次はやつぱり上川陽子法務大臣かな?
東京新聞:望月環境相 報告書 事実と違う記載:社会(TOKYO Web)
望月環境相 報告書 事実と違う記載
2014年10月28日 朝刊
望月義夫環境相(衆院静岡4区)は二十八日未明、緊急に記者会見し、会費や会合費の支出を、新年の賀詞交歓会の支出として後援会の政治資金収支報告書に記載していたと明らかにした。
望月氏は、政治資金規正法や公選法に違反していないとの認識を示した上で「環境省は問題が山積しているので一生懸命頑張りたい」と述べ、辞任する考えがないことを示した。
望月氏の説明では、事実と異なる記載があったのは二〇〇八年と〇九年の年頭に開催した賀詞交歓会。実際には実行委員会を立ち上げ、後援会の事業ではなかったが、自身の後援会の収支報告書に計約六百六十万円の支出として記載していた。
この計約六百六十万円は、本来は別の費目で支出した会費や会合費だったといい「当時はこの種の支出が社会的に批判されており、額に見合う賀詞交歓会の支出をそのまま計上していた」とした。
当時の後援会の経理は、一〇年十二月に死去した望月氏の妻が担当していたという。
◇
望月氏は静岡市出身。静岡県清水市議、同県議を経た後、一九九六年に衆議院初当選。国交副大臣、自民党副幹事長などを歴任し、現在六期目。中央大法学部卒。
安倍内閣の閣僚の政治資金をめぐっては二十七日、宮沢洋一経済産業相が政治資金規正法が原則禁止している外国人企業から、有村治子女性活躍担当相が脱税で罰金の判決を受けた企業から、それぞれ献金を受けていたことが明らかになった。
望月義夫 - Wikipedia
不祥事
望月の関係政治団体の2008年と2009年分の政治資金収支報告書で、賀詞交歓会への収支を巡って事実と異なる記載があったことが発覚した[10]。また、ゴルフ大会に関しても、後援会の収支報告書に収入を記載せず、2010年に会場費として45万円、2011年に33万円の支出を記載していた。[11]これらの不祥事が発生した原因については、「妻(故人)に全て任せていた」ため、としている。[12]
年金未納問題が発覚した際、望月も2002年10月から2003年9月までの1年間の年金未納が発覚した[13]。共済加入により、国民年金も支払われていると勘違いしていたと釈明している。
県連会長を務めていた2010〜11年の間に自民党静岡県連が7回にわたり、クラブやラウンジの飲食代約66万円を政治資金から支出していた。[14]
所属団体・議員連盟
朝鮮通信使交流議員の会(幹事)
自民党遊技業振興議員連盟(副会長)
時代に適した風営法を求める議員連盟(副会長)
神道政治連盟国会議員懇談会
日本会議国会議員懇談会
http://www.asyura2.com/12/bd61/msg/613.html