2018年02月26日
マイクロソフトのパソコン性能低下システム
PCの速度が低下するのは、速度を低下させて買い換えさせるのが目的
PC本来の性能とはなんの関係もない
引用:https://cdn.gelestatic.it/businessinsider/it/2017/02/587fba09f10a9a1d008b8dfc-619x368.jpeg
IT企業の汚い手口
昔ソニーが製品を買い替えさせるために、一定の使用回数で自動的に壊れる「ソニータイマー」を仕掛けているという都市伝説がありました。
最近ではアップル社のiPhoneが強制的に買い替えさせる為、わざと性能低下させていたと報道されていました。
その手口はバッテリーの性能低下を探知するとiPhoneの速度を低下させ、ユーザーに「もう寿命だ」と誤認させるものでした。
またプリンターメーカーでは、不必要にインクジェットを噴射するなどして、早く消費して買い替えさせていたとも報道されています。
現代の電気製品は「壊れる」ことがメーカーから期待されていて、壊れて使えなくなる事でユーザーは買い換えます。
壊れなければユーザーは買い換えないので、メーカーはあの手この手で自社製品が「壊れるように」仕掛けを作っています。
マイクロソフトも同様で、何しろ主な製品はパソコンのソフトウェアなので、最初から故障しようがなく永久に使える製品です。
これでは新しい製品が売れないので、OSに使用期限を設けたり、「古いソフトは危険だ」という情報を流したりしている。
実際の話、性能や使い勝手などの点で15年前の「ウィンドウズXP」でも何の支障もないが、ただ買い替えさせる為に新型OSを出して古いのは使えなくするのです。
パソコンを買い換えるほど性能低下する現実
ウィンドウズPCを使用している99%の人が体験しているのは、使っているうちに動作が重くなり、ついにはPCがフリーズにしてクラッシュします。
大抵はデータが貯まりすぎているのが原因だが、ウィンドウズ自身に、そうなるような仕組みが組み込まれている。
最新のウィンドウズ10には数秒ごとにPC内部のデータを検索して、動画や写真をリアルタイムで表示するような機能が組み込まれている。
誰の役にも立たない、ただPCの動作を重くするだけの機能だが、マイクロソフトにとっては「必要な機能」です。
これがあるから新品のPCでも数ヶ月で動作が重くなり、何もしなければ2年以内に使い物にならなくなります、
知識があれば余計な機能を停止して、データを削除できるが、その知識が無い人はPCを買い換える。
ウィンドウズはXP、ビスタ、7,8、10と新型になるたびに余計な機能が追加され、CPUの処理速度が早くなったのにPCの動作はどんどん遅くなっている。
アメリカではこうした詐欺的商売を嫌ってウィンドウズのシェアが低下していて、教育用PCではグーグルクロームが50%以上に達している。
日本では未だにパソコンと言えばウィンドウズの独占状態だが、いい加減自分が食い物にされているのに気づいたほうが良い。
ユーザーを騙して買い替えさせてきたビルゲイツは10兆円もの資産を築き、しかも税金を支払っていない。
http://www.thutmosev.com/archives/75070612.html
http://www.asyura2.com/17/ban7/msg/320.html