糖尿病合併症はインスリンの副作用である!
早い話が壊疽による切断を余儀なくされること、
透析患者になること、
失明すること
これらはインスリンの投与によって引き起こされる
インスリンの副作用であり、
単なる薬害である。
インスリンの主作用⇒血糖値の降下
インスリンの副作用⇒糖尿病合併症
インスリンの歴史については
既に詳しく書いた。
インスリンと糖尿病患者の歴史
http://www.asyura2.com/16/iryo5/msg/443.html
投稿者 BRIAN ENO 日時 2016 年 12 月 25 日 20:00:08: tZW9Ar4r/Y2EU QlJJQU4gRU5P
インスリンは狂乱の1920年代に
商品化されたが、
インスリンが商品化される前の
糖尿病患者は、
今で言う糖質制限で、
糖尿病の悪化を防いでいた。
当然、
今で言う失明、壊疽、透析の発生は、
皆無であった。
それが、インスリンの商品化で、
糖尿病患者が見ている世界が豹変した。
糖質制限はやらなくてよろしい、
そのかわりリリーのインスリンを投与しましょう。
この
「糖質を食って
わざわざ血糖値を上昇させて、
リリーのインスリンで
血糖値を下げる」という。
馬鹿げた治療が
「血糖コントロール」という名のもとに、
医師の糖尿病治療の
ガイドラインに躍り出たのである。
もちろん、
このガイドラインはリリー社が書いたものである。
その後、
糖尿病患者は、
なぜか、
糖尿病合併症と言う運命論に
支配されることになる。
「糖質を食って
血糖値を上昇させて
リリーのインスリンで下げる」
この繰り返しが、
糖尿病合併症の本質的な原因なのに、
この「血糖コントロール」が
あろうことか、
糖尿病合併症の予防法に
取って代わったのである。
まさに、
リリー社の
リリー社による
リリー社の為の
ガイドラインである血糖コントロールが
マッチポンプ医療の王道を歩くことになったのである。
世界中の医師達が、
リリー社の虜になった。
もちろん患者も医師の言いなりだ。
簡単に、リリーの軍門に下った。
しかし、
たった一人だけ、
リリーに反旗を翻す
勇気に満ちた
聡明な医師が
日本にただ一人登場したのである。
その医師の名は
新井圭輔先生である。
新井先生はいつも
「定説は真実とは限らない!」
を医療行為の念頭に置いて
患者と、疾患と向き合う。
新井先生のような医師を、
私は知らない。
新井先生が、
ご自身の医院にこられる患者さんと向き合い。
わかったことがある。
インスリンが糖尿病合併症の原因ではないか?
患者さんの中で、
ずぼらな患者さんは、
インスリンを真面目に注射しない。
しかし、まったく糖尿病合併症が起きない。
徹底的な糖質制限を行えば、
血糖値の上昇はない。
当然、インスリンの必要もない。
この単純な治療法で、
今までただの一人も、
失明、壊疽による切断、透析患者を
出していないという。
新井先生の指し示した機序は以下のとおりである。
糖質摂取
⇒血糖値上昇
⇒インスリン注射
⇒活性酸素大発生
⇒血管内皮の傷害、炎症の惹起
⇒動脈硬化の進行⇒腎症、網膜症、神経障害
これを以下のようにすればいいだけである。
徹底した糖質制限
⇒血糖値の上昇なし
⇒追加インスリンの分泌なし、
⇒活性酸素の発生皆無
⇒血管内皮の傷害・炎症の惹起なし
⇒動脈硬化が発症しない⇒腎症、網膜症、神経障害発症なし
閲覧している方の中で、
糖尿病を患っている方、
糖尿病境界線の方がいるかもしれないが、
新井先生を訪ねてみるのもいいと思うのだが・・