【速報】「湯川遥菜・後藤健二」さんがISISに殺害警告される!身代金要求
http://www.yukawanet.com/archives/4812973.html
2015年01月20日16:27 秒刊SUDNAY
中東地域を取材している「湯川遥奈」さんおよび「後藤健二」さんとみられる日本人2人が拘束されたYouTube動画が公開され日本政府に2億ドルの身代金を要求している。この動画の信ぴょう性は現在確認中とのことではあるが、2人の行方がわからなくなっていることから非常に正確な情報であると見ている。
動画はYouTubeに公開されており、日本政府に警告をしている。身代金としてはこれまでイスラム国への殺害を日本が支援した金額として2億ドルを72時間以内に支払わなければ殺害すると警告している。
この情報は外務省当局者が20日明らかにした。外務省は信ぴょう性を確認しているという。
動画内の男性が湯川遥菜さん、フリージャーナリストの後藤健二さんらしき人物が写っている。
湯川さんは2014年8月、シリア北部で拘束されていた。
ー湯川遥奈さんは軍事会社を経営
湯川遥奈さんは民間軍事会社を経営しており、紛争に参加していたものとみられる。昨年の8月に拘束されその後の行方が不明となっていた。
http://www.yukawanet.com/archives/4728910.html
(秒刊ライター:Take)
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「イスラム国」が日本人2人の映像公開 身代金2億ドル要求
動画⇒http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00284751.html
イスラム過激派組織「イスラム国」とみられるグループが、インターネット上に、日本人とみられる2人の映像を公開した。日本政府に対して、身代金として2億ドル(236億円余り)を要求している。
インターネット上に公開された映像では、日本人とみられる2人は、オレンジ色の服を着ていて、その後ろで、戦闘員とみられる人物が、刃物を持ってメッセージを述べている。
「イスラム国」と称するグループが公表したビデオには、日本人とみられる男性2人をひざまずかせ、黒い覆面と服で身を包んだ男が、英語で声明を話している。
声明の内容は、「日本政府が72時間以内に、2億ドル払うという懸命な判断を下すよう、日本国民が説得するよう求める」というもの。
ビデオの中で男は、日本の首相に向けてとはじまり、「ゴトー・ケンジ・ジョーゴ」と「ユカワ・ハルナ」と名前が記された2人の男性について、それぞれ1億ドルの身代金、あわせて2億円を払うように要求している。
また、日本国民に対して、政府がこの身代金を払うよう説得するよう求めている。
期限は、72時間以内としており、払わなければナイフが悪夢をもたらすとしている。
右側の男性は、2014年8月、シリア北部で身柄が拘束されたとみられていた、民間軍事会社代表・湯川遥菜(はるな)さんとみられ、左の男性は、2014年秋ごろから、所在がわからなくなっていた、フリージャーナリストの後藤健二さんとみられている。
日本政府もこの映像の存在を把握していて、映っている人物の特定や、事実関係の確認を急いでいる。