジョン・ウェインは既に「過去の役者」となっているから、「誰それ?」と尋ねる人の為にちょっとだけ紹介したい。ジョン・ウェインというのは藝名で、本名はマリオン・ミッチェル・モリソン(Marion Mitchell Morrison)。綽名は「デューク(Duke)」で、これは彼が飼っていた愛犬「デューク」から由来しているという。近所の人々はマリオンがいつも連れて歩くペットの方を「リトル・デューク」と呼び、飼い主の方を「ビッグ・デューク」と名づけたそうだ。成長したマリオンは海軍兵学校を目指すが、不合格となって、大学に進学する。だが、怪我のせいでスポーツを断念し、役者の道を選んだそうである。勇敢な保安官や軍人を演じて好評を得たウェインには、やはり愛国者の血が流れていた。彼の祖父は南北戦争を戦ったアメリカ人で、孫のマリオンが海軍士官を目指したのも、こうした家系の影響があったのかも知れない。健全な両親に育てられたマリオンは、普通の善良な青年に育ち、母親の信仰を受け継いでプレスビテリアン教会(長老派のキリスト教宗派)に通っていたという。

John Wayne 12John Wayne 11John Wayne 4


(左: 学生時代のジョン・ウェイン / 中央: デビュー当時の写真 / 右: 西部劇のウェイン )

Joseph McCarthy 002(左 / ジョゼフ・マッカーシー )
  今の日本人やアメリカ人からすると「えっ!」と驚いてしまうだろうが、ジョン・ウェインは意外にも反共主義者で、“極右”組織と評される「ジョン・バーチ協会(John Birch Society)」に属していた。「ジョン・バーチ協会」と言えば、日本では怪しげな政治団体と見られがちだが、米ソ対立が激しかった1950年代から60年代のアメリカでは反共主義の民間団体に属する人は珍しくなかった。歐米や日本で反共主義団体の評判が悪いのは、マスメディアが容共の左翼に牛耳られていたからだ。つくづく嫌になってしまうが、ハリウッドや全米テレビ局には、ピンクや深紅の左翼ユダヤ人がゴマンといたのに、それを暴く映画や特番はほぼ皆無。反米活動家と見なされた映画監督は、まるで魔女裁判の犠牲者みたいになっている。ところが、「赤狩り」を行う保守派に対しては容赦がない。電柱のような鉄槌が下され、自由社会の擁護者は極右扱いだ。「反共」の代表格たるジョゼフ・マッカーシー上院議員は、悪魔の権化か閻魔大王。一旦、学術書で有罪が決まれば、その判決を覆すのは至難の業で、事実、未だにその汚名は払拭されず、妄想に取り憑かれた狂人といった具合だ。しかし、今となってはヴェノナ文書が公開され、マッカーシー上院議員の批判が正しかったと証明されている。一方、マッカーシズムを糾弾していた学者は知らぬ顔。何事も無かったかのように平然としており、過去の言論は総て闇に葬っているんだから本当にズルい。

Midnight cowboy Dustin Hoffman & Jon Voight 2Easy Rider 32


(左: 『ミッドナイト・カエボーイ』に出たダスティン・ホフマンとジョン・ヴォイト / 右: 『イージー・ライダ』のデニス・ホッパーとピーター・フォンダ)

  『プレイボーイ』誌のインタビューで、リチャード・ウォーレン・ルイス(Richard Warren Lewis)の質問に対し、ジョン・ウェインはどう答えたのか? 例えば、1960年代に公開された映画『イージー・ライダー(Easy Rider)』や『ミッドナイト・カウボーイ(Midnight Cowboy)』について訊かれると、ウェインは否定的な反応を示したらしい。「君はミッドナイト・カウボーイの中に出てくる男二人の素晴らしい愛について、 つまり、オカマ野郎(faggot)どものストーリーについて訊きたいのかい?」 ウェインが男性の同性愛者に対する侮蔑語を口にしたことからも分かるように、彼はこの変態作品を嫌っていたという。(Stephanie Nolasco, "John Wayne's family responds to actor's controversial 1971 interview with Playboy", Fox News February 21, 2019.)

  ちなみに、『ミッドナイト・カウボーイ』では、ジョン・ヴォイトがテキサスからやって来たカウボーイの「ジョー」を演じ、ダスティン・ホフマンがチンケな詐欺師「リッツォ」を演じていた。おぞましいのは、所持金を騙し取られたジョーが、金に困って男娼に身を堕とし、心ならずも客からのオーラルセックスに応じたことだ。ベトナム戦争が泥沼化した1960年代後半から70年代にかけて、アメリカの社会道徳は一気に崩れ、敬虔な生活が馬鹿にされ、ふしだらな生活が容認されるようになった。ハリウッドの左翼制作者たちは、陽気で実直なアメリカ人というキャラクターを徐々に捨て始め、その代わり、暴力シーンが満載のヴァイオレンス映画とか、フラワー・チルドレンが出てくる頽廃映画を作るようになった。また、男女の性描写もあからさまになり、フリーセックスに溺れる若者とか、結婚を望まないフェミニストなどが銀幕に登場し、それを左翼監督が“クール”に描いたから、敬虔なアメリカ人は眉を顰めた。アメリカの映像作品によく「PG-13(13歳以下の観客には親の同伴を必要とする)」「NC-17(17歳以下の観客は入場禁止)」といった規制があるのは、未だに西歐的倫理基準が息づいているからだろう。

黒人に対して赦しを乞わない !

  西部劇映画で有名になったウェインだから、当然、インディアンに関する質問も出ていた。ルイスは原住民に対しどんな感情を抱いているのかを尋ねたという。すると、ウェインは次のように答えた。

  私は彼らから土地を取り上げたことについて間違っているとは思わないね。いわゆる、我々が彼らから土地を奪ったという話だが、それは生存競争に過ぎない。新しい土地を必要とする人々が大勢いて、インディアンは身勝手にも自分達だけのものにしようとしていた・・・・そうだなぁ、確かに不平等はあっただろう。もし、これらの不平等が今生きているインディアンに影響を与えているとしたら、彼らには裁判に訴える権利があると思うよ。しかし、この国で100年前に起こった事を以て、現在の我々が責められるべきとは思わんがね。

  こうした見解には様々な反応が予想できる。白人に土地を奪われたと叫ぶインディアンの末裔がこの話を聞けば、「ふざけるんじゃない! 身勝手なのはどっちだ! お前ら白人が腕尽くで奪ったんじゃないか! まったく、盗っ人猛々しいぞ!」と憤慨するだろう。一方、戦国時代と帝国主義時代を経験した日本人だと、「戦って負けたんだから仕方ないんじゃないか」と思えてくる。なるほど、昔ながらに暮らしていたインディアンからすれば、先祖伝来の土地にいきなりヨーロッパ人が現れ、勝手に境界線を引き、「所有権」なるものを主張したんだから、「何だ、それ!」と反撥するのも無理はない。いくら土地取引の契約を結んだといっても、インディアンは好意で土地を貸しただけだ。未来永劫、自分の土地を割譲した訳ではない。だから、インディアンたちは征服者たちを憎んだ。実際、彼らはイギリス人を殺したし、フランス人と手を組んで反撃を企てることもあった。今のインディアンは一方的な被害者を演じているが、彼らの祖先は無抵抗のまま殺戮されたんじゃない。戦闘で白人を捕まえれば首を切ったり、問答無用で頭皮を剝いだりと、思いっきり復讐を果たしたこともあるのだ。

  日本の高校生はあまり知らないけど、俗に「フィリップ王の戦争(King Philip's War / 1675〜76)」と呼ばれる「メタコム酋長の叛乱(Metacom's Rebellion)」があった。ワンパノアグ族がイギリス人の村を襲撃し、家屋を焼いたり家畜を不具にしたこともあったという。中でも、マスケット銃を撃ちまくって白人を虐殺した話は有名だ。ここで刮目すべきは、キリスト教に改宗していたインディアンが劣勢だったイギリス人を助け、彼らに反撃の方法を教えてやったというエピソードだ。一方的にインディアンが皆殺しにされたという話は、巷に漂う都市伝説の類いである。白人をやっつけるインディアンの英雄譚には一種の爽快感があるが、仲間割れという欠点も見逃すことはできない。ピークウォット族やモヒカン族はワンパノアグ族と団結せず、一致協力してイギリス人入植者を撃退することはなかった。したがって、一口に原住民といっても、部族や個人を見渡せば事情は様々で、彼らは一枚岩ということではなかったようだ。インディアンは日本人のように臥薪嘗胆で西歐化を図り、力を貯めて乾坤一擲、西歐列強を撥ね除けようとしなかった。この点、昔の日本人は本当に賢かったと言えるしんじゃないか。もし、幕府と薩長で内乱を続け、英仏からの資金や武力に頼っていたら、簡単に西歐諸国の植民地となっていただろう。

  インディアンの末裔が白人に文句を垂れるのは勝手だが、それならアメリカ国籍を捨て去り、合衆国からの保護を一切受けないと宣言すべきだ。先祖を殺した敵に税金を払い、医療や教育、住宅、治安維持といった社会福祉を受けながら、白人征服者に「反省」を求めるなんて滑稽だ。インディアンの末裔はさっさと西歐文明から離脱し、伝統的な部族社会に戻るべきだろう。病気になっても緊急治療室に行かず、呪い師のもとで治してもらえばいい。だいたい、白人が建てた学校へ通って、憎い相手の言語(英語)を学ぶなんて馬鹿げている。出身部族の言葉を学ぶのが先なんじゃないか。また、クーラーやウォシュレットなんかも厳禁だ。夏が暑いのは当然。家電製品は白人の発明だから拒否すべし。大便は野原で済ませろ。ガスや灯油も白人が持ってくるエネルギーだから駄目。燃料は薪のみで、サマー・キャンプみたいな日常にすればよい。ただ、こうした前近代的な生活に、若い原住民が耐えられるのかどうか、は別の問題である。

  ルイスによる質問で、一番アフリカ系アメリカ人を激昂させ、論争を巻き起こしたのは、黒人に対するウェインの見解である。インタヴューアーのルイスは、黒人極左のアンジェラ・デイヴィス(Angela Davis)や人種差別について質問した。ウェインは黒人が白人に恨みを抱き、不満をぶつけたいという感情には理解を示していた。「しかし、だからといって我々が急に跪き、何事においても黒人の指導を仰ぐ、といった事はない」とウェインは釘を刺す。

  私は黒人が責任感を持つように教育されるまで、白人の優越性(white supremacy)を信じたいね。私は無責任な人々に判断力が求められる指導的地位を与えたくないし、そうした権威を与えることにも賛成しないなぁ。

  ウェインは黒人がリーダーの資質に欠けること、そして、責任ある地位に就くには教育が足りない、といったことを述べていた。特に、彼は劣った黒人に下駄を履かせて大学に入れてやる制度に反対だった。何しろ、白人と同じ試験を受けて学力が足りないと判明したのに、「有色人種だから」という理由で優先的に入学を認める制度なんだから、不正の合法化と言えるんじゃないか。確かに、「アファーマティヴ・アクション(有色人種優遇制度)は何割かの黒人に知識を与え、就職への道を与える事はできた。しかし、その一方で黒人全般の評価を下げることにもなっていたのだ。いくら黒人が「俺はハーバード大卒なんだぞ!」とか、「奨学金を貰って、プリンストンやダートマスの大学院に通ったんだ!」と自慢しても、白人は「まぁ、黒人だから特別扱いにしてもらったんだろう」と小馬鹿にする。実際、バラク・オバマは“これ”といった業績も無いのに、権威ある「ハーバード・ロー・レビュー」誌の統轄者になれた。一方、集英社や小学館はハーバード大学ほど甘くはない。日本の出版社と一般読者は実力主義の信奉者だから、いくら黒人の漫画家でも「週刊ジャンプ」の看板作者にはしないし、人気投票で一番にすることもない。たとえ、投票葉書を捏造しても、単行本の売れ行きやアニメ化の話で躓くから、すぐ嘘がバレる。

Obama 21black children in Indiana 4


(左: 学生時代のバラク・オバマ / 右: 講義を受ける黒人学生たち)

  ルイスは更に厳しい質問を浴びせかけた。すなわち、ウェインが黒人奴隷をどう考えているのかを尋ねたのだ。そこで、ウェインが率直に答える。

  私は5世代や10世代前に彼らが奴隷だったという事実に関し、罪悪感を覚えることはない。だからといって、奴隷制を見逃すというか、赦す訳じゃないからね。それは人生にある現実なんだ。例えば、身体障碍を抱えた子供が、金属製の器具を身につけている状態なら、友達と一緒にフットボールを楽しむ事はできないよね。現在の白人と競争できる黒人は、白人よりもマシな厚遇を受けているんだ。もし、アメリカより素晴らしい権利を得ている黒人がいたら、どこの国なのかぜひ教えてもらいたいものだ。

  もう、こんな発言を耳にしたら、黒人の活動家や大学教授は激怒するだろう。ウェインが述べていたことは、黒人に対する虐待は過去の話で、現在の我々には関係無いという趣旨だ。しかも、白人が教育と機会を与えてやったから、少しはマシな黒人が増えたのであって、白人が一方的に非難されるのは心外だと語っていたのである。ウェインの意見は人種によって評価がまちまちだし、彼と黒人のどちらが正しいのか、判断を下すのは日本人でも難しい。黒人の恨みは理性を越えた感情にある。いくら白人が正論を吐いたとて、絶対に受け容れることはできない。なぜなら、劣等民族の悔しさは言葉で治療することができないからだ。これは日本人を恨む朝鮮人と同じで、いくら言葉で謝っても、因縁をつけてくる民族の心は晴れない。朝鮮人が日本人を奴隷にし、男は縛り首で、女は強姦という復讐を果たせばスッキリするだろう。しかし、普通の日本人なら、こんな仕打ちに耐えられまい。必ずや抵抗するはずだ。

自分の祖先を恨めない黒人

  黒人が白人を赦せないのは、白人の残虐性もさることながら、黒人が持つ自らの「惨めさ」に原因があるのだ。アメリカの黒人は奴隷船でアフリカ人を連れてきた白人を憎む。だが、その奴隷商人はアフリカの有力部族から「黒い捕虜」を購入したのだ。ポルトガルやスペイン、ブリテンの白人が各地の村を襲って黒人を拉致するなんて無理。そもそも、西歐人が密林を掻き分けて侵攻したというのは嘘で、大抵は紛争に勝った黒人部族が敗者を捕虜にして、取引を持ち掛ける白人に転売したというのが実態である。事実、カリブ海の黒人たちは、輸出先のナイジェリアやガーナを恨んでいる。例えば、ナイジェリアで人権活動に励む黒人左翼は、部族の酋長ならびにその子孫を責め立て、奴隷制の後遺症に苦しむ黒人に謝るよう求めていた。(David Smith, "African chiefs urged to apologise for slave trade", The Guardian, 18 November 2009.) しかし、当のアフリカ人には「人権」という概念は更々無い。そんな言葉を聞いたって馬耳東風。「権利(rights)」と聞いても「右手」を差し出す程度。象牙の方がお金になる。もし、「有罪」とされた部族の首長に「賠償として牛30頭、豚40匹、鶏70羽を出せ!」と要求すれば、「何で俺が貴重な財産を差し出さなきゃならないんだ!」と激昂して棍棒を振り上げるだろう。アフリカの黒人はウェインと同じく、「遙か昔になされた罪を現在の者が償う義務は無い!」と撥ね付けるだけだ。我々にとって興味深いのは、「こうしたアフリカ人を見たアフリカ系アメリカ人はどう思うのか?」という点である。

Marcus Garvey 13(左 / マーカス・ガーヴェイ)
  もう一つ、アメリカ黒人の怒りには別の要因がある。アフリカ系国民の地位向上を訴え、白人批判を展開する赤い黒人は、現在の白人に賠償を求めても、彼らの祖先が選んだ「決断」には触れようとはしない。なぜなら、白人から解放された元黒人奴隷は故郷に帰ることを拒み、白人国家に留まる事を選んてしまったからだ。(その結果、黒人の子孫は精神が妙に歪んでいる。) 以前、当ブログでも紹介したが、「黒いモーゼ」と呼ばれるマーカス・ガーヴェイ(Marcus Mosiah Garvey, Jr.)は、白人国家のアメリカで黒人は幸せにならないと考え、黒人はアフリカに戻るべきだと訴えた。このジャマイカ人救世主は、アフリカに作られたリベリアに赴き、黒人による国家を創設しようと夢見たが、肝心の黒人たちは興味を示さなかった。ガーヴェイは「ブラック・スター・ライン」社まで創設し、渡航手段を持たない黒人を助けてやろうとしたのに、彼の同胞は故郷での悲惨な生活を予想し、豊かなアメリカに住み続けることを選んだ。

  現在の黒人はあれこれ不満を漏らすが、彼らの祖先は差別よりも貧乏を恐れていた。これは情けない現実だが、一旦、高度な文明に触れた劣等種族は、いくら差別されようが、その豊かさに魅了され、ちょっとした“おこぼれ”でもいいから「華やかな生活に与りたい!」と願ってしまうのだ。確かに、異人種の国で差別されることは苦痛だ。しかし、アフリカに還って貧乏生活を味わうよりマシである。アフリカにはゾっとするような原始的生活しかない。電気・水道・医療が存在しないばかりか、「明日への希望」さえ無いのだ。アメリカには立派な建築物が聳え立ち、煌びやかな衣装を身に纏った貴婦人がいる。今は無理でも子供や曾孫の代には、「人並みの暮らしが出来るんじゃないか」と淡い希望を抱く黒人もいたはずだ。アメリカは西歐人の天下であっても、一応、公衆衛生が行き渡っていたから、黒人でも多少はその恩恵に浴することもできた。簡単な治療といえども、病気への恐怖が軽減されていたし、黒人でも医学を学ぶこともできたから、アフリカよりマシである。映画では残虐な扱いをする白人ばかりが出てくるが、中には黒人に温情をかける白人もいたから、強制収容所みたいな暮らしを想像するのは間違いだ。農園で働く黒人は御主人様の情けを求めたし、黒人を雇う白人にも“まともな”経営者がいたらしい。

  奴隷制度を持たなかった日本人から見れば、アメリカ白人の黒人搾取は残酷に思えてしまうだろう。だが、世界史を眺めてみれば、奴隷制なんて珍しくもないし、「同胞を奴隷にしなかった西歐人はまだ“上等”なんじゃないか」と思えてくる。アジア大陸の民族にとって異邦人を差別するのは当り前だし、戦争捕虜の虐待・拷問は普通で、奴隷貿易なんか単なる商売だ。インドに行けばカースト制度があるし、アフリカでは狂気に満ちた部族闘争が絶えない。ルワンダでの虐殺劇を想い出せばわかるじゃないか。敵を捕まえて足首を切断するんだから、人権も正義もあったものではない。鳥や豚じゃあるまいし、鉈(なた)で人間の手足をぶった切るなんて鬼畜と同じ。しかし、これとて支那人に比べたら可愛いものだ。支那人の殺戮といったら日本人の想像を遙かに超えており、戦争となれば殺人や掠奪、放火は当り前。数十万人規模の虐殺なんか幾らでもある。人間を捕らえてバーベキューにするくらい朝飯前というか、ちょっとした“お祭り”といった感じである。

Slavery in Africa 3Slavery in Arabia 13


( 左: アフリカ人の奴隷 / 右: 白人奴隷を売買するムスリム商人の絵)

  アメリカの黒人が憤りを持ち続けるのは分かるけど、それならアフリカに移住して、立派な黒人国家を建てるべきなんじゃないか。それに、白人を糾弾する黒人は、リベラル派の左翼分子やユダヤ人に裏で操られている場合が多い。当ブログで以前も紹介したが、ユダヤ人左翼は黒人の公民権活動家に近づき、法的アドヴァイスを与えたり、こっそりと資金を提供したりと、様々な支援を送り、「共通の敵」に戦いを仕掛けていた。また、革命家の白人極左にとって、怒れる黒人は「便利な馬鹿」となっていた。憎い資本家を抹殺し、伝統的社会を転覆させるには、「社会正義」を振りかざす尖兵、あるいは何も考えない鉄砲玉、すなわち「捨て駒」や「消耗品」が必要なのだ。日本人の保守派でも、こうした構造を判っていない者が多く、単純な保守派は黒人に加勢して「そうだ、白人はけしからん!」と憤慨する。だが、西歐諸国と絶縁した日本がどのような運命を辿るのかは考えない。他方、アメリカの大学で西洋批判を展開するユダヤ人は、お金を払わないのに協力してくれる、海外のボランティア馬鹿に感謝し、左翼連携を持ちかけよとする。日本人はユダヤ人のプロパガンダに弱いから、簡単に引っ掛かるだろう。

  とにかく、ジョン・ウェインの意見に反撥するアメリカ人は大勢いると思うが、1970年代初頭のアメリカを考えれば、彼の歴史観に不思議なところは無い。もし、マズいところがあるとすれば、それは彼が率直に答えを述べた点にある。黒人は白人全般を非難するが、アメリカの白人には東歐系とか南歐系が含まれているし、たとえ西歐系国民に絞ったとしても、誰が奴隷所有者の子孫なのか特定は難しい。それに、今日では入植者の子孫とかアングロ・サクソン系の数が激減しているから益々困難だ。彼らの末裔は様々な人種と混淆しているから、仮に奴隷所有者の財産を受け継ぐ者を探し出したとしても、どれほどの賠償金を獲得できるのか分からない。民衆党の極左議員であるカマラ・ハリスやエリザベス・ウォーレンは、奴隷制に関する賠償を払うべし、と主張していたが、具体的にどうやって償うつもりなのかを述べていなかった。(Lisa Eustachewich, "Kamala Harris , Elizabeth Warren both support reparations for slavery", New York Post, Febraury 22, 2019.)

Kamala Harris 11Elizabeth Warren 114


(左: カマラ・ハリス / 右: エリザベス・ウォーレン )

  ハリスとウォーレンは勇ましい持論を口にしていたが、こんなのは単なる人気取りだ。第一、議会が承認しないし、大半のアメリカ人も大反対となるだろう。考えてもみよ。奴隷所有者の子孫じゃないのに、「白人だから」という理由で資産をむしり取られる白人は黙って税金を差し出すのか? 結局、ハリスとウォーレンは黒人有権者にアピールしただけ。彼女たちが何を言おうが、アメリカの黒人は惨めなままだ。奴隷として搾取され、解放されてもほったらかし。たとえ、白人並に扱われるようになっても、黒人票を狙う政治家に利用されている。奴隷の子孫は差別意識をひた隠しにする白人を怨むが、かといって白人のいない黒人だらけの社会をつくると、不正や腐敗がはびこり、貧乏と悲劇が織り混ざったスラム街になってしまう。最終的に、「白人様、戻ってきて !」と懇願するか、白人の居住区に潜り込むのがオチだろう。何てことはない、白人に寄り添って暮らすことが黒人の幸せになっているのだ。ちょっと賢い日本人なら、「哀しいけど、これが現実なのよねぇ〜」と云いたくなる。

http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68755498.html 
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/390.html#c182

記事 [カルト20] 「原爆」は、元々は、ユダヤ人が、ナチスドイツを脅威に感じて作ったものなのに、アメリカは、ドイツに落とさず、日本に落とした





「原爆」は、元々は、レオ・シラードや、アインシュタイン等のユダヤ人が、


ナチスドイツを脅威に感じて、作ったものなのに、


アメリカは、ドイツに落とさず、日本にだけ落とした。




(前記事)


NHK(日本放送局)は、ZHK(在日放送局)。という名前に、変えないといけない   NHKは、「在日朝鮮人」の巣窟だから
http://www.asyura2.com/18/cult20/msg/411.html


(関連記事)


NHK世論調査  原爆投下 広島市民 「やむを得なかった」 44%   日本終了か、NHKは「在日チョンコ」の巣窟か
http://www.asyura2.com/18/cult20/msg/410.html


(2つの記事とも、是非、ご覧になって下さい。)




なにが、


「日米戦を、早期に終わらせるために、原爆を落としてあげた。」


だよ。



そんな言い訳が、いつまで通ると思ってんだ。


ふざけんじゃねえよ。



まあ、前記事の、復唱になるが、



「原爆」は、ユダヤ人が、ナチスドイツを脅威に感じて、


そのユダヤ人の、レオ・シラードが開発し、


知名度の高い科学者だった、また同じユダヤ人の、アインシュタインが、


「マンハッタン計画」をさせるように、またまた同じ、ユダヤ系アメリカ人の、ルーズベルトに頼んだものだった。



しかし、人種差別主義者であった、ルーズベルトに、原爆を、ドイツに落とす気は、全く、なかったのだ。


また、実際、これもまた同じ、シオニストの、トルーマンも、人種差別主義者であり、


クー・クラックス・クラン(KKK)に、所属していた、トルーマンは、


実際に、日本に、原爆を落としやがった。


人種差別主義者だけに。



「原爆」は、対ドイツのために、作られたのに、


その、”ドイツ”には、落とさず、


日本に、落としたのだ。



2発、落とされたんだから、


俺は、「NY」と、「イスラエル」に、


報復の、「原爆」を、落としてやりたくて、しょうがない。



「原爆」は、ユダヤ人が作って、アメリカ人が、落としたんだからな。



で、この、「原爆投下」だけでも、十分に、問題なのに、


それと同じように、問題なのは、


日本には、アメリカの犬 ユダヤの犬が、いるのだ。


「在日朝鮮人」である。



「在日朝鮮人」は、アメリカの犬だけに、


原爆投下を、全く、批難せず、


批難しないどころか、その、アメリカを擁護しまくるのだ。


アメリカの犬だけに。



だから、そんな、とんでもない売国奴(在日朝鮮人)は、


とっとと、半島に返さないといけない。と、私は言っているのだ。



で、このことだけじゃないからね。


この、アメリカの原爆に対する、擁護は、


ほんの、一部のことに過ぎないから。



「在日」は、今や、”日本の諸悪の根源”だからね。



とくに、NHKを始めとする、「マスコミ」は、もちろん、


その他、もろもろ。



だから、半島に返さないと、駄目なんだよ。


アメリカを擁護するし、ユダヤを擁護するし。



擁護というか、完全に、


アメリカの犬 ユダヤの犬 になってるんだよ。


「在日」は。



おまけに、自分や、同胞が、当然、「在日朝鮮人」だから、


NHKを中心とした、「日本の朝鮮マスコミ」は、


やたらに、在日朝鮮人を、擁護する。



アメリカ、ユダヤ、同胞の在日朝鮮人を、擁護する、


「在日」を、


どうやって、半島に返したらいいんだ。



さっきも言ったけど、とにかく、この「在日」が、


最も、”日本の諸悪の根源”であるのだ。



全くもって、非常に、困ったものである・・・・・。





太平洋戦争を仕掛けたのは、アメリカ大統領ルーズベルト (動画1分34秒)







http://www.asyura2.com/18/cult20/msg/412.html

コメント [カルト20] 「原爆」は、元々は、ユダヤ人が、ナチスドイツを脅威に感じて作ったものなのに、アメリカは、ドイツに落とさず、日本に落とした マシマヒロト
1. 2019年2月26日 09:52:46 : Cs76Ha53eU : THF6Mzc0S0hTd3M=[40]


「原爆」は、元々は、ユダヤ人が、ナチスドイツを脅威に感じて作ったものなのに、アメリカは、ドイツに落とさず、日本に落とした



http://www.asyura2.com/18/cult20/msg/412.html#c1

コメント [カルト20] 辺野古反対七割、デニーは馬鹿の頭越しに、トラに沖縄基地完全撤退を迫る事である。 ポスト米英時代
11. 2019年2月26日 09:54:13 : XO4kHICngM : MlVlcG1VQnY2V3M=[1]
10.アンタ、お花畑かね。アベ応援団かね?

ハガティ駐日大使の答がトランプの答だ。

ヒラリーの悪行も暴露されているが、共和党トランプも同様だ。
アメリカは共和党であろうと、民主党であろうと、一枚岩な点がある。
トランプ政権は「ベネズエラ(命運)はここ、テーブルの上にある」政治介入して、オイル利権を
略奪すると言う事だ。既に武器を投入しているし、軍隊を送り込むぞ!と脅している。
アメリカでのトランプの発言をよく見る事だ。
だから、永遠に!辺野古も普天間も存続する。
トランプ政権が続けば、アベも辞めない。
アベの首根っこを抑え込めば、いつでも必要な時、ATMが動く。
海外ニュースを多く、見て、吟味することだ。

http://www.asyura2.com/18/cult20/msg/406.html#c11

コメント [政治・選挙・NHK257] 沖縄投票は圧倒的な辺野古NO この日を境に世界は変わる 中 冷酷政権の「沖縄に寄り添う」という三百代言(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
5. 赤かぶ[5154] kNSCqYLU 2019年2月26日 09:54:25 : 90EZJT5uPI : YU9qMWtEWURTcUk=[190]



http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/895.html#c5
コメント [カルト20] 「原爆」は、元々は、ユダヤ人が、ナチスドイツを脅威に感じて作ったものなのに、アメリカは、ドイツに落とさず、日本に落とした マシマヒロト
2. マシマヒロト[113] g32DVoN9g3GDjYNn 2019年2月26日 09:55:10 : Cs76Ha53eU : THF6Mzc0S0hTd3M=[41]


(ブログURL)
ttps://blog.goo.ne.jp/shomintou/e/ee807d44589319d23d8c3e0ca62c0626



http://www.asyura2.com/18/cult20/msg/412.html#c2

コメント [政治・選挙・NHK257] 沖縄投票は圧倒的な辺野古NO この日を境に世界は変わる 中 冷酷政権の「沖縄に寄り添う」という三百代言(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
6. 赤かぶ[5155] kNSCqYLU 2019年2月26日 09:55:26 : 90EZJT5uPI : YU9qMWtEWURTcUk=[191]



http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/895.html#c6
コメント [国際21] 「ロシアのハッカーガー」はヒラリー自身のことだった:ロシアゲート、ウラニアム・ワン取引 お天道様はお見通し
2. 2019年2月26日 09:55:32 : LY52bYZiZQ : aXZHNXJYTVV4YVE=[49]
A暴かれるFBI/司法省によるクリントン財団とロシア/中国関連犯罪の隠蔽工作 パート1 その2
.
新 ch政経
2019/02/25 に公開
https://www.youtube.com/watch?v=EQjsg3aGsM0
http://www.asyura2.com/17/kokusai21/msg/203.html#c2
コメント [政治・選挙・NHK257] 沖縄投票は圧倒的な辺野古NO この日を境に世界は変わる 下 そもそも辺野古の埋め立てはもう不可能(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
1. 赤かぶ[5156] kNSCqYLU 2019年2月26日 09:57:24 : 90EZJT5uPI : YU9qMWtEWURTcUk=[192]



http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/902.html#c1
コメント [カルト20] シャン・法政夜間・記者が国民の代表の根拠示せ。ハゲは馬鹿が関与してない根拠示せと国民は言いたいのである。 ポスト米英時代
7. 斜め中道[6060] js6C35KGk7k 2019年2月26日 09:57:53 : 460ZVzz1ys : SDZ2LjR6cm1sVk0=[13]
 ↑↑
髪の毛もねぇ〜♪
http://www.asyura2.com/18/cult20/msg/408.html#c7
コメント [政治・選挙・NHK257] 沖縄投票は圧倒的な辺野古NO この日を境に世界は変わる 下 そもそも辺野古の埋め立てはもう不可能(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
2. 2019年2月26日 09:57:54 : CzYJx39lTc : WmRkYlpQOHpRUk0=[18]

『安倍は要らない!』『安倍はもう終わり!』 沖縄県民の声。

『安倍は要らない!』

『安倍は要らない!』『安倍はもう終わり!』 日本国民の声。


『普天間要らない!』『辺野古は要らない!』 米国務省の声。

『安倍はもう終わり!』

外されたハシゴにしがみつく安倍晋三。 哀れ! あわれ!



http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/902.html#c2

コメント [政治・選挙・NHK257] 沖縄投票は圧倒的な辺野古NO この日を境に世界は変わる 下 そもそも辺野古の埋め立てはもう不可能(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
3. 赤かぶ[5157] kNSCqYLU 2019年2月26日 09:59:50 : 90EZJT5uPI : YU9qMWtEWURTcUk=[193]



http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/902.html#c3
コメント [政治・選挙・NHK257] 相澤氏、官邸がメディアに圧力「おかしな状況に」(日刊スポーツ) 赤かぶ
8. 2019年2月26日 10:00:08 : MwqM2u5ylY : WmdFRGhUVFJRdkk=[22]
森加計問題は決して忘れていません、普通の国民ならあれだけの国家犯罪を犯した財務省と安倍、菅官邸、皆グルで法治国家ならとうに処罰されるはず、しかし安倍が全支配権、人事権を握り好き勝手に無法化している。相沢氏の記者魂は凄いし仕事に誇りを持っている。これからもその精神を貫いて欲しい、そういうジャーナリストが一人でも増える事が腐敗した権力を正す力になる。
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/875.html#c8
コメント [昼休み53] 千葉県にだけは住んではいけない 中川隆
241. 2019年2月26日 10:00:08 : ZKk3sGvDpk : ZUFvU3B4YnpUckU=[1]
あんまりこういう東西分断だと思われそうな事は言いたくないんだが…
千葉は関東一の低民度だというのは確か。しかし今私が住んでいる関西や北海道の旭川の方がさらに民度が低い事を知ってほしい…。しかも関西や旭川は排他的だし、陰湿なストーカー的嫌がらせは外出するたび毎回受けるようなモンスターハウス…、しかも東京まで遠いから逃げ場も無いし
千葉なんかまだマシだよ…
http://www.asyura2.com/13/lunchbreak53/msg/390.html#c241
コメント [政治・選挙・NHK257] <それでも主権国家か!>松沢成文議員に米国のポチ呼ばわりされた安倍首相は終りだ  天木直人  赤かぶ
10. 2019年2月26日 10:00:40 : 3ah459lR8Q : MVZrS09HY0p4bVE=[2]
>5
安全地帯好きなのか、俺は田園とじれったいを良く歌うよ。
政治も大切だが歌も大切だよな
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/894.html#c10
コメント [政治・選挙・NHK257] 政権擁護者がテレビに出ては「野党がだらしないから」発言、もう刷り込まれるのは止めよう(まるこ姫の独り言) かさっこ地蔵
53. 罵愚[7200] lGyL8A 2019年2月26日 10:01:06 : uz7lDD2pDc : N2NMZUNTbUh2M0U=[15]
 基地問題ってさ〜、いわば、町内のゴミ集積所のような、迷惑施設の押しつけあいの話題で、沖縄には我慢してもらうより方法はないのでしょう。
 東西冷戦終結で北海道の自衛隊基地の負担が減ったように、共産支那と南北朝鮮の脅威が少なくなるまでは、解決案はない。ただし、見落とせないのは、反対運動に潜り込んでる、仮想敵国から送り込まれたり、それに洗脳された活動家、不穏分子の動きだな。スパイ防止法をつくろうか、
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/859.html#c53
コメント [政治・選挙・NHK257] 沖縄投票は圧倒的な辺野古NO この日を境に世界は変わる 下 そもそも辺野古の埋め立てはもう不可能(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
4. 赤かぶ[5158] kNSCqYLU 2019年2月26日 10:01:29 : 90EZJT5uPI : YU9qMWtEWURTcUk=[194]



http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/902.html#c4
コメント [政治・選挙・NHK257] 沖縄投票は圧倒的な辺野古NO この日を境に世界は変わる 下 そもそも辺野古の埋め立てはもう不可能(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
5. 赤かぶ[5159] kNSCqYLU 2019年2月26日 10:03:00 : 90EZJT5uPI : YU9qMWtEWURTcUk=[195]



http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/902.html#c5
コメント [経世済民131] あなたの出身地は何位? 都道府県別「貯蓄額ランキング」(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
2. 2019年2月26日 10:03:32 : GfylGtE1Z2 : QlpsVDZkNHNLQTY=[1]
>>1
大都市の東京、大阪、愛知はランキングトップ圏内ですし、
三重県はお世辞にもベッドタウンとは呼べないのでは?

東京のベッドタウン、千葉、埼玉は貯蓄額が高いとはいえませんが?
http://www.asyura2.com/19/hasan131/msg/285.html#c2

コメント [政治・選挙・NHK257] <安倍首相は金正恩委員長の足元にも及ばない!>安倍首相よりはるかに立派な金正恩委員長  天木直人  赤かぶ
24. 2019年2月26日 10:04:11 : LY52bYZiZQ : aXZHNXJYTVV4YVE=[50]
「米朝首脳会談」直前のキム・ジョンウン(金正恩)の動向【NET TV ニュース】朝堂院大覚 2018/02/25
.
JRPtelevision
2019/02/24 に公開
https://www.youtube.com/watch?v=4ZgeIRGtufU
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/880.html#c24
コメント [カルト20] NHK世論調査  原爆投下 広島市民 「やむを得なかった」 44%   日本終了か、NHKは「在日チョンコ」の巣窟か マシマヒロト
18. マシマヒロト[114] g32DVoN9g3GDjYNn 2019年2月26日 10:05:15 : Cs76Ha53eU : THF6Mzc0S0hTd3M=[42]


(関連記事)


「原爆」は、元々は、ユダヤ人が、ナチスドイツを脅威に感じて作ったものなのに、アメリカは、ドイツに落とさず、日本に落とした
http://www.asyura2.com/18/cult20/msg/412.html



http://www.asyura2.com/18/cult20/msg/410.html#c18

コメント [カルト20] NHK世論調査  原爆投下 広島市民 「やむを得なかった」 44%   日本終了か、NHKは「在日チョンコ」の巣窟か マシマヒロト
19. 2019年2月26日 10:07:20 : Cs76Ha53eU : THF6Mzc0S0hTd3M=[43]

(終)。


http://www.asyura2.com/18/cult20/msg/410.html#c19

コメント [政治・選挙・NHK257] 社会主義は帰ってくるのか 21世紀によみがえる「大きな政府」  うまき
14. 罵愚[7201] lGyL8A 2019年2月26日 10:07:38 : uz7lDD2pDc : N2NMZUNTbUh2M0U=[16]
 つまり共産支那は社会主義を卒業して国家資本主義に移行した。これが、思いのほか成功して、日本を追い抜いて、アメリカに次ぐ、世界第二位の経済大国になったから、日本人としては、はなはだ面白くない。
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/810.html#c14
コメント [政治・選挙・NHK257] <安倍首相は金正恩委員長の足元にも及ばない!>安倍首相よりはるかに立派な金正恩委員長  天木直人  赤かぶ
25. 2019年2月26日 10:07:39 : 9bESHEjuhs : QVFFUC5pOVljWk0=[7]
まず、あの正恩氏のヘアーカットはどこで
編み出されたものなのか。

政治より核開発よりそっちが気になったが、

やはり親北朝鮮のベトナムでは、
あのカットが若者に大うけ。

そんなモンだって。独裁者だと、煽る日本メディアをよそに、

違う世界では人気者だよ。

  
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/880.html#c25

コメント [カルト20] 黒猫・内閣府参事官浮上。内閣府の長は総理大臣、アッキード喚問である。 ポスト米英時代
6. 2019年2月26日 10:10:24 : fCZ83cf8p2 : YzI0bTRWZmk2Mms=[5]
  最近長文書きが多いが面倒臭いとか疲れるとかで最初から読まない人が多い  俳句とまでは言わないが簡潔にまとめる工夫が欲しい
http://www.asyura2.com/18/cult20/msg/403.html#c6
コメント [政治・選挙・NHK257] 鳩山元首相、道警の「デマ」認定に反論ツイート(産経新聞)-北海道警には地質関係の専門家がいるのか? JAXVN
23. 2019年2月26日 10:11:16 : hKn2LQG2Ik : NUJSbFFLWTJOams=[13]
2018年9月6日に、北海道胆振地方中東部を震源として発生した地震、北海道胆振東部地震は通常の地震のような、断層面が特定出来ないほど、あたり一帯の山々に土崩れが無数起きた異様な地震であった。

CCSによって誘発された地震であったのではないかと、改めて検証すべきだろう。デンバー地震の教訓を活かして、過ちは直ちに修正する対策は不可欠である。

増して今後、人口密集地近辺でCCSを完全禁止して災害の拡大を防ぐ事は、絶対命題だ。

温暖化詐欺の為に、必要悪とされ、CCS事業が、危険性への検証が不十分なままに、このまま放置され野放しに繰り返される悲劇は、あってはならない。
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/823.html#c23

コメント [政治・選挙・NHK257] 小沢代表「政権が今回の民意を無視なら全力で闘う」(日刊スポーツ) 赤かぶ
26. 2019年2月26日 10:11:55 : MwqM2u5ylY : WmdFRGhUVFJRdkk=[23]
あれだけの結果がでても辺野古に埋め立てを強行している。安倍政治は6年余りずっとそういうやり方、国民が納得していない法案も強行採決、安倍独裁者だ。安倍も菅も人間の心も情も持っていない、鬼畜だ。自分の利益に徹しトランプのポチになりきっている売国奴、それを支えているのが安倍ポチの菅と官邸そして安倍仲間、もう民主国家でも法治国家でもない安倍独裁国家だ。
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/886.html#c26
コメント [カルト20] 「原爆」は、元々は、ユダヤ人が、ナチスドイツを脅威に感じて作ったものなのに、アメリカは、ドイツに落とさず、日本に落とした マシマヒロト
3. マシマヒロト[115] g32DVoN9g3GDjYNn 2019年2月26日 10:13:30 : Cs76Ha53eU : THF6Mzc0S0hTd3M=[44]


(関連記事)


「すべての過ちは『日韓併合』だった」 (修正版)(前編)
http://www.asyura2.com/18/cult19/msg/833.html



http://www.asyura2.com/18/cult20/msg/412.html#c3

コメント [カルト20] 「原爆」は、元々は、ユダヤ人が、ナチスドイツを脅威に感じて作ったものなのに、アメリカは、ドイツに落とさず、日本に落とした マシマヒロト
4. 2019年2月26日 10:14:50 : Cs76Ha53eU : THF6Mzc0S0hTd3M=[45]

(終)、。


http://www.asyura2.com/18/cult20/msg/412.html#c4

コメント [政治・選挙・NHK257] 小沢代表「政権が今回の民意を無視なら全力で闘う」(日刊スポーツ) 赤かぶ
27. 2019年2月26日 10:15:04 : mVxAwWB5YU : VC9HRWNReVlyYm8=[3]
政治とは言葉遊びなのか・・・・今まで遊んできたが、さらに言葉で遊ぶのか?
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/886.html#c27
コメント [原発・フッ素50] 連日の猛暑に「電力が足りない」と言わない理由!   赤かぶ
45. 2019年2月26日 10:15:05 : mg2j4kavss : Wk9SajUyYUx0a1k=[1]
こいつらお互いのコメントちゃんと読んでいるのか?
http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/197.html#c45
コメント [リバイバル3] マルクスはやはり正しかった _ もうすぐ共産革命の嵐が吹き荒れる時代がやって来る 中川隆
234. 中川隆[-11826] koaQ7Jey 2019年2月26日 10:16:19 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[153]
一国のGDPを超越する超巨大企業が台頭…今という時代がヤバい理由(週刊ダイヤモンド)
http://www.asyura2.com/19/hasan131/msg/286.html

2019.2.26 週刊ダイヤモンド編集部 


『週刊ダイヤモンド』3月2日号の第1特集は「今が全部ヤバい理由」です。地球規模の影響力を手に入れた超国家企業、魔力を失った市場の守り神、エゴむき出しの国家――。リーマンショックから10年が過ぎた今、中でも、GAFAと呼ばれるグーグル、アップル、フェイスブック、アマゾンなどの米巨大IT企業は、世界中の個人や企業の生殺与奪の権を握っています。彼らは軍隊こそ持たないものの、その影響力は絶大です。そんな“今”という時代のヤバさを、「10年」と「1万3000年」という二つの時間軸で読み解いていきます。(本記事は特集からの抜粋です)

 “ベルギーのGDP(国内総生産)”がたった数ヵ月で吹っ飛んだ。

 2019年1月2日、アップルのティム・クックCEOは18年10〜12月期の売り上げが予想を下回ると発表。これを受け、アップルの株価が急落し、日本など各国の株式市場も連動し急落した。いわゆる、「アップルショック」だ。

 実際には18年の8月ごろから中国市場での不振が指摘され、株価は下落傾向にあった。クックCEOの発表はその懸念にトドメを刺したのだ。8月末から1月初旬までのおよそ4ヵ月で失った時価総額は4630億ドルと莫大だ。

 この4630億ドルという金額はなんと、ベルギーのGDPと同水準。それが吹っ飛んだのだ。

 今、アップルに加えて、グーグル、フェイスブック、アマゾンの4社はGAFAと呼ばれている。いずれも、世界中の人々の生活をがらりと変えてきた企業だけに時価総額は莫大で、合計3兆ドル近くで推移している。

 GAFAはどれだけすごいのだろうか。例えば、アップルのフリーキャッシュフローはスリランカのGDPより多い(下図参照)。グーグルのスマホ向けOS「アンドロイド」は20億のデバイスに入っている。また、フェイスブックのユーザーは22億人で、中国と米国と日本の人口の合計18億人を上回る。

 まさに、GAFAは世界中の人から愛されるスーパーヒーローのような企業なのだ。

 しかし、光があるところには影がある。子供向けの特撮番組の最後では、必ず悪い怪獣を巨大ロボットがやっつけてくれる。テレビでは毎度、ハッピーエンドとなるわけだが、現実に巨大怪獣と巨大ロボットが戦えば、人も踏まれるし、街は破壊され尽くすだろう。

 GAFAはまさしく巨大ロボットのような存在だ。幸せを運ぶ一方で、破滅ももたらしてきた。そして、今や国さえも凌駕する超国家企業となったのだ。

 1961年、米国のアイゼンハワー大統領は「軍産複合体の不当な影響力を排除せよ」と、軍需産業の危険性に警鐘を鳴らした。巨大企業への警戒は今に始まったことではない。

個人と企業の生殺与奪の権を握る
まるで“神”

 ところが、2010年代に入ってからの超国家企業の恐ろしさは、人類が初めて経験する代物だ。

 軍産複合体や資源メジャーなどの大企業は、あなたの好物を知っていたり、恋人との写真を“のぞき見”したりはしなかった。

 だが、今や世界中の人はGAFAなしでは生活を送れなくなっている。もちろん、ただ大きいだけなら人気の証しであって、何の問題もない。しかし、“巨大ロボット”の負の側面はすごい。

 何を食べ、どこに行き、どんな本が好きなのか。検索を通じて数十億人の情報がグーグルに筒抜けだ。また、同じくフェイスブックは子供の写真、誕生日や好きな映画まで……22億人分も把握しているのだ。つまり、冒頭で挙げたGAFAの「すごさ」はそのまま「怖さ」になるのだ。

 個人情報を握るだけではない。各社はまるで、神のように世界中の人の運命を決めてしまう。グーグルが検索のアルゴリズムを一度変えれば、多くの人々や企業が右往左往する。それまで検索上位に表示されていたおかげで潤っていた企業が検索結果の2ページ目に表示されるようになれば、一転して倒産の憂き目に遭いかねない。

 実際、米国の百貨店J.C.ペニーは自社のサイトへ偽のリンクをたくさん張ることで、検索上位に表示されるような“インチキ”をしていた。11年にそれが報道されると、グーグルは検索結果を2ページ目以降に追いやり、J.C.ペニーは大打撃を受けた。

 あるいは、理由も分からずに、フェイスブックのアカウントが突然停止され、アップしていた家族の写真を二度と見ることができなくなるようなこともあり得る。

 すでにアマゾンはリアルの小売業者を次々と破滅に追い込んでいるし、アマゾンが今後死に追い込む候補の会社約60社の候補すら存在する(前ページの図参照)。

 日本ではある日突然、アマゾンが雑誌を合計2000円以上購入しなければ発送しない「あわせ買い」の対象にしたために、出版業界は大打撃を受けた。

 GAFAはもはやグローバルなルールメーカーであり、規制当局でもあり、まるで“神”のようだ。

 また、GAFAなど超国家企業の特徴的なところは、自身がイノベーションの申し子のような存在であるのに、イノベーションの芽を摘んでしまうことだ。GAFAのライバルになりそうなサービスが登場すると、企業ごと買収してつぶしてしまうことは珍しくない。

 例えば、フェイスブックは近年、Q&Aアプリやフィットネス関連サービス、ビデオ広告、音声操作関連など複数の企業を買収した後、その事業を廃止している。

 さらに恐ろしいのはフェイスブックなどのソーシャルメディアに広がるフェイクニュースだ。

 16年の米大統領選挙に際して、ヒラリー・クリントン陣営に関係する男性の民主党幹部が、ワシントンのピザ店の奥で児童買春を行っているというフェイクニュースがソーシャルメディア上で一気に拡散した。このニュースを真に受けた男性は、ライフルを持ってピザ店を襲撃し逮捕された。

 他にもソーシャルメディアにはフェイクニュースがあふれ、米国の大統領選を混乱させた。背後にはロシアの影もちらついている。

 このフェイクニュースの事例は個人にとってだけではなく、国家にとっても超国家企業が危うい存在であることを示している。

『ホモ・デウス』ではサイバースペースが民主的につくられていないという、根源的な問題点を指摘している。インターネットの設計は「主権や国境、プライバシー、セキュリティーのような従来の政治的な問題に関連しているにもかかわらず、民主的な政治プロセスを通して行われなかった。あなたはサイバースペースの形態について投票などしただろうか?」と。

 実際、英国の議会はフェイスブックがフェイクニュースへの対策を怠り、ロシアによる外国選挙への介入の隠蔽を試みたと指摘。「自社が法に勝るとか法を超越していると考えて、デジタルギャングのように振る舞うことは許されない」と強く批判している。

 何より国家にとって腹立たしいのは、超国家企業が国家運営の源泉である税を巧みに逃れようとすることだろう。多くの企業はより税率の低い国に利益を移し、負担を減らそうとしている。日本でもグーグルがシンガポールに利益を移したとして国税局から申告漏れを指摘されているし、アマゾンが売上高の規模に比べて少ない法人税しか支払っていないことは頻繁に話題になる。同様に欧州でも税回避は長年問題視されている。

中世に逆戻り
一部に富が集中し他は農奴になる?

