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2014年6月13日21時30分 〜
記事 [戦争b13] 親ロ派指導者、爆殺未遂か=専用車爆発、3人死亡−ウクライナ  時事通信
 【モスクワ時事】ウクライナ東部で親ロシア派武装勢力が占拠するドネツク州庁舎の駐車場で12日夜、親ロ派「ドネツク人民共和国」の指導者プシリン氏の専用車が爆破され、インタファクス通信によると、少なくとも3人が死亡した。同氏は現場におらず無事だった。暗殺未遂事件の可能性がある。

 プシリン氏は今月7日にも、レストランで食事中に銃撃され、そばにいた側近が死亡した。


http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2014061300844
http://www.asyura2.com/14/warb13/msg/216.html

コメント [経世済民88] 「ゆでガエル」状態になりつつある日本 人口動態はウソをつかない(東洋経済) 赤かぶ
23. 2014年6月13日 21:32:09 : AiChp2veWo
女子も職業をもて、女子も社会に出よう、女子に男子と平等な賃金を、働く女性を応援しよう。という事で、子供は二の次、子育て二の次、国民減少。そして、はい!、外国人ですけど。
http://www.asyura2.com/14/hasan88/msg/447.html#c23
コメント [原発・フッ素38] ヨウ素剤未配備で新潟県職員免職(とある原発の溶融貫通(メルトスルー)) 赤かぶ
08. 茶色のうさぎ 2014年6月13日 21:32:56 : qtmOTsgWNIsK2 : 9A2zXwL6dc

日本の原発は事故は無いと言うのが前提だから、そのような薬は必要ないんだね!

なるほどーー納得しちゃうね。


http://www.asyura2.com/14/genpatu38/msg/702.html#c8

コメント [環境・エネルギー・天文板5] 理研の経理情報開示は「黒塗りだらけ」 なぜ小保方、笹井氏の出張先や費用を隠すのか(J-CASTニュース) 赤かぶ
02. 2014年6月13日 21:32:56 : viW8XtGPGA
文春を読んで書いた記事なんてなんの意味が有るんだ?
小保方と笹井に疑惑があるぞーって騒ぎたいだけなんだろうな。
http://www.asyura2.com/13/nature5/msg/515.html#c2
コメント [原発・フッ素38] この国の乱れはトップの乱れから始まっている、原発事故の初期動作の失敗(隠蔽・捏造)が全ての根源(井戸川克隆) 赤かぶ
08. 2014年6月13日 21:33:57 : AiChp2veWo
上(かみ)行えば、下(しも)これに従う。
http://www.asyura2.com/14/genpatu38/msg/691.html#c8
記事 [経世済民88] 3段階で進む「日本バブル」を乗り切れ! 原田 武夫(現代ビジネス)
3段階で進む「日本バブル」を乗り切れ!
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/39527
2014年06月12日(木) 原田 武夫「ジャパン・ラッシュへの道」 現代ビジネス


2012年12月から突如として始まったわが国政府・日銀による一連の金融・経済政策は一般に「アベノミクス」と呼ばれている。だが私はこれが始まる前の2012年10月に上梓した小著『ジャパン・シフト』(徳間書店)から一貫して、わが国における景気上昇局面のことを「日本バブル」と呼んできた。

それだけではない。「アベノミクス」とは普通、単にデフレ脱却のためにとられた一連の施策のことを指すと考えられている。これに対して私はそれを必然的にもたらした「日本バブル」の構造は、より普遍的なものであると指摘してきた。わが国が国際社会の中心へと躍り出し、やがてはわが国が発信源となる新しい世界秩序へと再編されていく。これが「日本の平和(パックス・ジャポニカ)」である。

■3回の資産バブルが起きる

このコラムはそこに至る道のりの一端を分かりやすく示すために書いているものだが、どうやら多くの読者の皆様にとっては「至極納得の展開」とはなっていないようだ。

先日、最新の小著『世界史を動かす日本---これからの5年を迎えるために本当に知るべきこと』(徳間書店)の刊行記念講演会を東京・大阪で開催した。まず私が驚いたのが、いつもより遥かに出席される方が多かったという点だ。「何かが起きる。特にマーケットでは日本株の急上昇が起きるのではないか」と来場者の方は思っていたのであろう。ただ「いま動こう」と決断するまでにはいたっていないようであった。

そこで私は次のように説明した。

「わが国はこれからの5年間で合計3回の資産バブルを経ることになる。『アベノミクス』はその第一段階を引き起すための仕掛けに過ぎない。そしてこれら3回の資産バブルは米欧における動きとは別に、わが国に固有の形で起きる。『日本バブル』と呼ぶのが適当だ」

第一段階の「日本バブル」は円安誘導による日本株の上昇局面を指す。もっともこれも局面だけを見ていたのでは物事の本質を見失う。わが国の「本当の中心」とそれを手伝う財務金融当局が画策しているのは、積み重なる国家債務を事実上のデフォルト(債務不履行)へと追いやり、なくすことである。無論、これを強行するためには踏むべき段階が2つある。その一つを「財政調整」、そしてもう一つを「債務交換」という。表向き説明がまったくなされないので知らない読者も多いだろうが、実はこれが国際金融における確立されたルールなのである。

この内、「財政調整」は2つの段階に分かれている。まずは「無駄な支出を減らす」という意味での事業仕分けを民主党政権時代に終えている。その次に行うべきなのが政府保有資産の売却なのである。ここで国有地と政府保有株を大量に放出することになる。そのためにマネーがわが国のマーケットを満たしている必要がある。金融・経済に疎いはずの安倍晋三首相が「何がなんでも」とアベノミクスに舵を切り、日銀に異次元緩和を強制したことの理由はここにある。

今の私たちは、この第一段階としての「日本バブル」の最終章とでもいうべきところにいる。第二次安倍政権は当初、事実上の「口先介入」によって盛んに為替マーケットを操作し、円安へと誘導した。これによって日本株マーケットは一気に陽転し、日本人皆の顔に笑顔がこぼれた。

■強烈な円高転換によって、「日本バブル」第一弾が終わる

だがこのやり方には明らかに限界があった。なぜならば円安誘導し始めたわが国の傍らで、特に近隣のアジア諸国はいずれも「通貨高」に陥り、ただでさえ不安定であった経済状況が一気に悪化し始めたからだ。当然、「日本憎し」といった論調が東アジアの中ではびこるようになり、それがやがて領土紛争の激化や外交上での衝突にまで至るようになってしまった。

こうなると安倍晋三政権としても円安誘導という「伝家の宝刀」は使えない。だがその一方で密かにわが国の「本当の中心」の意向を忖度し、事実上の“デフォルト(国家債務不履行)”処理へと導く措置を取り続けなければならない以上、歩みを止めるわけにはいかない。そのため今度は「禁断の果実」に手を出すことになる。すなわち「公的・準公的マネーの大量投入による官製バブルへの誘導」だ。

金融マーケットでは、近く、こうした公的・準公的マネーの総動員が始まるとささやかれ始めている。ハイエナのように世界中でマネーの匂いを嗅ぎまわっている米欧系の「越境する投資主体」たちがこうした策動に気付かないはずがない。先回りして、表向きは今年に入ってからこれ見よがしに日本株を大量に売却しつつ、その実、暴落の恐怖に怯えて虎の子の現物株を投げ売りし続けた私たち「個人」の日本株を底値で買い続けてきたのである。

こうした外資勢が大挙として到来した以上、これから日本株マーケットで何が起きていくのかは火を見るよりも明らかだ。わが国を含め、世界的に長期金利が低下しているという好条件の中、平均株価は19000円、いや20000円を目指して急騰することになる。

こうした状況を見て、臆病な私たち日本の「個人」もさすがに我慢していられなくなるのは目に見えている。こうした官製バブルが「7〜9月期の経済指標を見て消費増税10パーセントを判断する」という安倍晋三首相の公約を実現するためのものであることを知らずに、目先の株高局面に次々に乗ってしまうだろう。7月ともなれば誰しもが「株高!株高!」と叫び、昔の言葉で言えば「財テク」に走り始めているはずだ。久々に潤沢に支払われるボーナスを片手に、夏休み、にわか「個人投資家」になる人々が続出する中、日本株マーケットは永遠のバブルに見舞われたかのような状況になる。

だが、「上げは下げのため」というのがマーケットの鉄則なのである。逆に「下げは上げのため」でもあるこの鉄則を「復元力の原則」という。マーケットとそれを取り巻く国内外情勢を日々ウォッチしている私の目から見ると明らかに9月半ば以降に炸裂するリスクが世界中にゴロゴロしている。しかも厄介なことにそれらの導火線は巧みにつなげられている。炸裂するときには複合的かつ同時多発的に炸裂する危険性が高いのである。

紙幅の都合上、ここではその結果生じる「強烈な円高転換」により、「日本バブル」の第1弾は終わる、とだけ書いておきたい。そしてその後、「円高基調だがなぜか日本株高」という第2弾、そして「事実上のデフォルト処理がなされるもののやはり日本株が選ばれる」という第3弾の「日本バブル」が続いていく。

■「何も見ない、何も考えない、何もしない」では乗り切れない

いずれにせよ大切なことはすでに始まっている「日本バブル」という大きな構造をまずは頭に入れ、考え続け、動き続けることである。これまでのように「何も見ない、何も考えない、何もしない」という“3ナイ主義”でやり過ごすわけにはいかない。金融マーケットを中心に国際社会、いや世界史全体が大きく揺さぶられ、ヴォラティリティに翻弄されることになるからだ。

マーケットの「谷」で毅然と動き、「山」では大欲を出さずに撤収する勇気を持ち、巧みに潮目を乗りこなすことが大切だ。これをこなせる日本人こそが「新しい日本人」となり、次の世界秩序を創る担い手として注目されるようになる。
「平均株価が上がった」だの、「円安にブレた」だの一喜一憂することは、まったくもって無意味なのである。大切なことは「5年後の自分」をイメージしながら前に進むこと。これしかない。その未来に至るための切符は実は私たち日本人の全員が手にしている。そしてその道のりは誰の目にも明らかな「株高」局面の中、公然と始まっている。


原田武夫(はらだ・たけお)
株式会社原田武夫国際戦略情報研究所(IISIA)代表取締役(CEO)

東京大学法学部在学中に外交官試験に合格、外務省に外務公務員T種職員として入省。12年間奉職し、アジア大洋州局北東アジア課課長補佐(北朝鮮班長)を最後に自主退職。在任中は、六ヶ国協議や日朝協議等に多数出席した。「すべての日本人に“情報リテラシー”を!」という想いの下、情報リテラシー教育を多方面に展開。自ら調査・分析レポートを執筆すると共に、国内大手企業等に対するグローバル人財研修事業を全国で展開する。 2014年5月に最新刊『世界史を動かす日本――これからの5年を迎えるために本当に知るべきこと』(徳間書店)を上梓。
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http://www.asyura2.com/14/hasan88/msg/471.html

コメント [政治・選挙・NHK166] 大手メディアを我々視聴者、購読者の手で潰そう  天木 直人 赤かぶ
34. 2014年6月13日 21:34:28 : LBtbDXFoS6
何かといえば「既得権益にしがみつくロクでもない奴等」みたいな批判をさんざんしてきたマスコミだが自分たちはどうなのかと?
http://www.asyura2.com/14/senkyo166/msg/671.html#c34
コメント [スポーツ1] ベラルーシ戦惨敗にセルジオ越後氏「ザックジャパンの限界。今こそ監督解任論を」(サッカー・キング) BRIAN ENO
16. 2014年6月13日 21:36:22 : ZDCII8JrJY
W杯=クロアチア監督、西村主審のPK判定を痛烈批判
2014年 06月 13日 13:29 JST
http://jp.reuters.com/news/pictures/articleslideshow?articleId=JPKBN0EO0A920140613&channelName=sportsNews#a=1
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[サンパウロ 12日 ロイター] - サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会の開幕戦で、地元ブラジルに敗れたクロアチアのニコ・コバチ監督は、PKの判定を下した西村雄一主審を痛烈に批判した。

西村主審は1─1で迎えた後半残り20分の場面で、クロアチアのデヤン・ロブレンがブラジルのフレッジを倒したとしてファウルを宣告。ネイマールがPKを決め、これが決勝点となった。

試合後の会見では、PKの判定に質問が集中。コバチ監督は「馬鹿げている。今回のようなことが続くようなら、われわれはこれから芝居を見ることになる」と怒りをあらわにした。

さらに、コバチ監督は「あれがPKなら、もはやサッカーをする必要はない。代わりにバスケットボールをしよう」と皮肉を込め、「選手は全力でプレーしたが、判定は(W杯の)試合のレベルに達していない審判による暴挙だ」と不満を爆発させた。

http://jp.reuters.com/article/sportsNews/idJPKBN0EO0A920140613?feedType=RSS&feedName=sportsNews&utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed%3A+reuters%2FJPSportsNews+%28News+%2F+JP+%2F+Sports+News%29

<ブラジルW杯>日本人審判団の迷いなく的確な判断

毎日新聞 6月13日(金)21時17分配信

 重圧のかかる開幕戦を西村雄一主審たち日本人審判団が務めた。国際サッカー連盟(FIFA)はもちろんこの試合の大切さを分かっている。信頼の証拠だろう。3人のこれまでのパフォーマンスが評価されて、審判の仲間としてうれしかったし、選ばれた時は彼ら以上に僕が興奮したかもしれない。

 大会の最初の試合は、その後の基準や方向性を示すものにもなり、先陣を切ってスタンダードを示すことによって、次に続くレフェリーたちが自信を持って臨めるようにしなければならない。試合内容も最後までプレーが緩まず難しかったし、いろいろな意味で大変だったのではないだろうか。

 西村さんは的確なポジショニングというストロングポイントが大舞台でも示せていた。全ての場面で迷いなく判断していたと思う。副審の相楽亨さん、名木利幸さんの2人もサポートしていた。前半にネイマールのイエローカードで両チームの選手が詰めかける場面があったが、副審もすぐに近くに寄って対応しており、トリオで組んできたいい協力関係が出せていた。

