オバマ大統領の外交政策に米国市民の約60パーセントが反対
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_06_24/beikoku-obama/
12:18 ロシアの声
オバマ米大統領の外交政策に不満を抱く米国市民の数が最近1カ月で急増し、約60パーセントとなった。24日に発表されたNew York TimesとCBSテレビの世論調査の結果、明らかになった。
世論調査によると、前月比10パーセント増となる米国市民の58パーセントが、オバマ大統領の外交政策に反対している。
米国はこの1カ月で、ウクライナ南部・東部における軍事作戦でウクライナ政府を支持したり、ロシアに対する追加制裁を準備するなど、外国における一連の紛争に積極的に参加した。
世論調査は6月20−22日に米国全州で米国の成人1009人を対象に実施された。調査誤差は、3パーセント。
リア・ノーヴォスチ