NWO世界について 20:西欧史の真実をさぐる・・・歴史は、こうつくられる
1、いわゆるの西欧の歴史は事実の記述ではなく、創作物としてある・・・シリア戦争やスクリバル事件とケネディ暗殺の比較からわかること
ケネディ暗殺からわかったのは、まずオズワルド単独犯行という「公式説明」があらかじめ用意されており、それにもとづいたウソがマスメディアによって広められ、それが確固たる「公式説明」となり、それがだれもが認める歴史になっていくという経過であった。これは、まえわたしが、ケネディ暗殺についてまとめたものを見てほしい。昨年12月ころの原爆投下者ケネディ暗殺命令者シリーズの6のコメントあたりからバッジマンについて書いているし、その他のどこかにもあちこちに書いている。
http://www.asyura2.com/16/bd62/msg/307.html
http://www.asyura2.com/16/bd62/msg/310.html
http://www.asyura2.com/16/bd62/msg/311.html
だが、これは、ケネディ暗殺の全体像ではなく、暗殺現場の考察であった。秘密結社がかかわるであろう全体像の調査はきわめてむずかしい。したがって、このように「公式説明」でできあがってきた全西欧史のみなが信じ込んでいるすべてが、事実とでたらめの混合物であろう。
同様にシリア化学兵器攻撃の現場の考察は、あるていどできるとしても、命令者や指揮系統など全体像の調査はきわめてむずかしいであろう。秘密結社がかかわるからである。ここで、国連とは中立的立場でなく、秘密結社の巣窟であることは、まえ説明した。秘密結社の巣窟は、西欧大メディア機関にも、おなじようにいえる。
これからあらたに出てくる、シリア化学兵器攻撃のさまざまな情報、ロシア側やイルミナティ側からでてくるはずの証拠は、ケネディ暗殺の時と、あるていど似ており、おそらくエラリークイーンの推理小説なみに興味深いと思い、わたしはとくに調べてきたのである。
なぜならば、ケネディ暗殺の現場の目撃者にあたる人々を調べたのが市民の研究家であったが、今回のロシア、シリアの政府の調査は、ケネディ暗殺のときの市民の研究家にあたるようにみえる。ロシア、シリア、イランの詳細な事実がここからでてくるだろう。
だが、それを、ロシア、シリアなどの政府が隠蔽捏造したというキャンペーンが、西欧マスメディアや米英仏の政権からしかけられている。シリアの政府を犯人あつかいする展開はまいどのことだが、ホワイトヘルメットの関与は、かれらのてぬかりだったと、わたしは思っている。ホワイトヘルメットが、いくらノーベル平和賞にノミネイトされようが、怪しさは、次の動画でも、もうすでに大衆に広く、知れわたってしまっているからだ。
ホワイトヘルメットによる「シリア化学兵器攻撃ビデオ」のウソをビデオの中の少年が暴く
https://www.youtube.com/watch?v=6NptGnkq_1c
だが、ここで「シリア化学兵器攻撃のミッション」は、まだ始まったばかりなのだと思う。第1波の米英仏のミサイル攻撃があって、すべて終わった、とコメントに書いた人がいたが、始まったばかりだと、わたしは思うのは、まだエルサレムへのアメリカ大使館などの移動があるし、米英仏の有志連合軍は、シリア基地の奥にISISテロリストをかくまい、テロリストと戦うサウジ軍をシリア内につくると言い出した(笑)S-300はシリアに運ばれてくるし、イスラエル、イランの対立もある。まだまだ戦乱は始まったばかりであろうか。
日本の共同通信から発信した、塩素がス攻撃の疑惑があり、ずくなしの冷や水氏がとりあげていた。たしかに面白い。
ドゥ―マでの化学兵器使用疑惑 共同通信 これは面白い
http://inventsolitude.sblo.jp/article//183039023.html
ドゥ―マの化学薬品攻撃 日独の報道が正反対に どちらがフェイクか?