 審判の担当が発表されたとき、彼らは驚きつつも、引き締まった表情を見せた。それからはブラジルのテレビで、前回大会で西村さんがブラジルの選手にレッドカードを出す場面が繰り返して流されていたし、プレッシャーはあったと思う。だが、試合前からしっかり準備できており、試合自体も集中していた。

 翌日には審判団で試合の映像を見ながら分析が行われる。彼らなりに課題を見つけて取り組み、今後の試合に生かしてくれると思う。(上川徹・日本サッカー協会審判委員長)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140613-00000129-mai-socc
http://www.asyura2.com/09/sports01/msg/484.html#c16

コメント [政治・選挙・NHK166] 日中を戦争させて米ドルを奪取したい勢力から手玉に取られている安倍政権と中国軍:このまま行けば80年代に起きたイラン・イラ 五月晴郎
01. 2014年6月13日 21:36:49 : mdtgTKo1jM
イラン・イラクとはいい見立てだ。

そしてその後にアメリカに攻め滅ぼされたのは
何故か、アメリカの兵器を使いアメリカと親しかったはずの
独裁者サダム・フセインのイラクであった。

第二次日中戦争の後は
何故か、アメリカの兵器を使いアメリカと親しかったはずの
独裁者安倍・晋三の日本が、アメリカによって徹底的に焼き殺されるのだろう。
http://www.asyura2.com/14/senkyo166/msg/744.html#c1

コメント [環境・エネルギー・天文板5] STAP検証実験「小保方氏も参加を」 文科相  朝日新聞 ダイナモ
19. 2014年6月13日 21:40:09 : fw1b2qQqWE
>>17-18 自分だけが真実を知ってて他はアホと。誰かさんに似てるな、そのパーソナリティー
http://www.asyura2.com/13/nature5/msg/499.html#c19
記事 [アジア15] 韓国の外交攻勢(NEVADAブログ)
韓国の外交攻勢
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4692490.html
2014年06月13日 NEVADAブログ


ロシア・中国の陰に隠れていましたが、韓国は12日、ロンドンで開催されました『紛争下の性暴力防止に関する国際会議に趙兌烈外務第2次官が出席し、以下のような発言をしたと報じられています。


『過去の犯罪に対する真の反省と十分な責任糾明なしには、性暴力のない世界をつくることはできない」
『「第2次世界大戦中に起きた軍隊による『強制性奴隷制度』について、「過去の過ちに対する政府の責任を認定し、責任ある措置を取ることが、悲劇の再発を防ぐ必須条件だ』

この演説では直接的に「慰安婦」とは指摘していませんが、時事通信は、≪旧日本軍の元従軍慰安婦問題を取り上げ、日本政府が責任ある措置を取るよう改めて訴えた。韓国外務省が13日発表した≫と報じており、『強制性奴隷制度』=慰安婦としていますが、戦争時は世界中でこのような問題が発生しており、一般論としてこのような性的奴隷制度があったということを述べたとも捉えられます。

いずれにせよ、韓国や中国は同じことを何度も年度も機会を見つけては繰り返して発言することで、それが事実として認識されることを狙っており、今後も形を変えて、日本攻撃をしてくることになりますので、日本も、その都度、反論をしておくべきだと言えます。



http://www.asyura2.com/14/asia15/msg/520.html

コメント [原発・フッ素38] 《福島原発事故》 東電が完成した汚染水タンクを海上輸送!汚染水タンクの建設時間短縮!(真実を探すブログ) 赤かぶ
01. 2014年6月13日 21:45:43 : Fz9HdhePO6
継ぎ目の無い、
肉厚のタンクには改良したのか?
http://www.asyura2.com/14/genpatu38/msg/706.html#c1
コメント [原発・フッ素38] 映画「A2-B-C」は差別を助長しますか?(とある原発の溶融貫通(メルトスルー)) 赤かぶ
03. 2014年6月13日 21:46:20 : LBtbDXFoS6
この阿修羅板ですら、当時鼻血のことが沢山投稿されていたかと記憶する。正直言って私自身はその頃は花粉症かなんかではと思っていたが、今は違うかもしれないと思っている。
ともかく鼻血が話題に上っていたのは確かだ。
http://www.asyura2.com/14/genpatu38/msg/703.html#c3
コメント [経世済民88] 安倍首相:法人実効税率を来年度から引き下げ-数年で20%台へ (Bloomberg) 五月晴郎
03. 増税反対 2014年6月13日 21:47:42 : ehcoR2LmdzYII : ScYqcWbqvA
財源がないから消費税を上げたんだろ。

どうして法人税減税分だけは財源があるんだ?
http://www.asyura2.com/14/hasan88/msg/469.html#c3

コメント [政治・選挙・NHK166] 「解釈改憲は裏口入学」元内閣法制局長官 阪田雅裕さん 赤かぶ
01. 2014年6月13日 21:48:12 : UZTbi4EmLE
何事にも姑息でウソつきのあべしんぞうとすがコンビは、間違いなくワールドカップのバカ騒ぎを隠れ蓑にして憲法第九条及び第九九条違反をやらかそうとしている。
http://www.asyura2.com/14/senkyo166/msg/743.html#c1
コメント [政治・選挙・NHK123] パックイン・ジャーナルを存続させろ フクイタカノリ
11913. 2014年6月13日 21:50:48 : DkSXBflVXY
この曲って昔からあったような懐かしさ・・・

http://www.youtube.com/watch?v=17C_7R9L7hM
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/421.html#c11913

コメント [経世済民88] 4月の景気悪化が凄まじいことに!リーマンショックを超える減少幅!経常黒字76%減、百貨店12%減、マンション39%減… 赤かぶ
27. 2014年6月13日 21:51:09 : 5aI56T6iSI
賃金上げないから、困ったことだ
最低時給を大幅に上げ続け360円/ドルに戻そう
日本景気は世界一良くなる、財政赤字も解消

http://www.asyura2.com/14/hasan88/msg/390.html#c27
コメント [原発・フッ素38] 福島トモダチ作戦に参加した空母ロナルド・レーガン乗組員が38歳で病死 魑魅魍魎男
08. 2014年6月13日 21:52:39 : mdtgTKo1jM
>>01
> お人よしの日本人は子供が死んでも我慢するのかな。

お人好しなんじゃなくて家畜
いや、昆虫の一種とでも思っておいたほうがいい。
当然、自分の子供であろうと視界内に入っても何も思わないのだろう。
その程度の民族だということが、既にこれまでの行動で証明された。
http://www.asyura2.com/14/genpatu38/msg/680.html#c8

コメント [政治・選挙・NHK166] 大手メディアを我々視聴者、購読者の手で潰そう  天木 直人 赤かぶ
35. 2014年6月13日 21:53:58 : Vx6yTeYcvs
>あの程度の情報なら、いくらでもインターネット上でただで見られる。

いやいや、なかなか?
捏造と世論誘導に特化すれば、まだまだ逝けるかも・・・
http://www.asyura2.com/14/senkyo166/msg/671.html#c35

コメント [経世済民88] 日本政治は米国に比し貧乏人に可成り厳しく金持ちに甘い、逆なデータあったら指摘して頂きたい 公平君
17. 2014年6月13日 21:54:13 : 5aI56T6iSI
米国の出生率1.88、日本1.41
これからでも分かるような気がする
http://www.asyura2.com/14/hasan88/msg/434.html#c17
記事 [経世済民88] 資本主義の中で、地を這うようなサバイバルが必要な時代に(Darkness)
資本主義の中で、地を這うようなサバイバルが必要な時代に
http://www.bllackz.com/2014/06/blog-post_13.html
2014年6月13日 Darkness - ダークネス


ごく普通の人から見れば、10億円、100億円、1000億円を持っているような日本人の金持ちがいたら、空前絶後の金持ちに思う。


ところが、そんな金持ちの日本人でも、世界から見れば大したことではない。もっとスケールの大きな金持ちは、世の中にごろごろしている。


つまり、世の中には上を見ればいくらでも上がいる。私たちの想像を超えた金持ちが、世の中には存在する。


そして、資本主義の世界では、時間が経てば経つほど、持てる者と持たざる者の差が極度に開いていく。人間の資質は関係ない。単純に資産の額が差を拡大させていく。


たとえば、年収1000万円の給料をもらえる人がいたとする。この人が30年その年収を維持してリタイアすると、約3億円の収入があったことになる。


では、すでに100億円の資産がある人がいたとする。この人が年3%の配当をもらえる株式にこの100億円を預けていたとすると、税金等を無視して考えれば、1年後には何もしないでも3億円が転がり込む。


■ビル・ゲイツは何もしなくても1日5億円を稼ぐ


「何もしない」というのは比喩ではない。本当に何もしなくても、1年後には3億円が手に入る。


1000万円の年収の人が30年苦闘してやっと手にする3億円は、100億円の資産のある人には大した金額ではない。


ぶらぶらしていても、1年後には「自動的」に転がり込んで来る額である。


世の中には100億円どころか、1000億円の資産を持つ人もたくさんいる。1兆円の資産を持つ人ですら珍しくない。


フォーブスの2014年版の世界長者番付によると、129位までが1兆円の資産を持つ人である。トップのビル・ゲイツの資産は7兆円を超えている。


ビル・ゲイツも、その資産の大部分は株式だが、仮に7兆円を3%で回していたとすると、それだけで年間2100億円だ。これを日で割ると5億7534万円になる。


別の言い方をすると、ビル・ゲイツは何もしなくても、1日5億円を稼ぐことが可能だということだ。


ちなみに2100億円と言うと、日本企業で言えばオリックスの年間の利益と同じ額である。


オリックスは従業員数が1万9043人ということだが、これだけの人が必死で働いて1年間に稼ぐ金を、ビル・ゲイツは不労所得で稼ぐことができる。


日本の優良企業よりも、ビル・ゲイツの方がもっと優良で効率が良いのである。金が金を生むというのは、まさにこれを意味している。



2014年、再び世界ナンバーワンの金持ちに返り咲いたビル・ゲイツ氏。


■年収4万5000円以下の絶対貧困者は12億9000万人


逆に、下はどうなのか。


下には下があるのも事実だ。年収1000万円は、普通の人から見ると、それだけでも「すごい」ことだ。


いや、今の日本では年収500万円でも大したものだ。今では年収300万円が普通だという経済評論家もいる。


資産1億円の人が年3%の配当をもらうと300万円だが、そういった目で見ると、年収300万円の人は、資産1億円の人でも恐ろしいほどの「資産家」に見えるはずだ。


しかし、世界に目を転じれば、年収300万円どころか、年収4万5000円以下の絶対貧困者も12億9000万人もいるのである。


1人で1兆円以上を持つ人もいれば、安定した仕事もなければ、家もなく、動物のように街をさすらうしかない人々が13億人弱もいる。


こういった事実から何が分かるか。


言うまでもなく、すでにこの世は超絶的な格差社会となっているということだ。そして、それが止まらない。


もはや個人の努力ではどうしようもないところにまで差が開いて、その差はこれからもどんどん開いていく一方なのである。


競争が成り立たないまま、経済格差が開いていくのだから、資本主義はすでに競争社会でも何でもなくなった。信じられないほどの不平等が私たちの社会を覆い尽くしている。


通貨供給量が決まっていて、その中で強者が総取りをしていくのだから、格差は縮まるのではなく、今よりもはるか凄絶に開いていく。



格差は縮まるのではなく、今よりもはるか凄絶に開いていく。


■私たちは、持っているものまでも取り上げられる


このまま資本主義が続くとすれば、どうなるのかは少し考えれば見えてくる。


最終的に1%の金持ちと99%の貧困層という世界になる。その次には0.1%の金持ちと、99.9%の貧困層という世界に向かっていく。


資本主義の現実については、すでに2000年も前に新約聖書が分かりやすく描写してくれている。


「おおよそ、持っている人は与えられて、いよいよ豊かになるが、持っていない人は、持っているものまでも取り上げられるであろう」(新約聖書マタイ伝13章12節)


これを「マタイの法則」というが、巨大な資産を持たない私たちは、「持っていない人」の側に立っているということを認識する必要がある。


現実を見るというのは、私たちがこういった社会で生きているという残酷な世界を直視するということだ。


このまま何もしないでいると、私たちは「持っているものまでも取り上げられる」のである。


たとえば、あなたが「こんな不平等な社会で生きるのは嫌だ。資本主義で生きたくない」と経済活動をすべて止めてしまったら、その瞬間に食うに困り、家も追い出され、ホームレスと化して街をさまようことになる。


一瞬にして「持っているものまでも取り上げられた」状態になってしまう。


「資本主義から降りる」という選択肢は、私たちには許されていないのである。何が何でも、資本主義の中で、地を這うようにしてサバイバルしなければならない。


超格差社会になると、儲けるために経済的サバイバルをするというよりも、今持っているものさえも奪われないために経済的サバイバルをしなければならないということだ。


金は、減らしてはいけない。何とかして、必死で増やさなければならないのである。



超格差社会になると、持っているものさえ奪われる現象が起きる。



http://www.asyura2.com/14/hasan88/msg/472.html

コメント [政治・選挙・NHK162] 超簡単!NHK受信料契約を、合法的に拒否・解約する必殺マニュアル(応対方法特化編) てんさい(い)
08. 2014年6月13日 21:56:30 : JFBcDRs0dM

テレビ電波の受像機があるからという理由で受信料を徴収する現在の受信料制度は時代に合わない。

受益者負担による受信料支払い義務の合理的理由が戦後半世紀以上の年月を経て完全に形骸化して、番組制作やNHK運営が権力に寄り添って行われ、有識者や視聴者の意見などは新聞の投書欄の主張程度に扱われ、およそ意見や主張とはかけ離れて日常の世辞くらいの扱い方をする。

