23. 2017年12月04日 00:00:09 : BiTS68wKKU : U4H06aBwVK8[2]
>>15
基本的にU235やPr239の核分裂で生成される放射能核種は基本的に大差はない、もう少し調べてから書き込んだ方がよいと思う
>>18
毎度毎度進歩のない内容で確信犯だね、原子力は進歩のない誤魔化しの科学だと実感させられたよ。
これは放射線量等分布マップ(平成23年)
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/gijyutu/017/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2011/09/02/1310688_2.pdf
このマップを見ると移住地域ゾ−ンや希望者移住ゾーンががいっぱいある。
放出量の比較
チェルノブイリよりCs137の放出量が1/10が根拠は原子力安全・保安院の計算 福島第一 炉心インベリ−の約2% (シビアアクシデント進展解析コード)
http://www.aesj.or.jp/~fuel/Pdf/WG_Meltdown/WG_Doc/20120220_WG-3_Maruyama.pdf
このシュミレ−ションが元になっていてるが観測値ではない、世界各国の観測者はチェルノブイリより2倍〜4倍の放出量の開きがある(チェルノブイリの放出量の評価もばらばら)
世界の観測者たちは各地のCTBT観測所から評価した、、以下の動画は世界60ヶ所のCTBT観測所からのデータに基づいたシミュレーションで、(赤い点は観測所)、大量に放出された場所に(ハワイ諸島の北側)観測所がなかったが、観測者はチェルノブイリ以上と評価した。
EUが試算した放出量(大気のみ放出量はチェルノブイリの約2.5倍)
http://enenews.com/eu-funded-research-fukushima-atmospheric-release-210-petabecquerels-cesium-137-upper-bound-simulation-chernobyl-estimated-70-85-petabecquerel
核実験監視用放射性核種観測網による大気中の人工放射性核種の測定
http://www.cpdnp.jp/pdf/002-07-yone002.pdf
福島第一とチェルノブイリの比較
福島第一(1/2/3号機合計)核燃料257トン/U235(濃度3%) 7.71トン 1/2/3号機合計出力 202.8万 kW 炉心インベントリ− Cs137 710ペタベクレル
チェルノブイリ )核燃料190.2トン/U235(濃度2%) 3.8トン 出力92.5万 kW 炉心インベントリ− Cs137 280ペタベクレル
問題の核心は核分裂よる放射能各種の量で核燃料の重さを比較しても無意味、さらに福島では使用済み燃料からの放出も曖昧。
チェルノブイリでの放出量で観測者の評価
スト−ルの計算8.5E+16(30%)/サムナ−の計算3.8E+16 (14%)と評価にばらつきがあるが完全放出(100%)と評価した観測者はいない(100%放出なら石棺は必要ない)
炉心インベントリ−はチェルノブイリの2.53倍、過去の阿修羅でさんざん議論されている、
http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/184.html#c23