26. 2017年1月12日 00:01:10 : fRxx0Ql0AA : XfDwYBrD3ZA[71]
経団連のカイチョ様が言いたいことがわからんとは愚かよ。
お前らの雑巾はまだ湿ってると言いたいんだよ。
雑巾を絞りに絞って出てきた水滴を使えと言ってるんだよバカチン!
http://www.asyura2.com/16/hasan117/msg/599.html#c26
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2017年1月 > 12日時分 〜
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雑巾を絞りに絞って出てきた水滴を使えと言ってるんだよバカチン!
http://www.asyura2.com/16/hasan117/msg/599.html#c26
不正開票がないかという疑いの目で、選挙を監視することは私も大切だと思います。
その上で、私は考えるのです。確たる証拠もないまま「ムサシが怪しい」「開票結果がおかしい」「不正に決まっている」と連呼するだけでは、一歩も先に進めないのではないかと。この数年間がまさしくそうでした。
まず、以下の諸点を客観的事実として受け止めることであり、すべての議論はそこからスタートするのではないでしょうか。
・開票作業は公開で行われている(双眼鏡等の持ち込みも認められている)。
・開票作業には、大勢の係員(地元の地方公務員の皆さんが駆り出されるケースも多い)が携わり、票の仕分け作業、機械で仕分ける場合はそのチェック作業を目視で行っている。
・全国2000近くある開票所でそのような作業が行われているのであり、仮に組織的な不正を行おうとしても、どこかで破綻する可能性の方が高いと考えるのが自然。
・すべての開票所において、複数名の開票立会人(当該選挙区から立候補した候補者の各陣営がそれぞれ推薦して送り込む)が、候補者別に仕分けられた票束の中身を目視確認し、その候補者以外の票が混じっていないかをチェックしている。競り合っている場合、ライバル候補者の票束のチェックは特に念入りに行われる。
・開票立会人を送り込んでいる各政党(陣営)から、不正の声が上がったためしがない。
・これまで不正が問題となったケースは高松などごく一部であるが、これらはいずれも個別の事情を背景に一回性的に生じたもので、いわゆる大掛かりな不正疑惑とは別物(しかも、これらの不正で被害を受けたのは自民候補者である点にも留意すべし)。
・いわゆる不正選挙説を裏付けるに足る“動かぬ証拠”は、これまで提示されたことがない(従って訴訟を維持することもできないし、裁判所もグルだと言うのなら証拠を公開すればよいのにそれもしない)。
いかがですか。思いつくままざっと書いてみましたが、上記を覆す事実が出てきた場合には、それに基づいて検証していくことにもちろん私も賛成です。
🌀熱帯性無気力症候群(9001102)
http://www.asyura2.com/16/senkyo218/msg/858.html#c24
それはさすがにそれはちょっと行き過ぎでは?
イスラム国でもインドネシアなど東南アジアでは、それほど大きな紛争は発生していない。(一部に過激派の活動はあるが、かつての共産ゲリラの活動と比較しても特別に目立っているわけではない)
イスラム周辺で紛争が絶えないのは、
中東問題がこじれたことに加えて、キリスト教世界(先進国)に完全には征服され
きっていないこともあるではないか。
現在国際的に紛争が生じているのは、半植民地だった地域だとの指摘を読んだことがあります。植民地にはなったが、インドや東南アジアのような完全な植民地化、文化的にも改変させられた地域とは違う地域。
その点では中国も元半植民地で、最近ごたごた起こり始めているのは同様な背
景がありそう。
あのころはかなり危険だったと思われる
http://www.asyura2.com/16/senkyo218/msg/763.html#c4
BBCニュース - 「民主主義を守ってほしい」(オバマ米大統領お別れ演説)
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/0d2bc443d8f7a02e1c683e9ad28f6b8a
2017年01月11日 のんきに介護
ペニーレイン
@torch2012 さんのツイート。
――オバマさんお疲れ様、賛否両論あるけどかっこいい大統領だったと思う。
一番の失敗は、ずっと国務長官としてのクリントンの意を汲み続け、最後には大統領候補として容認したこと。〔22:33 - 2017年1月11日 〕―—
オバマ大統領は、
実は、
トランプを歓迎しているという見方がある。
クリントンでは、
路線を継承できないとの
見立てからだろう。
僕は、
この説にとても説得力を感じた。
さて、
そんなオバマ大統領も
いよいよ退任。
最後、
〔資料〕に掲載したBBCのニュースにある通り
お得意のいい演説をされた。
〔資料〕
「『民主主義を守ってほしい』(オバマ米大統領お別れ演説)」
BBC(2017年1月11日)
☆ 記事URL:http://www.bbc.com/japanese/38579643
バラク・オバマ米大統領(55)は10日、地元シカゴで大統領として最後のお別れ演説を行い、国民に民主主義を守るよう呼びかけた。
「すべてが始まった場所」に戻りたいと、若手弁護士として市民活動に初めて取り組んだ地元シカゴに戻った大統領は、数千人の支持者を前に、「ほとんどすべての指標で、アメリカは(8年前に比べて)より良い、強い場所になった」と述べる一方で、「民主主義はあって当たり前だと気を抜くたびに、民主主義が脅かされる」と警告した。
オバマ氏は、民主主義を守るためには国の制度や機関の強化が必要だと述べ、投票率が低い現状の改善には投票しにくくするのではなく投票しやすくし、政府機関の透明性を高める必要があると強調。しかしそれはいずれも「ほおっておいたらそうなるというものではない」と述べ、ひとりひとりが市民としての責任を担い、参加する必要があると指摘。合衆国憲法は素晴らしいがそれだけではただの文書で、そこに力を意味を与えるのは自分たち国民だと述べた。
国民の分断と対立を煽り、国の制度を丸ごと否定する動きに抵抗し、民主主義を支えて守る取り組みに市民として参加するよう求めた大統領は、「表向きは色々と違っていても、私たちは実は全員、同じ誇り高い称号を共有している。『市民』という」と強調した。
聴衆がこぞって「Four more years!(もう4年!)」と繰り返すなか、オバマ氏は「それはできないよ」と笑った。合衆国憲法は大統領の任期を最大2期と定めている。
またドナルド・トランプ氏が後任だと述べるとブーイングが起きた際には、大統領は「No, no, no, no no」と「ダメだよ」と繰り返し、大統領から大統領へと平和的に権限が移行するのは、アメリカの民主主義の代表的な長所だと述べた。
アメリカ初の黒人大統領は2008年、希望と変化を掲げて当選した。20日に宣誓就任する後任のドナルド・トランプ氏は、オバマ氏が実現した主要政策をいくつか撤廃すると公約している。
その上で大統領は、アメリカの民主主義を脅かす3つの脅威を明示。経済格差、人種分断、そして社会の様々な集団が「バブル(泡)」の中に引きこもってしまう現象の危険性を強調した。特に、ソーシャルメディアなどで飛び交う意見が「何が事実なのかという、共通する基本線」がないまま、同じ世界観を共有する集団の中で広がっていく現象に、大統領は懸念を示した。
「インターネットで見知らぬ人と言い争うのに疲れたら、現実生活の中で見知らぬ人と話をしてみたらどうだ」と大統領が言うと、観客は笑いと拍手で応えた。
オバマ氏はさらに、「公平で公明正大で、様々なものを受け入れるアメリカ」を信じる若者たちのおかげで、「始める前よりも、この国について楽観的」になれたと未来への希望を語った。
客席にはミシェル夫人や長女マリアさん、ジョー・バイデン副大統領夫妻が並び、オバマ氏はミシェルさんや娘たち、副大統領夫妻を次々に称え、感謝すると、大統領としてアメリカ人に最後のお願いがあると述べた。
「信じてほしい。僕が変化をもたらせると信じるんじゃなくて、自分にその力があると」と大統領は述べ、演説の最後を初当選時の有名なスローガンを使い、「Yes we can(みんな、できるよ)。Yes we did (みんな、やったね)。Yes we can」と締めくくった。
問題は、はじめてネットをやる、またまだ世の中のことをあまり知らない、ちゃんとした勉強をしていないでネットではじめての人たち。
例を挙げて具体的にどこがおかしいかちゃんと指摘し続けないといけない。
http://www.asyura2.com/16/hihyo15/msg/294.html#c10
以下は長文なります。暇がある方は読んでください。
まぁ「小出ガー」「松本ガー」「カリスマガー」という方々のコメントが最近目立ち始めているので
敢えてコメントしてます。
>>15 さんが書いているように管理人さんへ報告するだけでも良いのだろうけど
それだけじゃ反原発・脱被曝への意志を継続するための訓練にならないと私は考えてます。
原発板投稿者で「会員番号4153番」という方がいます。
(最近投稿文が無いので寂しいw)
会員番号4153番氏は福島原発事故直後に沸いて出てきた「小出ガー」とは違ったスタンスで
原発事故はたいした事が無く反原発側の意見は日本を貶める
中共・朝鮮の手先の職業左翼等々で纏める方でした。
余りにも偏った投稿文だったので管理人さんは一時期カルト板に幽閉しましたww
ですが、カルト板でも精力的に投稿してたので
他の方や私は投稿文になるべく公的な資料を駆使し理路整然とした反証を試みました。
反証しているウチに気付いたのは
原発推進側は水俣病問題と同じく、御用学者やインチキメディアを使い
過ちでも繰り返し報道すれば信じられる?とかいうか加害者が逃げるための時間稼ぎ?
古臭い手法に乗っ取った唾棄すべき投稿文ではないのかと考えました。
これらの投稿文やコメントに私も含め反原発に燃えている一般人は引っ掛かります。
怒りや義憤に燃えるか?
はたまた、インチキ投稿文やインチキコメントが多数ある掲示板に嫌気をさして
掲示板に訪れなくなるか?
・・狙いは後者の阿修羅掲示板の読者を減らす&元もと掲げてる目的を貶めるとこでしょう。
(個人の持ち物である阿修羅掲示板への威力業務妨害??)
だから会員番号4153番氏の投稿文には、ある種の嫌悪感を抱かせる意図があるのではないか?
反原発側からの怒りの暴走コメントを待っているのではないか?
阿修羅掲示板の読者を減らす意図があるのではないか?
じゃぁ掲示板で本来の議論や知識を深めるために
インチキな投稿文やコメントに耐性を付ける訓練は必要である
と、思い至りました。
だから無視しないで時間があれば >>20 のような反知性主義コメントへ
一々レスして虱潰しの訓練をしているのです。
本来議論すべき項目と虱潰し訓練は並列して行うべきと個人的には考えてます。
http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/276.html#c22
日本・アジア国民、ひいては世界のひとびとが死なないで済む本当の安全保障のためにも、アメリカや国連に向かって「朝鮮戦争を終わらせろ、平和協定を結べ」と声をあげなさい。
http://www.asyura2.com/16/senkyo218/msg/844.html#c31
▼期せずして湧き上がる「あと4年」 オバマ最後の演説!
「あと4年!」「あと4年1」―。オバマが壇上に上がり大統領として最後の演説を始めると聴衆から大きな掛け声が上がった。
しかし米国大統領の任期は2期8年と決まっている。オバマの延長はあり得ない。が、差別主義を隠さない異質の大統領、トランプの登場で、オバマの退陣を惜しむ声は大きい。
8年間の任期中、議会で多数を占める共和党の抵抗に遭い、志半ばで退場することになったが、オバマが果たした実績は小さくない。
リーマンショックで悪化した失業率の改善。どの大統領も成し遂げなかった国民皆保険を目指す医療保険制度改革、いわゆる「オバマケア」に取り組んだ。
中東イラクやアフガニスタンから米軍撤退。地球温暖化対策の国際的な枠組み「パリ協定」などを実現した。そして特筆すべきは54年ぶりのキューバとの国交回復である。
旧ソ連(現ロシア)のキューバへのミサイル搬入に端を発した「キュ−バ危機」以来、両国は国交断絶が続いていた。米国とキューバは目と鼻の先の距離だがずっとにらみ合いが続いてきた。
その厚い壁に風穴を開けたのがオバマだ。彼は時間をかけて米国内の反対派を説得。54年ぶりにキューバへのドアを開いた。
そして昨年5月には、現職の米大統領として初めて広島の地を訪れた。これらはオバマでなければ絶対に実現不可能な出来事である。
2008年大統領選挙で「チェンジ(変革)」を掲げ、黒人として初の大統領に選ばれたオバマ。全世界が驚きと称賛を浴びせた。
その第44代米国米大統領バラク・オバマが2017年1月10日、地元シカゴで最後の演説を行った。
「私は普通の人たちが物事に関わり、結束した時に、変化が起こることを学んだ。大統領として8年経った今も、そのことを信じている」と、民主主義の重要性や多様性の大切さを訴えた。
彼の演説には、教養に裏打ちされた「品格」というものが感じられる。翻って安倍晋三はどうか・・・。
自民党の憲法改正草案にはっきり書いてある。
http://www.asyura2.com/16/senkyo218/msg/866.html#c5
福島第1原発事故で被災した住民が国と東京電力に損害賠償を求めた集団訴訟の第21回口頭弁論が11日、東京地裁(水野有子裁判長)であり、福島県から東京都に避難した原告の女性が、子どもが避難先の学校で受けたいじめについて本人尋問で明らかにした。
女性の子どもは千代田区立中で同学年の3人から菓子などをおごらされていたことが分かり、区教育委員会が調査するとしている。
尋問で女性は、避難当初に通った都内の小学校で「福島から来た子は汚い」などと言われたり、「病気ですぐに死んでしまうのだから」と階段から突き落とされたりし、別の小学校に転校したと話した。
〖共同通信〗
http://jp.reuters.com/article/idJP2017011101001745
http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/875.html#c9
【1】福島リポート2014 spin off 「山から押し寄せる放射能」 <記事の上の動画>
の3m30s〜「はがれてとんだんですね、誰かが吸ったんですね!!」
●:8μSv/hのCsのホコリが、飛んで吸ってのバイキングゥ〜〜。
『 山から飛んで来て 』→→『 路面に固着 』→→『 飛んで 』→→『 誰かが吸った 』
========
【2】浪江町のサルの糞 Cs 148,600 Bq/kg 乾燥して飛んで吸って!!
【3】浪江町のきのこ Cs 70,690 Bq/kg 乾燥して飛んで吸って!!
【4】アジサイ(福島県)Cs 139,000 Bq/kg 乾燥して飛んで吸って!!
【5】ワラビ(飯館村) Cs 36,788 Bq/kg 乾燥して飛んで吸って!!
【6】ジャゴケ(浪江町)Cs 115,625 Bq/kg 乾燥して飛んで吸って!!
【7】アカマツ(浪江町)Cs 134,666 Bq/kg 乾燥して飛んで吸って!!
※;胞子はきのこも樹木もCsたっぷりで、そのまま飛んで吸って!!
(森名誉教授のブログから)
========
【8】 27万Bq〜2015年の山菜の放射能 http://rief-jp.org/ct13/52289
コシアブラ:1万4774〜27万238 Bq/kg
コゴミ :1741〜4651 Bq/kg
ワラビ :2364〜3067
=========
★:福島の洗車場、5万7400Bqの汚泥====⇒車体より、人間の肺が体が放射能漬け
http://blog.goo.ne.jp/kimito39/e/8c4e6452342c56ad6445160c51809680
山から放射能が、飛んで飛んで、落ちて落ちて、舞い上がって吸って吸ってのバイキングゥ〜〜
50年間は、農作は全面禁止だろう。
未だに福島の子供の甲状腺がんは、風評なんだからなぁ〜〜〜!!!
https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=3lzrkDxKmbM
福島リポート2014 spin off 「山から押し寄せる放射能」
の3m30s〜「はがれてとんだんですね、誰かが吸ったんですね!!」
●:8μSv/hのCsのホコリが、飛んで吸ってのバイキングゥ〜〜。
『 山から飛んで来て 』→→『 路面に固着 』→→『 飛んで 』→→『 誰かが吸った 』
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(1)浪江町のサルの糞 Cs 148,600 Bq/kg 乾燥して飛んで吸って!!
(2)浪江町のきのこ Cs 70,690 Bq/kg 乾燥して飛んで吸って!!
(3)アジサイ(福島県)Cs 139,000 Bq/kg 乾燥して飛んで吸って!!
(4)ワラビ(飯館村) Cs 36,788 Bq/kg 乾燥して飛んで吸って!!
(5)ジャゴケ(浪江町)Cs 115,625 Bq/kg 乾燥して飛んで吸って!!
(6)アカマツ(浪江町)Cs 134,666 Bq/kg 乾燥して飛んで吸って!!
※;胞子はきのこも樹木もCsたっぷりで、そのまま飛んで吸って!!
(森名誉教授のブログから)
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★ 27万Bq〜2015年の山菜の放射能 http://rief-jp.org/ct13/52289
コシアブラ:1万4774〜27万238 Bq/kg
コゴミ :1741〜4651 Bq/kg
ワラビ :2364〜3067
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★:福島の洗車場、5万7400Bqの汚泥====⇒車体より、人間の肺が体が放射能漬け
http://blog.goo.ne.jp/kimito39/e/8c4e6452342c56ad6445160c51809680
山から放射能が、飛んで飛んで、落ちて落ちて、舞い上がって吸って吸ってのバイキングゥ〜〜
50年間は、農作は全面禁止だろう。
未だに福島の子供の甲状腺がんは、風評なんだからなぁ〜〜〜!!!
真相の道さんは、安倍さんから聞いてない?
靖国参拝は、米中韓や各界はご立腹ですよ。どうするのか見物です。
特にアメリカ様を怒らせてどうするんですか?
