26. 2017年6月11日 00:04:13 : 8ZfrR7RbSs : EhHbt5fF4sY[63]
≫23一主婦
結構矛盾しているコメですね?
>今こそ、―――何をおっしゃるやら、ず〜っと昔からですよ。
>本物の国民寄りの「器」が必要です。―――というより、国民本位の政府が必要です。
>そのためには、―――貴方コメにある、
※「辺野古米軍基地建設」も民主党が決定。
※「労働の規制緩和」では、98年より始まった法改正でほとんどが自民党と一緒に法案採択。―――したように、沖縄いじめ労働者いじめでアメリカと財界に奉仕する、結成当時から財界に期待され献金いただき活動始めた新保守政党・民主党に期待するなど愚の骨頂と言うものじゃありませんかね。
>民進党をあの2009年時の「本物の野党」―――だと書く、貴方の不見識に呆れます。そして、政権から下野すればどの政党も「野党」となります。自民党も「本物の野党」となって時の民主党政権を打ち負かしたように。「野党」という用語はその程度のものですね。
まして、民主党は結成当時から「新自由主義」を自民党と競って推進してきた新保守政党であり、日本政治の総保守化(90年初頭より小沢一郎の政治構想)の一翼を担ってきた政党です。
・「日米(軍事)同盟」の「実効性」強化
・「自衛隊海外派遣」推進:PKO、多国籍軍、周辺事態における日米協力、邦人救出
・「有事法制」制定
・「情報収集衛星」(スパイ衛星)保有
・「憲法改定(創憲)」検討
・「小選挙区制」賛成
・「企業献金」賛成(後日に禁止)
・「派遣法」賛成
・「原発」推進
・規制緩和「市場万能主義」
・自民党小泉内閣「聖域なき構造改革」に「協力はやぶさかでない」と基本推進(それで戦後築かれた医療・福祉サービスの連続的切り捨てがすすんだ)
・・・etcときりがないのです、
◇一主婦さんが上げている・政権党時代の民主党の政策は、そうした延長線上のものであり、突然に野田あたりがぶち上げた政策ではありません。
高度に発達した資本主義国でありながら核爆弾付きアメリカの事実上の従属国という閉塞に「新自由主義」の嵐が舞い、紳士を装った民主党の内実が露呈して倒れただけのことです。―――最近の、日米安保ガイドライン見直し・集団的自衛権・安保法制そして憲法改定論議も、アメリカ巨大資本と日本財界の手のひらで・自民党と競い合いを演じてきた政党が民主党です。
財界の求めに応じて用意された「小選挙区制」、そこで仕立てられた「二頭立て馬車」のそれぞれ「一頭」の自民党と民主党。「政策」はほぼ同じ、その推進の仕方に針先ほど小さな違いを毛並みとして走らせられた「二頭立て」の演出。実に針の穴ほどの差を天の差ほどにみせた旧保守と新保守政党でした。
>「本物の野党」に戻す有権者としての「努力」が必要と思います。
↑
という、貴方は、チャンと勉強したんですか?民主党について、
まして、消費者から「信用を失った商品」など、普通は相手にされません。政党も同じです、お分かりですか?
根がそもそも“頼りない・ぶれる政党”に「戻す」などとはどうしようもありませんが、しかし、もまともな側に引き付けることはできます。
貴方は、
あの公明党が「日米安保条約即廃棄」の政策を掲げた時があったことを知っていますか??創価学会・池田大作と共産党・宮本顕治が握手し「共・創協定」した瞬間があったことをご存知ですか??
悪政に対抗して、「真の革新政党」と国民の闘争が拡大強化されると、そのようなことがおこるのです。が、今の日本に「真の革新政党」と言われるような実態はありませんから、閉塞感が満ち満ちているのです。
韓国のようなたたかいが望まれている日本です。ネ