全く公共放送の名に相応しくない時代になっている。独断と偏見と権力御用達なら一般国民がスポンサーになっている必要性など皆無であろう。

山分けして平均年収が一千万円以上という話もあるではないか。

偏った番組制作ばかりしていながら、どこが成果主義による公平な査定結果というのか。

NHKは偽善体質を隠した単なる搾取団体へと変貌したことを設立当初を振り返り時代の変化を正直に認めるべきだ。


http://www.asyura2.com/14/senkyo162/msg/501.html#c8

コメント [政治・選挙・NHK166] 「米国兵の死者を減らすこと。その分、日本兵がかぶれ、ということだ:兵頭正俊氏」(晴耕雨読) 赤かぶ
06. 2014年6月13日 21:57:48 : dzSvvl4VUI
一般の善良な若者が死ぬのは忍びない。アベを支えるくずのネトウヨに血で贖わせよう。
戦争を煽ったこいつらが無罪であるわけがない。
http://www.asyura2.com/14/senkyo166/msg/739.html#c6
コメント [原発・フッ素38] 映画「A2-B-C」は差別を助長しますか?(とある原発の溶融貫通(メルトスルー)) 赤かぶ
04. 2014年6月13日 21:58:31 : JMVuCdSRQI
確かに、原発事故による被害の現実を見せつけられると、
金や権力に執着し事実の隠蔽を図る役人、学者、マスコミ関係や体制擁護者などは、
汚らわしく、人以下の存在に思える。
そういった人達を差別の対象と捉えるなら、差別を助長しているとも言える。
http://www.asyura2.com/14/genpatu38/msg/703.html#c4
コメント [政治・選挙・NHK166] 5年も法人税納めなかったトヨタが3年間で自民党に1億5千万も献金していた! 赤かぶ
07. スポンのポン 2014年6月13日 21:58:59 : 2n7xEMe6gopkI : ZPECReHDAo


■そういう自民党政権は天から降ってきたわけじゃない。

■2012年の衆院選で民主党に投票しなかった人が作った政権です。
 
 
 

http://www.asyura2.com/14/senkyo166/msg/617.html#c7

コメント [政治・選挙・NHK166] 大手メディアを我々視聴者、購読者の手で潰そう  天木 直人 赤かぶ
36. スポンのポン 2014年6月13日 22:01:34 : 2n7xEMe6gopkI : ZPECReHDAo
 
 
 
■この国のマスコミが一番恐れていることは政権が民主党に戻ることだ。
 
 
 

http://www.asyura2.com/14/senkyo166/msg/671.html#c36
コメント [経世済民88] 日本技術は世界最高なのに「360円/ドル」が100円の円高では商売にならない、円高になった理由は何か 公平君
11. 2014年6月13日 22:02:51 : 5aI56T6iSI
企業減税だとは馬鹿げたこと、経済音痴だ
日本企業はブラックだからむしろ増税、減税したら円高になり景気低迷ですね、

最低時給をどんどん上げ「360円/ドル」に戻そう、日本景気は世界一財政赤字も解消
http://www.asyura2.com/14/hasan88/msg/431.html#c11

コメント [経世済民88] 60すぎたら、どんどん捨てなさい part5 子供になんか残すな!「カネは自分で使い切る」が正しい(週刊現代) 赤かぶ
06. 2014年6月13日 22:06:11 : KDkYfqvfro
私の母は物持ちだった。

昭和1年生まれだった

その頃の年代の方は物持ちが多いようだ

母の遺品はみかん箱200箱だった

知り合いの同年代の母親の遺品がたんす10個だったそうだ

その年代の方は物に幸せを感じるのかな

その反動というか 私は死ぬときはダンボール1箱と公言してる

今64歳だ そろそろ物を捨てる体制に入ってる

私と同年代の方は そういう方が多いんじゃないかな?
http://www.asyura2.com/14/hasan88/msg/465.html#c6

コメント [経世済民88] 60すぎたら、どんどん捨てなさい part5 子供になんか残すな!「カネは自分で使い切る」が正しい(週刊現代) 赤かぶ
07. 2014年6月13日 22:06:19 : 1pftqeKxx6
「どうせ死ぬんだからその前に全部使いきってしまえ」。それだけの主張。

こういう記事を見ていつも思うが、
団塊世代前後の方々は、血筋とか一族とか家系とか、そういう考えが無い。

先祖・自分・子孫と続く千年計画の一大事業の中継ぎをやっているという
捉え方や自覚がまったく無い。

「先祖からの資産を守り育てて子孫に引き継ぐ」という伝統的な価値観を
まるで引き継いでいない。人生は単発の個人プレーだと思い込んでいる。

各世代で毎回散財し尽くしていたら、いったいどうやって繁栄するのか。

http://www.asyura2.com/14/hasan88/msg/465.html#c7

コメント [経世済民88] 60すぎたら、どんどん捨てなさい part5 子供になんか残すな!「カネは自分で使い切る」が正しい(週刊現代) 赤かぶ
08. 2014年6月13日 22:07:12 : 1pftqeKxx6
>03
> 子孫に美田を残すなと、昔からいわれている。

これは西郷隆盛の家訓を不適切に意訳した言葉です。

みなさん誤解していませんか? 正しくは「児孫のために美田を買わず」ですよ。
「子供に対して七光りで過剰なお膳立てをするな」と言っているだけです。

今風に言えば、財力で裏口入社させたり、高級車やマンションを買い与えたり、
そういうことをするなって言っているだけですからね。

先祖代々の美田を子孫に相続で引き継ぐのは何の問題もない「推奨事項」です。

http://www.asyura2.com/14/hasan88/msg/465.html#c8

コメント [経世済民88] 60すぎたら、どんどん捨てなさい part5 子供になんか残すな!「カネは自分で使い切る」が正しい(週刊現代) 赤かぶ
09. 2014年6月13日 22:09:38 : 1pftqeKxx6
子供にカネを残すとロクなことがないという意見がある。それは当然だ。
団塊のみなさんの考えで子育てをしたならば、カネがあればあるだけ
散財する子供ができあがる。だから、子供に散財されるくらいなら、
自分で散財してしまおうという歪んだ考えが出てくる。

結局のところ、賢い親は賢い子育てをし、財産や事業を引き継ぎ、子孫は
繁栄する。そうでない家系は衰退し没落する。それだけの話になる。

試しに、人生ゲームでプレイ終了時の資産を引き継いで2回戦・3回戦と
続けてやってみたらいい。どれほど豊かになるか。
もし自分だけ毎回資産リセットされるなら、他のメンバーに対して全く
勝ち目がなくなることがすぐにわかるだろう。

http://www.asyura2.com/14/hasan88/msg/465.html#c9

コメント [Ψ空耳の丘Ψ61] 地球の内部に眠る「海」とは?。今回の発見から海水の3倍の量の水分が試算され kokopon
01. 2014年6月13日 22:11:05 : Fz9HdhePO6
ノアの箱船伝説で降った大雨の証拠とか、
地球空洞説の地底に広がる大海の証拠だとか、
そういう話へと今後
発展していけば面白いとは思うけれども、
単に鉱物の持つ保水性で終わるだけじゃつまらんな。
http://www.asyura2.com/12/bd61/msg/431.html#c1
記事 [原発・フッ素38] 官僚出身の知事だから現実を見ないでただ風を読んでいるだけ
「30キロ圏までの要援護者の避難計画は現実的ではなく、実際問題機能しないと思う」と伊藤鹿児島県知事が述べた。しかし、機能しないのはなぜか??

 単に、要援護者を動かすと健康影響が出てしまい、10キロ圏外なら被曝程度が軽いから動かさない方がいいと考えているからなのか。

 今回の避難計画に抜け落ちていることが多々あるが、その一つが、どんな時に避難開始をするかということ。まさか原発敷地内で車の衝突事故があっても避難をすることはないだろう。また、例えば、制御棒の一本が故障しても避難をすることはないはず。だれが、どの程度の災害を判断して避難開始を号令するのかがはっきりしていないはず。

 しかし、原発避難というのはとても特殊だ。つまり、ただの放射能漏れであるなら、ほとんどだれもそれに気が付かない。またその被害がかなりのものであってもそれが顕在化するのは数年先であり、被害が顕在化してもその原因が放射能漏れであるとは証明ができない。だから、外部に事故自体が知られていなければ、放射能漏れ自体が隠ぺいされてしまう。実際、空間線量をその場で表示するような線量計は川内原発周辺には設置されていないし、県庁周辺にもない。ネットでリアルタイムで公開されているが、実際の事故時にそうなるかと言ったらかなり期待薄だ。福島第一原発事故時に何が起こったかを見ればすぐに分かる。あの時は福島県内のモニタリングポスト全体がシャットダウンした。

 仮に原発での被害があるとだれでが疑うような事態があったとする。つまり、地域一帯が大きな地震などで被害を受けている場合だ。このような時、道路が通行不能になることが普通であり、スムーズな避難などできるはずがない。

 だから、原発事故において、避難計画などそもそもナンセンスであり、意味がない。

 つまり、他国の原発で避難計画の策定を条件にしているのに日本はそれもできていないと言って日本の避難計画のずさんさを指摘しても本当は意味がないのだ。

 伊藤知事は実際そういったことを考えていて、原発事故が起こる可能性は少ないと単に考えているから、「30キロ圏までの要援護者の避難計画は現実的ではなく、実際問題機能しないと思う」と発言しているはずだ。

 だから、伊藤知事はそれなりに風を読んでいる。しかし、だからと言って事故が起こらないとは限らないし、地震が起こらないとも限らない。既に1997年、川内原発近郊で鹿児島県北西部地震というM6を超える地震が2回連続して起こっている。

 本来正しい判断は、原発廃炉を進めるとはっきり宣言し、地熱開発をすることだ。


http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014061300966
鹿児島知事「10キロ圏で十分」=川内原発、要援護者の避難計画

 鹿児島県の伊藤祐一郎知事は13日、九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)で事故が起きた場合、自力で逃げられない高齢者や障害者ら要援護者の避難計画について「(原発から)10キロまでで十分だと思っている。(30キロまでは)作らない」と述べた。鹿児島市内で記者団の質問に答えた。
 伊藤知事は「30キロ圏までの要援護者の避難計画は現実的ではなく、実際問題機能しないと思う」と話した。ただ、「作らない」と明言する一方で「国の動きを見ながら対応する」とも述べ、30キロ圏の計画策定に含みを残した。(2014/06/13-19:45)

http://www.yomiuri.co.jp/kyushu/feature/TO000343/20140502-OYS1T50030.html
原発避難「県の推計甘い」 伊万里市長が指摘
伊万里市の塚部芳和市長は1日、市役所で定例記者会見を開き、県が30日に公表した九州電力玄海原子力発電所(玄海町)の事故を想定した避難時間(推計)について「推計の前提条件が甘い」と指摘した上で、「実態に即した避難計画ができない限り、玄海原発3、4号機の再稼働は容認できない」と改めて強調した。

 県は、東京電力福島第一原発事故と同規模の事故を想定し、幹線道路が使えなかったり、大規模な観光イベントと重なったりするなどの計52ケースで避難時間を試算。伊万里市の場合、避難指示を受けて自家用車で玄海原発の30キロ圏外へ脱出するのに最短で3時間35分、屋内退避指示に応じずに住民が一斉に自主避難して渋滞などが発生した場合には最長で21時間15分かかると推計されている。

 塚部市長は「7時間で避難できるという説明を県から受けていたが、条件によっては20時間を超えるケースもあることが後から分かってきた」と語り、県の説明不足に不快感を示した。さらに、「市内には防災行政無線がないので市民への情報伝達は県の想定よりも遅れる。県のシミュレーション通りにはならない」として、国が試算基準を示すべきとした。

2014年05月02日

http://www.asyura2.com/14/genpatu38/msg/707.html

コメント [政治・選挙・NHK166] 可哀相な安倍晋三首相。 高原レタス
03. 唐行きさん 2014年6月13日 22:11:56 : qhq/4d/3jpsEA : HHzifh7XKM

第一次安倍内閣の「松岡農水相」は、支援者(取り巻き)との「主客転倒」で「自殺」しましたが、・・。

「どアホ」が背負っているものは、その「数倍」でしょう・・。

「ユダ金」に「恭順」すれば・・、「中曽根」や「小泉」や「森」のように長生きはできるが・・?

逆らえば・・、それ以外の「歴代首相」や「中川」と同じ「運命」か・・?
http://www.asyura2.com/14/senkyo166/msg/723.html#c3

コメント [政治・選挙・NHK166] 県議会でも問題視…兵庫・淡路島は“パソナ島”になっていた(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
16. 2014年6月13日 22:14:13 : DB3eFcOPHY
CIAというべきか、でもやっぱりシオニスト
そうした日本と日本国民を、金をむしりとる対象としか
みていない、そうした連中が日本売国の任務を、戦後
在日朝鮮系や韓国系筋の連中に託した、のは事実。
もう、みんなご存知だろうが。
日本国内を分断統治する、そのための対立軸。


http://www.asyura2.com/14/senkyo166/msg/628.html#c16

コメント [政治・選挙・NHK166] 国際政治学者 安倍首相の論理に「中国包囲網はむちゃな話」〈週刊朝日〉 赤かぶ
08. 2014年6月13日 22:14:26 : etPhX8oeNA
「中国の6度の戦争」というのはよく判らないし、解説は<07>さんに賛同します。

中野晃一さんは<中国は脅威ではない、無視せよ>と云っているわけではなく、たとえ中国の脅威が現実化して、尖閣諸島に攻撃してくる事態になっても、日本はこれまで通りの「個別的自衛権」で十分反撃できるのであり、わざわざ解釈改憲してまで、「集団的自衛権」を持ち出してくる必要はない。と云っている。

それが・・・
「そもそも集団的自衛権を中国の脅威との関係で語る点が間違いです。」という表現になるのだろう。

だから「集団的自衛権を中国の脅威との関係で語る」アベシンゾーの主張は「論理の飛躍」があり、わかっていてやるのなら「マヤカシ」だと言ったのだ。
了解してもらえただろうか…?
http://www.asyura2.com/14/senkyo166/msg/720.html#c8

コメント [経世済民88] 多重債務者救済の父、逝く! “戦友”宇都宮健児氏らが明かす、その心優しき素顔(週プレNEWS) 赤かぶ
01. 2014年6月13日 22:17:48 : IBJorwVJ0w
立派な人がいたんだ。
http://www.asyura2.com/14/hasan88/msg/461.html#c1
コメント [政治・選挙・NHK166] ミヤネ屋がクリーンヒットを飛ばした!  天木 直人 赤かぶ
05. 2014年6月13日 22:18:25 : oxspM0eaH6
極右の大宅婆さんの父親・大宅壮一が嘆いた如く、
テレビは一億総白痴化を推進した。
禿の小倉が天気予報士を呼び捨てにして視聴者を不愉快にしたと思えば、
漫才師・恵が何でも知っている様に偉そうに・・・
そしてメヤネヤに続くと言う。
いやいやマスコミの完全劣化には呆れて者も言えん!!!