稲田のおばちゃん、枕を高くして眠れないじゃないですか?かわいそうに。
日本政府へ抗議の声があがっているので、本人たちご存知だと思いますよ。
ウィーン条約だか何だか知りませんが、アメリカ様がそんなの守ると思います?よく考えた方がいいですよ。私は心配して言っているんですからね。とにかく、アメリカ様は、ご立腹です。
天木直人はどこまでいっても、ピント外れの三流自称評論家である。
http://www.asyura2.com/16/senkyo218/msg/851.html#c3
工作員が急に出現します。
投稿数が急に増えます。
長い文章の投稿が多くなります。
何故か、よく考えましょう
その行為で得する人は誰でしょう。
今のうちにワタミに就職して正業につくことだな。
http://www.asyura2.com/16/senkyo218/msg/866.html#c6
そういうこと。
当時韓国は売春は合法だったし。
確かに親に売られたという気の毒な事例はあったようだが、結局は金を貰っての売春だったわけです。
慰安婦という名の売春婦が高給だった記録も残っています。
http://www.asyura2.com/16/senkyo218/msg/852.html#c13
「無価値な不動産」所有&相続の悲劇…所有権放棄も国へ寄付も不可、延々と費用負担発生
http://biz-journal.jp/2017/01/post_17701.html
2017.01.12 文=米山秀隆/富士通総研主席研究員 Business Journal
■見解分かれる所有権の放棄
空き家、空き地の増加が目立つなか、所有者が所有し続けることが負担になっており、いっそ所有権を放棄したいとの要求も強まっている。不要となった不動産の所有権を放棄できるかについては明確な規定や判例がなく、学説も定まっていない。今後、管理されない不動産がますます増加していくことを見据え、この議論に正面から取り組む必要性が高まっている。
民法239条には、「所有者のない不動産は、国庫に帰属する」という規定があるが、仮に所有権の放棄が認められれば、国の所有に移ることになる。不動産の所有権の放棄に関しては、一般論としては、動産で放棄ができるのならば、不動産でも明確に禁じる規定がない以上、放棄はできるとの説が多い。しかし、(1)それはどのような条件の下でできるのか、(2)その手続きはどのようなものかという点について見解が分かれている。
順番が前後するが、まず(2)の手続きについては、「物権の設定及び移転は、当事者の意思表示のみによって、その効力を生ずる」(民法176条)とあるので、意思表示だけでできるとする見解もある。しかし、第三者に対抗するために行う登記については、現状では所有権放棄の手続きは存在しない。
(1)の条件については、放棄できるにしても、たとえば危険な不動産の場合、もっぱらその管理責任から逃れる目的で放棄するようなことは公序良俗に反し、認められないとの見解がある。「負財」という概念を用い、国が所有することについて同意できないような負の価値を持つ不動産については、放棄できないとの説もある。
この場合、放棄できるのは、国が持つことについてなんらかの価値を見いだせるもの、あるいは少なくとも持っていてもリスクを負うようなものではないものに限られる。前者の場合、寄付を受け付ける場合の条件に近く、後者を含めれば、それよりは広げた範囲において放棄を認め、国が引き取っても良いという考え方になる。しかし、現状では国は基本的には寄付すら受け付けておらず、より広い範囲で国が引き取らなければならないとなると、国の負担は増す一方である。
■相続放棄による国への移転
現在は、所有権の放棄はしたくとも登記の手段がなく、できない状態になっているが、相続放棄すれば国に引き取ってもらうことができる。相続放棄は不要な不動産のみを選択的に行うことはできず、遺産すべてを放棄しなければならないが、相続人全員が相続放棄して相続人不存在となった場合、自治体などの申し立てによって選任された相続財産管理人が換価して残余があれば、国庫に納付される。
しかし、相続財産管理人の選任には費用がかかるため、相続放棄後、こうした手続きが行われることは稀である。最後に相続放棄した人は、相続財産管理人が選任されるまでの間、管理責任は残るが、その責任も現状では徹底されているわけではない。相続放棄された不動産が危険な状態となり、そのまま放置されていることも少なくない。
空家対策特別措置法では、相続放棄された空き家を特定空家(危険な状態のものなど)に認定し、代執行の必要が生じた場合には、所有者不明の場合に行う略式代執行の手続きによることになる。所有者不明扱いなので、費用は請求することはできない。したがって、現状では相続放棄された場合、最終的には公費で取り壊さざるを得ない事態に至る。
前述のように、相続放棄は選択的に行うことはできないため、現状ではそれが相続放棄に踏み切るハードルになっているが、今後、空き家のほかにめぼしい遺産はないといったケースが増えていけば、相続放棄が増え、管理責任も果たされず、最終的に公費で取り壊さざるを得ない事案が増えていく可能性がある。
あるいは、相続放棄は選択的にはできないが、必要な財産を遺言書で遺贈したり、生前贈与したりしておけば、必要な財産を確保した上、最後に不要な不動産のみを相続放棄して手放すといったこともできないわけではない。裏技的ではあるが、こうしたことが実際に行われれば、国は使い道のない不動産ばかりを押し付けられてしまうことになる。
■所有権の放棄ルールの必要性
今後、こうしてなし崩し的に放棄され、国が引き取らざるを得ない不動産が増加していく可能性を考慮すれば、最初から所有権を放棄できる手続きや条件を明確にしておくべきとの考え方をとることも可能である。
これについては、例えば固定資産税何年分などの費用負担を求めた上で、放棄を認めるなどのアイディアがある。国が引き取ることで国の負担が増していくが、放棄する人に放棄時に一定の費用負担を求めるという考え方である。危険な物件については、その状態を解消するために必要な費用の負担を強いることも必要になってくるだろう。
また、手続き的には、不動産登記法に所有権放棄による所有権抹消登記の規定を設けることが必要になる。さらに放棄後の管理については、国よりは地域の実情をよく知る自治体が行うほうが望ましいという考え方も出てこよう。
なし崩し的に放棄された状態になり、管理責任も果たされなくなっていくのは、国土の管理という意味で望ましい状態ではない。一定の費用負担を求めた上で、放棄を認める仕組みを設けるのは、国土の管理を適正に行っていくという意味で正当化できると考えられる。しかし所有者にとっては、費用を負担できない場合には放棄したくてもできず、結局のところ、なし崩し的に放棄され、管理責任も果たされない不動産が増える事態は、こうしたルールを定めても出てくるのは避けられそうにない。
この問題は、人口減少時代に使われなくなった不動産の処理や管理について、最終的に国や自治体がどの程度関与していくのかということとなる。国土の荒廃を防ぐため、積極的に関与していくべきなのか、あるいは財政負担を考慮して最小限の関与にとどめておくべきなのか。そのバランスをとった仕組みづくりが、今後、必要になってくると考えられる。
(文=米山秀隆/富士通総研主席研究員)
【参考文献】
加藤雅信(2015)「急増する所有者不明の土地と、国土の有効利用」高翔龍他編『日本民法学の新たな時代─星野英一先生追悼』有斐閣
田處博之(2015)「土地所有権は放棄できるか─ドイツ法を参考に」『論究ジュリスト』第15号
吉田克己(2015)「都市縮小時代の土地所有権」『土地総合研究』第23巻第2号
http://www.asyura2.com/16/hasan117/msg/690.html
小出裕章の
大人は汚染食品食べろ=食べて応援
瓦礫受け入れて焼け=放射能のゴミ広域処理
こういう明確な事実からは目をそらすんだね
B-24 (航空機)
https://ja.wikipedia.org/wiki/B-24_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)
(一部、転載します。)
製造は、コンソリデーテッド社のサンディエゴ工場およびフォートワースの他、ダグラス社のタルサ工場、フォード社のウイローラン工場、ノースアメリカン社で作られた。特にフォード社は、他の航空機会社の生産能力が1日1機であったのに対して、24時間体制によって1時間1機の"B-24"を生産した[1]。
B-24の生産数はアメリカ陸軍航空隊向けとしては最多の18,431機が終戦直前まで生産され、これに海軍向けの1,000機近くが加わる。B-29の生産機数は約4,000機、B-17は約13,000機であり、これらを遥かに超え、第二次世界大戦中に生産された米軍機の中で最多となる。
(転載終了)
B-24 Liberator Willow Run Assembly Plant
https://www.youtube.com/watch?v=iKlt6rNciTo
フォード社のウィローラン工場で続々と生産されるB-24リベレーター爆撃機です。これだけつくられては、日本など勝てるわけがありません。
第二次世界大戦における連合国の勝利に大きく貢献したことは間違いなく、そのことからもフォードは、アメリカの自動車メーカーの中でも「別格」だと見られているのではないでしょうか。
http://www.asyura2.com/16/hasan117/msg/669.html#c1
あの壮大な都市開発計画、壮大に失敗し廃墟化しつつあった!住居もオフィスもガラガラ
http://biz-journal.jp/2017/01/post_17696.html
2017.01.12 文=午堂登紀雄/米国公認会計士、エデュビジョン代表取締役 Business Journal
私は2012年初頭に、マレーシア・ジョホールバル(以下、JB)にて不動産を購入しました。その理由は、現在進められているイスカンダル計画によって一大都市圏が開発され、人口が増加し、不動産価格が上昇してキャピタルゲインが得られる期待があったからです。
しかしあれから約5年、2017年を迎えた現在、当時の判断は半分間違っていたのではないかという疑念を抱いています。それは、不動産価格が上昇するどころか、JBは廃墟の街になりそうな懸念があるからです。
■沸騰するイスカンダル計画
イスカンダル計画は、シンガポールの中心街から車で30〜40分にあるJBの大地を切り開き、06年〜25年にかけてシンガポールと共同で複合経済都市を開発するというものです。そのメインとなるイスカンダル重点開発エリアには、コンドミニアムや戸建て村、オフィスビルはもちろん、大学やインターナショナルスクールなどの教育施設、ショッピングモール、娯楽施設や医療施設などが建設される予定です。
衣食住すべてにおいて満足できるインフラを整えることで、シンガポールからだけでなく、華僑やインド系、旧宗主国のイギリスや、イスラム国家としては最先進国としてイスラム圏からも人を呼び込み、香港−深センの関係のような、シンガポールと一体となる都市として発展させるビッグプロジェクトです。
当初はその壮大な計画に、現地の人だけでなくシンガポール人も「どうせ頓挫するだろう」と思っていたそうです。これは投資家も同じで、日本人投資家のなかにも、イスカンダルプロジェクトは日の目を見ないと主張する人は少なくありませんでした。
しかし走り出してみると、その予想に反して、世界各国からの投資資金も着実に流入し、予定されていた施設も次々に完成していきます。ハリウッド映画を撮影する有名なパインウッドスタジオをはじめ、レゴランド、キデイランドといった施設はすでに完成・稼働していますし、トレーダースホテル(現・ホテルジェン・プテリハーバー)も稼働中。
教育特区としてのエデュシティ構想も進展しており、旧イギリス領だったこともあり、英系の大学・学部(マレーシア分校)も続々と誘致されています。英キャサリン妃の母校でもある英名門ボーディングスクールのマルボロカレッジはすでに開校。その正面にはラッフルズ・アメリカンスクールが建設中。今年はパラゴン・インターナショナルスクール、クレッシェンド・ヘルプ・インターナショナルスクールが開校予定など、JBにはなんと13校を超えるインターナショナルスクールがひしめき合うことになります。
そして26年にはクアラルンプール(以下、KL)とシンガポールを約90分で結ぶ高速鉄道(日本も官民あげて新幹線システムを売り込んでいます)が開通する予定で、もちろんJBにも駅ができることになっています。この鉄道は、将来はタイのバンコクを結ぶ可能性も示唆されています。
という感じで、確かに「ハコもの」はできていて、人口も確実に増加しています。11年に訪問した時には閑散としていましたが、JBを訪問するたびに車の通行量も増えていて、渋滞もあちこちで起こっています。ちなみにシンガポールとJBとを結ぶコーズウェイでは、普通なら5分で渡れるはずが、通勤時間帯には2時間超もかかるほど激しい渋滞に悩まされています。
しかし、投資家目線でJBを考えたとき、かなり難しい市場になっていると感じています。
■供給過剰
当時から予想はしていたことであり、新興国不動産投資のセミナーなどで話す機会があるたびに「必ず供給過剰が起こる」と注意喚起していた私ではありますが、言っている張本人が今、供給過剰の波に呑まれています。というのも、当時の私の予想を上回る超ハイペースで、新しいコンドミニアムが乱立しているのです。
たとえばシンガポールの対岸、コーズウェイから少し西方に位置したダンガベイと呼ばれる湾岸エリアでは、中国資本によるコンドミニアム群が建設されていますが、近くで見るとその物量(供給戸数)に圧倒されます。こんなに住む人はいないだろうと感じずにはいられません。
もちろん、新規のプロジェクトはJB内のあちこちで進んでおり、私が投資したプテリハーバー(プライベートヨットなどが係留できるマリーナエリア)だけでも、周辺では5つのプロジェクトが同時進行していました。そのプロジェクトも1つひとつが巨大で、1棟で何百戸もあるタワーが何本も建っているのです。
どう考えてもこれほどの供給に対し需要が追いつくはずもなく、私の物件が1年も空室で賃貸が決まらない理由が痛いほどわかります。
私が買った物件には敷地内にオフィス棟もありますが、決まったテナントは1社だけ。レジデンス棟の駐車場もガラガラで、住民は1ケタ程度しか住んでいない模様です。
■居住エリアとしてはまだまだ不便
古くからのJB市内はそれほど深刻な状況ではありませんが、問題は新規開発エリアです。
イスカンダルの目玉エリアであるヌサジャヤ地区は、「イスカンダル・プテリ」という名称に変わり、そのなかでも特にメディニ地区は経済特区が設けられて企業の誘致を進めています。しかしそこでさえ人はほとんどおらず、政府役人が住むと言われていた複合施設「ワンメディニ」もガラガラです。
というのも、周辺には生活必需品や生鮮食料品などが手に入る商店などが皆無で不便だからです。これでは人が住みたいとは思えないでしょう。日本のイオンすら進出してこないのは、やはり人がいないから売上が成り立たないと考えているからだと思います。店がないから不便、でも集客できないから店は出てこないという負のスパイラルです。
これは公共交通機関も同じく、プテリハーバーからはイミグレーション機能を持ったフェリー乗り場が開設されており、現在はインドネシア航路のみ運行されています。計画当初はシンガポール(セントーサ島)を結ぶ経路計画もありましたが(現在も計画自体はあります)、利用者数が見込めないということで、いまだ就航されていません。さらに西のセカンドリンク(シンガポールと結ぶ橋)もガラガラで、朝晩の渋滞時はコーズウェイを通るよりも迂回してセカンドリンクを使ったほうが早いくらいです。
■コンドミニアム下層のショッピングモールは歯抜けになる?
新規コンドミニアム開発の多くは2棟、3棟、4棟といった連棟の巨大プロジェクトで、最下層部はおおむねショッピングモールになる予定です。
ショッピングモールの上が駐車場、その上がレジデンス、というのが大抵のパターンなのですが、どう考えても同じエリアに大量の店舗用地を埋めることができるとは思えません。そもそも客がいないのにあちこちのモールに同時にテナントを誘致できるはずもなく、仮に今出店しても閑古鳥が鳴くだけで、すぐに撤退ということになるのは必至です。
それに、これだけのモールの売上を維持するのは、コンドミニアムの住人やオフィス労働者だけでなく、外部からの一般客が来なければ難しいと思われます。
そういえば私が投資したコンドミニアムのモールエリアにコンビニエンスストアがひとつ出店していましたが、10月下旬の訪問時、店内の客はゼロでした。テナントがいない歯抜けだらけのモールは、さびれた印象を受けて人は近づかないでしょう。日本でも、ガラガラのモールに行くくらいなら、ららぽーとやイオンモールなど賑わいのあるモールを選ぶはず。しかし、人がいないから売上目途が立たず、テナントも出店しない。こちらも負のスパイラルです。
そんなガラガラのモールの上階にあるコンドミニアムを買いたいと思う人は多くないことが予想され、ショッピングモール併設のコンドミニアムの資産価値は著しく低下する可能性があります。ただしこれはデベロッパーのテナント誘致力に左右されますから、たとえばKLで成功したとかデべロッパー(不動産開発会社)の実績を確認しておく必要があります。
■需要層と供給される物件グレードのミスマッチ
そうはいってもJBの人口は首都KLに次ぐ第2の都市。東京や大阪のように、マレーシア全土から人がやってきて、人口は着実に増えている。ならば、賃貸が決まらないはずはないのにと考えていたら、そこには意外なカラクリがあったのです。
これは現地の不動産業者から聞いた話ですが、増えている人口の内訳のほとんどは現地の一般的なマレーシア人にもかかわらず、供給されるコンドミニアムは高級路線に偏っており、そこにミスマッチが発生しているといいます。
デベロッパーが考えるのは、どうせ同じ規模の物件を建てるなら、高く売れたほうがいいということ。となると、お金持ちの外国人・外国資本を獲得したい。しかしマレーシアでは100万リンギット規制(外国人は100万リンギ以上の物件しか買えないという規制。為替レートを1リンギ25円とすると2,500万円以上)があるため、そうなればどうしても100万リンギ以上の物件を建てたがる。そのため、現地人の感覚からすると手が届かない高価格帯の物件ばかりが供給されることになります。
すると月給10万円前後の一般的なマレーシア人が払える賃料のグレードには程遠く、もちろん住宅ローンを組んだとしても購入できる価格帯ではありません。
こうしてローカル向けの安価な物件は数が足りない半面、彼らには縁のない高級物件は借り手がおらず余るということになるわけです。この現象はまだ続いており、これから売り出されるプロジェクトの多くも高価格帯路線。このミスマッチは拡大こそすれ、縮小される気配は今のところありません。
■今は貸せないし売れない時代
つまり今のタイミングでは、日本人が買ったような物件は、貸すことも難しければ、売るに売れないということになります。実際、最近の新規プロジェクトの完売率は平均して6割から7割程度といわれており(ローカル向けの安価なプロジェクトは完売するものもある)、家が余っているのに転売することはもっと難しいというのは誰でもわかる話です。
かつてマレーシア不動産ブームの時、日本人の販売仲介会社はさかんに「完成前に売り抜ければ、残金の用意は不要だしキャピタルゲインも得られる」と言っていましたが、今となっては当然そんなことは無理です。現実にも、転売できず残金も用意できない購入者によって、あちこちでキャンセルが起きているそうです。
私はつねに「場所選びが重要」ということを主張してきましたが、ここまで過剰の上に過剰を塗り重ねられると、もはや場所の良し悪しなど関係ない、まさに手の打ちようがありません。
しかもローンを組んでいれば、空室が続く限りローンの返済だけがのしかかってくるわけで、リンギット預金は目減りする一方、あるいは日本から何度も送金して補填しなければならなくなるのは火を見るより明らかです。実際そうなっている人がほとんどで、返済苦のため売却したいという日本人もちらほら出てきていると聞きました。しかし、こんな状況では売りたくても売れないし、大幅に値段を下げて(つまり多額の損切りをして)やっと売れるかどうかです。
ただし、14年以前の50万リンギ規制(1,300万円)の頃にギリギリ50万リンギくらいで買った人や、それ以前にMM2H(マレーシア・マイセカンドホーム:10年更新型の長期滞在ビザ)を取得し安く買った人は、それでも転売益は出ているようです。このくらいならローカルの人たちでも住宅ローンを組めばなんとか手が届く価格だからです。
では次回は、このイスカンダル計画が廃墟を生む可能性について考えてみたいと思います。
(文=午堂登紀雄/米国公認会計士、エデュビジョン代表取締役)
http://www.asyura2.com/16/hasan117/msg/691.html
この法律は、重大犯罪について集団で犯行をを合意した場合が対象となります。
あなたはテロを起こすつもりだから反対しているのですか?
テロなどの組織犯罪を起こさない大部分のまともな日本人には理解できません。
http://www.asyura2.com/16/senkyo218/msg/866.html#c7
↓
講談社編集次長、妻を殺害容疑 「進撃の巨人」に関わる
2017年1月10日13時30分
東京都文京区の住宅で昨年8月、住人の女性が死亡する事件があり、警視庁は10日午後、女性の夫で講談社の編集次長、朴鐘顕(パクチョンヒョン)容疑者(41)を殺人容疑で逮捕した。捜査関係者が明らかにした。朴容疑者は「週刊少年マガジン」の副編集長などを担当してきた。
死亡したのは文京区千駄木1丁目の主婦、朴佳菜子さん(当時38)。捜査関係者によると、朴容疑者の逮捕容疑は昨年8月9日未明、自宅内で、妻の佳菜子さんを殺害したというもの。朴容疑者は同庁の任意の調べに対し、「帰宅後、妻と会話をした。子どもの様子を見に行って戻ったら妻が自殺していた」などと説明していた。
・・・
http://www.asahi.com/articles/ASK1B35KMK1BUTIL00D.html
「講談社の編集次長、朴鐘顕容疑者(41)を殺人容疑で逮捕」
「『週刊少年マガジン』の副編集長などを担当」
「昨年8月9日未明、自宅内で、妻の佳菜子さんを殺害」
爆ならぬ朴
あの一大テーマパークがまさかの閉園…謎多き運営会社、閉園理由めぐる憶測
http://biz-journal.jp/2017/01/post_17702.html
2017.01.12 文=編集部 Business Journal
新日鉄住金の多角化事業の象徴が解体される。2016年12月16日、福岡県北九州市のテーマパーク「スペースワールド」は17年12月末に閉園すると発表した。同園は新日本製鉄(現・新日鉄住金)八幡製鉄所の遊休地に1990年4月に開業したテーマパークだが、営業開始から四半世紀超で幕を閉じる。アトラクション施設は閉園後に取り壊す。
スペースワールドは16年11月、5000匹の魚を氷漬けにしたスケートリンクを製作し、過激な広告も相まって、インターネット上を中心に「かわいそう」「命を冒涜している」などと猛批判にさらされ、営業の一時中止に追い込まれたことで全国的に注目を浴びた。
スペースワールドの運営会社は閉園について、「経営難が理由ではない」と説明した。16年12年17日付西日本新聞は、「土地を所有する新日鉄住金と、園内にあるアトラクションのなどを所有する同園側が、土地の賃貸をめぐる条件交渉で折り合いが付かなかったことが一因」と報じた。
16年8月に閉園を決定。従業員計100人の雇用は、同園を運営する加森観光グループ企業への転職などによってすべて守るとしている。
新日鉄住金八幡製鉄所の広報担当者は、「北九州市と協議しながら新たな賃貸先を探していきたい」とコメントした。新日鉄住金は、多角化事業のシンボルだったテーマパークから撤退する。
■スペースワールドは新日鉄住金の目玉事業
「鉄は国家なり」と豪語していた日本の鉄鋼業は、85年に鉄鋼不況に突入した。これ以降、長きにわたって出口が見えない冬の時代を迎える。日本の製鉄業の盟主である新日鉄住金は成長分野に活路を求め、エレクトロニクス、情報通信、都市開発、生活関連事業などの新規分野に進出した。
87年にライフサービス事業部を新設。その目玉がスペースワールドだった。当時の斉藤裕社長が積極的に推進し、同園は“斉藤プロジェクト”と呼ばれた。
88年7月に資本金20億円で株式会社スペースワールドを設立し、90年4月に新日鉄八幡製鉄所の遊休地に開業した。総面積は24万平方メートルにわたり、宇宙をテーマにしたテーマパークでスペースシャトル「ディスカバリー号」の実物大モデルを設置した。
総事業費は380億円で、年間入場者数200万人を想定した。入場者数は97年に216万人を記録したが、その後は次第に集客が低迷。14年3月期に累積赤字は331億円に膨れ上がった。
新日鉄住金は子会社で運営することを断念し、05年5月にスペースワールドの民事再生法を申請した。負債総額は350億円で、資本金20億円は100%減資し、新日鉄住金が負債など損失をすべてかぶった。
そして05年7月、営業権をリゾート運営会社の加森観光に譲渡。スペースワールドの新しい資本金は1000万円で、加森観光の完全子会社として再出発した。
■「リゾート再建王」の手腕
加森観光は、加森勝雄氏が53年に設立した加森産業が前身である。貸ビル業から観光業に事業を拡大し、登別温泉ケーブル、のぼりべつクマ牧場を開業。81年にルスツリゾート経営のため、登別温泉ケーブルの全額出資により加森観光を設立した。
92年、学習院大学経済学部卒の加森公人氏が父の後を継いで加森観光の社長に就いた。小さなクマ牧場を足がかりに「リゾート再建王」へと駆け上がっていった。90年代後半から、経営に行き詰まったリゾートの買収や運営委託を積極的に進めた。
仙台の不動産会社、関兵精麦が開発を進めた北海道占冠村のアルファリゾート・トマム、セゾングループ傘下の西洋環境開発がフランスの地中海クラブと提携して開発した北海道新得町のサホロリゾート、リクルート創業者の江副浩正氏が心血を注いだ岩手県の安比高原スキー場と盛岡グランドホテルを経営する岩手ホテルリゾートなどを傘下に収めた。
買収にはカネをかけず、それぞれの施設で働いていた従業員も解雇しない。それなのに、公人氏が手に入れると、なぜかそのリゾートは再生する。多くの破綻した観光地を再生させたとして公人氏は、国土交通省から観光カリスマに選ばれた。
だが、加森観光グループの全体像は謎に包まれている。非上場のため、売り上げや利益などの財務内容は公開していない。ホームページによると、資本金は8億1866万円。ルスツリゾートを中心に28のスキー場、ゴルフ場、遊園地、ホテルなどを運営している。
■閉園の真相は……
そんな加森観光が、新日鉄住金からスペースワールドの運営を受託した。08年には、年間フリーパスの大幅値下げやプールなどの新規施設の開業により来場者は11年ぶりに増加に転じ、12年には164万人に達した。だが、その後なぜか入場者数の公表を止めた。
今回、閉園にあたりメディアに対して「09年度からは黒字が続き、15年度は経営を請け負ってから最高益だった」(西日本新聞記事より)と述べている。スペースワールドが閉園に追い込まれたのは、土地を保有する新日鉄住金との賃貸契約更新が不調に終わったからとされている。
一般的に、経営破綻したリゾート施設の運営を任せる場合は、破格の優遇措置を取ることが多い。長崎県佐世保市のリゾート施設、ハウステンボスを旅行大手エイチ・アイ・エス(HIS)に譲渡した時が、その典型例だ。
旧ハウステンボスの債権は、銀行や地元企業らの債権者が放棄し、債務ゼロの状態でHISが引き受けた。さらに、佐世保市から固定資産税額に相当する再生支援交付金を10年間受け取れることになった。固定資産税を実質ゼロにする優遇措置だ。ハウステンボスは短期間で黒字に転換し、再生支援交付金を返上した。
スペースワールドも同様に、スペースワールド社の債務は新日鉄住金が引き受け、借金ゼロの状態で加森観光が引き受けた。土地の使用に関する契約内容は公開されていないが、通常は、再建が軌道に乗るまでは無償か、無償に近いかたちになるため、スペースワールドも同様だったと考えられる。
しかし、営業権譲渡から10年たち、契約の更新期を迎えるにあたり、新日鉄住金は相場での賃貸契約の更新を求めたが、土地の賃貸価格が上がれば赤字になることから加森観光が難色を示し、交渉が決裂して閉園することになったのではないかという見方が強い。
新日鉄住金は、利益に結びつく新たな賃貸先を探すとしているが、地元の北九州市は今後の土地の有効利用について、「市の活性化、雇用確保につながるものにしてほしい」と要請している。
スペースワールドにピリオドを打つのが、あまりに遅過ぎたとの批判は多い。地元の反発を恐れて、経済原則を貫き通せなかったことが原因との辛辣な見方もある。
え?有田芳生「警視庁は韓国人が侮辱されても取り締まらない、韓国人を侮辱したら私が告訴する」2ch
http://www.asyura2.com/13/senkyo148/msg/216.html
投稿者 木卯正一 日時 2013 年 5 月 23 日 22:38:12: xdAt6v.ugMgqA
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私的憂国の書
千葉麗子氏のサイン会を妨害する者たちと火病朝鮮人の類似性
http://yukokulog.blog129.fc2.com/抜粋
(前略)
・・常識とは、「健全な一般人が共通に持っている、または持つべき、普通の知識や思慮分別」というが、この結果が常識的だという「有田の常識」とはいったい何なのか。有田の政治活動を観察すると、一見、彼はヘイト根絶を目指しているかのように映る。ヘイトがなぜ悪いかというと、彼は「差別」だというが、差別される側が逆転すると、彼は沈黙する。今回の場合、言論の自由を圧殺することそのものがヘイトであって、差別を受けたのは千葉氏だ。
● 「差別をするな、ヘイトは許さん」という有田その人が、実は差別主義者であり、ヘイトスピーカーなのだ。国会議員が言論の自由を奪ったことを「賢明」「常識的」という異常な状況だ。
● ひとつ言えるのは、有田のような差別主義者と、いま、慰安婦に関する日韓合意について騒いでいる南朝鮮人たちとの類似性だ。彼等は日本を絶対悪と規定し、いわゆる慰安婦の証言なるものを鵜吞みにし、彼等に反対する者の意見を聞く耳を持たない。慰安婦は神話であり、悪いのはすべて日本なのだ。有田も同様で、彼等が被差別者と規定するなかから、保守系の人や言論は都合よく除外するのだ。
● 真の差別主義者は有田芳生である。
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(関連記事)
私的憂国の書
有田芳生という差別主義者
http://yukokulog.blog129.fc2.com/blog-asyuracom-2272.html
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日々佳良好
ヨシフ有田スターリン
>
http://katintokei.at.webry.info/201307/article_3.html抜粋
私は最初「有田芳生」を「ありたほうせい」と読んでいた。
「芳生」を「よしふ」と読むことが判ってからも、「よしふ」なんて読みにくい、「ほうせい」でいいや、くらいに軽く思って思っていた。
ところが「よしふ」には大きな意味があったのだ。
たまたま「マルクス・レーニン主義」をググって見ていたら当然のごとく「スターリン」が次に出てくる。
「スターリン」もついでに見たら「ヨシフ・スターリン」と出てくる。
有田と同じ「ヨシフ」?