 超国家企業の“横暴”に、国家の側も反撃に出ている。

 6月に大阪で開催されるG20でも超国家企業対策は大きなトピックになる(文末の「ニュースの全体像」参照)。

 個人情報の保護などの規則を定めたEUの「GDPR」は、超国家企業を縛るというのが、大きな目的だとされている。

 とはいっても、事はそう簡単には運ばない。忘れてはいけないのは、GAFAの怖さはこれ以上ない便利さや楽しさと表裏一体なことだ。

 あなたは「なんとなく不気味」というだけで、超国家企業のサービスを手放すことができるだろうか。そもそも、規制しようにも政治の意思決定は超国家企業のスピードに追い付いていない。

 ただし、このままいくと待っているのは中世のような世界観かもしれない。『the four GAFA』の最後の章のタイトルは「少数の支配者と多数の農奴が生きる世界」だ。

 少数精鋭の超国家企業が次々と世界の中小企業をつぶしたりイノベーションの芽を摘んだりして、税も払わずに拡大していくのなら、富が一部のエリートに集中する可能性がある。それはあたかも多くの人が中世の農奴に戻るような搾取構造というわけだ。

 同書では、GAFAの従業員は合計41万人だが、4社の時価総額は人口6700万人のフランスのGDPに匹敵するとしている。さらには、iPhoneの発売により、米モトローラとフィンランドのノキアが大打撃を受け、両方で10万人の雇用が削減された。絶頂期にはフィンランドのGDPの30%を担い、国家の法人税のほぼ4分の1を支払っていたノキアの凋落によってフィンランド経済全体が落ち込んだとも紹介。

「この調子だとアメリカは300万人の領主と3億人の農奴の国となる」と締めくくる。

 少し話がそれるが、巨大ロボットが怪獣と戦う人気ハリウッド映画「パシフィック・リム」の製作会社を中国企業が16年に買収した。するとその続編では、舞台が中国となり不自然なほど中国人が活躍する内容になっていた。

 映画のようにスムーズにはいかないかもしれないが、仮にGAFAの支配の力学が変化する可能性があるとしたら、中国のIT企業という“巨大ロボ”がその座を奪うことだろう。しかし、それが世界の救世主になるとは限らない。少なくとも前述の映画の続編は、ファンからはかなり不評だった。

【今さら聞けない! ニュースの全体像】
GAFA vs 国家の規制の行く末


フェイスブックのマーク・ザッカーバーグCEO Photo:Bloomberg/gettyimages

 本文でも紹介したが、情報と税に関してGAFAは多くの国家をいら立たせている。ただし、むやみに規制すれば経済にも影響を及ぼす。そのため米国政府のGAFAを規制するモチベーションは低いかもしれない。

 しかし、米国以外の国家はGAFAに対して強い態度で臨んでいる。

 実際、EU(欧州連合)で施行されたGDPR(一般データ保護規則)はGAFAが個人情報を握ることへの対策だ。企業が個人情報の保護などのルールに違反した場合、2000万ユーロか世界売上高の4%のいずれか金額の大きい方という、とてつもない制裁金が科される。

 また、納税に関しては2019年1月末にOECD(経済協力開発機構)が、デジタル課税に関しての論点をまとめた。そこでは、企業が本社でなくとも恒久的な拠点などを設置した場合にその国で得た利益に課税するという原則や、国際的企業の利益の国家間での配分ルールの見直しが盛り込まれた。

 そして、OECDでの議論を受けるのが、6月に大阪で開催されるG20(20カ国・地域)首脳会議とみられている。ただし、すんなりまとまるとも思えず、エゴがぶつかり合う可能性が高い。



http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/704.html#c234

コメント [政治・選挙・NHK257] ゴミウリがゴミそのものだという証明のような紙面作り。沖縄県民投票の記事でツイッターにさらされるアベデンデンセェゴマンセー 赤かぶ
9. 2019年2月26日 10:17:29 : lfhPESkKbI : OURoN0p0U0hTT2s=[1]
読売に入社するような人間がどんな人間か、考えてみればすぐ分かるでしょう。(笑)
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/891.html#c9
コメント [政治・選挙・NHK257] <それでも主権国家か!>松沢成文議員に米国のポチ呼ばわりされた安倍首相は終りだ  天木直人  赤かぶ
11. スポンのポン[10835] g1iDfIOTgsyDfIOT 2019年2月26日 10:19:40 : YLRU9o6eFk : dUpJOXhqbEFjRlU=[15]
 
 
■低投票率と創価のカルト票が自民政権をつくり
 この国の民主主義を破壊している。

 安倍晋三は5回選挙に勝っていると言ったが
 その5回とも記録的な低投票率である。

 自民が大敗して政権が民主党に移った2009年の衆院選よりも
 自民が大勝して政権が戻った2012年の衆院選の方が
 自民党の投票数は少なかったという驚くべき事実がある。

 自民の議席の独占はあくまでも
 マスコミに騙されて国民が選挙に行かなかった結果に過ぎない。

 要するに国民の大半は一貫して自民党など支持していないのである。

 国民不在の選挙で創価のカルト票によって
 悪夢の自民政権が作られてしまっただけのことである。

 この事実を知らない国民は、自分は投票していないが
 自分以外の国民が自民を支持して投票しているものと
 思い込まされている。

 実際には自民に投票している人間は一貫して増えておらず
 利権か無知かの特殊な集団に限られている。

 こういう事実を広く多くの国民に伝えて
 選挙に行くことの重要性を訴えることが
 政権交代を実現するための最も有効な近道である。

 「民主党はダメだ」の大ウソを知り、
 「自民党こそが本当にダメだ」の真実に
 今こそすべての国民が気づくべきである。
  
   
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/894.html#c11

コメント [政治・選挙・NHK257] 小沢代表「政権が今回の民意を無視なら全力で闘う」(日刊スポーツ) 赤かぶ
28. 2019年2月26日 10:22:05 : hKn2LQG2Ik : NUJSbFFLWTJOams=[14]
[ 小沢氏に悪党退治を切にお願いしたい。]


モリカケ然り、リニア然り、スパコン然り、統計偽装然り、強姦魔不逮捕然り、安倍晋三一味は犯罪者一味である。
憲法破壊の常習者であり、国家の根幹を破壊。秘密保護法で、自衛官の外地死亡や、福島の死亡者数を隠している可能性は極めて大きい。
国家の不正を捏造、偽装、隠蔽して国民を騙すために、秘密保護法を強行した極悪集団である。
日本はサタンの国とする統一教会の回し者の安倍晋三。国家が破壊される一方である。
ーーーーーーーーーーー
岩上安身 さん のツイートから
日本をサタンの国と刷り込む韓国のカルト宗教統一教会=勝共連合に長年支えられてきた自民党に、日の丸掲げて愛国心語る資格があるのか。日本会議や神社本庁に愛国心の片鱗でもあるなら、統一教会と同舟できるはずもない。それができるのは、結局は親方米国の言いなりのイヌだからだ。
https://mobile.twitter.com/iwakamiyasumi/status/933433673801539584

モリカケ然り、リニア然り、スパコン然り、統計偽装然り、強姦魔不逮捕然り、安倍晋三一味は犯罪者一味である。
憲法破壊の常習者であり、国家の根幹を破壊。秘密保護法で、自衛官の外地死亡や、福島の死亡者数を隠している可能性は極めて大きい。
国家の不正を捏造、偽装、隠蔽して国民を騙すために、秘密保護法を強行した極悪集団である。
日本はサタンの国とする統一教会の回し者の安倍晋三。国家が破壊される一方である。
ーーーーーーーーーーー
岩上安身 さん のツイートから
日本をサタンの国と刷り込む韓国のカルト宗教統一教会=勝共連合に長年支えられてきた自民党に、日の丸掲げて愛国心語る資格があるのか。日本会議や神社本庁に愛国心の片鱗でもあるなら、統一教会と同舟できるはずもない。それができるのは、結局は親方米国の言いなりのイヌだからだ。
https://mobile.twitter.com/iwakamiyasumi/status/933433673801539584

http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/886.html#c28

コメント [政治・選挙・NHK257] 沖縄投票は圧倒的な辺野古NO この日を境に世界は変わる 中 冷酷政権の「沖縄に寄り添う」という三百代言(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
7. 2019年2月26日 10:24:45 : LY52bYZiZQ : aXZHNXJYTVV4YVE=[51]
辺野古の普天間移転の工事の県民投票 総裁の見解【NET TV ニュース】朝堂院大覚 沖縄タイムス 2018/02/25
.
JRPtelevision
2019/02/24 に公開
https://www.youtube.com/watch?v=_oUXGTdP688
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/895.html#c7
コメント [近代史3] 美智子妃も雅子妃もアメリカが皇室と天皇制を破壊する為に送り込んだスパイなのか? 中川隆
30. 中川隆[-11825] koaQ7Jey 2019年2月26日 10:29:01 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[154]

日本人は GHQ に自虐史観・反日思想を持つ様に洗脳されたのか?


アホ右翼の日本の庶民が直接「GHQ に洗脳された」という主張には無理があります。
GHQ はもっと巧妙なやり方っで日本人を洗脳したのです。

つまり、まず皇族とマスコミと日本の官僚を洗脳して、彼らを通して日本の庶民も間接的に洗脳したのです。

日本人は皇族のファンばかりだから、皇族が護憲で何時も平和、平和と唱えていれば日本の庶民も護憲になってしまうのです。

具体的には、GHQ はこういう手口で日本人を洗脳して羊より従順にしたのです:

小和田恒氏、その重大な罪 2018-07-01
https://blog.goo.ne.jp/bb-danwa/e/a672698e97b9e288783b63bf979afce1


以下は、平成26年8月12日の拙ブログ過去記事をベースに、日本という国にとって小和田恒氏がどれほど悪辣なことをやらかしたかのまとめです。

・・・

結局慰安婦問題にもつながる、小和田恒氏は国会喚問に値するのではないか。

河野談話を批判し、河野洋平を喚問せよと主張する保守ブロガーたちが以前は
いて、拙ブログ主もそれには賛同をするものの、しかし小和田恒氏を等閑視するのは、整合性が取れぬ上、怯懦だとも思いますね。同じく東宮問題を避けて、直視する勇気のない保守論客たちも。現実を直視なさい、日本を何とかしたいのなら。

ニューヨークタイムス東京支局(所在地 朝日新聞社内)で、反日記事を発信している 田淵広子氏さえ喚問が言われていたというのに、小和田氏の果たした日本毀損の役割に比べれば、田淵某など蚊ですよ。

◆舛添要一前都知事に見られた日本の中韓へのご機嫌取り土下座外交の始まりは小和田恆外務省条約局長(当時)の答弁に端を発する。

◆日本を根本的に損ねた村山談話・河野談話の原点が小和田恒氏である。

◆翻訳上の問題点なのだが、小和田氏が国会において、サンフランシスコ講和条約における「東京裁判の判決を受諾」を「裁判を受諾」と言い換えたことが、その後の日本の行方を歪めてしまった。

つまり・・・・

日本は東京裁判の「判決は受け入れたが」「裁判そのもの」を肯定したわけではない。

にもかかわらず、それを「日本は東京裁判を受け入れた」とまやかしをやらかしたのが、小和田恒氏という男です。皇太子妃の実父です。

◆小和田恒氏のこの発言以降、日本の政治家は外務省からこの間違ったレクチャーを繰り返し受けることになり、いないはずの戦犯を蘇らせてしまいました。

◆靖国参拝問題の根っこも実に小和田恒氏が作った張本人であるということでしょう。

日本はサンフランシスコ講和条約において、東京裁判を受諾はしていない。⇒裁判自体を正当なものとして、受け止めたわけではない。

東京裁判の裁判自体ではなく、(敗戦国としてやむを得ず)刑罰の執行を続けること、それに限定して合意したに過ぎない。

ここまでで、小和田恒という男が犯した重大な過ちの内容は理解していただけたでしょうか。小和田氏が故意に誤訳したのか、単に間違えたのかそれは解りませんが、いずれにしてもその後の日本の舵取りを難破の方向へと導いてしまったのです。
誤訳なら後に深甚な謝罪と訂正が、国民にあるべきで、それがないところを見ると確信犯でしょう。

なぜ小和田氏がかくも、粗雑に祖国を扱うのか、いえもし祖国ならこうも貶めは出来ないでしょうに?

日本国にとって、小和田氏は癌細胞の一つでありそのことはすでに識者から指摘、糾弾されていることですが、皇太子妃の父という立場ゆえにでしょうか、明るみに出ません。それどころか、雅子妃の入内以来トントン拍子の出世です。福田康夫氏,山崎拓氏,加藤紘一氏らと同類の売国奴であるにもかかわらず、彼らを撃つ保守が、一人小和田恒氏のみはスルーしてしまいます。

小和田恒氏が日本を損ねたその「罪」の歴史を箇条書きします。

1 A級戦犯を戦争犯罪人として、土井たか子氏と共に断罪する。

2 女系天皇に向けて動いた形跡もあり。(万世一系皇室の破壊行為)

3 「日本ハンディキャップ論」を唱え、中国韓国へは物申さず、ひたすらお金を貢ぐことを主張。「日本の外交は、東京裁判を背負っているハンディキャップ外交である」と答弁した。⇒東京裁判を全面肯定

4 福田赳夫氏は、小和田雅子さんが子供の頃から「雅子ちゃんは皇太子妃にする」と豪語していた人物。それに乗ったのが小和田恒氏であり、単なるロマンスによる入内ではなく仕組まれたものである。

5 「日韓フォーラム」への参加者である。同席者に売国新聞朝日新聞の当時主筆であった若宮啓文(わかみや よしぶみ)の名がある。加藤紘一の名も。彼らと同類である。「韓日」合同W杯の母体となったフォーラムである。小和田恒氏が半島利権の高円宮とタッグを組んで動く。(高円宮家は韓国の三大企業+と昵懇の関係を結んだが、小和田氏にいかなるメリットがあったのだろうか)

6 創価学会が小和田恒氏に送った「池田大作特別待遇要請書」に応じた。創価学会への便宜供与である。この件は第134回国会 宗教法人等に関する特別委員会 第3号でも追求されている。

http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/134/1177/13411271177003c.html

7 竹島に関連しての韓国寄り発言。

「自国の領土なら、わざわざ国際司法裁判所に持ち込む必要はない」と日本の提訴の動きを牽制。

(その後ハーグの国際司法裁判所所長に上り詰めたことと考えあわせると、胸が悪くなるほどの売国発言です)

8 村山談話に先駆けて、実は小和田恒氏が売国発言をしていた事実。

戦前の日本がアジア諸国への侵略や植民地支配を行ったという見解を公式に認めたのは小和田恒氏が発端。

昭和60年11月8日、衆議院外務委員会での小和田恆外務省条約局長(当時)の答弁より。

▼社会党土井たか子議員から東京裁判(極東国際軍事裁判)の訴因とされた「平和に対する罪」とサンフランシスコ条約(日本国との平和条約)第十一条の解釈を問われ、当時の小和田局長の答弁。

「極東軍事裁判の評価については学問的にはいろいろな意見がございますけれども、国と国との関係におきましては日本国政府といたしましては極東軍事裁判を受諾しているわけでございます。 ← 注;ここが事実と相違している。判決は受け入れたが、裁判そのものを認めたわけではない。

その裁判の過程におきまして「平和に対する罪」ということが起訴理由になっておりまして、その訴因の第二十七で、被告が中華民国に対し侵略戦争並びに国際法、条約、協定及び保証に違反する戦争を行ったということが挙げられておりまして、御承知のような判決が出ているわけでございますので、そういうものとして政府は受けとめておるということでございます」

それまでの日本政府とは異なる見解が、小和田恒氏によって提示されそれが
定着することとなりました。中韓ソ各々国交回復で解決済みの賠償問題をことごとく、ゾンビのごとく蘇らせたのが小和田恒氏である。

9 小和田恆氏はそれまでの政府見解をうち捨てて、日本はアジア諸国を侵略した。先の大戦が国際法、条約、協定などに違反する戦争であったという裁判の訴因をも受諾したものと解釈を変更。この国会答弁に食らいついた、政治家、マスコミ、知識人たちがその後の自虐史観へと走り、それに乗った中曽根康弘氏などが「靖国問題」などを作り上げてしまう。

10 日本の自虐史観と、その後の中韓へのヘタレ外交の素を作ったのが小和田恒氏である。

・・・・・・・・・・・・・

実に駆け足の概略でしかないのですが、詳細を述べると記事が煩瑣になるので、個々の箇条については各自お調べください。
容易に資料は拾えます。

何度も言っていますが、東宮問題が単独でそこにあるわけではありません。
日韓日中在日カルトなどと絡まり合いながら、GHQの日本弱体化政策、
皇室弱体化施策とも連動しながら、今現在の姿です。

小和田恒氏と雅子妃が親密な外務省創価学会グループ「大鳳会」の
メンバーは約50名もいます。

池田大作を大臣級扱いで海外に送り出す手配を担当し、対韓・対朝・対中の日本外交を歪めてきた張本人的組織で、そこを仕切っていたのが、小和田恒氏です。

擁護派は問題点を俯瞰で見る視野を欠いているので、あらゆる日本毀損の
勢力が小和田・東宮問題とリンクしていることが見えないでいます。

小和田恒氏は、日本国を損ねた何人かの最大「悪人」のうち、官僚としては
最大級の「極悪人」です。ネジ曲がった政治家をその後生み出す土壌となった
という意味では、それらの政治家よりワルでしょう。

安倍総理のいう「戦後レジウムからの脱却」の意味するところの一つは、
日韓、日中、日ソ間の国交回復条約を通じて、賠償金を含むすべての
請求権の相互排除を決め、全て解決済みであるとの確認事項の
再確認もそこに含まれるでしょう。

それを阻んでいるのが自民党のある政権と、民主党政府の不用意な発言、
談話、不要の謝罪などを繰り返した暗愚の歴史にありますが、
それらの「犯人」を列記すれば、鈴木善幸時代の宮沢喜一官房長官と
並んで、外務省の小和田恒条約局長がいます。

小和田氏の名は、日本新党の細川護煕首相、社会党の村山富市首相、菅直人・鳩山由紀夫の民主党両首相などの最悪な元首相たちや、河野談話
河野洋平官房長官らの名に隠れて目立ちませんが、官僚の中では最大級に
日本を損ねた人物です。本当に・・・・・こんな国家毀損者の娘が、よくまぁ
入内できたことと、当時の入内の経緯に改めて強い疑念を抱かざるを得ません。

日本の国益と名誉を著しく損ねて来たこれらの者たちの、証人喚問をして
ことの経緯を明確にすることが、戦後レジウムからの脱却には必要でしょう。
無理を承知で故意に言っているのですが。

しかし、かの村山談話の基礎を敷いたのが小和田恒氏です。

【備考】 小和田恒氏が「日本は悪者。中韓には跪き、尽くせ」という論を
唱える以前の日本の立ち位置は・・・

衆議院・平和条約特別委員会では小和田氏の大先輩である西村熊雄条約局長(当時)が次のように答弁している。(面倒な人は青字だけ読んでください)

「(平和条約)第十一條は、戦犯に関する規定であります。戦犯に関しましては、平和條約に特別の規定を置かない限り、平和條約の効力発生と同時に、戦犯に対する判決は将来に向つて効力を失い、裁判がまだ終つていない場合は釈放しなければならないというのが国際法の原則であります。

BB注 A級戦犯呼ばわりは、間もなく上皇后におなりの方です。小和田史観との連動、あるいは共同プロパガンダ。

従つて、十一條はそういう当然の結果にならないために置かれたものでございまして、第一段におきまして、日本は極東軍事裁判所の判決その他各連合国の軍事裁判所によつてなした裁判を承諾いたすということになつております」

十一月十四日の衆院法務委員会で、佐瀬昌三議員の、「戦争犯罪というものは、今回の講和條約の調印によつて、全部終了したものであるかどうか、なお逮捕とか或いは裁判とかいうような問題が残されておるかどうか、打切りになつたのであるかどうかという点を、あらかじめ承知いたしておきたい」との質問に対して、

大橋武夫法務総裁(当時)は

「戦争犯罪という問題は、わが国といたしましては、ポツダム宣言の受諾によつて引起つて来た問題である、こう考えておるわけでございます。今回の講和條約の締結によりまして、当然ポツダム宣言というものは、関係国の間で効力を失うものと存じまするので、今後調印国の間におきましては、戦争犯罪という問題は発生の余地がないものと心得ております」と答えている。更に大橋大臣は

「第十一條におきましては、これらの裁判につきまして、日本国政府といたしましては、その裁判の効果というものを受諾する。この裁判がある事実に対してある効果を定め、その法律効果というものについては、これは確定のものとして受入れるという意味であると考えるわけであります」

と答弁している。

以上で明らかなように講和条約に調印、批准したときの日本政府は、本来の国際法では平和條約の効力発生と同時に戦犯に対する判決は将来に向つて効力を失うのが原則であり、今回の講和條約の締結によって、今後は戦争犯罪という問題は発生の余地がない。

また日本は講和条約の第十一条によって極東裁判を受諾したのではなくて、その裁判の効果(注:判決)というものを受諾するとの解釈でいたのである。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・ここまで

  下皇后のお父上は、悪党福田父子のご家来

それまでの全てを覆し、世界に向けて日本を全面的な悪者に仕立てあげたのが、小和田恒氏です。動機は解りません。想像は出来ますが、想像範囲内の事なので控えます。ただ、その動機のいかんを問わず、小和田恒氏は日本破壊・弱体化勢力の首領の一人であると言えるでしょう。日本人ですか? と思わず問い詰めたいこれまでの言動です。

画像で表す小和田恒氏を基軸とした日本壊国の円環

第91代内閣総理大臣・福田康夫氏の反日。親中派。台湾から熱愛と言うほどの親日家である李登輝氏が病気治療目的で来日を希望した際、河野洋平氏とともにビザ発給に反対。

福田康夫元首相が「南京大虐殺記念館」を訪問 中国外務省「歴史を正視」と称賛 (産経)

 【北京=西見由章】上海で開かれた学術会議に出席するため訪中した福田康夫元首相は24日、「南京事件」の資料を展示する江蘇省南京市の「南京大虐殺記念館」を訪問した。中国メディアによると、福田氏は「南京大虐殺の犠牲者を深く哀悼する」と書かれた花輪を供え、同行者らとともに黙祷。「過去の事実を正確に理解しなければならない。もっと多くの日本人が記念館を参観すべきだ」と記者団に語った。

 日本の首相経験者が同館を訪れるのは海部俊樹、村山富市、鳩山由紀夫各氏に続いて4人目。

・・・・・ここまで

南京大虐殺など、中国政府の日本貶めプロパガンダに過ぎません。
そのプロパガンダに加担する連中って、本来の意味での日本人ですか?
悪辣な福田父子の家来であるのが、小和田恒氏と優美子氏です。
ジョウ皇后の下に、シモ皇后として即位なさる雅子妃のご両親です。

・身代金のキックバックを、福田がうけとり口封じに自民党内に撒いた。

・その弱みを握られていたので、今にいたるまで自民党政治家は、北朝鮮のような犯罪国家に屈している。

あくまで推測ですが。

さらに、この連携は、皇位継承問題にも及んでいます。

・福田家は、群馬の部落の家。

・福田は、「雅子ちゃんを皇太子妃にするよ」と宣言していた。

・雅子が生んだ愛子さんを天皇にするための法案を通そうとしたのが、小泉純一郎。

なんとしても、朝鮮人、部落民の血を引く愛子さまを即位させるのが、部落解放同盟、および朝鮮人たちの宿願なのでしょう。

しかし、神の采配により、秋篠宮紀子妃殿下の第三子ご懐妊、そして悠仁親王ご出産により、その企ては頓挫しました。

まだ油断がなりませんが。愛子さま天皇実現運動は、部落民&朝鮮人のクーデターなのです。

大日本帝国時代の朝鮮

小和田家の祖とおもわれる人物が新潟に住み着き、背乗りしたころといえば、大日本帝国時代でしょう。

併合後のピクニック?の様子。いい雰囲気ですね。

このころは、朝鮮半島は普通に日本領であり、朝鮮人は朝鮮系日本人でした。すべての国民に対して戸籍もできましたし、選挙権もあり、出世して大臣になったり将軍になった人物もいます。スター的存在になり財をなした妓生もいます。戦後までは、半島と日本列島との間の行き来は普通にできていました。にもかかわらず、わざわざ、密入国して背乗りする必要があったとなると、

・半島で犯罪をおかして逃げてきた人物。あるいは一家離散などの憂き目にあった。

・半島でも身分の低い階級(例えば、白丁)に属しており、日本列島の北の果ての新潟に住み着きロンタリングする必要があるくらい、絶望的な階級だった。

・もともと目的があって日本に住み着いた「草」、すなわち工作員である。

・新潟の朝鮮部落にすんでいた朝鮮系の人間が、小和田家に背乗りした。

などが考えられます。

故中川昭一議員が、小和田恒の書斎にレーニン像があったと証言してますね。小和田恒が、ロシア大使だったころ、ロシアのハニトラにかかってダブルスパイをしていたことが、ソ連崩壊後の情報の公開によりわかっています。

小和田家は、不法入国する必要があったくらい社会階級の低い位置にあった朝鮮系であるだけではなく、思想的にも旧東側の人間の立ち位置を置く人物であり、代々、工作員の家系である可能性があります。

母方の江頭家もまた、部落の出身の可能性が高いですね。

雅子の母方の親族であり本家になるタレントが、「自分は部落だ」とカミングアウトしていたそうです。

さらには、祖父の江頭豊は、水俣病を引き起こし放置したばかりではなく、「腐った魚を喰った貧乏人がわるい」等の暴言、被害者の方々へのヤクザを使っての暴行と弾圧、ジャーナリストでカメラマンであったユージンスミスへの暴行などをヤクザとつるんで行った大量殺人犯でした。

つまり、雅子さんは父方、母方、ともに、日本、朝鮮それぞれの社会の、最下層の階級の出身でかつ犯罪性が高い家系ということになります。
https://blog.goo.ne.jp/bb-danwa/e/a672698e97b9e288783b63bf979afce1

______


官僚と皇族に自虐史観を植え付ければ、皇族大好きな日本の一般庶民も全員自虐史観を持つ様になるのですね。

アメリカの支配層は賢いです。

http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/262.html#c30

コメント [政治・選挙・NHK257] 政権擁護者がテレビに出ては「野党がだらしないから」発言、もう刷り込まれるのは止めよう(まるこ姫の独り言) かさっこ地蔵
54. 2019年2月26日 10:29:17 : vLAKXxjJsE : dTduSkN2OUhYSVE=[1]
罵愚って人

自分の地域が、「我慢してもらうしか方法が無いでしょう」と言われて

素直に飲めるのか。

しかも日本の74%が沖縄に基地が集中している。

あんたの地域で 引き受ければいいじゃん。

無責任な事を云うものじゃない。
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/859.html#c54

コメント [政治・選挙・NHK257] 沖縄投票は圧倒的な辺野古NO この日を境に世界は変わる 上 水泡に帰した政権の姑息と薄汚さ、見苦しさ(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
19. 2019年2月26日 10:30:32 : T1xujA1g5M : ZDNuS3p0RXlLZGs=[2]
今回の、県民投票の結果を、真摯に受け止め、
工事は粛々と、進めさせていただく、所存です。

2014年に、米軍普天間飛行場の「5年以内の運用停止」を閣議決定いたしました件に関しましては、
「運用を停止する」と申し上げたわけではなく、あくまで、運用停止に
「全力で取り組む」と申し上げたわけで、ございまして、
決して、嘘や、間違いでは、ございません。

拉致問題に関しましては、今回も、トランプ大統領に、くれぐれもよろしくと
伝えたわけで、ございまして、最終的には、ですね、わたくしが、直接、
金総書記と会談して、解決に向け、協議を進めたいと思っている所存ですが、
ここはまず、虎ンプ大統領の威を借りて、静観いたしたいと、思うわけで、、、、ございます。
 なんか文句あるか?
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/888.html#c19

コメント [昼休み53] 被差別部落出身の有名人は? 中川隆
59. 中川隆[-11824] koaQ7Jey 2019年2月26日 10:34:59 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[155]
日本人は GHQ に自虐史観・反日思想を持つ様に洗脳されたのか?

アホ右翼の日本の庶民が直接「GHQ に洗脳された」という主張には無理があります。
GHQ はもっと巧妙なやり方っで日本人を洗脳したのです。


つまり、まず皇族とマスコミと日本の官僚を洗脳して、彼らを通して日本の庶民も間接的に洗脳したのです。

日本人は皇族のファンばかりだから、皇族が護憲で何時も平和、平和と唱えていれば日本の庶民も護憲になってしまうのです。

具体的には、GHQ はこういう手口で日本人を洗脳して羊より従順にしたのです:


小和田恒氏、その重大な罪 2018-07-01
https://blog.goo.ne.jp/bb-danwa/e/a672698e97b9e288783b63bf979afce1


以下は、平成26年8月12日の拙ブログ過去記事をベースに、日本という国にとって小和田恒氏がどれほど悪辣なことをやらかしたかのまとめです。

・・・

結局慰安婦問題にもつながる、小和田恒氏は国会喚問に値するのではないか。

河野談話を批判し、河野洋平を喚問せよと主張する保守ブロガーたちが以前は
いて、拙ブログ主もそれには賛同をするものの、しかし小和田恒氏を等閑視するのは、整合性が取れぬ上、怯懦だとも思いますね。同じく東宮問題を避けて、直視する勇気のない保守論客たちも。現実を直視なさい、日本を何とかしたいのなら。

ニューヨークタイムス東京支局(所在地 朝日新聞社内)で、反日記事を発信している 田淵広子氏さえ喚問が言われていたというのに、小和田氏の果たした日本毀損の役割に比べれば、田淵某など蚊ですよ。

◆舛添要一前都知事に見られた日本の中韓へのご機嫌取り土下座外交の始まりは小和田恆外務省条約局長(当時)の答弁に端を発する。

◆日本を根本的に損ねた村山談話・河野談話の原点が小和田恒氏である。

◆翻訳上の問題点なのだが、小和田氏が国会において、サンフランシスコ講和条約における「東京裁判の判決を受諾」を「裁判を受諾」と言い換えたことが、その後の日本の行方を歪めてしまった。

つまり・・・・

日本は東京裁判の「判決は受け入れたが」「裁判そのもの」を肯定したわけではない。

にもかかわらず、それを「日本は東京裁判を受け入れた」とまやかしをやらかしたのが、小和田恒氏という男です。皇太子妃の実父です。

◆小和田恒氏のこの発言以降、日本の政治家は外務省からこの間違ったレクチャーを繰り返し受けることになり、いないはずの戦犯を蘇らせてしまいました。

◆靖国参拝問題の根っこも実に小和田恒氏が作った張本人であるということでしょう。

日本はサンフランシスコ講和条約において、東京裁判を受諾はしていない。⇒裁判自体を正当なものとして、受け止めたわけではない。

東京裁判の裁判自体ではなく、(敗戦国としてやむを得ず)刑罰の執行を続けること、それに限定して合意したに過ぎない。

ここまでで、小和田恒という男が犯した重大な過ちの内容は理解していただけたでしょうか。小和田氏が故意に誤訳したのか、単に間違えたのかそれは解りませんが、いずれにしてもその後の日本の舵取りを難破の方向へと導いてしまったのです。
誤訳なら後に深甚な謝罪と訂正が、国民にあるべきで、それがないところを見ると確信犯でしょう。

なぜ小和田氏がかくも、粗雑に祖国を扱うのか、いえもし祖国ならこうも貶めは出来ないでしょうに?

日本国にとって、小和田氏は癌細胞の一つでありそのことはすでに識者から指摘、糾弾されていることですが、皇太子妃の父という立場ゆえにでしょうか、明るみに出ません。それどころか、雅子妃の入内以来トントン拍子の出世です。福田康夫氏,山崎拓氏,加藤紘一氏らと同類の売国奴であるにもかかわらず、彼らを撃つ保守が、一人小和田恒氏のみはスルーしてしまいます。

小和田恒氏が日本を損ねたその「罪」の歴史を箇条書きします。

1 A級戦犯を戦争犯罪人として、土井たか子氏と共に断罪する。

2 女系天皇に向けて動いた形跡もあり。(万世一系皇室の破壊行為)

3 「日本ハンディキャップ論」を唱え、中国韓国へは物申さず、ひたすらお金を貢ぐことを主張。「日本の外交は、東京裁判を背負っているハンディキャップ外交である」と答弁した。⇒東京裁判を全面肯定

4 福田赳夫氏は、小和田雅子さんが子供の頃から「雅子ちゃんは皇太子妃にする」と豪語していた人物。それに乗ったのが小和田恒氏であり、単なるロマンスによる入内ではなく仕組まれたものである。

5 「日韓フォーラム」への参加者である。同席者に売国新聞朝日新聞の当時主筆であった若宮啓文(わかみや よしぶみ)の名がある。加藤紘一の名も。彼らと同類である。「韓日」合同W杯の母体となったフォーラムである。小和田恒氏が半島利権の高円宮とタッグを組んで動く。(高円宮家は韓国の三大企業+と昵懇の関係を結んだが、小和田氏にいかなるメリットがあったのだろうか)

6 創価学会が小和田恒氏に送った「池田大作特別待遇要請書」に応じた。創価学会への便宜供与である。この件は第134回国会 宗教法人等に関する特別委員会 第3号でも追求されている。

http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/134/1177/13411271177003c.html

7 竹島に関連しての韓国寄り発言。

「自国の領土なら、わざわざ国際司法裁判所に持ち込む必要はない」と日本の提訴の動きを牽制。

(その後ハーグの国際司法裁判所所長に上り詰めたことと考えあわせると、胸が悪くなるほどの売国発言です)

8 村山談話に先駆けて、実は小和田恒氏が売国発言をしていた事実。

戦前の日本がアジア諸国への侵略や植民地支配を行ったという見解を公式に認めたのは小和田恒氏が発端。

昭和60年11月8日、衆議院外務委員会での小和田恆外務省条約局長(当時)の答弁より。

▼社会党土井たか子議員から東京裁判(極東国際軍事裁判)の訴因とされた「平和に対する罪」とサンフランシスコ条約(日本国との平和条約)第十一条の解釈を問われ、当時の小和田局長の答弁。

「極東軍事裁判の評価については学問的にはいろいろな意見がございますけれども、国と国との関係におきましては日本国政府といたしましては極東軍事裁判を受諾しているわけでございます。 ← 注;ここが事実と相違している。判決は受け入れたが、裁判そのものを認めたわけではない。

その裁判の過程におきまして「平和に対する罪」ということが起訴理由になっておりまして、その訴因の第二十七で、被告が中華民国に対し侵略戦争並びに国際法、条約、協定及び保証に違反する戦争を行ったということが挙げられておりまして、御承知のような判決が出ているわけでございますので、そういうものとして政府は受けとめておるということでございます」

それまでの日本政府とは異なる見解が、小和田恒氏によって提示されそれが
定着することとなりました。中韓ソ各々国交回復で解決済みの賠償問題をことごとく、ゾンビのごとく蘇らせたのが小和田恒氏である。

9 小和田恆氏はそれまでの政府見解をうち捨てて、日本はアジア諸国を侵略した。先の大戦が国際法、条約、協定などに違反する戦争であったという裁判の訴因をも受諾したものと解釈を変更。この国会答弁に食らいついた、政治家、マスコミ、知識人たちがその後の自虐史観へと走り、それに乗った中曽根康弘氏などが「靖国問題」などを作り上げてしまう。

10 日本の自虐史観と、その後の中韓へのヘタレ外交の素を作ったのが小和田恒氏である。

・・・・・・・・・・・・・

実に駆け足の概略でしかないのですが、詳細を述べると記事が煩瑣になるので、個々の箇条については各自お調べください。
容易に資料は拾えます。

何度も言っていますが、東宮問題が単独でそこにあるわけではありません。
日韓日中在日カルトなどと絡まり合いながら、GHQの日本弱体化政策、
皇室弱体化施策とも連動しながら、今現在の姿です。

小和田恒氏と雅子妃が親密な外務省創価学会グループ「大鳳会」の
メンバーは約50名もいます。

池田大作を大臣級扱いで海外に送り出す手配を担当し、対韓・対朝・対中の日本外交を歪めてきた張本人的組織で、そこを仕切っていたのが、小和田恒氏です。

擁護派は問題点を俯瞰で見る視野を欠いているので、あらゆる日本毀損の
勢力が小和田・東宮問題とリンクしていることが見えないでいます。

小和田恒氏は、日本国を損ねた何人かの最大「悪人」のうち、官僚としては
最大級の「極悪人」です。ネジ曲がった政治家をその後生み出す土壌となった
という意味では、それらの政治家よりワルでしょう。

安倍総理のいう「戦後レジウムからの脱却」の意味するところの一つは、
日韓、日中、日ソ間の国交回復条約を通じて、賠償金を含むすべての
請求権の相互排除を決め、全て解決済みであるとの確認事項の
再確認もそこに含まれるでしょう。

それを阻んでいるのが自民党のある政権と、民主党政府の不用意な発言、
談話、不要の謝罪などを繰り返した暗愚の歴史にありますが、
それらの「犯人」を列記すれば、鈴木善幸時代の宮沢喜一官房長官と
並んで、外務省の小和田恒条約局長がいます。

小和田氏の名は、日本新党の細川護煕首相、社会党の村山富市首相、菅直人・鳩山由紀夫の民主党両首相などの最悪な元首相たちや、河野談話
河野洋平官房長官らの名に隠れて目立ちませんが、官僚の中では最大級に
日本を損ねた人物です。本当に・・・・・こんな国家毀損者の娘が、よくまぁ
入内できたことと、当時の入内の経緯に改めて強い疑念を抱かざるを得ません。

日本の国益と名誉を著しく損ねて来たこれらの者たちの、証人喚問をして
ことの経緯を明確にすることが、戦後レジウムからの脱却には必要でしょう。
無理を承知で故意に言っているのですが。

しかし、かの村山談話の基礎を敷いたのが小和田恒氏です。

【備考】 小和田恒氏が「日本は悪者。中韓には跪き、尽くせ」という論を
唱える以前の日本の立ち位置は・・・

衆議院・平和条約特別委員会では小和田氏の大先輩である西村熊雄条約局長(当時)が次のように答弁している。(面倒な人は青字だけ読んでください)

「(平和条約)第十一條は、戦犯に関する規定であります。戦犯に関しましては、平和條約に特別の規定を置かない限り、平和條約の効力発生と同時に、戦犯に対する判決は将来に向つて効力を失い、裁判がまだ終つていない場合は釈放しなければならないというのが国際法の原則であります。

BB注 A級戦犯呼ばわりは、間もなく上皇后におなりの方です。小和田史観との連動、あるいは共同プロパガンダ。

従つて、十一條はそういう当然の結果にならないために置かれたものでございまして、第一段におきまして、日本は極東軍事裁判所の判決その他各連合国の軍事裁判所によつてなした裁判を承諾いたすということになつております」

十一月十四日の衆院法務委員会で、佐瀬昌三議員の、「戦争犯罪というものは、今回の講和條約の調印によつて、全部終了したものであるかどうか、なお逮捕とか或いは裁判とかいうような問題が残されておるかどうか、打切りになつたのであるかどうかという点を、あらかじめ承知いたしておきたい」との質問に対して、

大橋武夫法務総裁(当時)は

「戦争犯罪という問題は、わが国といたしましては、ポツダム宣言の受諾によつて引起つて来た問題である、こう考えておるわけでございます。今回の講和條約の締結によりまして、当然ポツダム宣言というものは、関係国の間で効力を失うものと存じまするので、今後調印国の間におきましては、戦争犯罪という問題は発生の余地がないものと心得ております」と答えている。更に大橋大臣は

「第十一條におきましては、これらの裁判につきまして、日本国政府といたしましては、その裁判の効果というものを受諾する。この裁判がある事実に対してある効果を定め、その法律効果というものについては、これは確定のものとして受入れるという意味であると考えるわけであります」

と答弁している。

以上で明らかなように講和条約に調印、批准したときの日本政府は、本来の国際法では平和條約の効力発生と同時に戦犯に対する判決は将来に向つて効力を失うのが原則であり、今回の講和條約の締結によって、今後は戦争犯罪という問題は発生の余地がない。

また日本は講和条約の第十一条によって極東裁判を受諾したのではなくて、その裁判の効果(注:判決)というものを受諾するとの解釈でいたのである。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・ここまで

  下皇后のお父上は、悪党福田父子のご家来

それまでの全てを覆し、世界に向けて日本を全面的な悪者に仕立てあげたのが、小和田恒氏です。動機は解りません。想像は出来ますが、想像範囲内の事なので控えます。ただ、その動機のいかんを問わず、小和田恒氏は日本破壊・弱体化勢力の首領の一人であると言えるでしょう。日本人ですか? と思わず問い詰めたいこれまでの言動です。

画像で表す小和田恒氏を基軸とした日本壊国の円環

第91代内閣総理大臣・福田康夫氏の反日。親中派。台湾から熱愛と言うほどの親日家である李登輝氏が病気治療目的で来日を希望した際、河野洋平氏とともにビザ発給に反対。

福田康夫元首相が「南京大虐殺記念館」を訪問 中国外務省「歴史を正視」と称賛 (産経)

 【北京=西見由章】上海で開かれた学術会議に出席するため訪中した福田康夫元首相は24日、「南京事件」の資料を展示する江蘇省南京市の「南京大虐殺記念館」を訪問した。中国メディアによると、福田氏は「南京大虐殺の犠牲者を深く哀悼する」と書かれた花輪を供え、同行者らとともに黙祷。「過去の事実を正確に理解しなければならない。もっと多くの日本人が記念館を参観すべきだ」と記者団に語った。

 日本の首相経験者が同館を訪れるのは海部俊樹、村山富市、鳩山由紀夫各氏に続いて4人目。

・・・・・ここまで

南京大虐殺など、中国政府の日本貶めプロパガンダに過ぎません。
そのプロパガンダに加担する連中って、本来の意味での日本人ですか?
悪辣な福田父子の家来であるのが、小和田恒氏と優美子氏です。
ジョウ皇后の下に、シモ皇后として即位なさる雅子妃のご両親です。

・身代金のキックバックを、福田がうけとり口封じに自民党内に撒いた。

・その弱みを握られていたので、今にいたるまで自民党政治家は、北朝鮮のような犯罪国家に屈している。

あくまで推測ですが。

さらに、この連携は、皇位継承問題にも及んでいます。

・福田家は、群馬の部落の家。

・福田は、「雅子ちゃんを皇太子妃にするよ」と宣言していた。

・雅子が生んだ愛子さんを天皇にするための法案を通そうとしたのが、小泉純一郎。

なんとしても、朝鮮人、部落民の血を引く愛子さまを即位させるのが、部落解放同盟、および朝鮮人たちの宿願なのでしょう。

しかし、神の采配により、秋篠宮紀子妃殿下の第三子ご懐妊、そして悠仁親王ご出産により、その企ては頓挫しました。

まだ油断がなりませんが。愛子さま天皇実現運動は、部落民&朝鮮人のクーデターなのです。

大日本帝国時代の朝鮮

小和田家の祖とおもわれる人物が新潟に住み着き、背乗りしたころといえば、大日本帝国時代でしょう。

併合後のピクニック?の様子。いい雰囲気ですね。

このころは、朝鮮半島は普通に日本領であり、朝鮮人は朝鮮系日本人でした。すべての国民に対して戸籍もできましたし、選挙権もあり、出世して大臣になったり将軍になった人物もいます。スター的存在になり財をなした妓生もいます。戦後までは、半島と日本列島との間の行き来は普通にできていました。にもかかわらず、わざわざ、密入国して背乗りする必要があったとなると、

・半島で犯罪をおかして逃げてきた人物。あるいは一家離散などの憂き目にあった。

・半島でも身分の低い階級(例えば、白丁)に属しており、日本列島の北の果ての新潟に住み着きロンタリングする必要があるくらい、絶望的な階級だった。

・もともと目的があって日本に住み着いた「草」、すなわち工作員である。

・新潟の朝鮮部落にすんでいた朝鮮系の人間が、小和田家に背乗りした。

などが考えられます。

故中川昭一議員が、小和田恒の書斎にレーニン像があったと証言してますね。小和田恒が、ロシア大使だったころ、ロシアのハニトラにかかってダブルスパイをしていたことが、ソ連崩壊後の情報の公開によりわかっています。

小和田家は、不法入国する必要があったくらい社会階級の低い位置にあった朝鮮系であるだけではなく、思想的にも旧東側の人間の立ち位置を置く人物であり、代々、工作員の家系である可能性があります。

母方の江頭家もまた、部落の出身の可能性が高いですね。

雅子の母方の親族であり本家になるタレントが、「自分は部落だ」とカミングアウトしていたそうです。

さらには、祖父の江頭豊は、水俣病を引き起こし放置したばかりではなく、「腐った魚を喰った貧乏人がわるい」等の暴言、被害者の方々へのヤクザを使っての暴行と弾圧、ジャーナリストでカメラマンであったユージンスミスへの暴行などをヤクザとつるんで行った大量殺人犯でした。

つまり、雅子さんは父方、母方、ともに、日本、朝鮮それぞれの社会の、最下層の階級の出身でかつ犯罪性が高い家系ということになります。
https://blog.goo.ne.jp/bb-danwa/e/a672698e97b9e288783b63bf979afce1


______


官僚と皇族に自虐史観を植え付ければ、皇族大好きな日本の一般庶民も全員自虐史観を持つ様になるのですね。

アメリカの支配層は賢いです。

http://www.asyura2.com/13/lunchbreak53/msg/431.html#c59

コメント [昼休み52] 日本人女性2人、リゾート地・セブ島で知り合った韓国人の男2人と飲酒→集団強姦される…フィリピン 中川隆
294. 中川隆[-11823] koaQ7Jey 2019年2月26日 10:35:23 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[156]
日本人は GHQ に自虐史観・反日思想を持つ様に洗脳されたのか?

アホ右翼の日本の庶民が直接「GHQ に洗脳された」という主張には無理があります。
GHQ はもっと巧妙なやり方っで日本人を洗脳したのです。


つまり、まず皇族とマスコミと日本の官僚を洗脳して、彼らを通して日本の庶民も間接的に洗脳したのです。

日本人は皇族のファンばかりだから、皇族が護憲で何時も平和、平和と唱えていれば日本の庶民も護憲になってしまうのです。

具体的には、GHQ はこういう手口で日本人を洗脳して羊より従順にしたのです:


小和田恒氏、その重大な罪 2018-07-01
https://blog.goo.ne.jp/bb-danwa/e/a672698e97b9e288783b63bf979afce1


以下は、平成26年8月12日の拙ブログ過去記事をベースに、日本という国にとって小和田恒氏がどれほど悪辣なことをやらかしたかのまとめです。

・・・

結局慰安婦問題にもつながる、小和田恒氏は国会喚問に値するのではないか。

河野談話を批判し、河野洋平を喚問せよと主張する保守ブロガーたちが以前は
いて、拙ブログ主もそれには賛同をするものの、しかし小和田恒氏を等閑視するのは、整合性が取れぬ上、怯懦だとも思いますね。同じく東宮問題を避けて、直視する勇気のない保守論客たちも。現実を直視なさい、日本を何とかしたいのなら。

ニューヨークタイムス東京支局(所在地 朝日新聞社内)で、反日記事を発信している 田淵広子氏さえ喚問が言われていたというのに、小和田氏の果たした日本毀損の役割に比べれば、田淵某など蚊ですよ。

◆舛添要一前都知事に見られた日本の中韓へのご機嫌取り土下座外交の始まりは小和田恆外務省条約局長(当時)の答弁に端を発する。

◆日本を根本的に損ねた村山談話・河野談話の原点が小和田恒氏である。

◆翻訳上の問題点なのだが、小和田氏が国会において、サンフランシスコ講和条約における「東京裁判の判決を受諾」を「裁判を受諾」と言い換えたことが、その後の日本の行方を歪めてしまった。

つまり・・・・

日本は東京裁判の「判決は受け入れたが」「裁判そのもの」を肯定したわけではない。

にもかかわらず、それを「日本は東京裁判を受け入れた」とまやかしをやらかしたのが、小和田恒氏という男です。皇太子妃の実父です。

◆小和田恒氏のこの発言以降、日本の政治家は外務省からこの間違ったレクチャーを繰り返し受けることになり、いないはずの戦犯を蘇らせてしまいました。

◆靖国参拝問題の根っこも実に小和田恒氏が作った張本人であるということでしょう。

日本はサンフランシスコ講和条約において、東京裁判を受諾はしていない。⇒裁判自体を正当なものとして、受け止めたわけではない。

東京裁判の裁判自体ではなく、(敗戦国としてやむを得ず)刑罰の執行を続けること、それに限定して合意したに過ぎない。

ここまでで、小和田恒という男が犯した重大な過ちの内容は理解していただけたでしょうか。小和田氏が故意に誤訳したのか、単に間違えたのかそれは解りませんが、いずれにしてもその後の日本の舵取りを難破の方向へと導いてしまったのです。
誤訳なら後に深甚な謝罪と訂正が、国民にあるべきで、それがないところを見ると確信犯でしょう。

なぜ小和田氏がかくも、粗雑に祖国を扱うのか、いえもし祖国ならこうも貶めは出来ないでしょうに?

