福井)敦賀でもんじゅへ抗議の全国集会 600人参加
http://www.asahi.com/articles/ASGD64434GD6PGJB004.html
福島原発告訴団の地脇美和事務局長は「原発事故の傷は重くのしかかり、
逃れることはできない。再稼働して輸出するなど到底許せない。
同じ悲劇を二度と繰り返したくない」と訴えた。
もんじゅ:廃炉求める 全国の市民団体、敦賀で集会 研究者ら危険性講演
http://mainichi.jp/area/fukui/news/m20141208ddlk18040392000c.html
元京都大原子炉実験所講師の小林圭二さんが、水や空気と激しく反応する
ナトリウムの特性を示し「東京電力福島第1原発事故と同じように、
もんじゅの建屋内まで津波が押し寄せるとどうなるか。
想像するだけでも恐ろしい」などと危険性を指摘した。
12.6「もんじゅを廃炉に!」全国集会 イン敦賀市
http://i-peace-ishikawa.com/2014/12/08/12-6%e3%80%8c%e3%82%82%e3%82%93%e3%81%98%e3%82%85%e3%82%92%e5%bb%83%e7%82%89%e3%81%ab%ef%bc%81%e3%80%8d%e5%85%a8%e5%9b%bd%e9%9b%86%e4%bc%9a%e3%80%80%e3%82%a4%e3%83%b3%e6%95%a6%e8%b3%80%e5%b8%82/
「大病」を克服して二年ぶりに参加された小林圭二さん(もんじゅ監視委員会)
彼は、「もんじゅ」の減容炉として生き延びようとしている
まやかしを暴露し、共にがんばることを訴えました。
☆減容炉:政府・文科省が主張する減容炉とは、原子番号89より
上の半減期の長い核種を「早く半減させる」ことをめざす炉のこと。
しかし、半減期を短くするということは、短い時間に多量の放射線を
放出することであり、より危険な放射性物質を作ることとなる。
もう一つは、核種を変換させて半減期を早めることは、
一個の核種から2個以上の核種、つまり危険物を増やすこととなる。
「減容炉」はまさに「もんじゅ延命のまやかし」である。
もんじゅ廃炉求める全国集会
http://www.nhk.or.jp/lnews/fukui/
関西電力・大飯原発3,4号機の運転の差し止めを求める裁判の原告団の
団長を務めた小浜市の中嶌哲演さんは裁判の判決の内容を引用し、
もんじゅの安全性に疑問を投げかけました。
京都大学原子炉実験所の元講師、小林圭二さんは、もんじゅで検討されて
いるいわゆる「核のゴミ」を減らす研究については、技術的な課題が
多すぎるなどと指摘し、運転を再開させるべきではないと主張していました。
http://www.asyura2.com/14/genpatu41/msg/391.html