3. 2016年3月11日 00:01:19 : pLJKQbgA8k : lOg6h@pmVCc[3]
言葉の端をつかまえ、そこだけをクローズアップすることで問題の本質をぼかそうと必死の平沢勝栄。
今日発売の週刊文春は件のブログを書いた本人のインタビューを取材した女性記者が自身の実名を入れて記事にしていたが、その内容はブログを書いた当人をインタビューでけちょんけちょんに責めるといったものではなく、例の書き口にしても感情がほとばしりついつい怒りに任せて書きなぐってしまったというブログ主の反省を引き出し、しかし問題の本質はもちろんそこにあるのではないという本来訴えたかった主訴をじっくり聞きだした文春とは思えない素晴らしい記事である。
さて平沢だが、この男、告訴魔と呼ばれ自身のスキャンダルや政治ゴシップに関して一文字たりとも記事にするのを許さないと編集部に内容証明を送りつけ告訴すると脅して、それを以って週刊誌記者たちにとって蛇蝎のごとく嫌われている人物である。
平沢勝栄というのはそれだけ性質の悪い男なのである。