上が「蛍の光〜同窓会バージョン」の改訂版。
歌声ソフトに凝りだしてはや二ヶ月、「蛍の光」の替え歌バージョンは、初期に習作として作ったのだが、今回、その後、学んだテクニックを駆使して改作してみた。進歩のあとを見て欲しい(笑)
この下が初期のものね。
以前にも書いたが、そして、しつこいようだが(笑)、オレの作った替え歌の方が、日本版「蛍の光」よりもスコッドランド由来の原詞のイメージに近い。
原曲は旧友との再会を喜び、過去を懐かしむ歌なのですな。日本の「蛍の光」のように、「立身出世して、お国につくすためには苦学力行すべし、学友との別れなど乗り越えて行け」・・・みたいな歌じゃないのですよ。
過ぎ去った日々への愛惜の気持ちを歌うのでなければ、なぜこの歌が大晦日に好んで歌われるのか、理由がわからんでしょう。
ということで、そろそろ年末ですので、これを投稿しました。
「良いお年を・・・」というには、まだ、ちょっと早いが・・・・(笑)
ではでは