日本国にとって、小和田氏は癌細胞の一つでありそのことはすでに識者から指摘、糾弾されていることですが、皇太子妃の父という立場ゆえにでしょうか、明るみに出ません。それどころか、雅子妃の入内以来トントン拍子の出世です。福田康夫氏,山崎拓氏,加藤紘一氏らと同類の売国奴であるにもかかわらず、彼らを撃つ保守が、一人小和田恒氏のみはスルーしてしまいます。

小和田恒氏が日本を損ねたその「罪」の歴史を箇条書きします。

1 A級戦犯を戦争犯罪人として、土井たか子氏と共に断罪する。

2 女系天皇に向けて動いた形跡もあり。(万世一系皇室の破壊行為)

3 「日本ハンディキャップ論」を唱え、中国韓国へは物申さず、ひたすらお金を貢ぐことを主張。「日本の外交は、東京裁判を背負っているハンディキャップ外交である」と答弁した。⇒東京裁判を全面肯定

4 福田赳夫氏は、小和田雅子さんが子供の頃から「雅子ちゃんは皇太子妃にする」と豪語していた人物。それに乗ったのが小和田恒氏であり、単なるロマンスによる入内ではなく仕組まれたものである。

5 「日韓フォーラム」への参加者である。同席者に売国新聞朝日新聞の当時主筆であった若宮啓文(わかみや よしぶみ)の名がある。加藤紘一の名も。彼らと同類である。「韓日」合同W杯の母体となったフォーラムである。小和田恒氏が半島利権の高円宮とタッグを組んで動く。(高円宮家は韓国の三大企業+と昵懇の関係を結んだが、小和田氏にいかなるメリットがあったのだろうか)

6 創価学会が小和田恒氏に送った「池田大作特別待遇要請書」に応じた。創価学会への便宜供与である。この件は第134回国会 宗教法人等に関する特別委員会 第3号でも追求されている。

http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/134/1177/13411271177003c.html

7 竹島に関連しての韓国寄り発言。

「自国の領土なら、わざわざ国際司法裁判所に持ち込む必要はない」と日本の提訴の動きを牽制。

(その後ハーグの国際司法裁判所所長に上り詰めたことと考えあわせると、胸が悪くなるほどの売国発言です)

8 村山談話に先駆けて、実は小和田恒氏が売国発言をしていた事実。

戦前の日本がアジア諸国への侵略や植民地支配を行ったという見解を公式に認めたのは小和田恒氏が発端。

昭和60年11月8日、衆議院外務委員会での小和田恆外務省条約局長(当時)の答弁より。

▼社会党土井たか子議員から東京裁判(極東国際軍事裁判)の訴因とされた「平和に対する罪」とサンフランシスコ条約(日本国との平和条約)第十一条の解釈を問われ、当時の小和田局長の答弁。

「極東軍事裁判の評価については学問的にはいろいろな意見がございますけれども、国と国との関係におきましては日本国政府といたしましては極東軍事裁判を受諾しているわけでございます。 ← 注;ここが事実と相違している。判決は受け入れたが、裁判そのものを認めたわけではない。

その裁判の過程におきまして「平和に対する罪」ということが起訴理由になっておりまして、その訴因の第二十七で、被告が中華民国に対し侵略戦争並びに国際法、条約、協定及び保証に違反する戦争を行ったということが挙げられておりまして、御承知のような判決が出ているわけでございますので、そういうものとして政府は受けとめておるということでございます」

それまでの日本政府とは異なる見解が、小和田恒氏によって提示されそれが
定着することとなりました。中韓ソ各々国交回復で解決済みの賠償問題をことごとく、ゾンビのごとく蘇らせたのが小和田恒氏である。

9 小和田恆氏はそれまでの政府見解をうち捨てて、日本はアジア諸国を侵略した。先の大戦が国際法、条約、協定などに違反する戦争であったという裁判の訴因をも受諾したものと解釈を変更。この国会答弁に食らいついた、政治家、マスコミ、知識人たちがその後の自虐史観へと走り、それに乗った中曽根康弘氏などが「靖国問題」などを作り上げてしまう。

10 日本の自虐史観と、その後の中韓へのヘタレ外交の素を作ったのが小和田恒氏である。

・・・・・・・・・・・・・

実に駆け足の概略でしかないのですが、詳細を述べると記事が煩瑣になるので、個々の箇条については各自お調べください。
容易に資料は拾えます。

何度も言っていますが、東宮問題が単独でそこにあるわけではありません。
日韓日中在日カルトなどと絡まり合いながら、GHQの日本弱体化政策、
皇室弱体化施策とも連動しながら、今現在の姿です。

小和田恒氏と雅子妃が親密な外務省創価学会グループ「大鳳会」の
メンバーは約50名もいます。

池田大作を大臣級扱いで海外に送り出す手配を担当し、対韓・対朝・対中の日本外交を歪めてきた張本人的組織で、そこを仕切っていたのが、小和田恒氏です。

擁護派は問題点を俯瞰で見る視野を欠いているので、あらゆる日本毀損の
勢力が小和田・東宮問題とリンクしていることが見えないでいます。

小和田恒氏は、日本国を損ねた何人かの最大「悪人」のうち、官僚としては
最大級の「極悪人」です。ネジ曲がった政治家をその後生み出す土壌となった
という意味では、それらの政治家よりワルでしょう。

安倍総理のいう「戦後レジウムからの脱却」の意味するところの一つは、
日韓、日中、日ソ間の国交回復条約を通じて、賠償金を含むすべての
請求権の相互排除を決め、全て解決済みであるとの確認事項の
再確認もそこに含まれるでしょう。

それを阻んでいるのが自民党のある政権と、民主党政府の不用意な発言、
談話、不要の謝罪などを繰り返した暗愚の歴史にありますが、
それらの「犯人」を列記すれば、鈴木善幸時代の宮沢喜一官房長官と
並んで、外務省の小和田恒条約局長がいます。

小和田氏の名は、日本新党の細川護煕首相、社会党の村山富市首相、菅直人・鳩山由紀夫の民主党両首相などの最悪な元首相たちや、河野談話
河野洋平官房長官らの名に隠れて目立ちませんが、官僚の中では最大級に
日本を損ねた人物です。本当に・・・・・こんな国家毀損者の娘が、よくまぁ
入内できたことと、当時の入内の経緯に改めて強い疑念を抱かざるを得ません。

日本の国益と名誉を著しく損ねて来たこれらの者たちの、証人喚問をして
ことの経緯を明確にすることが、戦後レジウムからの脱却には必要でしょう。
無理を承知で故意に言っているのですが。

しかし、かの村山談話の基礎を敷いたのが小和田恒氏です。

【備考】 小和田恒氏が「日本は悪者。中韓には跪き、尽くせ」という論を
唱える以前の日本の立ち位置は・・・

衆議院・平和条約特別委員会では小和田氏の大先輩である西村熊雄条約局長(当時)が次のように答弁している。(面倒な人は青字だけ読んでください)

「(平和条約)第十一條は、戦犯に関する規定であります。戦犯に関しましては、平和條約に特別の規定を置かない限り、平和條約の効力発生と同時に、戦犯に対する判決は将来に向つて効力を失い、裁判がまだ終つていない場合は釈放しなければならないというのが国際法の原則であります。

BB注 A級戦犯呼ばわりは、間もなく上皇后におなりの方です。小和田史観との連動、あるいは共同プロパガンダ。

従つて、十一條はそういう当然の結果にならないために置かれたものでございまして、第一段におきまして、日本は極東軍事裁判所の判決その他各連合国の軍事裁判所によつてなした裁判を承諾いたすということになつております」

十一月十四日の衆院法務委員会で、佐瀬昌三議員の、「戦争犯罪というものは、今回の講和條約の調印によつて、全部終了したものであるかどうか、なお逮捕とか或いは裁判とかいうような問題が残されておるかどうか、打切りになつたのであるかどうかという点を、あらかじめ承知いたしておきたい」との質問に対して、

大橋武夫法務総裁(当時)は

「戦争犯罪という問題は、わが国といたしましては、ポツダム宣言の受諾によつて引起つて来た問題である、こう考えておるわけでございます。今回の講和條約の締結によりまして、当然ポツダム宣言というものは、関係国の間で効力を失うものと存じまするので、今後調印国の間におきましては、戦争犯罪という問題は発生の余地がないものと心得ております」と答えている。更に大橋大臣は

「第十一條におきましては、これらの裁判につきまして、日本国政府といたしましては、その裁判の効果というものを受諾する。この裁判がある事実に対してある効果を定め、その法律効果というものについては、これは確定のものとして受入れるという意味であると考えるわけであります」

と答弁している。

以上で明らかなように講和条約に調印、批准したときの日本政府は、本来の国際法では平和條約の効力発生と同時に戦犯に対する判決は将来に向つて効力を失うのが原則であり、今回の講和條約の締結によって、今後は戦争犯罪という問題は発生の余地がない。

また日本は講和条約の第十一条によって極東裁判を受諾したのではなくて、その裁判の効果(注:判決)というものを受諾するとの解釈でいたのである。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・ここまで

  下皇后のお父上は、悪党福田父子のご家来

それまでの全てを覆し、世界に向けて日本を全面的な悪者に仕立てあげたのが、小和田恒氏です。動機は解りません。想像は出来ますが、想像範囲内の事なので控えます。ただ、その動機のいかんを問わず、小和田恒氏は日本破壊・弱体化勢力の首領の一人であると言えるでしょう。日本人ですか? と思わず問い詰めたいこれまでの言動です。

画像で表す小和田恒氏を基軸とした日本壊国の円環

第91代内閣総理大臣・福田康夫氏の反日。親中派。台湾から熱愛と言うほどの親日家である李登輝氏が病気治療目的で来日を希望した際、河野洋平氏とともにビザ発給に反対。

福田康夫元首相が「南京大虐殺記念館」を訪問 中国外務省「歴史を正視」と称賛 (産経)

 【北京=西見由章】上海で開かれた学術会議に出席するため訪中した福田康夫元首相は24日、「南京事件」の資料を展示する江蘇省南京市の「南京大虐殺記念館」を訪問した。中国メディアによると、福田氏は「南京大虐殺の犠牲者を深く哀悼する」と書かれた花輪を供え、同行者らとともに黙祷。「過去の事実を正確に理解しなければならない。もっと多くの日本人が記念館を参観すべきだ」と記者団に語った。

 日本の首相経験者が同館を訪れるのは海部俊樹、村山富市、鳩山由紀夫各氏に続いて4人目。

・・・・・ここまで

南京大虐殺など、中国政府の日本貶めプロパガンダに過ぎません。
そのプロパガンダに加担する連中って、本来の意味での日本人ですか?
悪辣な福田父子の家来であるのが、小和田恒氏と優美子氏です。
ジョウ皇后の下に、シモ皇后として即位なさる雅子妃のご両親です。

・身代金のキックバックを、福田がうけとり口封じに自民党内に撒いた。

・その弱みを握られていたので、今にいたるまで自民党政治家は、北朝鮮のような犯罪国家に屈している。

あくまで推測ですが。

さらに、この連携は、皇位継承問題にも及んでいます。

・福田家は、群馬の部落の家。

・福田は、「雅子ちゃんを皇太子妃にするよ」と宣言していた。

・雅子が生んだ愛子さんを天皇にするための法案を通そうとしたのが、小泉純一郎。

なんとしても、朝鮮人、部落民の血を引く愛子さまを即位させるのが、部落解放同盟、および朝鮮人たちの宿願なのでしょう。

しかし、神の采配により、秋篠宮紀子妃殿下の第三子ご懐妊、そして悠仁親王ご出産により、その企ては頓挫しました。

まだ油断がなりませんが。愛子さま天皇実現運動は、部落民&朝鮮人のクーデターなのです。

大日本帝国時代の朝鮮

小和田家の祖とおもわれる人物が新潟に住み着き、背乗りしたころといえば、大日本帝国時代でしょう。

併合後のピクニック?の様子。いい雰囲気ですね。

このころは、朝鮮半島は普通に日本領であり、朝鮮人は朝鮮系日本人でした。すべての国民に対して戸籍もできましたし、選挙権もあり、出世して大臣になったり将軍になった人物もいます。スター的存在になり財をなした妓生もいます。戦後までは、半島と日本列島との間の行き来は普通にできていました。にもかかわらず、わざわざ、密入国して背乗りする必要があったとなると、

・半島で犯罪をおかして逃げてきた人物。あるいは一家離散などの憂き目にあった。

・半島でも身分の低い階級(例えば、白丁)に属しており、日本列島の北の果ての新潟に住み着きロンタリングする必要があるくらい、絶望的な階級だった。

・もともと目的があって日本に住み着いた「草」、すなわち工作員である。

・新潟の朝鮮部落にすんでいた朝鮮系の人間が、小和田家に背乗りした。

などが考えられます。

故中川昭一議員が、小和田恒の書斎にレーニン像があったと証言してますね。小和田恒が、ロシア大使だったころ、ロシアのハニトラにかかってダブルスパイをしていたことが、ソ連崩壊後の情報の公開によりわかっています。

小和田家は、不法入国する必要があったくらい社会階級の低い位置にあった朝鮮系であるだけではなく、思想的にも旧東側の人間の立ち位置を置く人物であり、代々、工作員の家系である可能性があります。

母方の江頭家もまた、部落の出身の可能性が高いですね。

雅子の母方の親族であり本家になるタレントが、「自分は部落だ」とカミングアウトしていたそうです。

さらには、祖父の江頭豊は、水俣病を引き起こし放置したばかりではなく、「腐った魚を喰った貧乏人がわるい」等の暴言、被害者の方々へのヤクザを使っての暴行と弾圧、ジャーナリストでカメラマンであったユージンスミスへの暴行などをヤクザとつるんで行った大量殺人犯でした。

つまり、雅子さんは父方、母方、ともに、日本、朝鮮それぞれの社会の、最下層の階級の出身でかつ犯罪性が高い家系ということになります。
https://blog.goo.ne.jp/bb-danwa/e/a672698e97b9e288783b63bf979afce1


______


官僚と皇族に自虐史観を植え付ければ、皇族大好きな日本の一般庶民も全員自虐史観を持つ様になるのですね。

アメリカの支配層は賢いです。

http://www.asyura2.com/12/lunchbreak52/msg/334.html#c294

コメント [昼休み54] 日本の中枢は既に在日朝鮮人に乗っ取られている 中川隆
27. 中川隆[-11822] koaQ7Jey 2019年2月26日 10:35:43 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[157]
日本人は GHQ に自虐史観・反日思想を持つ様に洗脳されたのか?

アホ右翼の日本の庶民が直接「GHQ に洗脳された」という主張には無理があります。
GHQ はもっと巧妙なやり方っで日本人を洗脳したのです。


つまり、まず皇族とマスコミと日本の官僚を洗脳して、彼らを通して日本の庶民も間接的に洗脳したのです。

日本人は皇族のファンばかりだから、皇族が護憲で何時も平和、平和と唱えていれば日本の庶民も護憲になってしまうのです。

具体的には、GHQ はこういう手口で日本人を洗脳して羊より従順にしたのです:


小和田恒氏、その重大な罪 2018-07-01
https://blog.goo.ne.jp/bb-danwa/e/a672698e97b9e288783b63bf979afce1


以下は、平成26年8月12日の拙ブログ過去記事をベースに、日本という国にとって小和田恒氏がどれほど悪辣なことをやらかしたかのまとめです。

・・・

結局慰安婦問題にもつながる、小和田恒氏は国会喚問に値するのではないか。

河野談話を批判し、河野洋平を喚問せよと主張する保守ブロガーたちが以前は
いて、拙ブログ主もそれには賛同をするものの、しかし小和田恒氏を等閑視するのは、整合性が取れぬ上、怯懦だとも思いますね。同じく東宮問題を避けて、直視する勇気のない保守論客たちも。現実を直視なさい、日本を何とかしたいのなら。

ニューヨークタイムス東京支局(所在地 朝日新聞社内)で、反日記事を発信している 田淵広子氏さえ喚問が言われていたというのに、小和田氏の果たした日本毀損の役割に比べれば、田淵某など蚊ですよ。

◆舛添要一前都知事に見られた日本の中韓へのご機嫌取り土下座外交の始まりは小和田恆外務省条約局長(当時)の答弁に端を発する。

◆日本を根本的に損ねた村山談話・河野談話の原点が小和田恒氏である。

◆翻訳上の問題点なのだが、小和田氏が国会において、サンフランシスコ講和条約における「東京裁判の判決を受諾」を「裁判を受諾」と言い換えたことが、その後の日本の行方を歪めてしまった。

つまり・・・・

日本は東京裁判の「判決は受け入れたが」「裁判そのもの」を肯定したわけではない。

にもかかわらず、それを「日本は東京裁判を受け入れた」とまやかしをやらかしたのが、小和田恒氏という男です。皇太子妃の実父です。

◆小和田恒氏のこの発言以降、日本の政治家は外務省からこの間違ったレクチャーを繰り返し受けることになり、いないはずの戦犯を蘇らせてしまいました。

◆靖国参拝問題の根っこも実に小和田恒氏が作った張本人であるということでしょう。

日本はサンフランシスコ講和条約において、東京裁判を受諾はしていない。⇒裁判自体を正当なものとして、受け止めたわけではない。

東京裁判の裁判自体ではなく、(敗戦国としてやむを得ず)刑罰の執行を続けること、それに限定して合意したに過ぎない。

ここまでで、小和田恒という男が犯した重大な過ちの内容は理解していただけたでしょうか。小和田氏が故意に誤訳したのか、単に間違えたのかそれは解りませんが、いずれにしてもその後の日本の舵取りを難破の方向へと導いてしまったのです。
誤訳なら後に深甚な謝罪と訂正が、国民にあるべきで、それがないところを見ると確信犯でしょう。

なぜ小和田氏がかくも、粗雑に祖国を扱うのか、いえもし祖国ならこうも貶めは出来ないでしょうに?

日本国にとって、小和田氏は癌細胞の一つでありそのことはすでに識者から指摘、糾弾されていることですが、皇太子妃の父という立場ゆえにでしょうか、明るみに出ません。それどころか、雅子妃の入内以来トントン拍子の出世です。福田康夫氏,山崎拓氏,加藤紘一氏らと同類の売国奴であるにもかかわらず、彼らを撃つ保守が、一人小和田恒氏のみはスルーしてしまいます。

小和田恒氏が日本を損ねたその「罪」の歴史を箇条書きします。

1 A級戦犯を戦争犯罪人として、土井たか子氏と共に断罪する。

2 女系天皇に向けて動いた形跡もあり。(万世一系皇室の破壊行為)

3 「日本ハンディキャップ論」を唱え、中国韓国へは物申さず、ひたすらお金を貢ぐことを主張。「日本の外交は、東京裁判を背負っているハンディキャップ外交である」と答弁した。⇒東京裁判を全面肯定

4 福田赳夫氏は、小和田雅子さんが子供の頃から「雅子ちゃんは皇太子妃にする」と豪語していた人物。それに乗ったのが小和田恒氏であり、単なるロマンスによる入内ではなく仕組まれたものである。

5 「日韓フォーラム」への参加者である。同席者に売国新聞朝日新聞の当時主筆であった若宮啓文(わかみや よしぶみ)の名がある。加藤紘一の名も。彼らと同類である。「韓日」合同W杯の母体となったフォーラムである。小和田恒氏が半島利権の高円宮とタッグを組んで動く。(高円宮家は韓国の三大企業+と昵懇の関係を結んだが、小和田氏にいかなるメリットがあったのだろうか)

6 創価学会が小和田恒氏に送った「池田大作特別待遇要請書」に応じた。創価学会への便宜供与である。この件は第134回国会 宗教法人等に関する特別委員会 第3号でも追求されている。

http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/134/1177/13411271177003c.html

7 竹島に関連しての韓国寄り発言。

「自国の領土なら、わざわざ国際司法裁判所に持ち込む必要はない」と日本の提訴の動きを牽制。

(その後ハーグの国際司法裁判所所長に上り詰めたことと考えあわせると、胸が悪くなるほどの売国発言です)

8 村山談話に先駆けて、実は小和田恒氏が売国発言をしていた事実。

戦前の日本がアジア諸国への侵略や植民地支配を行ったという見解を公式に認めたのは小和田恒氏が発端。

昭和60年11月8日、衆議院外務委員会での小和田恆外務省条約局長(当時)の答弁より。

▼社会党土井たか子議員から東京裁判(極東国際軍事裁判)の訴因とされた「平和に対する罪」とサンフランシスコ条約(日本国との平和条約)第十一条の解釈を問われ、当時の小和田局長の答弁。

「極東軍事裁判の評価については学問的にはいろいろな意見がございますけれども、国と国との関係におきましては日本国政府といたしましては極東軍事裁判を受諾しているわけでございます。 ← 注;ここが事実と相違している。判決は受け入れたが、裁判そのものを認めたわけではない。

その裁判の過程におきまして「平和に対する罪」ということが起訴理由になっておりまして、その訴因の第二十七で、被告が中華民国に対し侵略戦争並びに国際法、条約、協定及び保証に違反する戦争を行ったということが挙げられておりまして、御承知のような判決が出ているわけでございますので、そういうものとして政府は受けとめておるということでございます」

それまでの日本政府とは異なる見解が、小和田恒氏によって提示されそれが
定着することとなりました。中韓ソ各々国交回復で解決済みの賠償問題をことごとく、ゾンビのごとく蘇らせたのが小和田恒氏である。

9 小和田恆氏はそれまでの政府見解をうち捨てて、日本はアジア諸国を侵略した。先の大戦が国際法、条約、協定などに違反する戦争であったという裁判の訴因をも受諾したものと解釈を変更。この国会答弁に食らいついた、政治家、マスコミ、知識人たちがその後の自虐史観へと走り、それに乗った中曽根康弘氏などが「靖国問題」などを作り上げてしまう。

10 日本の自虐史観と、その後の中韓へのヘタレ外交の素を作ったのが小和田恒氏である。

・・・・・・・・・・・・・

実に駆け足の概略でしかないのですが、詳細を述べると記事が煩瑣になるので、個々の箇条については各自お調べください。
容易に資料は拾えます。

何度も言っていますが、東宮問題が単独でそこにあるわけではありません。
日韓日中在日カルトなどと絡まり合いながら、GHQの日本弱体化政策、
皇室弱体化施策とも連動しながら、今現在の姿です。

小和田恒氏と雅子妃が親密な外務省創価学会グループ「大鳳会」の
メンバーは約50名もいます。

池田大作を大臣級扱いで海外に送り出す手配を担当し、対韓・対朝・対中の日本外交を歪めてきた張本人的組織で、そこを仕切っていたのが、小和田恒氏です。

擁護派は問題点を俯瞰で見る視野を欠いているので、あらゆる日本毀損の
勢力が小和田・東宮問題とリンクしていることが見えないでいます。

小和田恒氏は、日本国を損ねた何人かの最大「悪人」のうち、官僚としては
最大級の「極悪人」です。ネジ曲がった政治家をその後生み出す土壌となった
という意味では、それらの政治家よりワルでしょう。

安倍総理のいう「戦後レジウムからの脱却」の意味するところの一つは、
日韓、日中、日ソ間の国交回復条約を通じて、賠償金を含むすべての
請求権の相互排除を決め、全て解決済みであるとの確認事項の
再確認もそこに含まれるでしょう。

それを阻んでいるのが自民党のある政権と、民主党政府の不用意な発言、
談話、不要の謝罪などを繰り返した暗愚の歴史にありますが、
それらの「犯人」を列記すれば、鈴木善幸時代の宮沢喜一官房長官と
並んで、外務省の小和田恒条約局長がいます。

小和田氏の名は、日本新党の細川護煕首相、社会党の村山富市首相、菅直人・鳩山由紀夫の民主党両首相などの最悪な元首相たちや、河野談話
河野洋平官房長官らの名に隠れて目立ちませんが、官僚の中では最大級に
日本を損ねた人物です。本当に・・・・・こんな国家毀損者の娘が、よくまぁ
入内できたことと、当時の入内の経緯に改めて強い疑念を抱かざるを得ません。

日本の国益と名誉を著しく損ねて来たこれらの者たちの、証人喚問をして
ことの経緯を明確にすることが、戦後レジウムからの脱却には必要でしょう。
無理を承知で故意に言っているのですが。

しかし、かの村山談話の基礎を敷いたのが小和田恒氏です。

【備考】 小和田恒氏が「日本は悪者。中韓には跪き、尽くせ」という論を
唱える以前の日本の立ち位置は・・・

衆議院・平和条約特別委員会では小和田氏の大先輩である西村熊雄条約局長(当時)が次のように答弁している。(面倒な人は青字だけ読んでください)

「(平和条約)第十一條は、戦犯に関する規定であります。戦犯に関しましては、平和條約に特別の規定を置かない限り、平和條約の効力発生と同時に、戦犯に対する判決は将来に向つて効力を失い、裁判がまだ終つていない場合は釈放しなければならないというのが国際法の原則であります。

BB注 A級戦犯呼ばわりは、間もなく上皇后におなりの方です。小和田史観との連動、あるいは共同プロパガンダ。

従つて、十一條はそういう当然の結果にならないために置かれたものでございまして、第一段におきまして、日本は極東軍事裁判所の判決その他各連合国の軍事裁判所によつてなした裁判を承諾いたすということになつております」

十一月十四日の衆院法務委員会で、佐瀬昌三議員の、「戦争犯罪というものは、今回の講和條約の調印によつて、全部終了したものであるかどうか、なお逮捕とか或いは裁判とかいうような問題が残されておるかどうか、打切りになつたのであるかどうかという点を、あらかじめ承知いたしておきたい」との質問に対して、

大橋武夫法務総裁(当時)は

「戦争犯罪という問題は、わが国といたしましては、ポツダム宣言の受諾によつて引起つて来た問題である、こう考えておるわけでございます。今回の講和條約の締結によりまして、当然ポツダム宣言というものは、関係国の間で効力を失うものと存じまするので、今後調印国の間におきましては、戦争犯罪という問題は発生の余地がないものと心得ております」と答えている。更に大橋大臣は

「第十一條におきましては、これらの裁判につきまして、日本国政府といたしましては、その裁判の効果というものを受諾する。この裁判がある事実に対してある効果を定め、その法律効果というものについては、これは確定のものとして受入れるという意味であると考えるわけであります」

と答弁している。

以上で明らかなように講和条約に調印、批准したときの日本政府は、本来の国際法では平和條約の効力発生と同時に戦犯に対する判決は将来に向つて効力を失うのが原則であり、今回の講和條約の締結によって、今後は戦争犯罪という問題は発生の余地がない。

また日本は講和条約の第十一条によって極東裁判を受諾したのではなくて、その裁判の効果(注:判決)というものを受諾するとの解釈でいたのである。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・ここまで

  下皇后のお父上は、悪党福田父子のご家来

それまでの全てを覆し、世界に向けて日本を全面的な悪者に仕立てあげたのが、小和田恒氏です。動機は解りません。想像は出来ますが、想像範囲内の事なので控えます。ただ、その動機のいかんを問わず、小和田恒氏は日本破壊・弱体化勢力の首領の一人であると言えるでしょう。日本人ですか? と思わず問い詰めたいこれまでの言動です。

画像で表す小和田恒氏を基軸とした日本壊国の円環

第91代内閣総理大臣・福田康夫氏の反日。親中派。台湾から熱愛と言うほどの親日家である李登輝氏が病気治療目的で来日を希望した際、河野洋平氏とともにビザ発給に反対。

福田康夫元首相が「南京大虐殺記念館」を訪問 中国外務省「歴史を正視」と称賛 (産経)

 【北京=西見由章】上海で開かれた学術会議に出席するため訪中した福田康夫元首相は24日、「南京事件」の資料を展示する江蘇省南京市の「南京大虐殺記念館」を訪問した。中国メディアによると、福田氏は「南京大虐殺の犠牲者を深く哀悼する」と書かれた花輪を供え、同行者らとともに黙祷。「過去の事実を正確に理解しなければならない。もっと多くの日本人が記念館を参観すべきだ」と記者団に語った。

 日本の首相経験者が同館を訪れるのは海部俊樹、村山富市、鳩山由紀夫各氏に続いて4人目。

・・・・・ここまで

南京大虐殺など、中国政府の日本貶めプロパガンダに過ぎません。
そのプロパガンダに加担する連中って、本来の意味での日本人ですか?
悪辣な福田父子の家来であるのが、小和田恒氏と優美子氏です。
ジョウ皇后の下に、シモ皇后として即位なさる雅子妃のご両親です。

・身代金のキックバックを、福田がうけとり口封じに自民党内に撒いた。

・その弱みを握られていたので、今にいたるまで自民党政治家は、北朝鮮のような犯罪国家に屈している。

あくまで推測ですが。

さらに、この連携は、皇位継承問題にも及んでいます。

・福田家は、群馬の部落の家。

・福田は、「雅子ちゃんを皇太子妃にするよ」と宣言していた。

・雅子が生んだ愛子さんを天皇にするための法案を通そうとしたのが、小泉純一郎。

なんとしても、朝鮮人、部落民の血を引く愛子さまを即位させるのが、部落解放同盟、および朝鮮人たちの宿願なのでしょう。

しかし、神の采配により、秋篠宮紀子妃殿下の第三子ご懐妊、そして悠仁親王ご出産により、その企ては頓挫しました。

まだ油断がなりませんが。愛子さま天皇実現運動は、部落民&朝鮮人のクーデターなのです。

大日本帝国時代の朝鮮

小和田家の祖とおもわれる人物が新潟に住み着き、背乗りしたころといえば、大日本帝国時代でしょう。

併合後のピクニック?の様子。いい雰囲気ですね。

このころは、朝鮮半島は普通に日本領であり、朝鮮人は朝鮮系日本人でした。すべての国民に対して戸籍もできましたし、選挙権もあり、出世して大臣になったり将軍になった人物もいます。スター的存在になり財をなした妓生もいます。戦後までは、半島と日本列島との間の行き来は普通にできていました。にもかかわらず、わざわざ、密入国して背乗りする必要があったとなると、

・半島で犯罪をおかして逃げてきた人物。あるいは一家離散などの憂き目にあった。

・半島でも身分の低い階級(例えば、白丁)に属しており、日本列島の北の果ての新潟に住み着きロンタリングする必要があるくらい、絶望的な階級だった。

・もともと目的があって日本に住み着いた「草」、すなわち工作員である。

・新潟の朝鮮部落にすんでいた朝鮮系の人間が、小和田家に背乗りした。

などが考えられます。

故中川昭一議員が、小和田恒の書斎にレーニン像があったと証言してますね。小和田恒が、ロシア大使だったころ、ロシアのハニトラにかかってダブルスパイをしていたことが、ソ連崩壊後の情報の公開によりわかっています。

小和田家は、不法入国する必要があったくらい社会階級の低い位置にあった朝鮮系であるだけではなく、思想的にも旧東側の人間の立ち位置を置く人物であり、代々、工作員の家系である可能性があります。

母方の江頭家もまた、部落の出身の可能性が高いですね。

雅子の母方の親族であり本家になるタレントが、「自分は部落だ」とカミングアウトしていたそうです。

さらには、祖父の江頭豊は、水俣病を引き起こし放置したばかりではなく、「腐った魚を喰った貧乏人がわるい」等の暴言、被害者の方々へのヤクザを使っての暴行と弾圧、ジャーナリストでカメラマンであったユージンスミスへの暴行などをヤクザとつるんで行った大量殺人犯でした。

つまり、雅子さんは父方、母方、ともに、日本、朝鮮それぞれの社会の、最下層の階級の出身でかつ犯罪性が高い家系ということになります。
https://blog.goo.ne.jp/bb-danwa/e/a672698e97b9e288783b63bf979afce1


______


官僚と皇族に自虐史観を植え付ければ、皇族大好きな日本の一般庶民も全員自虐史観を持つ様になるのですね。

アメリカの支配層は賢いです。

http://www.asyura2.com/17/lunchbreak54/msg/232.html#c27

コメント [社会問題9] 語られ始めた皇太子「退位論」は説得力があるか・・が、語られるだけでも適応失調の天皇家! 墨染
180. 中川隆[-11821] koaQ7Jey 2019年2月26日 10:36:11 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[158]
日本人は GHQ に自虐史観・反日思想を持つ様に洗脳されたのか?

アホ右翼の日本の庶民が直接「GHQ に洗脳された」という主張には無理があります。
GHQ はもっと巧妙なやり方っで日本人を洗脳したのです。


つまり、まず皇族とマスコミと日本の官僚を洗脳して、彼らを通して日本の庶民も間接的に洗脳したのです。

日本人は皇族のファンばかりだから、皇族が護憲で何時も平和、平和と唱えていれば日本の庶民も護憲になってしまうのです。

具体的には、GHQ はこういう手口で日本人を洗脳して羊より従順にしたのです:


小和田恒氏、その重大な罪 2018-07-01
https://blog.goo.ne.jp/bb-danwa/e/a672698e97b9e288783b63bf979afce1


以下は、平成26年8月12日の拙ブログ過去記事をベースに、日本という国にとって小和田恒氏がどれほど悪辣なことをやらかしたかのまとめです。

・・・

結局慰安婦問題にもつながる、小和田恒氏は国会喚問に値するのではないか。

河野談話を批判し、河野洋平を喚問せよと主張する保守ブロガーたちが以前は
いて、拙ブログ主もそれには賛同をするものの、しかし小和田恒氏を等閑視するのは、整合性が取れぬ上、怯懦だとも思いますね。同じく東宮問題を避けて、直視する勇気のない保守論客たちも。現実を直視なさい、日本を何とかしたいのなら。

ニューヨークタイムス東京支局(所在地 朝日新聞社内)で、反日記事を発信している 田淵広子氏さえ喚問が言われていたというのに、小和田氏の果たした日本毀損の役割に比べれば、田淵某など蚊ですよ。

◆舛添要一前都知事に見られた日本の中韓へのご機嫌取り土下座外交の始まりは小和田恆外務省条約局長(当時)の答弁に端を発する。

◆日本を根本的に損ねた村山談話・河野談話の原点が小和田恒氏である。

◆翻訳上の問題点なのだが、小和田氏が国会において、サンフランシスコ講和条約における「東京裁判の判決を受諾」を「裁判を受諾」と言い換えたことが、その後の日本の行方を歪めてしまった。

つまり・・・・

日本は東京裁判の「判決は受け入れたが」「裁判そのもの」を肯定したわけではない。

にもかかわらず、それを「日本は東京裁判を受け入れた」とまやかしをやらかしたのが、小和田恒氏という男です。皇太子妃の実父です。

◆小和田恒氏のこの発言以降、日本の政治家は外務省からこの間違ったレクチャーを繰り返し受けることになり、いないはずの戦犯を蘇らせてしまいました。

◆靖国参拝問題の根っこも実に小和田恒氏が作った張本人であるということでしょう。

日本はサンフランシスコ講和条約において、東京裁判を受諾はしていない。⇒裁判自体を正当なものとして、受け止めたわけではない。

東京裁判の裁判自体ではなく、(敗戦国としてやむを得ず)刑罰の執行を続けること、それに限定して合意したに過ぎない。

ここまでで、小和田恒という男が犯した重大な過ちの内容は理解していただけたでしょうか。小和田氏が故意に誤訳したのか、単に間違えたのかそれは解りませんが、いずれにしてもその後の日本の舵取りを難破の方向へと導いてしまったのです。
誤訳なら後に深甚な謝罪と訂正が、国民にあるべきで、それがないところを見ると確信犯でしょう。

なぜ小和田氏がかくも、粗雑に祖国を扱うのか、いえもし祖国ならこうも貶めは出来ないでしょうに?

日本国にとって、小和田氏は癌細胞の一つでありそのことはすでに識者から指摘、糾弾されていることですが、皇太子妃の父という立場ゆえにでしょうか、明るみに出ません。それどころか、雅子妃の入内以来トントン拍子の出世です。福田康夫氏,山崎拓氏,加藤紘一氏らと同類の売国奴であるにもかかわらず、彼らを撃つ保守が、一人小和田恒氏のみはスルーしてしまいます。

小和田恒氏が日本を損ねたその「罪」の歴史を箇条書きします。

1 A級戦犯を戦争犯罪人として、土井たか子氏と共に断罪する。

2 女系天皇に向けて動いた形跡もあり。(万世一系皇室の破壊行為)

3 「日本ハンディキャップ論」を唱え、中国韓国へは物申さず、ひたすらお金を貢ぐことを主張。「日本の外交は、東京裁判を背負っているハンディキャップ外交である」と答弁した。⇒東京裁判を全面肯定

4 福田赳夫氏は、小和田雅子さんが子供の頃から「雅子ちゃんは皇太子妃にする」と豪語していた人物。それに乗ったのが小和田恒氏であり、単なるロマンスによる入内ではなく仕組まれたものである。

5 「日韓フォーラム」への参加者である。同席者に売国新聞朝日新聞の当時主筆であった若宮啓文(わかみや よしぶみ)の名がある。加藤紘一の名も。彼らと同類である。「韓日」合同W杯の母体となったフォーラムである。小和田恒氏が半島利権の高円宮とタッグを組んで動く。(高円宮家は韓国の三大企業+と昵懇の関係を結んだが、小和田氏にいかなるメリットがあったのだろうか)

6 創価学会が小和田恒氏に送った「池田大作特別待遇要請書」に応じた。創価学会への便宜供与である。この件は第134回国会 宗教法人等に関する特別委員会 第3号でも追求されている。

http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/134/1177/13411271177003c.html

7 竹島に関連しての韓国寄り発言。

「自国の領土なら、わざわざ国際司法裁判所に持ち込む必要はない」と日本の提訴の動きを牽制。

(その後ハーグの国際司法裁判所所長に上り詰めたことと考えあわせると、胸が悪くなるほどの売国発言です)

8 村山談話に先駆けて、実は小和田恒氏が売国発言をしていた事実。

戦前の日本がアジア諸国への侵略や植民地支配を行ったという見解を公式に認めたのは小和田恒氏が発端。

昭和60年11月8日、衆議院外務委員会での小和田恆外務省条約局長(当時)の答弁より。

▼社会党土井たか子議員から東京裁判(極東国際軍事裁判)の訴因とされた「平和に対する罪」とサンフランシスコ条約(日本国との平和条約)第十一条の解釈を問われ、当時の小和田局長の答弁。

「極東軍事裁判の評価については学問的にはいろいろな意見がございますけれども、国と国との関係におきましては日本国政府といたしましては極東軍事裁判を受諾しているわけでございます。 ← 注;ここが事実と相違している。判決は受け入れたが、裁判そのものを認めたわけではない。

その裁判の過程におきまして「平和に対する罪」ということが起訴理由になっておりまして、その訴因の第二十七で、被告が中華民国に対し侵略戦争並びに国際法、条約、協定及び保証に違反する戦争を行ったということが挙げられておりまして、御承知のような判決が出ているわけでございますので、そういうものとして政府は受けとめておるということでございます」

それまでの日本政府とは異なる見解が、小和田恒氏によって提示されそれが
定着することとなりました。中韓ソ各々国交回復で解決済みの賠償問題をことごとく、ゾンビのごとく蘇らせたのが小和田恒氏である。

9 小和田恆氏はそれまでの政府見解をうち捨てて、日本はアジア諸国を侵略した。先の大戦が国際法、条約、協定などに違反する戦争であったという裁判の訴因をも受諾したものと解釈を変更。この国会答弁に食らいついた、政治家、マスコミ、知識人たちがその後の自虐史観へと走り、それに乗った中曽根康弘氏などが「靖国問題」などを作り上げてしまう。

10 日本の自虐史観と、その後の中韓へのヘタレ外交の素を作ったのが小和田恒氏である。

・・・・・・・・・・・・・

実に駆け足の概略でしかないのですが、詳細を述べると記事が煩瑣になるので、個々の箇条については各自お調べください。
容易に資料は拾えます。

何度も言っていますが、東宮問題が単独でそこにあるわけではありません。
日韓日中在日カルトなどと絡まり合いながら、GHQの日本弱体化政策、
皇室弱体化施策とも連動しながら、今現在の姿です。

小和田恒氏と雅子妃が親密な外務省創価学会グループ「大鳳会」の
メンバーは約50名もいます。

池田大作を大臣級扱いで海外に送り出す手配を担当し、対韓・対朝・対中の日本外交を歪めてきた張本人的組織で、そこを仕切っていたのが、小和田恒氏です。

擁護派は問題点を俯瞰で見る視野を欠いているので、あらゆる日本毀損の
勢力が小和田・東宮問題とリンクしていることが見えないでいます。

小和田恒氏は、日本国を損ねた何人かの最大「悪人」のうち、官僚としては
最大級の「極悪人」です。ネジ曲がった政治家をその後生み出す土壌となった
という意味では、それらの政治家よりワルでしょう。

安倍総理のいう「戦後レジウムからの脱却」の意味するところの一つは、
日韓、日中、日ソ間の国交回復条約を通じて、賠償金を含むすべての
請求権の相互排除を決め、全て解決済みであるとの確認事項の
再確認もそこに含まれるでしょう。

それを阻んでいるのが自民党のある政権と、民主党政府の不用意な発言、
談話、不要の謝罪などを繰り返した暗愚の歴史にありますが、
それらの「犯人」を列記すれば、鈴木善幸時代の宮沢喜一官房長官と
並んで、外務省の小和田恒条約局長がいます。

小和田氏の名は、日本新党の細川護煕首相、社会党の村山富市首相、菅直人・鳩山由紀夫の民主党両首相などの最悪な元首相たちや、河野談話
河野洋平官房長官らの名に隠れて目立ちませんが、官僚の中では最大級に
日本を損ねた人物です。本当に・・・・・こんな国家毀損者の娘が、よくまぁ
入内できたことと、当時の入内の経緯に改めて強い疑念を抱かざるを得ません。

日本の国益と名誉を著しく損ねて来たこれらの者たちの、証人喚問をして
ことの経緯を明確にすることが、戦後レジウムからの脱却には必要でしょう。
無理を承知で故意に言っているのですが。

しかし、かの村山談話の基礎を敷いたのが小和田恒氏です。

【備考】 小和田恒氏が「日本は悪者。中韓には跪き、尽くせ」という論を
唱える以前の日本の立ち位置は・・・

衆議院・平和条約特別委員会では小和田氏の大先輩である西村熊雄条約局長(当時)が次のように答弁している。(面倒な人は青字だけ読んでください)

「(平和条約)第十一條は、戦犯に関する規定であります。戦犯に関しましては、平和條約に特別の規定を置かない限り、平和條約の効力発生と同時に、戦犯に対する判決は将来に向つて効力を失い、裁判がまだ終つていない場合は釈放しなければならないというのが国際法の原則であります。

BB注 A級戦犯呼ばわりは、間もなく上皇后におなりの方です。小和田史観との連動、あるいは共同プロパガンダ。

従つて、十一條はそういう当然の結果にならないために置かれたものでございまして、第一段におきまして、日本は極東軍事裁判所の判決その他各連合国の軍事裁判所によつてなした裁判を承諾いたすということになつております」

十一月十四日の衆院法務委員会で、佐瀬昌三議員の、「戦争犯罪というものは、今回の講和條約の調印によつて、全部終了したものであるかどうか、なお逮捕とか或いは裁判とかいうような問題が残されておるかどうか、打切りになつたのであるかどうかという点を、あらかじめ承知いたしておきたい」との質問に対して、

大橋武夫法務総裁(当時)は

「戦争犯罪という問題は、わが国といたしましては、ポツダム宣言の受諾によつて引起つて来た問題である、こう考えておるわけでございます。今回の講和條約の締結によりまして、当然ポツダム宣言というものは、関係国の間で効力を失うものと存じまするので、今後調印国の間におきましては、戦争犯罪という問題は発生の余地がないものと心得ております」と答えている。更に大橋大臣は

「第十一條におきましては、これらの裁判につきまして、日本国政府といたしましては、その裁判の効果というものを受諾する。この裁判がある事実に対してある効果を定め、その法律効果というものについては、これは確定のものとして受入れるという意味であると考えるわけであります」

と答弁している。

以上で明らかなように講和条約に調印、批准したときの日本政府は、本来の国際法では平和條約の効力発生と同時に戦犯に対する判決は将来に向つて効力を失うのが原則であり、今回の講和條約の締結によって、今後は戦争犯罪という問題は発生の余地がない。

また日本は講和条約の第十一条によって極東裁判を受諾したのではなくて、その裁判の効果(注:判決)というものを受諾するとの解釈でいたのである。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・ここまで

  下皇后のお父上は、悪党福田父子のご家来

それまでの全てを覆し、世界に向けて日本を全面的な悪者に仕立てあげたのが、小和田恒氏です。動機は解りません。想像は出来ますが、想像範囲内の事なので控えます。ただ、その動機のいかんを問わず、小和田恒氏は日本破壊・弱体化勢力の首領の一人であると言えるでしょう。日本人ですか? と思わず問い詰めたいこれまでの言動です。

画像で表す小和田恒氏を基軸とした日本壊国の円環

第91代内閣総理大臣・福田康夫氏の反日。親中派。台湾から熱愛と言うほどの親日家である李登輝氏が病気治療目的で来日を希望した際、河野洋平氏とともにビザ発給に反対。

福田康夫元首相が「南京大虐殺記念館」を訪問 中国外務省「歴史を正視」と称賛 (産経)

 【北京=西見由章】上海で開かれた学術会議に出席するため訪中した福田康夫元首相は24日、「南京事件」の資料を展示する江蘇省南京市の「南京大虐殺記念館」を訪問した。中国メディアによると、福田氏は「南京大虐殺の犠牲者を深く哀悼する」と書かれた花輪を供え、同行者らとともに黙祷。「過去の事実を正確に理解しなければならない。もっと多くの日本人が記念館を参観すべきだ」と記者団に語った。

 日本の首相経験者が同館を訪れるのは海部俊樹、村山富市、鳩山由紀夫各氏に続いて4人目。

・・・・・ここまで

南京大虐殺など、中国政府の日本貶めプロパガンダに過ぎません。
そのプロパガンダに加担する連中って、本来の意味での日本人ですか?
悪辣な福田父子の家来であるのが、小和田恒氏と優美子氏です。
ジョウ皇后の下に、シモ皇后として即位なさる雅子妃のご両親です。

・身代金のキックバックを、福田がうけとり口封じに自民党内に撒いた。

・その弱みを握られていたので、今にいたるまで自民党政治家は、北朝鮮のような犯罪国家に屈している。

あくまで推測ですが。

さらに、この連携は、皇位継承問題にも及んでいます。

・福田家は、群馬の部落の家。

・福田は、「雅子ちゃんを皇太子妃にするよ」と宣言していた。

・雅子が生んだ愛子さんを天皇にするための法案を通そうとしたのが、小泉純一郎。

なんとしても、朝鮮人、部落民の血を引く愛子さまを即位させるのが、部落解放同盟、および朝鮮人たちの宿願なのでしょう。

しかし、神の采配により、秋篠宮紀子妃殿下の第三子ご懐妊、そして悠仁親王ご出産により、その企ては頓挫しました。

まだ油断がなりませんが。愛子さま天皇実現運動は、部落民&朝鮮人のクーデターなのです。

大日本帝国時代の朝鮮

小和田家の祖とおもわれる人物が新潟に住み着き、背乗りしたころといえば、大日本帝国時代でしょう。

併合後のピクニック?の様子。いい雰囲気ですね。

このころは、朝鮮半島は普通に日本領であり、朝鮮人は朝鮮系日本人でした。すべての国民に対して戸籍もできましたし、選挙権もあり、出世して大臣になったり将軍になった人物もいます。スター的存在になり財をなした妓生もいます。戦後までは、半島と日本列島との間の行き来は普通にできていました。にもかかわらず、わざわざ、密入国して背乗りする必要があったとなると、

・半島で犯罪をおかして逃げてきた人物。あるいは一家離散などの憂き目にあった。

・半島でも身分の低い階級(例えば、白丁)に属しており、日本列島の北の果ての新潟に住み着きロンタリングする必要があるくらい、絶望的な階級だった。

・もともと目的があって日本に住み着いた「草」、すなわち工作員である。

・新潟の朝鮮部落にすんでいた朝鮮系の人間が、小和田家に背乗りした。

などが考えられます。

故中川昭一議員が、小和田恒の書斎にレーニン像があったと証言してますね。小和田恒が、ロシア大使だったころ、ロシアのハニトラにかかってダブルスパイをしていたことが、ソ連崩壊後の情報の公開によりわかっています。

小和田家は、不法入国する必要があったくらい社会階級の低い位置にあった朝鮮系であるだけではなく、思想的にも旧東側の人間の立ち位置を置く人物であり、代々、工作員の家系である可能性があります。

母方の江頭家もまた、部落の出身の可能性が高いですね。

雅子の母方の親族であり本家になるタレントが、「自分は部落だ」とカミングアウトしていたそうです。

さらには、祖父の江頭豊は、水俣病を引き起こし放置したばかりではなく、「腐った魚を喰った貧乏人がわるい」等の暴言、被害者の方々へのヤクザを使っての暴行と弾圧、ジャーナリストでカメラマンであったユージンスミスへの暴行などをヤクザとつるんで行った大量殺人犯でした。

つまり、雅子さんは父方、母方、ともに、日本、朝鮮それぞれの社会の、最下層の階級の出身でかつ犯罪性が高い家系ということになります。
https://blog.goo.ne.jp/bb-danwa/e/a672698e97b9e288783b63bf979afce1


______


官僚と皇族に自虐史観を植え付ければ、皇族大好きな日本の一般庶民も全員自虐史観を持つ様になるのですね。

アメリカの支配層は賢いです。

http://www.asyura2.com/12/social9/msg/352.html#c180

コメント [政治・選挙・NHK257] <それでも主権国家か!>松沢成文議員に米国のポチ呼ばわりされた安倍首相は終りだ  天木直人  赤かぶ
12. ソーカそーかフォース[1] g1yBW4NKgruBW4Kpg3SDSIFbg1g 2019年2月26日 10:37:42 : kxk7MnCbWU : d1N5Q0JNaG5NNEk=[13]
>投稿者 赤かぶ 日時 2019 年 2 月 25 日 23:40:55
>天木直人のブログ 2019-02-25 投稿時刻不明
>SHIMO@KoichiShimomura 2019-02-25 14:51
>9:02 - 2019年2月22日 朝日新聞デジタル

今日は、2019年2月26日ですが・・・

天木さんの新党憲法9条の公約は

http://kenpo9.com/

公約1:アジアとの共存(ロシアとの敵対関係の温存)
公約2:ベーシックインカム(基本的所得による平等社会)
公約3:政治家の特権廃止(官僚支配)

でしたね。

>>9

公約1は大東亜共栄圏・・・
公約2は共産主義
公約3はカトリック主義

ともいえるものですね。

今日は2.26記念日ですが、

戦前の2.26は、平民革命で、目的は

1.アジアとの共存(大東亜共栄圏)
2.平等社会(共産主義)
3。政治家の排除(軍部支配)

でしたね。

アマキ革命の目的と同じですか?

