「対応中は線量なんて関係なく、作業員は死を覚悟して対応するしかない。それが原発の過酷事故:ハッピー氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/17981.html
2015/7/31 晴耕雨読
https://twitter.com/Happy11311
山本太郎、国会質疑、安保法制と原発。
山本さんは、一生懸命勉強し、一市民の目線で闘っている気がする。https://youtu.be/XlC-oyJKSFs
3号機のFHM撤去は予定通りに8月2日(日)と公表されたでし。
大型がれき、8月2日撤去=福島第1、3号機燃料プール―東電 http://t.co/QMVMT7QoA3
原発事故対応における緊急時の線量上限値が100mSvから250mSvに…。
被ばく限度引き上げは妥当 原発作業員、放射線審答申 http://t.co/oYQhUvO30L
緊急時の被ばく線量が引き上げらるみたい。
オイラは、そもそも1Fの事故を経験してながら尚、国が原発過酷事故の責任や対応を民間の電力事業者に丸投げしてるのが不思議でならない。
過酷事故対応のスペシャリストを育成し、過酷事故対応の特殊チームを編成しない限り…、いくら線量限度を上げても民間レベルの作業員じゃ、無駄な被曝ばくが多くなるのは間違いない。
過酷事故が起きれば被害拡散を止めるため、対応中は線量なんて関係なく、作業員は死を覚悟して対応するしかない。
それが原発の過酷事故。
国は、いったい1Fの過酷事故から何を学んだのだろう?
緊急時の被ばく上限値を上げればいいと言うもんじゃないはず。
線量あげるよりも前にやるべき事が山ほどあるはずなのに…。
1F過酷事故のあらゆる角度からの調査や検証して総括してないから、国はこのように単純に線量限度を上げればって話になるんだよね。