それを一生懸命見ている主婦層?
ああ、日本よ何処いく?
韓国を馬鹿に出来んぞ!!!!
http://www.asyura2.com/14/senkyo166/msg/719.html#c5

記事 [リバイバル3] モーツァルト 魔笛 ・ドン・ジョヴァンニ を聴く

イングマール・ベルイマン 魔笛


Ingmar Bergman's Trollflöjten (The Magic Flute) 1975
http://www.youtube.com/watch?v=DGVO2hCi15w


監督:イングマール・ベルイマン
脚本:エマヌエル・シカネーダー、イングマール・ベルイマン
音楽 作曲:ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
指揮:エリック・エリクソン
演奏:スウェーデン放送交響楽団、合唱団


キャスト
タミーノ:ヨゼフ・コストリンガー
パミーナ:イルマ・ウルリラ
パパゲーノ:ホーカン・ハーゲゴール
パパゲーナ:エリザベト・エリクソン
夜の女王:ビルギット・ノルディーン
ザラストロ:ウルリック・コールド
モノスタトス:ラグナール・ウルフンク
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AD%94%E7%AC%9B_(1975%E5%B9%B4%E3%81%AE%E6%98%A0%E7%94%BB)


映画の巨匠ベルイマンの魔笛です。通常の魔笛の舞台の映画ではなく長い準備期間と何ヶ月も撮影期間をかけた映像作品です。スウェーデンの国営放送のための番組として作られたので画面サイズは4:3のスタンダードサイズ、言葉もドイツ語でなくスウェーデン語です。子供も楽しめるように随所にスェーデン語の歌詞カードが出ます。

 この魔笛の特徴はものすごく官能的だということです。

3人の侍女の登場シーン(タミーノやパパゲーノ)のからみやモノスタトスのストレートな愛情表現、パパゲーノとパパゲーナのお互いの服を脱がしあうアリアなどすごくエロチックです。

 またザラストロよ夜の女王が国の覇権を争う分かれた夫婦という設定となっています。

1幕では子供を奪われた哀れな母親であった塊??の女王が2幕ではザラストを暗殺しようとする暗殺集団の長へと様変わりするのがわかりやすくなっています。
普通の魔笛はこのへん説明がないので見ていて頭がこんがらがるのですがなんとか合理性をもたせています。

 配役もよくできています。ものすごく人の良さそうなお兄さんのパパゲーノ、むちゃくちゃチャーミングなパパゲーナ、清楚なパミーノ、出だしは頼りないが少しずつ成長していくタミーノ。
本当に賢そうな賢者ザラストロ、前半と後半でドラマチックに変身する夜の女王。

ものすごく官能的な3人の侍女。

ものすごくきれいなメロディを歌う3人の童子だって服ぬいじゃいます。
いやらしさたっぷりでちょっと寂しいモノスタトス。ロールプレイングにも使えそうな設定です。

 さていろいろ書きましたが、この魔笛はなんと言ってもわかりやすいです。うちの奥さんも初めて筋が理解できたと言ってます。
色ぽいだけでなく歌もりっぱです。登場人物が多いので通常どこか配役に不満が出るのですがよくできています。録音もすごくいい。
http://www.amazon.co.jp/product-reviews/B000091LEO/ref=cm_cr_dp_see_all_btm?ie=UTF8&showViewpoints=1&sortBy=bySubmissionDateDescending


ベルイマンが元旦の子供のための特別番組として演出・撮影した「魔笛」。

彼が子供の頃から愛好した数少ないオペラ。 演奏のテンポは遅め。

女性はみな美人で、特に三人の侍女はチャーミング!

沈黙の行の二人に侍女達が来る場面で、侍女たちは二人を熱く誘惑する。

弁者は書物に囲まれた学者。

パパゲーナは老婆ではなく醜女で登場。

雪の降る場面が特に美しい(パミーナの絶望の場面と、それに続いてパパゲーノの嘆きの場面)。

魔法のベルが鳴って、パパパの二重唱が始まると、雪解けで花が開き始め、二人はぶ厚い毛皮のコートを脱ぎ始める。

タミーノとパミーナの試練の場を、この二重唱の後に移動していた。

試練の火の世界では、半裸体の群像がうごめく。

水の世界も同様。夜の女王の軍隊は四十人規模で黒い鎧を着ている。

吉田秀和『僕のオペラ』(海竜社、2010年)でも、観客の少女の映像には「つまらないことをする」と閉口していました。しかし、天下のベルイマンだからと最後まで映画館のひどい客席に我慢して座り、見つづけて良かった、

ベルイマンが性的なもの、肉欲的なものを罪悪と感じ、そのけがれにまどわされぬものこそ真の勝利者だと考えていることが判った

と屈折した批評を書いています。 同感です。
http://www.amazon.co.jp/gp/aw/cr/rR2OJVHK9P9EOF4


私が初めて『魔笛』に親しんだのは、LPや放送ではなく、スウェーデンの映画監督のイングマール・ベルイマンの映画『魔笛』(1974年制作のテレビ映画)によってだった。

この映画はイントロダクションとして観客少女の視点が描かれる以外はほとんどこのオペラの舞台での歌唱・演技・演奏の全曲を映像化したもので、特にパミーナを演じた歌手(女優?)の美しさが印象に残っている。

そして、夜の女王とザラストロの関係についてはこの映画は非常に独特な個性的な解釈をしている。善が悪に、悪が善にという初歩的な破綻というほどのストーリーの不整合をどう考えるかがこのオペラの鑑賞の眼目の一つであり、ストーリーの破綻を棚上げして音楽だけを楽しもうという立場もあれば、それに合理的な説明をしながら全体を調和したものとみる立場もあり、その他にもいろいろな解釈がある(その一つに下記のフリーメーソン的な解釈があるあるようだ。)これについて、自分の中で解決がついたわけではないが、よくある神話的な不整合とみてもいいのではと思っている。
http://kniitsu.cocolog-nifty.com/zauber/2006/11/post_cd91.html


特徴的なのは、ザラストロと夜の女王が、憎みあって別れた夫婦になっていることでしょうか。そう見えました。親権を争う父母というところ。

パミーナが、ひどく暗い陰険な表情を見せることもあり、これはちょっと印象的というか、迫るものがあります。じっくり眺めていると、なんというか、奇妙に暗い不思議な雰囲気が迫ってきます。ほとんど画面いっぱいの顔の大写しが、ある意味効果的なのかも・・・

ちらっと意味不明の場面も入ります。舞台裏を映しているのかしらとも思いますが、パルジファルという題の本を読んでいるザラストロに対して、だらしない格好でお付きたちに化粧を直させている女王とか。女王も侍女たちもなぜかたばこをふかしています。タミーノとパミーナは楽しそうにチェスをやってます。

場面の順序、多少入れ替え、カットも? があるようです。歌の繰り返し、台詞など、かなり省かれたり、短縮されているようで、演奏時間はおよそ2時間になっています。

パパゲーノとパパゲーナの年齢会話は、大笑いしながら、

「年は?」
「18歳と2分よ」
「ずいぶん若いんだね」
「恋人もいたりして・・」
「もちろんよ」
「若いの?」
「う〜〜ん、10歳ぐらい上」

と続きます。字幕情報です。この映画はスウェーデン語です。そして、フィナーレに、子沢山で登場します。
http://euridiceneeds.blog.so-net.ne.jp/2005-09-02


映画中には隠されたメッセージがいろいろあるように思われる。
例えば、第2幕でパパゲーノの持つ魔法の鈴がクローズアップされると、男女の艶めかしい姿(?)が描かれていたり

繰り返し何度も観て、ベルイマン監督の「魔笛」に刷り込んだ真意をより研究したいと思っているところ
http://classic.opus-3.net/blog/?p=10272

就寝中の姫を襲おうとする奴隷頭モノスタトスの歌にこめられた、女ができないのは自分の黒い肌のせいという嘆き。彼女にふられるのは、肌の色でなく貴方の心のありようだと伝えたいではないか。そこへ「夜の女王」がやってきて復讐を誓う有名なアリア「復讐の炎は地獄のように我が心に燃え」 がははじまる。玉がころがるような難技巧コロラトゥーラを披露して盛り上がる女王の歌は、娘への威嚇でもある。姫にとっては父であり、自分にとっては夫であるザラストロを刺すようにと命じて剣をおしつける「夜の女王」の豹変ぶりに驚きおびえる姫。おびえるのは姫だけではない。

悪魔とののしられたザラストロが、思慮深く娘思いのパパだったと理解するにつれ、ママ「夜の女王」の憎い夫謀殺案の手口には、夫婦の深い溝と憎しみに笑えるくらいに戦慄する。悪と善が完全に入れ替わる意外性は、このオペラに大衆をあきさせないおもしろみと、社会のシステムへの不満のガスぬきをも与えている。これは、現代でも充分に通用する。またこのあたりの母と娘の関係は、妊娠中の安達祐実さんと、ヌード写真集を出すというママのあり方を彷彿させる。

軽率で野卑だが本音を炸裂するパパゲーノと、真面目でいいつけをきちんと守る王子の対比。一度は、王子の心変わりを疑い、絶望のあまり剣で自殺しようとまで思いつめた姫の純粋さと底の浅さ。未来の婿殿の肝試しをする父としてのザラストロの威厳と絶対性の息の詰まる迫力、復讐のためだったら娘さえも道具とする女の凄みを感じさせる夜の女王。
あくまでも格調高く芸術作品に撮ったイングマル・ベルイマンの映画をきっかけに、モーツァルトを再発見し、オペラの魅力にめざめつつある、かもしれない。やっぱりオペラは、CDで聴くだけではね・・・。
http://blog.goo.ne.jp/konstanze/e/5280ad0a4760e364c229874fd294a921


オペラ「魔笛」を超えたベルイマンの「魔笛」

12歳にして既にワグネリアン(ワーグナー信者)だったという。そんなベルイマンがフランス・オペラの作曲家アンブロワーズ・トマの「ミニョン」と共に無二受け入れたオペラがモーツァルトのオペラ「魔笛」。

本作「魔笛」は演劇と映画を知り尽くしている人だから撮りえた映像、演出方法だと思う。
オペラ「魔笛」を愛し、自らの血肉ともなっているからこそ描きえた作品だと思う。
そして子供も楽しめる楽しさ、分かりやすさ。
本作をみて私も改めて「魔笛」の魅力を教えてもらった。

「われわれの職業はエンタテイメントです。楽しさといっても陽気なのも深刻なのもありますが、重要なのはそれは皆観客のためのものだということです。観客なんかどうでもいいという人がいますが、ぼくには理解できませんね、われわれを認めてくれるのは観客なんですからね」(「ヴェッコ・レヴィーン」誌・1956年第九号) 

「魔笛」の序曲が流れる。
オペラ「魔笛」が上演されているストックホルム市郊外の小島にあるドロットニングホルム王立劇場の外観から始まる映像。

この劇場は1760年に建てられ、国王グスタフ3世の暗殺現場で彼の死後閉鎖されたままであったが、20世紀に入ってから封印が解かれ、夏の間だけオペラ上演がされるようになった劇場。200席ほどのこの劇場は、ロココ調の内装と18世紀当時の舞台機能がsんまま残されている稀有な劇場で、この映画で一躍世界的に脚光を浴びたそうです。長時間のライトの持込は危険なため、ほとんどのシーンをスタジオで再現して撮影とのこと。


そして舞台正面。
世界各国のあらゆる世代の人々の、舞台を見ている表情がクローズアップで次々と映し出されれていく。この中にはベルイマン作品の常連のエルランド・ヨセフソン、撮影のスヴェン・ニイクヴィストの貌も見える。そしてベルイマンとリブ・ウルマンの娘の顔も映されているとのこと。途中幾度か舞台をじっと見入る少女の顔が映し出されているけれど彼女かしら。二人によく似ている。利発そうな目をした子。

これも演出の一つなのでしょう。途中何度か舞台をみている少女の映像が挿入されるが、目障りでなく、むしろ見る側としてほっと一息つくそのタイミングで挿入されており、この辺りにも観客の呼吸に視線をおいたベルイマンの演出の巧みさというか、鋭い感性を感じる。見るものに舞台劇を印象付ける。

拍手と共に第一幕の幕が開く。
みるからに張りぼてのユーモラスな恐竜が現われ王子タミーノを襲う。3人の侍女が恐竜を退治し、夜の女王に報告に行く。舞台で演じられている劇であることを感じさせる。

画面が変わり、
ここから一挙に映画とオペラの「魔笛」の世界に誘い込まれる。
道化役パパゲーノが寝過ごして大慌てで舞台に登場する。

あくまでも額縁の中で演じられる舞台劇という印象を見せながら、スタジオ撮影の映像がなんの違和感なく舞台と繋がる。

また歌の場面では歌詞の一部がパネルで現われたり、幕間があり楽屋裏を映すという大胆な演出も行っている。けれど、この幕間がさらに登場人物たちをより強く印象付ける効果をもたらしている。それが次の第2幕に自然に引き継がれていく。
大胆奇抜ともいえるこれらの演出が、物語の世界を損なうことなく、むしろ見るものにより分かりやすく、その印象を深くしている。
オペラ「魔笛」も見ていて、舞台を現代に置き換えて映画化されたケネス・プラナーの「魔笛」も見た私は、そして見ている私が更に誘い込まれる、ベルイマンのこの演出は見事というしかない。知り尽くしたからこその演出方法。