● 珍しい名前だから何かあるのかなーと調べたら芳生の両親は共に共産党員で「ヨシフ・スターリン」から「芳生」を採ったと言うではないか。
● 両親はよほどスターリンを信奉していたんだな。
そんなんでいろいろ見ていたらついにこんな画像も出てきた。
日本人への批判は奨励するが、
朝鮮人への批判は差別であり罪になります
売国議員 ヨシフ・スターリン
●スターリンなど人間不信の狂った独裁者じゃないか。
こんな狂人を崇拝する親の顔が見たい。
この親ありてこの子ありと言うが、その片鱗が「有田芳生」にも見える。
相変わらずツイターでこんなことを呼びかけていました。
有田芳生@aritayoshifu
レイシスト(人種差別主義者)たちを非暴力で包囲する6・30大久保行動に参加しましょう。ひとりからーー「奴らを通すな!」。
●有田は言論の自由を実力阻止しようと呼びかけているわけですね。
国会議員を傘に着たなんという暴挙でしょう。
そしてこのデモにのこのこ出てきました。
●そして機動隊がならず者のしばき隊を排除しようとしたら有田が機動隊に文句を言ったようです。
しかし、逆に有田が機動隊に取り囲まれたそうです。
● 機動隊はどっちが正しいかちゃんと見ているんですね。
(画像)
今回のデモを取り仕切った瀬戸さんいわく。
● 「警視庁の我々のデモへの厳重なる警備体制が敷かれなければ、我々が公園に辿り着くことも、解散地点から駅まで戻ることも困難であったと思います。」
● 「警視庁・機動隊の皆様、新宿警察署並びに警視庁の警備・公安の皆様にも御礼を申し上げます。」
ここまでしばき隊は凶暴になっているようです。
● それに加担する有田はどうみても日本人じゃないな。
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東アジア黙示録
平壌に消えた有田芳生…北工作員の骨壺ビジネス
>
http://dogma.at.webry.info/201305/article_1.html抜粋
(略)
●国会議員と国家公務員はイコールではない。しかし、有田芳生が所属する民主党は、2年前に衛藤征士郎らの訪朝計画が表面化した際、こう批判していた。
●「国会議員の訪朝は対北制裁措置を無視する行為であり、国民に対する背信と断ぜざるを得ない」
● 「拉致被害者ご家族の心情からも、またこの問題解決のために辛抱強く北朝鮮と交渉してきた日本政府、国会、この問題に関与してきた全ての人々の努力を無にする行為である」
●なかなか痛烈だ。そして、この党見解を有田芳生にそのまま送ろう。
(略)
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不思議館〜大飢饉と大殺戮の恐怖〜
スターリン血の粛正
〜20世紀最大の殺戮者と言われた独裁者の狂気と悪夢〜
http://www.cosmos.zaq.jp/t_rex/works/works_8_f.html全文
20世紀は、戦争と革命の世紀だと言われている。国家の利害関係とイデオロギーが激しく火花を散らせてぶつかり合った世紀であった。事実、世界の各地で数えきれない革命や戦争が起き、多くの人間が犠牲となった。世界の半分以上を巻き込んだ二つの世界大戦は、何千万という人間の屍の山をいくつも築き上げ、計り知れない悲劇を生んだ。
同時に、20世紀は、悪名高き独裁者が数多くあらわれた時代でもあった。しかし、ここに、異常なまでの人間不信と権力への飽くなき欲望を持ち、殺戮に明け暮れた独裁者がいた。彼の狡猾で冷酷非情な性格は、その後の世界史の行方を大きく左右し、その影響は今日も続いている。彼、スターリンこそは、ヒトラー以上の狂気を持ち、ヒトラーの悪業と比べても何ら見劣りしないばかりか、その殺戮した人間の数ではヒトラーをはるかに上回るのである。彼こそは、20世紀最大の狂気の殺戮者と言っていいだろう。
* 貧しい少年時代 *
ヨシフ・スターリン・・・彼の本名はヨシフ・ジュガシビリと言い、スターリンという名は、党の機関誌「プラウダ」の編集長をしていた時に考えたペンネームである。スターリンとは、鋼鉄の人という意味があり、考案者はレーニンだと言われる。ジュガシビリは、1879年12月21日、グルジア地方の貧しい靴直し職人の子供として生まれた。グルジアは、コーカサス南麓と黒海に挟まれた地域で、気候が温暖ながらも変化に富んだ地形は、現在でも風光明媚な名所として知られている。
彼が生まれた家は、大変、狭く台所と小さな部屋が一つしかなかった。しかし、みすぼらしい窓から見える景色は絶景だった。
コーカサスの雄大な景色が一望出来たのである。その上、春になれば、ラベンダーが山肌一面に咲き乱れ、印象派の絵画を見るようだった。そうした、美しい自然環境のもとで、彼は、三番目の男の子として出生した。
上の二人の兄は、誕生して半年ほどで死んでしまっていた。それだけに、ジュガシビリが誕生した時は、母親は、特別な思いを持って育てられた。
(写真) グルジア地方の夏の景色(古い絵はがき)
しかし、母親の期待に反して、彼は病気ばかりする虚弱児であった。しかも、彼は不具であった。少年時代に発病した天然痘により、左足の二つの指はくっついたままで、左腕もほとんど動かすことさえ出来ず、まるで義手をつけているようだった。顔にも無数の瘢痕があり、風采の上がらない小男であったという。
母親は、将来、我が子を神学校に入れて神父にさせたかったが、十代後半から社会主義運動に異常な興味を持ったジュガシビリは、母親の期待に反して、革命家の道を歩み出してしまった。そして、様々な活動に参加しては、逮捕、流刑を何度も繰り返すことになる。
やがて、神学校から見切りをつけられたジュガシビリは、退学処分とされてしまった。しかし、彼に取っては、その方が、むしろ、せいせいしたようで、もうその頃には、弱冠22才でありながら、彼は党の指導者的存在にまでなっていた。
(写真)20才頃のスターリン
* 凶悪な独裁者の本性をむき出しに *
この頃、スターリンは初めてレーニンと会った。この時レーニンは30代半ば、彼は、一目見て若く精力的なスターリンを気に入り、革命運動の戦略家としての素質を見抜いていたという。その後、彼はレーニンらと強い結束のもと、ますます、革命推進の中心的メンバーとなっていくのである。
1905年のロシア情勢は、余談の許さぬ状態だった。前年には、日露戦争が勃発し、一年半に渡る戦いの末、ロシアは疲弊してしまい、国内には不満が爆発、血の日曜日事件や戦艦ポチョムキンの反乱を引き起した。ロマノフ王朝の権威は地に堕ち、ついに第一次大戦の最中、ロシア革命を誘発するのである。
(写真)レーニンとスターリン(1913年頃)
その結果、ロマノフ王朝ニコライ2世は退位し、代わって、ボルシェビキ(ソ連共産党の前身)による新政府が樹立した。
1924年、レーニンが脳梗塞で再起不能の状態になると、スターリンは、レーニンの後継者として名乗りを上げ、ついに、党の実権を把握し事実上の最高指導者の地位に躍り出ることになる。
血の日曜日事件、平和とパンを求めて、首都ペテログラード(後のレニングラード)の宮殿に押し掛けた民衆は、軍隊の発砲で多数の死者を出す流血事件に発展した。
しかし、時が経つにつれて、彼は、急速に凶悪な独裁者の本性をさらけ出し始めた。対立者を巧妙で悪徳の限りを尽くした手段で倒していくのである。
まず、最大のライバル、革命の功労者だったトロツキーを国外追放し、カーメネフ、ジノビエフなど自分と意見主張を異にする政敵たちを、除名処分にして党から追い出したのである。それが済むと、スターリンは、ゲ・ペ・ウと呼ばれる秘密警察を設立した。ボルシェビキ的規律と秩序を確立するのがその目的だったが、その実態は、権力を思いのままに操るために、彼の意にそぐわない人物を手足となって粛正してゆく組織だった。まもなく、独裁体制樹立と同時に、恐怖の鎌首をもたげ、計り知れない恐怖の原動力となって活動を開始するのだ。
1929年、スターリンは、第一次五カ年計画の発動を命じた。農業国ロシアを工業国に変えるのがその目的であった。その要となる政策は、農民の強制集団化であった。すべての農民をコルホーズと呼ばれる集団農場に一括してまとめ、そこで収穫される穀物を国家がすべて徴発しようというのである。そこでは、農機具は共同で用いられ、一切の私有は禁じられるのである。こうした彼の強引なやり方は、これまで、着々と富と財を蓄えていたクラークと呼ばれた富農層から猛烈な反発を食った。彼らにしてみれば、これまでの財産をすべて失い、以後も財を貯めることも許されないからだ。
しかし、スターリンは農業集団化に従わない農民には、情け容赦のない弾圧を加えた。29年だけでも、1千万近い農民が、処刑されたり、シベリアなどに送られている。ある農民などは、見せしめのため、広場で自らの墓穴を掘らされた上、銃殺されたのである。しかし、これは、まだ序曲であった。血の粛清は、ますます本格化し、やがて凄惨なクライマックスに向かってゆくのである。まもなく、農民だけでなく、民族主義者、知識人など彼の体制に批判的な人間も、すべて、その対象になっていった。彼らは、「人民の敵」と名指しされ裁判にかけられた。否、それは、裁判とは名ばかりの大量処刑であった。容疑がかけられると、陰惨な拷問や薬によって強制的に自白させられ、即刻、銃殺刑かシベリアの強制収容所に送られるのである。時間のムダを省くために、トロイカ(三頭だての馬車を意味する)と呼ばれる機関が暗躍することになった。それは被告も原告もいなくても、その場で判決が下せると言う簡易型の移動式裁判であった。多くの者は、一方的に死刑判決を言い渡されると、その場で、それこそ、10分以内に処刑されてしまった。全く信じられないほどの素早さであったという。
「我々は、国家の福祉増進という高潔な目的のために、日夜努力せねばならない。国内の工業化を実現するためには、ある種の犠牲も覚悟せねばならず、国民は耐久生活に耐えねばならない」無論、これは体裁のよいスターリンの言葉である。しかし、その表向きと違って現実は、想像を絶っするほどひどく惨いものだった。
日々の配給は、わずかパン数十グラム程度。これでは、大人一人生きていくことは、到底不可能だった。人々は餓死から逃れるためには、ありとあらゆる努力をしなければならなかった。路上には、パンを求める孤児の群れが溢れ返った。あるウクライナから帰って来た学生は、身の毛もよだつ話をした。彼らによると、飢饉のために、食べるものがなくなった地方では、人肉を食べていると言うのである。餓死したと思われた死体は、細かく切って解体され、商品のように売りさばける準備がなされていたということであった。当然、この二人は秘密警察に逮捕され、拷問の上、銃殺に処せられたのは言うまでもない。スターリンは自らの考えをイメージダウンさせるものは、事実であろうが、すべて隠蔽し、片っ端から闇に葬っていたのだ。
* スターリンの私生活 *
スターリンの女性関係は、かなり派手であったことが知られている。3度、結婚したが、その他にも、愛人、情婦など数えきれないほどいて、浮気は絶えることがなかったという。一度目の妻は、逃亡生活の隠れ家で知り合ったケケという女性だった。しかし、逃亡生活の無理がたたったのか、彼女は結核にかかり死んでしまった。
二度目の結婚は、彼が40才の時で、相手は彼より22才も若いナジェージダという女性だった。しかし、結婚して14年後、彼女は、革命15周年記念の晩餐会の夜、謎の死を遂げてしまう。
晩餐会が終わって二人の言い争う声を聞いたという証言もあるが、真相はわからない。死因にしても、夫スターリンに対する抗議の自殺だの、逆に、怒りを買ったスターリンに毒殺されただの言われるが、今となっては永遠に謎のままであろう。
(写真) 結婚したての頃、ナジェージダと(1920年頃)
三度目の妻はローザという女性で、スターリンよりも10センチほど背も高く、大変、利口で陽気な女性だった。彼女は、二番目の妻ナジェージダとの間に出来た二人の子供にも愛情を注ぎ、いつも優しく誠実だった。しかし、スターリンは、何が気に食わないのかローザとも離婚してしまった。その後、ドイツとの戦争中にもかかわらず、女優、バレーの踊り子、オペラ歌手、クレムリンのタイピストたちを次々と別荘に招いては、深夜の響宴に明け暮れる始末だった。
私生活でも、彼は、大変な独裁者で、冷酷非情な面を、度々、見せている。彼は、美食家で、国民が飢餓に苦しんでいようとも、毎日、たらふく食べねば気がすまなかった。料理が気に入らないと言って、皿ごと床にぶちまけたこともあった。また、妻の寝室に情婦を連れ込んで来ることもあったし、酔うと粗暴な振る舞いが多かったという。愛人の浮気の現場を押さえた時など、ものすごい癇癪を起こして、何度も殴りつけた上、二人の髪の毛をわし掴みにして、裸のまま部屋から引きずり出し、監獄にぶちこんでやるとののしった。二人は、即刻、連行され、裏切り者として銃殺されてしまったという。また、スターリンは、女性の嫉妬という感情には耐えられない面があった。例え、献身的に尽くそうが、嫉妬ゆえに彼に疎ましく思われ、闇に葬られて消息を絶った女性はあまりにも多い。
スターリンは、恐ろしいほどの強靭な記憶力の持ち主だった。彼の頭の中では、日々の細々した私的な事柄から、党や軍内部のあらゆることまでが最大漏らさず記憶し尽くされていたのだ。例えば、どこそこの将軍が、どこの生まれでどういう性格と遍歴を持ち、どういった成果をおさめたか? あるいは、ヘマをしでかしたかということなどがビッシリと整理されていたのである。また、霊感力もするどく、軍事や外交面では、機が熟したと見るや、すばやく行動を起こした。それはいつも抜け目なく、まるで、鳶が油揚げをかっさらうようなすばやさであった。
* 領土拡張に異常な野心を燃やす *
第二次大戦戦争が始まり、ドイツ軍がポーランドを屈服させた時も、スターリンは、東からポーランドに侵入し、労せずしてこの国の半分を占領した。スターリンとヒトラーとの間には、秘密裏に血も凍るような悪魔の取引がなされていたのである。
この時、連合国は我が身可愛さから、ポーランドが東西の独裁者によって、なぶり殺されていくのを手をこまねいていただけだった。どの国も自国の利益のみを考えていたのだ。
(写真) 首都ワルシャワに入城するドイツ軍、1939年
フランスは、マジノ要塞に閉じこもり、イギリスなどは何もしなかった。そして、ポーランドがヒトラーとスターリンに食い尽くされてゆくのをただ見守っていたのであった。しかも、狡猾なるスターリンは、世界中がヒトラーのこの派手なパフォーマンスに気を取られている隙に、どさくさに紛れてバルト3国を武力で併合してしまったのである。第二次大戦の終戦直前には、日ソ中立条約を破って、怒濤のように満州に南下、息も絶え絶えとなった日本から、強引に北方領土を奪い取ることもした。
このように、領土拡張の野望を夢見るスターリンにとって、国際法を踏みにじることなど朝飯前のことだった。彼は、室内に大きな世界地図を飾っていて、領土が新しく増えていく度に、色を塗っていくのが何よりの楽しみであったという。そして、地図を見ながら、今度はここをやる、ここが欲しい、これは気に食わぬなどと言って党の幹部たちの前でよくつぶやいていたらしい。
* 人間性を無視した政策 *
スターリンは、地上最高の権力者になることに、この上ないあこがれを抱いていた。そして、何か、ピラミッドのような巨大なモニュメントを後世に残すことが夢だった。彼は、中世ロシアの暴君イワン雷帝をこよなく愛し、自らをそのイメージにダブらせるのが好きだったようだ。確かに、彼の政権下で、何十万という人間が、殴られたり蹴られたりして強制労働に従事する様は、陰惨な中世ロシアの時代を彷彿とさせるものがあった。
スターリンは矯正労働収容所と称して、シベリアなど、ロシア北西部に数えきれない収容所をつくっていた。その数、百カ所以上・・・彼は、囚人を矯正し魂を鍛え直す労働だと言い張っていたが、その実態は、恐怖の強制労働に他ならなかった。スターリンは、国家の工業化のために、大量のただ働きの奴隷労働者が欲しかっただけなのである。
スターリンにとって、囚人はいくらでも代替のきく安価な消耗品でしかなかった。賃金など払う必要もなく、かろうじて生きられるだけの食料を与えておけばよかったのだ。過酷な重労働で囚人が、どれだけ凍死しようが餓死しようが、お構いなしなのであった。こうした国家建設のプロジェクトの担い手である労働力を大量に確保するために、彼は、抜け目なく、第58条という新しい条例をつくっていた。1926年に交付されたその条例によれば、政府の転覆、崩壊、もしくは革命的成果を崩壊、弱体化させる行為は、反革命的と見なされ祖国の裏切り者と見なされるというのである。
しかし、人々の日常的行為で、この条例に引っかからないものなどあり得なかった。要するに、どうにでもデッチ上げることが可能だったのである。全く意味もない行為が、ねじ曲げられて解釈され、その挙句に祖国の裏切り者というレッテルを張られて自由をはく奪されることが往々にしてあった。かくして、数百万の無実の人間が、囚人呼ばわりされ、全財産を国家に没収された上、処刑されるか、過酷な重労働を強制されることになった。この条例の目的は、罪のない人々を囚人にでっち上げ、スターリン体制を維持するための奴隷を合法的につくり出すことなのであった。裏切り者のレッテルを張られた者には、銃殺刑か荒涼としたシベリアへの流刑が待っていた。
シベリアに送られた囚人たちを待っていたのは、金鉱の採掘、運河や鉄橋の建設などの過酷な強制労働であった。その労働は、想像を絶するほどひどいもので、一日に16時間以上の重労働が課せられるのである。真冬ともなると、あらゆる物が凍りつき、気温は零下60度にも下がる。当然、多くの囚人が凍傷にかかった。医者が、まるで植木職人のような手さばきで、凍傷にかかった囚人の手足をパチンパチンとハサミで切り落としていった。激しい飢餓に耐えきれずに、死体置き場から死人の肉を切り取って食べた者も少なくない。
何をするにも『ダバイ!(動け!)』の罵声が飛び、反抗的な態度を取ると、それこそ目の玉が飛び出るほど殴られた。囚人たちは、体力を消耗して、みるみるうちに痩せおとり死んでいった。死んでコチコチに変わり果てて凍った死体は、次々に運搬用のそりに投げ込まれて片付けられていくが、その時、まるで木と木がぶつかり合うような音がしたという。ものすごい寒さと重労働による疲労、飢えのために、ほぼ全員が一冬で死に絶え消滅した。夏になると、再び、新しい囚人の群れが送られてくるが、彼らも冬になると同じ運命をたどるのである。毎年、補充のために、数十万単位の囚人が薄暗い船倉や列車に閉じ込められてピストン輸送されるが、決して囚人数が増えることはなかったという。こうして、死に絶えては補充されるという死のサイクルは休むことなく繰り返されるのである。
スターリンは、金に異常な執念を見せた独裁者でもあった。全く、それは凄まじいばかりのものであった。彼は、ことあるごとに、金の備蓄量を増やさねばならないと口にし続けていた。そうして金を国家戦略の最重要資源に位置づけし、支配国の共産党へ金の提供を義務づけたのである。そうして、金を採掘するために、数百万の囚人が集められ、牛馬のごとくこき使われたのである。
かくして、50年代の初めには、国家が保有する貴金属は、金2千トン、銀3千2百トン、プラチナ30トンという莫大な量にまで跳ね上がったのであった。しかし、それらを採掘するために強制労働に従事した数百万の人々は、とうにシベリアの凍土と化していた。白海・バルト海運河が開通した時など、スターリンは、蒸気船「カール・マルクス」号で完成したばかりの白海からオネガ湖までの227キロを快適な船旅としゃれこむ計画を立てた。その際、多くの役人や作家連中も招待された。彼は、第一次五カ年計画の中心事業であった白海・バルト海運河をわずか2年で開通させた偉業を世界に誇示したかったのである。招待された百名以上の作家たちは、超一流ホテルでチョウザメや高級食材、各種ハム類、ウォッカ、シャンパンなどふんだんに振る舞われた後、スターリンと優雅な運河の船旅を体験したのである。皮肉にも、その時、ウクライナでは有無を言わさぬ食料調達によって数えきれない農民が飢餓に苦しみ、その挙句に埋められた死体を掘り起こし、人食いまで行われていたにもかかわらずである。
彼らは、その後、「スターリン記念」と称する本を書き、その中で、彼の数々の偉業を美辞麗句を並び立てて絶賛し、囚人たちがいかに再教育されて鍛え直され、国家に貢献し得たかを賛美したのであった。しかし、実際は、工事期限を死守するために、運河はかなり浅く掘られ、役には立たない代物だったという。また、運河開通の担い手、30万の労働者の内、10万人がボロクズのようになって死に絶え、運河の土となったことなど一行も書かれることはなかった。
スターリンは、後にこう述べている「反抗心のない無力な労働者を育成するには、密告を奨励し、給食を飢餓すれすれにして、ちょっぴり食い物を増やしてやると彼らにたきつけることだ。そうすれば、労働力を最大限に引き出せる。彼らの苦情など一切無視すればよい。そうすれば、人間の個性や主張など簡単に打ち砕くことが出来るのだ」これほど、人間の尊厳を侮辱し冒涜した言葉もないだろう。しかし、この方法は、後になって、ヒトラーやムソリー二など西側の悪名高き独裁者たちも、見習って借用したということである。
* 吹き荒れる大粛清の嵐 *
第一次五カ年計画が終わる頃、農民の強制集団化で富農層をほぼ撲滅した彼は、さらなる粛清をもくろんでいた。スターリン独裁の陰では、トロツキー、カーメネフ、ジノビエフと言った反対勢力がまだ幅をきかせていたし、党の幹部の中には、粗暴なスターリンを嫌って排除しようという動きもあった。ここでスターリンは再び狡猾な手段に出る。かつて、党から、追放したはずのカーメネフ、ジノビエフらを再び党員に迎え、要職につけたのである。これは、どういうことなのか? こうしたスターリンの心境の変化を西側のメディアは、「ロシアの赤がピンクになった」などという表現を使って「雪解け現象来る?」と大見出しで報道した。
しかし、これは、さらなる大嵐が来る前の凪(なぎ)のようなものだった。スターリンは、何かとてつもないことをしでかす前には、必ずと言っていいほど、相手を油断させるためのフェイントを演出したからである。事実、スターリンの胸の内は、これから行われる大粛清のための構図が出来上がっていた。これまでに彼に楯ついた者、恥を掻かせた者、気に入らぬ者などが、彼の強靭な記憶力の中にインプットされ続けていた。そして、それらは、膨大なリストに細かく区分けされて、逮捕、拷問、処刑の瞬間を待ちわびていたのである。後は、スターリン自身が、合図を送るだけであった。
キーロフの暗殺が大粛清のきっかけとなった。キーロフは、共産党の中央委員でもあり、人気があった。実際、スターリンの後継者と見なす党員がほとんどだった。
スターリンは、表向きは、キーロフを同志として信頼しているように振る舞っていたが、本心は、彼の存在が我慢ならなかった。
結局、キーロフの暗殺は、カーメネフ、ジノビエフらの犯行ということになり、彼らは、即刻、銃殺刑にされた。しかし、これは、とんでもないでっち上げで、キーロフの暗殺を仕組んだのは、スターリンの仕業に他ならない。
(写真)セルゲイ・キーロフ
(1886〜1934)スターリンを上回る人気があり、嫉妬したスターリンによって暗殺されたと言われる。
こうして、彼は、次期に自分のポストを奪いかねないキーロフを暗殺し、その罪をかつての政敵、カーメネフとジノビエフらに擦りつけ、一挙に両方とも片付けることに成功したのである。後は、さらなる大粛清を行い、自らの独裁を揺るぎないものにしてゆくことであった。
