5. 2015年9月21日 00:02:15 : Q1AShcAlNU
文部科学省は、高校生の校内での戦争法案賛成活動なら容認するかもよ。
米国の政治文化は日本と正反対。政府は高校生ができるだけ政治に関心をもつことを奨励している。それは、学生のロビー活動、特定候補の選挙運動、国会議員のインターンなどを、政治科目(大抵必須)の一部として単位がとれるようになっている。
大統領選挙の期間中になると、校内のあちこちの壁に支持政党を応援する学生の手作りポスターが所狭しと貼られる。
学校側も、政治教育の一環として、毎年地元選出の議員を招待して、全校生に講演をしていただいている。
そして、幼稚園や小学校の教員は、教え子から、例えば戦争法案について聞かれたら、
必ず事実を説明することになっている。
このようにして、アメリカの学生は政治を身近に感じ、不都合なことは全部政治のせいにしている。