舞台美術も素晴らしい。
撮影はベルイマンとコンビを組んでいるスヴェン・ニクヴィスト。彼の撮影する光は素晴らしい。

本作も冒頭の映像が素晴らしい。時刻は夕暮れでしょうか。茜色に染まる水の揺らぎ、そして夕日で茜色の中の木立、その向こうに見える劇場。「叫びとささやき」では北欧のしんと冷えたく冴え渡る空気すら感じる木立に差し込む光。好きな映像です。


本作は、スウェーデン放送協会が創立50周年の記念番組として1975年の元旦放送用に「魔笛」のテレビ版をベルイマンに依頼した作品とのこと。子供たちもわかるようにとオリジナルのドイツ語による歌唱ではなくてスウェーデン語による翻訳だったそうです。

出来上がった作品は世界が放っておく訳がなく、カンヌ映画祭では特別上映され、絶賛を浴び、その後各国で上映され、数数の賞を受賞し、全米批評家協会賞では「オペラをいいかに満足に映画化することへの実践」という特別賞を受賞しています。

台本はベルイマン自身によって改編され、原作のフリーメーソンの秘儀的な部分は大幅に削られ、また話の流れの順序も一部変更をしたそうです。登場する役者は全てオペラ歌手を起用していますが、美声よりも自然な声の持ち主のほうを採用したとのこと。
 


ベルイマンが「魔笛」で高らかに謳いあげているのは「愛」

愛はあらゆる試練を甘美にする
愛こそ毎日の暮らしの生気を与え、自然に生きる存在
何より尊いのは男女の愛。愛が人間を神性に導く。
二人の人間の真実の愛は叡智の始まりだ。 

パパゲーノとパパゲーナの生命力あふれる愛
タミーノとパミーナが煉獄の炎を越えて成就させる神聖なる愛

その一方で男と女の深い愛憎、確執も描いている。
深い淵を見るような夜の女王のザラストロに対する燃え滾る憎しみの炎
パミーナはザラストロと夜の女王との間の一人娘。二人の間にある確執は深い。
あの女に聖なる心が破壊されるというザラストロ。ザラストロに添う娘に「殺せ」と命ずる夜の女王。「ある結婚の風景」で分かれるときに内面生活を話す夫婦の凍りつくような溝と重なる。
ザラストロの家臣モノスタトスのパミーナに対する愛欲

彼は生きる意味を見つけたいと望んでいる。
二人が試練に耐え、それを示してくれるなら、私はこの領土を二人に譲ってもいいと思っている。 


「人間はどう生きるべきか」作品を通して常に問い続け、「人間の精神の冬を視つめる人」と言われるベルイマンの姿が、この「魔笛」でも、はっきりと存在している。

歌い上げる部分とセリフの部分が内面描写に、とても効果的に使い分けされており、子供たちにも登場人物の心の内が充分に伝わるだろうと思う。

これはもう、モーツァルトのオペラ「魔笛」の映画化というよりも、すでにベルイマンの「魔笛」という名の作品といえるほど、ベルイマンの他の作品に重なり、通じる。

本作は舞台で演じられるオペラ仕立てという設定だけれど、歌唱部分はあるけれど、それ以外は音楽というものが映像の前に出てこない。これはベルイマン作品全体についていえるのではないかしら。それだけ映像の引力が強いというより、音楽は流れているけれど、決して映像の前に出ることなく、音楽がさらに映像への集中力を高めている。以前ベルイマン特集を見たとき、重いから3本はきついかなって思ったけれど、見終わった後はなぜか心地よく、頭がしっかり冴えている。何故かなって思って、注意してみると、こんな風な音楽の使い方かなって気がしました。それに加えて作品の映像の素晴らしさにひきつけられる魅力もある。とても重いテーマなのだけれど疲れない。人の動きも自然な緩やかさのリズムをもっている。
映像と音楽と緩やかなリズムそして全体に流れる品位。

そして、タミーノ王子もパミーナもけっして美男美女ではないけれど、観ているうちに美しく魅力的に感じてくる。三人の童子たちも宗教画に出てくる天使のよう。


「ファニーとアレクサンデル」で少年アレクサンデルが卓上劇場で遊ぶ姿と、ベルイマンが重なる。「魔笛」をみて、改めてイングマール・ベルイマンという人の大きさと豊かさと深さを思い知った。
http://yorimichim.exblog.jp/5917972/


モーツァルトとフリーメーソン

モーツァルトは1784年にフリーメーソンに加入したようです。 理由についてはわかりません。しかし貧しくなってしまった晩年のモーツァルトにとって仕事の面でフリーメーソンに助けられたそうで すごくたすかったことでしょう。

そして「魔笛」には、 そのフリーメーソンの影響というか内部というかそういったものが見られ、 モーツァルトの同志への恩義への感謝といったものがあったそうです。 しかしこれは同志の秘密を公開したというひんしゅくを買ってしまい、 その後わずかな収入もなくなってしまうことになってしまいました。

では、「魔笛」のどういったところがフリーメーソンを表しているのかを 述べてみましょう。

序曲にはフリーメーソンの名の由来の石工の、石材を刻む音と取れる ところがあったりします。 第一幕で、ザラストロの神殿に、「自然の神殿」、「知恵の神殿」、「理性の神殿」と書かれてあり、 この三つはフリーメーソンの思想に通じるものです。

そしてその後主人公タミーノは「女を信じてはいけない」と忠告を受けますが、 これは女人禁制を示すものだそうです。

第二幕での歌「この神聖な殿堂には」では、 愛、友情、義務といったフリーメーソンの守るべきことが歌われ、 フリーメーソン賛歌と言われているそうです。
http://www.asyura2.com/sora/bd3/msg/617.html

《魔笛》に秘められた象徴

心理学者エーリッヒ・ノイマン(1905-1960)と、象徴学者アルフォンス・ローゼンベルグ(1902- 199?)の観点から《魔笛》を見てみます。

象徴としての数字
 まず始めに、2元性、2という数字の象徴について考えてみます。たとえば、上と下、右と左、天と地。これが転じて、日本語では、上手、下手、ドイツ語ではrecht(右、正しい)、link(左、間違った)といような対比的な意味に使われます。このような対比では、2つのものが一つになって完全なものになります。たとえば、光りと闇があってこの世は完全になります。光りが良い、闇が悪いと、一概には決めつけられないのです。

 《魔笛》には、この2元性の問題がたくさん出てきます。男性と女性、長調と短調、火と水、太陽と月、陽と陰。陽はエネルギーで、陰はそのエネルギーを受けています。具体的には、パパゲーノとパパゲーナ、タミーノ とパミーナ、ザラストロと夜の女王、といった対比です。
 3という数字は「時間」を象徴しています。過去、現在、未来。新月、三日月、満月。すなわち、3は時間とお月さまに関係しています。キリスト教の三位一体や、フリーメースンでも3は重要です。《魔笛》では、3人の童子、3人の侍女、タミーノが入ろうとした3つの神殿などが出てきて、随所に、3和音が3回現れる場面があります。

 一方、4という数字は場所を示します。部屋は四角いですよね。一年は春夏秋冬に別れます。すなわち、太陽と関係しています。東西南北も太陽の動きに関係した場所です。


フリーメースン
 《魔笛》の中には、フリーメースンの思想が入っています。フリーメースンとは何でしょうか。中世に大きな教会を造る時、建築家、大工さん、石工職人、彫刻家をヨーロッパ中から集めた。これらの職人達の集まりがフリーメースンです。彼らはとても優秀でした。彼らは政治や宗教の世界には直接は所属していませんでしたので、教会の枠を越えた科学技術の知識が豊かでした。その為、職業団体であったフリーメースンが、徐々に、知識階層のエリートクラブに代わっていったのです。知識を交換し、秘密を守り、通過儀礼として人間を鍛える。教会にとって、フリーメースンは聖 堂を建てるために必要だったけれども、その思想とは相容れない場合もあり、時代によってはフリーメースンを禁止しました。

フリーメースン思想でも、神が世界を造ったのですが、その後人間に世界を任せるところがキリスト教と異なります。フリーメースンによれば、神もコンパスを使って世界を設計した。フリーメースンの歌では神という言葉は避けていますが、一応、聖書を信じています。フリーメースンの儀式では、今も聖書、分度器、水準器、コンパスなどを使います。

 フリーメースンに入るためには入信会があり、そこで人間として鍛えられます。裸で自分の持ち物なしに、暗い部屋に入れられ、自分と対面する。タミーノが蛇に追われているときに気絶するのも、その象徴であるかもしれません。蛇というのが自分の一部で、それと始めて対面して気絶する。

 この入信会を経て、職人として弟子入りして、やがて親方(Meister)になる。これが、ドイツのマイスター制度で、原則として男性社会です。オペラの中でもザラストロとその僧侶達はフリーメースンの世界であり、女性の悪口ばかり言っています。しかし、不思議なことに、最後にはパミーナを仲間として受け入れる。

イシスとオシリス
 大昔の社会は女性社会でした。日本でも、天照大神がいます。《魔笛》にはイシスとオシリスというエジプトの神が出てきます。エーリッヒ・ノイマンは様々な文化での女神をとり上げて、die grosse Mutter という本を書いています。

 イシス・オシリス信仰によれば、母は海のようなもので、人間は生まれる時だけでなく、死ぬときも母に帰る。お母さんから生まれ、お母さんに戻る。女神イシスは男神オシリスより主導権を握っています。イシスは双子の兄弟のオシリスと結婚しますが、オシリスは殺されて、粉々にされてしまいます。イシスはその破片を集めて、もう一度命を吹き込んで、子供をもうけます。母性的なものが命の源泉になっている。これが、エジプト人のミイラ信仰となり、キリスト教では、復活思想として受け継がれます。

 グリム童話などでは、魔法使いとか悪いお母さんが出てきます。これは、母性の中に、そういう二つの面があるからです。子供は親がいなくても育つけど、親は子供が可愛くて手放したがらない。これは、夜の女王の心理に出てきます。ですから、タミーノがパミーナと結婚する条件は、パミーナを夜の女王の所に連れ戻すことです。夜の女王の心理は女神のようだといえるでしょう。


フルートの原型
 フルートと笛は、形は男性的ですが、音は女性的です。一方、太鼓は形は女性的ですが、音は男性的です。多くの古代文化では女性は笛を吹くことが許されなかった。戦争などで精神を鼓舞するために使う男性の楽器だったからです。
お祭りの笛でも男性的迫力がありますね。ギリシャ神話ではフルートはディオニソスという神の楽器でした。ディオニソス(バッカス)は踊り、お酒、そして女性に陶酔してしまう本能的な神です。それに対して、弦楽器はアポロンの楽器でした。アポロンは技術とか数学のような文化的な神様です。弦楽器の手入れは調律など大変で知識のいる楽器ですが、それに対してフルートは原始的です。弦楽器はそのあとの時代に生まれた文化的な所産です。


ジングシュピール
 《魔笛》はジングシュピールの形態をとっており、会話が多く取り入れられています。この形態は《魔笛》の前では《後宮からの逃走》にもみられます。フランス革命の時代ですから、このような庶民的な形態に人気がでてきました。

しかし《魔笛》にはせりふと同時にイタリアのオペラ・セリアから取り入れたレチタティーヴォ・アコンパニャートといった、音楽を伴った語りがあります。3人の童子は喋らないで歌うだけです。多分、モーツァルトにとってこの童子たちは人間ではなく、違う世界から来た天使なのでしょう。ウェーバーの《魔弾の射手》、ベートーヴェンの《フィデリオ》もジングシュピール的要素がありますね。

 《魔笛》の構成は2幕になっています。しかし、エーリッヒ・ノイマンは《魔笛》の台本をみて、これは実質的には3幕の構成とも考えられる、と言っています。2幕でタミーノとパミーナが二人で火と水の試練に耐え抜いた後の、フィナーレからが3幕ではないかというのです。

 この3幕説は、調性から考えても裏付けることができます。

 《魔笛》の調の構成は以下のようになっています。


第1幕
 Es [ c-C -Es-B-B-G-Es-C ]
第2幕(フィナーレの前まで)
 F- [ F-C-G-C-d-E-A-g-D-B-F ]
第3幕(フィナーレ)
 Es-c-F-C-G(g)-C-G-c-Es

この構成を見ると、音楽的にも第2幕フィナーレが第3幕といってもいいような構成になっていることが判ります。…
…(登場人物の主な調、調の特性についてピアノ演奏による実演説明)。

舞台装置、登場人物の類型
 舞台について見てみます。タミーノは「日本から来た」王子です。この時代の人はギリシャ神話に飽きて、東洋趣味がありました。タミーノがザラストロの寺院にくると、三つの入り口があります。Natur (自然、天性)、Vernunft(分別、理性)、Weisheit(知恵、知性)です。

 なぜ、ザラストロがパミーナを夜の女王から奪って彼の寺院に連れてきたか。
これにはいろいろな説があります。

通常の説は、パミーナの父親とザラストロが友人で、父親が死ぬときにパミーナをザラストロに託した、というものです。

もう一つの説は、本当はザラストロは夜の女王の旦那さんで、今は離婚した、というものです。

 エジプト風の寺院にパミーナは捕らわれています。そして、見張りの黒人モノスタトスに狙われています。モノスタトスの取り扱いには人種差別にならないように気を付けなければなりません。モノスタトスがこの寺にいる理由としては、彼が違う寺からここに見習いに来たという説と、アフリカからの留学生であったという説があります。なぜザラストロがモノスタトスのような邪心を抱く人間を自分の側に置きパミーナを見張らせているのか、は面白い問題で、次のようなノイマンの説があります。

ザラストロのような聖職者は、建前上、禁欲的な生活を送り奔放なことができない。

そのザラストロが押さえている邪心、すなわちザラストロの影としてモノスタトスが登場している、というものです。

ザラストロは立場上、パミーナが好き、とは絶対に言えない。モノスタトスを通して、その邪悪な心の一面を具現させている、というわけです。ここにも、《魔笛》の2元性が出ている、とエーリッヒ・ノイマンが言っています。

ですから、ザラストロがモノスタトスを罰するのは、自分の影を罰しているマゾヒズムでもあるわけです。

 このザラストロの人格を見るために、ベルイマンの映画の一幕のフィナーレを観てみましょう。……(鑑賞)……。 皆さんは、ザラストロの2元性についてどう感じましたか?