粛清の死の嵐は、たちまちソ連全土に波及していき、37年には空前絶後の規模で行われた。「古い細胞を除去し、党は一新されねばならない」・・・スターリンは、大虐殺をこのように弁明し粛清の論理を正当化した。そのために、彼は密告を奨励した。自分の陰口をたたく者、不満を持つ者、体制に批判的な者を密告によって嗅ぎ分け、ことごとく粛清するのである。
身に覚えのない密告が盛んに行われ、数えきれない人間が深夜に連行され銃殺された。いたいげな子供が親を密告したケースも少なくない。まだ善悪の判断すらつかぬ子供が、多くの人々の前で表彰を受け無邪気に喜ぶ場面もあった。一方、実の子に密告された親は、強制収容所に送られ悲惨な死を遂げたのである。
夜がふけると、人々は、身を寄せ合って、夜が明けるのを息を殺して待つよりなかった。こうしている間にも、自分に恨みを持った人間が、復讐のため、あることないことを告げ口し、処刑隊が向かっているかもしれないのである。もう、誰も信用出来なかった。人々は疑心暗鬼に脅え、毎夜、恐怖に震えおののいた。それは、まるで、中世の魔女狩りそっくりであった。いつ何時、死神がドアをノックするかわからず、おちおち眠ることも出来なかった。死刑執行人、すなわち、秘密警察が現れるのは、決まって深夜か早朝だったからである。
この年だけで何百万人も連行され、約半数が処刑されたと言われている。大戦前の5年間だけでも、2千万人近い人間が逮捕され、銃殺もしくは強制収容所送りにされているのである。大粛清は党や軍などあらゆる分野に及んだ。軍に至っては、将校の8割が処刑されたと言われている。そして、ついには粛清を執行した本人たちにも矛先が向けられていった。スターリン政権下30年間で換算すると、ロシアだけで実に4千万を下らない人間が連行され有罪判決を受けたことになる。ソ連全土ともなると、その数はもっと膨らみ、もはや推定する以外にはない。当局によって有罪判決を受けた者たちは、その半数以上が虫けらのように処刑されるか流刑先で悲惨な死を迎えたのである。しかし、悲劇はこれが、すべてではない・・・4年間に渡る独ソ戦の死傷者2千5百万人がその上に加わるからである。
さらに、大戦中も、ソ連占領下の各地で、粛清の嵐は容赦なく吹き荒れた。ソ連領内の北カフカスでは、ある山岳民族が強制移住の名目で大虐殺の憂き目にあっている。この山岳民族は、戦前から、自分たちの伝統文化を頑に守り、スターリンの農業集団化に協力しようとしなかったのだ。2月の大雪が降り続く深夜、突如、10万の軍隊で村々を包囲した当局は、着の身着のままで、住民を叩き起こし、駅で待っていた家畜輸送用の貨車に詰め込んだのである。その際、老人、妊婦、子供は足手まといになるため、射殺されるか、崖から突き落としたのであった。貨車に乗り遅れたある老夫婦と幼い孫はその場で射殺された。人々は貨車から5メートルも離れると、問答無用で射殺されたという。
また、期限内に計画達成困難と見た当局が、スターリンの怒りを買うのを恐れ、残った村の数百人の住民を納屋に閉じ込め、火を放ったこともあった。苦しみ抜いて煙にいぶし出され、はい出して来たところを一人一人狙い撃ちして皆殺しにしてしまったという。グルジアに住んでいたある少数民族などは、こうして地上から永遠に抹殺されてしまった。
スターリンの狂気は、敵対する民族のみならず、捕虜や自軍にも向けられ、止まることを知らなかった。戦時中、スモレンスク郊外のカチンの森の中で、数千人のポーランド将校が虐殺されて埋められているのが発見された。
遺体はどれも、おがくずを口に詰め込まれて、銃剣で刺し殺されるか、後頭部を銃で撃たれるというひどいものであった。このような惨い虐殺現場は、その後、次々と発見されていくのである。
また、スターリンは、捕虜は祖国の裏切り者とみなして、その家族はことごとく逮捕させていた。戦場を少しでも離れる者があれば、即刻、銃殺されるか戦車で引き潰したという。将兵を、生きたまま地雷を踏ませるために行進させることもあった。
(写真) カチンの森の虐殺現場
かくして、スターリングラードの攻防戦だけでも、1万4千名のソ連兵が自軍に殺されたのである。つまり、一つの師団丸ごとが味方の手によって抹殺された計算となるのだ。こうした死者数まで漏れなく加算していくと、あまりに現実離れした数字となり計量することは、もはや不可能となる。
● 彼の犯した罪が、いかに巨大なものか、自ずからわかると言うものだ。恐怖の戦慄の果てに、全身総毛立つ思いがして来るのも当然であろう。
この遺体は後ろ手で縛られた上、絞め殺されていた
このような犠牲者の累積は、1953年、スターリンが死ぬ瞬間まで、急上昇を描くようにカウントされつづけたのである。この年、スターリンの突然の死によって、ようやく長引いていた朝鮮戦争も終結に向かっていった。彼は、晩年、殺されるのではないかという強迫観念に取り付かれていた。何をするにも異常に疑い深くなり、食べ物はすべて毒味をさせ、自分が招いた客でさえも、深夜、こっそり入って来て、寝ているのを確認する始末だった。元々、若い頃から何事にも疑り深かったスターリンは、今では病的で、誰も信じられる者もなく、医者でさえ自分のそばに決して近寄らせなかった。そして、長寿の薬だと称して訳のわからぬ薬を飲んだり、ヨードを垂らした怪しげな水を飲んでいたという。
独裁者の最期は、あっけないものだった。脳内出血を起こした彼は、パジャマ姿で食堂で転倒し、ほとんど、意志朦朧としたままで息を引き取ったのであった。ラジオは荘重な音楽を鳴らし、国民に4日間、喪に服することを伝えた。享年74才だったと言われる。
* 歴史上最大の殺戮者 *
その後、スターリンの遺体は、防腐処置を施された後、レーニン廟の横に安置されることになった。
● ところが、あれほど恐れ敬われていたはずが、まもなく、フルシチョフらによるスターリン批判がなされたかと思うと、今度は一斉に批判の対象となり、遺体は、金ボタンと襟章を乱暴に引きちぎられた上、レーニン廟から引きずり出されてしまったのである。
● 同時に、スターリンの像は、引き倒され、彼の名前を刻んだ都市、スターリングラードはボルゴグラードに改名される始末であった。
棺に横たわるスターリン、遺体は、防腐処置されてレーニン廟に安置された。
● 一時は、神のように崇拝されていた数年前に比べると、月とスッポンのような扱われ方だった。
● 次いで、スターリンが師と仰いだレーニンも、その後、次々と明るみに出た機密書類によって、批判の対象となり、スターリン同様、像は撤去され、都市名もレニングラードからサンクトペテルブルクに改められてしまったのである。なんとも、現金なこと甚だしい限りである。
● かつて、共産主義の神と崇められ、赤い皇帝と人々に呼ばれたスターリンの像は引き倒された。
しかし、過去の批判をし、改名したところで、ソビエト国民の生活レベルが向上するはずもなく、やがて、ゴルバチョフの時代になって、ペレストロイカ(経済の再建と議会の民主化)の波が押し寄せるにつれて、ソ連は、崩壊同然に解体の道を余儀なくされるのである。まもなく、旧ソ連国内に数多くそびえ立っていたレーニン像は、ゴミ同然のごとく、打ち壊されてことごとく撤去されていった。
あるレーニン像の一つは、酔狂なユダヤ人に買い取られ、今では、皮肉にも、資本主義のメッカ、ニューヨーク州マンハッタンのとあるビルの屋上に展示されている。
それは、あたかも、理想に燃えて建国された人類史上初の共産主義国家の悲しき結末に、こんなはずではなかったと言いたげな表情で、たたずんでいるようにも見える。
眼下に広がっているのは、ヒスパニック系、黒人、旧共産国出身者など低所得者層が多いことで知られる一角である。
ニューヨーク、マンハッタン街のビルの屋上に展示されているレーニン像。このビルは、赤い広場と呼ばれているそうである。
● スターリンが死んでもう半世紀にもなる。嘘やでっち上げで固められた政治体制、共産主義の腐敗と害毒、粛清の恐怖など・・・国民は、過去を払拭し忘れたいと思った。しかし、スターリンの残した負の遺産は、あまりにも強烈で、人々の心の奥深くに刻まれて今も存続し続けている。新生ロシアになっても、その悪影響は国家の負の遺伝子として溶け込み、断ち切ることは出来ないようだ。これほどまでに多くの人間を殺しまくり、死しても、その影響力は、依然、弱まりを見せてはいない。
歴史上、これまでには、残虐な独裁者は数多く登場した。皇帝ネロ、カリグラ、チンギスカン、ポルポト、フセイン・・・しかし、彼、スターリンに比べると、いかなる殺戮者もちっぽけで色あせて見えるようだ。あのユダヤ人大虐殺で有名なヒトラーでさえも・・・
旧ソ連から独立したラトビア共和国内のある歴史博物館には共産主義の墓と
称するものがある。その墓碑銘には、●「共産主義死す。1945ー1991年」
という文字が彫られているという。
参考文献
「スターリン秘録」斉藤勉 産経新聞社 2001
「スターリン」 バーナード・ハットン 木村浩訳 講談社学術文庫 1989
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>歴史上、これまでには、残虐な独裁者は数多く登場した。
>皇帝ネロ、カリグラ、チンギスカン、ポルポト、フセイン・・・
>しかし、彼、スターリンに比べると、いかなる殺戮者もちっぽけで色あせて見えるようだ。
>あのユダヤ人大虐殺で有名なヒトラーでさえも・・・
だそうですが、稀代のサイコパス人殺し独裁者を熱烈に敬愛し、その名に肖った名前を我が子に付ける世にも珍しい御両親とは・・お顔を拝見してみたいものです。
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138 :名無しさん@1周年:2017/01/10(火) 13:26:12.70 ID:0nL+340c0.net
講談社は日本最大の左翼出版社。
日刊ゲンダイや光文社も講談社系で、
これらは所在する場所から音羽グループと呼ばれる。
ここの左巻きイデオロギー度と
影響力は朝日新聞以上。
640 :名無しさん@1周年:2017/01/10(火) 13:47:06.96 ID:riOHKBLf0.net
相変わらず出版、テレビ業界は
40から50くらいの朝鮮系多いねえ
左翼全盛の80年代から90年代に入り込んだ連中だな
235 :名無しさん@1周年:2017/01/10(火) 13:29:58.08 ID:0nL+340c0.net
>大メディアの報道では絶対にわからない どアホノミクスの正体
>講談社+α新書 著:佐高信 著:浜矩子
なるほど、こんな本
よく出すなと思ったら、、、、、
480 :名無しさん@1周年:2017/01/10(火) 13:40:07.11 ID:KC28n+cA0.net
マガジン講談社音羽系はシナチョンだらけって事だな。
そらマンガで民主党政権応援するわな。www
関連
【国内】「進撃の巨人」手がけた講談社編集者・韓国籍の男を妻殺害容疑で逮捕[01/10]
http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1484021991/
【社会】講談社の編集次長 朴容疑者、妻を殺害した容疑で逮捕 容疑を否認★8
http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1484058781/
日本人の野菜不足、危機的状況で健康を脅かすレベルに…がんや糖尿病に直結
http://biz-journal.jp/2017/01/post_17703.html
2017.01.12 文=南清貴/フードプロデューサー、一般社団法人日本オーガニックレストラン協会代表理事 Business Journal
世界中の人たちに「素晴らしい」「羨ましい」と褒め称えられている日本食ですが、肝心の日本人の食事の実態はというと、お粗末なものになり果てている感が否めません。その象徴のひとつが、野菜の摂取量の減少です。
農林水産省が発表している資料『野菜の消費をめぐる状況について』では、「1人当たりの野菜消費量は、減少傾向で推移している」と記されています。また、このように分析されています。
「家庭での生鮮野菜の購入量が減少する一方で、食の外部化が進展している。若い世代ほど簡便化志向の傾向がみられる。また、野菜不足を感じている単身者は、中食・外食や加工品を利用することで野菜不足を解消したいと考えている割合が高い」
厚生労働省は、健康を維持するために必要な野菜の摂取目標量は、「成人1日当たり350g以上」としていますが、同省発表の2013年『国民健康・栄養調査』によると、日本人の1日当たりの野菜平均摂取量は283.1gで、目標の81%程度にとどまっています。
年代別で見てみても、すべての年代で摂取目標量に達しておらず、特に20〜40代の若い世代の摂取量は少なく、目標の66〜70%程度となっています。この年代の人たちこそ、野菜を多く摂取すべきなのですが、どのようにして野菜を摂取したらいいかわからないという方も多いのかもしれません。
比較のためにアメリカの状況を見てみると、“現代栄養学の源”と評されている「マクガバンレポート」が発表された1977年以降、米政府は野菜の摂取量を増やすことを奨励してきました。
また、「毎日5サービング以上の野菜と果実を食べよう」と呼びかける「ファイブ・ア・デイ運動」も盛んです。1サービングは、両手に乗るくらいの量が目安です。これは1986年にカリフォルニア州からはじまった事業で、徐々に全国に広がり、今では全米で食生活の指針を見直し、「毎日食べる食品の摂取量の約半分を野菜と果実にしよう」という“マイプレート運動”となって定着しています。
その流れを受けて、10年2月には大統領夫人のミシェル・オバマ氏が子どもの肥満撲滅運動「Let’s move!」を呼びかけ、政府と民間企業が協力して食生活改善の取り組みを行っています。
それが奏功したのか、今では年間野菜摂取量は以前とは逆転して、日本人よりアメリカ人のほうが多いという結果となって表れています。
■サプリなどでの補給はNG
野菜の摂取量が少ないということは、とりもなおさずビタミンやミネラルなどの必須栄養素とともに、私たちの健康を守ってくれる植物栄養素の摂取量も少なくなるということです。また、最近ようやく重要視され始めた食物繊維の摂取量も少なくなり、それが健康のレベルの低下に結びついていることは、多くの方々の知るところです。
食物繊維には2種類あり、ひとつは水溶性食物繊維、もうひとつが不溶性食物繊維です。いずれも私たちの消化酵素で消化されない食物中の成分です。根菜やイモ類などの野菜や果物、きのこ類や海草、甲殻類、そして未精製の穀類や豆類などに多く含まれています。
食物繊維は、腸内に送り込まれてしまった発がん物質などの有害物質を吸着して排泄してくれるため、適正量を摂ることで腸内がきれいに保たれます。それによって善玉菌が増え、リンパ球が活性化し、結果的に免疫力が高まります。また、コレステロール値を下げる、糖尿病を予防する、高血圧を予防する、肥満を防ぐなど、さまざまな効果があると考えられています。
しかし、このように健康効果を持つ食物繊維も、摂りすぎてしまうと良くありません。肝心な栄養が吸収されにくくなったり、腸の蠕動(ぜんどう)運動が活発になりすぎて下痢気味になったりすることもありますので、サプリメントや食物繊維を多く含んだ飲料などを飲む時は配慮が必要です。
つまり、適量の新鮮な野菜と、未精製の穀物と豆類を日常的に食べるというのが、もっとも優れた食物繊維の摂取方法なのです。このような食事内容にしていくと、必然的に私たちの免疫力は向上していきます。逆に、食事で食物繊維を十分に摂取できないと、免疫力が低下することもあり得ます。このように、野菜の摂取不足は、私たちの健康に大きな悪影響を及ぼすことになります。
■野菜の“質”が重要
しかし、もっと大きな問題は、野菜不足を解消しようとして質の悪い野菜を食べてしまうことです。質が悪いというのは、農薬や化学肥料を多用して栽培した野菜を指します。農薬の害は、これまでもいろいろと指摘されてきていますが、化学肥料にも大きな問題があります。
化学肥料は、基本的に「硝酸態窒素」と呼ばれるものが主体で、これを大量に使用された野菜を食べると、その硝酸態窒素が体内でニトロソアミンという発がん物質に変化してしまいます。ニトロソアミンは発がん物質であるだけでなく、すい臓のインスリンをつくり出す細胞にも多大なダメージを与えます。そのため、長期間にわたって硝酸態窒素を摂り続けていると、細胞内にブドウ糖を取り込むメカニズムや、血糖値のコントロールにも影響し、場合よっては糖尿病の要因にもなってしまうのです。
昨今、数多くの農家の方々が、農薬や化学肥料の害について気づき始めています。ご自身やご家族が体調を悪くされたことなどをきっかけに、自分たちが育てている作物が、それを食べる人たちの健康を害しているかもしれないと疑問を持つに至っているのです。
農水省の調べでは、48%の農家が「条件さえ整えば、オーガニック栽培に移行したい」と考えていることがわかりました。その条件の第一は何かというと、「消費者の理解」なのです。消費者が、自分たちの食べるものに対して関心を持ち、農家の苦労を知った上で、オーガニック野菜に適正な価格を支払うという条件がまず整わなくてはならないのです。
オーガニック栽培による元気な野菜を、みんながたくさん食べられるようになるといいと思います。おいしい野菜を食べれば、多くの野菜を食べたいと思う人も増えるでしょうし、日本人全体の野菜摂取量も増えるでしょう。ひいては、それが日本人全体の健康増進につながっていくことは間違いありません。
国は、本気で国民の健康を考えるのであれば、省庁の壁を取り払い、さらに民間企業とも力を合わせ、オーガニック栽培をもっと推進すべきです。そして、国民が「これなら食べてみたい」と思うような、おいしい野菜料理を開発してほしいものです。
そういう具体的な、実現可能な施策を考えだして実行するのが、役人の仕事ではないのかと申し上げたい。そうしなければ国民を健康に導くことはできないと、重ねて具申したい。
(文=南清貴/フードプロデューサー、一般社団法人日本オーガニックレストラン協会代表理事)
http://www.asyura2.com/16/health18/msg/293.html
関わったら負けだということですね
工作員の在日コリアンの強制送還が急務となるだろう
講談社所属で人殺した奴もいることだし
「老衰」で死ねなくなった現代の異常さ…医学発達しすぎで「死の確定」困難化
http://biz-journal.jp/2017/01/post_17698.html
2017.01.12 文=富家孝/医師、ラ・クイリマ代表取締役 Business Journal
今回は素朴な疑問から書いてみたい。それは、最近つとに「老衰」という言葉を聞かなくなったことだ。人は老いれば必ず死ぬ。だから、老いた結果の死は、「老衰」と呼ばれてきた。
ところが現在、老衰は死亡原因全体のたった6.6%にすぎない(厚生労働省「平成27年人口動態統計月報年計<概数>の概況」より)。ちなみに、死因の第1位は悪性新生物(がん)で28.7%、第2位は心疾患で15.2%、第3位は肺炎で9.4%となっている。この統計を見ると、一般の方は、人は老衰で死ななくなったと思ってしまうだろう。
しかし、実際はそうでない。ではいったい、なぜこんなことになっているのだろうか。
その原因は、ひと言でいえば医学が発達しすぎたからだ。昔は老衰で済ませたものでも、そうできなくなってしまったのである。具体的にいえば、今は医療技術が発達したために、人が死んだ際にはほぼ必ずなんらかの疾患が発見される。そうなると、医学的には疾患の病名を死因とするようになり、病気とはいえない老衰を原因としなくなってしまったのである。
そのため、今では平均寿命以上に生きた高齢者が、さしたる疾患が見つからずに死んだときにしか、死亡診断書に老衰とは書かなくなってしまった。
■なるべく老衰と書かない医者
本来の死を考えたとき、一般的にはこれはおかしいと思われるだろう。しかし、医者の立場では、今ではこれが常識となってしまった。
しかも今の医者は死亡診断書を書くとき、「なるべく老衰と書かないように」という教育を受けている。私もこれまで100通以上の死亡診断書を書いてきたが、老衰と書いたものは少ない。
一般的に人の死は、その形態によって何種類かに分類される。
自然死、病死、災害死、事故死、自殺、他殺などである。そして、医学的に見た場合の死の原因は、死に至る基本的病態にしたがって分けられる。たとえば、
消耗死、脱水死、呼吸不全死、心不全死、中枢障害死、貧血(無酸素)死、代謝死、ショック死、事故死などがある。
そこで老衰に話を戻すと、これは自然死であるとして、疾病などの原因がなく自然に死に至った「自然死」ということになるのである。
■死亡診断書
それでは、死亡診断書がどのように書かれるのか、説明してみたい。
大学病院の例を挙げると、大学病院では患者さんが死んだときは解剖することが多い。死亡診断書を書くに当たって、なるべく解剖を行う決まりになっている。これは、大学病院が診療行為とともに医療研究を行うという使命があるからだ。そこで、前述のように疾患名を死因とすることになる。
この死因に関しては、実は解剖して初めてわかることがある。たとえば、心臓疾患で死んだのに、解剖してみると胃に潰瘍があった、思いもよらない血管に疾患があったなどということはけっこうザラにある。なかには、がん患者ではなかったのに、解剖してみて初めて臓器にがんが見つかったなどということもある。
■死の「確定」のプロセス
このような経過を経て、死亡診断書が書かれるわけだが、ポイントは、「死亡の原因」をどのように書くかである。実は、それは次のように細かく7つに分かれている。
・(ア)直接死因と発病(発症)又は受傷から死亡までの期間
・(イ)(ア)の原因と発病(発症)又は受傷から死亡までの期間
・(ウ)(イ)の原因と発病(発症)又は受傷から死亡までの期間
・(エ)(ウ)の原因と発病(発症)又は受傷から死亡までの期間
・直接死因には関係しないが上記の疾病経過に影響を及ぼした傷病名等
・手術の有無と手術年月日
・解剖の有無とその主要所見
なぜこのように細かいかというと、厚労省の死因統計に用いられるのが、「原死因」だからである。「直接死因」だけだと、本当の死因はわからない。直接死因というのは、死に至った直接の疾患名で、たとえば、「肺炎」だけの記述だと、これは「それまで元気だった人が肺炎を起こして死亡した」ということになってしまう。
実際は、脳梗塞を5年前に起こし、その後、寝たきりで嚥下障害をたびたび起こしていた。そのため、肺炎を併発して死亡したということがある。この場合、死因が肺炎だけでは困るということである。
そこで、このケースでは、「脳梗塞後遺症が根本の死因 (原死因)である」ということを明確にするため、(ア)に直接死因の「嚥下肺炎」と書き、(イ)欄以下に(ア)の原因として「脳梗塞後遺症」と記述することになる。
こうして書かれた診断書によって、遺族は7日以内に役所に死亡届を提出し、同時に火葬許可申請を行うことになる。こうして、遺体は荼毘に付され、火葬場で火葬許可証に火葬をした旨を押印してもらい、それをもって埋葬許可証となり、火葬場で埋葬される。このようにして私たちの死は、社会的に「確定」されることになっている。
不謹慎な言い方になるかもしれないが、現代人は「老衰」では死ねないのである。
(文=富家孝/医師、ラ・クイリマ代表取締役)
●いろいろ問題があろうが、いわゆる連合国側の「東京裁判」がなかったなら、それこそ一般民衆は、軍閥一味のウソ八百デタラメプロパガンダ公報の、いわゆる自称「大本営発表」の徹底洗脳シャワーの、終止難聴桟敷のまま、敗戦亡国の破綻地獄へ突き落とされた揚句・・・・・・・・
●敗戦直後は、不都合な重要証拠物件公文書の徹底焼却、証拠隠滅犯罪で、それこそ戦争関連の実態も真実も、将に尽くヤミからヤミへと葬られ、完全に封印されていたはずだ!!
