16. 2016年7月31日 00:00:52 : ge82Jvqjdk : KAHImNPipgQ[185]
『まぁ早い話が、“<尖閣(魚釣)問題>に関しては、<8〜佐助氏>の戦後史的経緯と、<10氏>の争乱マッチポンプの経緯で全て語り尽くされている。』
<竹島(独島)>問題も、ちょいと筋道は違うが、根っ子は同じ<大日本帝国侵略戦争>に対する、<中・韓>のリベンジ・意趣返しでしかないのである。
そもそも論として<尖閣>も<竹島>も、過去も現在も未来も「どの国の領土」としては認められていない、単なる“岩礁"であり、どの国が「占有権」を主張しようが、「国連海洋法」上は双方とも無駄な争いでしかないのである。要は「経済的排他水域=国連妥協の産物」確保の根拠とはなり得ないってことさ。
その最大のアキレス腱が、
「漁業資源」も「海洋・海底資源」も本来は「全地球共有の真のグローバル資源」であり、経済的排他水域とは関係なく、それぞれの国の「同業者」間で‘協定を結んでいるのである。
全人類&全生物の為の「真の世界平和国連機構」を整備するためには、先ずは<安保理常任理事国>の居座りと拒否権発動の禁止なのである。
そうしない限り、「国連」は「国連としての役割を果たせないのである。
http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/424.html#c16