アマキ主義の思想は、政治と宗教(思想信条)の分離を掲げる議院内閣制の民主主義憲法とは矛盾した「米ソ冷戦主義思想」なのではないですか??

我々は、ベーシックインカムには賛成するものの、その実現方法としてのアマキ革命には疑問を感じざるを得ませんが、我々はアホなのでしょうか???

>>9

>主権は米国CIA 国務省 米軍にあります。

さて、22日から25日の間には、何があったのでしょう?

主権国家を議論するうえで重要な出来事があったのではないですか??

米国CIAのいうがままに、政治家の「発言」だけを取り上げて、一般国民の意見を誤誘導したい、ということでしょうか???

アジアとの共栄では、インドが重要です。

昨日の記事では、この記事が最高でした。

アマキさんも読んでみては?

https://www.jri.co.jp/MediaLibrary/file/report/rim/pdf/10952.pdf

アジアとの共存、ベーシックインカム、政治のあり方、そのすべての答えがあるように思います。

あ、でも、ホモになって頭がパーになってしまって、読んでも分からないかな?????


http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/894.html#c12

コメント [国際25] 飢えた自国民を経済封鎖し、支援物資を求める人々に発砲するマドゥロの狂気(ニューズウィーク) 赤かぶ
13. 2019年2月26日 10:50:14 : LiAK8mOVpk : V2FhZTZ2MG5HWm8=[12]
マドゥロ政権が公正で有ると言う証拠↓
http://www.asyura2.com/19/kokusai25/msg/509.html#c4
http://www.asyura2.com/19/kokusai25/msg/510.html#c13
コメント [政治・選挙・NHK257] <それでも主権国家か!>松沢成文議員に米国のポチ呼ばわりされた安倍首相は終りだ  天木直人  赤かぶ
13. 2019年2月26日 10:52:03 : pDhTBDVciA : eGx5dFY0THhwUnc=[1]
ポチに失礼だ!ポチ犬が怒ってるぞ。ポチだって主人を選ぶ
犬は馬鹿な主人から逃げ出す

アベはトランプの

糞コロガシ

糞蝿

訂正すべし!
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/894.html#c13

コメント [政治・選挙・NHK257] <週刊現代、真の「推薦者」は外務省だった!>後日談に事欠かない安倍首相のノーベル平和賞推薦状発覚事件 天木直人  赤かぶ
4. 赤かぶ[5160] kNSCqYLU 2019年2月26日 10:52:16 : 90EZJT5uPI : YU9qMWtEWURTcUk=[196]



http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/889.html#c4
コメント [政治・選挙・NHK257] <週刊現代、真の「推薦者」は外務省だった!>後日談に事欠かない安倍首相のノーベル平和賞推薦状発覚事件 天木直人  赤かぶ
5. 赤かぶ[5161] kNSCqYLU 2019年2月26日 10:54:00 : 90EZJT5uPI : YU9qMWtEWURTcUk=[197]



http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/889.html#c5
コメント [政治・選挙・NHK257] 小沢代表「政権が今回の民意を無視なら全力で闘う」(日刊スポーツ) 赤かぶ
29. 日高見連邦共和国[12459] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年2月26日 10:55:54 : l4hzFDsOaY : emdHaEEwSUZkODI=[2]
>>22 『ケンカン』

政権の座にいて6年間『何も結果を出せていない安倍某』は置いておいて(笑)、
“意思表明”すらできない他のボンクラどもよりナンボかましだと思うんだが、
こういった以上は当然これから具体的に動くので、どうぞ支援をヨロシク。(笑)

>>25 『老楽』さん

そのお言葉も“エール”と受け取っておきましょう。(笑)
そもそも、玉城さんを県知事に送り出した時から全ては始まっているのですから
当然ココまで“無為無策”だと思われますか?小沢一郎がこうまで言った以上は
そら色々具体的に動くでしょう。それが政治家の“言葉(の責任)”ですからネ。

>>27

それはいったい、誰に言ってますゥ?(笑)

http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/886.html#c29

コメント [政治・選挙・NHK257] 沖縄投票は圧倒的な辺野古NO この日を境に世界は変わる 上 水泡に帰した政権の姑息と薄汚さ、見苦しさ(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
20. 2019年2月26日 10:55:58 : QJhRKb3x0E : QUhDSTYxdTRjaUE=[1]
中谷元防衛大臣が「辺野古がダメなら沖縄県知事は代案を出せ」と言っているそうだ。
代案なら海兵隊はグアムへ移動してもらえばいいではないか。
アメリカもグアムへ撤退する計画だったはずだ。

それをどこでどう間違ったのか、辺野古移設だと・・・。


海兵隊は沖縄防衛には全く不要だ。
戦場で精神がすさんだ犯罪予備軍がひじょうに多い組織だ。
沖縄での米兵犯罪もたいていは海兵隊だ。

沖縄防衛には嘉手納基地があれば十分。
もっともアメリカが本気で日本を守るとは思えないが。
(中国と、日本をどうするか裏取引されたりして)
アメリカの利益になれば守るだろうが。
嘉手納も基地機能だけで余分な施設は不要だ。
それらも日本政府負担になっている。

アメリカの日本の基地は日本防衛ではなくて、日本支配のための基地でしょう。
日本政府監視が最重要目的だと思う。

だから安倍首相の携帯かメールか知らないが盗聴されているわけだ。
安倍首相が当時のオバマ大統領に「盗聴をやめてください」とお願いしたそうだ。
「わかったわかった}といったかどうか知らないが。

アメリカの意向にそぐわない政権ができればつぶしにかかる。
鳩山政権など典型的なものであろう。

多分国会議員なんかは全員盗聴されているんじゃないか。
横田基地なんかはそのセンターのような気がする。

(書いても誰も読まないでしょうが・・・)
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/888.html#c20

コメント [政治・選挙・NHK257] 語ろう日本共産党 AAA+
4. 2019年2月26日 10:56:35 : hKn2LQG2Ik : NUJSbFFLWTJOams=[15]
共産党がグローバリストの新自由主義連中と結局は同じ体勢を目指す、根が同根であるなら応援したいとは思わない。共産党と言う名前は変えるべきである。
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/898.html#c4
コメント [政治・選挙・NHK257] 沖縄県民7割超「移設反対」政界へ波紋/政界地獄耳(日刊スポーツ) 赤かぶ
1. 日高見連邦共和国[12460] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年2月26日 10:56:41 : l4hzFDsOaY : emdHaEEwSUZkODI=[3]
コレで日本は動き出します。いや、既に動き出していますから・・・。
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/905.html#c1
コメント [政治・選挙・NHK257] 県民投票で辺野古基地反対が圧倒! 安倍政権が妨害しても投票率5割以上、安倍応援団はぐうの音も出ず(リテラ) 赤かぶ
75. 楽老[288] inmYVg 2019年2月26日 10:56:56 : QHkUDaloVM : ZjhxY3RmLkFlOU0=[14]
>74.QVFFUC5pOVljWk0=:沖縄の予算が減ると考えるが馬鹿がいるが、減って結構ではないか。

同意

フィリピンではアジア最大のアメリカ海軍基地(スービック)について、米軍は10年間の使用期限延長を望んだが、フィリピン上院は拒絶し、クラーク空軍基地と共に1991年11月26日に返還された。
このスービックは縫製産業の最大拠点となり、ビーチリゾートとしても隆盛を極める状況となっている。
クラークはピナツボ山の噴火で壊滅的な被害を受け米軍が逃げ出したのが実相であるが、米国の対中戦略から2012年空軍基地の再開となった。これは比国の意向ではなく、米国の押しつけであり、国力差から太刀打ちできない比国は、基地再開ではなく一時的駐留であるという苦肉の策を編み出して米軍を認めた。
しかし、アメポチ日本と全く異なるところは、基地建設はすべて米軍負担として完成後に比国政府に無償で引き渡し、米軍は比国から賃借する。比国は米軍から賃料を徴収する。
立派ではないか。
見習うべきだろう。
比国は米軍基地が比国を守るなどとのお伽噺には騙されていない。
米国のためにフィリピンの国土を貸してやるという立場だ。

さて、沖縄は
翁長知事ではなく、仲井間知事時代に米軍基地が沖縄発展の阻害になっており、交付金が無くなっても基地が無い方が経済的に成り立つという調査報告をだしている。
さらに、原発と言う深いサンクコストを持たない有利さもあって、ソーラの発電余力が大きい。
将来的にはソーラだけでも電力供給が可能となりそうだ。
神戸都市開発(株)はEVとソーラのセットで電気代ガソリン代ゼロ住宅を売り出している。
沖縄ならもっと有利だろう。
ソーラで直接発電するのではなく、溶融塩に一時的に熱保存して一定発電する技術も開発されている。
この溶融塩熱発電は風力にも応用でき、揚水発電所が不要となる技術だ。

軍事基地のない国際平和諸島として国連機関を誘致
経済特区として関税ゼロ消費税ゼロを打ち出せば
世界から人も物も金も集まる。

     
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/864.html#c75

コメント [政治・選挙・NHK257] 「僕らの世代の抵抗のスタートだ」と琉球大生!  赤かぶ
5. 2019年2月26日 10:57:01 : glM83GSlsU : MmJ6NER6c3hvOTI=[4]
>4
肥満に悩む意識高い系相手にハンスト道場でもやってろ。
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/884.html#c5
コメント [政治・選挙・NHK257] 「職員は恥ずかしくないのか」、東洋大前で反竹中デモ 高橋清隆の文書館 ますらお
8. 2019年2月26日 10:57:30 : SG4e9aRTHs : ZVVIZmUzSXVUc1U=[7]
この大学にも「私学助成金」が入っている。税金からだ。

http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/881.html#c8
コメント [政治・選挙・NHK257] ハゲタカから安倍政権へ カネの切れ目が縁の切れ目  赤かぶ
1. 2019年2月26日 10:58:06 : pDhTBDVciA : eGx5dFY0THhwUnc=[2]
東京市場だけでも23兆円ハゲタカにやっちまったからな

全部国民の預金だよ

年金もな

あ〜あ、返ってこないよ
帳尻合わせに預金封鎖で取り上げられるぞ
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/901.html#c1

コメント [政治・選挙・NHK257] 解散が天の声!<本澤二郎の「日本の風景」(3256)<辺野古阻止は民意・徹底抗戦だ!> 笑坊
1. 日高見連邦共和国[12461] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年2月26日 10:58:06 : l4hzFDsOaY : emdHaEEwSUZkODI=[4]
『象徴天皇の無念=民意を晴らせ!』

いい言葉だね。スローガンに使えるよ!
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/904.html#c1

コメント [政治・選挙・NHK257] 沖縄投票は圧倒的な辺野古NO この日を境に世界は変わる 下 そもそも辺野古の埋め立てはもう不可能(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
6. 日高見連邦共和国[12462] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年2月26日 10:58:49 : l4hzFDsOaY : emdHaEEwSUZkODI=[5]
安倍の萎れた表情と声。(笑)

http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/902.html#c6
コメント [政治・選挙・NHK257] 「職員は恥ずかしくないのか」、東洋大前で反竹中デモ 高橋清隆の文書館 ますらお
9. 2019年2月26日 11:00:05 : glM83GSlsU : MmJ6NER6c3hvOTI=[5]
以前こんな記事を書いた。

・仕事や事業とは社会的役割を果たすことにより対価を得ることについた名であり、カネを稼ぐ手段の名ではない

我々は社会的役割を果たすことなく金を稼ぐことを「仕事」とも「働く」とも呼ばない。ならば「働かざる者食うべからず」という規範は、「社会的役割を果たさざる者は食うべからず」という意味を持つということにもなるだろう。

今の時代は「働かざる者」の取り分が多すぎて「働く者」が食えなくなっている時代である。たとえば、派遣業者は「働いて」いない。派遣業が単純労働者にも拡大する前と後で我々の社会は少しも豊かにも便利にも公正にもなっていないのだから、彼らの果たした社会的役割はゼロどころかマイナスである。単に企業と企業が直接雇用すべき者たちとの間にピンハネする連中が生まれただけだ。また、アメリカでは保険が煩雑になったせいで医師が膨大な医療事務を抱えることになり診察する時間を圧迫、そのくせ医師の取り分は減り医療破産する者は増え、肥え太ったのは保険会社だけだという。ならばアメリカの保険会社も「働いて」いるとはいえない。新自由主義(政商主義)ではレントシーカーとか呼ばれる濡れ手に粟を習う連中が政治を歪めて先人が商売の対象にしてはならないと決めた範囲に巣食い巨利を貪る。またマネーゲームによって生み出される富が野放図に拡大して労働で得られる富を圧倒している。彼らは少なくとも果たした社会的役割に応じた取り分を受け取っているとは言えない「働かざる者」である。その取り分が多すぎて「働く者」が食えなくなっている。

社会に「働く者」は必要だ。いなくなったら社会は回らない。だがマネーゲームで資産という電子情報を増やしているだけの者や「働く者」に不要の管理を押し付けて富を掠め取ってるだけの連中など、今この瞬間に絶滅したって何の差し支えも無い。

「働かざる者食うべからず」という規範は、別に村の怠け者にだけ向けるべき言葉ではない。高貴なる義務を果たさずただ搾取するだけの貴族もまたこの規範の対象者であるべきだ。無為徒食は庶民に限った罪ではないだろう。(社会に害を為すのならなおさら)

社会的役割を果たさない、または社会に損害を与える連中の取り分が大きくなり過ぎ、社会を支える働く者の取り分が食うや食わずの状態になっているのが新自由主義(政商主義)のもたらした惨状ならば、その見直しは「その取り分はその人の果たしている社会的役割から見て妥当か?」と正当性を問うことでしか始まらないのではないか。

つまり我々は竹中平蔵のようなレントシーカーたちにこそ言うべきなのだ。
「働かざる者食うべからず」
と。
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/881.html#c9

コメント [政治・選挙・NHK257] 間抜けな算数を持ち出した維新の会の下地幹郎!   赤かぶ
16. 日高見連邦共和国[12463] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年2月26日 11:01:04 : l4hzFDsOaY : emdHaEEwSUZkODI=[6]
>>15

まるで詐欺師どころか、『下地』と書いて『さぎし』とルビをふろう!(笑)

http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/897.html#c16

コメント [政治・選挙・NHK257] 政権擁護者がテレビに出ては「野党がだらしないから」発言、もう刷り込まれるのは止めよう(まるこ姫の独り言) かさっこ地蔵
55. 2019年2月26日 11:01:52 : jTGagB6vZA : dlJtNEIzdjJvVy4=[1]
>「野党がだらしないから!」と云えば

今後はどっかから、金もらってると疑われるよ。

薮中某氏も疑われるようなことを言ってはいけないのだ。
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/859.html#c55

コメント [政治・選挙・NHK257] <それでも主権国家か!>松沢成文議員に米国のポチ呼ばわりされた安倍首相は終りだ  天木直人  赤かぶ
14. そのへんのペガサス[-28] gruCzILWgvGCzIN5g0uDVINY 2019年2月26日 11:03:30 : kxk7MnCbWU : d1N5Q0JNaG5NNEk=[14]
>>12

たしかに、良くまとまっていますね。

アメリカの大学を出て就職できなかったインド人学生が、本国に戻って「スタートアップ」しているというのは、

日本の大学を出て就職できなかったモンゴル人学生が、本国に戻って「スタートアップ」しようとしている、というのと同じですね。

違いは、モディ政権がロシアと接近して「高速増殖炉原発」関連などに、ロシアやEU(特にフランス)の投資を受け入れていることですね。

アベ政権は、経団連の会長の「失言」?などでマスゴミに追われて、ロシアからの投資を受け入れられない。

EUからの投資は(日立の風力発電撤退などで)受け入れるようですけどね。

日本も早くCIS(独立国家共同体)に加盟して、モンゴルとともに、スタートアップ企業への投資を呼び込むべきです。



http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/894.html#c14

コメント [政治・選挙・NHK257] ゴミウリがゴミそのものだという証明のような紙面作り。沖縄県民投票の記事でツイッターにさらされるアベデンデンセェゴマンセー 赤かぶ
10. 日高見連邦共和国[12464] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年2月26日 11:04:56 : l4hzFDsOaY : emdHaEEwSUZkODI=[7]
『適量ですか 高齢者の薬』(笑)

ちなみに、我が岩手日報の1面も『沖縄県民投票の結果』でしたよ。

いったいドッチが地方紙か。(笑)
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/891.html#c10

コメント [政治・選挙・NHK257] 間抜けな算数を持ち出した維新の会の下地幹郎!   赤かぶ
17. 2019年2月26日 11:06:14 : SG4e9aRTHs : ZVVIZmUzSXVUc1U=[8]
「下地 幹郎」の見出し、一瞬、「下地の野郎」と見えた。
・・・失礼だが、バカ野郎が正しいか!
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/897.html#c17
コメント [政治・選挙・NHK257] 沖縄投票は圧倒的な辺野古NO この日を境に世界は変わる 上 水泡に帰した政権の姑息と薄汚さ、見苦しさ(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
21. 日高見連邦共和国[12465] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年2月26日 11:08:24 : l4hzFDsOaY : emdHaEEwSUZkODI=[8]
>>20

三沢にあるエシュロンなんてまんま『スパイ装置』ですから、政治家だって当然監視下ですヨ。

http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/888.html#c21

コメント [政治・選挙・NHK257] 埋め立てを「推進せよ」と安倍政府の尻をたたいた読売!   赤かぶ
1. 赤かぶ[5162] kNSCqYLU 2019年2月26日 11:08:29 : 90EZJT5uPI : YU9qMWtEWURTcUk=[198]



http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/906.html#c1
コメント [政治・選挙・NHK257] 埋め立てを「推進せよ」と安倍政府の尻をたたいた読売!   赤かぶ
2. 赤かぶ[5163] kNSCqYLU 2019年2月26日 11:10:07 : 90EZJT5uPI : YU9qMWtEWURTcUk=[199]



http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/906.html#c2
コメント [政治・選挙・NHK257] <安倍首相は金正恩委員長の足元にも及ばない!>安倍首相よりはるかに立派な金正恩委員長  天木直人  赤かぶ
26. 2019年2月26日 11:10:16 : pDhTBDVciA : eGx5dFY0THhwUnc=[3]
北の核開発の指導者はCIAだからお忘れなく。
極右アベ自民が暴走したら北が日本の核施設にミサイルを打ち込み、国連が北を避難して、終わり。

アベクロ一味は横田から米国へ逃げ出し、庶民が放射能を浴びるという筋書き。ネトウヨのバカ共、三浦バカも志願して浴びてくれ。頭が多少マシになるかもな!
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/880.html#c26

コメント [政治・選挙・NHK257] 埋め立てを「推進せよ」と安倍政府の尻をたたいた読売!   赤かぶ
3. 日高見連邦共和国[12466] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年2月26日 11:10:16 : l4hzFDsOaY : emdHaEEwSUZkODI=[9]
『影響は限定的』。

ああ確かに、ごみ売り新聞の記事の“影響”などはナ!(笑)

http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/906.html#c3

コメント [政治・選挙・NHK257] 埋め立てを「推進せよ」と安倍政府の尻をたたいた読売!   赤かぶ
4. 赤かぶ[5164] kNSCqYLU 2019年2月26日 11:10:42 : 90EZJT5uPI : YU9qMWtEWURTcUk=[200]



http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/906.html#c4
コメント [政治・選挙・NHK257] ロシア外相ヒートアップ、すっかり見透かされ足元みられた安倍、これが「外交の安倍」?(まるこ姫の独り言) かさっこ地蔵
9. 2019年2月26日 11:11:05 : SG4e9aRTHs : ZVVIZmUzSXVUc1U=[9]
同様に、北朝鮮にも韓国にも見透かされている。
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/883.html#c9
コメント [政治・選挙・NHK257] 本土メディアの沖縄県民投票無視がヒドい! 読売は1面トップから外し「広がり欠く」「影響は限定的」と無理やり矮小化(リテラ 赤かぶ
12. 2019年2月26日 11:11:22 : lfhPESkKbI : OURoN0p0U0hTT2s=[2]
ゴミ売り、KKK、アベ一味、奴らの言葉に価値は無い。

自分たちの為の、方便だけだから。
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/896.html#c12

コメント [政治・選挙・NHK257] <いま直ぐ、すべきだ!>玉城知事は県民投票の結果をトランプ大統領に直訴すべきだ  天木直人  赤かぶ
4. 日高見連邦共和国[12467] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年2月26日 11:17:11 : l4hzFDsOaY : emdHaEEwSUZkODI=[10]
>>03

別に“ガン無視”なんてされてないし、“アポなし”でも行ってないですが?(笑)

それに、米政府内に『そういう風景を見せておきたい』勢力がいる以上、“見た目”はそうなる。

また『こうなる』ことが分かってでも、やっておかなければならない事でもあり
天木さんが言う『安倍は無視して』とも行かない、“手順”は守らねばなりません。

こういう“一手”が後々生きてくる。努々、『正攻法』を軽んじてはなりません。

そしてね、その『1枚奥』では様々な動きがある。生きるかどうかは別にしてね・・・。

おっとまた投稿主さまとの約束を破ってコメント書いてしまった!スミマセン。

http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/874.html#c4

コメント [カルト20] NHK世論調査  原爆投下 広島市民 「やむを得なかった」 44%   日本終了か、NHKは「在日チョンコ」の巣窟か マシマヒロト
20. ぢっとみる[592] gsCCwYLGgt2C6Q 2019年2月26日 11:22:54 : LLC16YRhF6 : ZGEwWi9qMFkwMms=[6]
http://com21.jp/rev/wp-content/uploads/2019/02/mptennou.jpg

アメリカは、
利用するためにテンノーを守った。
テンノーの天敵はアカだ。
両者の利害は一致した。

“国体”を守りたければ、
アメリカを非難できない。
アメリカを非難すれば、
それは即、ニホンに跳ね返って来る。
だからニホンはアメリカのポチになった。
http://www.asyura2.com/18/cult20/msg/410.html#c20

コメント [政治・選挙・NHK257] ハゲタカから安倍政権へ カネの切れ目が縁の切れ目  赤かぶ
2. 2019年2月26日 11:23:18 : Ez83VNvZHY : d3E2T2ZBZTZFVnM=[4]
安倍さんは日本人のパンドラの箱を開けてしまった。
愚かとしか言いようが無い。
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/901.html#c2
コメント [政治・選挙・NHK257] 埋め立てを「推進せよ」と安倍政府の尻をたたいた読売!   赤かぶ
5. 2019年2月26日 11:24:21 : DDEDkCtB4U : ZW9TcE05elZta28=[36]
本当に安倍は読売(の見出し)しか読んでないのかもしれない。
カルトの信者は機関誌だけ読んで一般の報道を見ないように誘導される。
そして世間から完全に遊離した廃人が作られる。
安部がそれだとしたら、あの奇矯な言動も納得がゆく。

http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/906.html#c5
コメント [政治・選挙・NHK257] 沖縄投票は圧倒的な辺野古NO この日を境に世界は変わる 上 水泡に帰した政権の姑息と薄汚さ、見苦しさ(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
22. おじゃま一郎[6831] gqiCtoLhgtyI6phZ 2019年2月26日 11:25:04 : 3lMPrLuXsE : eXkwWS83Q1E4UWM=[2]
>調布飛行場の近くの住宅に飛行機が墜落した、調布飛行場は世界一危険な飛行場だ。
>となぜ政府は騒がないのか。

統計上、飛行場の危険度は、航空機材の事故率x飛行場利用率で決まる。

調布飛行場は民間航空機しか利用していないし、民間航空機の
事故率は、軍用機に比べ圧倒的に低いし、調布はローカル空港なので
利用率は少ない。

一方普天間を利用するのは、事故率が圧倒的に高い軍用機で
危険を回避するには利用率を少なくする以外ない。つまり普天間以外
を利用することである。

辺野古が唯一なのは、米国とそのように合意したからである。
いったん決まったことは、守る義務がある。


http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/888.html#c22

コメント [近代史3] ファーウェイは MI6? 中川隆
1. 中川隆[-11823] koaQ7Jey 2019年2月26日 11:28:48 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[156]

2019.02.25
ファーウェイ 尻尾を出したイギリス=中国 将来のイギリス主導のNWO
https://golden-tamatama.com/blog-entry-huawei-chaina-english-nwo.html


さて、以前から原田武夫さんも指摘してた通り。

イギリスが尻尾を出しますたね。
イギリスはファーウェイ包囲網から離脱するそうようですよ。
なんて分かりやすい動きでしょうか。

ファーウェイは女王陛下のスパイ。MI6が作ったのだから排除できませんよね。

イギリスとドイツはファーウェイ製品は排除せずに採用するようです。

ぉー。
これは鋭いことを書いている。
英中の裏にはあの李嘉誠がいるとか。

ちなみに今週27日〜28日は全世界が注目する重要イベント。
米朝首脳会談がありますね。

金正恩さんは中国を経由してベトナムのハノイに行くそうです。

もう金正恩さんはベトナムに向けて出発したとか。

ちなみに金正恩さんはなぜ中国はフリーパスなのでしょうか。
金正恩さんを保護してるのは中国だからですね。

で、ずーっと前から書いてる話。

その昔、あの中国の李鵬首相が言った言葉。
将来、日本なんて消えて無くなるよ。

これは都市伝説のように語られてますが、そうではなく。
ちゃんと実際に国会の議事録にも記録されてる発言です。


1993年、日本について、オーストラリア首相であったポール・キーティングが訪中した時に、「日本は取るに足るほどの国ではない。40年後には地上から消えていく国となろう。あるいは「30年もしたら日本は大体つぶれるだろう」といった内容の発言をしたとされている。


参議院議員笠原潤一は「・・この前、ちょうどAPECを控えて、我が自民党で御承知のようにAPECの問題でアメリカとオーストラリアに行ってもらったんです。そのときに、オーストラリアのキーティング首相がこう言ったんです。中国の李鵬さんと会ったらどう言ったかといいますと、日本とのいろんな話をしたら、いや日本という国は四十年後にはなくなってしまうかもわからぬと、そう言ったというんです。これはうそじゃありません、これはほかの先生みんな行って言っているんですから。それくらい軽視されているわけです、ある意味では。」

参議院 (1996年11月8日). “参議院会議録情報 第134回国会 国際問題に関する調査会 第2号” (日本語).

1993年から30年後に日本は潰れると言ってるので2023年に日本は潰れる。
2033年には消えてなくなる。

ちなみにあのジャック・アタリ氏も日本は消滅してる最中だと言ってます。

これは中国の背後にいるイギリスがそういう計画を立ててるからなのですた。

このブログでは散々書いてることですが。
世界支配者層は、新世界秩序(New World Order)計画に沿って動いてるのですね。
世界統一政府に向けて動いてる。

これはNWO計画マップです。


世界統一に向けて、まずヨーロッパをEUで統一する。
東南アジアの国々は東南アジア諸国連合を作る。

小さな国々をまとめて徐々にブロックを作っていく。

最終的には北アメリカと南アメリカが一つのブロックNAU。
ヨーロッパブロックEU、アジアブロックAU、アフリカブロックAFU。
4つのブロックにしたい。

中国の一帯一路計画などはこの一環なのですね。

なので将来的に日本は潰れ中国に飲み込まれる。
これはイギリスが主導するNWOの方向性なのです。

こっちのNWOは東アジアの中心地として韓国にする方向で動いているのです。

だから国連の事務総長などには韓国人を当ててたのですね。

その当時、なんで国連事務総長に韓国人がなるの?
唐突な人選に不思議に思った人もいるんじゃないでしょうか。

これは第8代国連事務総長の潘基文(パン・ギムン)さん

在任期間2007年1月1日 〜2016年12月31日

いわば将来の練習だったのですね。

とにかくイギリス主導の新世界秩序=NWO。
それは日本をぶっ潰して中国に組み入れる。
将来的に東アジアをひとつの国にする計画なのですた。

だから中国の金融はアントファイナンシャルで統一され。

2012年のロンドンオリンピックのマスコットキャラと似てるのですた。
olympic-2012-mascots.jpg
11006mascotbreakdownric.jpg
まぁ、近々日本がぶっ潰れる。
そういうイベントが起きるでしょう。

日本に元気でいられるとアジアユニオンに統合できないからです。
日本は是がひでもぶっ潰す。

頃合い的にはとっても良い時期かと思ってます。
https://golden-tamatama.com/blog-entry-huawei-chaina-english-nwo.html

http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/196.html#c1

コメント [リバイバル3] 中川隆 _ 美術・文芸関係投稿リンク 中川隆
133. 2019年2月26日 11:29:14 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[157]

イングマール・ベルイマン 第七の封印 (1957年)
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/252.html

イングマール・ベルイマン ペルソナ (1966年)
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/253.html


世にも奇妙な物語 _ 冷やす女 (2000年3月27日)
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/251.html

http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/452.html#c133

コメント [政治・選挙・NHK257] 沖縄投票は圧倒的な辺野古NO この日を境に世界は変わる 下 そもそも辺野古の埋め立てはもう不可能(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
7. 2019年2月26日 11:30:00 : AkMH4w8QsM : R2syNGhJZnhFZy4=[1]
国会のウエブ中継の視聴者は皆さんご存じのことです。
軟弱地盤改良くい打ちの件での防衛相も省担当者の答弁はまったく

自信を失ってのものだったことを。
面積も、本数についてもまさにマヨネーズ上に楼閣を立てようとする

工事についての寝言を国民が聞かされているに等しいものだった。
1本の工事が終わって次の1本の工事に着手したら先の隣杭が崩壊する。

この繰り返しで、ネズミ叩きのゲームの様に工事は永遠に終わる事はない
悪夢となるだろう。まあ、政府は請負ゼネコンには永久に工事区域内の

ネズミ叩きゲーム継続の代金を税金から払い続ける事になるだろうね。
政権の中でも、こんな自体を危惧する方が居そうなものだが。

http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/902.html#c7

コメント [政治・選挙・NHK257] 政権擁護者がテレビに出ては「野党がだらしないから」発言、もう刷り込まれるのは止めよう(まるこ姫の独り言) かさっこ地蔵
56. 2019年2月26日 11:33:39 : mqbpM16S4Q : T2JGWU45MWJ1NUE=[3]
>>51
薮中ともう一人岡本行夫こいつらはサンモニの異物。

確かにこの2人は自民党政権を擁護する発言しかしませんから、この番組では異物なんでしょう。
でも、青木理氏や佐高信氏のような安倍首相をはじめとする自公与党政権を全面的に批判するコメンテーターばかり出すと視聴者は満足しても政権に目を付けられます。(以前の「NEWS23」で政権からの圧力でニュースキャスター膳場貴子氏、岸井氏が降板したことはご存知ですよね。)TBSが以前の「NEWS23」みたいにならないように、政権に少しそんたくしてこの番組にこの2人を押し込んでいるのでしょう。

>>55
金をもらっているというより、この人の意識は外務省官僚の時からずっと自公与党政府と本人が一体の仲間であるという意識なのでしょう。
仲間の自公与党政府を無意識のうちにかばうために、野党をけなしているとも言えます。
藪中氏は今度の出演時から「自民党 藪中三十二」という名札を掲げるべきです。
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/859.html#c56

コメント [国際25] 米支配層に従属する安倍政権が沖縄の新基地建設を急ぐ背景には米の世界制覇計画(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
3. 2019年2月26日 11:35:11 : LiAK8mOVpk : V2FhZTZ2MG5HWm8=[13]
アメリカは経済的にも軍事的にも追い詰められている、今の安倍首相と同じで覇権の座から引き摺り下ろされたアメリカは世界からこれまでの悪行を責められ賠償を求められるでしょう、その事が分かった上でのアメリカの覇権維持行動なのでしょう、ベネズエラの介入もベネズエラ領海で見つかった優良な海底石油資源を狙い何年も前から経済の妨害を通してベネズエラ国内の経済を絞め、そして革命勢力を送り込みベネズエラの海底資源を奪うのだと何年も前にトランプ自身が語っている証拠も有るようだ、中国に対する挑発もアメリカの生死を掛けた戦いに成るかも、イラン合意離脱INF離脱も総ては将来のアメリカを見通しての戦略なのだろう、桜井さんの解説を見れば日本や沖縄が戦争の足掛かりや楯や捨石とされるのはアメリカの歴史が示している、北朝鮮との会話も裏にどんな事が潜んでいるのか分かったものではない、人類や特に日本人、何時までこの基地外アメリカと付き合うのか,一刻も早く安倍を引きずり降ろさなければ成らない、安倍の言う辺野古基地の工事をこれ以上先延ばしには出来ないの裏にはアメリカの対中国対ロシアとの戦争が有るのではないか?
http://www.asyura2.com/19/kokusai25/msg/511.html#c3
コメント [政治・選挙・NHK257] 埋め立てを「推進せよ」と安倍政府の尻をたたいた読売!   赤かぶ
6. ぢっとみる[593] gsCCwYLGgt2C6Q 2019年2月26日 11:38:48 : LLC16YRhF6 : ZGEwWi9qMFkwMms=[7]
“他国”籍軍の基地がそんなに大事なのか?
今までアメリカが世界の国々に対して何か良いことをしたことが有ったか?
米軍は日本を守るために居座っているわけじゃない。
何かと“便利”だからだ。
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/906.html#c6
記事 [経世済民131] 西友「売却」話が再燃、「買い手」として急浮上している企業(ダイヤモンド・オンライン)
西友「売却」話が再燃、「買い手」として急浮上している企業
https://diamond.jp/articles/-/195140
2019.2.26 森山真二:流通ジャーナリスト ダイヤモンド・オンライン


西友の売却が再び業界でささやかれている Photo:DOL


西友の売却が再び業界でささやかれている。昨年、旧ドンキホーテホールディングス(現パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス)の大原孝治社長が買収に関心を示して以降、鳴りを潜めているが、売却先としてあの大手の名前が取り沙汰されている。西友の売却はあるのか――。(流通ジャーナリスト 森山真二)

西友の「売却」話が
業界内で再燃した理由


 昨年7月に日本経済新聞が報道した「米ウォルマート 西友を売却へ」というニュース。報道直後にウォルマートの幹部は明確に否定し、終わったとみられていたが、あれから約半年。最近、業界で西友の売却話は「まだ生きているようだ」という話を聞くようになった。

 売却交渉が水面下でまだ進められているのであれば、日経新聞にニュースが出たころは交渉の最中だったため、売却先に足元を見られたくないウォルマートが火消しに躍起になったということも考えられる。

 売却の観測が再び盛り上がっているのは、西友で大きな動きがあったからだ。

 1つは新CEOが就任したこと。もう1つは「取引先に対し、取引内容の見直しとも受け取れる提案が西友から示されている」(ある問屋)という。

 単にウォルマートの方針変更なのか、はたまた売却先がほぼ固まっていて、そこに合わせて取引内容の見直しなのかということで業界では「売却再燃か」といわれている格好だ。

 CEOは昨年の上垣内猛氏の退任以来、1年近く正式なCEOを置かず、空席状態が続いていたが、3月15日で新CEOが就任することになった。

 CEOになるリオネル・デスクリー氏はウォルマートの米国や海外事業でマネジメントを経験したというが、39歳と若い。売却にあたって正式なCEOが空席では話にならないし、売却した時を考えて、あえて若手を起用したともいえなくはない。

 日経新聞の報道によるとウォルマートが想定している売却額は3000〜5000億円。西友が首都圏に多くの店舗を持っていることを考えても、ちょっと高い。

 ウォルマートとしても実際に落としどころはもっとずっと下の価格を想定しているのであろうが、例えば1000億円や2000億円としても買い手は限定されてくる。

西友の買い手の
本命はどこか


 報道が出た直後、西友の買い手をめぐっては商社だ、投資ファンドだ、中国のネット企業だといわれたが、売却の交渉が継続しているのであれば、やはり本命は同業のイオンだろう。

 イオンはダイエーの時も名前があがり実際傘下に入れた。また、昨年も中四国地盤の大手スーパー、フジと資本・業務提携している。依然、イオンはネット通販時代の今も実店舗を持つスーパーの買収に意欲的なのだ。

 西友は肥沃(ひよく)な首都圏に食品スーパーを中心に100店以上の店舗を構えている。イオンは小型店の「まいばすけっと」を急ピッチで増やしているが、ミニスーパーといえる規模であり標準的な食品スーパー店舗は少ないのが現状だ。このため、首都圏の地盤強化に西友を獲得したいのは確かだろう。

 イオンの岡田元也社長は今後の流通業界はオーガニックの時代が到来すると言ってはばからず、オーガニックスーパーの「ビオセボン・ジャポン」をフランス企業と2016年に設立。これまでわずか3年足らずで都内を中心に9店舗(2月25日時点)をオープンさせている。

 ビオセボン・ジャパンでは岡田元也イオン社長の長男で尚也氏が社長に昇格する人事も決定。ビオセボンのような都市型の新タイプの店舗は、西友の駅前店舗などの活用も考えられ、イオンの新タイプの店舗なら西友店舗の再生も可能性が高まる。

 イオンでは食品スーパー事業について地域単位で事業会社を統合して基盤を強化する再編を進めており、西友をこの再編に組み込めば、一段と地域の食品スーパー事業が盤石になる可能性もあるなど、イオンが西友を傘下に入れるメリットは大きいが、果たしてイオンは動くか。

ウォルマートがテコ入れしても
西友が浮上しなかった理由


 それにしても、西友はなぜ、世界最大の小売業であるウォルマートが長年テコ入れしても浮上しなかったのだろうか。

 チラシなどにあまりコストをかけず、そのコストを原資に売価を変動させず、長期にわたり安売りするという戦略、いわゆるEDLP(エブリディ・ロー・プライス、毎日安売り)という米国流の安売り手法を西友に本格的に導入し10年以上にもなる。

 しかもウォルマートが米国で成功した衣食住の商品をディスカウントで販売するスーパーセンターにも挑戦したが、店舗は増えなかったし今では食品スーパーに特化した店舗展開だ。

 西友の売上高は7000億円程度だが、営業利益は100億円に届いていないとみられており、仮に100億円あったとしても売上高営業利益率は1%台前半。ウォルマート流の経営手法を持ち込んだものの、「成功している」とは言い切れないのだ。

オーケーは外資の手法で
なぜ成功したのか


 外資が海外で成功している手法をそのまま、日本に持ち込んでもだめというわけではないが、例えば国内の小売業で同じEDLP戦略を展開し成功を収めている企業もある。

 食品スーパーのオーケーだ。

 オーケーは食品メーカーなどで値上げが相次ぐ状況の中で、既存店売上高を伸ばしており18年3月期の売上高は3566億円で、経常利益は148億円。売上高経常利益率は4%超。西友の売上高の半分で、西友以上の利益率を上げている。

 また19年3月期第2四半期(3〜9月期)も既存店売上高は前年同期比で4.1%増、売上高は同10.2%増の1943億円、営業利益は同31.4%増の86億円と好調である。

 オーケーも節約志向が強まる中でEDLP戦略を展開し、“いつでも安い”というEDLPの認知が進んできていることもある。

 これに加え、西友よりもはるか以前から競合店対抗値下げを実施したり、オネストカードという消費者に商品の品質や収穫などの情報を知らせるPOP(店内広告物)を売り場に掲示、あえてネガティブな情報を出すことで価値を最大化している。

西友の「安売り戦略」は
“的を射ていなかった”


 西友の場合、安売り戦略を訴えるためにテレビCMを投入するなど、安く見せる演出は上手だったが、あるメーカーの幹部は「他チェーンと比べても相対的に安くない」といわれている。

 つまりハイ&ローではないが、「消費者が安くしてほしいと思っている商品」が安くなかったり、“的を射ていなかった”とみられている。

 西友の親会社のウォルマートはすでに、海外のスーパー事業の整理に動いており、韓国やドイツからも撤退、昨年には英国のアズダの売却や、ブラジルの子会社を投資ファンドに売却。投資の重点を中国やインドに変えている。

 それほど儲かっていない「日本事業だけ例外のように続けることは考えにくい」(スーパー幹部)。

 売却は水面下で進められている可能性が高く、急浮上してきたイオンが表舞台に登場するかが注目される。



















http://www.asyura2.com/19/hasan131/msg/288.html

コメント [政治・選挙・NHK257] <それでも主権国家か!>松沢成文議員に米国のポチ呼ばわりされた安倍首相は終りだ  天木直人  赤かぶ
15. ソーカそうかそうだね[-45] g1yBW4NKgruCpIKpgruCpIK@gss 2019年2月26日 11:39:43 : kxk7MnCbWU : d1N5Q0JNaG5NNEk=[15]
>>14

>経団連の会長の「失言」?などでマスゴミに追われ

というのは、これですね。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190225-00000063-asahi-bus_all

たしかに、阿修羅などでも、「違う」と納得させるのは難しいと思います。

>経団連として今春、エネルギー政策に関する提言をまとめることを優先する考え

スピードアップの経団連に期待しましょう。


http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/894.html#c15

コメント [経世済民131] 西友「売却」話が再燃、「買い手」として急浮上している企業(ダイヤモンド・オンライン) 赤かぶ
1. 赤かぶ[5165] kNSCqYLU 2019年2月26日 11:40:39 : 90EZJT5uPI : YU9qMWtEWURTcUk=[201]



http://www.asyura2.com/19/hasan131/msg/288.html#c1
コメント [経世済民131] 西友「売却」話が再燃、「買い手」として急浮上している企業(ダイヤモンド・オンライン) 赤かぶ
2. 赤かぶ[5166] kNSCqYLU 2019年2月26日 11:41:28 : 90EZJT5uPI : YU9qMWtEWURTcUk=[202]



http://www.asyura2.com/19/hasan131/msg/288.html#c2
コメント [経世済民131] 西友「売却」話が再燃、「買い手」として急浮上している企業(ダイヤモンド・オンライン) 赤かぶ
3. 赤かぶ[5167] kNSCqYLU 2019年2月26日 11:42:20 : 90EZJT5uPI : YU9qMWtEWURTcUk=[203]



http://www.asyura2.com/19/hasan131/msg/288.html#c3
コメント [政治・選挙・NHK257] 埋め立てを「推進せよ」と安倍政府の尻をたたいた読売!   赤かぶ
7. 2019年2月26日 11:42:25 : Ytgdj5HhTA : bkpKTnRKNEk4OUE=[1]
ナベツ●さん〜!
生きてますか〜、もし死んでたら、
年金不正受給してませんか〜!!!

とりあえず、
某国の工作員の噂にたがわず、
秘密保護法の座長で、国民の知る権利を棄損した、
憲法違反犯罪者ナ●ツネ!
ブタ箱の中で、お死●でくださいネ!

ついでに、
あなたの会社が、つぶれるさまを、
みて逝ってください!
もちろんこんな会社に広告だしているのは、
お下劣な、国民を奴隷にしたい経●連会社でしょうから、
買わないようにしましょうネ!

「買うのう、我慢!邪悪に勝つまでは!」

全世界の皆様に、
よろしくお願いします。
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/906.html#c7

コメント [政治・選挙・NHK257] ハゲタカから安倍政権へ カネの切れ目が縁の切れ目  赤かぶ
3. 2019年2月26日 11:44:31 : DDEDkCtB4U : ZW9TcE05elZta28=[37]
戦後、中国が教えてくれたろう。
日本人民もまた日本軍国主義の犠牲者であった、と。
にも関わらず国民は日本軍国主義と一体で日本軍国主義の責任を負わないといけない、と何故思いこんだ?

日本人民は東電の原発事故の犠牲者であった。
にも関わらずなぜ犠牲者が東電の原発事故の責任を負わないといけないのだ?
原発の電気を使ってたから?
消費者には東電の電気以外を選択する自由は無かったろうが。
軍国主義以外を選択する自由が無く、強制的に支配下に置かれたことは日本人民の罪ではない。

戦後これだけヒントを与えられ教えられてもまだ犯罪者の足下に平伏す愚民はやはり本質的な愚者としか言いようがない。
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/901.html#c3

コメント [政治・選挙・NHK257] 国際社会の中の日本:自衛隊明記がもたらす諸問題 真の憲法9条改正を目指して  うまき
7. しんのすけ99[249] grWC8YLMgreCrzk5 2019年2月26日 11:52:17 : A4AvZivHZs : WU95VlVYQVVmdmM=[11]
>>6
ほう 君は 満州事変が自作自演の謀略という事は認めるんだな なら そこいらのネトウヨよりはよっぽどマシ
だと認めても良い ただ 満州事変が その後の戦争と繋がっていないとは 大多数の歴史専門家 軍事専門家は
認めてはおりませんし 他でもない 今上天皇が 「満州事変から始まるあの戦争を」 と言及しているのだ
まさか 天皇陛下まで パヨク認定するのかな?

