当たり前のことだが、私的な目的での投資以外のゴーン氏らの背任行為は、「こんな幼稚な愚行は行うはずがない」と言えるもの。ゴーン氏がカリスマ的存在となり、権力集中が認められるようになってから、独断暴走防止や政治外交計略による不利益発生防止の目的で、ゴーン氏自らかバックの権力からの要求で敢えて心臓に剣が刺されるに到っていたのでは、としか思えないのは、皆さんも一緒だと思います。
誰が抜いたんでしょうか、そしてその原因となるゴーン氏による蓄積されたマイナスはどの様な性格のものだったのでしょうかたのでしょうか?
何れにせよ、今後の日産は理性的選択に強烈に尽くして欲しいものですね。