鈴木幹事長ら2人民主へ 生活・小沢氏、移籍容認
生活の党の小沢一郎代表は20日夜、民主党の岡田克也代表代行と東京都内で会談し、生活の党の鈴木克昌幹事長(比例東海)と小宮山泰子国対委員長(比例北関東)が離党し、民主党に移籍することで合意した。2人は次期衆院選に同党から立候補する方向だ。関係者が明らかにした。
これに関し、小沢氏が衆院選に立候補を予定している現職らに、選挙戦で有利だと判断した場合、離党を認める意向を伝えていたことが判明。岡田氏との会談は、意向の伝達後に行われた。
生活の党は衆院7人、参院2人。党勢低迷から抜け出せない中、所属議員の生き残りを模索したとみられる。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014112001001734.html
生活の党は、一部議員を民主党へ移籍させただけです。勿論、選挙協力も野党一丸となって行います。
ちなみに、以下はアベノミクスの分かりやすい数字と図式。何時まで経っても、庶民に金は流れてこないはずだ。