大マスゴミはいつのまにか当たり前の様に「ミサイル訓練でダンゴムシのポーズに成れ」と、疑問も無に垂れ流す。
危機感を煽り、あげく大戦を始めてしまった過去をどう考えるか。
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みんなの広場
核を使った後に残るもの=塾講師・小林俊彦・79
https://mainichi.jp/articles/20171126/ddm/005/070/050000c
毎日新聞2017年11月26日 東京朝刊
声・投書
札幌市北区)
戦争中、私は中国・通化という街に住んでいた。
新聞には、連日「敵機○○機撃墜」などと勇ましい見出しが躍っていた。8月15日の玉音放送を校庭で聞いても、日本が負けたということがにわかに信じられなかった。小学校(当時は国民学校)3年まで在籍していたにもかかわらず学校で何を学んできたかほとんど記憶していない。
ただ毎日のように、空襲に備えて身をかがめて机の下に避難する訓練をした記憶がある。最近の北朝鮮のミサイル落下に備えて頭をかかえてうずくまる訓練や地下の安全な場所へ避難する呼びかけに、戦前と何も変わっていないと思う。
今月19日の日曜くらぶ「新・心のサプリ」で、海原純子さんが核シェルターのことを書かれている。述べられているように核シェルターに避難できるのはごくわずかな人数だ。仮に少数の人たちが生き残ったとしても、その後の絶望的な現実をどうするのだろう。核廃絶しか人間や全ての生物が生き残るすべはない。
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関連:
■「日米ミサイル迎撃」大演習を嗤う(下) 日本の軍拡警戒する世界メディア (提灯記事で大戦前再来!?)
http://www.asyura2.com/09/kokusai4/msg/196.html
投稿者 戦争とはこういう物 日時 2009 年 4 月 19 日 21:33:37: N0qgFY7SzZrIQ