軍部の暴走 このきっかけを与えたのは満州事変 この歴史認識は 右派ですら認める所だ。


ちなみに 満州事変を問題としない事情は アメリカ側にもあっただろう
「満州国は 侵略ではあるものの ソ連に対する防波堤として アメリカは黙認していた可能性は高い」
これ 数多くの歴史家は 右左に関係なく共通している認識だったろう 非公式ながら、日米諒解案では
「満州国の承認」 という条件を付けてきた経緯もある


満州国で 止めておけばな。
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/811.html#c7

記事 [国際25] トランプの下でイラン・コントラ時代に逆戻り(マスコミに載らない海外記事)
トランプの下でイラン・コントラ時代に逆戻り
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2019/02/post-d3ea.html
2019年2月26日 マスコミに載らない海外記事


Wayne MADSEN
2019年2月20日
Strategic Culture Foundation

 在職中は日々ネオコン策略を採用することを示し、イラン・コントラスキャンダル重罪犯のエリオット・エイブラムスをベネズエラ特使に任命して、ドナルド・トランプは、ネオコンに大勝利を献上した。1991年、エイブラムスは、ダニエル・オルテガ大統領政権と戦っていたニカラグアの右翼コントラへの違法武器供給を支援するための、現金による秘密武器販売に関して偽証したという2つの訴因に対し罪を認めた。エイブラムスは連邦刑務所に行くはずだったが、レーム・ダックのブッシュ政権最後の週、1991年クリスマスイブに、起訴されていないスキャンダルの共謀者ジョージ・H・W・ブッシュ大統領が、エイブラムスと彼の5人の共犯者、キャスパー・ワインバーガー元国防長官、ロバート・マクファーレン元国家安全保障担当補佐官と、元CIA当局の人間アラン・フィアーズ、デュアン「デューイ」クラリッジとクレア・ジョージに恩赦を出した。

 エイブラムスは連邦検事と土壇場で取り引きして、ローレンス・ウォルシュ独立検査官に、更に多くの重大犯罪で告訴されるのを逃れた。協力的な証人を軽蔑すると公言しているトランプは、普通なら、エイブラムスのことを、ギャング用語で密告者を意味する「rat(ネズミ)」と呼んでいたはずだ。有罪判決を受けたエイブラムスと仲間5人の恩赦画策を支援したのは、他ならぬブッシュの司法長官で、トランプの司法長官として宣誓したばかりのウィリアム・バーその人だ。常に彼の動きを妨害する「闇の国家」の存在を非難しているトランプが、その組織の最高守護者になったのだ。

 最近のアメリカ下院外交委員会公聴会で、ミネソタで新たに当選したイルハン・オマール民主党下院議員は彼女の同僚と世界にエイブラムスの卑劣な過去を思い出させた。

 オマールはエイブラムスの犯罪歴に焦点を定めた。

「エイブラムスさん、1991年にあなたは、後にジョージ・H・W・ブッシュ大統領に赦免されたイラン・コントラ疑惑に関し、議会に情報を隠した二つの訴因に対し罪を認めました。この委員会のメンバーやアメリカ国民が、なぜあなたが今日される証言が真実であると分かるのか私は理解しかねます。」

 エイブラムスはネオコンらしく、オマールに答えるのを拒否し、彼女の発言を「個人攻撃」だと主張した。

 1980年代、ロナルド・レーガン政権時、ニカラグア、ホンジュラス、エルサルバドルとグアテマラで秘密の戦争を行うため、エイブラムスと彼の仲間の犯罪者傭兵と「暗殺団」の活用が、トランプ下で再登場したのだ。ニコラス・マドゥロ大統領を倒すため、ベネズエラの準軍事組織と軍事的取り組みを支援するため、コロンビアの5000人といわれる駐留米軍増強を監督すべく、ジョン・ボルトン国家安全保障担当補佐官やマイク・ペンス副大統領やマイク・ポンペオ国務長官のようなネオコン連中に、エイブラムスは招き入れられたのだ。エイブラムスとボルトンは、起訴されていないもう一人のイラン-コントラ問題の陰謀者で、汚名を被り、有罪を宜告された元トランプ国家安全保障担当補佐官、マイケル・フリン退役中将の同僚マイケル・レディーンの手を借りていた考えられている。レディーンとフリンは「The Field of Fight: How We Can Win the Global War Against Radical Islam and its Allies」という題名の本を共同執筆した。本にはレディーンの類に期待する典型的なネオコンのたわごと以外何も書かれていない。

 テキサスの故ジョン・タワー共和党上院議員によるイラン・コントラ・スキャンダル公式調査で、エイブラムスとレディーンの友人で、長年のイスラエル秘密諜報機関の手先としてよく知られている言い逃れの達人イラン系ユダヤ人仲介人マヌチェル・ゴルバニファーがイランとの武器取り引きの裏ルートを確立するのに多いに役立ったと結論した。ゴルバニファーは、イラクのアーマド・チャラビ、シリアのファリド「フランク」ガドリーやレバノンのサミール「サミ」ジージーなどの連中とともに、似たような怪しげな経歴の信頼できない中東の食わせ者としてCIAの「不審者リスト」に長年載っていた。だが、こうした連中は、エイブラムスや彼のパートナーのネオコン連中に暖かく抱擁されたのだ。

 イスラエル諜報機関とのつながりが、常にアメリカ諜報機関高官の驚きのたねだったエイブラムスは、1970年代に、ヘンリー・ジャクソン上院議員の周囲に集まった、右翼民主党反ソ連徒党の一員だ。エイブラムスの他に、この戦争タカ派集団には、リチャード・パール、フランク・ギャフニー、ウィリアム・クリストル、ダグラス・フェイト、ルイス「スクーター」リビー、エイブラム・シュルスキーやポール・ウォルフォウィッツがいる。後に、この集団は、ニカラグアとグレナダからレバノン、イラクとリビアに及ぶ主要なアメリカ外交政策大失敗に、その指紋を持つだろう。後の2000年12月、これらのネオコンは必要のジョージ・W・ブッシュ次期大統領に中東を「民主化する」よう説得することに成功した。政策は後に民主主義ではなく、大惨事をアラブ中東と北アフリカにもたらすだろう。

 エイブラムスとお仲間は、ベネズエラでは終わるまい。彼らはニカラグアのオルテガ大統領に対しては晴らすべき遺恨があると。CIAとアメリカ南方軍(SOUTHCOM)に支援されたニカラグアでの「政権転覆」作戦開始は、マイアミで一年以上継続中だ。

 トランプ政権は、既に、エルサルバドルで、ある種の政権転覆の勝利を達成した。前サンサルバドル市長で、以前政権についていた左翼のファラブンド・マルティ民族解放戦線(FMLN)から追い出され、右翼の「国民統合のための大連合GANA」に入ったナイブ・ブケレが最近エルサルバドル大統領に選ばれた。ブケレはトランプ政権のものにあわせて、エルサルバドルの政策を素早く転換させた。ブケレはベネズエラのマドゥロ大統領を「独裁者」と呼んだ。彼は前のFMLN政権が、中国を承認し、台湾との外交関係を断絶したことを批判した。アメリカ居住を求める、エルサルバドルからの亡命を求める不運な移民を、トランプが「レイプ犯、怪物ギャング、殺人犯、麻薬密輸人」と呼び続けるているの、ブケレのようなごますりが、一体どのように政治的に生き残るか見るのは興味深い。

 ハイチは、アメリカが据える「バナナ共和国」独裁者に向かって進んでいるもう一つの国だ。アメリカ国務省が「必須でない」要員全員を国から撤退させた際、ジョブネル・モイーズ大統領は、ポルトープランスの道路で暴動にあった。ハイチの燃料価格上昇を埋め合わせるのを支援するため、ベネズエラから20億ドルの石油援助を受け取ったモイーズはマドゥロ政府を支援し続けた。しかしながら、アメリカが運営する新植民地策略である米州機構(OAS)で、モイーズの特使は、ベネズエラとの関係を断ち、アメリカの操り人形フアン・グアイドをベネズエラ大統領として認めるよう、大変な圧力を加えられた。モイーズがそうするのを拒絶したことで、暴力団が、ポルトープランスの街頭で、モイーズ辞職を要求する結果になった。それはベネズエラとニカラグアで使用されているのと同じ、ネオコンによる「政権転覆」作戦だ。

 地域に残る彼の同盟国で、マドゥロを擁護している政権を置き換える同様の企みが行われるだろう。これには、スリナム、アンティグア・バーブータ、ドミニカとセントヴィンセント・グレナディーンが含まれる。

 エイブラムスも、ジョージ・W・ブッシュ政権の中東政策顧問として迎えられた。イラク大虐殺は彼の実績のあからさまな証拠だ。2005年、ブッシュ・ホワイトハウスの主要当局者二人、カール・ローブ次席補佐官とエリオット・エイブラムス国家安全保障担当補佐官が、シリアとレバノンのヒズボラとの和睦を求める三人の主要レバノン政界実力者、エリー・ホベイカ下院議員、前レバノン共産党党首ジョルジ・ハウイとラフィク・ハリリ前首相を、イスラエルが雇った要員が暗殺するのを「黙認した」と報じられた。

 2008年、前カナダ検察官ダニエル・ベルマールに率いられた国際連合パネルが、ワシントンでエイブラムスと仲間が述べた通り、ハリリはシリアとレバノン諜報機関やレバノンのヒズボラによってではなく「犯罪組織」に暗殺されたと後に結論した。

 共犯者の二人、オリバー・ノースとジョン・ポインデクスターとともに、その名をけがし、控訴審で有罪判決がくつがえされたエイブラムスが、一体なぜ、トランプ政権で、対ベネズエラで働くのかとオマール下院議員が質問したのは正鵠を得ていた。トランプの政治的弱点を、猛禽類同様に感じることができるネオコンが、政権の最高レベルに残っていた真空を満たしたというのが答えだ。

記事原文のurl:https://www.strategic-culture.org/news/2019/02/20/its-back-iran-contra-days-under-trump.html

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http://www.asyura2.com/19/kokusai25/msg/512.html

コメント [政治・選挙・NHK257] ゴミウリがゴミそのものだという証明のような紙面作り。沖縄県民投票の記事でツイッターにさらされるアベデンデンセェゴマンセー 赤かぶ
11. 2019年2月26日 11:55:34 : PiRGfXVN9Y : Y2xVTkh3Mzk5WGM=[1]
ゴミウリの記事は作為的で、何とか読者を誘導しようとしているのが気持ち悪い。
この屁理屈は、あへそのものだな。

http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/891.html#c11
コメント [国際25] 飢えた自国民を経済封鎖し、支援物資を求める人々に発砲するマドゥロの狂気(ニューズウィーク) 赤かぶ
14. 2019年2月26日 12:02:41 : DDEDkCtB4U : ZW9TcE05elZta28=[38]
トランプの言う通り、フェイクニュースの連続だ。
さっさとtwitterで叩け。

http://www.asyura2.com/19/kokusai25/msg/510.html#c14
コメント [国際25] 飢えた自国民を経済封鎖し、支援物資を求める人々に発砲するマドゥロの狂気(ニューズウィーク) 赤かぶ
15. 2019年2月26日 12:14:40 : 9N0ISlM5ug : MVBUN0dRUW1td00=[1]

日本だとグアイドは外患誘致罪で死刑以外はない(笑)


http://www.asyura2.com/19/kokusai25/msg/510.html#c15

コメント [政治・選挙・NHK257] 沖縄の県民投票で「反対」票が7割超え。民主的手続で民意反映した県民に敬意。全国の国民も後押しを(日本がアブナイ!) 笑坊
11. 2019年2月26日 12:21:56 : fyEB0z3EGk : LkN1MXBVZjZ4L1E=[6]
●沖縄県民投票「反対」が40万票超え 全体の7割超え
https://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/018582ef6683c04122c7d78fd4ee5da6
●【辺野古投票】「反対票は有権者総数の35%程度」との悪質世論誘導が満開!→ネット「有権者総数の25%程度で300議席取ってる安倍政権はどうなんだ?」
https://yuruneto.com/henoko-sousuu/
●沖縄県民投票から一夜明け、安倍政権はこれ見よがしの暴走を続ける 〜 追い詰められているのは無法の官邸側ではないか
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=190466
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/871.html#c11
コメント [政治・選挙・NHK257] 解散が天の声!<本澤二郎の「日本の風景」(3256)<辺野古阻止は民意・徹底抗戦だ!> 笑坊
2. 2019年2月26日 12:22:18 : DcNhTcA6R6 : aWpVZngwaWNZdXM=[1]
本澤氏>「いまや窒息寸前の心臓に解散で決着をつける時であろう。沖縄・平成天皇・統計法違反のA級戦犯の後継者の内閣を追放する時である」

       
             ダルマが見詰めてるぞ!

 
 『その朝、高橋是清は中橋部隊の来襲を奥女中の阿部千代の急報で知った。彼はすぐパジャマの上に綿入れの筒袖を羽織って、床の上に起き上がった。その瞬間である。中橋、中島、大江らがドヤドヤと入ってきた。「何をしに来たか!」高橋が大喝した。と同時に、”天誅”と叫んで中橋の拳銃が火を吐いた。すかさず中島が軍刀を大上段に振りかぶって、高橋の右肩めがけて振り下ろした。更に返す刀で右胸部を刺突した」(出所:『昭和の叛乱 下巻』石橋恒喜 高木書房 P62)   83年前の本日払暁、雪降りしきる赤坂の高橋是清邸での惨劇は、まだ平和経済路線の可能性あった国の方向に止めをさし、以後戦争フアシズム軍事国家一直線に舵切らせた、現代我が国のターニングポイントであった。小生は、前月に八王子の<江戸東京たてもの園>移築完全保存されてる高橋是清邸をつぶさに見物し、惨劇のあった二階奥の和室も見せてもたった。ダルマ宰相の無念の声が聞こえてくる思いであった。以後は誰もが沈黙し、戦争路線にブレーキかける勢力はいなくなった。戦争の拡大に伴う統制経済路線の中で、妖怪などが商工省や軍需省をバックにノサバり、その中で大多数の国民は、飢え、食糧難、失業、廃業、徴兵、徴用、戦死、戦病死等で追い詰められていった。
 今また妖怪の孫が、そんたな時代を”美しい国”とか痴呆認知症レベルで憧れ、国家を破壊し、再び国家・国民を戦争に巻き込もうとしちょる。ジイサンと孫の2代に亘り、サルカニの猿みてえに礫を投げつけられちゃあ、我が日本も堪まんねえし、少年時代を戦争の中で過ごさざる得なかった平成天皇すら、フザケルナと憤怒の声を上げている。おとなしい国民ももう我慢の限界だし、ウチナンチュウも流石に堪忍袋の緒が切れたとなる。
 高橋是清の思いとは、不況や恐慌は戦争でなく、財政・金融に裏付けらた平和経済路線で十分解決できるものだし、国家・国民はそれでしか救われないちゅう、もんだった。83年前の本日を思うとき、ダルマこと高橋是清に国民は思いをはせるべきだ。


http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/904.html#c2

コメント [近代史3] 戦後の日本人は本当に GHQ とマッカーサーに洗脳されて東京裁判史観・自虐史観を持つ様になったのか? 中川隆
20. 中川隆[-11822] koaQ7Jey 2019年2月26日 12:22:49 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[158]
日本人は GHQ に自虐史観・反日思想を持つ様に洗脳されたのか?


アホ右翼の日本の庶民が直接「GHQ に洗脳された」という主張には無理があります。
GHQ はもっと巧妙なやり方っで日本人を洗脳したのです。


つまり、まず皇族とマスコミと日本の官僚を洗脳して、彼らを通して日本の庶民も間接的に洗脳したのです。

日本人は皇族のファンばかりだから、皇族が護憲で何時も平和、平和と唱えていれば日本の庶民も護憲になってしまうのです。

具体的には、GHQ はこういう手口で日本人を洗脳して羊より従順にしたのです:


小和田恒氏、その重大な罪 2018-07-01
https://blog.goo.ne.jp/bb-danwa/e/a672698e97b9e288783b63bf979afce1


以下は、平成26年8月12日の拙ブログ過去記事をベースに、日本という国にとって小和田恒氏がどれほど悪辣なことをやらかしたかのまとめです。

・・・

結局慰安婦問題にもつながる、小和田恒氏は国会喚問に値するのではないか。

河野談話を批判し、河野洋平を喚問せよと主張する保守ブロガーたちが以前は
いて、拙ブログ主もそれには賛同をするものの、しかし小和田恒氏を等閑視するのは、整合性が取れぬ上、怯懦だとも思いますね。同じく東宮問題を避けて、直視する勇気のない保守論客たちも。現実を直視なさい、日本を何とかしたいのなら。

ニューヨークタイムス東京支局(所在地 朝日新聞社内)で、反日記事を発信している 田淵広子氏さえ喚問が言われていたというのに、小和田氏の果たした日本毀損の役割に比べれば、田淵某など蚊ですよ。

◆舛添要一前都知事に見られた日本の中韓へのご機嫌取り土下座外交の始まりは小和田恆外務省条約局長(当時)の答弁に端を発する。

◆日本を根本的に損ねた村山談話・河野談話の原点が小和田恒氏である。

◆翻訳上の問題点なのだが、小和田氏が国会において、サンフランシスコ講和条約における「東京裁判の判決を受諾」を「裁判を受諾」と言い換えたことが、その後の日本の行方を歪めてしまった。

つまり・・・・

日本は東京裁判の「判決は受け入れたが」「裁判そのもの」を肯定したわけではない。

にもかかわらず、それを「日本は東京裁判を受け入れた」とまやかしをやらかしたのが、小和田恒氏という男です。皇太子妃の実父です。

◆小和田恒氏のこの発言以降、日本の政治家は外務省からこの間違ったレクチャーを繰り返し受けることになり、いないはずの戦犯を蘇らせてしまいました。

◆靖国参拝問題の根っこも実に小和田恒氏が作った張本人であるということでしょう。

日本はサンフランシスコ講和条約において、東京裁判を受諾はしていない。⇒裁判自体を正当なものとして、受け止めたわけではない。

東京裁判の裁判自体ではなく、(敗戦国としてやむを得ず)刑罰の執行を続けること、それに限定して合意したに過ぎない。

ここまでで、小和田恒という男が犯した重大な過ちの内容は理解していただけたでしょうか。小和田氏が故意に誤訳したのか、単に間違えたのかそれは解りませんが、いずれにしてもその後の日本の舵取りを難破の方向へと導いてしまったのです。
誤訳なら後に深甚な謝罪と訂正が、国民にあるべきで、それがないところを見ると確信犯でしょう。

なぜ小和田氏がかくも、粗雑に祖国を扱うのか、いえもし祖国ならこうも貶めは出来ないでしょうに?

日本国にとって、小和田氏は癌細胞の一つでありそのことはすでに識者から指摘、糾弾されていることですが、皇太子妃の父という立場ゆえにでしょうか、明るみに出ません。それどころか、雅子妃の入内以来トントン拍子の出世です。福田康夫氏,山崎拓氏,加藤紘一氏らと同類の売国奴であるにもかかわらず、彼らを撃つ保守が、一人小和田恒氏のみはスルーしてしまいます。

小和田恒氏が日本を損ねたその「罪」の歴史を箇条書きします。

1 A級戦犯を戦争犯罪人として、土井たか子氏と共に断罪する。

2 女系天皇に向けて動いた形跡もあり。(万世一系皇室の破壊行為)

3 「日本ハンディキャップ論」を唱え、中国韓国へは物申さず、ひたすらお金を貢ぐことを主張。「日本の外交は、東京裁判を背負っているハンディキャップ外交である」と答弁した。⇒東京裁判を全面肯定

4 福田赳夫氏は、小和田雅子さんが子供の頃から「雅子ちゃんは皇太子妃にする」と豪語していた人物。それに乗ったのが小和田恒氏であり、単なるロマンスによる入内ではなく仕組まれたものである。

5 「日韓フォーラム」への参加者である。同席者に売国新聞朝日新聞の当時主筆であった若宮啓文(わかみや よしぶみ)の名がある。加藤紘一の名も。彼らと同類である。「韓日」合同W杯の母体となったフォーラムである。小和田恒氏が半島利権の高円宮とタッグを組んで動く。(高円宮家は韓国の三大企業+と昵懇の関係を結んだが、小和田氏にいかなるメリットがあったのだろうか)

6 創価学会が小和田恒氏に送った「池田大作特別待遇要請書」に応じた。創価学会への便宜供与である。この件は第134回国会 宗教法人等に関する特別委員会 第3号でも追求されている。

http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/134/1177/13411271177003c.html

7 竹島に関連しての韓国寄り発言。

「自国の領土なら、わざわざ国際司法裁判所に持ち込む必要はない」と日本の提訴の動きを牽制。

(その後ハーグの国際司法裁判所所長に上り詰めたことと考えあわせると、胸が悪くなるほどの売国発言です)

8 村山談話に先駆けて、実は小和田恒氏が売国発言をしていた事実。

戦前の日本がアジア諸国への侵略や植民地支配を行ったという見解を公式に認めたのは小和田恒氏が発端。

昭和60年11月8日、衆議院外務委員会での小和田恆外務省条約局長(当時)の答弁より。

▼社会党土井たか子議員から東京裁判(極東国際軍事裁判)の訴因とされた「平和に対する罪」とサンフランシスコ条約(日本国との平和条約)第十一条の解釈を問われ、当時の小和田局長の答弁。

「極東軍事裁判の評価については学問的にはいろいろな意見がございますけれども、国と国との関係におきましては日本国政府といたしましては極東軍事裁判を受諾しているわけでございます。 ← 注;ここが事実と相違している。判決は受け入れたが、裁判そのものを認めたわけではない。

その裁判の過程におきまして「平和に対する罪」ということが起訴理由になっておりまして、その訴因の第二十七で、被告が中華民国に対し侵略戦争並びに国際法、条約、協定及び保証に違反する戦争を行ったということが挙げられておりまして、御承知のような判決が出ているわけでございますので、そういうものとして政府は受けとめておるということでございます」

それまでの日本政府とは異なる見解が、小和田恒氏によって提示されそれが
定着することとなりました。中韓ソ各々国交回復で解決済みの賠償問題をことごとく、ゾンビのごとく蘇らせたのが小和田恒氏である。

9 小和田恆氏はそれまでの政府見解をうち捨てて、日本はアジア諸国を侵略した。先の大戦が国際法、条約、協定などに違反する戦争であったという裁判の訴因をも受諾したものと解釈を変更。この国会答弁に食らいついた、政治家、マスコミ、知識人たちがその後の自虐史観へと走り、それに乗った中曽根康弘氏などが「靖国問題」などを作り上げてしまう。

10 日本の自虐史観と、その後の中韓へのヘタレ外交の素を作ったのが小和田恒氏である。

・・・・・・・・・・・・・

実に駆け足の概略でしかないのですが、詳細を述べると記事が煩瑣になるので、個々の箇条については各自お調べください。
容易に資料は拾えます。

何度も言っていますが、東宮問題が単独でそこにあるわけではありません。
日韓日中在日カルトなどと絡まり合いながら、GHQの日本弱体化政策、
皇室弱体化施策とも連動しながら、今現在の姿です。

小和田恒氏と雅子妃が親密な外務省創価学会グループ「大鳳会」の
メンバーは約50名もいます。

池田大作を大臣級扱いで海外に送り出す手配を担当し、対韓・対朝・対中の日本外交を歪めてきた張本人的組織で、そこを仕切っていたのが、小和田恒氏です。

擁護派は問題点を俯瞰で見る視野を欠いているので、あらゆる日本毀損の
勢力が小和田・東宮問題とリンクしていることが見えないでいます。

小和田恒氏は、日本国を損ねた何人かの最大「悪人」のうち、官僚としては
最大級の「極悪人」です。ネジ曲がった政治家をその後生み出す土壌となった
という意味では、それらの政治家よりワルでしょう。

安倍総理のいう「戦後レジウムからの脱却」の意味するところの一つは、
日韓、日中、日ソ間の国交回復条約を通じて、賠償金を含むすべての
請求権の相互排除を決め、全て解決済みであるとの確認事項の
再確認もそこに含まれるでしょう。

それを阻んでいるのが自民党のある政権と、民主党政府の不用意な発言、
談話、不要の謝罪などを繰り返した暗愚の歴史にありますが、
それらの「犯人」を列記すれば、鈴木善幸時代の宮沢喜一官房長官と
並んで、外務省の小和田恒条約局長がいます。

小和田氏の名は、日本新党の細川護煕首相、社会党の村山富市首相、菅直人・鳩山由紀夫の民主党両首相などの最悪な元首相たちや、河野談話
河野洋平官房長官らの名に隠れて目立ちませんが、官僚の中では最大級に
日本を損ねた人物です。本当に・・・・・こんな国家毀損者の娘が、よくまぁ
入内できたことと、当時の入内の経緯に改めて強い疑念を抱かざるを得ません。

日本の国益と名誉を著しく損ねて来たこれらの者たちの、証人喚問をして
ことの経緯を明確にすることが、戦後レジウムからの脱却には必要でしょう。
無理を承知で故意に言っているのですが。

しかし、かの村山談話の基礎を敷いたのが小和田恒氏です。

【備考】 小和田恒氏が「日本は悪者。中韓には跪き、尽くせ」という論を
唱える以前の日本の立ち位置は・・・

衆議院・平和条約特別委員会では小和田氏の大先輩である西村熊雄条約局長(当時)が次のように答弁している。(面倒な人は青字だけ読んでください)

「(平和条約)第十一條は、戦犯に関する規定であります。戦犯に関しましては、平和條約に特別の規定を置かない限り、平和條約の効力発生と同時に、戦犯に対する判決は将来に向つて効力を失い、裁判がまだ終つていない場合は釈放しなければならないというのが国際法の原則であります。

BB注 A級戦犯呼ばわりは、間もなく上皇后におなりの方です。小和田史観との連動、あるいは共同プロパガンダ。

従つて、十一條はそういう当然の結果にならないために置かれたものでございまして、第一段におきまして、日本は極東軍事裁判所の判決その他各連合国の軍事裁判所によつてなした裁判を承諾いたすということになつております」

十一月十四日の衆院法務委員会で、佐瀬昌三議員の、「戦争犯罪というものは、今回の講和條約の調印によつて、全部終了したものであるかどうか、なお逮捕とか或いは裁判とかいうような問題が残されておるかどうか、打切りになつたのであるかどうかという点を、あらかじめ承知いたしておきたい」との質問に対して、

大橋武夫法務総裁(当時)は

「戦争犯罪という問題は、わが国といたしましては、ポツダム宣言の受諾によつて引起つて来た問題である、こう考えておるわけでございます。今回の講和條約の締結によりまして、当然ポツダム宣言というものは、関係国の間で効力を失うものと存じまするので、今後調印国の間におきましては、戦争犯罪という問題は発生の余地がないものと心得ております」と答えている。更に大橋大臣は

「第十一條におきましては、これらの裁判につきまして、日本国政府といたしましては、その裁判の効果というものを受諾する。この裁判がある事実に対してある効果を定め、その法律効果というものについては、これは確定のものとして受入れるという意味であると考えるわけであります」

と答弁している。

以上で明らかなように講和条約に調印、批准したときの日本政府は、本来の国際法では平和條約の効力発生と同時に戦犯に対する判決は将来に向つて効力を失うのが原則であり、今回の講和條約の締結によって、今後は戦争犯罪という問題は発生の余地がない。

また日本は講和条約の第十一条によって極東裁判を受諾したのではなくて、その裁判の効果(注:判決)というものを受諾するとの解釈でいたのである。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・ここまで

  下皇后のお父上は、悪党福田父子のご家来

それまでの全てを覆し、世界に向けて日本を全面的な悪者に仕立てあげたのが、小和田恒氏です。動機は解りません。想像は出来ますが、想像範囲内の事なので控えます。ただ、その動機のいかんを問わず、小和田恒氏は日本破壊・弱体化勢力の首領の一人であると言えるでしょう。日本人ですか? と思わず問い詰めたいこれまでの言動です。

画像で表す小和田恒氏を基軸とした日本壊国の円環

第91代内閣総理大臣・福田康夫氏の反日。親中派。台湾から熱愛と言うほどの親日家である李登輝氏が病気治療目的で来日を希望した際、河野洋平氏とともにビザ発給に反対。

福田康夫元首相が「南京大虐殺記念館」を訪問 中国外務省「歴史を正視」と称賛 (産経)

 【北京=西見由章】上海で開かれた学術会議に出席するため訪中した福田康夫元首相は24日、「南京事件」の資料を展示する江蘇省南京市の「南京大虐殺記念館」を訪問した。中国メディアによると、福田氏は「南京大虐殺の犠牲者を深く哀悼する」と書かれた花輪を供え、同行者らとともに黙祷。「過去の事実を正確に理解しなければならない。もっと多くの日本人が記念館を参観すべきだ」と記者団に語った。

 日本の首相経験者が同館を訪れるのは海部俊樹、村山富市、鳩山由紀夫各氏に続いて4人目。

・・・・・ここまで

南京大虐殺など、中国政府の日本貶めプロパガンダに過ぎません。
そのプロパガンダに加担する連中って、本来の意味での日本人ですか?
悪辣な福田父子の家来であるのが、小和田恒氏と優美子氏です。
ジョウ皇后の下に、シモ皇后として即位なさる雅子妃のご両親です。

・身代金のキックバックを、福田がうけとり口封じに自民党内に撒いた。

・その弱みを握られていたので、今にいたるまで自民党政治家は、北朝鮮のような犯罪国家に屈している。

あくまで推測ですが。

さらに、この連携は、皇位継承問題にも及んでいます。

・福田家は、群馬の部落の家。

・福田は、「雅子ちゃんを皇太子妃にするよ」と宣言していた。

・雅子が生んだ愛子さんを天皇にするための法案を通そうとしたのが、小泉純一郎。

なんとしても、朝鮮人、部落民の血を引く愛子さまを即位させるのが、部落解放同盟、および朝鮮人たちの宿願なのでしょう。

しかし、神の采配により、秋篠宮紀子妃殿下の第三子ご懐妊、そして悠仁親王ご出産により、その企ては頓挫しました。

まだ油断がなりませんが。愛子さま天皇実現運動は、部落民&朝鮮人のクーデターなのです。

大日本帝国時代の朝鮮

小和田家の祖とおもわれる人物が新潟に住み着き、背乗りしたころといえば、大日本帝国時代でしょう。

併合後のピクニック?の様子。いい雰囲気ですね。

このころは、朝鮮半島は普通に日本領であり、朝鮮人は朝鮮系日本人でした。すべての国民に対して戸籍もできましたし、選挙権もあり、出世して大臣になったり将軍になった人物もいます。スター的存在になり財をなした妓生もいます。戦後までは、半島と日本列島との間の行き来は普通にできていました。にもかかわらず、わざわざ、密入国して背乗りする必要があったとなると、

・半島で犯罪をおかして逃げてきた人物。あるいは一家離散などの憂き目にあった。

・半島でも身分の低い階級(例えば、白丁)に属しており、日本列島の北の果ての新潟に住み着きロンタリングする必要があるくらい、絶望的な階級だった。

・もともと目的があって日本に住み着いた「草」、すなわち工作員である。

・新潟の朝鮮部落にすんでいた朝鮮系の人間が、小和田家に背乗りした。

などが考えられます。

故中川昭一議員が、小和田恒の書斎にレーニン像があったと証言してますね。小和田恒が、ロシア大使だったころ、ロシアのハニトラにかかってダブルスパイをしていたことが、ソ連崩壊後の情報の公開によりわかっています。

小和田家は、不法入国する必要があったくらい社会階級の低い位置にあった朝鮮系であるだけではなく、思想的にも旧東側の人間の立ち位置を置く人物であり、代々、工作員の家系である可能性があります。

母方の江頭家もまた、部落の出身の可能性が高いですね。

雅子の母方の親族であり本家になるタレントが、「自分は部落だ」とカミングアウトしていたそうです。

さらには、祖父の江頭豊は、水俣病を引き起こし放置したばかりではなく、「腐った魚を喰った貧乏人がわるい」等の暴言、被害者の方々へのヤクザを使っての暴行と弾圧、ジャーナリストでカメラマンであったユージンスミスへの暴行などをヤクザとつるんで行った大量殺人犯でした。

つまり、雅子さんは父方、母方、ともに、日本、朝鮮それぞれの社会の、最下層の階級の出身でかつ犯罪性が高い家系ということになります。
https://blog.goo.ne.jp/bb-danwa/e/a672698e97b9e288783b63bf979afce1


______


官僚と皇族に自虐史観を植え付ければ、皇族大好きな日本の一般庶民も全員自虐史観を持つ様になるのですね。

アメリカの支配層は賢いです。

http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/232.html#c20

コメント [政治・選挙・NHK257] 嘘がまたばれた(小笠原誠治の経済ニュースゼミ) 赤かぶ
7. 2019年2月26日 12:24:59 : fyEB0z3EGk : LkN1MXBVZjZ4L1E=[7]
●【国家崩壊】総務省が西村清彦委員長の名をかたり文書をねつ造「統計委員長は非常勤の時間給のアルバイト公務員でしかなく、国会に協力しない」
総務省統計委員会の西村清彦委員長が多忙を理由に国会審議に協力しない意向を示したとする文書を、総務省職員が西村氏に無断で作成し、野党に提示
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/46529
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/849.html#c7
コメント [政治・選挙・NHK257] 沖縄県民7割超「移設反対」政界へ波紋/政界地獄耳(日刊スポーツ) 赤かぶ
2. 佐助[6552] jbKPlQ 2019年2月26日 12:28:02 : z5Sx38n0Sg : VHN1VmMvUE9LZS4=[10]
西国巡礼記の法然さん曰く

すでに霊界では,安倍政権政治家,官僚,読売,産経,NHK,日本会議のゴロツキたちが地獄でうようよとさ迷っている姿が見えるそうです。

したい放題・やりたい放題・倫理観の欠片もない・責任の取り方も知らない,あきれるばかりです。

武士の世ならば打ち首獄門です。

安倍政権は,悪の世界で正直で素直な国民を食い物にしています,どこもかしこも腐った異臭でとどまるところがない。

日本の政治・経済・教育,何を取っても希望の持てるものはひとつもありません,何もかも瀬戸際です。世界規模の異常気象も起きている。日本や世界各地で地震や極寒や灼熱や大洪水の嵐が吹き荒れている。

天は,月明かりであった霊界を,太陽の明かりにしたそうです。日本を太陽期に切り替えたということ,安倍政権による悪の世のなかの終わりがきたということを教えてくれています。
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/905.html#c2

コメント [政治・選挙・NHK257] 埋め立てを「推進せよ」と安倍政府の尻をたたいた読売!   赤かぶ
8. 2019年2月26日 12:28:53 : vDMsJXyHjw : QzExVGRJWUhBOTY=[1]
CIA繋がり
もはや隠しもせんか
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/906.html#c8
コメント [政治・選挙・NHK257] ドナルド・キーンは右派がもてはやす浅薄な「日本スゴイ」じゃない! 日本愛ゆえに改憲、原発、東京五輪を批判していた(リテラ 赤かぶ
11. panbet37[1192] gpCCgYKOgoKChYKUglKCVg 2019年2月26日 12:31:39 : RMlctdTxRo : UzJVVXRyT2JrY1E=[1]
真の意味の愛国平和日本人、ドナルド・キーンさん。ご冥福をお祈り申し上げます。
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/879.html#c11
コメント [政治・選挙・NHK257] ロシア外相ヒートアップ、すっかり見透かされ足元みられた安倍、これが「外交の安倍」?(まるこ姫の独り言) かさっこ地蔵
10. 2019年2月26日 12:38:57 : WJfBckkeXQ : bEJvblA2S2Z5QTI=[6]
>相手は、交渉巧者のロシア、

こういう言葉遣いを、一種の枕詞のように使うのはどうかと思います。

ロシアはいつも、日本の一般国民にも理解できる「事実」を常識的に述べ、その事実を共有した上で話し合いましょう、と言っている。

ところが、安倍の方は、外交に限ったことではないが、「事実」を尊重する姿勢が少しも無い。(統計不正、公文書改ざん、言うまでもありませんね。)

したがって、いつまでたっても交渉が少しも進展しないのは、単なる論理的帰結であって、ロシアが交渉巧者という話ではありません。

もちろんロシアはそれなりに交渉巧者だろうが、今の事態は、日本(安倍、外務省・・・)がバカすぎるだけということです。
 
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/883.html#c10

記事 [原発・フッ素51] 福島県産イノシシ肉(非流通品)からセシウム合算で9,400 Bq/kg  (厚労省) 

「食品中の放射性物質の検査結果について(第1115報)」 (厚労省 2019/2/19)
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000212863_00028.html

「緊急時モニタリング又は福島県の検査結果」
※ 基準値超過(1件)
NO.255  福島県産イノシシ肉(Cs: 9,400 Bq/kg)
https://www.mhlw.go.jp/content/11135000/000480822.pdf

そろそろ事故満8年になりますが、いまだにセシウム合算で1万Bq/kg近い汚染が
野生イノシシ肉から検出されています。

すでにセシウム134などの短寿命核種はほとんど減衰しており、セシウム137などの長寿命核種が
支配的であり、今後はごくゆっくりとしか減衰しないでしょう。

チェルノブイリ事故32年後でも、スウェーデンの野生イノシシ肉から4万ベクレル/kgもの汚染が
見つかっています。

残念ながら、われわれ人間の寿命よりもはるかに長く汚染が続くということです。

東日本の野生動物の肉は危険です。避けるべきでしょう。


(関連情報)

「スウェーデンの野生イノシシが放射能汚染の新記録 (The Local)」 (拙稿 2018/1/30)
http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/379.html

「イノシシ肉から基準値7倍超のセシウム オーストリア『森の生態系に影響』 (産経ニュース)」
(拙稿 2016/4/28)
http://www.asyura2.com/16/genpatu45/msg/579.html

「富士見町で捕獲ニホンジカ 基準超すセシウム  (信濃web)」 (拙稿 2017/11/19)
http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/122.html

「危ないジビエ・ブーム」 (拙稿 2015/4/7)
http://www.asyura2.com/15/genpatu42/msg/490.html

写真家・狩猟家・幡野広志さん(34歳)が多発性骨髄腫 野生動物の肉(ジビエ)を食べていた
http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/425.html

http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/123.html

コメント [政治・選挙・NHK257] 汚染土再利用「最終処分と同じだ」 福島住民に募る不安〜県内で再利用計画「99%可能」国が試算/朝日デジ 仁王像
1. 2019年2月26日 12:42:51 : vX8MGQ10NA : bkQ2LmRIVWFBWE0=[1]
申し訳ないが、復興するべき土地ではない
あの日に全てが変わったのだ

http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/907.html#c1
コメント [政治・選挙・NHK257] 間抜けな算数を持ち出した維新の会の下地幹郎!   赤かぶ
18. 2019年2月26日 12:43:02 : o8M0yyPeWM : Rkx6ay5STHVEWVk=[1]
>>16
宮武外骨の「滑稽新聞」の手法ですね。
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/897.html#c18
コメント [原発・フッ素51] 福島県産イノシシ肉(非流通品)からセシウム合算で9,400 Bq/kg  (厚労省)  魑魅魍魎男
1. 2019年2月26日 12:43:50 : qW5770aSac : ZHBpTDdEcXlON1U=[9]
厚労省のこのデータも完全には信用できないけれどね。

いつも汚染が見つかるのは野性の動物肉とかキノコなどばかり。

栽培したものに汚染が見つかったためしがない。

汚染の低いものだけを選んで掲載しているのだろう。
http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/123.html#c1

コメント [政治・選挙・NHK257] <安倍首相は金正恩委員長の足元にも及ばない!>安倍首相よりはるかに立派な金正恩委員長  天木直人  赤かぶ
27. 2019年2月26日 12:44:31 : MtrYtEHZzY : aGRleFU5cmVlaVU=[7]
><安倍首相は金正恩委員長の足元にも及ばない!>安倍首相よりはるかに立派な金正恩委員長  天木直人

へぇ、驚いた!

http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/880.html#c27

コメント [政治・選挙・NHK257] 沖縄投票は圧倒的な辺野古NO この日を境に世界は変わる 上 水泡に帰した政権の姑息と薄汚さ、見苦しさ(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
23. 雅則[871] ieuRpQ 2019年2月26日 12:46:03 : TGu8WvQwI : OEhESGlndml4Vy4=[3]
太平洋戦争後外交の敗北ですね。辺野古が唯一と合意した。アメリカ合衆国の要求でなく。日本がアメリカ合衆国と合意したと、宣伝しているだけでしょう。嘘で固めた政府の言う事信用出来ない。守る義務があるなら当然既に出来上がっているはずだ。2800mある飛行場と出来もし無い辺野古、緊急性も無い辺野古こんな合意は有るはずが無い。合意だ義務だというのは日本政府が辺野古に米軍基地を造りたいだけだ。敗戦国だから出来ない約束は取りやめ頭を下げて再交渉する以外方法は無いですね。合意は守れませんと。
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/888.html#c23
コメント [政治・選挙・NHK257] 約3億円で「日本人政治家」がセクシー23歳「処女」を落札!  赤かぶ
42. 2019年2月26日 12:49:38 : QlbEAkuXJs : ZGFPdFd3MERzNk0=[1]
国会議員だとしたら歳費も政党助成金も税金から払ってる、
そんなに金が甘ってるなら制度を変えた方がいいな
そのうち海外から暴露されるから覚悟しといたほうがいいぞ、麻布。

http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/866.html#c42
コメント [政治・選挙・NHK257] 汚染土再利用「最終処分と同じだ」 福島住民に募る不安〜県内で再利用計画「99%可能」国が試算/朝日デジ 仁王像
2. 2019年2月26日 12:51:08 : DDEDkCtB4U : ZW9TcE05elZta28=[39]
現実を直視できる人間はとっくに福島を捨てた。
今、福島に残っているのは現実を直視できない者ばかりなので、どうしてもお花畑になる。
若者が不安に思うとか安全安心な福島で子育てとか何の冗談だ。
その糞汚染土が現にそのまま積み上がっている土地に安全宣言を唱えていることとの間に何か矛盾を感じないのか。

http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/907.html#c2
コメント [経世済民131] したたか者の流儀 フランス人がディーゼル車好きな理由、黄色いベスト運動の真実  うまき
3. 2019年2月26日 12:52:07 : XBCscqcezY : VWU0a2NwZHFiUHM=[1]
>>02

口説かれている女性が口説いている男性に対して不満を爆発させ暴動やデモになっている状況に対し、「体目当てだ」と表現するようのが暴論であると説いて何か意味があるのかね。


http://www.asyura2.com/19/hasan131/msg/274.html#c3

コメント [政治・選挙・NHK257] <それでも主権国家か!>松沢成文議員に米国のポチ呼ばわりされた安倍首相は終りだ  天木直人  赤かぶ
16. 2019年2月26日 12:57:45 : 9Gqb5g2dvk : WGM1b2FRM3Q5ZTY=[5]
安倍の悪行に目をつぶっているネトウヨが多いのですよ。

ウヨならトランプ追従を批判して当たり前だが、
昨今のウヨは何が保守かさえ理解できない
「単なる安倍信者!」
ってのがほとんどで、にわかウヨしかいない

いくら支持する人間が安倍でも
悪い事は悪い!と批判してこそ保守だが、
今の安倍とトランプの関係のように
やみくもにポチ!でしかないから、本当の信頼関係は皆無!
だろう。

http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/894.html#c16

コメント [近代史3] 柏原芳恵のバイブレーター騒動 _ 宮内庁が皇太子妃候補 No.1 を引き摺り降ろした手口 中川隆
26. 中川隆[-11821] koaQ7Jey 2019年2月26日 12:59:01 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[159]

学歴ロンダリング
https://dosuko.fandom.com/ja/wiki/%E5%AD%A6%E6%AD%B4%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0

「東大卒業&ハーバード大卒業の超才媛」というイメージが売り物の雅子夫人であるが、実際には東大は学士入学→中退であり、ハーバードについては父・小和田恒のコネが大きく働いていたと考えられる。彼女は外務省入省後オックスフォード大院に国費留学しているが、国費留学組の中でただ一人修士号を取得することができず、父親のコネが働かない場所では結果を出せないという実証がされている。
このように実質が伴わないのにやたら高学歴イメージを作り出していることから、皇室御一行様スレッド住民奥様方の間では古くから「学歴ロンダリング」との表現がされている。

時折秋篠宮妃紀子殿下と比較して「雅子サマの方が才媛だ!」という雅子擁護派の主張が散見されるが、紀子殿下は学習院大学院にて心理学修士号を取得しており、経済学学士どまりの雅子夫人と比較しどこをどう客観的に判断しても、紀子妃殿下の方が学位は上である。


ハーバード大学の学部教育の問題として、マイノリティへの成績の付け方が他大学に比べ甘いこと、また実際の教育が教授でない教員(フェロー)によって行われている実態があることが指摘されている。これは教授が研究や大学院教育に重点を置いているためであるが、教授が学生の指導を密接に行うリベラルアーツ・カレッジとの違いになっている。マサチューセッツ州のアマースト大学、ペンシルバニア州スワースモア大学(Swarthmore College)といったリベラルアーツ・カレッジを卒業して、ハーバード大学の大学院に入学する学生も多い。

" class="outlink">http://wpedia.search.goo.ne.jp/search/%A5%CF%A1%BC...
http://en.wikipedia.org/wiki/Harvard_Universityの“Views of Harvard”2パラグラフ目にも、ハーバード大学のgrade inflationにつき記述がある)

ハーバード大成績評価について

上述のように、ハーバード大学が学部生に甘い成績をつけることは有名で、以前からかなり問題になっている。平均的な成績がAなので、普通に履修していればGPAは限りなく4に近づける。このBoston Gloveの記事だと91%がHonor(Cum Laude, Magna Cum Laude, Summa Cum Laude)で卒業らしい。

Harvard asks faculty to justify grading methods
By Patrick Healy, Globe Staff, 10/23/2001
SPECIAL REPORT | Oct. 7

 At Harvard, it's honors all around Harvard University has a dirty little secret: a grade inflation culture that allows 91 percent of students to graduate with honors, rendering the distinction virtually meaningless.

 For the first time, professors at Harvard University have been asked to justify the grades they give students as the university launches its toughest examination yet of grade inflation.

 Susan Pedersen, dean of undergraduate education, gave faculty members a January deadline to explain their grading practices in writing. A committee will review the data and recommend whether changes to grading should be considered.

 The plan was announced at a private faculty meeting last week, following a Globe study revealing that decades of grade inflation have made it much easier to graduate with honors.

 More than half of Harvard's grades last year were A's and A-minuses, and a record 91 percent of students graduated with honors in June. Yale, Princeton, and other Ivy League and nationally ranked universities had far lower rates of honors, the Globe found.

マグナ・クム・ラウデについて

英語版Wikipediaの「Latin honors」のページによると、

Harvard College first awarded final honors to its graduates in 1869. From 1872 to 1879, cum laude and summa cum laude were the two Latin honors awarded to graduates. Beginning in 1880, magna cum laude was also awarded:

The Faculty then prepared regulations for recommending candidates for the Bachelor's degree, either for an ordinary degree or for a degree with distinction; the grades of distinction being summa cum laude, magna cum laude, and cum laude. The degree summa cum laude is for those who have attained ninety per cent on the general scale, or have received Highest Honors in any department, and carries with it the assignment of an oration on the list of Commencement parts; the degree magna cum laude is for those who have attained eighty per cent on the general scale, or have received Honors in any department, and carries with it the assignment of a dissertation; and the degree cum laude is to be given to those who attain seventy-five per cent on the general scale, and to those who receive Honorable Mention in any study together with sixty-five per cent on the general scale, or seventy per cent on the last three years, or seventy-five per cent on the last two.... [Annual Reports of the President and Treasurer of Harvard College, 1877-78]

だそうなので、GPA3.2ならMagna Cum Laudeとなれる。すなわち、成績の8割がBで2割がAなら取れるということ。前述の通り平均の成績がAである以上、かなり出来の悪い人間でも取れるということになる。

もうひとつ、雅子妃がMagna Cum Laudeということは、当然Summa Cum Laudeではなかったということだ。この英語版Wikipedia によるとハーバード大学では9割以上Aの成績を獲ればSumma Cum Laudeとのことなので、GPAは3.6以下だったと推察される。ハーバード大学のような成績インフレ学校で GPA3.6以下とは、特に優秀でもなんでもない。中の中ぐらいの成績だと結論付けられる。

小和田恒とハーバード大学

実父小和田恒氏がハーバード客員教授(1979-1981)として勤めていた。

小和田雅子卒業論文執筆に協力した人々

たかだか一学部生の卒業論文なんぞに普通関わらないような財界人3人が、小和田雅子の卒論作成の手助けをしている事実が存在する。言うまでもなく父小和田恒のコネクションがなければ得られない人脈である。

『素顔の雅子さま』主婦と生活社(1993年)p.76より引用

小和田雅子ハーバード大学経済学部卒業論文

EXTERNAL ADJUSTMENT TO IMPORT PRICE SHOCKS : OIL IN JAPANESE TRADE「輸入価格ショックへの外的調整・日本の石油貿易」

Acknowledgments(謝辞)
This thesis is the product of work carried out in both Tokyo and in Cambridge.

I should like to acknowledge the financial assistance of the Japan Institute and the Center for International Affairs of Harvard University which provided me with summer grants to collect data and interview people in Japan during the summer of 1984. I am grateful for the help given to me in Tokyo by Mr. Kazuo Nukazawa, Directer of the Financial Affairs Department,The Federation of Economic Organizations, Mr. Teruhiko Mano, Genearal Manager of Economic Research Division, Bank of Tokyo, and Mr. Eisuke Sakakibara, Advisor to the President and Director, Genaral Plannning and Administraion Department, Japan Center for International Finance.

In the process of analyzing this material after my return to Harvard I should like to give special thanks to my thesis advisor, Professor Jeffrey D. Sachs for his careful guidance, and to his research assistant Mr. Warwick Mckibbin for help with the computer work.

『THIS IS 読売』1993年4月号pp.51-53、小和田雅子のハーバード卒論を手伝った一人、糠沢和夫氏本人の寄稿記事より引用

 小和田雅子さんのハーバード大学卒業論文(英文九十九ページ)は、一九八五年三月に提出されたものだが、前書きに小生(当時経団連理財部長)と東京銀行の真野調査部長、国際金融情報センターの榊原総務部長(いずれも当時)の協力への謝辞が述べられている。

 前年の夏休みに小生がご父君(小和田恒・現外務事務次官)からの紹介でお目にかかり。経団連の食堂で昼食を共にさせて頂きながら、石油ショックに対するマクロ・ミクロの対応などについてお話をした。

Mr. Kazuo Nukazawa, Director of the Financial Affairs Department,The Federation of Economic Organizations,

糠澤和夫 経済団体連合会参与 (元)ハンガリー大使、外務省大臣官房文化交流部長。
Mr. Teruhiko Mano, Genearal Manager of Economic Research Division, Bank of Tokyo,
真野輝彦 東京銀行参与(当時)、三菱UFJリサーチ&コンサルティング客員研究理事。
Mr. Eisuke Sakakibara, Advisor to the President and Director, Genaral Plannning and Administraion Department, Japan Center for International Finance.
榊原英資 (元)大蔵省財務官、慶應義塾大学グローバルセキュリティーセンター教授。


 繰り返すが、ハーバード大学の成績の付け方は甘く、大手メディアも問題視しているほどである。それにも関わらず、彼女が獲得したのはMagna Cum Laudeであり、最高ランクのSumma Cum Laudeではない。また、ハーバード大学では、一般教養科目の成績も含めたLatin Honorとは別に、専攻科目毎に与えられるEnglish Honorがあるが(ハーバード大学公式ページ)、そちらの方は獲得できていない。ここまで有利な条件が揃っているにも関わらず、成績はこの程度なのである。


東京大学法学部について

日本の一般学生より条件が有利な学士入学

学士入学試験とは当時の共通一次試験や現在のセンター試験を経る形式とは大きく異なり、外国語(英語)と小論文・面接のみでクリアできる代物である。在米生活が長い雅子にとって英語の比重が高い試験は一般日本人受験者よりかなり優位に働くのは疑いなく、併せてハーバード卒業(父コネ・卒論執筆も父コネ)肩書きが面接で大いに効力を発揮したのは想像に難くない。

僅か1年の在籍後、即中退

「昭和62年 東京大学ご中退」と宮内庁HP 皇太子同妃両殿下のご略歴ページにも明確に記載されている。

昭和61年10月に外交官試験(当時はコネが物言う試験だった)合格後、NHK出演やFOCUS取材やまた皇太子を顔を合わせるパーティーに何度も出席しており、更に後期には運転免許取得のために自動車学校へ通ってもいた。

東大法学部に在籍していた1年間で学業に励んでいた様子はまるで窺えない。
→【母校】も参照のこと。

外交官試験について

 →「外交官試験」参照
https://dosuko.fandom.com/ja/wiki/%E5%A4%96%E4%BA%A4%E5%AE%98%E8%A9%A6%E9%A8%93


オックスフォード大学留学について

国費留学

オックスフォード大学ベリオール・カレッジに国費留学(一説には1,300万円かかったとも言われる)するものの、同期7人の中で雅子ただ一人だけが修士号を取得できずに帰国。

 『週刊文春』2006年3月16日号によれば、当時のオックスフォード大学で担当教授だったルーカス・チュカリス教授が、彼女は「日本政府によるアメリカ製航空機の購入」というテーマで論文を書いていたが、外務省に呼び戻されたため断念せざるを得なかったのは残念だと証言している。

 しかし、ならば提出できなかったことについて正当な理由があるのだから、オックスフォード大学当局及び外務省と話をつけて、後からの論文提出を認めてもらえば良かっただけの話である。どうもその辺の行動力が彼女には欠けている気がしてならない。


修士論文を提出できなかった件

小和田雅子が修士論文を提出できなかったのは付き纏うマスコミの所為とも言われたが、移動には宿舎からタクシーを呼べば済む話だし、校内にマスコミが入らないように大学当局と交渉することもできはたずである。

また、小和田雅子が病気をしたせいで満足に勉強ができなかった、とも言われるが、そうだとすれば、彼女は外務官僚として国費留学していながら、自身の健康管理を怠っていたため(他の6人の同期官僚について病気をしたとの証拠・証言は2008年現在に至るも挙がっておらず、現地環境が病気の主要な原因だとは考えられない)に、修士号を取得できず帰国したことになる。

いずれにしろ、社会人としては少々心構えが甘く、論文を執筆できなかった理由付けとしては苦しいものだと言わざるを得ない。

外務省員留学コース

彼女が留学したコースは、学者志望者向けのコースとは違い、企業や官庁の研修生向けのそれであり、現地の学生や少しやる気のある学生ならば1年で修了できるとも言われている。言葉の壁などで手こずってもせいぜい1年半。高校〜大学が米国で、しかも大学の卒業論文を英語で書いてパスした人間が、1年半もいて修士論文を書けなかったというのはまず考えられない。

実父・小和田恒氏の不明瞭な学歴について

名桜大学・客員教授紹介欄では「【最終学歴】英国ケンブリッジ大学大学院修了」、名誉博士号をあげちゃった早稲田大学でも「小和田恒氏は1932年9月18日に新潟県新発田市に生まれた。1955年に東京大学を卒業すると同時に外務省に入省し、その後、ケンブリッジ大学大学院を修了した。」と記載。

しかし、国際司法裁判所の小和田恒Biographyでは「LL.B., Cambridge University」、LL.B.=Bachelor of Laws(法学学士)である。ケンブリッジのLL.M.(法学修士)コースに在籍はしていたが修士論文を提出できなかったことについて、恒本人が「船便で博士論文を盗まれてしまった」と主張しているインタビューが発掘されたことについて保管庫02に書き込みまとめがあるので是非参照されたい。

実父についても修士号を取得しているかどうか定かでなく、いつの間にやら早稲田の名誉博士号をゲトしているところは、まさに父娘揃っての学歴ロンダリングと表現できるだろう。

https://dosuko.fandom.com/ja/wiki/%E5%AD%A6%E6%AD%B4%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0


外交官試験
https://dosuko.fandom.com/ja/wiki/%E5%A4%96%E4%BA%A4%E5%AE%98%E8%A9%A6%E9%A8%93

 平成12年まで行われていた外務公務員I種試験の通称。かつて外務省は、国家公務員採用I種試験ではなく、外務省独自に行うこの試験によりキャリアを採用していた。これに合格して入省した外交官を俗に「キャリア外交官」と呼称し、外務省本省の多くの幹部職や、主としていわゆる大国に駐在する大使等はほとんどこちらから任命されていた。小和田恒・雅子父娘は、いずれもこの試験の合格者である。

 「外交官に比べれば東大法学部卒など霞んで見える」とまで言われ、非常に人気が高く、外務公務員採用I種試験に合格した者は、大学を中退して入省した程である(事実、東大3年〜4年次中退者が非常に多い)。雅子妃が東大を中退しているのも、3年次に合格を果たしたからである。

 またかつては、そのブランドより、在外公館へ他省庁から出向した者(アタッシェ制度)に対して差別的な扱いをしているとの指摘もあった。「外務キャリアの不当な特権意識を助長している」等の批判を受け、外務公務員採用I種試験は廃止され、平成13年(2001年)より、外務キャリアは他省庁と同様に国家公務員採用I種試験合格者から採用されることとなった。

(以上、ウィキペディア『キャリア(国家公務員)』『公務員試験』の項より。一部加筆)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%96%E4%BA%A4%E5...
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3...


