帝都では辛うじて「談合疑惑」が報じられていたが。年が明けると「相撲殴打事件」ばかり報じられ、隠蔽された感の「リニア問題」。もし首都圏で起きたなら大問題となる、道路封鎖を招いたリニア関連工事崩落事故と、それに対する住民の動きがまともに報じられるのは何時だろう。
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https://mainichi.jp/articles/20180111/ddl/k20/020/183000c
リニア中央新幹線 建設反対派、県に崩落事故の究明求め要望書 /長野
毎日新聞2018年1月11日 地方版
*県に土砂崩落の原因究明を申し入れた「大鹿の10年先を変える会」の前島久美代表(右)ら=飯田市大久保の飯田市役所で(画像略)
リニア中央新幹線建設に反対する「大鹿の十年先を変える会」は10日、飯田市追手町の県飯田合同庁舎で、昨年12月15日、中川村のリニアトンネル関連工事現場付近で起きた土砂崩落について、県リニア整備推進事務所に対し、県が主体となって原因を究明するよう求める要望書を提出した。
崩落のあった県道は大鹿村に向かう主要なルートになっており、先月29日、今回の崩落に影響したと見られる建設途中のトンネルを使って片側交互通行が可能になった。同会の前島久美代表は「旅館業を営んでいるが、例年、年越しをする常連客の足が事故の影響で遠のいた。建設途中のトンネルを通るのは異常な状況」と話した。【大澤孝二】
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http://www.asyura2.com/17/hasan125/msg/411.html