 パパゲーノは羽の付いた鳥人で、鳥を捕って夜の女王に捧げて暮らしている。
羽の付いた人間というのは、人間離れして少し天使に近いという象徴でもあります。


音楽的特徴 (一部省略)

拍子について 
 2拍子と3拍子について検討してみます。2拍子と4拍子は歩くリズムですが、3拍子は踊りのリズムです。昔は、3拍子は三位一体を象徴する神のリズムとして、完璧なリズム tempus perfectus と呼ばれていました。4拍子は(神からすると不完全な)人間が歩くのに自然なリズムなので、tempus imperfectusと呼ばれていました。4拍子を表す楽譜記号に現在、アルファベットの C を使いますが、これは、もともとは、不完全なリズムという意味で、半円を表していたのです。

 《魔笛》では3拍子は全体的には少なく、ここぞという箇所で効果的に使われています。……(一部省略、ピアノによる実演)。

6/8拍子が使われる場所
(1)第1番 中間部 G-dur allegretto 3人の侍女
(2)第7番 Es-dur andantino
            パミーナとパパゲーノ
(3)第16番 A-dur allegretto 3人の童子
(4)第17番 g-moll andante パミーナのアリア
(5)第20番 中間部 F-dur allegro パパゲーノ
(6)第21番 後半 G-dur allegro  パパゲーノ
        (g-moll andante)  
3/4拍子が使われる場所
(1)第4番 前半 g-moll largo
             夜の女王のアリア
(2)第10番 F-dur adagio ザラストロのアリア
(3)第21番 前半 Es-dur allegro 3人の童子
(4)第21番 中間部 F-dur andante パミーナ

何れも、神の助けと関連して、神への祈りのリズムとして使われていることがわかります。


ゲーテの《魔笛》続編
 ゲーテは、未完ですが《魔笛》の続編のジングシュピールを書いています。
《魔笛》と対比してみると興味深いので、粗筋をご紹介しましょう。

 ゲーテの話では、まず、パパゲーノとパパゲーナは結婚して、結婚のプレゼントとしてタミーノから魔笛を鳥あつめのためにもらいました。ところが、あれ程子供を望んだのに、子供ができない。

 パミーナとタミーノの間には子供が生まれますが、生まれたばかりの男の子は、夜の女王の依頼により3人の侍女とモノスタトスに盗まれてしまいます。夜の女王はモノスタトスと結婚の約束をしています。

 盗んだ子供は箱の中に入れられてしまいます。子供の居なくなったパミーナとタミーノは夫婦仲が悪くなってしまいます。タミーノはザラストロの後継者になっているので、ザラストロは、新しい道を求めて巡礼に出る。そして、パパゲーノとパパゲーナに会い、パパゲーノ達の魔笛でタミーノ達を助けようとする。ザラストロはパパゲーノ達に子供ができるように3つの大きな卵を与えます。その卵がかえって、パパゲーノ達は子供を 連れて宮殿に行き、魔笛を吹く。

そうするとパミーナとタミーノの間の愛情が戻ってくる。そして最終的に魔笛のお陰で、箱に入れられた子供も外に出ることができる。しかし、その子供はその時、天使のように羽が生えており、空に飛び去ってしまう。ここで、この物語は終わっています。

 ゲーテの物語では、《魔笛》では或る意味で不真面目とみられたパパゲーノがタミーノ達を救います。パパゲーノの自然のエネルギーが知恵のあるタミーノ達を助ける。知恵だけでは人生は旨く行かない、というゲーテの教訓です。また、権力のあったザラストロも新しいものを求めて出直している。すなわち、これらを通してゲーテが訴えようとしているのは、《魔笛》で出てくる Natur (自然)、Vernunft(分別)、Weisheit(知恵) の3つのバランスの大事さのようです。  
http://www.asyura2.com/sora/bd3/msg/617.html


モノローグ「魔笛」について

様々な工夫
このオペラ、鳥の羽根に覆われたパパゲーノが出て来たり、3人の童子が雲にのって現れたりするので、幼児でも楽しめるところがあります。WEBには、オーストリアでは「人生で最初に接するオペラ」、と「魔笛」を紹介する記事があります。目で観ても楽しめる上に、ワクワクするような旋律や、鳥や蛇などの動物も登場するので楽しい。しかし、「魔笛」はそれだけではないのです。

先に述べた「夜の女王」の最初のアリアはどんなイタリア・オペラより高い声を要する難曲ですし、技術的にも難しく、大変な曲です。大変親しみ易く、そして物凄く難しい曲。ああいう音の階段は滑らかにレガートで歌うのも良いし、逆に階段のエッジを立ててキリキリと歌うのも良いと思います。私自身はどちらかと言えば後者が好き。その方が、「魔笛」全体としての夜の女王のイメージと一致します。

もしこれを歌い分けて、2ツあるアリアのうち最初の方で滑らかさ、切なさ、哀しく訴えるさまを強調し、後のアリアの方では復讐や、怒り狂った心をキリキリと歌うのなら、本当に驚異的な夜の女王になりますが、実演でも録音でも、そういう歌い分けはまだ聴いたことがありません。

初期にTVで観たのは畑中良輔氏のパパゲーノ。ただし畑中氏は当時から少し中年太りだった(失礼)し、一般にパパゲーノ歌いと言われる人は殆どが中年太りです。まずい! ここで鑑賞に堪えるような体形をしたクヌート・スクラムとかチェーザレ・シェピのような人が演じたら良いのに、と考える次第。

3人の童子役は大概は大人の女声に頼っていますが、あれだって本来のボーイ・ソプラノ(ベルイマン監督の映画や、ショルティ盤はボーイ・ソプラノです)だったら良いのに、と思います(実際には、歌う勤務時間が深夜に及ぶので、不可能)。それでも第1幕第1場でパパゲーノとタミーノ、そして3名の侍女と夜の女王、と次々と現れるところは圧巻ですね。そして第1幕第2場に至ると黒人モノスタトスが登場し、舞台はエジプトっぽくなります。

これらはしっかりした演出があれば、確実に観衆の目を釘付けにできます。演出計画が肝要! めまぐるしい程の変化と、それぞれに珍しい人間の姿、これで子供の目を引きつけられないはずがありません。手練手管を尽くし、子供達でも退屈しないように工夫してあるのが「魔笛」。

これが第2幕に入るや否や全体がザラストロの支配に屈してしまう。
これは返す返すも残念です。音楽は良いのですが、あのプロットの醸し出す教訓臭さに、私はうんざりしてしまいます。

音楽の作曲が進んでいるのに、途中で劇の進行プロットが変更されたからですね。という訳で、私が楽しんで聴くのは主として第1幕です。
第2幕でも2人の武士が歌う壮大な2重唱とか、夜の女王の怒り狂う歌とか、素晴らしい音楽が次々と飛び出して来ます。でも、基本的にそこはザラストロの世界。尤もらしいが、しつこく、重厚壮大な一方、面白くもへったくれも無い結末になってしまう(これは全く私の独断です)。
第2幕で初登場するモノスタトスって、英語で言えばモンスター(化け物)ですし、ザラストロとは拝火教徒のゾロアスターでしょう? と書くと色々物議をかもし出すかも。


「魔笛」の筋立て
第1幕の時代は大昔。世の中は夜を支配する夜の女王と、昼を支配する昼の王がいました。両者の間にはパミーナという娘がいました。やがて昼の王が亡くなり、その後を継ぐのがザラストロ(プロットが混乱して、まるでザラストロがパミーナの父親のように思っている方は御注意)。

ストーリーの始め、ある国の王子タミーノは大蛇に追いかけられ、逃げ回っています。恐怖のあまり失神してしまったところ、夜の女王に仕える3人の侍女が現れ、大蛇を殺してタミーノを救います。そこにやって来たのがパパゲーノ。彼は自然児で、自由に鳥を捕らえては夜の女王に献上し、その代償としてパンやワインを貰って生計を立てています。彼が、目を覚ましたタミーノに問われ、大蛇もパパゲーノ自身が殺した、と説明します。

このウソに怒る3人の侍女達は、パパゲーノに罰を加えますが、そこに現れたのが夜の女王その人。娘を拉致された悲しみを歌い上げます。タミーノとパパゲーノはザラストロの宮殿に押し入る約束をして、一緒に救出に出掛けることにします。侍女達は魔法の笛と、危機から救い出してくれるグロッケンシュピール(チェレスタみたいな楽器)をタミーノ、パパゲーノに渡し、さらに3人の童子の乗った「空飛ぶ雲」の後をついて行くように申し渡します。

(ここまでは別段不思議でも無いのですが、それはプロット作者が最初はそのように書き、モーツアルトはそれを忠実にオペラ化したからです。ところがプロット作者はここで別の考えに基づき、悪玉だったザラストロを善玉の修道者にしてしまい、逆に善玉だった夜の女王はヒステリーを起こした哀れな女として悪玉にしてしまいました)

第2幕でパミーナはザラストロの集団の中にいますが、パミーナにはまだなぜ自分が此処に、という疑問が解けません(解けるはずが無い。ザラストロのやり方は拉致ですから)。タミーノは修道士たちから試練の大切さ、その難しさを刻み込まれ、もうすっかりザラストロの手中です。

夜の女王の侍女達が現れ、なぜそこに居るのですか、と聴きますがもう手遅れ。パミーナの目の前には夜の女王本人が現れ、父親手製の短剣を与え、あのザラストロを仕留めるように、と命じて消えます。パミーナは躊躇いを見せますが、そこに現れたザラストロから静かに時を待て、と言われます。

試練は続き、タミーノとパパゲーノは沈黙を守るよう教え込まれます。じっと我慢すれば、タミーノはパミーナを伴侶として得られ、またパパゲーノはパパゲーナを伴侶として得られることを告げられます。タミーノはそうしようとしますが、パパゲーノの口を塞ぐのは大変なこと。おまけにパパゲーノの目の前にはパパゲーナが変装して現れたりして、撹乱します。一方パミーナは沈黙を強いられたタミーノに何も聴いて貰えないので絶望しており、手にした短剣で自らの命を断とうとしますが、あの雲に乗った童子達によって止められます。ついにパミーナはタミーノと共に修練を積むことを許され、これから一緒に行くようにと言われます。多くの悪霊達のいる炎の中に入って行きますが、両人は修練に耐えました。

また夜の女王とその一群は最後の勝負に出ますが、あたわず、地面の割れ目に落ちて行きます。一方パパゲーノはそういうことに関心無く、パパゲーナと一緒に森の中に走って行って子沢山になったというストーリー。
https://www.kit-ya.jp/etc/club/column-002/appendix/appendix_036.html

ベルイマン監督の「魔笛」

「魔笛」の楽しさを味わうのに最適なのは、筋がどんどん進む演出ではないか、と思います(特に余り慣れていない場合)。即ちモーツアルトに多いレシタティーヴォ・セッコの早口で喋る箇所を、本当に早口で喋らせてしまうのです。その方が時間も短くなって退屈せずに済む(本当はレシタティーヴォ・セッコにはそれなりの良さがあるのですが、それはオペラに慣れてからにしましょう)。特に子供達にオペラを観せるなら、レシタティーヴォ・セッコの省略はテです!

スウエーデンのベルイマン監督の映画「魔笛」がありますが、あれがイチオシでは無いでしょうか。よく考えられた劇進行と、演出です。昔私がニューヨークに行った時、Alからベルイマン監督の「魔笛」を観るように勧められたのですが、当時はまだ持っていませんでした

(「音楽のすすめ」第2章 第29話「ウオルドーフ・アストリア・ホテル」を参照)。
http://www.kit-ya.jp/etc/club/column-002/2nd/2nd-029.html

後で買って観たらナカナカのシロモノでした。そこで使われる言語はスウエーデン語です。基本的にドイツ語もスウエーデン語も同じ言語から進化した従兄弟同士ですが、Nein, nein(ナイン、ナイン)となっている所をネイン、ネインと発音するので、時々そうだった、これはスウエーデン語だったんだ、と苦笑しています。

ベルイマン監督の映画では序曲が遅く、どうしたんだろうと思いますが、いざ開始した時、舞台を右に左にと逃げ回るのは、ぬいぐるみになった(漫画チックな姿ですが)竜と、それに追いかけられて逃げ回るタミーノ。まずはこの演出で子供達の目が開きます!そして3人の侍女たちの満面笑みを浮かべた合唱と、それに続く夜の女王の登場。この場面では背後にあるウズ状の星空は夜の表現にピッタリ合います。そして見るからに楽しそうなパパゲーノの登場と、総勢が舞台から客席に向かって並んで歌う歌の場面!これにはやられた、と思いました。オペラでは堂々と歌手が客席を見ることは滅多に無いので。タミーノは歌わなければならない義務感が少し見えましたが、あとのメンバーは歌うことが楽しくて仕方がない、という風情。

そして天から気球が降りて来ますが、その中に3人の童子に扮した少年達が乗っています。童子を演じる子供達の思いっきりの笑顔を見て、これは相当な訓練をしたな、と思いました。あのシーンは大好きです。まだ小学校にも行っていないような年齢と判断しました。大きく口を開けているし、本当に歌っているんだろうな、と思った次第。

この後は、音楽は素晴らしいのですが、ザラストロの仲間に引き入れようとする一方的なお節介に、イライラします。まるで秘密結社に引き込もうとする拉致騒ぎみたい、というのが私の本音です。でも童子達が出て来てパミーナを説得しようとする場面とか、夜の女王が再度登場してタミーノを叱る場面は素晴らしい。特に夜の女王はこの第2幕のアリアで、スタッカートを強調して歌っているのに気がつきました。そうでなければイケナイのです!

