トランプの入国一時禁止令は、何のためだったか。単なるイスラム蔑視のためにやったと思えない
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/5dfaba86698d60d8024a2ece731bff78
2017年02月04日 のんきに介護
孫崎享さんによると、
トランプが
入国一時禁止の
大統領令の対象にした
イラン、イラク、シリア、イエメン、スーダン、ソマリア、リビアは、
内部に
米国の協力者がたくさんいるとのことだ
(下記〔資料〕参照)。
すなわち、
大統領令は、
米軍の戦略上、
深くかかわって来た人物が
米国に入国できないようにする措置であるという。
なぜ、
トランプがそのような措置を選んだか。
それは、
米軍の後ろにいる
CIAと大統領とのせめぎ合いを意味するのではないか。
入国禁止の措置は
大統領が
米国の不正選挙への
関りは、
CIAの協力抜きでは考えられない
としているせいではないか。
ひょっとして
米国は、
選挙を他国支配のツールに選んでいなかったか。
〔資料〕
「CIAや軍を敵に回したトランプは大統領を続けられるか」
日刊ゲンダイ(2017年2月4日付〈3日発行〉)/孫崎享さん・文「日本外交と政治の正体」
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CIAや軍を敵に回したトランプは大統領を続けられるか 日本外交と政治の正体(日刊ゲンダイ)
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