http://www.asyura2.com/16/senkyo218/msg/832.html#c12
🌀熱帯性無気力症候群(9001102)さん
■前にも言いましたが、
マスコミの偏向報道によって既に
この国の選挙の公平性は完全に破壊されています。
マスコミの不公平な報道だけで
この国の選挙は不正だと言うべき十分な理由になるはずです。
にもかかわらず選挙の不正を言う人たちが
このことをほとんど言わないのには理由があります。
すなわち偏向報道による選挙の不正という実在する問題から
目をそらすために架空である不正開票のデマを流しているのです。
http://www.asyura2.com/16/senkyo218/msg/858.html#c25
2016-07-10 11:30
元祖マキャベリストは良い奴だった エピローグ
http://yomouni.blog.fc2.com/blog-entry-5601.html抜粋
2002年に人生二度目の海外旅行をしたとき、ワタシはウフィツィ美術館に行きました。
(略)
バロック以前の建築の常で、どの部屋の窓も小さく、日暮れの気配と共に部屋の中は、ドンドン暗くなってきました。
そしてそれまで余りに沢山の部屋を通り貫けてきたため、自分が美術館のどのあたりにいるのかさへ、わからなくなってきました。
●それでも何とか順路に沿って進み始めた時です。 後ろから誰かに見られているような気がしました。
誰か知っている人が・・・・・。
● ギョッとして振り向くと、そこにはマキャベリの木像が立っていました。 彼の像は美術館の案内用のモニターと一緒に並んでいました。
等身大よりやや小さく、しかし何ともばつの悪そうな、「なんでオレがこんな像に?」とでも言いたいような顔をしていました。
ウフィツィ美術館にマキャベリの像がある事は知っていたのですが、しかしここにあったのです。
(略)
帰国して暫くしてからです。 偶然、ヨーロッパの幽霊譚を集めた本を読みました。
● それによるとウフィツィ美術館には幽霊が出るそうです。
● その幽霊は閉館前の黄昏時に出てきて、イタリア語が話せる知的な外国人を見かけると、国際情勢やその国の政治についてあれこれ聞くのだそうです。
● そういう性格と風体から、この幽霊はマキャベリではないかと言われているのだそうです。
(略)
それじゃ、日本人でこの幽霊とお話しをした人はいるんでしょうか?
● おお、塩野七生さんなら絶対に、マキャベリの幽霊とお話ししたでしょう。
● 申し分なく知的で、イタリア語も完璧で、しかも日本女性。
● 「我が友マキャベリ」を書いていた頃は、彼女はフィレンツェ在住で、しかもまだ30代の魅力的な人妻でした。
因みにマキャベリは結構女好きです。 申し分なく貞淑で、深く夫を愛している妻がありながら、他の女性に無関心ではいられなかったのです。
シニョリーナ、最前のご様子ではイタリア語が大層お上手で。
失礼ですが、お国はどちら?
おお、日本!!
それは素晴らしい!!
(略)
近代政治学の祖にしては軽い?
だってコイツイタリア人なんですよ。
しかも凄くイタリア人らしいイタリア人ですから。
マキャベリはフィレンツェ政庁への再就職失敗の落胆から、死亡しました。
(略)
マキャベリは「目を開けて生まれた男」と言われてます。
彼の天才は卓抜した現実洞察能力に寄りました。
● しかし彼が生涯、目を開けて見なければならなかったのは「我が魂より」愛した祖国の没落でした。
● それは名医が、愛する人の病を知り、それに対する処方を持ちながら、しかしその処方箋を愛する人が受け入れないために、死んでいくのを見守るしかない、と言う辛さだとでも言うべきでしょう。
しかし根がホントに良い奴だし、それに元来楽天家なので、幽霊なっても人に憑りついて害をなすとか、いつまでも過去の恨み言を言い続けるなんてことはできっこないのです。
(略)
●塩野七生さんがマキャベリの伝記を「我が友マキャベリ」と題した理由は、この本の中に書かれています。
● しかしワタシはマキャベリの幽霊と、ホントに友達になったから「我が友」としたのだと思っています。
或いは友達以上に・・・・・・。
●ところで最近、塩野さんは韓国の公敵になったそうです。
「塩野七生」は韓国の公敵になった
(http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/226331/062000056/)
● 二人はこれに大爆笑しているんじゃないでしょうか?
〉■選考基準
「勝てる候補者」と当然のように言う小池氏。
「勝たせたい候補者」を選ぶと私なら言う。
↑、初めてスポンさんと意見が一致しました。
私の投票の選考基準も「勝てる候補」ではなく、「勝たせたい候補」です。
詳しい主要内容を書くと、
先ず「原発再稼働をさせない」と宣言している候補者です。
「TPPにも絶対反対の候補者です。(条件次第とか自民党案でないとか、自民党案を少しだけいじって賛成はボツです)
「消費税増税反対」を掲げる候補者です。(福祉目的を騙し文句で始めた消費税、福祉は隠みの、騙し文句ですから、福祉を枕詞にしての消費税増税もボツです。消費税を上げても上げても福祉は手厚くなったためしは過去一度も無し。そして福祉は消費税で賄うものではなく普通税でまかなう優先順位一位のものです)
そして、官僚やアメリカ、財界、原発村、貴族連合などの、自民党と同じバックに付いている候補者には投票しません。これらに抗することができる庶民救済の為の候補者集団でなければ、例え政権交代をしても安倍政治の続行にしかなりません。この既得権益に抗することが出来る候補者集団こそこの国のこの窮状を救う事が可能な政権党です。この考え方を基本にして投票するのが、私の「勝たせたい候補者」と「投票選考基準」選考基準です。
この基準に当てはまる、野党第一党の誕生と、野党集団の拡大が望まれます。
●一般普遍的歴史認識= 戦争被害認識+ 戦争加害(犯罪)認識= 両面不可分の表裏一体= 車の両輪= 戦争総括認識!!
●元より極右外道どもに、全て好都合で、その意に適い、その利益に資さねばならぬ、謂れも理由も断じてあり得ない!!
http://www.asyura2.com/16/senkyo218/msg/832.html#c13
3つまとめて捨てるにはどうしたらいいか、考えようぜ。
http://www.asyura2.com/16/senkyo218/msg/866.html#c8
全国各紙の情けない姿に愛想が尽きた。
「新聞」など名乗るべきではない。珍聞だ。
NHK=日本偏向協会=日本犯罪協会=日本変態狂会。
相手国や敵国を追い込むべきものなんでしょう?
例えば韓国に対しては強硬策を取って向こうから国交断絶させるのが理想だし、
中国に対しては台湾を国連に招いて向こうから国連脱退させるのが理想
http://www.asyura2.com/16/senkyo218/msg/817.html#c26
例えば、この間リオデジャネイロオリンピックを開催したブラジル政府も国連越境組織犯罪防止条約を批准、締結するにあたって安倍政権や法務省が新設しようとしている様な共謀罪なんて物は作らなかったらしいよ。
http://www.nichibenren.or.jp/library/ja/special_theme/data/061017_1.pdf
それでもブラジルは国連越境組織犯罪防止条約を批准、締結出来ているのだから、安倍首相が言っている様な、「国内に新たに共謀罪を新設しなければ国連越境組織犯罪防止条約を締結されずオリンピック、パラリンピックを開催する事は出来ない」というのは、明らかに間違っているよね。
なんでこんなに直ぐバレる子供の嘘みたいな事を言うのだろうね〜?
だいたい国連越境組織犯罪防止条約を批准するとかしないとかに、国連のチェックや審査なんて存在しないんだよ。
条約を批准しましたというのは、批准国が一方的に国際社会に向かって公言するだけの事なんだから。
(条約の批准についてhttp://www.nichibenren.or.jp/activity/criminal/complicity.html)
それに同条約はこの条約を締結するに当たって、「締約国は、この条約に定める義務の履行を確保するため、自国の国内法の基本原則に従って、必要な措置(立法上及び行政上の措置を含む。)をとる。」と規定しているんだよね。
つまり日本の刑事法体系の国内法の基本原則は、法益を侵害するまたは侵害する危険性のある行為を処罰する行為主義を原則としており、法益侵害の意思が存在するだけでは処罰することとしていないんだよ。
それは現在の刑事法体系が、日本国憲法第十九条 思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。 とも整合性がとれているという事なんだよ。(ここ重要!)
そして既に現刑法の中に、犯罪を未遂前の段階で取り締まることができる各種予備・共謀罪が合計で58あり、凶器準備集合罪など独立罪として重大犯罪の予備的段階を処罰しているものを含めれば重大犯罪についての、未遂以前の処罰がかなり行われている事。
刑法の共犯規定が存在し、また、その当否はともかくとして、共謀共同正犯を認める判例もあるので、犯罪行為に参加する行為については、実際には相当な範囲の共犯処罰が可能となっている事。
テロ防止のための国連条約のほとんどが批准され、国内法化されている事。
銃砲刀剣の厳重な所持制限など、アメリカよりも規制が強化されている領域もある事。
(新たな共謀罪立法なしで国連越境組織犯罪防止条約を批准することはできます
http://www.nichibenren.or.jp/activity/criminal/complicity.html)
以上の様に現刑法の下、憲法にも矛盾する事なく、重大な組織犯罪を未然に取り締まる法律は既に国内法に整備されているのだから、新たに安倍首相や法務省が言う様な共謀罪を作る理由、立法事実なんてないって事なんだよね。
(読んでくれた人、ありがとう、お疲れ様でした。)
http://www.asyura2.com/16/senkyo218/msg/866.html#c9
トランプ氏、ロシアのサイバー攻撃認める 当選後初会見
http://www.asahi.com/articles/ASK1C76R1K1CUHBI03N.html
2017年1月12日01時33分 朝日新聞
トランプ次期米大統領は11日(日本時間12日)、ニューヨークで、大統領選後初となる記者会見を開いた。ロシアが米大統領選にサイバー攻撃で介入したとされる問題について「ロシアがやったと思う」とロシアの関与を認めた。また、大手自動車メーカーが米国に工場を建設することを決めていることを評価し、多くの雇用を生み出すことを強調した。
会見では、ロシアがプーチン大統領の指示で、米大統領選にサイバー攻撃を仕掛けたと米国家情報長官室が結論づけた問題について「他の国にも攻撃されたと思う」としながらもロシアの関与を認めた。
米メディアによると、米情報機関は、ロシアがトランプ氏に関しても不名誉な情報を持っている可能性をトランプ氏に伝えているという。トランプ氏は「米情報機関が流したかもしれない」と批判した。「虚偽ニュース」と断じ、「(情報のような)事実は起きていない」と述べた。トランプ氏は11日、「ロシアが、私に対する影響力を行使しようとしたことは一度もない。私はロシアとは関係ない。取引もなく、融資もなく、何もない!」とツイートした。
トランプ氏はまた、米大手自動車メーカーがメキシコへの工場移転を見直したことについて触れ、「この数週間でとてもすばらしいニュースがあった。多くの企業が米国に戻ってくる」と自賛した。
一方、自身が世界各地で展開する不動産業やホテルなどのビジネスに関し、大統領の職務が「利益相反」にあたる可能性が指摘されている。このためトランプ氏は、事業の経営を息子2人に譲る意向を明かした。
トランプ氏は昨年11月の大統領選当選後、ツイッターなどで一方的に情報を発信する一方、質問を受ける記者会見は開いておらず、米メディアなどから批判の声が出ていた。トランプ氏が最後に記者会見を開いたのは昨年7月だった。(ワシントン=五十嵐大介)
Trump To Hold First News Conference - LIVE CNN NEWS TODAY - DONALD TRUMP BREAKING 2017
トランプ氏、当選後初の記者会見 選挙妨害「ロシアだと思う」
http://www.afpbb.com/articles/-/3113789
2017年01月12日 01:49 発信地:ニューヨーク/米国
【1月12日 AFP】(更新)ドナルド・トランプ(Donald Trump)次期米大統領は11日、当選後初となる記者会見をニューヨーク(New York)で開き、昨年の大統領選で起きたハッキングの実行者は「ロシアだったと思う」と語った。一方で、ロシアが同氏の評価をおとしめるような情報を入手していたとする文書について、反対勢力による「捏造(ねつぞう)」だと一蹴した。
トランプ氏は同文書について「全て偽ニュースで、捏造だ。事実ではない」と断言。「ハッキングについては、ロシアだったと思う。だが同時に、他の国々によるハッキングを受けていたとも考えている」と語った。
また、ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領との良好な関係は「弱みではなく強み」になるとの見解を示した。(c)AFP
米司法長官人事、指名されたセッション上院議員はKKK支持者・上院公聴会は紛糾
http://business.newsln.jp/news/201701111053250000.html
01/11 10:53 Business Newsline
トランプ次期大統領が司法長官に指名したジェフ・セッション上院議員に関して、過去にKKKを擁護する発言を行なっていたことが判り、民主党議員を中心に司法長官人事に反対する動きが強まっている。
司法長官人事に対する議会の承認を得るため10日に開催された上院司法委員会の公聴会は、民主党議員を中心に、セッション上院議員への厳しい質問が集中することで、この種の公聴会としては異例の8時間にも渡る長丁場となった。
民主党議員の間では、セッション上院議員が司法長官に就任した場合、米国の司法行政は一気に、右傾化し、民主主義に対する脅威になると懸念が広がっている。
今回、新たに持ち上がったセッション上院議員のKKK支持疑惑とは、同議員が過去にKKKを支持する発言を行なっていたというものとなる。10日に行われた公聴会では、セッション上院議員はこの指摘を認めた上で「KKKを支持していたのは過去のことであり、現在の私は人種差別主義者ではない」と述べることで、疑惑を打ち消そうとした。
また、セッション上院議員は、ヒラリー・クリントン元国務長官への捜査に関与しないこと。個人的には反対意見をもっていても中絶、拷問、同性愛婚に関わる最高裁判所判例と国内法を遵守することも同時に約束した。
しかし、公聴会へは、「薄汚い人種差別主義者のブタに権力を渡すな」とするプラカードを掲げてセッション上院議員の司法長官就任に反対する民主党支持者がKKKの衣装をまとって多数詰めかけるなど、騒然とした状況ともなった。
セッション上院議員の司法長官就任問題に関して、民主党は反対の姿勢を示しているが、民主党は議会では少数党となっていることもあり、議会の承認プロセスそのものは、共和党の賛成多数で順調に進むことが予想されている。
一方、今回の公聴会でセッション上院議員は否定したが、同議員の司法長官就任により、クリントン元国務長官への捜査が再び再開となるのではないかといった懸念も燻るところともなっている。
http://www.asyura2.com/17/kokusai17/msg/241.html
【3】なぜいろんなことが誤解されたままになっているか?
http://peachy.xii.jp/korea/korea3.html抜粋
●日本人には信じられないような韓国のおかしな形の反日政策が
日韓両国民にあまりバレずに続けていられるのは“なぜ”だろう。
確かに日本人はつい外国より日本を先に疑ってしまいがちだが……
●まず日本が「韓国が言うような国かどうか」をみてみよう。
(略)
●日本は各国への技術提供や経済援助などの国際貢献を続けているため
民間レベルでは嫌われる理由はほとんどない。
●では、各国の国政に携わる人や、専門家たちはどう考えているのだろうか。
まずはインドネシアからみてみよう。
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★インドネシア モハメッド・ナチール元首相
「アジアの希望は植民地体制の粉砕でした。
大東亜戦争は私たちアジア人の戦争を日本が代表して敢行したものです。」
「大東亜戦争というものは本来なら私達インドネシア人が、
独立のために戦うべき戦争だったと思います。もしあの時、
私たちに軍事力があったなら、私たちが植民地主義者と戦ったでしょう。
大東亜戦争はそういう戦いだったんです。」
★インドネシア アラムシャ 元第3副首相
「我々インドネシア人はオランダの鉄鎖を断ち切って独立すべく、
350年間に亘り幾度か屍山血河の闘争を試みたがオランダの狡知な
スパイ網と強靱な武力と苛酷な法律によって圧倒され壊滅されてしまった。
それを日本軍が到来するや、たちまちにしてオランダの鉄鎖を
断ち切ってくれた。
インドネシア人が歓喜雀躍し感謝感激したのは当然である。」
★インドネシア ブン・トモ 元情報相
「我々アジア・アフリカの有色民族はヨーロッパ人に対して何度となく
独立戦争を試みたが全部失敗した。インドネシアの場合は、
350年間も失敗が続いた。それなのに、日本軍が米・英・蘭・仏を
我々の面前で徹底的に打ちのめしてくれた。
我々は白人の弱体と醜態ぶりをみてアジア人全部が自信をもち、
独立は近いと知った。一度持った自信は決して崩壊しない。
そもそも大東亜戦争は我々の戦争であり、
我々がやらねばならなかった。そして実は我々の力でやりたかった。」
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(略)
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★インドネシア アリ・ムルトポ准将
「日本はアジアの光である。
大東亜戦争は欧米人にアジア人の勇敢さを示したもので
アジア人の誇りである。
今、忽然として日本民族がこの地球上から消えたら韓国が一番困ると思う。
もし、日本がシンガポールの地点にあったら、インドネシア人の成功は
容易である。つまり、日本の近いところに位置していることは、幸運なのだ。
経済的支援を連続的に受けていると言ってもよいくらいだ。
インドネシアが日本に近ければ、今のような貧弱なインドネシアではない。
つまり、我々インドネシア人は『日本はなにもしてくれなくてもよい』と
考えている。日本は欧米と肩を並べて進歩しているだけで十分、
アジア・アフリカにつくしていると考えている。
●だから、我々アジア人は外交面に弱い日本を支援したいと思っている」
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(略)
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★インドネシア サンパス元復員軍人省長官
「特にインドネシアが感謝することは戦争が終わってから日本軍人
約1000人が帰国せず、インドネシア国軍と共にオランダと戦い、
独立に貢献してくれたことである。日本の戦死者は国軍墓地に祀り、
功績を讃えて殊勲章を贈っているが、それだけですむものではない。」
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(略)
次はマレーシアをみてみよう。
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★マレーシア ラジャー・ダト・ノンチック 元上院議員
「私たちは、マレー半島を進撃してゆく日本軍に歓呼の声をあげました。
敗れて逃げてゆく英軍を見た時に今まで感じたことのない興奮を覚えました。
しかもマレーシアを占領した日本軍は日本の植民地としないで
将来のそれぞれの国の独立と発展の為に、それぞれの民族の
国語を普及させ青少年の教育をおこなってくれたのです。」
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(略)
教育について、ジョージ・カナヘレ(ハワイ出身の日本軍政研究家)の
『日本軍とインドネシア独立』という本にもこのようにある。
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「日本はインドネシア語の公用語を徹底して推進し、インドネシア国民
としての連帯感を人々に植え付け、広域の大衆をインドネシアという
国家の国民として組織した。とくに若者に民族意識を植え付け、革命の
戦闘的情緒と雰囲気を盛り上げた。またPETA(ペタ)の革命における
意義は大きく、これなくしてインドネシア革命はあり得なかった。」
(ジョージ・カナヘレ『日本軍とインドネシア独立』)
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●日本が施した教育がなければインドネシア革命はありえなかったというのである。
(略)
また、日本が討ち破ったのは白人の軍隊だけではない。
軍国主義による『経済』の支配構造をも大変革させているのだ。
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★マレーシア マハティール首相
「日本は、軍国主義が非生産的であることを理解し、その高い技術と
エネルギーを、貧者も金持ちも同じように快適に暮らせる社会の
建設に注いできた。質を落とすことなくコストを削減することに成功し、
かつては贅沢品だったものを誰でも利用できるようにしたのは日本人である。
まさに魔法も使わずに、奇跡とも言える成果を創り出したのだ。(中略)
東アジア諸国でも立派にやっていけることを証明したのは日本である。
そして他の東アジア諸国はあえて挑戦し、自分たちも他の世界各国も驚く
ような成功をとげた。東アジア人は、もはや劣等感にさいなまれることは
なくなった。いまや日本の、そして自分たちの力を信じているし、実際に
それを証明してみせた。もし日本なかりせば、世界は全く違う様相を呈して
いただろう。富める北側はますます富み、貧しい南側はますます貧しく
なっていたと言っても過言ではない。北側のヨーロッパは、永遠に世界を
支配したことだろう。」
(欧州・東アジア経済フォーラム 1992年10月14日)
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(略)
ある時、日本の政治家が、
「過ぐる大戦において、わが国は貴国に対し
ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした」
という挨拶をした時、マレーシアの外務大臣はこう答えた。
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★マレーシア ガザリー・シャフェー 元外相
「どうしてそういう挨拶をなさるのですか。あの大戦で日本はよくやった
ではないですか。マレー人と同じ小さな躰の日本人が、大きなイギリス人を
追い払ったではありませんか。その結果、マレーシアは独立できたのです。
大東亜戦争なくしては、マレーシア人もシンガポールも、その他の東南
アジア諸国の独立も考えられないんですよ?」
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そろそろお気づきかもしれないが、アジアの英雄であるはずの日本人自身が持つ
『自虐史観(悪いことをしたという思い込み)』は、
国際的にも不自然なのである。
これについてマレーシアのノンチック氏が「思い込みの強い日本の教師」に
説教したこともある。
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★マレーシア ラジャー・ダト・ノンチック 元上院議員
この国に来られた日本のある学校の先生は
「日本軍はマレー人を虐殺したに違いない。その事実を調べに来たのだ」
と言っていました。私は驚きました。
「日本軍はマレー人を一人も殺していません。」
と私は答えてやりました。日本軍が殺したのは、戦闘で闘った英軍や、
その英軍に協力した中国系の抗日ゲリラだけでした。
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“なぜ”日本人だけが誤解しているのか。
●単純な話、この自虐史観によって得をする国があるのだが……
このカラクリについては後述することにする。
次はタイをみてみよう。
タイでは日本を“アジアの母”にたとえてくれている。
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★タイ ククリット・プラモード 元首相
「日本のお陰でアジアの諸国はすべて独立した。日本というお母さんは
難産して母体をそこなったが生まれた子供はすくすくと育っている。
今日、東南アジア諸国民がアメリカやイギリスと対等に話ができるのは
一体誰のお陰であるのか。それは『身を殺して仁をなした』日本という
お母さんがあった為である。
12月8日は我々に、この重大な思想を示してくれたお母さんが一身を
賭して重大決意された日である。更に8月15日は我々の大切なお母さんが
病の床に伏した日である。我々この2つの日を忘れてはならない。」
(12月8日 「サイアム・ラット新聞」)
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このような「英雄視される日本の歴史」が韓国人には羨ましくて仕方ない。
だからこそ韓国では偽物の歴史を作って韓国に栄光を捏造し、
だからこそ韓国では偽物の歴史を作って日本の栄光を汚そうとする。
(略)
竹島に文句があるなら正々堂々国際司法裁判所に出てきて決着をつければいいのに、
日本が提訴してから待てど暮らせど出てこない。
それもそのはず、日本の正当性が揺ぎ無いため、法廷に出れば負けるから
逃げ続けているのである。(※国際法廷は両当事者が揃わないと開始されない)
参考までに、韓国の史学者が政府批判のついでに吐露した本音をみてみよう。
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■ソウル大学 安秉直(アンビョンジク)名誉教授(経済史学者)
今の状況を一言で整理するなら、現政権が、解決できない問題を解決できる
問題であるかのように浮上させて自分たちが民族主義を代弁する勢力である
かのように国民を欺いている形です。
例えば独島問題は歴代政権が解決できないから不問に付していた問題です。
率直に言って、独島関連資料は日本の方がたくさん持っています。日本は
1905年に既に独島に対する国際的認定を受けているからです。我が国は
現実的に領有しているというだけです。もしこの問題が国際司法裁判所に
行ったら、当然文献と証拠をたくさん持っている日本が勝つことになります。
現政権がこの問題を国際司法裁判所に持って行かないのも、このためですね。
1つの肉をめぐって2匹の犬が争っていると考えてみましょう。
1匹が先に肉をくわえたらすぐ逃げだして食べればよいのであって、
肉を奪おうとする他の犬を見て吠えたらどれほど愚かなことですか?