第1幕はレガートに、そして第2幕は激しいスタッカートで、と使い分けなければいけません。ここの処理は全くの正解でした(但し、あの歌の味付けにはチョッと抵抗がありました)。純声楽的に見たとき、ビルギット・ノーデンというソプラノが本当にあの音色になるのかどうかは分かりません。私の耳には、高音部になるとエコーが聴こえましたし、弱い声なのかもしれません。夜の女王だけでなく、他のキャストも本当にああいう声が出ていたかどうかは疑問です。でもコレは子供でも楽しめる「魔笛」、しかし決して子供相手だからと言って手抜きの無い「魔笛」。その場合、トリックは許されるのでは無いでしょうか。

それにザラストロを除く全キャストは生き生きとしていますし、観ていても楽しい。あのバイキンマンを思わせるような帽子を被ったモノスタトスだって楽しい。パパゲーノの言うような、そんな説教は聞きたくない、それよりも食べたいし、寝たいし、女房が欲しいよ、という主張は実は勝手にプロットを変更されたモーツアルトの抗議だったのではないでしょうか。だから最終場面で幕が降りる時、パパゲーノとパパゲーナはドウしたんだろう、とフト湧く疑問に答えるべく、カーテンが着地する直前に、そのカーテンの前に両人が現れ、それも多くの生まれた子供達を引き連れて、舞台を食っていました。ああこれは楽しい世の中だなあ、と言うところ。これが「魔笛」。キャスト達の見せる極上の笑顔と最後のシーン、これですね。ザラストロは姿格好からして力がありません。モノスタトスのことを「あの嫌らしいムーア人」などと言っているのは今日的ではないし。

途中で出て来る多くの歌、例えばパミーナが歌う「恋する男は」とかタミーノの「おお永遠の夜よ」、「多分彼はパミーナに逢えたな」とか、あるいはグロッケンシュピールを鳴らしてモノスタトス一同を骨抜きにしてしまう箇所等(その一部にシューベルト「童は見たり」と聴こえて来る)は、本当にモーツアルトが天才だという証明です。

最後に気がついた箇所を2つ。それは第1幕でザラストロがモノスタトスに77回のムチを与えようと言う場面がありますね(翻訳の付いているものとして、ショルティ盤とフリッチャイ盤で確認)。映画の画面上に出る翻訳は確実に555回のムチと出ていました。あれは間違いではありませんか。同様に、第2幕で夜の女王が登場したあと、ザラストロはパミーナと対話するのですが、そこでパミーナはザラストロのことを父上と呼ぶ対話プロットが出ていますが、原文では単にHerrと呼びかけているだけですから、額面通り受け取ると間違います。尤も修道院等では長老のことを皆、父上と呼ぶのかも知れません。このレーザーディスクは、間違いが見つかれば書き直してくれるそうなので、それに期待しましょう。

ベルイマンの映画でパパゲーノを歌っているホーケン・ハーゲゴートの顔を見ていると、私は米国YYY機構のC君を思い出して懐かしく思います。30年前に初めて逢った当時のCの顔に似ているからです。その後30年の間に、Cはすっかり体脂肪がたまり、体の外観も変ってしまいましたが、初めからああだったのではなく、もう少し締まっていた(太めだとしても)のです。Cがモーツアルトが一番好きと言っていましたが、それはオペラ「魔笛」を含むものだったのでしょうか。それでは最後に、バイエルン歌劇場で録画したウオルフガング・ザヴァリッシュの指揮したものを通して聴いて(観て)みましょう。


それにしてもパパゲーノ達は、そのあと、どこに行ってしまったのでしょう?
パパゲーノがザラストロの集団の中で暮らすなんて考えられないし、最後のシーンにも特に登場しなくても可だろうと思うのです。解説を読むと、パパゲーノとパパゲーナはサアーッと森の中に消えて行った、とあります。それで良いのです。野生児パパゲーノの生き方です。

一つ心配なのは、パパゲーノは鳥刺しですが、今まで夜の女王が買ってくれましたが、女王がいなくなって(本当?)毎日の生活のカテをどこで得たのでしょうか。また3人の童子達のMentor(導師)は誰だったのでしょう。そして魔法の笛も、グロッケンシュピールの効力は誰が持ち主でも(ザラストロ側でも夜の女王側でも)続くのでしょうか。最後に私が得た印象は、このオペラ「魔笛」の主人公は間違いなくパパゲーノです。
https://www.kit-ya.jp/etc/club/column-002/appendix/appendix_037.html


結論として、音楽がわかる人はみんなザラストロが大嫌いなんですね。
ザラストロをまともだ思う人は音楽も人間も全く理解できないという事ですね。


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参考 ベルイマンの映画

Kris (1946) [MultiSub] [Film] - (Ingmar Bergman)
http://www.youtube.com/watch?v=ygRCsij7Es8


Port of Call (1948) [MultiSub] [Film] - (Ingmar Bergman)
http://www.youtube.com/watch?v=dSgsvSkq_ic


Prison (1949) [MultiSub] [Film] - (Ingmar Bergman)
http://www.youtube.com/watch?v=_lVVdpZ5eDk


Summer with Monika (1953) [MultiSub] [Film] - (Ingmar Bergman)
http://www.youtube.com/watch?v=BMNxfoltCTM


Uma Lição de Amor - Ingmar Bergman - 1954
http://www.youtube.com/watch?v=jQ8RYhGtgkE


Ingmar Bergman: "Sommarnattens leende" (1955)
http://www.youtube.com/watch?v=Z_zP-zEylYk


イングマール・ベルイマン 夏の夜は三たび微笑む
http://www.nicovideo.jp/watch/sm23167020
http://www.nicovideo.jp/watch/sm23167047
http://www.nicovideo.jp/watch/sm23167073
http://www.nicovideo.jp/watch/sm23167105
http://www.nicovideo.jp/watch/sm23167138

Smiles of a Summer Night (1955) [MultiSub] [Film] - (Ingmar Bergman)
http://www.youtube.com/watch?v=EvikpyWw59g


ingmar bergman - el septimo sello (1956) subtitulos en español
http://www.youtube.com/watch?v=FBAPmaXVmLc

イングマール・ベルイマン 第七の封印
http://www.nicovideo.jp/watch/sm23153039
http://www.nicovideo.jp/watch/sm23153094
http://www.nicovideo.jp/watch/sm23153162
http://www.nicovideo.jp/watch/sm23153233
http://www.nicovideo.jp/watch/sm23153305


Wild Strawberries (1957) [MultiSub] [Film] - (Ingmar Bergman)
http://www.youtube.com/watch?v=9anlOTzIrkM


''Il posto delle fragole'' di Ingmar Bergman, 1957
http://www.youtube.com/watch?v=J_dDkRIAt60


FRESAS SALVAJES - INGMAR BERGMAN
http://www.youtube.com/watch?v=4HivG6fBC8M


Il settimo sigillo di Ingmar Bergman
http://www.youtube.com/watch?v=sLasN9RRYVw


イングマール・ベルイマン 女はそれを待っている
http://www.nicovideo.jp/watch/sm23274691
http://www.nicovideo.jp/watch/sm23274737
http://www.nicovideo.jp/watch/sm23274752
http://www.nicovideo.jp/watch/sm23274774


Brink of Life (1958) [MultiSub] [Film] - (Ingmar Bergman)
http://www.youtube.com/watch?v=s9hHtfTmlTU


The Magician (1958) [MultiSub] [Film] - (Ingmar Bergman)
http://www.youtube.com/watch?v=cRYnn4dJ70E


The Virgin Spring (1960) [MultiSub] [Film] - (Ingmar Bergman)
http://www.youtube.com/watch?v=h82_I4kH6H8


Through a Glass Darkly 1961 - Ingmar Bergman
http://www.youtube.com/watch?v=5yTWFT-y718


Come in uno specchio - Ingmar Bergman (film completo ita)
http://www.youtube.com/watch?v=rhRyr42cG2I

O silêncio Tystnaden Ingmar Bergman Legendado em português completo YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=hJSBpmqEvwQ


El silencio (Tystnaden) Subtitulada
http://www.youtube.com/watch?v=V2dMM98pVm8


Persona (1966) [MultiSub] [Film] - (Ingmar Bergman)
http://www.youtube.com/watch?v=vMfqSuRlerU


Shame (1968) [MultiSub] [Film] - (Ingmar Bergman)
http://www.youtube.com/watch?v=HlyUC_pnL3c


L'ora del lupo - Ingmar Bergman (film completo ita)
http://www.youtube.com/watch?v=iN7O6GVIo2k


Hour of The Wolf(1968)
http://www.youtube.com/watch?v=ITG2SXj_-Rg&list=PLE95BC4EC7E6093C0
http://www.youtube.com/watch?v=b5gEfJDqQZY&index=2&list=PLE95BC4EC7E6093C0
http://www.youtube.com/watch?v=UtixhUSovMw&index=3&list=PLE95BC4EC7E6093C0
http://www.youtube.com/watch?v=hKrLw-B-yWs&index=4&list=PLE95BC4EC7E6093C0
http://www.youtube.com/watch?v=SAHt-EBdRac&list=PLE95BC4EC7E6093C0&index=5
http://www.youtube.com/watch?v=PWMTQChkcW8&list=PLE95BC4EC7E6093C0&index=6
http://www.youtube.com/watch?v=XY4UPN_xI9E&index=7&list=PLE95BC4EC7E6093C0
http://www.youtube.com/watch?v=P4ZiowHkbxU&index=8&list=PLE95BC4EC7E6093C0


Riten - Ingmar Bergman
http://www.youtube.com/watch?v=rqbnlbIDgKE


En Passion [MultiSub] [Film] - (Ingmar Bergman)
http://www.youtube.com/watch?v=lNjXnFS09RI


Sussurri e grida - Ingmar Bergman (film completo ita)
http://www.youtube.com/watch?v=ronxMVoINW8


叫びとささやき 1972 イングマル・ベルイマン
http://www.youtube.com/watch?v=DptXkyj0ldg
http://www.youtube.com/watch?v=1a8Jh-rtSQg


Scenes from a Marriage (1974) [MultiSub] [Film] - (Ingmar Bergman)
http://www.youtube.com/watch?v=SwOQMpuIAa8


Face to Face (1976) [MultiSub] [Film] - (Ingmar Bergman)
http://www.youtube.com/watch?v=NepL3SVL8NQ


The Serpent's Egg (1977) [MultiSub] [Film] - (Ingmar Bergman)
http://www.youtube.com/watch?v=PTKIEr6V__k


イングマール・ベルイマン 秋のソナタ
http://www.nicovideo.jp/watch/sm23152464
http://www.nicovideo.jp/watch/sm23152526
http://www.nicovideo.jp/watch/sm23152592
http://www.nicovideo.jp/watch/sm23152632
http://www.nicovideo.jp/watch/sm23152720


From the Life of the Marionettes (1980) [MultiSub] [Film] - (Ingmar Bergman)
http://www.youtube.com/watch?v=jAGhiDgx1XA


Fanny and Alexander (1982)
http://www.dailymotion.com/video/x124pts_fanny-and-alexander-1982-pt-1_creation
http://www.dailymotion.com/video/x125vof_fanny-and-alexander-1982-pt-2_creation
http://www.dailymotion.com/video/x1277qu_fanny-and-alexander-1982-pt-3_creation
http://www.dailymotion.com/video/x128cvu_fanny-and-alexander-1982-pt-4_creation
http://www.dailymotion.com/video/x129olb_fanny-and-alexander-1982-pt-5_creation
http://www.dailymotion.com/video/x123m9v_fanny-and-alexander-1982-pt-6_creation


【リヴ&イングマール ある愛の風景】 特報映像!
http://www.youtube.com/watch?v=g4opdmMpGEk

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           ,. '"    u  /         ヽ、(   {:l/ ./l      、 ヾ,、}    ::::::::::::.Yi芽.l-‐|
        ,. '"  _,.っ,,.__o゚ノ            ヽ`゙'ー--‐'".:::::l         ノ'       ::::::::ノ'"}lメ! ,レ
    ,. ,. -‐''"´ -::r=:、:.、  ``丶、      u     ヽ.   / .:::::::l、   ι´´   _     ::::U '゙’-ィ-/
 ,. ' イ    /::::::::::゙'':´::::::::..                ヽ./  ..:::::::::>:..、      ´u (( ̄``ヽ=ァニ二イ/,ィ
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                     _,.:==    _____   __ `丶 \l l :/ / // ///  / /,.イ /
   ι                u'´       (ノ ̄ ̄フ‐'"´ ̄    ̄``丶 、゙ ‐- l.,l_l //l { / / l !(
            u                     ,. ィ''´               `丶、 `ヽ、Y :l l iヾ
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2.「ドン・ジョヴァンニ」_ モーツアルトが本当に言いたかった事

ドン・ジョヴァンニが改悛を迫る騎士長(石像)を拒み、「NO!NO!」と叫び続ける。

急に涙があふれ、目の前が見えなくなった。

いつの世も時代を切り拓くのは、若者達のエネルギーだ。

今私達は、「NO!NO!」と信念を貫くことができるだろうか。

ふと問うてみたくなった。
http://www.opera-sai.jp/message/index.html

Don Giovanni - Commendatore scene (Furtwängler)
http://www.youtube.com/watch?v=jATcM8X29zc

Don Giovanni Ópera completa subtitulada .Siepi Salzburgo 1954
http://www.youtube.com/watch?v=mrMNai2skVY
http://www.youtube.com/watch?v=XPYjqz7nToY

ジョヴァンニが、つまみ食いしているレポレッロをからかっているところにエルヴィーラが登場し、生き方を変えてと懇願する。しかしジョヴァンニがまともに相手にしないので、彼女は諦めて去ろうとする。突然、玄関で悲鳴を上げた彼女は別な出口から逃げ去る。何事かとレポレッロが見に行くとやはり悲鳴を上げて戻ってきた。騎士長の石像が約束どおりやってきたのである。

石像はジョヴァンニの手を捕まえ、「悔い改めよ、生き方を変えろ」と迫る。初めて恐怖を感じながらも執拗に拒否するジョヴァンニ。ついに「もう時間が無い」といって石像が消えると地獄の戸が開き、ジョヴァンニを引きずり込む。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%8B


