http://japanese.ruvr.ru/news/2015_01_08/281959487/
フランスの一般労働者ジャン=マリー・グランジャン氏は、オバマ米大統領が、ロシアの行動を非難する758決議を採択し、事実上、ロシアとの戦争を宣言したことを受けて、プーチン大統領に公開書簡を書いた。
グランジャン氏は、サイトMediapartの自身のブログに、「プーチン様、こんにちは。私は貴方のことがあまり好きではありませんが、他の人たちはもっと好きではありません。貴方は、貴方の前任者たちによって破壊された国を再建しました。貴方はその中の1人であったほか、貴方の理論を追及するのは容易ではないものの、それでも理解しようとするのは可能です。貴方に戦争を宣言した北米の卑屈な人々を、西からではなく東から空爆して、彼らから守ってください」と書き込んだ。
その後でグランジャン氏はプーチン大統領に、米国を速やかに攻撃するよう勧めている。その理由として、直ちに攻撃しなければ、「悪党たちを打ちのめすのは困難になる」からだと指摘している。
グランジャン氏によると、プーチン大統領は、「航空機が飛行している間に、悪党たちの潜水艦や空母を爆破するべきだ」という。こうすることによって、不意をつくことができるという。グランジャン氏は、「今後1000年は、彼らがでしゃばらないようにしてください」と頼んでいる。
グランジャン氏は最後に、「孫たちが、このような未熟な人間のいない世界で穏やかに暮らすこと」を夢見ているため、プーチン大統領にこのメッセージに注意を向けるよう求めている。
グランジャン氏は、「じっくりと考えてください。あけましておめでとうございます、プーチン様」と締めくくった。
RTより
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