独島問題の解法は、口をつぐむことです。我が国は実質的に独島を
領有しているのだから、心配することはないんですよ。しきりに騒げば
むしろ損になるのに、現政権がしきりに論争の種にするのは、非愛国的な、
ある意味では売国的な行為です。
ttp://www.new-right.com/read.php?cataId=nr02000&num=886
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簡単にまとめれば、
●「韓国は武力で日本人を殺して、日本の領土を奪い、
武装警官により実効支配を実現し、違法に居座っている」
というだけでなく、
●「裁判もせずに逃げようとしている」
のである。
(略)
ビルマも日本を評価する国のひとつである。
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★ビルマ(ミャンマー) バーモウ初代首相
「歴史的に見るならば、日本ほどアジアを白人支配から離脱させることに
貢献した国はない。真実のビルマの独立宣言は1948年の1月4日
ではなく、1943年8月1日に行われたのであって、
真のビルマ解放者はアトリー率いる労働党政府ではなく、
東条大将と大日本帝国政府であった」
(バー・モウ博士著『ビルマの夜明け』より)
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このバーモウというのは、戦争中は独立義勇軍で戦い、
独立後はビルマの初代首相になった人である。
その彼が、ビルマの独立宣言でなんと言ったか。
-------------------------------------------------------------------------★同ビルマ バーモウ首相
「約五十年前ビルマは三回にわたる対英戦争の結果その独立を失えり、
英国側はアジアに対する掠奪的野望を以て此等の戦争を遂行せり。
愛国者は挺身的精神をもって鎮圧、入獄、流謫、拷問及びしばしば
死そのものを甘受して突進して来れり、これらの英雄はビルマの
生存のため苦難を受け遂には斃れたり。
ビルマ人はアジアを統合せしめアジアを救う指導者を
待望しつつありしが、ついにこれを大日本帝国に発見せり。
ビルマ人はこのビルマに対する最大の貢献に対する日本への感謝を
永久に記録せんことを希望するものなり。」
(独立宣言書より)
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こちらの訳文は日下公人『一問に百答』(PHP研究所)P157-158からの抄約で
やや堅苦しい言葉になっているが、現代語に翻訳すると、
●「イギリスに略奪目的で占領された時、ビルマは決死の抵抗を行ったが
結局殺されてしまった。ビルマはアジアのリーダーを待っていた。
その時そこに日本が現われた。ビルマはその感謝を忘れない。」
ということ。
ビルマの首相が自ら全ビルマ国民に向けた独立宣言で
このような日本への感謝を述べたのである。
●ちなみにビルマでは3月27日の国軍記念日になると、全国のビルマ国軍を
首都ヤンゴンに集結して盛大なパレードを繰り広げるのだが、そのパレードでは
なんと日本の“軍艦マーチ”から演奏が始まるのだ。
●そして“歩兵の本領”や“愛馬進軍歌”など日本の軍歌が次々と演奏される。
ビルマでは政府の高官からジャーナリストに至るまで口を揃えてこう言う。
「ミャンマー(ビルマ)が今日あるのは、日本のおかげです。
日本のおかげで、英国の圧制を逃れ、独立をすることができた。
われわれは深く日本に感謝しているのです。」と。
●つまり、ビルマが「日本人より日本を愛する国」といわれるほど親日国家なのは
中国や韓国が“攻撃対象”にしている太平洋戦争の結果なのである。
金融テロノミクスやらせておいて、
当然の結果。
文句があるならアベノミクスも自民も潰せば良い。
目的は、
今回の安部の失態を誤魔化すため、
ジャップ側の要求を飲まなかった
ロシアへの嫌がらせ、とかだろ。
卑劣なジャップのやりそうなことだ。
http://www.asyura2.com/16/senkyo218/msg/797.html#c19
女性の性を売買するなんざ軍人だろうが、民間人だろうが一緒だろう。
ドイツやオランダ、ベルギーでは売春は今でも合法で売春婦の労働組合もあれば、オーストラリアでは売春チェーン店が株式を上場している。
もちろん戦争にでもなったら、そういう売春婦は軍人相手に金を喜んで稼ぐだろう。
http://www.asyura2.com/16/senkyo218/msg/852.html#c15
★サラ金と縁を切れ
http://peachy.xii.jp/korea/korea3.html(ずっと下のパチンコの話のつぎから始まるお話)
http://www.asyura2.com/0510/social2/msg/773.html#c1
昔のキャッシングの裏ワザ「大車輪」って?!今も使えるのか徹底調査
http://cane-medel.com/c272/
(略)
大車輪は今でも出来ないことはないものの、あくまで「過去の裏技」であり、現代の借入事情にはほぼそぐわないものになっている、といってもいいでしょう。
それよりは「出来るだけ借りたら早く返済する」「低金利のカードローンを選んで利息を少なくする」といった形での努力をしたほうがよさそうですね。
http://www.asyura2.com/0510/social2/msg/773.html#c2
プー大帝に国民の血税3000億円献上して真珠湾でオハマの尻の穴を舐めて以降は
これといって話題もなく、売国広告会社と相談してぶち上げたイベントが少女像問題です
大使総領事帰国ではなく、一時帰国、というのが最初からいかにも覚悟が足りず
とろんとした目の、窓際で茶をすすりながらひねもす新聞読んでそうなジジイ官房長官が
日韓関係は重要であります、などと、本気じゃないんですよ、と情けないメッセージを送り
これが国家の一大事として毎日毎日報道されては、聴いてる方はどんどん元気がなくなります
昨日本日は負け組大統領の功績を褒め称える報道で、Change!で何が変わったのかわからず
唯一最大の功績はリーマンショックから経済を立て直したことらしく、
民間人世界諸国民の努力は関係ないらしく、政策により、世界とりわけ中東で、どれだけの人々が
殺害されたのかには言及なく、人殺しがノーベル平和賞ってブラックジョークかよ、ヒットラーと
スターリンと毛沢東にも遡ってノーベル平和賞を、などと腹の中で突っ込み入れたり、
この人もともと温かい人柄を感じさせる顔ではなかったけど、ヒラリーが負けてからおそろしく
人相が悪くなったな、っていうか本性が顔に出てきたんだな、などと色々考えて疲れてしまいます
さて大本営は返す刀で、アメリカ国民の声です、アメリカは分断されてしまいました
将来が不安です、で不安を煽って締めくくるのが定石です そういう意見もたしかにあるだろう
しかし多数が支持したからトランプが当選したのである アメリカは分断されましたひどいことです
という意見とともに、これからはアメリカファーストのアメリカ国民が幸福になるアメリカになろうだろう、
というアメリカ国民の声を報道することが、公正・中立な姿勢である
これが公正・中立ということだ
わかったか似非公正中立公共放送、放送法違反の偽ユダヤ隷従NHK?
http://www.asyura2.com/16/cult17/msg/515.html#c7
>元工作員の仕事をしていたという方からも
>真相を告白する形のコメントが寄せられました。
>▼ネット工作員の正体
>「自民党ネットサポーター」という言葉が見られますが、
>そのようなものではありません。
http://www.asyura2.com/14/senkyo171/msg/454.html
http://www.asyura2.com/16/senkyo218/msg/825.html#c43
日本会議福岡の名誉顧問、原子力国民会議の共同代表
http://www.asahi.com/articles/ASJ7D5VF3J7DUCLV01M.html
クズ過ぎますな。
http://www.asyura2.com/16/senkyo218/msg/797.html#c20
したらだうだに?そいか、狩猟免許を取って罠を仕掛けるとか?
私有地に不法侵入。自分で守らねば国や県は守ってくれないぜ。
そうした観点から見れば、管理栄養学というものを信頼して、そこに盲目的に従順になるのであれば、それは悪い方向には転がらないはずだろう。ほぼ医術(ヒーリング)行為とは施術者(ヒーラー)との共同作業、つまり信頼関係によって決まるのである。いわば成功例の殆どは全てプラシーボ効果による催眠術の成功例そのものであり、それは切ったり貼ったりと云った外科手術に於いても同様である。
しかしながら、そう単純にうまくいかないとするのは、基本的に自分に不信感を持っている者が、そう簡単に他者(施術者)に対して、自己と同質の不信感を拭う事などできていないからである。内心、そこに抱いている疑念に準じた感情をいくら本人が隠し通したつもりになっていたとしても、それは必ず物理的側面に対して顕在化する。つまりこの場合、抵抗観念を如何に意識しないかがヒーリングの要となってくると云う事を同時に理解して欲しいのだが、当然そこでの違い(得手不得手)は、それぞれの人格や性格、そこに持たれている価値観、謂わば思い込みに由来するといえるはずである。
勿論、現時点で我々の多くは頑なに西洋医学的な物理的施術におけるその物理的プロセスを信用にたる者と信じ、そこを通して得た結論と理屈しか受け止めきれないだろうが、それも魔術の世界の信頼とレベルは同じと云う事である。
そこへの気付きが遅れている。その為いつまでも自由ならざる境遇に在り続ける。それは自ら好んで投獄されつづけるも一緒である。
基本的に不信感とは無知故に生じる感情である。こうした感情が自ら離れて行く事は無い。容易にそこから逃れえるものでもない。全てはその当人自身が管理している。
自らの内にあるとする抵抗感情自体を潰そうとすれば、そこに当然新たな抵抗感情が生じる。つまり抵抗は単純に倍加する。消したいものに対して抵抗を繰り返しても「抵抗観念の強化」にしかなり得ないのである。善悪の概念が最も強烈にそこに加担する。痛みは悪い。病気は悪い。嫌悪するものを排除する傾向が自らの意識の中に生まれ、やがて物理的身体の中に顕現、つまり物質化する。
癌は停滞する自己への嫌悪と怒りの感情の顕在化したものであると理解出来る。あらゆる病気は本質的な自己への信頼が欠如することにより、愚鈍化した意識に気付かせる為に現れる。よってそれもまた本質的な生命の働きの正常さ由縁のものである。
私が理解する限り、そこから好転するにはあらゆる自身の価値観をまったく別のものに入れ換えるほかはない。睡眠が多くの場合病気を快方に向かわせるのは、抵抗の程度が軽く、自然な自己回復に期待するからである。ある種、意識的に自由ならざる部分の稼動領域を拡げてやると云う事が肝要なのであって、その為に簡単に功を奏すると考えられる方法が在る。
その方法を借りて来た言葉で言い表すならば、それは「感謝の乱発」である。丁寧に逐一、あらゆる自身の意識的行為の一挙手一投足に対して感謝し、分け隔てなく差別心無く愛情を注ぐ事が出来ればいい。
別の言い方をすれば「汝の敵を愛せ」であり、理不尽とも思えるものにこそ寛容な「受容」のステージに立脚し、感謝し尽くすのである。それをまた別の言い方をすれば、それは人間性を向上させる事だと言える。まずは抵抗を捨て、自身の存在の本質に立ち返ることで、自由自在となるのである。
あらゆる「抵抗」(感情にしてそれは怒り、悲しみ、憎しみなどである)が根本的な生命の本質的な働きを示す循環(ルーピング)の働きを遅滞、遅延を促し、或いは致命的な停滞を齎し、その自然の循環の働きが阻害されることにより損失としての害悪が発生するのである。
そこに物理的側面としての人体に「疾患」としての意識作用が物理的に顕在化するのである。
病の原因はすべてある種の気付きの為に起こると理解すれば、くよくよ悔やむ時間はただ勿体ないだけである。で在ればこそ、その働きそのものには感謝出来るのであって、そのように細い糸からやがて大綱をたぐり寄せるようにして、僅かなきっかけから転じてあらゆる万物、所謂人体だけでなく社会構造体を構成する要素全ては(例えて土や火といった五行すべてに)「感謝する」といったことが当たり前に出来るようになれば、物事は好転せざるを得ない、ということになるわけである。
そうしたことは仏教的な解釈となれば、あらゆる自然の要素を自己の意識の中に供養して加持・護摩祈祷などの修法とするとして体系化するのだと理解するが、要は理屈に依拠せずただただ意識的な実践ありきでしか効果はないとするだけではないかと。
勿論ここに書いたこともまた同意せざる相手にむりくり強要出来るものではないのだから、それぞれに持ちうる独自的解釈をそのように度々見つめ直して改良を加えてみる事が大事ではないかと。そして嫌悪するものを抱えきれない程持つことに気付くなら、何故そうした状況から人は離れられないのか、それらの背景を考えてみる事もまた、よりよい人々の在り方や望みに繋がると私は理解します。参考までに。
http://www.asyura2.com/16/bd62/msg/178.html#c1
http://i.imgur.com/4bgGB3a.jpg
http://www.asyura2.com/16/senkyo218/msg/853.html#c8
この実験を裏で主導したのが、のちの日本医師会会長・田宮猛雄だ。
米軍からの依頼だったという説もある。
ま、医者がグルになれば何でもできるわな。
この事件だけなら偶然かもしれないが、原子力ムラにとって不都合な人間が
何人も不審死しているからね。
そんなにうまく偶然が重なるはずはない。暗殺を疑うのは当然だろう。
http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/665.html#c21
でも台湾の国民って
尊敬してしまいます。
善悪の概念があることによって、意識的に人は一度「悪」と認定したものを切り離して、自意識内部から遠ざけたり、逃れようと云った意識を起こすことで、無意識に「抵抗」感情を誘発し、徒に痛みを抱える事になっている。「あれが悪い、これが悪い、と。」こうした価値観に馴染んでしまった人々にとって一度「悪」と認定されてしまった「悪いもの」は、以降、等符合のような記号とたいして変わりがなくなり、思慮なきまま、自然な認識の流れにのってただ排除傾向へと突き進んで行く。そして無自覚のままに痛みを抱えていく。
そのことを伝えたく表記したものです。
http://www.asyura2.com/16/bd62/msg/178.html#c2
「食品中のセシウムによる内部被ばくについて考えるために 」
http://www.gakushuin.ac.jp/~881791/housha/details/CsInBody.html
これを書いているのは、田崎晴明という学習院大学理学部物理学科の人間だ。
医学を修めていない人間が、なぜ体内のことがわかるのか。安全だと言えるのか。
つっこみどころ満載だ。
* セシウムの300倍危険なストロンチウム90は無視。
* ウランやプルトニウムも大量に放出されているがこれも無視。
* 体内に取り込まれた放射性セシウムの大半が排泄され、残留するセシウムの影響は
無視できるほど小さいというのもデタラメ。
一部は心臓や脳・肝臓・腎臓などに集中して蓄積し、深刻な影響を及ぼす。
* WBCで100ベクレル/kgであっても、放射性物質は体内に均等に存在するわけではなく、
心臓に2500ベクレル、腎臓に1000ベクレルというように特定の臓器集中してダメージを与える。
これらは、何年にも渡る臨床、検死解剖、動物実験から判明していることで否定できない。
* 解剖すらしたことがない物理学者がバンダジェフスキー博士の論文に難癖をつけるとはお笑いだ。
ムラの論文をいくら調べても無駄。もし内部被ばくで深刻な健康被害が出ることを認めたら、
原子力産業自体が崩壊する。だから影響なしというウソで塗り固めるしかない。
* もしバンダジェフスキー博士が間違っているというのなら、共同で公開実験をして正否を確かめるべきだ。
彼の結論を科学的に否定できないから、IAEAとベラルーシ政府は汚職をでっち上げ逮捕・拷問したわけだ。
* カリウム詐欺はもう通用しない。カリウム40の影響がセシウム134のそれと同じというのはデタラメ。
自然界のカリウム40は非放射性カリウムの中にほぼ均等に、1万原子の中に1個の割合で
存在するが、原発事故で放出される微粒子は何千万という放射性原子の塊で、それが体内に蓄積され、
一秒に何発も強力な放射線を発して近傍組織に大きなダメージを与える。
* 外部被ばくの単位であるシーベルトを内部被ばくに使うこと自体が無意味。
「児玉龍彦氏の、国の内部被曝対応への批判と提言が凄すぎる!(書き起こし)」
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65754131.html
「要するに内部被曝というのは、さきほどから一般的に何ミリシーベルトという形で言われていますが、
そういうものは全く意味がありません。I131は甲状腺に集まります。トロトラストは肝臓に集まります。
セシウムは尿管上皮、膀胱に集まります。これらの体内の集積点をみなければ
全身をいくらホールボディスキャンやっても、まったく意味がありません。」
放射性物質を取り込んでも全部体外に排出されると思ってんのかね。
じゃ、君等は福島産のキノコ、コシアブラ、魚でも何でも食べる訳だね。
http://www.asyura2.com/13/genpatu32/msg/117.html#c114
台湾は国をあげて、脱原発です。
新潟県知事は県民や国民の意思表明の代理です、から。
http://www.asyura2.com/16/senkyo218/msg/736.html#c9
汚物・やべぇ〜晋三。昔は錦の御旗の官軍だったが、今は落ちぶれドクロ
のマークの朝敵賊軍となった山口県・長州の国賊のみなはん。
コンナ総理を排出して、さぞ自慢の事でせう。萩のミカンが泣いておるぞ。
長門の干し魚も泣いておる。
http://www.asyura2.com/16/senkyo218/msg/810.html#c24
あははは
さすが自分のことはよくわかっている。そうかそうか・・当時怒鳴られたんだね
そんな人は滅多にいないからな
相変わらずバカバカしい妄想満載\(^^);
http://www.asyura2.com/16/senkyo218/msg/876.html#c1
それが阿修羅の本音かよ
http://www.asyura2.com/16/senkyo218/msg/858.html#c26
当たり前 捏造と大嘘つき慰安婦など挺隊協にとってただの金づる
嘘つき売春婆さんたちが全部いなくなる前に必死になって売春像を立てているだけ
ひどいもんだ
それは"タマゴがさきか、ニワトリがさきか"の議論で、あまり意味がない。朝日やNHKのねつ造・歪曲が報道の信頼を失わせたのか、事実を直視できない★阿修羅♪のオタマジャクシが、ねつ造・歪曲を歓迎したのが真因なのか…
http://www.asyura2.com/16/senkyo218/msg/779.html#c33
修羅原発板の首脳部はしっかりその対応策を考えて欲しい。
http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/276.html#c24
第258回 「五ヶ月ぶり」 (安部譲二・あんぽんたんな日々 2016/8/25)
http://www.abegeorge.net/essay/160825.html
「この前この日記を書いたのは三月七日だったから、実に五ヶ月ぶりだ。
大腸癌を追い払って気力を取り戻すのに、これだけ時間がかかったと、
言い訳にもならないことをとりあえず書いておく。 (中略)
二度も全身麻酔をかけて、ヘソがどこかに消えるほど俺の腹を切り、
ご親切にも四月くらいまでの寿命だと医者が言ったから、
根が素直な俺はつい真に受けて、大事にしていた時計もカメラもライターも
みんな見舞いに来てくれた方たちにあげた。 (以下略)」
http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/238.html#c20
釈迦に説法かもしれませんが、【何処でも小出ガー】は【初期非表示】である
を前提にコメントの組み立てを念頭にお願いいたします。
初期非表示のOn・OFFどちらで見ても違和感を感じないコメントである事が望ましい。
スレッド本論とのバランスも大事
【初期非表示】と同レベルにならない事が必須。
22さんの決意にエールを送ります。
これって、東電広報「うんこ汁」(>>13参照)の定めた検閲基準?