 当時の外交官試験がいかに不透明なものであったかは、外務官僚・外交官の傲慢さ、いいかげんさ、横柄さ、ずさんさを痛快に暴いたテリー伊藤著『お笑い!外務省機密情報』(飛鳥新社)にも詳しい。

「外交官に対する、理由なきこの特別扱いは、まず採用試験にルーツがある。外交官以外はみな、大蔵省をはじめ全省庁のキャリア官僚がすべて、同じ上級職(現在の正式名はT種)の国家公務員試験で選抜されている。

 外交官は語学ができないといけないから?われわれ一般国民はこう騙されがちだが、実態はまるで違う。ノンキャリア組から本省のキャリア組幹部まで、『外交官試験の語学試験の内容とレベルは、専門的でもなければ高くもない』と口を揃える。英語を含めて1ヶ国語だけしか必要ないし、和訳と外国語訳があるだけ。

 最近は大学受験ですら、『日本人は何年間も外国語教育を受けながら、喋れないし聞けない』という批判を気にして、ヒアリング試験ぐらいは取り入れている。しかし、外交官試験は相変わらずペーパーテストだけ。

 したがって、『外交になど、とても使えはしないレベルの語学力の持ち主が、ぞろぞろ合格する』(外務省幹部)

(中略)

 あるノンキャリア外交官は、『語学の専門能力を持っている外交官は、ノンキャリア組の試験で選ばれるんです』と言った。これは、『外務省専門職員採用試験』というやつだ。文字通り、語学の専門能力を持っている人間を選ぶ。

このシステムは、『外交は実は半端な語学力などでやるものではなく、全人的な能力でやるもの。語学は、専門の通訳に任せておけばいい』ということを外務省が、当然ながら知っていることを物語る。『全人的な能力』が求められているのだから、キャリア外交官を特別な試験で選ぶ理由はない。理由の無いものが存在しているのは、日本人の外国コンプレックス、『海外だの国際だのという話は特別な人間にしか分からない』という思い込みがあるためだ。」
(pp.121-123)

「テストといえば、外交官の血族社会が時代の変化に負けずに、延々と続いている大きな理由のひとつは、『外交官試験』にある。外交官試験の問題は、『ヨーロッパ篇 その1』でも問題提起して、廃止を訴えた。ここで、もうひとつの側面を指摘し、重ねて廃止をアピールしたい。

 中央官庁のキャリア組のなかでも外交官だけ別扱いにして、特別に『外交官試験』を行う。つまりは、外交官以外の目で、次世代の外交官を選ぶ機会がないということである。

 しかも、試験官と受験生が実は血のつながりがあったり、そうでなくとも『世話になった、かつての上司の息子さん』が受験生――ということは頻発している。

 コネ優先なんて半端なものじゃない。事実上、身内が身内を選ぶ、身内しか選ばないシステム、それが外交官試験である。外交官試験ある限り、血族社会は揺るがないのだ。

 これを壊す。すなわち外交官試験を廃止して、外務官僚以外の人間が外交官の採用、不採用を決める改革を今すぐ、断行するしかない。」
(pp.221-222)


 未だに雅子妃優秀伝説を信じている人々が多いのは、同氏が指摘する「日本人の外国コンプレックス、『海外だの国際だのという話は特別な人間にしか分からない』という思い込み」が残っているからではないかとも思われる。

 ちなみに、週刊新潮(2004年12月23日発行)に高山正之・帝京大学教授が執筆された「変見自在」によると、「外交官試験には大使の子が5人に1人合格していたが、橋本龍太郎元首相(編者注;故人)が外交官試験を国家公務員採用T種試験に一本化してからは、大使の子の合格者はゼロである」とのことである。
https://dosuko.fandom.com/ja/wiki/%E5%A4%96%E4%BA%A4%E5%AE%98%E8%A9%A6%E9%A8%93
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/117.html#c26

コメント [政治・選挙・NHK257] 汚染土再利用「最終処分と同じだ」 福島住民に募る不安〜県内で再利用計画「99%可能」国が試算/朝日デジ 仁王像
3. 2019年2月26日 13:00:08 : hKn2LQG2Ik : NUJSbFFLWTJOams=[16]
会津殺しの長州のやる事かも。
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/907.html#c3
コメント [近代史3] 天皇家では何時から知恵遅れや発達障害の子供しか生まれなくなったのか? 中川隆
43. 中川隆[-11820] koaQ7Jey 2019年2月26日 13:00:28 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[160]

学歴ロンダリング
https://dosuko.fandom.com/ja/wiki/%E5%AD%A6%E6%AD%B4%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0

「東大卒業&ハーバード大卒業の超才媛」というイメージが売り物の雅子夫人であるが、実際には東大は学士入学→中退であり、ハーバードについては父・小和田恒のコネが大きく働いていたと考えられる。彼女は外務省入省後オックスフォード大院に国費留学しているが、国費留学組の中でただ一人修士号を取得することができず、父親のコネが働かない場所では結果を出せないという実証がされている。
このように実質が伴わないのにやたら高学歴イメージを作り出していることから、皇室御一行様スレッド住民奥様方の間では古くから「学歴ロンダリング」との表現がされている。

時折秋篠宮妃紀子殿下と比較して「雅子サマの方が才媛だ!」という雅子擁護派の主張が散見されるが、紀子殿下は学習院大学院にて心理学修士号を取得しており、経済学学士どまりの雅子夫人と比較しどこをどう客観的に判断しても、紀子妃殿下の方が学位は上である。

ハーバード大学の学部教育の問題として、マイノリティへの成績の付け方が他大学に比べ甘いこと、また実際の教育が教授でない教員(フェロー)によって行われている実態があることが指摘されている。これは教授が研究や大学院教育に重点を置いているためであるが、教授が学生の指導を密接に行うリベラルアーツ・カレッジとの違いになっている。マサチューセッツ州のアマースト大学、ペンシルバニア州スワースモア大学(Swarthmore College)といったリベラルアーツ・カレッジを卒業して、ハーバード大学の大学院に入学する学生も多い。

" class="outlink">http://wpedia.search.goo.ne.jp/search/%A5%CF%A1%BC...
http://en.wikipedia.org/wiki/Harvard_Universityの“Views of Harvard”2パラグラフ目にも、ハーバード大学のgrade inflationにつき記述がある)


ハーバード大成績評価について

上述のように、ハーバード大学が学部生に甘い成績をつけることは有名で、以前からかなり問題になっている。平均的な成績がAなので、普通に履修していればGPAは限りなく4に近づける。このBoston Gloveの記事だと91%がHonor(Cum Laude, Magna Cum Laude, Summa Cum Laude)で卒業らしい。

Harvard asks faculty to justify grading methods
By Patrick Healy, Globe Staff, 10/23/2001
SPECIAL REPORT | Oct. 7

 At Harvard, it's honors all around Harvard University has a dirty little secret: a grade inflation culture that allows 91 percent of students to graduate with honors, rendering the distinction virtually meaningless.

 For the first time, professors at Harvard University have been asked to justify the grades they give students as the university launches its toughest examination yet of grade inflation.

 Susan Pedersen, dean of undergraduate education, gave faculty members a January deadline to explain their grading practices in writing. A committee will review the data and recommend whether changes to grading should be considered.

 The plan was announced at a private faculty meeting last week, following a Globe study revealing that decades of grade inflation have made it much easier to graduate with honors.

 More than half of Harvard's grades last year were A's and A-minuses, and a record 91 percent of students graduated with honors in June. Yale, Princeton, and other Ivy League and nationally ranked universities had far lower rates of honors, the Globe found.


マグナ・クム・ラウデについて

英語版Wikipediaの「Latin honors」のページによると、

Harvard College first awarded final honors to its graduates in 1869. From 1872 to 1879, cum laude and summa cum laude were the two Latin honors awarded to graduates. Beginning in 1880, magna cum laude was also awarded:

The Faculty then prepared regulations for recommending candidates for the Bachelor's degree, either for an ordinary degree or for a degree with distinction; the grades of distinction being summa cum laude, magna cum laude, and cum laude. The degree summa cum laude is for those who have attained ninety per cent on the general scale, or have received Highest Honors in any department, and carries with it the assignment of an oration on the list of Commencement parts; the degree magna cum laude is for those who have attained eighty per cent on the general scale, or have received Honors in any department, and carries with it the assignment of a dissertation; and the degree cum laude is to be given to those who attain seventy-five per cent on the general scale, and to those who receive Honorable Mention in any study together with sixty-five per cent on the general scale, or seventy per cent on the last three years, or seventy-five per cent on the last two.... [Annual Reports of the President and Treasurer of Harvard College, 1877-78]

だそうなので、GPA3.2ならMagna Cum Laudeとなれる。すなわち、成績の8割がBで2割がAなら取れるということ。前述の通り平均の成績がAである以上、かなり出来の悪い人間でも取れるということになる。

もうひとつ、雅子妃がMagna Cum Laudeということは、当然Summa Cum Laudeではなかったということだ。この英語版Wikipedia によるとハーバード大学では9割以上Aの成績を獲ればSumma Cum Laudeとのことなので、GPAは3.6以下だったと推察される。ハーバード大学のような成績インフレ学校で GPA3.6以下とは、特に優秀でもなんでもない。中の中ぐらいの成績だと結論付けられる。


小和田恒とハーバード大学

実父小和田恒氏がハーバード客員教授(1979-1981)として勤めていた。


小和田雅子卒業論文執筆に協力した人々

たかだか一学部生の卒業論文なんぞに普通関わらないような財界人3人が、小和田雅子の卒論作成の手助けをしている事実が存在する。言うまでもなく父小和田恒のコネクションがなければ得られない人脈である。

『素顔の雅子さま』主婦と生活社(1993年)p.76より引用

小和田雅子ハーバード大学経済学部卒業論文

EXTERNAL ADJUSTMENT TO IMPORT PRICE SHOCKS : OIL IN JAPANESE TRADE「輸入価格ショックへの外的調整・日本の石油貿易」

Acknowledgments(謝辞)
This thesis is the product of work carried out in both Tokyo and in Cambridge.

I should like to acknowledge the financial assistance of the Japan Institute and the Center for International Affairs of Harvard University which provided me with summer grants to collect data and interview people in Japan during the summer of 1984. I am grateful for the help given to me in Tokyo by Mr. Kazuo Nukazawa, Directer of the Financial Affairs Department,The Federation of Economic Organizations, Mr. Teruhiko Mano, Genearal Manager of Economic Research Division, Bank of Tokyo, and Mr. Eisuke Sakakibara, Advisor to the President and Director, Genaral Plannning and Administraion Department, Japan Center for International Finance.

In the process of analyzing this material after my return to Harvard I should like to give special thanks to my thesis advisor, Professor Jeffrey D. Sachs for his careful guidance, and to his research assistant Mr. Warwick Mckibbin for help with the computer work.

『THIS IS 読売』1993年4月号pp.51-53、小和田雅子のハーバード卒論を手伝った一人、糠沢和夫氏本人の寄稿記事より引用

 小和田雅子さんのハーバード大学卒業論文(英文九十九ページ)は、一九八五年三月に提出されたものだが、前書きに小生(当時経団連理財部長)と東京銀行の真野調査部長、国際金融情報センターの榊原総務部長(いずれも当時)の協力への謝辞が述べられている。

 前年の夏休みに小生がご父君(小和田恒・現外務事務次官)からの紹介でお目にかかり。経団連の食堂で昼食を共にさせて頂きながら、石油ショックに対するマクロ・ミクロの対応などについてお話をした。

Mr. Kazuo Nukazawa, Director of the Financial Affairs Department,The Federation of Economic Organizations,

糠澤和夫 経済団体連合会参与 (元)ハンガリー大使、外務省大臣官房文化交流部長。
Mr. Teruhiko Mano, Genearal Manager of Economic Research Division, Bank of Tokyo,
真野輝彦 東京銀行参与(当時)、三菱UFJリサーチ&コンサルティング客員研究理事。
Mr. Eisuke Sakakibara, Advisor to the President and Director, Genaral Plannning and Administraion Department, Japan Center for International Finance.
榊原英資 (元)大蔵省財務官、慶應義塾大学グローバルセキュリティーセンター教授。

 繰り返すが、ハーバード大学の成績の付け方は甘く、大手メディアも問題視しているほどである。それにも関わらず、彼女が獲得したのはMagna Cum Laudeであり、最高ランクのSumma Cum Laudeではない。また、ハーバード大学では、一般教養科目の成績も含めたLatin Honorとは別に、専攻科目毎に与えられるEnglish Honorがあるが(ハーバード大学公式ページ)、そちらの方は獲得できていない。ここまで有利な条件が揃っているにも関わらず、成績はこの程度なのである。


東京大学法学部について

日本の一般学生より条件が有利な学士入学

学士入学試験とは当時の共通一次試験や現在のセンター試験を経る形式とは大きく異なり、外国語(英語)と小論文・面接のみでクリアできる代物である。在米生活が長い雅子にとって英語の比重が高い試験は一般日本人受験者よりかなり優位に働くのは疑いなく、併せてハーバード卒業(父コネ・卒論執筆も父コネ)肩書きが面接で大いに効力を発揮したのは想像に難くない。


僅か1年の在籍後、即中退

「昭和62年 東京大学ご中退」と宮内庁HP 皇太子同妃両殿下のご略歴ページにも明確に記載されている。

昭和61年10月に外交官試験(当時はコネが物言う試験だった)合格後、NHK出演やFOCUS取材やまた皇太子を顔を合わせるパーティーに何度も出席しており、更に後期には運転免許取得のために自動車学校へ通ってもいた。

東大法学部に在籍していた1年間で学業に励んでいた様子はまるで窺えない。
→【母校】も参照のこと。


外交官試験について

 →「外交官試験」参照
https://dosuko.fandom.com/ja/wiki/%E5%A4%96%E4%BA%A4%E5%AE%98%E8%A9%A6%E9%A8%93


オックスフォード大学留学について

国費留学

オックスフォード大学ベリオール・カレッジに国費留学(一説には1,300万円かかったとも言われる)するものの、同期7人の中で雅子ただ一人だけが修士号を取得できずに帰国。

 『週刊文春』2006年3月16日号によれば、当時のオックスフォード大学で担当教授だったルーカス・チュカリス教授が、彼女は「日本政府によるアメリカ製航空機の購入」というテーマで論文を書いていたが、外務省に呼び戻されたため断念せざるを得なかったのは残念だと証言している。

 しかし、ならば提出できなかったことについて正当な理由があるのだから、オックスフォード大学当局及び外務省と話をつけて、後からの論文提出を認めてもらえば良かっただけの話である。どうもその辺の行動力が彼女には欠けている気がしてならない。


修士論文を提出できなかった件

小和田雅子が修士論文を提出できなかったのは付き纏うマスコミの所為とも言われたが、移動には宿舎からタクシーを呼べば済む話だし、校内にマスコミが入らないように大学当局と交渉することもできはたずである。

また、小和田雅子が病気をしたせいで満足に勉強ができなかった、とも言われるが、そうだとすれば、彼女は外務官僚として国費留学していながら、自身の健康管理を怠っていたため(他の6人の同期官僚について病気をしたとの証拠・証言は2008年現在に至るも挙がっておらず、現地環境が病気の主要な原因だとは考えられない)に、修士号を取得できず帰国したことになる。

いずれにしろ、社会人としては少々心構えが甘く、論文を執筆できなかった理由付けとしては苦しいものだと言わざるを得ない。


外務省員留学コース

彼女が留学したコースは、学者志望者向けのコースとは違い、企業や官庁の研修生向けのそれであり、現地の学生や少しやる気のある学生ならば1年で修了できるとも言われている。言葉の壁などで手こずってもせいぜい1年半。高校〜大学が米国で、しかも大学の卒業論文を英語で書いてパスした人間が、1年半もいて修士論文を書けなかったというのはまず考えられない。


実父・小和田恒氏の不明瞭な学歴について

名桜大学・客員教授紹介欄では「【最終学歴】英国ケンブリッジ大学大学院修了」、名誉博士号をあげちゃった早稲田大学でも「小和田恒氏は1932年9月18日に新潟県新発田市に生まれた。1955年に東京大学を卒業すると同時に外務省に入省し、その後、ケンブリッジ大学大学院を修了した。」と記載。

しかし、国際司法裁判所の小和田恒Biographyでは「LL.B., Cambridge University」、LL.B.=Bachelor of Laws(法学学士)である。ケンブリッジのLL.M.(法学修士)コースに在籍はしていたが修士論文を提出できなかったことについて、恒本人が「船便で博士論文を盗まれてしまった」と主張しているインタビューが発掘されたことについて保管庫02に書き込みまとめがあるので是非参照されたい。

実父についても修士号を取得しているかどうか定かでなく、いつの間にやら早稲田の名誉博士号をゲトしているところは、まさに父娘揃っての学歴ロンダリングと表現できるだろう。

https://dosuko.fandom.com/ja/wiki/%E5%AD%A6%E6%AD%B4%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0


外交官試験
https://dosuko.fandom.com/ja/wiki/%E5%A4%96%E4%BA%A4%E5%AE%98%E8%A9%A6%E9%A8%93

 平成12年まで行われていた外務公務員I種試験の通称。かつて外務省は、国家公務員採用I種試験ではなく、外務省独自に行うこの試験によりキャリアを採用していた。これに合格して入省した外交官を俗に「キャリア外交官」と呼称し、外務省本省の多くの幹部職や、主としていわゆる大国に駐在する大使等はほとんどこちらから任命されていた。小和田恒・雅子父娘は、いずれもこの試験の合格者である。

 「外交官に比べれば東大法学部卒など霞んで見える」とまで言われ、非常に人気が高く、外務公務員採用I種試験に合格した者は、大学を中退して入省した程である(事実、東大3年〜4年次中退者が非常に多い)。雅子妃が東大を中退しているのも、3年次に合格を果たしたからである。

 またかつては、そのブランドより、在外公館へ他省庁から出向した者(アタッシェ制度)に対して差別的な扱いをしているとの指摘もあった。「外務キャリアの不当な特権意識を助長している」等の批判を受け、外務公務員採用I種試験は廃止され、平成13年(2001年)より、外務キャリアは他省庁と同様に国家公務員採用I種試験合格者から採用されることとなった。

(以上、ウィキペディア『キャリア(国家公務員)』『公務員試験』の項より。一部加筆)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%96%E4%BA%A4%E5...
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3...


 当時の外交官試験がいかに不透明なものであったかは、外務官僚・外交官の傲慢さ、いいかげんさ、横柄さ、ずさんさを痛快に暴いたテリー伊藤著『お笑い!外務省機密情報』(飛鳥新社)にも詳しい。

「外交官に対する、理由なきこの特別扱いは、まず採用試験にルーツがある。外交官以外はみな、大蔵省をはじめ全省庁のキャリア官僚がすべて、同じ上級職(現在の正式名はT種)の国家公務員試験で選抜されている。

 外交官は語学ができないといけないから?われわれ一般国民はこう騙されがちだが、実態はまるで違う。ノンキャリア組から本省のキャリア組幹部まで、『外交官試験の語学試験の内容とレベルは、専門的でもなければ高くもない』と口を揃える。英語を含めて1ヶ国語だけしか必要ないし、和訳と外国語訳があるだけ。

 最近は大学受験ですら、『日本人は何年間も外国語教育を受けながら、喋れないし聞けない』という批判を気にして、ヒアリング試験ぐらいは取り入れている。しかし、外交官試験は相変わらずペーパーテストだけ。

 したがって、『外交になど、とても使えはしないレベルの語学力の持ち主が、ぞろぞろ合格する』(外務省幹部)

(中略)

 あるノンキャリア外交官は、『語学の専門能力を持っている外交官は、ノンキャリア組の試験で選ばれるんです』と言った。これは、『外務省専門職員採用試験』というやつだ。文字通り、語学の専門能力を持っている人間を選ぶ。

このシステムは、『外交は実は半端な語学力などでやるものではなく、全人的な能力でやるもの。語学は、専門の通訳に任せておけばいい』ということを外務省が、当然ながら知っていることを物語る。『全人的な能力』が求められているのだから、キャリア外交官を特別な試験で選ぶ理由はない。理由の無いものが存在しているのは、日本人の外国コンプレックス、『海外だの国際だのという話は特別な人間にしか分からない』という思い込みがあるためだ。」
(pp.121-123)

「テストといえば、外交官の血族社会が時代の変化に負けずに、延々と続いている大きな理由のひとつは、『外交官試験』にある。外交官試験の問題は、『ヨーロッパ篇 その1』でも問題提起して、廃止を訴えた。ここで、もうひとつの側面を指摘し、重ねて廃止をアピールしたい。

 中央官庁のキャリア組のなかでも外交官だけ別扱いにして、特別に『外交官試験』を行う。つまりは、外交官以外の目で、次世代の外交官を選ぶ機会がないということである。

 しかも、試験官と受験生が実は血のつながりがあったり、そうでなくとも『世話になった、かつての上司の息子さん』が受験生――ということは頻発している。

 コネ優先なんて半端なものじゃない。事実上、身内が身内を選ぶ、身内しか選ばないシステム、それが外交官試験である。外交官試験ある限り、血族社会は揺るがないのだ。

 これを壊す。すなわち外交官試験を廃止して、外務官僚以外の人間が外交官の採用、不採用を決める改革を今すぐ、断行するしかない。」
(pp.221-222)


 未だに雅子妃優秀伝説を信じている人々が多いのは、同氏が指摘する「日本人の外国コンプレックス、『海外だの国際だのという話は特別な人間にしか分からない』という思い込み」が残っているからではないかとも思われる。

 ちなみに、週刊新潮(2004年12月23日発行)に高山正之・帝京大学教授が執筆された「変見自在」によると、「外交官試験には大使の子が5人に1人合格していたが、橋本龍太郎元首相(編者注;故人)が外交官試験を国家公務員採用T種試験に一本化してからは、大使の子の合格者はゼロである」とのことである。
https://dosuko.fandom.com/ja/wiki/%E5%A4%96%E4%BA%A4%E5%AE%98%E8%A9%A6%E9%A8%93

http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/110.html#c43

コメント [近代史3] 美智子妃も雅子妃もアメリカが皇室と天皇制を破壊する為に送り込んだスパイなのか? 中川隆
31. 中川隆[-11819] koaQ7Jey 2019年2月26日 13:01:10 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[161]
学歴ロンダリング
https://dosuko.fandom.com/ja/wiki/%E5%AD%A6%E6%AD%B4%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0

「東大卒業&ハーバード大卒業の超才媛」というイメージが売り物の雅子夫人であるが、実際には東大は学士入学→中退であり、ハーバードについては父・小和田恒のコネが大きく働いていたと考えられる。彼女は外務省入省後オックスフォード大院に国費留学しているが、国費留学組の中でただ一人修士号を取得することができず、父親のコネが働かない場所では結果を出せないという実証がされている。
このように実質が伴わないのにやたら高学歴イメージを作り出していることから、皇室御一行様スレッド住民奥様方の間では古くから「学歴ロンダリング」との表現がされている。

時折秋篠宮妃紀子殿下と比較して「雅子サマの方が才媛だ!」という雅子擁護派の主張が散見されるが、紀子殿下は学習院大学院にて心理学修士号を取得しており、経済学学士どまりの雅子夫人と比較しどこをどう客観的に判断しても、紀子妃殿下の方が学位は上である。

ハーバード大学の学部教育の問題として、マイノリティへの成績の付け方が他大学に比べ甘いこと、また実際の教育が教授でない教員(フェロー)によって行われている実態があることが指摘されている。これは教授が研究や大学院教育に重点を置いているためであるが、教授が学生の指導を密接に行うリベラルアーツ・カレッジとの違いになっている。マサチューセッツ州のアマースト大学、ペンシルバニア州スワースモア大学(Swarthmore College)といったリベラルアーツ・カレッジを卒業して、ハーバード大学の大学院に入学する学生も多い。

" class="outlink">http://wpedia.search.goo.ne.jp/search/%A5%CF%A1%BC...
http://en.wikipedia.org/wiki/Harvard_Universityの“Views of Harvard”2パラグラフ目にも、ハーバード大学のgrade inflationにつき記述がある)


ハーバード大成績評価について

上述のように、ハーバード大学が学部生に甘い成績をつけることは有名で、以前からかなり問題になっている。平均的な成績がAなので、普通に履修していればGPAは限りなく4に近づける。このBoston Gloveの記事だと91%がHonor(Cum Laude, Magna Cum Laude, Summa Cum Laude)で卒業らしい。

Harvard asks faculty to justify grading methods
By Patrick Healy, Globe Staff, 10/23/2001
SPECIAL REPORT | Oct. 7

 At Harvard, it's honors all around Harvard University has a dirty little secret: a grade inflation culture that allows 91 percent of students to graduate with honors, rendering the distinction virtually meaningless.

 For the first time, professors at Harvard University have been asked to justify the grades they give students as the university launches its toughest examination yet of grade inflation.

 Susan Pedersen, dean of undergraduate education, gave faculty members a January deadline to explain their grading practices in writing. A committee will review the data and recommend whether changes to grading should be considered.

 The plan was announced at a private faculty meeting last week, following a Globe study revealing that decades of grade inflation have made it much easier to graduate with honors.

 More than half of Harvard's grades last year were A's and A-minuses, and a record 91 percent of students graduated with honors in June. Yale, Princeton, and other Ivy League and nationally ranked universities had far lower rates of honors, the Globe found.


マグナ・クム・ラウデについて

英語版Wikipediaの「Latin honors」のページによると、

Harvard College first awarded final honors to its graduates in 1869. From 1872 to 1879, cum laude and summa cum laude were the two Latin honors awarded to graduates. Beginning in 1880, magna cum laude was also awarded:

The Faculty then prepared regulations for recommending candidates for the Bachelor's degree, either for an ordinary degree or for a degree with distinction; the grades of distinction being summa cum laude, magna cum laude, and cum laude. The degree summa cum laude is for those who have attained ninety per cent on the general scale, or have received Highest Honors in any department, and carries with it the assignment of an oration on the list of Commencement parts; the degree magna cum laude is for those who have attained eighty per cent on the general scale, or have received Honors in any department, and carries with it the assignment of a dissertation; and the degree cum laude is to be given to those who attain seventy-five per cent on the general scale, and to those who receive Honorable Mention in any study together with sixty-five per cent on the general scale, or seventy per cent on the last three years, or seventy-five per cent on the last two.... [Annual Reports of the President and Treasurer of Harvard College, 1877-78]

だそうなので、GPA3.2ならMagna Cum Laudeとなれる。すなわち、成績の8割がBで2割がAなら取れるということ。前述の通り平均の成績がAである以上、かなり出来の悪い人間でも取れるということになる。

もうひとつ、雅子妃がMagna Cum Laudeということは、当然Summa Cum Laudeではなかったということだ。この英語版Wikipedia によるとハーバード大学では9割以上Aの成績を獲ればSumma Cum Laudeとのことなので、GPAは3.6以下だったと推察される。ハーバード大学のような成績インフレ学校で GPA3.6以下とは、特に優秀でもなんでもない。中の中ぐらいの成績だと結論付けられる。


小和田恒とハーバード大学

実父小和田恒氏がハーバード客員教授(1979-1981)として勤めていた。


小和田雅子卒業論文執筆に協力した人々

たかだか一学部生の卒業論文なんぞに普通関わらないような財界人3人が、小和田雅子の卒論作成の手助けをしている事実が存在する。言うまでもなく父小和田恒のコネクションがなければ得られない人脈である。

『素顔の雅子さま』主婦と生活社(1993年)p.76より引用

小和田雅子ハーバード大学経済学部卒業論文

EXTERNAL ADJUSTMENT TO IMPORT PRICE SHOCKS : OIL IN JAPANESE TRADE「輸入価格ショックへの外的調整・日本の石油貿易」

Acknowledgments(謝辞)
This thesis is the product of work carried out in both Tokyo and in Cambridge.

I should like to acknowledge the financial assistance of the Japan Institute and the Center for International Affairs of Harvard University which provided me with summer grants to collect data and interview people in Japan during the summer of 1984. I am grateful for the help given to me in Tokyo by Mr. Kazuo Nukazawa, Directer of the Financial Affairs Department,The Federation of Economic Organizations, Mr. Teruhiko Mano, Genearal Manager of Economic Research Division, Bank of Tokyo, and Mr. Eisuke Sakakibara, Advisor to the President and Director, Genaral Plannning and Administraion Department, Japan Center for International Finance.

In the process of analyzing this material after my return to Harvard I should like to give special thanks to my thesis advisor, Professor Jeffrey D. Sachs for his careful guidance, and to his research assistant Mr. Warwick Mckibbin for help with the computer work.

『THIS IS 読売』1993年4月号pp.51-53、小和田雅子のハーバード卒論を手伝った一人、糠沢和夫氏本人の寄稿記事より引用

 小和田雅子さんのハーバード大学卒業論文(英文九十九ページ)は、一九八五年三月に提出されたものだが、前書きに小生(当時経団連理財部長)と東京銀行の真野調査部長、国際金融情報センターの榊原総務部長(いずれも当時)の協力への謝辞が述べられている。

 前年の夏休みに小生がご父君(小和田恒・現外務事務次官)からの紹介でお目にかかり。経団連の食堂で昼食を共にさせて頂きながら、石油ショックに対するマクロ・ミクロの対応などについてお話をした。

Mr. Kazuo Nukazawa, Director of the Financial Affairs Department,The Federation of Economic Organizations,

糠澤和夫 経済団体連合会参与 (元)ハンガリー大使、外務省大臣官房文化交流部長。
Mr. Teruhiko Mano, Genearal Manager of Economic Research Division, Bank of Tokyo,
真野輝彦 東京銀行参与(当時)、三菱UFJリサーチ&コンサルティング客員研究理事。
Mr. Eisuke Sakakibara, Advisor to the President and Director, Genaral Plannning and Administraion Department, Japan Center for International Finance.
榊原英資 (元)大蔵省財務官、慶應義塾大学グローバルセキュリティーセンター教授。

 繰り返すが、ハーバード大学の成績の付け方は甘く、大手メディアも問題視しているほどである。それにも関わらず、彼女が獲得したのはMagna Cum Laudeであり、最高ランクのSumma Cum Laudeではない。また、ハーバード大学では、一般教養科目の成績も含めたLatin Honorとは別に、専攻科目毎に与えられるEnglish Honorがあるが(ハーバード大学公式ページ)、そちらの方は獲得できていない。ここまで有利な条件が揃っているにも関わらず、成績はこの程度なのである。


東京大学法学部について

日本の一般学生より条件が有利な学士入学

学士入学試験とは当時の共通一次試験や現在のセンター試験を経る形式とは大きく異なり、外国語(英語)と小論文・面接のみでクリアできる代物である。在米生活が長い雅子にとって英語の比重が高い試験は一般日本人受験者よりかなり優位に働くのは疑いなく、併せてハーバード卒業(父コネ・卒論執筆も父コネ)肩書きが面接で大いに効力を発揮したのは想像に難くない。


僅か1年の在籍後、即中退

「昭和62年 東京大学ご中退」と宮内庁HP 皇太子同妃両殿下のご略歴ページにも明確に記載されている。

昭和61年10月に外交官試験(当時はコネが物言う試験だった)合格後、NHK出演やFOCUS取材やまた皇太子を顔を合わせるパーティーに何度も出席しており、更に後期には運転免許取得のために自動車学校へ通ってもいた。

東大法学部に在籍していた1年間で学業に励んでいた様子はまるで窺えない。
→【母校】も参照のこと。


外交官試験について

 →「外交官試験」参照
https://dosuko.fandom.com/ja/wiki/%E5%A4%96%E4%BA%A4%E5%AE%98%E8%A9%A6%E9%A8%93


オックスフォード大学留学について

国費留学

オックスフォード大学ベリオール・カレッジに国費留学(一説には1,300万円かかったとも言われる)するものの、同期7人の中で雅子ただ一人だけが修士号を取得できずに帰国。

 『週刊文春』2006年3月16日号によれば、当時のオックスフォード大学で担当教授だったルーカス・チュカリス教授が、彼女は「日本政府によるアメリカ製航空機の購入」というテーマで論文を書いていたが、外務省に呼び戻されたため断念せざるを得なかったのは残念だと証言している。

 しかし、ならば提出できなかったことについて正当な理由があるのだから、オックスフォード大学当局及び外務省と話をつけて、後からの論文提出を認めてもらえば良かっただけの話である。どうもその辺の行動力が彼女には欠けている気がしてならない。


修士論文を提出できなかった件

小和田雅子が修士論文を提出できなかったのは付き纏うマスコミの所為とも言われたが、移動には宿舎からタクシーを呼べば済む話だし、校内にマスコミが入らないように大学当局と交渉することもできはたずである。

また、小和田雅子が病気をしたせいで満足に勉強ができなかった、とも言われるが、そうだとすれば、彼女は外務官僚として国費留学していながら、自身の健康管理を怠っていたため(他の6人の同期官僚について病気をしたとの証拠・証言は2008年現在に至るも挙がっておらず、現地環境が病気の主要な原因だとは考えられない)に、修士号を取得できず帰国したことになる。

いずれにしろ、社会人としては少々心構えが甘く、論文を執筆できなかった理由付けとしては苦しいものだと言わざるを得ない。


外務省員留学コース

彼女が留学したコースは、学者志望者向けのコースとは違い、企業や官庁の研修生向けのそれであり、現地の学生や少しやる気のある学生ならば1年で修了できるとも言われている。言葉の壁などで手こずってもせいぜい1年半。高校〜大学が米国で、しかも大学の卒業論文を英語で書いてパスした人間が、1年半もいて修士論文を書けなかったというのはまず考えられない。


実父・小和田恒氏の不明瞭な学歴について

名桜大学・客員教授紹介欄では「【最終学歴】英国ケンブリッジ大学大学院修了」、名誉博士号をあげちゃった早稲田大学でも「小和田恒氏は1932年9月18日に新潟県新発田市に生まれた。1955年に東京大学を卒業すると同時に外務省に入省し、その後、ケンブリッジ大学大学院を修了した。」と記載。

しかし、国際司法裁判所の小和田恒Biographyでは「LL.B., Cambridge University」、LL.B.=Bachelor of Laws(法学学士)である。ケンブリッジのLL.M.(法学修士)コースに在籍はしていたが修士論文を提出できなかったことについて、恒本人が「船便で博士論文を盗まれてしまった」と主張しているインタビューが発掘されたことについて保管庫02に書き込みまとめがあるので是非参照されたい。

実父についても修士号を取得しているかどうか定かでなく、いつの間にやら早稲田の名誉博士号をゲトしているところは、まさに父娘揃っての学歴ロンダリングと表現できるだろう。

https://dosuko.fandom.com/ja/wiki/%E5%AD%A6%E6%AD%B4%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0


外交官試験
https://dosuko.fandom.com/ja/wiki/%E5%A4%96%E4%BA%A4%E5%AE%98%E8%A9%A6%E9%A8%93

 平成12年まで行われていた外務公務員I種試験の通称。かつて外務省は、国家公務員採用I種試験ではなく、外務省独自に行うこの試験によりキャリアを採用していた。これに合格して入省した外交官を俗に「キャリア外交官」と呼称し、外務省本省の多くの幹部職や、主としていわゆる大国に駐在する大使等はほとんどこちらから任命されていた。小和田恒・雅子父娘は、いずれもこの試験の合格者である。

 「外交官に比べれば東大法学部卒など霞んで見える」とまで言われ、非常に人気が高く、外務公務員採用I種試験に合格した者は、大学を中退して入省した程である(事実、東大3年〜4年次中退者が非常に多い)。雅子妃が東大を中退しているのも、3年次に合格を果たしたからである。

 またかつては、そのブランドより、在外公館へ他省庁から出向した者(アタッシェ制度)に対して差別的な扱いをしているとの指摘もあった。「外務キャリアの不当な特権意識を助長している」等の批判を受け、外務公務員採用I種試験は廃止され、平成13年(2001年)より、外務キャリアは他省庁と同様に国家公務員採用I種試験合格者から採用されることとなった。

(以上、ウィキペディア『キャリア(国家公務員)』『公務員試験』の項より。一部加筆)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%96%E4%BA%A4%E5...
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3...


 当時の外交官試験がいかに不透明なものであったかは、外務官僚・外交官の傲慢さ、いいかげんさ、横柄さ、ずさんさを痛快に暴いたテリー伊藤著『お笑い!外務省機密情報』(飛鳥新社)にも詳しい。

「外交官に対する、理由なきこの特別扱いは、まず採用試験にルーツがある。外交官以外はみな、大蔵省をはじめ全省庁のキャリア官僚がすべて、同じ上級職(現在の正式名はT種)の国家公務員試験で選抜されている。

 外交官は語学ができないといけないから?われわれ一般国民はこう騙されがちだが、実態はまるで違う。ノンキャリア組から本省のキャリア組幹部まで、『外交官試験の語学試験の内容とレベルは、専門的でもなければ高くもない』と口を揃える。英語を含めて1ヶ国語だけしか必要ないし、和訳と外国語訳があるだけ。

 最近は大学受験ですら、『日本人は何年間も外国語教育を受けながら、喋れないし聞けない』という批判を気にして、ヒアリング試験ぐらいは取り入れている。しかし、外交官試験は相変わらずペーパーテストだけ。

 したがって、『外交になど、とても使えはしないレベルの語学力の持ち主が、ぞろぞろ合格する』(外務省幹部)

(中略)

 あるノンキャリア外交官は、『語学の専門能力を持っている外交官は、ノンキャリア組の試験で選ばれるんです』と言った。これは、『外務省専門職員採用試験』というやつだ。文字通り、語学の専門能力を持っている人間を選ぶ。

このシステムは、『外交は実は半端な語学力などでやるものではなく、全人的な能力でやるもの。語学は、専門の通訳に任せておけばいい』ということを外務省が、当然ながら知っていることを物語る。『全人的な能力』が求められているのだから、キャリア外交官を特別な試験で選ぶ理由はない。理由の無いものが存在しているのは、日本人の外国コンプレックス、『海外だの国際だのという話は特別な人間にしか分からない』という思い込みがあるためだ。」
(pp.121-123)

「テストといえば、外交官の血族社会が時代の変化に負けずに、延々と続いている大きな理由のひとつは、『外交官試験』にある。外交官試験の問題は、『ヨーロッパ篇 その1』でも問題提起して、廃止を訴えた。ここで、もうひとつの側面を指摘し、重ねて廃止をアピールしたい。

 中央官庁のキャリア組のなかでも外交官だけ別扱いにして、特別に『外交官試験』を行う。つまりは、外交官以外の目で、次世代の外交官を選ぶ機会がないということである。

 しかも、試験官と受験生が実は血のつながりがあったり、そうでなくとも『世話になった、かつての上司の息子さん』が受験生――ということは頻発している。

 コネ優先なんて半端なものじゃない。事実上、身内が身内を選ぶ、身内しか選ばないシステム、それが外交官試験である。外交官試験ある限り、血族社会は揺るがないのだ。

 これを壊す。すなわち外交官試験を廃止して、外務官僚以外の人間が外交官の採用、不採用を決める改革を今すぐ、断行するしかない。」
(pp.221-222)


 未だに雅子妃優秀伝説を信じている人々が多いのは、同氏が指摘する「日本人の外国コンプレックス、『海外だの国際だのという話は特別な人間にしか分からない』という思い込み」が残っているからではないかとも思われる。

 ちなみに、週刊新潮(2004年12月23日発行)に高山正之・帝京大学教授が執筆された「変見自在」によると、「外交官試験には大使の子が5人に1人合格していたが、橋本龍太郎元首相(編者注;故人)が外交官試験を国家公務員採用T種試験に一本化してからは、大使の子の合格者はゼロである」とのことである。
https://dosuko.fandom.com/ja/wiki/%E5%A4%96%E4%BA%A4%E5%AE%98%E8%A9%A6%E9%A8%93

http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/262.html#c31

コメント [近代史3] 皇太子妃の雅子さんは典型的なダメダメ家庭出身者  中川隆
26. 中川隆[-11818] koaQ7Jey 2019年2月26日 13:01:33 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[162]
学歴ロンダリング
https://dosuko.fandom.com/ja/wiki/%E5%AD%A6%E6%AD%B4%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0

「東大卒業&ハーバード大卒業の超才媛」というイメージが売り物の雅子夫人であるが、実際には東大は学士入学→中退であり、ハーバードについては父・小和田恒のコネが大きく働いていたと考えられる。彼女は外務省入省後オックスフォード大院に国費留学しているが、国費留学組の中でただ一人修士号を取得することができず、父親のコネが働かない場所では結果を出せないという実証がされている。
このように実質が伴わないのにやたら高学歴イメージを作り出していることから、皇室御一行様スレッド住民奥様方の間では古くから「学歴ロンダリング」との表現がされている。

時折秋篠宮妃紀子殿下と比較して「雅子サマの方が才媛だ!」という雅子擁護派の主張が散見されるが、紀子殿下は学習院大学院にて心理学修士号を取得しており、経済学学士どまりの雅子夫人と比較しどこをどう客観的に判断しても、紀子妃殿下の方が学位は上である。

ハーバード大学の学部教育の問題として、マイノリティへの成績の付け方が他大学に比べ甘いこと、また実際の教育が教授でない教員(フェロー)によって行われている実態があることが指摘されている。これは教授が研究や大学院教育に重点を置いているためであるが、教授が学生の指導を密接に行うリベラルアーツ・カレッジとの違いになっている。マサチューセッツ州のアマースト大学、ペンシルバニア州スワースモア大学(Swarthmore College)といったリベラルアーツ・カレッジを卒業して、ハーバード大学の大学院に入学する学生も多い。

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http://en.wikipedia.org/wiki/Harvard_Universityの“Views of Harvard”2パラグラフ目にも、ハーバード大学のgrade inflationにつき記述がある)


ハーバード大成績評価について

上述のように、ハーバード大学が学部生に甘い成績をつけることは有名で、以前からかなり問題になっている。平均的な成績がAなので、普通に履修していればGPAは限りなく4に近づける。このBoston Gloveの記事だと91%がHonor(Cum Laude, Magna Cum Laude, Summa Cum Laude)で卒業らしい。

Harvard asks faculty to justify grading methods
By Patrick Healy, Globe Staff, 10/23/2001
SPECIAL REPORT | Oct. 7

 At Harvard, it's honors all around Harvard University has a dirty little secret: a grade inflation culture that allows 91 percent of students to graduate with honors, rendering the distinction virtually meaningless.

 For the first time, professors at Harvard University have been asked to justify the grades they give students as the university launches its toughest examination yet of grade inflation.

 Susan Pedersen, dean of undergraduate education, gave faculty members a January deadline to explain their grading practices in writing. A committee will review the data and recommend whether changes to grading should be considered.

 The plan was announced at a private faculty meeting last week, following a Globe study revealing that decades of grade inflation have made it much easier to graduate with honors.

 More than half of Harvard's grades last year were A's and A-minuses, and a record 91 percent of students graduated with honors in June. Yale, Princeton, and other Ivy League and nationally ranked universities had far lower rates of honors, the Globe found.


マグナ・クム・ラウデについて

英語版Wikipediaの「Latin honors」のページによると、

Harvard College first awarded final honors to its graduates in 1869. From 1872 to 1879, cum laude and summa cum laude were the two Latin honors awarded to graduates. Beginning in 1880, magna cum laude was also awarded:

The Faculty then prepared regulations for recommending candidates for the Bachelor's degree, either for an ordinary degree or for a degree with distinction; the grades of distinction being summa cum laude, magna cum laude, and cum laude. The degree summa cum laude is for those who have attained ninety per cent on the general scale, or have received Highest Honors in any department, and carries with it the assignment of an oration on the list of Commencement parts; the degree magna cum laude is for those who have attained eighty per cent on the general scale, or have received Honors in any department, and carries with it the assignment of a dissertation; and the degree cum laude is to be given to those who attain seventy-five per cent on the general scale, and to those who receive Honorable Mention in any study together with sixty-five per cent on the general scale, or seventy per cent on the last three years, or seventy-five per cent on the last two.... [Annual Reports of the President and Treasurer of Harvard College, 1877-78]

だそうなので、GPA3.2ならMagna Cum Laudeとなれる。すなわち、成績の8割がBで2割がAなら取れるということ。前述の通り平均の成績がAである以上、かなり出来の悪い人間でも取れるということになる。

もうひとつ、雅子妃がMagna Cum Laudeということは、当然Summa Cum Laudeではなかったということだ。この英語版Wikipedia によるとハーバード大学では9割以上Aの成績を獲ればSumma Cum Laudeとのことなので、GPAは3.6以下だったと推察される。ハーバード大学のような成績インフレ学校で GPA3.6以下とは、特に優秀でもなんでもない。中の中ぐらいの成績だと結論付けられる。


小和田恒とハーバード大学

実父小和田恒氏がハーバード客員教授(1979-1981)として勤めていた。


小和田雅子卒業論文執筆に協力した人々

たかだか一学部生の卒業論文なんぞに普通関わらないような財界人3人が、小和田雅子の卒論作成の手助けをしている事実が存在する。言うまでもなく父小和田恒のコネクションがなければ得られない人脈である。

『素顔の雅子さま』主婦と生活社(1993年)p.76より引用

小和田雅子ハーバード大学経済学部卒業論文

EXTERNAL ADJUSTMENT TO IMPORT PRICE SHOCKS : OIL IN JAPANESE TRADE「輸入価格ショックへの外的調整・日本の石油貿易」

Acknowledgments(謝辞)
This thesis is the product of work carried out in both Tokyo and in Cambridge.

I should like to acknowledge the financial assistance of the Japan Institute and the Center for International Affairs of Harvard University which provided me with summer grants to collect data and interview people in Japan during the summer of 1984. I am grateful for the help given to me in Tokyo by Mr. Kazuo Nukazawa, Directer of the Financial Affairs Department,The Federation of Economic Organizations, Mr. Teruhiko Mano, Genearal Manager of Economic Research Division, Bank of Tokyo, and Mr. Eisuke Sakakibara, Advisor to the President and Director, Genaral Plannning and Administraion Department, Japan Center for International Finance.

In the process of analyzing this material after my return to Harvard I should like to give special thanks to my thesis advisor, Professor Jeffrey D. Sachs for his careful guidance, and to his research assistant Mr. Warwick Mckibbin for help with the computer work.