http://inventsolitude.sblo.jp/article//183059878.html
これは、Bellingcat やtelegraphなどの英通信社なども報じて、これらはみな、イルミナティ諜報報道組織というわけだ。ロシアが証拠を隠すから死体はあとから発見されるように隠してある、との欧米メディアなどの情報が火ダネとしてあったが、先日のオランダのハーグでのOPCW(化学兵器禁止機関)の会議では、病院で写っていた子どもや医者も出て証言しているし、ロシアメディアは、この共同通信の現場へ行き、塩素ボンベを詳細に説明している。ドゥ―マには稼働していた病院は、そこひとつしかなかったから、塩素がス攻撃の200人の傷害者が、ひとりもいないのは、すべてが、ホワイトヘルメットの捏造であり、共同通信の記者のウソであったことがよくわかる。つぎの動画は日本語化できる。
オランダ、ハーグでのOPCWでの会議の様子
https://www.youtube.com/watch?v=rWdzwKp6RHw
ヴァネッサ・ビーリーもいう
https://www.youtube.com/watch?v=s0z1ySCKPSg
あるいは、ロシア通信は、詳細にこの共同通信の現場を解説している。ニワトリが飛び出してくるのが、共同通信のウソを証明する。
Вести в 20:00 от 26.04.18
https://www.youtube.com/watch?v=Q0Qe8QCIG54#t=11m01s
このさきには、子どもの死体が発見されるように仕組んであるかもしれないが、4月7日の事件はウソであり、そのゆえ、WHOのピート・サマラPete Salamaは、OPCW(化学兵器禁止機関)に証拠を提示できなかったのだ。だが、証拠も根拠も必要ないと、ロイターは言って報道したわけだ。米英仏も、ロイターの指令どおり、シリアをミサイル攻撃した。こういった世界の構造が、おそらく数百年続く、西欧の真実であろう。このうらには、秘密結社がある。
だが、動画の子どもの遺体はほんものだ。死後硬直している。ほんとにホワイトヘルメットは、むごいことをするものだ。この偽旗作戦のため、おそらく数十人の子どもを殺しているのだろう。ドゥーマの5000人のうち100人あまりしか生き残れなかったのは、すさまじい残虐なテロリストである。アメリカの口八丁のナウアート報道官が賞賛するのが、この殺人鬼たちである。ホワイトヘルメットなどに献金する人は、この殺人鬼たちの片棒をかついできたことになる。
あるいは、イスラエル軍は、いま、抗議するだけの無抵抗のパレスチナ人の頭部にたいして、人間に使うことを禁止されているはずのハローポイント弾を使って銃撃している。あきらかな国際法違反になる。鬼畜イスラエルらしい。これは、ゾウなど大型獣を倒すときだけにつかわれる銃弾で、戦争にでもつかわれるのは禁止されている。
ここでも新聞テレビは、またもイスラエルの極悪犯罪ぶりを、見て見ぬふりだ。もし、イスラエルが、核ミサイルをシリア、イランに発射しても、新聞テレビは、たぶん見て見ぬふりだ?たぶん無報道が続くだろう。(笑)
大マスメディア、新聞テレビとは、殺人鬼集団だから、これもとうぜんか。
さて、プーチン大統領は、これらの展開を、ずっとまえからよんでいる。シリアへの対空ミサイルS-300が、はこばれるという情報がある。対応が俊敏であると思ったが、米中央軍ボーテル司令官がイスラエルにすぐ飛んで協議したり、ロシアのヤブロコフ外相が、決定はしてない、と言ったり、錯綜しているのは、イスラエルの制空権に関係する大問題だからだ。
いままでは、ロシアはS-300のシリアへの持ち込みは、制限されていたが、これからは、イスラエルの制空権をロシア、シリアが取ることになる。S-300の存在から、イスラエルの核ミサイル発射の可能性もでてきた。
イスラエルが、自分はシリアにたいしてミサイルを使うのはいいが、シリアがイスラエルにミサイルを使うなら、核をおみまいするぞ、となるか。むちゃくちゃではある。むちゃくちゃなのは、イルミナティではおなじみである。強大なロイターメディアをしたがえているから、むちゃは何百年も前から続いていたのだ。
場合によっては、核戦争がいつはじまってもおかしくない対立や危機が続くかも。ことしはじめのプーチン大統領の年頭の演説では、なにか暗い顔つきで、緊張しており、異様にわたしには感じた。
https://www.youtube.com/watch?v=OfGAExf3ohw 2018
https://www.youtube.com/watch?v=mE-M19dY-Ao 2017
そのときは理由がわからなかったし、そのことはネットには、なにも話題にならなかった。だが、プーチン大統領は、すでに、とうじ、この事態への推移展開を正確に予見していたのであろう。