「京大助教で反原発」の肩書きがある現役時代は、ムラの意向通りに「大人が喰え」「汚染された地域の農業を守れ」と繰り返して県民を汚染地に縛り付けて全国に汚染作物を広げる片棒を担ぎ、無事定年退官後は、全国原子炉の配置上、事故時最も死の灰が到達するのが遅くなる長野に隠遁して、満額支給の退職金と公務員年金で余生を送る、紛れもない「ムラ」の人間だろ。
なんで検閲するの?
http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/258.html#c83
阿修羅原発板の迷物男の【茶色のウ◯コ】が捨てIDを駆使して頑張てるから
今後も絶えないだろうね。
そしてコメントニュアンスからコメント24は【ウ◯コ】をサポートする
【ウ◯コの匂い】とわずか1コメントで予想できる。 (ゴミの導き役やってるね)
大丈夫お主らのコメントは基本ゴミとしてゴミ箱にファイリングされ保管されている。
ボタン一つでいつでも見れる。
【初期非表示】は原発板において現状そのように活用されいている。
お主らゴミが捨てIDで多数を偽装している事実も認識し易い。
一時期【小出ガー】が跋扈していた時期があったが、殺伐としていたよ。
24を管理人板で提案してはどうだいゴミ男クン?
http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/276.html#c26
この業界の中小まで含めた従業員は自民党に投票するよ。
http://www.asyura2.com/16/senkyo218/msg/871.html#c2
こんなことを書いているようじゃ、ダメダメじゃん。
強制連行が無かったのなら、国家賠償なんて言うことにはならないし、政府として謝罪の必要もないのは当たり前だろ。
慰安婦の人権侵害も「現在の基準で見れば」酷い話だが、当時の日本(だけでなく世界的に)では合法的なものだった。
謝罪や賠償も本来は民事として争うべきものだ。
何れにしても、基本条約で総括的に補償されているし、慰安婦合意で不可逆的に解決されたのだから、後は韓国の国内問題ってことだ。
http://www.asyura2.com/16/senkyo218/msg/873.html#c3
http://21coe.kokugakuin.ac.jp/articlesintranslation/pdf/MULLINS.pdf
本文13p(1)〜(7)の条件を満たせば、存続を許すとされ、靖国神社はこれを受け入れ存続した
特に(4)について、その精神を守らないなら、慰安婦像を撤去しない韓国人と同レベルだ
靖国神社は、個人として参拝することは全くの自由だった
国家主義的な精神が反映された瞬間、違法組織となる
14人のA級戦犯は、GHQに対する宣誓の後、靖国神社に祀られた
宣誓の後、国家主義的な取り扱いが為された場合、靖国神社は違法組織となる
日本政府と靖国神社は、A級戦犯が合祀された理由を明確にするべきであるし、靖国神社と靖国神社を参拝する日本国民のため、A級戦犯の合祀撤回を行う必要があるはずだ
これは韓国人と韓国政府のためではなく、当時の国連代行機関に対する日本政府と靖国神社の誓約義務違反だからだ
http://www.asyura2.com/16/senkyo218/msg/844.html#c33
現在も性奴隷を各国に輸出している韓国に言ってやれよwww
http://www.asyura2.com/16/senkyo218/msg/865.html#c7
トランプの指摘を待つまでもなく、選挙の不正は世界の常識。米国大統領選挙時に、ヒラリー優勢・ヒラリーが勝つだろう・ヒラリーが次の大統領だ、などとデマを流し続けたマスゴミ。その甲斐もなく、背後の軍産とヒラリー陣営は選挙の不正が貫徹できず、当然のことながら不人気極まるヒラリーが敗退した。
2009衆院選を機に激発した不正選挙裁判。そんな大事な裁判を報道しない不正選挙の共謀者である犬HKなどのマスゴミ。マスゴミが発表する捏造支持率も今までの不正選挙を封印し、今後の不正選挙に備えるための洗脳とプロパガンダに過ぎない。
安倍政権は、日本の選挙の公正を危惧する国連の「選挙見守り隊」を拒絶した。
支持率が捏造でないと豪語するなら、「見守り隊」のみならず、「武装国連軍による国際選挙監視団」にも来てもらい、「開票作業を有権者にも開票作業を参観させ」、誰がどこから見ても公正な選挙だと言われる中で選挙結果を出すべきである。おわかりか?不正選挙のアホ総理様!
>不正選挙実施のための準備
http://blogs.yahoo.co.jp/y2001317/46577694.html
1、メディアや電通などをアメ・ムチ・恐怖で支配して共謀者とし、言論統制を実施する
・不都合な真実を報道するものは抹殺する(NHK山川浩報道主幹、報ステ宮路真樹ディレクターなど)
2、御用メディアから、不正で勝たせようとする政党の支持率が高いとデマ報道を垂れ流す
3、御用メディアを使い、選挙における争点を意図的にずらす(原発よりも景気!TPPはウソだけど反対!など)
4、投票所では行列ができるほど投票率が高いにもかかわらず、「投票率は低い」とのデマを報道させ、「自公の大勝は組織票によるものである」としてインチキを隠蔽する。
5、「期日前投票が異例なほど多いです」とする一方で、「それが投票率の高さに反映されるわけではありません」とデマ報道を流し、票の書き換えや廃棄のための準備をする。
6、開票は「正確さより速さ」を優先させ、米国式インチキ・ソフト内蔵の計票機械を導入する
7、権力側が選挙システムの全てを握る(総務省、NHK,民報、ムサシ、選管、麻生事務所)
8、不正選挙であるとの声を封じる
・ネット上の工作 〜 証拠を出せ!そんなのは証拠にならない!不正選挙は妄想だ!
・マスコミ対策 〜 報道統制により不正の声を黙殺。不正選挙と裁判は記事にするな!
・裁 判 対 策 〜 不正選挙裁判は受け付けるが、審理はするな、傍聴人数を減らせ!
・・・など
>「メディアが無視する不正選挙訴訟」(EJ第3701号)
http://electronic-journal.seesaa.net/article/383513241.html
>【1214不正選挙】船橋開票所 ○井「まずいっす。」http://sayuflatmound.com/?p=6555
〜「開票作業は見せないけど、不正選挙はありませんよ!」「でも、見られたらまずいっす。」
>2014衆院選の後、日本の選挙で種々問題点あり(白票然り)国連として選挙見守り隊を派遣したい、という申し出。安倍はこれを拒絶。http://blogs.yahoo.co.jp/mvbzx0147/34800967.html
(1)4野党共闘へ:驚愕の情報です。2014衆院選の後、日本の選挙で種々問題点あり(白票然り)国連として選挙見守り隊を派遣したい、という申し出。安倍はこれを拒絶。今年5月、国連より報道調査団が来日、責任者が会見で、政権の報道弾圧を強烈に批判。国連は参院選の安倍圧勝、確実に疑問視してます
(2)過去三度の衆参選の不正選挙、百件超の再集計申し立てが行われたが総て門前払い。当事者が相手ではムサシの解決は不可能。民主主義国の日本ではあるが国連選挙監視団が最後の選択肢。が、普通のルートでは手続きが厄介。ただ異常な参院選結果を見れば、国連・国際社会も、ルート外で派遣OKかと思う。
>白川勝彦〜永田町徒然草〜選挙監視団を組織せよ。
http://www.liberal-shirakawa.net/tsurezuregusa/?itemid=1657
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1363375813
もともと靖国神社合祀の定義は、招魂社と呼ばれる明治建国に関する戦乱にその身を投じ、命を落とした人々を慰霊するための組織だった
靖国神社と名を変えてからは、(天皇の国事行為に基づく聖戦に)と(明治建国)から条件が拡大され、その合祀に当たるか否かについて、陸海軍両省の推薦に依ると変更され、天皇の謝意をいただくことで此れが実現した
A級戦犯合祀は、前項にあげた(国家主義的な利用をされてはならない)だけではなく、@推薦すべき適当な法人格を有さない、A天皇がそれを望んでいない、@A両条件より、戦前に合祀者選定の基準からも逸脱している
A級戦犯の靖国神社合祀こそ、(日本官僚が神となる)という宣告に近い行為であり、天皇を冒涜し、国連への誓約に違反した、国家のために準じた官僚を神格化するという政治利用について、官僚が勝手にやった行為なのだ
http://www.asyura2.com/16/senkyo218/msg/844.html#c34
外務次官をトップにして外交をするというのは、官僚たちからすれば歓迎すべきことだろう。
しかし、首相や大臣を脇に置いた外交というのは、国民意見から乖離しがちだ。
官僚は別に選挙で選ばれる訳ではないし、国会の不信任で解職されることもないからだ。
首相ないし大臣による外交は、諸外国からすれば当たり前のことだろうが、
この国では近年まで行われてこなかった。それこそ、外務次官を中心に「外務省官僚主導」の外交が行われてきたからだ。
それが変わったのが、小泉政権「外務省は伏魔殿」による改革であるし、民主党政権「政治主導」による改革であろう。
外務省とはいえ役所の一つに過ぎない。
政治主導の流れに逆行し、官邸や大臣の意向に逆らうのが正しいこととは限らない。
http://www.asyura2.com/16/senkyo218/msg/876.html#c2
日本では、これを一緒くたにしているから本質が見えてこない
日本で本当に政治家と言えるのは、官僚とマスコミだろう
日本の代議士とは、代議士という期間当職の非常勤公務員であり、その役目は大根役者であって政治は何も行なっていない
http://www.asyura2.com/16/senkyo218/msg/855.html#c14
で、>14に元投稿ともコメントの流れとも関係ないゴミが落ちてるが、この投稿で自分の幻想を否定されてるのは使えない罵愚の方なんだけどな。そもそも>1の
>純真な15歳が正しくて70歳がまちがってる
って、いったいどのように正しくてどのように間違っていたというのか?
http://www.asyura2.com/16/senkyo218/msg/832.html#c15
−ウン?ァヘって総理大臣だったの?
http://www.asyura2.com/16/senkyo218/msg/875.html#c1
カリスマの主張と国策が一致している事実を無視するなと言っているのに
http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/276.html#c27
少なくとも小沢信者ではないだろう。彼らは教祖小沢氏の意向に逆らえないから。
小沢氏が野田氏と接近している以上、民進党執行部に対し、ゴチャゴチャ言わないからだ。
「野田にはイラつくが、小沢様のために静かにする」といった感じだろうか。
なら、社民党支持者だろうか?それは十分ありうる。
だが、社民党が野党共闘に前向きだとは聞かない。社民党の支持母体の一つは連合系の労働組合なので、共産党に対し、好印象は抱いていないのかもしれない。
日本社会党の後継だと自認していることからも、共産党との関係は微妙になる。
共産党支持者が最も多いだろう。
共産党中央はかなり共闘に前向きだ。共産党員は党中央の意向には馬鹿みたいに従順なので、野党共闘の「反動勢力」民進党右派に対し嫌悪しているのかもしれない。
正直、野党共闘がここまでもつれているのも、共産党のせいが大きいのだが。
http://www.asyura2.com/16/senkyo218/msg/845.html#c13
どうせ世耕あたりから「ネットでこういう書き込みをしろ」と言われているだけだろう。
珍相が騒ぎ出すと言うことは、今年早々の安倍晋三と不敬な仲間たちの目的は「共謀罪」の「強行採決」だということだな。
話題がそらされたり、目くらましをされないように、我々は十分に監視していかないといけない。
http://www.asyura2.com/16/senkyo218/msg/866.html#c10
潰れて喜んだのも束の間、民進党は自民党と大阪維新を完全にアシストっしょ。
右も左も従える中道も知らずひたすら自民と共産に馬鹿にされるだけの民進党って・・、
国民の目には民進党なんぞ三日も居座って早く帰ってほしいお客さんだなhahahaha〜
原子力マフィアも彼を反対派のカリスマと崇めた一般人も、彼の私利私欲に振り回されただけですよ。
金儲けと売名に原発事故と子供や被災地を利用したにすぎない。
http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/258.html#c84
それでは貴殿の過去コメントを見てみようか?
http://www.asyura2.com/acas2/YlwQEUKI_7E.html
http://www.asyura2.com/acas/y/yl/ylw/YlwQEUKI_7E/100000.html
ああマモーのオリジナルに近い部分を司っている【ヘタレ殿】だね。
元気してたんだ。
君に似たご意見をお持ちの方
筆頭【茶色のウ◯コ】
マモーの劣化バージョンの昨日生まれたのがコイツ
http://www.asyura2.com/acas/o/o@/o@6/o@6xk@quKHY/100000.html
ゴミ箱で十分だよ。 道路は綺麗に使わないとね。ウ◯コを撒き散らすお子ちゃ
まを放置できないんだ。(親の躾がなってないからね)
親役の【ウ◯コの匂い】まじにいつまでスレッドを自分で立ち上げないのかな?
だから【ヘタレ殿】と揶揄されるんだよお主はね。
http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/258.html#c85
自民単体(または+維新、+旧ニッコロ)=此れが第1極
公明+民進=此れが第2極
ネット軍師様の泡沫政党連合軍=此れが第3極
分かりやすくなっただろう
http://www.asyura2.com/16/senkyo218/msg/800.html#c19
しかし本当に大事なこと、キリスト教徒やイスラム教徒の人が何を大事にして生きているのか今の日本人は全く理解していない。していたらキリスト教徒でもないのに神父の前で結婚式などできないはず。
茶色のウ◯コの捨てID
http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/270.html#c14
そこで、展開される”世界”は、”個人の犠牲”、”個の放棄”‥
今、思えば”若気の至り”と恥じています‥
作者の”思惑”と裏腹に、”作品”は”暴走”するのだと”実感”‥
この点は、”パチノリ”も同じ‥
まぁ、”パチノリ”には、同情の余地なし(嘲笑)
精々、”中小企業”を維持して下さい(笑)
”パチノリ”にかぶれてる”ネトウヨ”へ‥”正月”は過ぎた‥
”頭”は、考える”葦”である(笑)
http://www.asyura2.com/16/senkyo218/msg/872.html#c6
この早野氏の発言は、すでにあちこちで厳しい批判を浴びており、ここで細部にわたって反論するつもりは
ありません。
一つ言いたいことは、物理学者には、放射能汚染による被ばく被害、とくに内部被ばくについて、
その危険性を指摘、警告する資格はありますが、安全性を保証する資格は全くないということです。
解剖すらしたこともない医学の素人が、なぜ、何を根拠に子ども産んでも大丈夫とか、
汚染地帯で採れた農作物を食べても心配ないと言えるのでしょうか?
あなたが転倒して足を強打したとしましょう。痛みがいつまでもひかないし、歩けない。
骨にヒビが入っているのかもしれない。
そこへ、物理学者の早野教授がやってきて、
「転倒で足に加わった力はこれこれです。これぐらいの力では骨は損傷することはありません。
放っておいても治ります。心配はいりません」
と言ったら、あなたは信じますか?
物理学者の「安全だ。健康上問題ない」という発言は決して信じてはいけません。
のちのち危険だと判明しても、彼らはいざとなったら絶対に責任を取りません。
「プルトニウムは飲んでも大丈夫」、「首相、原子炉は絶対に爆発しません」と自身満々に話していた東大の教授が、
今どうしていますか?
信じるものはすくわれる。足をすくわれるのです。
もう一つ指摘したいことは、彼の主張は何の科学的な根拠もないデタラメばかりですが、
それがカルト宗教的な色彩を帯びてきたことです。
福島は取り返しのつかないほど汚染され、復興は不可能であり、住み続ければ被ばくで死ぬ、という冷たい現実を
受け入れられない人々が、少しでも安堵を得るために藁をもつかむ思いで彼の言説を支持するわけです。
悲惨な被ばく被害が顕在化し、もはや安全デマを全く信じない人がどんどん増えている中、
放射能安全論者は数を減らしながらカルト化しつつあるのです。
原子力自体が科学・工業技術ではなくカルト宗教のようなものですから、これは当然の帰結と言えるでしょう。
-----------(引用ここから)----------------
「科学者がいま、福島の若い世代に伝えたいこと 『福島に生まれたことを後悔する必要はどこにもない』」
(BuzzFeed 2017/1/9)
https://www.buzzfeed.com/satoruishido/hayano-san-01
Satoru Ishido
石戸諭
BuzzFeed News Reporter, Japan
早野さんが若い世代に伝えたいこと
物理学者、早野龍五さん(65歳)。東京大学教授にして、福島第一原発事故後、その言動がもっとも注目された第一線の科学者だ。
事故直後、あらゆる憶測、流言、デマがインターネット上を飛び交った中にあって、早野さんは「事実」を分析し、ツイッターで情報を発信し続けた。
発信はつながりを生み、「本業」と並行して福島の支援にもかかわっていく。学校給食の調査、子供用の内部被曝測定器の開発、地域の高校生たちとの活動……。そんな早野さんが今年、東大で定年を迎える。
原発事故、震災から6年目を迎えようとするいま、福島の若い世代に伝えたいことは何か?いつもの穏やかな口調で語りはじめた。(全2回。後編はこちら)
「自分の子供を産めるかどうか」という不安をもつ若い世代を減らしたい
震災5年という節目が終わって、6年目に向かっています。いま最大の課題は何か、ですか? 僕の答えはひとつしかありません。「自分の子供を産めるかどうか」という不安をもっている若い世代を減らすことです。
福島第一原発事故の被害者はいない、という人たちがいます。これは違います。多くの関係者の努力で、外部被曝も内部被曝も、大きな問題はほぼなくなりました。
でも、こうした若い世代の不安は「被害」ではないのか。これを放置しているのではないのか、という問題は残っています。なぜ、この問題を軽く見るのか。福島県で話していても、経済の話、農業の話は深刻だという大人たちはたくさんいます。だけど、この問題が最優先だ、という話はほとんどされないですよね。
経済も、確かに重要な問題なんです。でもね、最優先の問題は何かという話なんです。
「子供を産めるかどうか、生徒から聞かれたらですか? 答えは躊躇なくイエスです」
福島高校で実際に体験したことをお話します。2015年6月、僕は講演をしにいきました。そこで、生徒たちにいくつか質問をしたんですね。福島高校は、県内でも屈指の進学校で、理系教育だって充実している。
目を閉じて、周りを見ないで手をあげてください、と僕は呼びかけました。最初に聞いたのは、家で福島産の食材を買うかどうかです。買わないという家は1割〜2割くらいだったかな。次は外部被曝線量が高くて不安かどうか。これは少なかった。5%いるかいないか。
自分の子供を産めるか不安か、と聞くと10%くらい手が上がったんです。1割は事故から4年たっても、まだ不安だっていうんです。これだけ理系教育も充実している福島高校で、1割は不安だと手をあげる。潜在的にはもっと多いかもしれないし、他の高校だったら、比率はもっと高いかもしれない。
子供を産めるかどうか、生徒から聞かれたらですか? 答えは躊躇なくイエスです。問題なく産める、と即答しますよ。そんな不安をいまでももたせていること自体が罪深いことですから。
僕は科学者として、データを集め、それを公表してきました。とにかく大事にしてきたのは、いま福島に生まれたことを後悔する必要はどこにもないということです。
福島で実際に人々が生活している地域より自然放射線の量が多い地域なんていくらでもあります。福島は、外部被曝も内部被曝も日本の他の地域、世界各国と比べてもまったく問題ない。
いま、福島県で流通しているものをどれだけ食べても、他の地域と比べて問題になるような内部被曝はありえません。
これはデータをみて、自信をって言えることです。なのに、これだけ不安だという生徒が残っている。
「不安が知識だけで解決するわけではないこと。これは、よくわかっています。だからといって教育を何もしないっていうのは間違っていると思うんです」
考えてみれば、彼らは2011年当時、小中学生です。家庭でどういう判断をしたか。一時的に福島を離れるかどうか、親御さんも真剣に考えたでしょう。各家庭にそれぞれの判断があったんだろうな、と想像します。
僕は、こうした不安が残っているのは、科学教育が不足しているからかな、と思ってしまうんです。もちろん不安が知識だけで解決するわけではないこと。これは、よくわかっています。
でもね、だからといって教育を何もしないっていうのは間違っていると思うんです。僕と一緒に論文も書いている医師の坪倉正治さん(南相馬市立病院などに勤務。初期から医療支援にあたる)が、相馬市内の高校で講演したときにこんな感想が寄せられているんです。
「今までの生活でこの地域は放射線が多くて『将来死ぬの早いんだろうな』なんて考えた事もありましたが、講話を聞いてこの地域の放射能の低さや安全さなどがとても分かりやすく説明され、今後の生活も安心しました」
「野菜や米、土地など安心だと言われてもやはり信用ができませんでした。スーパーでも福島県の野菜や米などは買わないようにしていました。しかし、福島県の放射線量は他の県と変わらないと聞いて、前までは食べることを避けていた福島県の野菜や米を食べるようにしようと思うようになりました」
「目指すべき目標」がある
福島の高校生って進学や就職で、結構な割合が県外にでるんですよ。考えないといけないのは、自分は何にも思っていなくても、結婚するときに、相手の親戚から「えっ福島の人なんですか」とそれとなく聞かれるかもしれないリスクなんです。
あるいは「福島の人は……」みたいな調子で、もっと露骨に嫌がられるかもしれない。過去に、広島と長崎で起きたような差別が福島で起きるということです。
表だって取り上げるには、はばかられる話題だけど、それだけに社会には、深く沈殿していると思うんです。福島から避難した人へのいじめ問題と根は同じでしょう。
そのときに大事なのは、「自分の言葉で語ること」だと思うんです。泣き寝入りする、福島に生まれたから仕方ないと思うではなく、ちゃんと自分たちの状況を説明できること。できれば、自分のデータも説明できるようになったほうがいいと思っています。
これは相当高いハードルだけど、目指すべき目標です。
振り返ってみれば、事故後は、SNSでいろいろな発言が飛び交いました。ひどいデマと戦った人もたくさんいました。でも、5年たって、メディアの関心は圧倒的に薄れた。もう、普段は福島の話題を報道していません。すごく減ったと思います。
専門家も発言する機会が少なくなりました。県内メディアと中央のメディアの間で、情報量の格差がものすごくありますよね。
一方で、事故から3年後、5年後には福島に人は住めなくなっている、病気が多発するんだという人たちもいました。僕の観察範囲だと、彼らはいまでも同じような発言を続けています。手を変え、品を変え、彼が言っていることは、「福島は危ない」ということに尽きます。自説は絶対に曲げないですね。
危ないという発言は少数ながら、強く残っている。メディアの発信は減った。その結果、起きていることは、2011年の段階の不安がまだ残っているという事実です。
「広島や長崎の歴史を僕たちは克服していない」
一概にメディアが悪いというわけではないです。広島や長崎の歴史を僕たちは克服していないということです。あの辛い歴史から、何も学んでいない。あれだけの人が亡くなり、大量に被爆したという悲劇から、ですよ。
広島、長崎の「被爆者」を対象とした疫学調査が、放射線防護の知見にどれだけ生かされているのか。その重みを受け止めないといけないと僕は思う。
将来にわたって、福島の子供たちが結婚、出産するときに被曝の影響はない。これが広島と長崎の経験からわかっていることです。
それなのに「自分の子供を産めますか」がまだ問われているんです。強い言い方になりますがね、一番の問題はここにあるって思えよって声を大にして言いたいんです。
みんなで考えるべきは、「自分の言葉で語る」たに何ができるかです。たどたどしくたって、いいんです。できれば、根拠を持って説明できたほうがいい。世間の風はもっと厳しいですからね。