『THIS IS 読売』1993年4月号pp.51-53、小和田雅子のハーバード卒論を手伝った一人、糠沢和夫氏本人の寄稿記事より引用

 小和田雅子さんのハーバード大学卒業論文(英文九十九ページ)は、一九八五年三月に提出されたものだが、前書きに小生(当時経団連理財部長)と東京銀行の真野調査部長、国際金融情報センターの榊原総務部長(いずれも当時)の協力への謝辞が述べられている。

 前年の夏休みに小生がご父君(小和田恒・現外務事務次官)からの紹介でお目にかかり。経団連の食堂で昼食を共にさせて頂きながら、石油ショックに対するマクロ・ミクロの対応などについてお話をした。

Mr. Kazuo Nukazawa, Director of the Financial Affairs Department,The Federation of Economic Organizations,

糠澤和夫 経済団体連合会参与 (元)ハンガリー大使、外務省大臣官房文化交流部長。
Mr. Teruhiko Mano, Genearal Manager of Economic Research Division, Bank of Tokyo,
真野輝彦 東京銀行参与(当時)、三菱UFJリサーチ&コンサルティング客員研究理事。
Mr. Eisuke Sakakibara, Advisor to the President and Director, Genaral Plannning and Administraion Department, Japan Center for International Finance.
榊原英資 (元)大蔵省財務官、慶應義塾大学グローバルセキュリティーセンター教授。

 繰り返すが、ハーバード大学の成績の付け方は甘く、大手メディアも問題視しているほどである。それにも関わらず、彼女が獲得したのはMagna Cum Laudeであり、最高ランクのSumma Cum Laudeではない。また、ハーバード大学では、一般教養科目の成績も含めたLatin Honorとは別に、専攻科目毎に与えられるEnglish Honorがあるが(ハーバード大学公式ページ)、そちらの方は獲得できていない。ここまで有利な条件が揃っているにも関わらず、成績はこの程度なのである。


東京大学法学部について

日本の一般学生より条件が有利な学士入学

学士入学試験とは当時の共通一次試験や現在のセンター試験を経る形式とは大きく異なり、外国語(英語)と小論文・面接のみでクリアできる代物である。在米生活が長い雅子にとって英語の比重が高い試験は一般日本人受験者よりかなり優位に働くのは疑いなく、併せてハーバード卒業(父コネ・卒論執筆も父コネ)肩書きが面接で大いに効力を発揮したのは想像に難くない。


僅か1年の在籍後、即中退

「昭和62年 東京大学ご中退」と宮内庁HP 皇太子同妃両殿下のご略歴ページにも明確に記載されている。

昭和61年10月に外交官試験(当時はコネが物言う試験だった)合格後、NHK出演やFOCUS取材やまた皇太子を顔を合わせるパーティーに何度も出席しており、更に後期には運転免許取得のために自動車学校へ通ってもいた。

東大法学部に在籍していた1年間で学業に励んでいた様子はまるで窺えない。
→【母校】も参照のこと。


外交官試験について

 →「外交官試験」参照
https://dosuko.fandom.com/ja/wiki/%E5%A4%96%E4%BA%A4%E5%AE%98%E8%A9%A6%E9%A8%93


オックスフォード大学留学について

国費留学

オックスフォード大学ベリオール・カレッジに国費留学(一説には1,300万円かかったとも言われる)するものの、同期7人の中で雅子ただ一人だけが修士号を取得できずに帰国。

 『週刊文春』2006年3月16日号によれば、当時のオックスフォード大学で担当教授だったルーカス・チュカリス教授が、彼女は「日本政府によるアメリカ製航空機の購入」というテーマで論文を書いていたが、外務省に呼び戻されたため断念せざるを得なかったのは残念だと証言している。

 しかし、ならば提出できなかったことについて正当な理由があるのだから、オックスフォード大学当局及び外務省と話をつけて、後からの論文提出を認めてもらえば良かっただけの話である。どうもその辺の行動力が彼女には欠けている気がしてならない。


修士論文を提出できなかった件

小和田雅子が修士論文を提出できなかったのは付き纏うマスコミの所為とも言われたが、移動には宿舎からタクシーを呼べば済む話だし、校内にマスコミが入らないように大学当局と交渉することもできはたずである。

また、小和田雅子が病気をしたせいで満足に勉強ができなかった、とも言われるが、そうだとすれば、彼女は外務官僚として国費留学していながら、自身の健康管理を怠っていたため(他の6人の同期官僚について病気をしたとの証拠・証言は2008年現在に至るも挙がっておらず、現地環境が病気の主要な原因だとは考えられない)に、修士号を取得できず帰国したことになる。

いずれにしろ、社会人としては少々心構えが甘く、論文を執筆できなかった理由付けとしては苦しいものだと言わざるを得ない。


外務省員留学コース

彼女が留学したコースは、学者志望者向けのコースとは違い、企業や官庁の研修生向けのそれであり、現地の学生や少しやる気のある学生ならば1年で修了できるとも言われている。言葉の壁などで手こずってもせいぜい1年半。高校〜大学が米国で、しかも大学の卒業論文を英語で書いてパスした人間が、1年半もいて修士論文を書けなかったというのはまず考えられない。


実父・小和田恒氏の不明瞭な学歴について

名桜大学・客員教授紹介欄では「【最終学歴】英国ケンブリッジ大学大学院修了」、名誉博士号をあげちゃった早稲田大学でも「小和田恒氏は1932年9月18日に新潟県新発田市に生まれた。1955年に東京大学を卒業すると同時に外務省に入省し、その後、ケンブリッジ大学大学院を修了した。」と記載。

しかし、国際司法裁判所の小和田恒Biographyでは「LL.B., Cambridge University」、LL.B.=Bachelor of Laws(法学学士)である。ケンブリッジのLL.M.(法学修士)コースに在籍はしていたが修士論文を提出できなかったことについて、恒本人が「船便で博士論文を盗まれてしまった」と主張しているインタビューが発掘されたことについて保管庫02に書き込みまとめがあるので是非参照されたい。

実父についても修士号を取得しているかどうか定かでなく、いつの間にやら早稲田の名誉博士号をゲトしているところは、まさに父娘揃っての学歴ロンダリングと表現できるだろう。

https://dosuko.fandom.com/ja/wiki/%E5%AD%A6%E6%AD%B4%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0


外交官試験
https://dosuko.fandom.com/ja/wiki/%E5%A4%96%E4%BA%A4%E5%AE%98%E8%A9%A6%E9%A8%93

 平成12年まで行われていた外務公務員I種試験の通称。かつて外務省は、国家公務員採用I種試験ではなく、外務省独自に行うこの試験によりキャリアを採用していた。これに合格して入省した外交官を俗に「キャリア外交官」と呼称し、外務省本省の多くの幹部職や、主としていわゆる大国に駐在する大使等はほとんどこちらから任命されていた。小和田恒・雅子父娘は、いずれもこの試験の合格者である。

 「外交官に比べれば東大法学部卒など霞んで見える」とまで言われ、非常に人気が高く、外務公務員採用I種試験に合格した者は、大学を中退して入省した程である(事実、東大3年〜4年次中退者が非常に多い)。雅子妃が東大を中退しているのも、3年次に合格を果たしたからである。

 またかつては、そのブランドより、在外公館へ他省庁から出向した者(アタッシェ制度)に対して差別的な扱いをしているとの指摘もあった。「外務キャリアの不当な特権意識を助長している」等の批判を受け、外務公務員採用I種試験は廃止され、平成13年(2001年)より、外務キャリアは他省庁と同様に国家公務員採用I種試験合格者から採用されることとなった。

(以上、ウィキペディア『キャリア(国家公務員)』『公務員試験』の項より。一部加筆)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%96%E4%BA%A4%E5...
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3...


 当時の外交官試験がいかに不透明なものであったかは、外務官僚・外交官の傲慢さ、いいかげんさ、横柄さ、ずさんさを痛快に暴いたテリー伊藤著『お笑い!外務省機密情報』(飛鳥新社)にも詳しい。

「外交官に対する、理由なきこの特別扱いは、まず採用試験にルーツがある。外交官以外はみな、大蔵省をはじめ全省庁のキャリア官僚がすべて、同じ上級職(現在の正式名はT種)の国家公務員試験で選抜されている。

 外交官は語学ができないといけないから?われわれ一般国民はこう騙されがちだが、実態はまるで違う。ノンキャリア組から本省のキャリア組幹部まで、『外交官試験の語学試験の内容とレベルは、専門的でもなければ高くもない』と口を揃える。英語を含めて1ヶ国語だけしか必要ないし、和訳と外国語訳があるだけ。

 最近は大学受験ですら、『日本人は何年間も外国語教育を受けながら、喋れないし聞けない』という批判を気にして、ヒアリング試験ぐらいは取り入れている。しかし、外交官試験は相変わらずペーパーテストだけ。

 したがって、『外交になど、とても使えはしないレベルの語学力の持ち主が、ぞろぞろ合格する』(外務省幹部)

(中略)

 あるノンキャリア外交官は、『語学の専門能力を持っている外交官は、ノンキャリア組の試験で選ばれるんです』と言った。これは、『外務省専門職員採用試験』というやつだ。文字通り、語学の専門能力を持っている人間を選ぶ。

このシステムは、『外交は実は半端な語学力などでやるものではなく、全人的な能力でやるもの。語学は、専門の通訳に任せておけばいい』ということを外務省が、当然ながら知っていることを物語る。『全人的な能力』が求められているのだから、キャリア外交官を特別な試験で選ぶ理由はない。理由の無いものが存在しているのは、日本人の外国コンプレックス、『海外だの国際だのという話は特別な人間にしか分からない』という思い込みがあるためだ。」
(pp.121-123)

「テストといえば、外交官の血族社会が時代の変化に負けずに、延々と続いている大きな理由のひとつは、『外交官試験』にある。外交官試験の問題は、『ヨーロッパ篇 その1』でも問題提起して、廃止を訴えた。ここで、もうひとつの側面を指摘し、重ねて廃止をアピールしたい。

 中央官庁のキャリア組のなかでも外交官だけ別扱いにして、特別に『外交官試験』を行う。つまりは、外交官以外の目で、次世代の外交官を選ぶ機会がないということである。

 しかも、試験官と受験生が実は血のつながりがあったり、そうでなくとも『世話になった、かつての上司の息子さん』が受験生――ということは頻発している。

 コネ優先なんて半端なものじゃない。事実上、身内が身内を選ぶ、身内しか選ばないシステム、それが外交官試験である。外交官試験ある限り、血族社会は揺るがないのだ。

 これを壊す。すなわち外交官試験を廃止して、外務官僚以外の人間が外交官の採用、不採用を決める改革を今すぐ、断行するしかない。」
(pp.221-222)


 未だに雅子妃優秀伝説を信じている人々が多いのは、同氏が指摘する「日本人の外国コンプレックス、『海外だの国際だのという話は特別な人間にしか分からない』という思い込み」が残っているからではないかとも思われる。

 ちなみに、週刊新潮(2004年12月23日発行)に高山正之・帝京大学教授が執筆された「変見自在」によると、「外交官試験には大使の子が5人に1人合格していたが、橋本龍太郎元首相(編者注;故人)が外交官試験を国家公務員採用T種試験に一本化してからは、大使の子の合格者はゼロである」とのことである。
https://dosuko.fandom.com/ja/wiki/%E5%A4%96%E4%BA%A4%E5%AE%98%E8%A9%A6%E9%A8%93

http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/179.html#c26

コメント [社会問題9] 語られ始めた皇太子「退位論」は説得力があるか・・が、語られるだけでも適応失調の天皇家! 墨染
181. 中川隆[-11817] koaQ7Jey 2019年2月26日 13:02:09 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[163]
学歴ロンダリング
https://dosuko.fandom.com/ja/wiki/%E5%AD%A6%E6%AD%B4%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0

「東大卒業&ハーバード大卒業の超才媛」というイメージが売り物の雅子夫人であるが、実際には東大は学士入学→中退であり、ハーバードについては父・小和田恒のコネが大きく働いていたと考えられる。彼女は外務省入省後オックスフォード大院に国費留学しているが、国費留学組の中でただ一人修士号を取得することができず、父親のコネが働かない場所では結果を出せないという実証がされている。
このように実質が伴わないのにやたら高学歴イメージを作り出していることから、皇室御一行様スレッド住民奥様方の間では古くから「学歴ロンダリング」との表現がされている。

時折秋篠宮妃紀子殿下と比較して「雅子サマの方が才媛だ!」という雅子擁護派の主張が散見されるが、紀子殿下は学習院大学院にて心理学修士号を取得しており、経済学学士どまりの雅子夫人と比較しどこをどう客観的に判断しても、紀子妃殿下の方が学位は上である。

ハーバード大学の学部教育の問題として、マイノリティへの成績の付け方が他大学に比べ甘いこと、また実際の教育が教授でない教員(フェロー)によって行われている実態があることが指摘されている。これは教授が研究や大学院教育に重点を置いているためであるが、教授が学生の指導を密接に行うリベラルアーツ・カレッジとの違いになっている。マサチューセッツ州のアマースト大学、ペンシルバニア州スワースモア大学(Swarthmore College)といったリベラルアーツ・カレッジを卒業して、ハーバード大学の大学院に入学する学生も多い。

" class="outlink">http://wpedia.search.goo.ne.jp/search/%A5%CF%A1%BC...
http://en.wikipedia.org/wiki/Harvard_Universityの“Views of Harvard”2パラグラフ目にも、ハーバード大学のgrade inflationにつき記述がある)


ハーバード大成績評価について

上述のように、ハーバード大学が学部生に甘い成績をつけることは有名で、以前からかなり問題になっている。平均的な成績がAなので、普通に履修していればGPAは限りなく4に近づける。このBoston Gloveの記事だと91%がHonor(Cum Laude, Magna Cum Laude, Summa Cum Laude)で卒業らしい。

Harvard asks faculty to justify grading methods
By Patrick Healy, Globe Staff, 10/23/2001
SPECIAL REPORT | Oct. 7

 At Harvard, it's honors all around Harvard University has a dirty little secret: a grade inflation culture that allows 91 percent of students to graduate with honors, rendering the distinction virtually meaningless.

 For the first time, professors at Harvard University have been asked to justify the grades they give students as the university launches its toughest examination yet of grade inflation.

 Susan Pedersen, dean of undergraduate education, gave faculty members a January deadline to explain their grading practices in writing. A committee will review the data and recommend whether changes to grading should be considered.

 The plan was announced at a private faculty meeting last week, following a Globe study revealing that decades of grade inflation have made it much easier to graduate with honors.

 More than half of Harvard's grades last year were A's and A-minuses, and a record 91 percent of students graduated with honors in June. Yale, Princeton, and other Ivy League and nationally ranked universities had far lower rates of honors, the Globe found.


マグナ・クム・ラウデについて

英語版Wikipediaの「Latin honors」のページによると、

Harvard College first awarded final honors to its graduates in 1869. From 1872 to 1879, cum laude and summa cum laude were the two Latin honors awarded to graduates. Beginning in 1880, magna cum laude was also awarded:

The Faculty then prepared regulations for recommending candidates for the Bachelor's degree, either for an ordinary degree or for a degree with distinction; the grades of distinction being summa cum laude, magna cum laude, and cum laude. The degree summa cum laude is for those who have attained ninety per cent on the general scale, or have received Highest Honors in any department, and carries with it the assignment of an oration on the list of Commencement parts; the degree magna cum laude is for those who have attained eighty per cent on the general scale, or have received Honors in any department, and carries with it the assignment of a dissertation; and the degree cum laude is to be given to those who attain seventy-five per cent on the general scale, and to those who receive Honorable Mention in any study together with sixty-five per cent on the general scale, or seventy per cent on the last three years, or seventy-five per cent on the last two.... [Annual Reports of the President and Treasurer of Harvard College, 1877-78]

だそうなので、GPA3.2ならMagna Cum Laudeとなれる。すなわち、成績の8割がBで2割がAなら取れるということ。前述の通り平均の成績がAである以上、かなり出来の悪い人間でも取れるということになる。

もうひとつ、雅子妃がMagna Cum Laudeということは、当然Summa Cum Laudeではなかったということだ。この英語版Wikipedia によるとハーバード大学では9割以上Aの成績を獲ればSumma Cum Laudeとのことなので、GPAは3.6以下だったと推察される。ハーバード大学のような成績インフレ学校で GPA3.6以下とは、特に優秀でもなんでもない。中の中ぐらいの成績だと結論付けられる。


小和田恒とハーバード大学

実父小和田恒氏がハーバード客員教授(1979-1981)として勤めていた。


小和田雅子卒業論文執筆に協力した人々

たかだか一学部生の卒業論文なんぞに普通関わらないような財界人3人が、小和田雅子の卒論作成の手助けをしている事実が存在する。言うまでもなく父小和田恒のコネクションがなければ得られない人脈である。

『素顔の雅子さま』主婦と生活社(1993年)p.76より引用

小和田雅子ハーバード大学経済学部卒業論文

EXTERNAL ADJUSTMENT TO IMPORT PRICE SHOCKS : OIL IN JAPANESE TRADE「輸入価格ショックへの外的調整・日本の石油貿易」

Acknowledgments(謝辞)
This thesis is the product of work carried out in both Tokyo and in Cambridge.

I should like to acknowledge the financial assistance of the Japan Institute and the Center for International Affairs of Harvard University which provided me with summer grants to collect data and interview people in Japan during the summer of 1984. I am grateful for the help given to me in Tokyo by Mr. Kazuo Nukazawa, Directer of the Financial Affairs Department,The Federation of Economic Organizations, Mr. Teruhiko Mano, Genearal Manager of Economic Research Division, Bank of Tokyo, and Mr. Eisuke Sakakibara, Advisor to the President and Director, Genaral Plannning and Administraion Department, Japan Center for International Finance.

In the process of analyzing this material after my return to Harvard I should like to give special thanks to my thesis advisor, Professor Jeffrey D. Sachs for his careful guidance, and to his research assistant Mr. Warwick Mckibbin for help with the computer work.

『THIS IS 読売』1993年4月号pp.51-53、小和田雅子のハーバード卒論を手伝った一人、糠沢和夫氏本人の寄稿記事より引用

 小和田雅子さんのハーバード大学卒業論文(英文九十九ページ)は、一九八五年三月に提出されたものだが、前書きに小生(当時経団連理財部長)と東京銀行の真野調査部長、国際金融情報センターの榊原総務部長(いずれも当時)の協力への謝辞が述べられている。

 前年の夏休みに小生がご父君(小和田恒・現外務事務次官)からの紹介でお目にかかり。経団連の食堂で昼食を共にさせて頂きながら、石油ショックに対するマクロ・ミクロの対応などについてお話をした。

Mr. Kazuo Nukazawa, Director of the Financial Affairs Department,The Federation of Economic Organizations,

糠澤和夫 経済団体連合会参与 (元)ハンガリー大使、外務省大臣官房文化交流部長。
Mr. Teruhiko Mano, Genearal Manager of Economic Research Division, Bank of Tokyo,
真野輝彦 東京銀行参与(当時)、三菱UFJリサーチ&コンサルティング客員研究理事。
Mr. Eisuke Sakakibara, Advisor to the President and Director, Genaral Plannning and Administraion Department, Japan Center for International Finance.
榊原英資 (元)大蔵省財務官、慶應義塾大学グローバルセキュリティーセンター教授。

 繰り返すが、ハーバード大学の成績の付け方は甘く、大手メディアも問題視しているほどである。それにも関わらず、彼女が獲得したのはMagna Cum Laudeであり、最高ランクのSumma Cum Laudeではない。また、ハーバード大学では、一般教養科目の成績も含めたLatin Honorとは別に、専攻科目毎に与えられるEnglish Honorがあるが(ハーバード大学公式ページ)、そちらの方は獲得できていない。ここまで有利な条件が揃っているにも関わらず、成績はこの程度なのである。


東京大学法学部について

日本の一般学生より条件が有利な学士入学

学士入学試験とは当時の共通一次試験や現在のセンター試験を経る形式とは大きく異なり、外国語(英語)と小論文・面接のみでクリアできる代物である。在米生活が長い雅子にとって英語の比重が高い試験は一般日本人受験者よりかなり優位に働くのは疑いなく、併せてハーバード卒業(父コネ・卒論執筆も父コネ)肩書きが面接で大いに効力を発揮したのは想像に難くない。


僅か1年の在籍後、即中退

「昭和62年 東京大学ご中退」と宮内庁HP 皇太子同妃両殿下のご略歴ページにも明確に記載されている。

昭和61年10月に外交官試験(当時はコネが物言う試験だった)合格後、NHK出演やFOCUS取材やまた皇太子を顔を合わせるパーティーに何度も出席しており、更に後期には運転免許取得のために自動車学校へ通ってもいた。

東大法学部に在籍していた1年間で学業に励んでいた様子はまるで窺えない。
→【母校】も参照のこと。


外交官試験について

 →「外交官試験」参照
https://dosuko.fandom.com/ja/wiki/%E5%A4%96%E4%BA%A4%E5%AE%98%E8%A9%A6%E9%A8%93


オックスフォード大学留学について

国費留学

オックスフォード大学ベリオール・カレッジに国費留学(一説には1,300万円かかったとも言われる)するものの、同期7人の中で雅子ただ一人だけが修士号を取得できずに帰国。

 『週刊文春』2006年3月16日号によれば、当時のオックスフォード大学で担当教授だったルーカス・チュカリス教授が、彼女は「日本政府によるアメリカ製航空機の購入」というテーマで論文を書いていたが、外務省に呼び戻されたため断念せざるを得なかったのは残念だと証言している。

 しかし、ならば提出できなかったことについて正当な理由があるのだから、オックスフォード大学当局及び外務省と話をつけて、後からの論文提出を認めてもらえば良かっただけの話である。どうもその辺の行動力が彼女には欠けている気がしてならない。


修士論文を提出できなかった件

小和田雅子が修士論文を提出できなかったのは付き纏うマスコミの所為とも言われたが、移動には宿舎からタクシーを呼べば済む話だし、校内にマスコミが入らないように大学当局と交渉することもできはたずである。

また、小和田雅子が病気をしたせいで満足に勉強ができなかった、とも言われるが、そうだとすれば、彼女は外務官僚として国費留学していながら、自身の健康管理を怠っていたため(他の6人の同期官僚について病気をしたとの証拠・証言は2008年現在に至るも挙がっておらず、現地環境が病気の主要な原因だとは考えられない)に、修士号を取得できず帰国したことになる。

いずれにしろ、社会人としては少々心構えが甘く、論文を執筆できなかった理由付けとしては苦しいものだと言わざるを得ない。


外務省員留学コース

彼女が留学したコースは、学者志望者向けのコースとは違い、企業や官庁の研修生向けのそれであり、現地の学生や少しやる気のある学生ならば1年で修了できるとも言われている。言葉の壁などで手こずってもせいぜい1年半。高校〜大学が米国で、しかも大学の卒業論文を英語で書いてパスした人間が、1年半もいて修士論文を書けなかったというのはまず考えられない。


実父・小和田恒氏の不明瞭な学歴について

名桜大学・客員教授紹介欄では「【最終学歴】英国ケンブリッジ大学大学院修了」、名誉博士号をあげちゃった早稲田大学でも「小和田恒氏は1932年9月18日に新潟県新発田市に生まれた。1955年に東京大学を卒業すると同時に外務省に入省し、その後、ケンブリッジ大学大学院を修了した。」と記載。

しかし、国際司法裁判所の小和田恒Biographyでは「LL.B., Cambridge University」、LL.B.=Bachelor of Laws(法学学士)である。ケンブリッジのLL.M.(法学修士)コースに在籍はしていたが修士論文を提出できなかったことについて、恒本人が「船便で博士論文を盗まれてしまった」と主張しているインタビューが発掘されたことについて保管庫02に書き込みまとめがあるので是非参照されたい。

実父についても修士号を取得しているかどうか定かでなく、いつの間にやら早稲田の名誉博士号をゲトしているところは、まさに父娘揃っての学歴ロンダリングと表現できるだろう。

https://dosuko.fandom.com/ja/wiki/%E5%AD%A6%E6%AD%B4%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0


外交官試験
https://dosuko.fandom.com/ja/wiki/%E5%A4%96%E4%BA%A4%E5%AE%98%E8%A9%A6%E9%A8%93

 平成12年まで行われていた外務公務員I種試験の通称。かつて外務省は、国家公務員採用I種試験ではなく、外務省独自に行うこの試験によりキャリアを採用していた。これに合格して入省した外交官を俗に「キャリア外交官」と呼称し、外務省本省の多くの幹部職や、主としていわゆる大国に駐在する大使等はほとんどこちらから任命されていた。小和田恒・雅子父娘は、いずれもこの試験の合格者である。

 「外交官に比べれば東大法学部卒など霞んで見える」とまで言われ、非常に人気が高く、外務公務員採用I種試験に合格した者は、大学を中退して入省した程である(事実、東大3年〜4年次中退者が非常に多い)。雅子妃が東大を中退しているのも、3年次に合格を果たしたからである。

 またかつては、そのブランドより、在外公館へ他省庁から出向した者(アタッシェ制度)に対して差別的な扱いをしているとの指摘もあった。「外務キャリアの不当な特権意識を助長している」等の批判を受け、外務公務員採用I種試験は廃止され、平成13年(2001年)より、外務キャリアは他省庁と同様に国家公務員採用I種試験合格者から採用されることとなった。

(以上、ウィキペディア『キャリア(国家公務員)』『公務員試験』の項より。一部加筆)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%96%E4%BA%A4%E5...
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3...


 当時の外交官試験がいかに不透明なものであったかは、外務官僚・外交官の傲慢さ、いいかげんさ、横柄さ、ずさんさを痛快に暴いたテリー伊藤著『お笑い!外務省機密情報』(飛鳥新社)にも詳しい。

「外交官に対する、理由なきこの特別扱いは、まず採用試験にルーツがある。外交官以外はみな、大蔵省をはじめ全省庁のキャリア官僚がすべて、同じ上級職(現在の正式名はT種)の国家公務員試験で選抜されている。

 外交官は語学ができないといけないから?われわれ一般国民はこう騙されがちだが、実態はまるで違う。ノンキャリア組から本省のキャリア組幹部まで、『外交官試験の語学試験の内容とレベルは、専門的でもなければ高くもない』と口を揃える。英語を含めて1ヶ国語だけしか必要ないし、和訳と外国語訳があるだけ。

 最近は大学受験ですら、『日本人は何年間も外国語教育を受けながら、喋れないし聞けない』という批判を気にして、ヒアリング試験ぐらいは取り入れている。しかし、外交官試験は相変わらずペーパーテストだけ。

 したがって、『外交になど、とても使えはしないレベルの語学力の持ち主が、ぞろぞろ合格する』(外務省幹部)

(中略)

 あるノンキャリア外交官は、『語学の専門能力を持っている外交官は、ノンキャリア組の試験で選ばれるんです』と言った。これは、『外務省専門職員採用試験』というやつだ。文字通り、語学の専門能力を持っている人間を選ぶ。

このシステムは、『外交は実は半端な語学力などでやるものではなく、全人的な能力でやるもの。語学は、専門の通訳に任せておけばいい』ということを外務省が、当然ながら知っていることを物語る。『全人的な能力』が求められているのだから、キャリア外交官を特別な試験で選ぶ理由はない。理由の無いものが存在しているのは、日本人の外国コンプレックス、『海外だの国際だのという話は特別な人間にしか分からない』という思い込みがあるためだ。」
(pp.121-123)

「テストといえば、外交官の血族社会が時代の変化に負けずに、延々と続いている大きな理由のひとつは、『外交官試験』にある。外交官試験の問題は、『ヨーロッパ篇 その1』でも問題提起して、廃止を訴えた。ここで、もうひとつの側面を指摘し、重ねて廃止をアピールしたい。

 中央官庁のキャリア組のなかでも外交官だけ別扱いにして、特別に『外交官試験』を行う。つまりは、外交官以外の目で、次世代の外交官を選ぶ機会がないということである。

 しかも、試験官と受験生が実は血のつながりがあったり、そうでなくとも『世話になった、かつての上司の息子さん』が受験生――ということは頻発している。

 コネ優先なんて半端なものじゃない。事実上、身内が身内を選ぶ、身内しか選ばないシステム、それが外交官試験である。外交官試験ある限り、血族社会は揺るがないのだ。

 これを壊す。すなわち外交官試験を廃止して、外務官僚以外の人間が外交官の採用、不採用を決める改革を今すぐ、断行するしかない。」
(pp.221-222)


 未だに雅子妃優秀伝説を信じている人々が多いのは、同氏が指摘する「日本人の外国コンプレックス、『海外だの国際だのという話は特別な人間にしか分からない』という思い込み」が残っているからではないかとも思われる。

 ちなみに、週刊新潮(2004年12月23日発行)に高山正之・帝京大学教授が執筆された「変見自在」によると、「外交官試験には大使の子が5人に1人合格していたが、橋本龍太郎元首相(編者注;故人)が外交官試験を国家公務員採用T種試験に一本化してからは、大使の子の合格者はゼロである」とのことである。
https://dosuko.fandom.com/ja/wiki/%E5%A4%96%E4%BA%A4%E5%AE%98%E8%A9%A6%E9%A8%93

http://www.asyura2.com/12/social9/msg/352.html#c181

コメント [政治・選挙・NHK257] 「米軍機運用は非公表」/穀田氏 日米密約を暴露/衆院予算委 外相・国交相も認める(しんぶん赤旗) gataro
10. 2019年2月26日 13:02:15 : ABPExKQ6Vk : REhURHl6ZS52bm8=[6]
>4. スッポンポンのポン 全裸で身元はバレている

何をいっているのかね ポンさんは 頭までポンになったのかね

突然の云われ無き解散をして野党を全滅に近くして
安部に政権を渡したのは だれあろう 野田豚だよ

未だに枝野の後ろにいて画策しているではないか
分かっている野田ブタだよ

この男1/4朝鮮人の癖に未だに国会議員でいて裏で画策しているんだよー
国民の皆さん
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/839.html#c10

コメント [昼休み53] 被差別部落出身の有名人は? 中川隆
60. 中川隆[-11816] koaQ7Jey 2019年2月26日 13:02:33 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[164]
学歴ロンダリング
https://dosuko.fandom.com/ja/wiki/%E5%AD%A6%E6%AD%B4%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0

「東大卒業&ハーバード大卒業の超才媛」というイメージが売り物の雅子夫人であるが、実際には東大は学士入学→中退であり、ハーバードについては父・小和田恒のコネが大きく働いていたと考えられる。彼女は外務省入省後オックスフォード大院に国費留学しているが、国費留学組の中でただ一人修士号を取得することができず、父親のコネが働かない場所では結果を出せないという実証がされている。
このように実質が伴わないのにやたら高学歴イメージを作り出していることから、皇室御一行様スレッド住民奥様方の間では古くから「学歴ロンダリング」との表現がされている。

時折秋篠宮妃紀子殿下と比較して「雅子サマの方が才媛だ!」という雅子擁護派の主張が散見されるが、紀子殿下は学習院大学院にて心理学修士号を取得しており、経済学学士どまりの雅子夫人と比較しどこをどう客観的に判断しても、紀子妃殿下の方が学位は上である。

ハーバード大学の学部教育の問題として、マイノリティへの成績の付け方が他大学に比べ甘いこと、また実際の教育が教授でない教員(フェロー)によって行われている実態があることが指摘されている。これは教授が研究や大学院教育に重点を置いているためであるが、教授が学生の指導を密接に行うリベラルアーツ・カレッジとの違いになっている。マサチューセッツ州のアマースト大学、ペンシルバニア州スワースモア大学(Swarthmore College)といったリベラルアーツ・カレッジを卒業して、ハーバード大学の大学院に入学する学生も多い。

" class="outlink">http://wpedia.search.goo.ne.jp/search/%A5%CF%A1%BC...
http://en.wikipedia.org/wiki/Harvard_Universityの“Views of Harvard”2パラグラフ目にも、ハーバード大学のgrade inflationにつき記述がある)


ハーバード大成績評価について

上述のように、ハーバード大学が学部生に甘い成績をつけることは有名で、以前からかなり問題になっている。平均的な成績がAなので、普通に履修していればGPAは限りなく4に近づける。このBoston Gloveの記事だと91%がHonor(Cum Laude, Magna Cum Laude, Summa Cum Laude)で卒業らしい。

Harvard asks faculty to justify grading methods
By Patrick Healy, Globe Staff, 10/23/2001
SPECIAL REPORT | Oct. 7

 At Harvard, it's honors all around Harvard University has a dirty little secret: a grade inflation culture that allows 91 percent of students to graduate with honors, rendering the distinction virtually meaningless.

 For the first time, professors at Harvard University have been asked to justify the grades they give students as the university launches its toughest examination yet of grade inflation.

 Susan Pedersen, dean of undergraduate education, gave faculty members a January deadline to explain their grading practices in writing. A committee will review the data and recommend whether changes to grading should be considered.

 The plan was announced at a private faculty meeting last week, following a Globe study revealing that decades of grade inflation have made it much easier to graduate with honors.

 More than half of Harvard's grades last year were A's and A-minuses, and a record 91 percent of students graduated with honors in June. Yale, Princeton, and other Ivy League and nationally ranked universities had far lower rates of honors, the Globe found.


マグナ・クム・ラウデについて

英語版Wikipediaの「Latin honors」のページによると、

Harvard College first awarded final honors to its graduates in 1869. From 1872 to 1879, cum laude and summa cum laude were the two Latin honors awarded to graduates. Beginning in 1880, magna cum laude was also awarded:

The Faculty then prepared regulations for recommending candidates for the Bachelor's degree, either for an ordinary degree or for a degree with distinction; the grades of distinction being summa cum laude, magna cum laude, and cum laude. The degree summa cum laude is for those who have attained ninety per cent on the general scale, or have received Highest Honors in any department, and carries with it the assignment of an oration on the list of Commencement parts; the degree magna cum laude is for those who have attained eighty per cent on the general scale, or have received Honors in any department, and carries with it the assignment of a dissertation; and the degree cum laude is to be given to those who attain seventy-five per cent on the general scale, and to those who receive Honorable Mention in any study together with sixty-five per cent on the general scale, or seventy per cent on the last three years, or seventy-five per cent on the last two.... [Annual Reports of the President and Treasurer of Harvard College, 1877-78]

だそうなので、GPA3.2ならMagna Cum Laudeとなれる。すなわち、成績の8割がBで2割がAなら取れるということ。前述の通り平均の成績がAである以上、かなり出来の悪い人間でも取れるということになる。

もうひとつ、雅子妃がMagna Cum Laudeということは、当然Summa Cum Laudeではなかったということだ。この英語版Wikipedia によるとハーバード大学では9割以上Aの成績を獲ればSumma Cum Laudeとのことなので、GPAは3.6以下だったと推察される。ハーバード大学のような成績インフレ学校で GPA3.6以下とは、特に優秀でもなんでもない。中の中ぐらいの成績だと結論付けられる。


小和田恒とハーバード大学

実父小和田恒氏がハーバード客員教授(1979-1981)として勤めていた。


小和田雅子卒業論文執筆に協力した人々

たかだか一学部生の卒業論文なんぞに普通関わらないような財界人3人が、小和田雅子の卒論作成の手助けをしている事実が存在する。言うまでもなく父小和田恒のコネクションがなければ得られない人脈である。

『素顔の雅子さま』主婦と生活社(1993年)p.76より引用

小和田雅子ハーバード大学経済学部卒業論文

EXTERNAL ADJUSTMENT TO IMPORT PRICE SHOCKS : OIL IN JAPANESE TRADE「輸入価格ショックへの外的調整・日本の石油貿易」

Acknowledgments(謝辞)
This thesis is the product of work carried out in both Tokyo and in Cambridge.

I should like to acknowledge the financial assistance of the Japan Institute and the Center for International Affairs of Harvard University which provided me with summer grants to collect data and interview people in Japan during the summer of 1984. I am grateful for the help given to me in Tokyo by Mr. Kazuo Nukazawa, Directer of the Financial Affairs Department,The Federation of Economic Organizations, Mr. Teruhiko Mano, Genearal Manager of Economic Research Division, Bank of Tokyo, and Mr. Eisuke Sakakibara, Advisor to the President and Director, Genaral Plannning and Administraion Department, Japan Center for International Finance.

In the process of analyzing this material after my return to Harvard I should like to give special thanks to my thesis advisor, Professor Jeffrey D. Sachs for his careful guidance, and to his research assistant Mr. Warwick Mckibbin for help with the computer work.

『THIS IS 読売』1993年4月号pp.51-53、小和田雅子のハーバード卒論を手伝った一人、糠沢和夫氏本人の寄稿記事より引用

 小和田雅子さんのハーバード大学卒業論文(英文九十九ページ)は、一九八五年三月に提出されたものだが、前書きに小生(当時経団連理財部長)と東京銀行の真野調査部長、国際金融情報センターの榊原総務部長(いずれも当時)の協力への謝辞が述べられている。

 前年の夏休みに小生がご父君(小和田恒・現外務事務次官)からの紹介でお目にかかり。経団連の食堂で昼食を共にさせて頂きながら、石油ショックに対するマクロ・ミクロの対応などについてお話をした。

Mr. Kazuo Nukazawa, Director of the Financial Affairs Department,The Federation of Economic Organizations,

糠澤和夫 経済団体連合会参与 (元)ハンガリー大使、外務省大臣官房文化交流部長。
Mr. Teruhiko Mano, Genearal Manager of Economic Research Division, Bank of Tokyo,
真野輝彦 東京銀行参与(当時)、三菱UFJリサーチ&コンサルティング客員研究理事。
Mr. Eisuke Sakakibara, Advisor to the President and Director, Genaral Plannning and Administraion Department, Japan Center for International Finance.
榊原英資 (元)大蔵省財務官、慶應義塾大学グローバルセキュリティーセンター教授。

 繰り返すが、ハーバード大学の成績の付け方は甘く、大手メディアも問題視しているほどである。それにも関わらず、彼女が獲得したのはMagna Cum Laudeであり、最高ランクのSumma Cum Laudeではない。また、ハーバード大学では、一般教養科目の成績も含めたLatin Honorとは別に、専攻科目毎に与えられるEnglish Honorがあるが(ハーバード大学公式ページ)、そちらの方は獲得できていない。ここまで有利な条件が揃っているにも関わらず、成績はこの程度なのである。


東京大学法学部について

日本の一般学生より条件が有利な学士入学

学士入学試験とは当時の共通一次試験や現在のセンター試験を経る形式とは大きく異なり、外国語(英語)と小論文・面接のみでクリアできる代物である。在米生活が長い雅子にとって英語の比重が高い試験は一般日本人受験者よりかなり優位に働くのは疑いなく、併せてハーバード卒業(父コネ・卒論執筆も父コネ)肩書きが面接で大いに効力を発揮したのは想像に難くない。


僅か1年の在籍後、即中退

「昭和62年 東京大学ご中退」と宮内庁HP 皇太子同妃両殿下のご略歴ページにも明確に記載されている。

昭和61年10月に外交官試験(当時はコネが物言う試験だった)合格後、NHK出演やFOCUS取材やまた皇太子を顔を合わせるパーティーに何度も出席しており、更に後期には運転免許取得のために自動車学校へ通ってもいた。

東大法学部に在籍していた1年間で学業に励んでいた様子はまるで窺えない。
→【母校】も参照のこと。


外交官試験について

 →「外交官試験」参照
https://dosuko.fandom.com/ja/wiki/%E5%A4%96%E4%BA%A4%E5%AE%98%E8%A9%A6%E9%A8%93


オックスフォード大学留学について

国費留学

オックスフォード大学ベリオール・カレッジに国費留学(一説には1,300万円かかったとも言われる)するものの、同期7人の中で雅子ただ一人だけが修士号を取得できずに帰国。

 『週刊文春』2006年3月16日号によれば、当時のオックスフォード大学で担当教授だったルーカス・チュカリス教授が、彼女は「日本政府によるアメリカ製航空機の購入」というテーマで論文を書いていたが、外務省に呼び戻されたため断念せざるを得なかったのは残念だと証言している。

 しかし、ならば提出できなかったことについて正当な理由があるのだから、オックスフォード大学当局及び外務省と話をつけて、後からの論文提出を認めてもらえば良かっただけの話である。どうもその辺の行動力が彼女には欠けている気がしてならない。


修士論文を提出できなかった件

小和田雅子が修士論文を提出できなかったのは付き纏うマスコミの所為とも言われたが、移動には宿舎からタクシーを呼べば済む話だし、校内にマスコミが入らないように大学当局と交渉することもできはたずである。

また、小和田雅子が病気をしたせいで満足に勉強ができなかった、とも言われるが、そうだとすれば、彼女は外務官僚として国費留学していながら、自身の健康管理を怠っていたため(他の6人の同期官僚について病気をしたとの証拠・証言は2008年現在に至るも挙がっておらず、現地環境が病気の主要な原因だとは考えられない)に、修士号を取得できず帰国したことになる。

いずれにしろ、社会人としては少々心構えが甘く、論文を執筆できなかった理由付けとしては苦しいものだと言わざるを得ない。


外務省員留学コース

彼女が留学したコースは、学者志望者向けのコースとは違い、企業や官庁の研修生向けのそれであり、現地の学生や少しやる気のある学生ならば1年で修了できるとも言われている。言葉の壁などで手こずってもせいぜい1年半。高校〜大学が米国で、しかも大学の卒業論文を英語で書いてパスした人間が、1年半もいて修士論文を書けなかったというのはまず考えられない。


実父・小和田恒氏の不明瞭な学歴について

名桜大学・客員教授紹介欄では「【最終学歴】英国ケンブリッジ大学大学院修了」、名誉博士号をあげちゃった早稲田大学でも「小和田恒氏は1932年9月18日に新潟県新発田市に生まれた。1955年に東京大学を卒業すると同時に外務省に入省し、その後、ケンブリッジ大学大学院を修了した。」と記載。

しかし、国際司法裁判所の小和田恒Biographyでは「LL.B., Cambridge University」、LL.B.=Bachelor of Laws(法学学士)である。ケンブリッジのLL.M.(法学修士)コースに在籍はしていたが修士論文を提出できなかったことについて、恒本人が「船便で博士論文を盗まれてしまった」と主張しているインタビューが発掘されたことについて保管庫02に書き込みまとめがあるので是非参照されたい。

実父についても修士号を取得しているかどうか定かでなく、いつの間にやら早稲田の名誉博士号をゲトしているところは、まさに父娘揃っての学歴ロンダリングと表現できるだろう。

https://dosuko.fandom.com/ja/wiki/%E5%AD%A6%E6%AD%B4%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0


外交官試験
https://dosuko.fandom.com/ja/wiki/%E5%A4%96%E4%BA%A4%E5%AE%98%E8%A9%A6%E9%A8%93

 平成12年まで行われていた外務公務員I種試験の通称。かつて外務省は、国家公務員採用I種試験ではなく、外務省独自に行うこの試験によりキャリアを採用していた。これに合格して入省した外交官を俗に「キャリア外交官」と呼称し、外務省本省の多くの幹部職や、主としていわゆる大国に駐在する大使等はほとんどこちらから任命されていた。小和田恒・雅子父娘は、いずれもこの試験の合格者である。

 「外交官に比べれば東大法学部卒など霞んで見える」とまで言われ、非常に人気が高く、外務公務員採用I種試験に合格した者は、大学を中退して入省した程である(事実、東大3年〜4年次中退者が非常に多い)。雅子妃が東大を中退しているのも、3年次に合格を果たしたからである。

 またかつては、そのブランドより、在外公館へ他省庁から出向した者(アタッシェ制度)に対して差別的な扱いをしているとの指摘もあった。「外務キャリアの不当な特権意識を助長している」等の批判を受け、外務公務員採用I種試験は廃止され、平成13年(2001年)より、外務キャリアは他省庁と同様に国家公務員採用I種試験合格者から採用されることとなった。

(以上、ウィキペディア『キャリア(国家公務員)』『公務員試験』の項より。一部加筆)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%96%E4%BA%A4%E5...
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3...


 当時の外交官試験がいかに不透明なものであったかは、外務官僚・外交官の傲慢さ、いいかげんさ、横柄さ、ずさんさを痛快に暴いたテリー伊藤著『お笑い!外務省機密情報』(飛鳥新社)にも詳しい。

「外交官に対する、理由なきこの特別扱いは、まず採用試験にルーツがある。外交官以外はみな、大蔵省をはじめ全省庁のキャリア官僚がすべて、同じ上級職(現在の正式名はT種)の国家公務員試験で選抜されている。

 外交官は語学ができないといけないから?われわれ一般国民はこう騙されがちだが、実態はまるで違う。ノンキャリア組から本省のキャリア組幹部まで、『外交官試験の語学試験の内容とレベルは、専門的でもなければ高くもない』と口を揃える。英語を含めて1ヶ国語だけしか必要ないし、和訳と外国語訳があるだけ。

 最近は大学受験ですら、『日本人は何年間も外国語教育を受けながら、喋れないし聞けない』という批判を気にして、ヒアリング試験ぐらいは取り入れている。しかし、外交官試験は相変わらずペーパーテストだけ。

 したがって、『外交になど、とても使えはしないレベルの語学力の持ち主が、ぞろぞろ合格する』(外務省幹部)

(中略)

 あるノンキャリア外交官は、『語学の専門能力を持っている外交官は、ノンキャリア組の試験で選ばれるんです』と言った。これは、『外務省専門職員採用試験』というやつだ。文字通り、語学の専門能力を持っている人間を選ぶ。

このシステムは、『外交は実は半端な語学力などでやるものではなく、全人的な能力でやるもの。語学は、専門の通訳に任せておけばいい』ということを外務省が、当然ながら知っていることを物語る。『全人的な能力』が求められているのだから、キャリア外交官を特別な試験で選ぶ理由はない。理由の無いものが存在しているのは、日本人の外国コンプレックス、『海外だの国際だのという話は特別な人間にしか分からない』という思い込みがあるためだ。」
(pp.121-123)

「テストといえば、外交官の血族社会が時代の変化に負けずに、延々と続いている大きな理由のひとつは、『外交官試験』にある。外交官試験の問題は、『ヨーロッパ篇 その1』でも問題提起して、廃止を訴えた。ここで、もうひとつの側面を指摘し、重ねて廃止をアピールしたい。

 中央官庁のキャリア組のなかでも外交官だけ別扱いにして、特別に『外交官試験』を行う。つまりは、外交官以外の目で、次世代の外交官を選ぶ機会がないということである。

 しかも、試験官と受験生が実は血のつながりがあったり、そうでなくとも『世話になった、かつての上司の息子さん』が受験生――ということは頻発している。

 コネ優先なんて半端なものじゃない。事実上、身内が身内を選ぶ、身内しか選ばないシステム、それが外交官試験である。外交官試験ある限り、血族社会は揺るがないのだ。

 これを壊す。すなわち外交官試験を廃止して、外務官僚以外の人間が外交官の採用、不採用を決める改革を今すぐ、断行するしかない。」
(pp.221-222)


 未だに雅子妃優秀伝説を信じている人々が多いのは、同氏が指摘する「日本人の外国コンプレックス、『海外だの国際だのという話は特別な人間にしか分からない』という思い込み」が残っているからではないかとも思われる。

 ちなみに、週刊新潮(2004年12月23日発行)に高山正之・帝京大学教授が執筆された「変見自在」によると、「外交官試験には大使の子が5人に1人合格していたが、橋本龍太郎元首相(編者注;故人)が外交官試験を国家公務員採用T種試験に一本化してからは、大使の子の合格者はゼロである」とのことである。
https://dosuko.fandom.com/ja/wiki/%E5%A4%96%E4%BA%A4%E5%AE%98%E8%A9%A6%E9%A8%93

http://www.asyura2.com/13/lunchbreak53/msg/431.html#c60

コメント [昼休み54] 日本の中枢は既に在日朝鮮人に乗っ取られている 中川隆
28. 中川隆[-11815] koaQ7Jey 2019年2月26日 13:02:57 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[165]
学歴ロンダリング
https://dosuko.fandom.com/ja/wiki/%E5%AD%A6%E6%AD%B4%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0

「東大卒業&ハーバード大卒業の超才媛」というイメージが売り物の雅子夫人であるが、実際には東大は学士入学→中退であり、ハーバードについては父・小和田恒のコネが大きく働いていたと考えられる。彼女は外務省入省後オックスフォード大院に国費留学しているが、国費留学組の中でただ一人修士号を取得することができず、父親のコネが働かない場所では結果を出せないという実証がされている。
このように実質が伴わないのにやたら高学歴イメージを作り出していることから、皇室御一行様スレッド住民奥様方の間では古くから「学歴ロンダリング」との表現がされている。

時折秋篠宮妃紀子殿下と比較して「雅子サマの方が才媛だ!」という雅子擁護派の主張が散見されるが、紀子殿下は学習院大学院にて心理学修士号を取得しており、経済学学士どまりの雅子夫人と比較しどこをどう客観的に判断しても、紀子妃殿下の方が学位は上である。

ハーバード大学の学部教育の問題として、マイノリティへの成績の付け方が他大学に比べ甘いこと、また実際の教育が教授でない教員(フェロー)によって行われている実態があることが指摘されている。これは教授が研究や大学院教育に重点を置いているためであるが、教授が学生の指導を密接に行うリベラルアーツ・カレッジとの違いになっている。マサチューセッツ州のアマースト大学、ペンシルバニア州スワースモア大学(Swarthmore College)といったリベラルアーツ・カレッジを卒業して、ハーバード大学の大学院に入学する学生も多い。

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http://en.wikipedia.org/wiki/Harvard_Universityの“Views of Harvard”2パラグラフ目にも、ハーバード大学のgrade inflationにつき記述がある)


ハーバード大成績評価について

上述のように、ハーバード大学が学部生に甘い成績をつけることは有名で、以前からかなり問題になっている。平均的な成績がAなので、普通に履修していればGPAは限りなく4に近づける。このBoston Gloveの記事だと91%がHonor(Cum Laude, Magna Cum Laude, Summa Cum Laude)で卒業らしい。

Harvard asks faculty to justify grading methods
By Patrick Healy, Globe Staff, 10/23/2001
SPECIAL REPORT | Oct. 7

 At Harvard, it's honors all around Harvard University has a dirty little secret: a grade inflation culture that allows 91 percent of students to graduate with honors, rendering the distinction virtually meaningless.

 For the first time, professors at Harvard University have been asked to justify the grades they give students as the university launches its toughest examination yet of grade inflation.

 Susan Pedersen, dean of undergraduate education, gave faculty members a January deadline to explain their grading practices in writing. A committee will review the data and recommend whether changes to grading should be considered.

 The plan was announced at a private faculty meeting last week, following a Globe study revealing that decades of grade inflation have made it much easier to graduate with honors.

 More than half of Harvard's grades last year were A's and A-minuses, and a record 91 percent of students graduated with honors in June. Yale, Princeton, and other Ivy League and nationally ranked universities had far lower rates of honors, the Globe found.