さて、イルミナティは、まず歴史に残すとされる「公式説明」が重要であると考えている。うそでもなんでも、それを新聞が書けば、それでいいのだ。それが、ウソでもデタラメでもぜんぜんかまわないのは、とにかく「公式説明」を流布させることが目的だからである。新聞の存在理由のひとつだろう。
いったん新聞に書かれ、さらにぶ厚い歴史本になり、歴史が固定する。もはや新証拠や確実な説明があらわれても、いつまでもケネディ暗殺の真相はわからない、未解決となるのである。あるいは、UFOは存在しない。ケムトレイルは存在しない。放射能は無害だ。GMO遺伝子組み換え食品は安全だ。など無数のウソがあるが、それに、みなはだまされ、いつまでも脳天気に新聞テレビを信じる羊になる。イルミナティにとっては、人類は、いつ屠殺してもいい羊にすぎない。まるで人類は、人間ではない、とかれらは信じているかのようだ。
・イルミナティの「公式説明」が、西欧の歴史をつくってきた
今回もおなじである。ロシアがおこなったスクリバル暗殺未遂事件の結果、ロシア外交官の追放がおこなわれた。これが「公式説明」である。毒物がなんであろうと、もう関係ないのだ。シリア戦争では、アサド政権の化学兵器をつかった残虐な市民圧政から解放するため、シリアのうえにミサイルを放った。そしてロシア経済制裁だ。これが「公式説明」として固定される。もう、だれかが、ニュースや動画のウソを言っても、ムダなのだ。いくらでもあたらしい証拠が偽造されてでてきて、アサド政権が残虐な市民圧政をおこなっているとなるはずである。ロシアが証拠を隠蔽捏造したとロイターメディアが、報じるのはとうぜんだ。真実にたいしては、おなじみの態度である。
それは、つぎのアメリカ、ナウアート報道官の自信満々の、くち八丁て八丁のデタラメぶりを見ればわかる。ウソでもほんとうになる瞬間である。菅官房長官より悪質な女だ。これは、ホワイトヘルメットへの資金援助の話で、ホワイトヘルメットはアメリカのためにすばらしい仕事をしていると(笑)
White Helmets Working for US Government and Regime Change Coalition
https://www.youtube.com/watch?v=FHTUfqeK4Pc
あるいは、
US State Dept. Says They Are proud To Work With the AlQaeda Linked #Whitehelmets
https://www.youtube.com/watch?v=tBEKKh-ICVI
だが真実は、シリアのハリウッドが、ホワイトヘルメットだった。
https://twitter.com/trappedsoldier/status/989439332384559104
mko @trappedsoldier
シリアのハリウッド! ホワイトヘルメットの撮影を手伝った助監督、5,500リラで遺体役を演じた母子が証言。「監督は英国の映像学校卒業。ある日20~30人の子どもと数人の女性を集めてくれと依頼された。液体を口に含み泡が出ても動いてはならなかった。映像は英国に売った」
Syrian Hollywood: New Fake War Crime Industry Booming in Rebel-Controlled Territories
https://www.youtube.com/watch?v=SO4MGvvCeK8
さて、ディープステートとよばれるものと、イルミナティは別物ということを書いたが、イルミナティはこういったように将来も、われわれの現実世界にはぜったいに現れないだろう。秘密結社がおもてにあらわれることは、いままでの歴史ではなかった。しかし、なにかがあるとみなが思うようになった。そのために、とかげのしっぽきり作戦をおこなったのが、ピザゲート事件をはじめとする展開であったであろうとまえ書いた。これらすべては、偽旗作戦であるとまえから、わたしは考えてきた。トランプを持ち上げるため、CIA粛正という偽旗作戦であった。まえ、ペンタゴンとプーチンは仲がいいとか、トランプはディープステートを追いつめているとかいったトンデモ話が流布しており、みなこのヨタ話を信じているようで、わたしはびっくり仰天したものだ(笑)
だが、今回のシリア化学兵器攻撃という偽旗作戦は、米英仏がホワイトヘルメットを使ったやらせであることが、知れわたり、欧米マスメディアのデタラメぶりが、また印象づけられた結果になった。
2、シリア情勢
いま、東グータやドゥ―マの解放で、厖大な武器や化学兵器工場が、ISISテロリストの退去したあとから発見されている。いったいいくつテロリストの化学兵器工場があるのだろう?