福島を安全だと聞きたくない人はたくさんいます。彼らは決して自分の意見は変えません。でも「自分は子供を産めますか」とか「水道の水を飲んでもいいですか」といった問題を聞きたい人はいっぱいいるんです。
彼らは日々の生活に向き合っている。だから、僕は聞きたい人のために時間を割いて応えていきたい。
「僕はデータを語って『大丈夫』だと言っているのであって、思想を語っているわけじゃないんです」
専門家のコンセンサスを確認しておきましょう。事故から5年がたち、内部被曝の問題はもう決着しています。震災初期から、例えばイノシシの肉やきのこといった、ごくごく特定の食品を食べていた人は高かった。それでも高い、と言われた人たちだって年間1mSvを超える人はいませんでした。
出荷制限がかかるような食品を食べたからといって、実は心配されるような線量には達していないんです。これが重要なことです。
いま、内部被曝を心配する人で、1年で1mSv被曝するだけのセシウムを食べることがどれだけ大変なのか、知っている人はどれほどいるのかなぁ。福島県産で、それだけ食べられる人はいませんよ。
福島県内を駆けずり回るイノシシを捕まえて、毎日おなかいっぱい食べたところで、達しないでしょう。不可能なレベルです。関係者のものすごい努力で、ここまで低いレベルにあることを忘れてはいけないんです。
最初期は、僕も危惧しました。特に内部被曝はとても危惧していました。だから、データをつかって調べてみようと思ったんですね。実際に関わるようになるのは、2011年の秋以降でした。
県内各地のホールボディカウンター(内部被曝を検査する機器)で計測したデータを数多くみましたが、内部被曝は心配にならないくらい低かった。
その次の年にかけて、南相馬市で追跡調査をしたデータもみました。目立って内部被曝が増えている人はほぼいなかったんです。これで内部被曝は実際には、かなり低く抑えられているんじゃないかって確信を持ったんです。
その頃には、僕が提言して、福島市内で給食まるごと検査が始まり、そのデータも集まり始めていました。これは、実際に児童が食べる給食の放射性物質を1食分丸ごと測るという取り組みですね。結果をみてさらに確信しました。
時系列は少し前後するのですが、2012年6月、福島のリスクは高いんじゃないか、と考える科学者の集まりに呼ばれて参加したことがあります。いま話したようないくつかのデータを使って講演をしたら、手厳しい批判を受けました。
その批判、一部は当たっているんですよね。「あなたたちは、全員を測ったわけではないでしょう」「安全な人だけ選別しているのではないか。きっとどこかで高い人がいる」という点は特に当たっている。その通りだと思いました。
だから、その後も実測データを積み上げました。例えば、三春町の子供達の内部被曝量を全員計測するというプロジェクトにも関わりました。
乳児用の測定器「ベビースキャン」というのも作って、県内の乳幼児を6000人以上測りましたが、ひとりもセシウムを検出していないんですよね。三春の子供たちも心配ない。
子供たちの実測データでこれ以上のデータがあるなら、僕はぜひみて見たい。僕はデータを語って「大丈夫」だと言っているのであって、思想を語っているわけじゃないんです。
「福島産を食べることはまったく問題ないと断言できるようになりました」
福島県の子供を対象に検査が進んでいる甲状腺がんの問題とも関わってきますが、福島産の米で、1キロあたり100ベクレルという基準値を超えたものは、2015年でついに0です。
米農家や関係者の頭の下がる努力の成果であり、人々が普段食べているものなら、福島産を食べることはまったく問題ないと断言できるようになりました。
これまでのデータの積み重ねから、僕は、原発事故によって甲状腺がんが増えることはない、と考えています。増えたようにみえる検査結果については、多くの科学者と同じように過剰診療の結果だろうと判断しています。
あまりにも高い精度で検査しているため、本来なら見つからないはずのもの、見つからなくても問題ない甲状腺がんが見つかってしまった。発見された家族の気持ちを考えば、非常にセンシティブな問題を含みますが、もちろん、命に別状はない。
確かに科学は多数決で決まるものではありません。一部には、これは原発事故が原因ではないか、と批判する人もいます。批判に耳を傾けることは重要ですが、大事なのは、データで語ることでしょう。
この問題については、2017年中には新たな知見が積み上がるものと思います。
(1月10日公開の後編に続く)
「『いずれ自分の言葉で福島を語らなければならない』 高校生に、科学者が託した思い」
(BuzzFeed 2017/1/10)
https://www.buzzfeed.com/satoruishido/hayano-san-02
Satoru Ishido
石戸諭
BuzzFeed News Reporter, Japan
早野さんが若い世代に託す理由
1月9日公開の前編に続いて、科学者・早野龍五さん(65歳)の聞き書きを公開する。東京大学教授にして、福島第一原発事故後、その言動がもっとも注目された科学者の1人が早野さんだ。
事故直後、あらゆる憶測、流言、デマがインターネット上を飛び交った。その中にあって、早野さんは「事実」を分析し、ツイッターで発信を続けてきた。
後編は給食まるごと検査の役割から、高校生とともに福島第1原発を訪れた理由まで。若い世代に託した思いを語る。
「科学的に合理的なことが、社会的には合理的ではない。こんなことは現場に山ほどあるわけです」
いま、流通している福島県産の食材を避ける理由は科学的にはまったくない。しかし、どんなに微量であっても、事故前には存在していなかったはずの放射性物質を食べたくない、放射線を浴びたくないという人たちの気持ちもよくわかります。
内部被曝の問題は、リスクと生活の兼ね合いというのをもう考えてもいい時期に入っていると思います。大事なのは、バランスです。
例えば、個人的には、放射線量が高い傾向にある山菜だって、食べても構わないと思うんです。出荷制限がかかっているので当然、出荷はダメだけど、個人でとってきて、責任をもって食べるならいいんじゃないかと。
(※前編参照「出荷制限がかかるような食品を食べたからといって、実は心配れるような線量には達していないんです。これが重要なことです」)
住民の方と話していると、山菜を食べることで得られる生活の充足感ってすごくあるんですよね。
飯館村のある区長さんから、食べてもいいのか、と聞かれたから「山菜を食べることは積極的には勧めないけど、自分の生活で山菜を食べることが大事なんだという人を止めることはしない」と答えました。そしたら、「そんな大事なことはもっと早くいってくれ」と叱られたんです。
「科学的に正しいから、でみんなが納得するとは限らないんですよね」
震災からもうすぐ6年ですね。事故後初期には必要な警戒だったけど、役割を終えたものもたくさんあると思います。
個人的には、僕自身が提言したことなので、なかなか言いづらいことではあるのですが、給食のまるごと検査(実際に児童が食べる給食の放射性物質を1食分丸ごと測るという取り組みです)も、もう役割を終えてもいいと思っています。
2016年4月から、最初期に給食まるごと検査を導入した神奈川県横須賀市がやめました。決断に敬意を払いたいと思います。日常に戻れると判断したら、戻っていいんですよ。
福島市は給食に地元産の米を使っていますが、常に検出限界値以下です。1ベクレル未満の食事が食べたいなら、福島市で給食を食べるのが一番いい。そう言えるくらい、データが集まっている。
用心することは重要だというなら、両論併記が大事だというなら、こうしたデータも両論併記で伝えるべきだと思うのですが、こういうことを書かないメディアもたくさんあるんです……。
どういう条件が整ったら、やめるか。もうオープンな議論を始めてもいいころでしょう。そこで行政がいきなり決定するのはではなく、議論を通じて、みんなが納得できる落とし所を探ること。大事なのはコミュニケーションそのものです。
科学的に合理的なことが、社会的には合理的ではない。こんなことは現場に山ほどあるわけです。
例えば除染。必要な家と必要じゃない家をわけることは科学的には可能ですよ。でも、必要な家だけ優先したらどうなるか。あそこは線量が高い家だ、となってコミュニティを分断するんですよ。それはやっちゃいけないんです。
科学的に正しいから、でみんなが納得するとは限らないんですよね。
「現場の彼らを知らなかったら、僕は東京にいて自分の研究室で、これいいアイデアだなぁと思って突っ走って、
実現させようとして、失敗していたと思う」
そんな話を僕が考えるようになったのは、地域住民の方々とお話をしたり、現場の先生方と議論を重ねたり、なによりツイートを読むことが大きかった。特に心配だという人、放射能が怖いという人のツイートですね。
中には僕への批判もありますが、かなり時間をかけて今でも読むようにしています。ツイッターで情報を発信するだけでなく、何を不安に思っているのかを感じたいんですよね。
10年前、50代半ばの早野ならこんなことは思わないでしょう。科学的なデータだけを突きつければいいと考えたと思う。
でも2011年以降は、失敗をしながらコミュニケーションについて考え、学んできました。言わなきゃよかったというツイートなんて山ほどあるしね。
現場にいる坪倉正治さん(医師、南相馬市などで診療活を続けている)や福島県立医大の宮崎真さんといった医師の人たちとコミュニケーションをとらなかったら、失敗はもっと多かったんだろうなぁと思います。
僕はなにか言うからには行動が大事だと思っているんです。これは前から変わらない。他人がやらないことで、自分ができるなら、僕がやるしかない。
でも、現場の彼らを知らなかったら、僕は東京にいて自分の研究室で、これいいアイディアだなぁと思って突っ走って、実現させようとして、失敗していたと思う。変なツイートで現場を混乱させることもあったでしょう。
今でもその危険性はありますが、何かを発言するときにすぐ思い浮かべるのは、現場の人たちです。現場で頑張っている人たちが困るかどうかを一つの判断基準にして、まずは彼らの顔を思い浮かべて考えるん'す。
そして、やっぱり高校生ですよね。彼らの未来にとってどうかというのも一つの基準です。高校生と出会わなかったら、こんなに教育が大事だと思うこともなかったでしょう。面白いことに、年を重ねていけばいくほど、若い人と接する時間が増えてきたんですよ。
「そこで大事なのは、ドアを叩き続けることです。ドアは叩き続ければいつかは開く」
さてここで、僕がなぜ、福島第一原発に福島高校の生徒たちを連れて行ったのかという話もしておきましょう(※日経新聞によると、生徒たちの被曝量は全員が0.01ミリシーベルト以下)。
絶対に確認しておかないといけないのは、廃炉をブラックボックスにしてはいけないということです。
次に、誰が廃炉を最後まで担うのかということ。それは僕たちの世代ではないし、現役の東京電力の幹部でもないということです。
見届けるのは、いまの高校生たちの世代です。僕になにができるのかを考えたとき、一番大事なのは、彼らが自分たちの言葉で福島を語れるようになることです。それには、廃炉も含まれます。
もちろん、なにをどうやっても連れて行くことに批判が出ることは想定していました。まず、メディアも連れて行ったことですね。
メディアを連れて行くことは、絶対に必要だったと思っています。それは、いまも変わりません。仮にひっそりと行ったらどうなるか。いずれ、表にでて今度は「なぜこっそりと行ったのか」「ブラックボックスだ」と福島高校や生徒も含めて批判されることが目に見えています。
当然ながら、こうした動きは必ず表にでます。そのリスクと比較して、メディアを同行させたほうがいい、というのが僕の判断です。クローズドよりも、オープンにしておいたほうがいいということです。
福島高校の生徒たちは、遅かれ早かれ、自分の言葉で福島を説明しなければいけなくなる。それならば、ここで勉強しておくことは決して無駄にはならない。
東電の意見を代弁する存在ではなく、彼らは自分の言葉で語らないといけない。メディアをいれたときに一番気をつけたのは、彼らが東電を「代弁」しているかのように切り取られることでした。
不本意な取り上げられ方もなかったとはいいません。しかし、それがあったとしてもなお、僕はメディアとともに行ってよかったと思います。
地元の人にも簡単には認められない廃炉の現場に高校生が入れたのは、僕が東大教授だからだとか、ツイッター上で影響力があるからだ、ともいわれました。
それはあるでしょう。だからこそ、そこで大事なのは、ドアを叩き続けることでした。ドアは叩き続ければいつかは開く、ということを示したかった。
「ともすれば、東電はすぐに閉じようとする。見えなくなることのデメリットのほうが大きい」
見学を認めるか、認めないかは東電の一存です。そもそも、手続きやルールだってどこまで明確に定まっているのかどうか、わからないままなんです。
だから、僕は東電のドアを叩いたんだと思っています。ドアはもう開いたんです。
今後、もし他の高校から申請があったらどうするのか。県内の高校から依頼があったらどうするのか、東電は答える義務がある。廃炉作業は壁の向こう側の話にしてはいけないのです。
ともすれば、東電はすぐに閉じようとする。見えなくなることのデメリットのほうが大きい、ということは何度でも強調したいと思います。
「学術的に福島に貢献できる最後の論文」
研究者だし、最後まで、誰もやったことのないことをやりたい、とは思っています。ですが、もう僕に残された時間はそんなに多くありません。2017年で東京大学も定年です。
もう次にバトンを渡すことを考えないといけません。
伊達市のガラスバッジ(個人線量計)のデータ、内部被曝検査の解析をしました。これが、僕が学術的に福島に貢献できる最後の論文になるでしょう。
伊達市は全村避難した飯館村に隣接した地域です。福島市の中で比較的、線量が高いところとも接しています。そこに住み続けて普通の生活をした人たちがいるのです。
関わるようになったきっかけは、2014年10月17日の夜、パリで開かれたセミナーでした。宮崎さんが、伊達市の市長に、市のデータをに預けて分析をしてもらおうと提案してくれました。伊達市とは、除染に関わった職員とよく話をしていて、信頼関係も築けていた。
彼らの後押しもあり、市から持っているデータの分析を正式に依頼されました。行政が持っているデータをもとに、学術論文を書くなんてことは普通はありえません。これもつながりです。
僕にとっては、最後にして、とても思い入れのある論文になりました。
いま論文の投稿は完了しました。わかった結果だけ、説明しておきましょう。いままで空間線量をベースに住民の外部被曝を試算していました。ところが実測すると、平均で3倍〜4倍、試算が過剰評価になると言えるようになったんです。
つまり、実際に住民が被曝している量は、空間線量から試算するよりもぐっと低くなる。住宅の中にいた 、会社にいったり、働いたり……。人間は移動し、同じ場所にじっとしていないからです。
これから住民帰還を目指す自治体は、伊達市の実測データをベースに十分、合理的な推測をもとに政策を組み立てることが可能になる。とても重要なデータになると思います。
「事故から5年は乗り切ることができました。でも、それだけでは足りないんです」
少し振り返ると、結局、いままでやってきたことは全部、属人的なものなんですよね。たまたま、適任な誰かがそこにいて、つながりができた。それぞれが重要な役割を担ってくれて、事故から5年は乗り切ることができました。
でも、それだけでは足りないんです。次を考えないといけない。
測ること、伝えること、被曝について……。最初は、僕でないとできないことがあったと思います。でも、いまはそんなことはもうないでしょう。僕でなくても、できる人はずいぶんと多くなりました。
そう考えるとね、なるべく若い人に託したいと思うんです。高校生との時間がなかったら、僕はこんなに福島に関わることもなかった。何度も繰り返しますが、目標は「自分たちの言葉で福島を語ること」。だから、彼らに託せるも.は、託したい。いまはそう思っています。
-----------(引用ここまで)----------------
http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/281.html
嫌韓の言う制度とは、有識者という名の数人で決めることかな
女性天皇も譲位も、右翼の好きな皇紀2600年の間ではごく普通のことであった。
権力を握ったけれども権威の無かった明治政府が天皇を担ぎ上げて己の権威のために身にまとったのが皇室典範である。
昭和の前半期にはさらに天皇を神格化して利用した。
敗戦後には統治に便利ということで天皇を無罪放免して利用した。
今また安倍は天皇の意思を無視して都合よく利用できる神輿にしようとしている。
何故なら
明仁天皇のいう
1930年代の天皇観が異常で、現在の象徴天皇(戦後レジームそのもの)が長い天皇家の歴史に沿うものだ
という考えと
安倍の戦後レジームからの脱却とは相容れないからだ。
嘘メディアに認定されたねCNN、BBC AFP NYタイムズ ニューズウイー
ク、これから談合するしか。こちらサンケイ読売共同はとっくに認定済み。ウソ記事
と知って読むのはなかなか面白いもんだ。
トランプの記者会見の様子が、今日、朝6時過ぎに、やっと報道されました。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGN12H0D_S7A110C1000000/?n_cid=NMAIL001
>11日の会見でも一部メディアに対して不信感をあらわにしロシアがトランプ氏の「不名誉な個人的、財務的情報」を入手した疑いがあるとの一部報道を「フェイク(偽)ニュースだ」と強調した
フェイクニュース(捏造記事)はマスゴミの常套手段ですが
それを逆手にとって
CIAがISを作って育てた、という「真実」から目をそらそう、というのは
少しおかしいのではないでしょうか?
>>54の「RKさん」のビデオを見ていますか(2014年のものですが)?
マスゴミとネトウヨの誤誘導にはうんざりです。
そこの宣伝ページを覗いてみると、ここの小出がーっとかわめいている連中の仲間の馬鹿面が並んでいる。
はっきりしている。原子力村に協力すると金がもらえる。汚い仕事に金を出す。これが日本の現実だ。クソ人間がクソバイトを雇っている、もちろん公費である。
http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/276.html#c28
なぜアメリカの下流老人は日本の老人より幸せなのか
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/01/post-6701.php
2017年1月12日(木)06時31分 印南敦史(作家、書評家) ニューズウィーク
<日本では高齢者の貧困が社会問題となっているが、『日本より幸せなアメリカの下流老人』によれば、そのタイトルが示す通り、意外にもアメリカのほうが高齢者は貧困ではないという>
『日本より幸せなアメリカの下流老人』(矢部武著、朝日新書)は、そもそもタイトル自体に大きなインパクトがある。国民皆保険や公的介護保険がない米国で老人たちが安心して暮らせるということ自体が、どうにもイメージしづらい話だからである。
第2次世界大戦は朝鮮人は日本人として連合国と戦ったのだよ。
朴正熙大韓民国大統領は、当時高木正雄と名乗って満州で将校をしてたのだよ。
血で書いた嘆願書を書いてまで日本軍への参加を熱望したんだぞ。
その他にも多くの朝鮮人が日本人として戦った。
靖国にも朝鮮人は多数祀られている。
ついでに言うと、朝鮮人のB級、C級戦犯も多い。
なぜ韓国が靖国参拝を非難する?
韓国では、韓国は、日本と戦って独立を勝ち取ったと教えている様だが、
韓国の独立運動家は数えるほどしかいなかった。
そして、韓国はアメリカから独立したのだよ。
韓国の理不尽な靖国参拝批判。
何としてでも、売春婦設置を正当化したい愚かで卑怯な奴ら!!
反吐が出る!!
http://www.asyura2.com/16/senkyo218/msg/844.html#c35
1パーセント未満の戦争屋が排除されて、それ以外99パーセントと「分断」されました。
ちなみに比率は同じだけど収入の話とは切り口が違うから注意ね。
犬あっち行けにとっては戦争屋側に視点があるから間違いなく「分断」なのだろう。
端から見ればバイキンを隔離しただけです。
http://www.asyura2.com/16/cult17/msg/515.html#c8
理由:りんごの果実の特性の話が、
何時の間にかりんごの木の話になっている。
http://www.asyura2.com/08/hasan55/msg/223.html#c1
強制的集めた 町内会費 その中に 地域の氏神と御霊と称して招魂社の寄付
神社本庁の官幣大社 とごっちゃにしている
国粋主義の足かせとして
壮年会 婦人会 青年団 消防団と集めた金をバラ撒き 痔罠盗の選挙対策の基盤となす
天皇を利用して 真性のアホウヨの 刷り込みに利用する 天皇制と真逆のカルト
http://www.asyura2.com/16/senkyo218/msg/877.html#c1
>「もう謝らなくていいから行動で示してほしい」との廬武鉉さんの言葉を
思いだしました。
何べん謝ろうが、何百万回謝ろうが行動が伴わなかったらなんの意味もない。
行動で示せって、何をすれば良いと言っているのかな?
日本は、朝鮮に投資した資産はすべて放棄した。
日韓基本平和条約の下、当時の韓国のGDPの2〜3倍の賠償金も支払った。
その後も日本の経済援助、技術支援は続いた。
サムソンも、ヒュンダイも、ポスコも、日本の援助無くしては成立しなかった。
これ以上、何を行動せよと言うか?
http://www.asyura2.com/16/senkyo218/msg/821.html#c18
岩フェラ日経新聞(今日の2:00に配信)と
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS11H2W_R10C17A1MM8000/?n_cid=NMAIL001
ソーカ毎日新聞(今日の7:15に配信)が
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170112-00000006-mai-pol
決定的に対立する日
なんでしょうね。
岩フェラはカトリック皇后の地位保全のため「上皇」を望んでいて
ソーカは神道の伝統で新天皇の地位を保全したい
という対立でしょうか?
「白衣のマジナイ師」という言い方が19世紀からある
早野龍五は まさにその典型
http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/281.html#c1
まあ、仕方がない。
そう言う奴らは、自分と自分の祖先を卑しめて死んでくれ。
希望は有るのだよ。
10代、20代の男性の自民党支持率は62.5%、民進党支持率1.4%
日本を取り戻す。
日本は正常な道を進みだしている。
http://www.asyura2.com/16/senkyo218/msg/832.html#c16
リトマス試験紙に使える「真相の道」と「スポン」の登場・・
つまりは「小池+橋下+野田」の外野応援団か。
植草氏の言うように、「反核・反戦・反格差」というまっとうな政策論議の出来
ないのが、準与党の特徴だろう。
今後いたるところに出没し、ネガティブな言葉を投げつけるだけのこれら応援団
諸氏にも十分気をつよう。
「鉄は国家なり」とほほ・・・・
http://www.asyura2.com/16/hasan117/msg/692.html#c1
在日や日教組や全教の教職員に洗脳されて搾取されてろや
ただし他人を巻き込むな
http://www.asyura2.com/16/senkyo218/msg/832.html#c17
読み間違いしてます。
トランプの「ロシアとの癒着疑惑」という『真実』から目をそらそうとするための
フェイクニュースが「オフガーディアン」のスクープとやら。。。というのが
>>80の主張です。
私は、夕べ1時からリアルタイムで見ていました。
トランプはボロズタにされるだろう、と書いたけれど
それ以前のようで。
彼は自滅したようです。
以前から思ってたのですが
CIAなど諜報機関を否定してやっていけるのか。
外交において諜報機関は『目』と『耳』です。
それを信用しない大統領がどうやって外交をやっていくのか。
彼の情報源は、諜報機関ではなくネット
それも2ちゃんねるレベルのネトウヨサイトのようです。
次期アメリカ大統領が、自らの目と耳になる諜報機関を信用しない!
これを一番喜んでいるのは
・テロリスト
・トランプを狙う暗殺者
・ロシアのプーチン
の三者だろう。
「あれ」がアメリカの次期大統領だ。
http://www.asyura2.com/17/kokusai17/msg/195.html#c82
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