マグナ・クム・ラウデについて

英語版Wikipediaの「Latin honors」のページによると、

Harvard College first awarded final honors to its graduates in 1869. From 1872 to 1879, cum laude and summa cum laude were the two Latin honors awarded to graduates. Beginning in 1880, magna cum laude was also awarded:

The Faculty then prepared regulations for recommending candidates for the Bachelor's degree, either for an ordinary degree or for a degree with distinction; the grades of distinction being summa cum laude, magna cum laude, and cum laude. The degree summa cum laude is for those who have attained ninety per cent on the general scale, or have received Highest Honors in any department, and carries with it the assignment of an oration on the list of Commencement parts; the degree magna cum laude is for those who have attained eighty per cent on the general scale, or have received Honors in any department, and carries with it the assignment of a dissertation; and the degree cum laude is to be given to those who attain seventy-five per cent on the general scale, and to those who receive Honorable Mention in any study together with sixty-five per cent on the general scale, or seventy per cent on the last three years, or seventy-five per cent on the last two.... [Annual Reports of the President and Treasurer of Harvard College, 1877-78]

だそうなので、GPA3.2ならMagna Cum Laudeとなれる。すなわち、成績の8割がBで2割がAなら取れるということ。前述の通り平均の成績がAである以上、かなり出来の悪い人間でも取れるということになる。

もうひとつ、雅子妃がMagna Cum Laudeということは、当然Summa Cum Laudeではなかったということだ。この英語版Wikipedia によるとハーバード大学では9割以上Aの成績を獲ればSumma Cum Laudeとのことなので、GPAは3.6以下だったと推察される。ハーバード大学のような成績インフレ学校で GPA3.6以下とは、特に優秀でもなんでもない。中の中ぐらいの成績だと結論付けられる。


小和田恒とハーバード大学

実父小和田恒氏がハーバード客員教授(1979-1981)として勤めていた。


小和田雅子卒業論文執筆に協力した人々

たかだか一学部生の卒業論文なんぞに普通関わらないような財界人3人が、小和田雅子の卒論作成の手助けをしている事実が存在する。言うまでもなく父小和田恒のコネクションがなければ得られない人脈である。

『素顔の雅子さま』主婦と生活社(1993年)p.76より引用

小和田雅子ハーバード大学経済学部卒業論文

EXTERNAL ADJUSTMENT TO IMPORT PRICE SHOCKS : OIL IN JAPANESE TRADE「輸入価格ショックへの外的調整・日本の石油貿易」

Acknowledgments(謝辞)
This thesis is the product of work carried out in both Tokyo and in Cambridge.

I should like to acknowledge the financial assistance of the Japan Institute and the Center for International Affairs of Harvard University which provided me with summer grants to collect data and interview people in Japan during the summer of 1984. I am grateful for the help given to me in Tokyo by Mr. Kazuo Nukazawa, Directer of the Financial Affairs Department,The Federation of Economic Organizations, Mr. Teruhiko Mano, Genearal Manager of Economic Research Division, Bank of Tokyo, and Mr. Eisuke Sakakibara, Advisor to the President and Director, Genaral Plannning and Administraion Department, Japan Center for International Finance.

In the process of analyzing this material after my return to Harvard I should like to give special thanks to my thesis advisor, Professor Jeffrey D. Sachs for his careful guidance, and to his research assistant Mr. Warwick Mckibbin for help with the computer work.

『THIS IS 読売』1993年4月号pp.51-53、小和田雅子のハーバード卒論を手伝った一人、糠沢和夫氏本人の寄稿記事より引用

 小和田雅子さんのハーバード大学卒業論文(英文九十九ページ)は、一九八五年三月に提出されたものだが、前書きに小生(当時経団連理財部長)と東京銀行の真野調査部長、国際金融情報センターの榊原総務部長(いずれも当時)の協力への謝辞が述べられている。

 前年の夏休みに小生がご父君(小和田恒・現外務事務次官)からの紹介でお目にかかり。経団連の食堂で昼食を共にさせて頂きながら、石油ショックに対するマクロ・ミクロの対応などについてお話をした。

Mr. Kazuo Nukazawa, Director of the Financial Affairs Department,The Federation of Economic Organizations,

糠澤和夫 経済団体連合会参与 (元)ハンガリー大使、外務省大臣官房文化交流部長。
Mr. Teruhiko Mano, Genearal Manager of Economic Research Division, Bank of Tokyo,
真野輝彦 東京銀行参与(当時)、三菱UFJリサーチ&コンサルティング客員研究理事。
Mr. Eisuke Sakakibara, Advisor to the President and Director, Genaral Plannning and Administraion Department, Japan Center for International Finance.
榊原英資 (元)大蔵省財務官、慶應義塾大学グローバルセキュリティーセンター教授。

 繰り返すが、ハーバード大学の成績の付け方は甘く、大手メディアも問題視しているほどである。それにも関わらず、彼女が獲得したのはMagna Cum Laudeであり、最高ランクのSumma Cum Laudeではない。また、ハーバード大学では、一般教養科目の成績も含めたLatin Honorとは別に、専攻科目毎に与えられるEnglish Honorがあるが(ハーバード大学公式ページ)、そちらの方は獲得できていない。ここまで有利な条件が揃っているにも関わらず、成績はこの程度なのである。


東京大学法学部について

日本の一般学生より条件が有利な学士入学

学士入学試験とは当時の共通一次試験や現在のセンター試験を経る形式とは大きく異なり、外国語(英語)と小論文・面接のみでクリアできる代物である。在米生活が長い雅子にとって英語の比重が高い試験は一般日本人受験者よりかなり優位に働くのは疑いなく、併せてハーバード卒業(父コネ・卒論執筆も父コネ)肩書きが面接で大いに効力を発揮したのは想像に難くない。


僅か1年の在籍後、即中退

「昭和62年 東京大学ご中退」と宮内庁HP 皇太子同妃両殿下のご略歴ページにも明確に記載されている。

昭和61年10月に外交官試験(当時はコネが物言う試験だった)合格後、NHK出演やFOCUS取材やまた皇太子を顔を合わせるパーティーに何度も出席しており、更に後期には運転免許取得のために自動車学校へ通ってもいた。

東大法学部に在籍していた1年間で学業に励んでいた様子はまるで窺えない。
→【母校】も参照のこと。


外交官試験について

 →「外交官試験」参照
https://dosuko.fandom.com/ja/wiki/%E5%A4%96%E4%BA%A4%E5%AE%98%E8%A9%A6%E9%A8%93


オックスフォード大学留学について

国費留学

オックスフォード大学ベリオール・カレッジに国費留学(一説には1,300万円かかったとも言われる)するものの、同期7人の中で雅子ただ一人だけが修士号を取得できずに帰国。

 『週刊文春』2006年3月16日号によれば、当時のオックスフォード大学で担当教授だったルーカス・チュカリス教授が、彼女は「日本政府によるアメリカ製航空機の購入」というテーマで論文を書いていたが、外務省に呼び戻されたため断念せざるを得なかったのは残念だと証言している。

 しかし、ならば提出できなかったことについて正当な理由があるのだから、オックスフォード大学当局及び外務省と話をつけて、後からの論文提出を認めてもらえば良かっただけの話である。どうもその辺の行動力が彼女には欠けている気がしてならない。


修士論文を提出できなかった件

小和田雅子が修士論文を提出できなかったのは付き纏うマスコミの所為とも言われたが、移動には宿舎からタクシーを呼べば済む話だし、校内にマスコミが入らないように大学当局と交渉することもできはたずである。

また、小和田雅子が病気をしたせいで満足に勉強ができなかった、とも言われるが、そうだとすれば、彼女は外務官僚として国費留学していながら、自身の健康管理を怠っていたため(他の6人の同期官僚について病気をしたとの証拠・証言は2008年現在に至るも挙がっておらず、現地環境が病気の主要な原因だとは考えられない)に、修士号を取得できず帰国したことになる。

いずれにしろ、社会人としては少々心構えが甘く、論文を執筆できなかった理由付けとしては苦しいものだと言わざるを得ない。


外務省員留学コース

彼女が留学したコースは、学者志望者向けのコースとは違い、企業や官庁の研修生向けのそれであり、現地の学生や少しやる気のある学生ならば1年で修了できるとも言われている。言葉の壁などで手こずってもせいぜい1年半。高校〜大学が米国で、しかも大学の卒業論文を英語で書いてパスした人間が、1年半もいて修士論文を書けなかったというのはまず考えられない。


実父・小和田恒氏の不明瞭な学歴について

名桜大学・客員教授紹介欄では「【最終学歴】英国ケンブリッジ大学大学院修了」、名誉博士号をあげちゃった早稲田大学でも「小和田恒氏は1932年9月18日に新潟県新発田市に生まれた。1955年に東京大学を卒業すると同時に外務省に入省し、その後、ケンブリッジ大学大学院を修了した。」と記載。

しかし、国際司法裁判所の小和田恒Biographyでは「LL.B., Cambridge University」、LL.B.=Bachelor of Laws(法学学士)である。ケンブリッジのLL.M.(法学修士)コースに在籍はしていたが修士論文を提出できなかったことについて、恒本人が「船便で博士論文を盗まれてしまった」と主張しているインタビューが発掘されたことについて保管庫02に書き込みまとめがあるので是非参照されたい。

実父についても修士号を取得しているかどうか定かでなく、いつの間にやら早稲田の名誉博士号をゲトしているところは、まさに父娘揃っての学歴ロンダリングと表現できるだろう。

https://dosuko.fandom.com/ja/wiki/%E5%AD%A6%E6%AD%B4%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0


外交官試験
https://dosuko.fandom.com/ja/wiki/%E5%A4%96%E4%BA%A4%E5%AE%98%E8%A9%A6%E9%A8%93

 平成12年まで行われていた外務公務員I種試験の通称。かつて外務省は、国家公務員採用I種試験ではなく、外務省独自に行うこの試験によりキャリアを採用していた。これに合格して入省した外交官を俗に「キャリア外交官」と呼称し、外務省本省の多くの幹部職や、主としていわゆる大国に駐在する大使等はほとんどこちらから任命されていた。小和田恒・雅子父娘は、いずれもこの試験の合格者である。

 「外交官に比べれば東大法学部卒など霞んで見える」とまで言われ、非常に人気が高く、外務公務員採用I種試験に合格した者は、大学を中退して入省した程である(事実、東大3年〜4年次中退者が非常に多い)。雅子妃が東大を中退しているのも、3年次に合格を果たしたからである。

 またかつては、そのブランドより、在外公館へ他省庁から出向した者(アタッシェ制度)に対して差別的な扱いをしているとの指摘もあった。「外務キャリアの不当な特権意識を助長している」等の批判を受け、外務公務員採用I種試験は廃止され、平成13年(2001年)より、外務キャリアは他省庁と同様に国家公務員採用I種試験合格者から採用されることとなった。

(以上、ウィキペディア『キャリア(国家公務員)』『公務員試験』の項より。一部加筆)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%96%E4%BA%A4%E5...
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3...


 当時の外交官試験がいかに不透明なものであったかは、外務官僚・外交官の傲慢さ、いいかげんさ、横柄さ、ずさんさを痛快に暴いたテリー伊藤著『お笑い!外務省機密情報』(飛鳥新社)にも詳しい。

「外交官に対する、理由なきこの特別扱いは、まず採用試験にルーツがある。外交官以外はみな、大蔵省をはじめ全省庁のキャリア官僚がすべて、同じ上級職(現在の正式名はT種)の国家公務員試験で選抜されている。

 外交官は語学ができないといけないから?われわれ一般国民はこう騙されがちだが、実態はまるで違う。ノンキャリア組から本省のキャリア組幹部まで、『外交官試験の語学試験の内容とレベルは、専門的でもなければ高くもない』と口を揃える。英語を含めて1ヶ国語だけしか必要ないし、和訳と外国語訳があるだけ。

 最近は大学受験ですら、『日本人は何年間も外国語教育を受けながら、喋れないし聞けない』という批判を気にして、ヒアリング試験ぐらいは取り入れている。しかし、外交官試験は相変わらずペーパーテストだけ。

 したがって、『外交になど、とても使えはしないレベルの語学力の持ち主が、ぞろぞろ合格する』(外務省幹部)

(中略)

 あるノンキャリア外交官は、『語学の専門能力を持っている外交官は、ノンキャリア組の試験で選ばれるんです』と言った。これは、『外務省専門職員採用試験』というやつだ。文字通り、語学の専門能力を持っている人間を選ぶ。

このシステムは、『外交は実は半端な語学力などでやるものではなく、全人的な能力でやるもの。語学は、専門の通訳に任せておけばいい』ということを外務省が、当然ながら知っていることを物語る。『全人的な能力』が求められているのだから、キャリア外交官を特別な試験で選ぶ理由はない。理由の無いものが存在しているのは、日本人の外国コンプレックス、『海外だの国際だのという話は特別な人間にしか分からない』という思い込みがあるためだ。」
(pp.121-123)

「テストといえば、外交官の血族社会が時代の変化に負けずに、延々と続いている大きな理由のひとつは、『外交官試験』にある。外交官試験の問題は、『ヨーロッパ篇 その1』でも問題提起して、廃止を訴えた。ここで、もうひとつの側面を指摘し、重ねて廃止をアピールしたい。

 中央官庁のキャリア組のなかでも外交官だけ別扱いにして、特別に『外交官試験』を行う。つまりは、外交官以外の目で、次世代の外交官を選ぶ機会がないということである。

 しかも、試験官と受験生が実は血のつながりがあったり、そうでなくとも『世話になった、かつての上司の息子さん』が受験生――ということは頻発している。

 コネ優先なんて半端なものじゃない。事実上、身内が身内を選ぶ、身内しか選ばないシステム、それが外交官試験である。外交官試験ある限り、血族社会は揺るがないのだ。

 これを壊す。すなわち外交官試験を廃止して、外務官僚以外の人間が外交官の採用、不採用を決める改革を今すぐ、断行するしかない。」
(pp.221-222)


 未だに雅子妃優秀伝説を信じている人々が多いのは、同氏が指摘する「日本人の外国コンプレックス、『海外だの国際だのという話は特別な人間にしか分からない』という思い込み」が残っているからではないかとも思われる。

 ちなみに、週刊新潮(2004年12月23日発行)に高山正之・帝京大学教授が執筆された「変見自在」によると、「外交官試験には大使の子が5人に1人合格していたが、橋本龍太郎元首相(編者注;故人)が外交官試験を国家公務員採用T種試験に一本化してからは、大使の子の合格者はゼロである」とのことである。
https://dosuko.fandom.com/ja/wiki/%E5%A4%96%E4%BA%A4%E5%AE%98%E8%A9%A6%E9%A8%93

http://www.asyura2.com/17/lunchbreak54/msg/232.html#c28

コメント [経世済民131] あなたの出身地は何位? 都道府県別「貯蓄額ランキング」(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
3. 2019年2月26日 13:02:58 : XBCscqcezY : VWU0a2NwZHFiUHM=[2]
平均ではなくてマスゴミのお気に入り住民からのサンプル抽出だろう。つまり東京にはそれだけ目立つ金持ちがたくさん居るという話だ。当然である。中央官公庁許認可の所在地であるのだ。日本の金持ちがどうやって金を稼いでいるのかを示している。

三重は財閥総裁の出身地という事で、これも財産形成に人脈がものを言う証拠である。

http://www.asyura2.com/19/hasan131/msg/285.html#c3

コメント [政治・選挙・NHK257] 間抜けな算数を持ち出した維新の会の下地幹郎!   赤かぶ
19. SHIGE[268] gnKCZ4JogmaCZA 2019年2月26日 13:03:04 : 8UP26mIKBQ : dTR6TVVwRENwWVU=[2]
「『反対』43万4273票、『賛成』11万4933票、『どちらでもない』5万2682票、これに、投票に行かなかった55万余の県民を加えれば、『反対』は43万人超、『反対以外』が計71万人との結果になりました。」


この下地という政治家の中途半端な小物ぶりを感じさせるツィートだと思う。

本人は、この文章を「幼稚、負け惜しみ」だと否定されたら、ただ投票にかかる事実としての数字を言っただけ、と逃げ道を用意しているのだろう。

政治家だったら率直に負けを認めるか、もし負けでないと主張するなら「どちらでもない」という票数と投票に行けなかった有権者数に、何らかの分析と解釈を加えるなり根拠を示して言い張るべきだ。

そのうえで、これが政治家として最も大切なことだが、下地氏としての信念に従って投票結果の総括に基づく「勝利宣言」をし、沖縄県民に対して辺野古埋め立てについて、新たな政治行動を言明し訴えるべきである。

これでは引かれ者の小唄であり、政治家として情けない限りである。
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/897.html#c19

コメント [昼休み52] 日本人女性2人、リゾート地・セブ島で知り合った韓国人の男2人と飲酒→集団強姦される…フィリピン 中川隆
295. 中川隆[-11814] koaQ7Jey 2019年2月26日 13:03:22 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[166]
学歴ロンダリング
https://dosuko.fandom.com/ja/wiki/%E5%AD%A6%E6%AD%B4%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0

「東大卒業&ハーバード大卒業の超才媛」というイメージが売り物の雅子夫人であるが、実際には東大は学士入学→中退であり、ハーバードについては父・小和田恒のコネが大きく働いていたと考えられる。彼女は外務省入省後オックスフォード大院に国費留学しているが、国費留学組の中でただ一人修士号を取得することができず、父親のコネが働かない場所では結果を出せないという実証がされている。
このように実質が伴わないのにやたら高学歴イメージを作り出していることから、皇室御一行様スレッド住民奥様方の間では古くから「学歴ロンダリング」との表現がされている。

時折秋篠宮妃紀子殿下と比較して「雅子サマの方が才媛だ!」という雅子擁護派の主張が散見されるが、紀子殿下は学習院大学院にて心理学修士号を取得しており、経済学学士どまりの雅子夫人と比較しどこをどう客観的に判断しても、紀子妃殿下の方が学位は上である。

ハーバード大学の学部教育の問題として、マイノリティへの成績の付け方が他大学に比べ甘いこと、また実際の教育が教授でない教員(フェロー)によって行われている実態があることが指摘されている。これは教授が研究や大学院教育に重点を置いているためであるが、教授が学生の指導を密接に行うリベラルアーツ・カレッジとの違いになっている。マサチューセッツ州のアマースト大学、ペンシルバニア州スワースモア大学(Swarthmore College)といったリベラルアーツ・カレッジを卒業して、ハーバード大学の大学院に入学する学生も多い。

" class="outlink">http://wpedia.search.goo.ne.jp/search/%A5%CF%A1%BC...
http://en.wikipedia.org/wiki/Harvard_Universityの“Views of Harvard”2パラグラフ目にも、ハーバード大学のgrade inflationにつき記述がある)


ハーバード大成績評価について

上述のように、ハーバード大学が学部生に甘い成績をつけることは有名で、以前からかなり問題になっている。平均的な成績がAなので、普通に履修していればGPAは限りなく4に近づける。このBoston Gloveの記事だと91%がHonor(Cum Laude, Magna Cum Laude, Summa Cum Laude)で卒業らしい。

Harvard asks faculty to justify grading methods
By Patrick Healy, Globe Staff, 10/23/2001
SPECIAL REPORT | Oct. 7

 At Harvard, it's honors all around Harvard University has a dirty little secret: a grade inflation culture that allows 91 percent of students to graduate with honors, rendering the distinction virtually meaningless.

 For the first time, professors at Harvard University have been asked to justify the grades they give students as the university launches its toughest examination yet of grade inflation.

 Susan Pedersen, dean of undergraduate education, gave faculty members a January deadline to explain their grading practices in writing. A committee will review the data and recommend whether changes to grading should be considered.

 The plan was announced at a private faculty meeting last week, following a Globe study revealing that decades of grade inflation have made it much easier to graduate with honors.

 More than half of Harvard's grades last year were A's and A-minuses, and a record 91 percent of students graduated with honors in June. Yale, Princeton, and other Ivy League and nationally ranked universities had far lower rates of honors, the Globe found.


マグナ・クム・ラウデについて

英語版Wikipediaの「Latin honors」のページによると、

Harvard College first awarded final honors to its graduates in 1869. From 1872 to 1879, cum laude and summa cum laude were the two Latin honors awarded to graduates. Beginning in 1880, magna cum laude was also awarded:

The Faculty then prepared regulations for recommending candidates for the Bachelor's degree, either for an ordinary degree or for a degree with distinction; the grades of distinction being summa cum laude, magna cum laude, and cum laude. The degree summa cum laude is for those who have attained ninety per cent on the general scale, or have received Highest Honors in any department, and carries with it the assignment of an oration on the list of Commencement parts; the degree magna cum laude is for those who have attained eighty per cent on the general scale, or have received Honors in any department, and carries with it the assignment of a dissertation; and the degree cum laude is to be given to those who attain seventy-five per cent on the general scale, and to those who receive Honorable Mention in any study together with sixty-five per cent on the general scale, or seventy per cent on the last three years, or seventy-five per cent on the last two.... [Annual Reports of the President and Treasurer of Harvard College, 1877-78]

だそうなので、GPA3.2ならMagna Cum Laudeとなれる。すなわち、成績の8割がBで2割がAなら取れるということ。前述の通り平均の成績がAである以上、かなり出来の悪い人間でも取れるということになる。

もうひとつ、雅子妃がMagna Cum Laudeということは、当然Summa Cum Laudeではなかったということだ。この英語版Wikipedia によるとハーバード大学では9割以上Aの成績を獲ればSumma Cum Laudeとのことなので、GPAは3.6以下だったと推察される。ハーバード大学のような成績インフレ学校で GPA3.6以下とは、特に優秀でもなんでもない。中の中ぐらいの成績だと結論付けられる。


小和田恒とハーバード大学

実父小和田恒氏がハーバード客員教授(1979-1981)として勤めていた。


小和田雅子卒業論文執筆に協力した人々

たかだか一学部生の卒業論文なんぞに普通関わらないような財界人3人が、小和田雅子の卒論作成の手助けをしている事実が存在する。言うまでもなく父小和田恒のコネクションがなければ得られない人脈である。

『素顔の雅子さま』主婦と生活社(1993年)p.76より引用

小和田雅子ハーバード大学経済学部卒業論文

EXTERNAL ADJUSTMENT TO IMPORT PRICE SHOCKS : OIL IN JAPANESE TRADE「輸入価格ショックへの外的調整・日本の石油貿易」

Acknowledgments(謝辞)
This thesis is the product of work carried out in both Tokyo and in Cambridge.

I should like to acknowledge the financial assistance of the Japan Institute and the Center for International Affairs of Harvard University which provided me with summer grants to collect data and interview people in Japan during the summer of 1984. I am grateful for the help given to me in Tokyo by Mr. Kazuo Nukazawa, Directer of the Financial Affairs Department,The Federation of Economic Organizations, Mr. Teruhiko Mano, Genearal Manager of Economic Research Division, Bank of Tokyo, and Mr. Eisuke Sakakibara, Advisor to the President and Director, Genaral Plannning and Administraion Department, Japan Center for International Finance.

In the process of analyzing this material after my return to Harvard I should like to give special thanks to my thesis advisor, Professor Jeffrey D. Sachs for his careful guidance, and to his research assistant Mr. Warwick Mckibbin for help with the computer work.

『THIS IS 読売』1993年4月号pp.51-53、小和田雅子のハーバード卒論を手伝った一人、糠沢和夫氏本人の寄稿記事より引用

 小和田雅子さんのハーバード大学卒業論文(英文九十九ページ)は、一九八五年三月に提出されたものだが、前書きに小生(当時経団連理財部長)と東京銀行の真野調査部長、国際金融情報センターの榊原総務部長(いずれも当時)の協力への謝辞が述べられている。

 前年の夏休みに小生がご父君(小和田恒・現外務事務次官)からの紹介でお目にかかり。経団連の食堂で昼食を共にさせて頂きながら、石油ショックに対するマクロ・ミクロの対応などについてお話をした。

Mr. Kazuo Nukazawa, Director of the Financial Affairs Department,The Federation of Economic Organizations,

糠澤和夫 経済団体連合会参与 (元)ハンガリー大使、外務省大臣官房文化交流部長。
Mr. Teruhiko Mano, Genearal Manager of Economic Research Division, Bank of Tokyo,
真野輝彦 東京銀行参与(当時)、三菱UFJリサーチ&コンサルティング客員研究理事。
Mr. Eisuke Sakakibara, Advisor to the President and Director, Genaral Plannning and Administraion Department, Japan Center for International Finance.
榊原英資 (元)大蔵省財務官、慶應義塾大学グローバルセキュリティーセンター教授。

 繰り返すが、ハーバード大学の成績の付け方は甘く、大手メディアも問題視しているほどである。それにも関わらず、彼女が獲得したのはMagna Cum Laudeであり、最高ランクのSumma Cum Laudeではない。また、ハーバード大学では、一般教養科目の成績も含めたLatin Honorとは別に、専攻科目毎に与えられるEnglish Honorがあるが(ハーバード大学公式ページ)、そちらの方は獲得できていない。ここまで有利な条件が揃っているにも関わらず、成績はこの程度なのである。


東京大学法学部について

日本の一般学生より条件が有利な学士入学

学士入学試験とは当時の共通一次試験や現在のセンター試験を経る形式とは大きく異なり、外国語(英語)と小論文・面接のみでクリアできる代物である。在米生活が長い雅子にとって英語の比重が高い試験は一般日本人受験者よりかなり優位に働くのは疑いなく、併せてハーバード卒業(父コネ・卒論執筆も父コネ)肩書きが面接で大いに効力を発揮したのは想像に難くない。


僅か1年の在籍後、即中退

「昭和62年 東京大学ご中退」と宮内庁HP 皇太子同妃両殿下のご略歴ページにも明確に記載されている。

昭和61年10月に外交官試験(当時はコネが物言う試験だった)合格後、NHK出演やFOCUS取材やまた皇太子を顔を合わせるパーティーに何度も出席しており、更に後期には運転免許取得のために自動車学校へ通ってもいた。

東大法学部に在籍していた1年間で学業に励んでいた様子はまるで窺えない。
→【母校】も参照のこと。


外交官試験について

 →「外交官試験」参照
https://dosuko.fandom.com/ja/wiki/%E5%A4%96%E4%BA%A4%E5%AE%98%E8%A9%A6%E9%A8%93


オックスフォード大学留学について

国費留学

オックスフォード大学ベリオール・カレッジに国費留学(一説には1,300万円かかったとも言われる)するものの、同期7人の中で雅子ただ一人だけが修士号を取得できずに帰国。

 『週刊文春』2006年3月16日号によれば、当時のオックスフォード大学で担当教授だったルーカス・チュカリス教授が、彼女は「日本政府によるアメリカ製航空機の購入」というテーマで論文を書いていたが、外務省に呼び戻されたため断念せざるを得なかったのは残念だと証言している。

 しかし、ならば提出できなかったことについて正当な理由があるのだから、オックスフォード大学当局及び外務省と話をつけて、後からの論文提出を認めてもらえば良かっただけの話である。どうもその辺の行動力が彼女には欠けている気がしてならない。


修士論文を提出できなかった件

小和田雅子が修士論文を提出できなかったのは付き纏うマスコミの所為とも言われたが、移動には宿舎からタクシーを呼べば済む話だし、校内にマスコミが入らないように大学当局と交渉することもできはたずである。

また、小和田雅子が病気をしたせいで満足に勉強ができなかった、とも言われるが、そうだとすれば、彼女は外務官僚として国費留学していながら、自身の健康管理を怠っていたため(他の6人の同期官僚について病気をしたとの証拠・証言は2008年現在に至るも挙がっておらず、現地環境が病気の主要な原因だとは考えられない)に、修士号を取得できず帰国したことになる。

いずれにしろ、社会人としては少々心構えが甘く、論文を執筆できなかった理由付けとしては苦しいものだと言わざるを得ない。


外務省員留学コース

彼女が留学したコースは、学者志望者向けのコースとは違い、企業や官庁の研修生向けのそれであり、現地の学生や少しやる気のある学生ならば1年で修了できるとも言われている。言葉の壁などで手こずってもせいぜい1年半。高校〜大学が米国で、しかも大学の卒業論文を英語で書いてパスした人間が、1年半もいて修士論文を書けなかったというのはまず考えられない。


実父・小和田恒氏の不明瞭な学歴について

名桜大学・客員教授紹介欄では「【最終学歴】英国ケンブリッジ大学大学院修了」、名誉博士号をあげちゃった早稲田大学でも「小和田恒氏は1932年9月18日に新潟県新発田市に生まれた。1955年に東京大学を卒業すると同時に外務省に入省し、その後、ケンブリッジ大学大学院を修了した。」と記載。

しかし、国際司法裁判所の小和田恒Biographyでは「LL.B., Cambridge University」、LL.B.=Bachelor of Laws(法学学士)である。ケンブリッジのLL.M.(法学修士)コースに在籍はしていたが修士論文を提出できなかったことについて、恒本人が「船便で博士論文を盗まれてしまった」と主張しているインタビューが発掘されたことについて保管庫02に書き込みまとめがあるので是非参照されたい。

実父についても修士号を取得しているかどうか定かでなく、いつの間にやら早稲田の名誉博士号をゲトしているところは、まさに父娘揃っての学歴ロンダリングと表現できるだろう。

https://dosuko.fandom.com/ja/wiki/%E5%AD%A6%E6%AD%B4%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0


外交官試験
https://dosuko.fandom.com/ja/wiki/%E5%A4%96%E4%BA%A4%E5%AE%98%E8%A9%A6%E9%A8%93

 平成12年まで行われていた外務公務員I種試験の通称。かつて外務省は、国家公務員採用I種試験ではなく、外務省独自に行うこの試験によりキャリアを採用していた。これに合格して入省した外交官を俗に「キャリア外交官」と呼称し、外務省本省の多くの幹部職や、主としていわゆる大国に駐在する大使等はほとんどこちらから任命されていた。小和田恒・雅子父娘は、いずれもこの試験の合格者である。

 「外交官に比べれば東大法学部卒など霞んで見える」とまで言われ、非常に人気が高く、外務公務員採用I種試験に合格した者は、大学を中退して入省した程である(事実、東大3年〜4年次中退者が非常に多い)。雅子妃が東大を中退しているのも、3年次に合格を果たしたからである。

 またかつては、そのブランドより、在外公館へ他省庁から出向した者(アタッシェ制度)に対して差別的な扱いをしているとの指摘もあった。「外務キャリアの不当な特権意識を助長している」等の批判を受け、外務公務員採用I種試験は廃止され、平成13年(2001年)より、外務キャリアは他省庁と同様に国家公務員採用I種試験合格者から採用されることとなった。

(以上、ウィキペディア『キャリア(国家公務員)』『公務員試験』の項より。一部加筆)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%96%E4%BA%A4%E5...
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3...


 当時の外交官試験がいかに不透明なものであったかは、外務官僚・外交官の傲慢さ、いいかげんさ、横柄さ、ずさんさを痛快に暴いたテリー伊藤著『お笑い!外務省機密情報』(飛鳥新社)にも詳しい。

「外交官に対する、理由なきこの特別扱いは、まず採用試験にルーツがある。外交官以外はみな、大蔵省をはじめ全省庁のキャリア官僚がすべて、同じ上級職(現在の正式名はT種)の国家公務員試験で選抜されている。

 外交官は語学ができないといけないから?われわれ一般国民はこう騙されがちだが、実態はまるで違う。ノンキャリア組から本省のキャリア組幹部まで、『外交官試験の語学試験の内容とレベルは、専門的でもなければ高くもない』と口を揃える。英語を含めて1ヶ国語だけしか必要ないし、和訳と外国語訳があるだけ。

 最近は大学受験ですら、『日本人は何年間も外国語教育を受けながら、喋れないし聞けない』という批判を気にして、ヒアリング試験ぐらいは取り入れている。しかし、外交官試験は相変わらずペーパーテストだけ。

 したがって、『外交になど、とても使えはしないレベルの語学力の持ち主が、ぞろぞろ合格する』(外務省幹部)

(中略)

 あるノンキャリア外交官は、『語学の専門能力を持っている外交官は、ノンキャリア組の試験で選ばれるんです』と言った。これは、『外務省専門職員採用試験』というやつだ。文字通り、語学の専門能力を持っている人間を選ぶ。

このシステムは、『外交は実は半端な語学力などでやるものではなく、全人的な能力でやるもの。語学は、専門の通訳に任せておけばいい』ということを外務省が、当然ながら知っていることを物語る。『全人的な能力』が求められているのだから、キャリア外交官を特別な試験で選ぶ理由はない。理由の無いものが存在しているのは、日本人の外国コンプレックス、『海外だの国際だのという話は特別な人間にしか分からない』という思い込みがあるためだ。」
(pp.121-123)

「テストといえば、外交官の血族社会が時代の変化に負けずに、延々と続いている大きな理由のひとつは、『外交官試験』にある。外交官試験の問題は、『ヨーロッパ篇 その1』でも問題提起して、廃止を訴えた。ここで、もうひとつの側面を指摘し、重ねて廃止をアピールしたい。

 中央官庁のキャリア組のなかでも外交官だけ別扱いにして、特別に『外交官試験』を行う。つまりは、外交官以外の目で、次世代の外交官を選ぶ機会がないということである。

 しかも、試験官と受験生が実は血のつながりがあったり、そうでなくとも『世話になった、かつての上司の息子さん』が受験生――ということは頻発している。

 コネ優先なんて半端なものじゃない。事実上、身内が身内を選ぶ、身内しか選ばないシステム、それが外交官試験である。外交官試験ある限り、血族社会は揺るがないのだ。

 これを壊す。すなわち外交官試験を廃止して、外務官僚以外の人間が外交官の採用、不採用を決める改革を今すぐ、断行するしかない。」
(pp.221-222)


 未だに雅子妃優秀伝説を信じている人々が多いのは、同氏が指摘する「日本人の外国コンプレックス、『海外だの国際だのという話は特別な人間にしか分からない』という思い込み」が残っているからではないかとも思われる。

 ちなみに、週刊新潮(2004年12月23日発行)に高山正之・帝京大学教授が執筆された「変見自在」によると、「外交官試験には大使の子が5人に1人合格していたが、橋本龍太郎元首相(編者注;故人)が外交官試験を国家公務員採用T種試験に一本化してからは、大使の子の合格者はゼロである」とのことである。
https://dosuko.fandom.com/ja/wiki/%E5%A4%96%E4%BA%A4%E5%AE%98%E8%A9%A6%E9%A8%93

http://www.asyura2.com/12/lunchbreak52/msg/334.html#c295

記事 [音楽18] トーク・トークのマーク・ホリス旅立つ 追悼







http://www.asyura2.com/16/music18/msg/817.html

コメント [カルト20] ジム・日本株は全部売った、これからは朝鮮半島。バカノミクスは終わりでキムチノミクスがトレンドなのである。 ポスト米英時代
8. 2019年2月26日 13:11:22 : XBCscqcezY : VWU0a2NwZHFiUHM=[3]
>>06

はぁ?雇えとかw

グラバーかシフ商会で300年ローンでも組んでろ。ひ孫の代まで奴隷やってろw


http://www.asyura2.com/18/cult20/msg/409.html#c8

コメント [カルト20] NHK世論調査  原爆投下 広島市民 「やむを得なかった」 44%   日本終了か、NHKは「在日チョンコ」の巣窟か マシマヒロト
21. 2019年2月26日 13:12:43 : J3nUrZGckA : clF2N1dQYXhYckE=[7]
>>18. さんの言っていることは正しい。

アメリカはドイツが核を研究し始めたことを恐れ、ドイツより先に原爆を作って落とさなければ、アメリカが助かる道はないと、原爆の研究の為に多くの科学者を一か所に集め、多額の研究費を使って原爆を作る研究をした。
ところが出来てみたらドイツは降伏していた。
あまりに多額の研究費を使ったことをアメリカ国民に責められるのを恐れ、研究したからはそれを使った成果を公表する以外に自分たちの助かる道はない。

で。

正に打って付けの核爆弾の落とし所があった。
それがまだ降伏していない日本だった。
最初東京に落とすはずだったが、あいにくその日は東京の空は曇り空だった。
その当時の核爆弾は晴天でないと成果が良く表れないから、帰り道、晴天だった広島へ落とした。

そして国民から大好評だったことから、次は種類の違う核爆弾を長崎に落とし、それぞれの核爆弾の威力を実際の人間を使って日本で実験した。

って事で良いですか?マシマヒロトさん。


http://www.asyura2.com/18/cult20/msg/410.html#c21

記事 [カルト20] シャン・ベン・ナチスのユダヤ虐殺は、偽ユダヤによるユダヤ虐殺だとバレた。ヒトラーがロスチャだったのだから当然である。
だから連合国も同盟国もへったくれもなく、ヒトラーサックスもムッソリーニサックスもイエズスイスとロスチャのパシリで、ルーズベルトもチャーチルもスターリンも毛沢東も俳優仲間である。
プロレスでいうヒールで、二度の大戦もロスチャが支配人でイエズスイスが興業主という事でマコウが書いた通りの茶番である。
そういう目で見ると、偽ラエルと鬼畜米英のやっている事は馬鹿馬鹿しく、ダマスゴミの報道は古舘の煽り実況中継と同じでアホ臭いのである。
昨日も沖縄の投票結果がトップニュースに決まっているが、ダマスゴミときたらミミズクの死亡だとかゴミ売りサックスみたいにガン無視とかで、妥協して松居一代かベッキーやろー、ミミズク取り上げるならすずめや鳩も取り上げなければ偏向報道やろー、ハノイ宣言の翌日は清原かジミー大西外したらあかんでーという感じだが、そろそろ海老名みどりの緊急記者会見でテレビジャック投入しないと視聴者に見捨てられるでー、カーリングも毎日報道してくれないと国民の政治離れが加速して参院選の投票率が五割切るやろー、てな訳でNHKサックスの時論公論は国谷みたいな感じで松居一代にさせたらいいんじゃねという感じである。
http://www.asyura2.com/18/cult20/msg/413.html
コメント [原発・フッ素51] 福島県産イノシシ肉(非流通品)からセシウム合算で9,400 Bq/kg  (厚労省)  魑魅魍魎男
2. 茶色のうさぎ[-9790] koOQRoLMgqSCs4Ks 2019年2月26日 13:18:29 : i0nlq9oABE : a1BYSVZvWHNlc0U=[2]

 wwwばか 1万Bq/kg。♪。♪。 たのしなー♪ぷっ

 安物でも、反応、ぴっぴっぴっ・・・ ばか

 ビキニのマグロの、、10倍www 長文省略 うさぎ♂


http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/123.html#c2

コメント [国際25] ダボス会議が映し出す「ポスト米国」の世界 トランプ大統領が金正恩の落とし穴にはまる ブレグジットで失われる60万もの雇用 うまき
4. 2019年2月26日 13:25:26 : quMKleKEOA : andmOS5lY2dYN00=[7]
本田の「さよなら」はEU離脱が原因じゃなくて、
アメリカが欧州からの輸入車の税率を上げる可能性(現在アメリカで売ってるCIVICの多くは英国生産だが、これをアメリカ国内で生産することが必要)と、
日本とEUとの間の関税が安くなるからなのでは?
http://www.asyura2.com/19/kokusai25/msg/508.html#c4
コメント [政治・選挙・NHK257] 小沢代表「政権が今回の民意を無視なら全力で闘う」(日刊スポーツ) 赤かぶ
30. 2019年2月26日 13:25:56 : omq8XCTZUE : cHE4b09OaFJ1TEk=[1]
> 日高見連邦共和国

運営はこの小沢の犬をとっととバンすべき。
品のない荒らし以外の何でもない。

反論らしい反論など何もできない白痴だし。
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/886.html#c30

コメント [政治・選挙・NHK257] 間抜けな算数を持ち出した維新の会の下地幹郎!   赤かぶ
20. 2019年2月26日 13:30:55 : 9Gqb5g2dvk : WGM1b2FRM3Q5ZTY=[6]
能天気で良いねぇ!下地!

県民投票の心配するより
自分が次に当選するか?
の心配したほうがいいんではないか
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/897.html#c20

コメント [政治・選挙・NHK257] 間抜けな算数を持ち出した維新の会の下地幹郎!   赤かぶ
21. 2019年2月26日 13:34:18 : G2V5RNBEA7 : TW1aVzYwQXVFRUk=[2]
ぷふふ!

じゃあ、その計算で、今の政権の得票率計算してもいいのね?

そして貴方の得票率も?

こいつ、県民大会にも出なかった信じられない国会議員。
「出ても何も変わりませんよ!」

と、言い放つ輩。

県がどれだけ苦労しているかわからん。

でも、今の政権に符合する!

なぜって!

こいつの親が大米建設!!

基地の工事請け負ってる!

うちな〜〜んちゅ
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/897.html#c21

コメント [政治・選挙・NHK257] ロシア外相ヒートアップ、すっかり見透かされ足元みられた安倍、これが「外交の安倍」?(まるこ姫の独り言) かさっこ地蔵
11. 2019年2月26日 13:36:12 : 9Gqb5g2dvk : WGM1b2FRM3Q5ZTY=[7]
国内向けに口では勇ましいが、
結局何もできずに6年間過ごしました!
外遊と称した豪遊で、無駄な税金使うだけ使いました!

挙句の果てにラブロフ外相から、
日本国内の安倍発言を完全否定された!

もう覚醒しろよ日本国民!
覚醒しろよ北方四島の元住民!
覚醒しろよ拉致被害者家族!

6年やって何も進まないどころか、
後退した感がハンパない!


http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/883.html#c11

記事 [音楽18] Queen and Adam Lambert 2019 Oscar Opening Performance


http://www.asyura2.com/16/music18/msg/818.html
コメント [政治・選挙・NHK257] <それでも主権国家か!>松沢成文議員に米国のポチ呼ばわりされた安倍首相は終りだ  天木直人  赤かぶ
17. ひでしゃん[2105] gtCCxYK1guGC8Q 2019年2月26日 13:40:15 : hjTsd0XdN2 : cjBvbUFUQmVNSUE=[1]
衆議院議員選挙制度を全国一本の比例にすることで多方面の様々な意見考えを持った優れた人物が当選できるのではないか?
現在の小選挙区制では接戦になるほど死票が多くなり諦めを呼び投票率が伸びない原因の一つになっている
もう一つ選挙権行使にはマイナス票を加えるというのはどうか?
現在の安倍晋三のような無知無学無教養な破廉恥漢が国会議員になるような馬鹿げた選出制度を阻止するために必要だと考える
日米安保破棄と天皇制廃止を実現する意欲のある政治を目指す人物に政治を委ねたい
北方四島の問題はロシア側が一貫して主張するようにカイロ宣言ポツダム宣言から日本国には領有権主張は出来ないと考える
あくまで北方四島を日本国が欲しいと言うことであればロシアのプーチンが簡単に乗ってこないだろうが金銭で解決するしかないのではないか?
鹿児島県の無人島8.2km2馬毛島を160億円で国が購入するということだから平方キロメートル当り単価約20億円である
これからすれば歯舞諸島だけでも100平方キロで二千億円になる
世界の政治の檜舞台で存在感を遺憾なく示す知恵もののプーチンは低脳間抜けな安倍晋三を知り尽くしているので交渉になっても簡単では無い
北方四島またはその一部を仮に日本が取得したら余り大きな声では言えないが原発の使用済み燃料放射性廃棄物処分場という考えはどうか?

http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/894.html#c17
コメント [近代史02] プーチン大統領は神の申し子_____小沢一郎先生はこういう人になって欲しかった 中川隆
144. 中川隆[-11813] koaQ7Jey 2019年2月26日 13:42:57 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[167]

「ひとりがたり馬渕睦夫」#15
ロシアを正しく知る@グローバリズム勢力と戦うプーチン - YouTube 動画
https://www.youtube.com/watch?v=6YE0qi4xuYc

http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/297.html#c144
コメント [近代史3] 馬渕睦夫 deep state の世界を語る _ 朝鮮戦争も東西冷戦もアラブの春も対テロ戦争もすべてヤラセだった 中川隆
23. 中川隆[-11812] koaQ7Jey 2019年2月26日 13:43:35 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[168]

「ひとりがたり馬渕睦夫」#15
ロシアを正しく知る@グローバリズム勢力と戦うプーチン - YouTube 動画
https://www.youtube.com/watch?v=6YE0qi4xuYc
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/105.html#c23
コメント [政治・選挙・NHK257] 相澤氏、NHKが変わったのは大越&国谷氏降板(日刊スポーツ) 赤かぶ
5. 2019年2月26日 13:44:35 : YSuv66qyw6 : MklVdDQvMnVESkU=[1]
大越さんはNW9で「小沢氏を巡る政治とカネの問題」を連発してかなり貢献したのにアレ?っと思った。

http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/877.html#c5
コメント [政治・選挙・NHK257] 沖縄投票は圧倒的な辺野古NO この日を境に世界は変わる 上 水泡に帰した政権の姑息と薄汚さ、見苦しさ(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
24. 2019年2月26日 13:48:00 : G2V5RNBEA7 : TW1aVzYwQXVFRUk=[3]
ふむ!

そんでも、おいらは何も変わらないと思うね!

だって報道の自由度って世界何位??

それがすべて!

県民投票の意義は大きいが、この現状は、選挙でしか、変わらない!


うちな〜〜んちゅ
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/888.html#c24

コメント [政治・選挙・NHK257] 埋め立てを「推進せよ」と安倍政府の尻をたたいた読売!   赤かぶ
9. 2019年2月26日 13:48:45 : I11qjbLg9o : OFh0Y3E3aHJsb3M=[5]
 インパール作戦もこんな感じで進んだんだろうな。

 死屍累々。屍の山。

 われわれの税金を2兆円くらい使いまくっても、埋め立てが一向に進展していない状況が見える。

 で、また安倍一派および菅の言い訳を聞かされる。で、インパール作戦を指揮した牟田口のように、こいつらは生き延び、生き残る。

 殺されるのは情弱の民。
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/906.html#c9

コメント [政治・選挙・NHK257] 清和会政権は自民党沖縄史の汚点/政界地獄耳(日刊スポーツ) 赤かぶ
7. 2019年2月26日 13:50:01 : 9Gqb5g2dvk : WGM1b2FRM3Q5ZTY=[8]
琉球処分
などと、我が物顔で侵入しておいて!
大戦時には捨石作戦で沖縄を犠牲にした。

今現在、
米軍基地があふれる沖縄。

「普天間返還を決めたのに辺野古を認めない」、
つまり「沖縄に問題あり」に議論がすり替わった。っておかしなことだ。

米軍が必要なのは「日本国」であって、沖縄県ではない!

安倍の山口へ持っていけ!
麻生の福岡はどうだ!
毛馬島のある鹿児島でもいい!

普天間の移設は沖縄県以外で良いだろ!
さぁ!国会議員たちよ、米軍は必要だろ?
候補地に手を上げろ!



http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/876.html#c7

コメント [政治・選挙・NHK257] 汚染土再利用「最終処分と同じだ」 福島住民に募る不安〜県内で再利用計画「99%可能」国が試算/朝日デジ 仁王像
4. 2019年2月26日 13:51:58 : I11qjbLg9o : OFh0Y3E3aHJsb3M=[6]
 また、国の試算かよ。

 インチキ試算、捏造試算…。そんなもん、だれが信用する。

 安倍一派の出す数字を信用していたら、国は壊れる。福島全域が汚染地帯になる。
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/907.html#c4

コメント [政治・選挙・NHK257] 間抜けな算数を持ち出した維新の会の下地幹郎!   赤かぶ
22. 2019年2月26日 14:00:52 : G2V5RNBEA7 : TW1aVzYwQXVFRUk=[4]
ヤッパ、こいつくそだ!

思い出した!
先の知事選にでて打ち出した公約!みてくれ

>>軍普天間飛行場の辺野古移設を問う「県民投票」を打ち出した。 
県民投票は辺野古移設の是非を問い、反対の民意が示されれば「即時中止、撤回を政府と交渉する」と強調。それでも政府が工事を進める場合は代替案の提示のほか、「一つの選択肢」として琉球独立の県民投票も示唆した。移設賛成が多数を占めれば「防衛省任せではなく、知事が先頭に立って進める」と述べ、強く推進する考えを示した。

怖くないか?

同じ人物と思える?

餓鬼以下の思考『琉球独立』って!アホ丸出し!


うちな〜〜んちゅ
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/897.html#c22

コメント [政治・選挙・NHK257] 間抜けな算数を持ち出した維新の会の下地幹郎!   赤かぶ
23. おじゃま一郎[6832] gqiCtoLhgtyI6phZ 2019年2月26日 14:01:27 : 3lMPrLuXsE : eXkwWS83Q1E4UWM=[3]
プロ野球だって日本シリーズは7回戦。そうしないと真の実力が
わからないからだ。

沖縄県民投票も真の民意を得るには再投票すべきであろう。

http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/897.html#c23

コメント [政治・選挙・NHK257] 埋め立てを「推進せよ」と安倍政府の尻をたたいた読売!   赤かぶ
10. ひでしゃん[2106] gtCCxYK1guGC8Q 2019年2月26日 14:16:50 : hjTsd0XdN2 : cjBvbUFUQmVNSUE=[2]
CIA読売だから当然こんなもの
だから読売グループの情報だけでは日本人は愚民となるしかない
読売などの売国メヂアは国民の知る権利に障害となるだけである
産経やNHKもCIA支配だろう
NHKに未だ受信料を支払っている愚か者は自分の首を自ら締め上げているのと同じ
仮に今でも支払っている人は双務契約における債務不履行を理由に支払うな
戦後七十年を超えて日本国の国民が覚醒するときだ
宗主国アメリカの属国日本支配の為のツールである日米安保を断固破棄する覚悟を決めること
それから民主主義に相容れない天皇制を廃止し天皇制イデオロギーの生じる余地を無くすこと
日本人は民主主義社会の主権者として切磋琢磨し心身共に大人になる必要がある
占領軍のマッカーサーが当時日本人は小学生レベルと揶揄したが現在も奴隷根性の家畜同然であり欧米に比し日本人は精神的には小学生レベルだろう
中国や韓国の人々が日本人より主権者として資質が高いようだ
だから政治の舞台でも主席や大統領の存在感が違う
売国メディアの活躍が効果を現している
出鱈目目眩まし情報に踊らされ国会の惨状を知らない国民が多い
これでは何回選挙をしても政界浄化は困難だろう

http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/906.html#c10
コメント [政治・選挙・NHK257] ハゲタカから安倍政権へ カネの切れ目が縁の切れ目  赤かぶ
4. 2019年2月26日 14:18:34 : cZr0RUtyAA : TXpQbXNpQjNac0E=[1]
>>3
はっなに寝ぼけた事をwwww
はっきり言って馬鹿な愚民どもが先端切って安倍を支えてんだよ。
早く地獄へ墜ちろ糞ブタ共。
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/901.html#c4
コメント [政治・選挙・NHK257] 沖縄県民7割超「移設反対」政界へ波紋/政界地獄耳(日刊スポーツ) 赤かぶ
3. 2019年2月26日 14:19:25 : LY52bYZiZQ : aXZHNXJYTVV4YVE=[52]
辺野古埋め立て反対7割超
.
日本共産党
2019/02/25 に公開
2019.2.25 小池書記局長会見 普天間無条件撤去こそ安倍政権がとるべき道
https://www.youtube.com/watch?v=ySHJXVQ-5Q4

http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/905.html#c3

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