発見される武器は、米国製、イスラエル製、NATO諸国製である。化学兵器の原材料はサウジアラビア製らしい。
すなわち、米英仏、NATO軍とサウジ、カタール、イスラエルなどの有志連合軍が、テロリストISISの後押しをして、シリア侵略したのが、シリア戦争であった。これも米国のシリア侵略戦争であった。イラク戦争とまったくおなじ構図であったのだ。
これを阻止したのが、ロシア、イランなどBRICS諸国であった。
さて、ロシアの対空ミサイルだが、つぎのこのようすでは、トマホークは、撃ち落とされるのは当然であった。
RUSSIAN MISSILES ALARM ISRAEL, STOKING RISK OF NEXT SYRIA CRISIS || WARTHOG 2018
https://www.youtube.com/watch?v=F4QqNnn5QA8#t=3m45s
いわゆる国際体制や国連機関などは、秘密結社機関であり、発見された巨大地下施設や厖大な武器から、世界的な有志連合のISISテロリスト支援体制がわかる。うっかりするとシリア政府軍よりも豊富で厖大な武器をそなえていたのが、反政府側のISISテロリスト軍なのであった。
つぎのは、ISISテロリストのトンネルである。これがたんなる反政府勢力のもの?
SYRIA:THE BIGGEST JIHADIST-REBEL TUNNEL IN DOUMA EXPOSED
https://www.youtube.com/watch?v=1pxOi7RaU6Y
https://www.youtube.com/watch?v=jc7SH3d24Y8
シリア政府軍もトンネルを掘って裏へまわりこむ。これは2016年の動画。
https://www.youtube.com/watch?v=EImpZNDQ6AI
さて、日本は、どうかというと、政府、マスメディアともども、ISISテロリストを支援している。
これが、ツイッターのハッシュタグにもあらわれているが、日本は世界でもISISテロリストを支援しているトップグループ、米英仏、サウジ、イスラエルなどのお仲間なのである。世界でも、テロ支援国のトップを走っている!露中イランなどBRICS諸国以外は、全世界は、ISISテロリストをいっしょうけんめい応援していたのだ。・・・・イルミナティ、ユダヤ世界王は、腹を抱えて笑いころげまわり、まだなにも気がつかんのう、と。
つまり、日本は、じつはテロ支援国家のトップであったのだ。サウジアラビアやイスラエルと立場はなんら変わりない。そして、犬HKやゴミ売新聞、朝日新聞など大メディアは、人の皮をかぶった殺人鬼たちであったのだ。事実が、これを証明する。
また、いまだにテポドンが飛んでくる、という広告がユーチュブから流れてくる。この電通広告は、われわれが払う税金から使われている。南北の完全な非核化が決まっても、テポドンが飛んでくる、となるのは、広告費用を使いきらないといけないからだ。しばらくは、テポドンが飛んでくる、が続くのか(笑)あるいは、ますます、激しくなるか(笑)あたまにてをやり、草むらにかくれる避難訓練も、まだまだしばらくは続くのかな(笑)