第十四場/エルヴィラが来る。彼女は「私の愛の」最後の証しとして、ドン・ジョヴァンニに意見をし、生活を変えて欲しいと言うが、ジョヴァンニは取り合わない。退室しようとしたエルヴィラの悲鳴が聞こえ、見に行かされたレポレルロも悲鳴を上げて戻る。

第十五場/石像が
お前と晩餐をともにするよう」に招待されてやって来た。石像は現世の食物は食べないのだ、しかしお前を食事に招待しようとやって来た
という。石像の手を取ると、冷たい。

石像は「悔い改めよ」と忠告するが、ジョヴァンニは受けつけない。
火が燃え上がり、主人公は地下に呑み込まれていく。

ドン・ジョヴァンニが英雄になるのは、最後の死との対決においてである。・・・
この地獄落ちは「天罰」ではない。
それはなぜかといえば、ここで石像は四度にわたって、
「これまでの生き方を悔い改めるか?」
と主人公に尋ねているからである。
つまりドン・ジョヴァンニには、改心して許される可能性が、まだ残されているのである!・・・

しかし、ドン・ジョヴァンニは、まさに自分自身の意志によって、こうした延命措置を拒絶する。・・・

クライマクスのあの凄まじい音楽は、神学的な業火の恐怖などではなく、神と対峙することを恐れぬドン・ジョヴァンニの巨人的な意志としとて解釈されるべきだろう。

 モーツァルトのドン。ジョヴァンニは、「今ここの快楽以外の何ごとも信じない」という無節操のエロティシズムを、命を賭して貫徹することによって、理念に殉じる精神の貴族としての身の証を立てる。
無理念と見えたものが、死の瞬間に英雄的な理念へと転じるのだ。
この地獄落ちのフィナーレにおいて、「わしは卑怯者との咎だけは受けぬ!」と言い放つ主人公の生き様の、巨大な逆説の弁証法が完遂されるのである。
http://homepage3.nifty.com/akiraikeda/music/donjovan.htm

モーツアルト《ドン・ジョヴァンニ》

作曲年 1787年
舞台  西班牙のある町
原作  ジョヴァンニ・ベルターティ「石の客」、ティルソ・デ・モリーナ「セビリアの女たらしと石の客」、モリエール「ドン・ジュアン」等を参考にしている 。  
台本  ロレンツォ・ダ・ポンテに依る伊太利亜語


登場人物
 ドン・ジョヴァンニ  好色家の貴族
 ドンナ・アンナ    騎士長の娘
 騎士長        ドン・ジョバンニに刺殺される
 ドン・オッターヴィオ ドンナ・アンナの恋人
 ドンナ・エルヴィラ  以前ドン・ジョヴァンニに捨てられた女
 レポレロ       ドン・ジョヴァンニの従者
 ツェルリーナ     結婚間近の村娘
 マゼット       ツェルリーナの婚約者
http://www.d1.dion.ne.jp/~t_imac/giovanni.htm

▼モーツアルトの新作《ドン・ジョヴァンニ》は1787年、まずはプラハで初演され、また大喝采を浴びます。
  この作品を“読む”にはオペラで描かれた時代背景を抜きにしては語れません。
  舞台は、大航海時代を経た17世紀のスペイン。その時代、スペインの男女の人口比率は他のヨーロッパ諸国とは甚だしく異なっていて、男が圧倒的に少なかったのです。大航海時代、スペインから新大陸やアジアを目指すことは、いわば結婚適齢期にある男だけの仕事に限られました。すなわち、男の人口の一方的な激減による男女比のアンバランスが生じていたという事情があるのです。ちなみに、プロテスタント系の移民では、必ずパートナーとして女性を伴っていたので、アンバランスはほとんど起こりませんでした。
 ここに登場するのが、ドン・ジョヴァンニという貴族。彼は女ばかりが目立つ社会に出てきたわけです。カトリックの意識が高いスペインですが、伴侶を求める女性たちにとっては一種の“男日照り”です。ここにドン・ジョヴァンニ、スペイン語で「ドン・ファン」と言えば文字通り色事師の代名詞が現われたのです。言換えれば、そのような時代のまさしく「結婚詐欺師」。

  元ネタとの大いなる違いは、その“色事哲学”にあると言いました。たとえばレポレッロのアリアのなかで、ベルターティのほうでは「女なら誰でもいいが、老女はだめ」と言っています。逆に、ダ=ポンテは「女なら13歳から老女まですべていい」と言い切っています。すなわち、性欲のある限り、いやむしろ「本能のしもべ」となって感情を捨て、すべての女性を対象にするといった哲学的変化が明らかなのです。ベルターティとダ=ポンテの差異は、この点で際立ちます。

  モーツアルト作のこのオペラで描出されたドン・ジョヴァンニは快楽の象徴だと私は見ています。すなわち、デモーニッシュな(悪魔的な)存在そのもの。それが証拠に、いかに彼が女性といたしたとしても女性は妊娠しません。あれだけの回数をこなしても、まるで“実りなし”。

  ここでも、モーツアルトが意図したキリスト教のドグマへの反逆が見てとれるのです。とはいうものの、オペラではそれこそ悪魔のように細心に、舞台上では誘惑は失敗に終ったかのように糊塗されています。ここが、“オペラ読み巧者”かどうかの分かれ目。登場人物たちの表情、ならびに性格描写にちなむ音楽を“読み込めば”、裏では誘惑が成功裏に推移したことがわかるのです。そう読まないとむしろつじつまが合わないとまで私は思います。

  最近、私はドン・ジョヴァンニ物語の元祖とも言うべき《セビリヤの女たらし、または石造の客》(1603年)という芝居を観てきました。ここではドン・ジョヴァンニがアンナを誘惑し、ちゃんとコトに及んでいるのです。しかし、モーツアルトのオペラでは宮廷の手前、舞台上でやるわけにはいかなかった。もっとも観客はその逆をしっかり読んでいたのです。

  もう一つ見落としてはならない点があります。それは、ドン・ジョヴァンニに捨てられた貞淑なエルヴィーラが第2幕で、それでも未練断ちがたく再び彼とおぼしき男とコトに及んだと見られるシーン。その実、その男はドン・ジョヴァンニに扮した下男、レポレッロだったのです。

愛する夫が下男に妻を抱かせた!

悪事極まる。ひどい諦観にあえぐエルヴィーラですが、ラストになって食事中のドン・ジョヴァンニのところに来て、「生活を改めて下さい」と言う。この場面で、彼女はドン・ジョヴァンニとの仲を本当にあきらめたと読むべきです。そして、最後の最後、彼女は修道院に入ることになる。そう深読みすると、彼女の純愛が知れ、万感の思いにとらわれるはずです。

  ラスト、ドン・ジョヴァンニと関係した女たちは、三者三様。
片や身を許したドンナ・アンナは婚約者との結婚を一年間延期。
これは未亡人として喪に服す期間なのです。
もう一人、ツェルリーナだけはすぐさま結婚を望む。
ドン・ジョヴァンニの子を妊娠していたら困るからです。
《ドン・ジョヴァンニ》とはキリスト教では認めない「一夫多妻」の表徴と言われますが、同時に女の愛の“三面鏡”でもあると言えます。(永竹由幸p70-71)

 序曲:悲劇を予感させるような序曲である。

■“冒頭のニ短調の轟音からして「陽気な芝居」とされたオペラの序曲としては、あまりにも異様な始まりである。音程を正確に保つという点ではかなり不安定で、とりわけ音量を大きくするとピッチが狂いやすかった当時の楽器を使って、金菅やティンパニを含む全オーケストラが、目一杯のフォルティッシモを鳴らす。しかも長調と比べて響きが濁りやすい短調の和音だ。

恐らくそれは、現代楽器で演奏したときのような、すぐそれと分かる短三和音ではなくて、耳を聾する割れた大音響のように響いたのではないか。これは一八世紀におけるクラスターであって、当時の聴衆にはそれは、近現代の聴衆にとってのマーラーの第六交響曲やベルクの《管弦楽のための三つの小品》のような響きに聞えたに違いない。

 それに続く、あてどもなく上へ下へとさまよい続ける音階の連続についても、思わずニ〇世紀音楽を持ち出したくなる。私の耳にはそれは、一九世紀を飛び越えて、ほとんど無調の概念を先取りしているように聞えるのだ。”(岡田,2008,p.117より)


 第一幕   
Jovanni and AnnaKill 第一場/ドンナ・アンナの庭園。夜である。
見張り役のレポレルロが、第1曲導入曲「夜も昼も苦労してるのは」とボヤいている。そこへ、屋敷の中から、ドンナ・アンナに騒がれつつ、顔を隠したドン・ジョヴァンニが登場。
悲鳴を聞いて駆けつけたアンナの父親の騎士長がジョヴァンニに決闘を申し込み、剣を交えた後、ジョヴァンニに刺されて倒れ、絶命する。
静寂の瞬間が訪れる。この事態にジョヴァンニさえも動揺している。


■“河上徹太郎によれば、モーツァルトの優美な官能劇は「終始『死』ぼ背景に描かれた歌劇」であって、「幕あきに騎士長がドン・ジョヴァンニに殺され、最後にその復讐が完成されてジョヴァンニが死ぬまで、一貫して劇を曳きずってゆくものは、主人公の絢爛たる背徳であるよりは、死の不可避な招請、否もっと正確に言えば、死の絶対的な背景の上に端的に現われた、生命力の諸相である」。

そして「放蕩」と「死」という二つの観念が、「それぞれ競って互いにどぎすまされていった揚句、ドン・ジョヴァンニの『死』という一点で大きく合体して、劇は終わる。この『死』と最初の『死』とが照応して、このオペラを包んでいる」。私の知る限り、「死との対決」という視点から、ドン・ジョヴァンニを論じているのは、この河上の論考だけである。”(岡田,2008,p.111より)


 第二場/ジョヴァンニとレポレルロは逃走する。 

■“オペラという「歌われる」世界のオーラが完全に消滅し、乾いた散文(レチタティーヴォ)という現実が裸でむき出しになった地点で、ドラマの最初の場面は終わる。寒々しいこの「ディス=イリュージョン(幻滅=幻影の崩壊)」は、ドン。ジョヴァンニのドラマを貫く力学の一つである”(岡田,2008,p.121より)

 第三場/アンナとその婚約者ドン・オッターヴィオが出て来て、騎士長の死骸を発見する。アンナは気を失う。オッターヴィオは騎士長の亡骸を片づけさせる。意識を取り戻したアンナ、第2曲レチタティーヴォと二重唱「なんという痛ましい光景」(ドンナ・アンナとドン・オッターヴィオ)、復讐を誓う二人。

 第四場/夜である。場面は路上に変わる。レポレルロは主人の生活を批判するが、ジョヴァンニは聞き入れず、「女の匂いがしてきた」と言う。 

Elvira 第五場/旅姿のドンナ・エルヴィラ登場。
第3曲アリアと三重唱「ああ!いったい誰が私に言ってくれるの」、エルヴィラは愛情と憎しみが一緒になった劇的なアリアを歌う。早速、声をかけるジョヴァンニだが、自分が捨てたエルヴィラと分かって困る。ジョヴァンニが隙を見て逃走した後、エルヴィラにレポレルロはこれまでに主人がものにした女の名前のカタログを示す。catalogue第4曲アリア「可愛い奥様、これが目録です」、レポレルロの「カタログの歌」である。ご主人さまは女なら誰でもいいのだ、と。


■“要するにドン・ジョヴァンニは、すべての女性に美を贈る霊なのだ。
これをキルケゴール流にいうと、ドン・ジョヴァンニは関係を結んだ女性を汚すのではなく、浄化するのだ、ということになる。『あれかこれか』におけるキルケゴールのみごとなドン・ジョヴァンニ論−彼にとって、ドン・ジョヴァンニを論ずることは音楽の本質を論ずることにつながる−によれば、
女性はドン・ジョヴァンニの巨人的な情熱によって、「高められた美の中で燃え立つ」。そして、ドン・ジョヴァンニは、「老いた女を若返らせて女性的なものの美しい中心に移し、子供をほとんど一瞬のうちに成熟させる」という。

■“(カタログの歌で)主人の偉大な業績を読み上げていくうちに、自分もつい昂奮して声が上ずってくる。・・・(女の身分が上がるにつれ)、旋律も二度ずつ上がる。(主人が女をたらす時の手口を紹介するとき)自分の潜在願望を主人の実績に重ね映しにしているのだ。・・・「大きな女は堂々として」というところにさしかかると、音楽も一緒になって、ぐうっとふくらんで壮大になる。一転して「小さい女は可愛らしくて」というところになると、音楽も小刻みの猫撫で声で、こちょこちょと可愛がる。・・・ラストは完全に酔っ払いの鼻歌のようになってしまう。”(石井宏p65)


 第六場/エルヴィラは復讐の気持ちを自分に再確認して、去る。 

 第七場/農民たちが登場。陽気に歌う。第5曲二重唱と合唱「若い娘さんたち、恋をするなら」(ツエルリーナ、合唱、マゼット)。
 第八場/エルヴィラから逃げた二人が来る。レポレルロにマゼットをひきつけておくように命じ、ジョヴァンニはツェルリーナを誘惑にかかる。座を外すように脅されたマゼットは仕方なく、第6曲アリア「分かりましたよ、お殿様」(マゼット)と言い捨てて、レポレルロと去る。 

第九場/ツェルリーナを口説くドン・ジョヴァンニ。第7曲小二重唱「あそこで手に手をとりあい」(ジョヴァンニ、ツェルリーナ)。最後には、とうとう抱き合いながら傍にある別荘に歩き始める二人。

■“誘惑に最初は躊躇していたツェルリーナも、曲の最後では同衾することに同意してしまった。音楽の進行につれて登場人物の心境が刻々と変化していくのが、モーツアルトのアリアの(より一般的に言うならば、モーツアルトに代表される古典派のアリアの)特徴である。”(笠原潔)。

  第十場/エルヴィラが二人を押しとどめる。
第8曲アリア「ああ、裏切り者を避け」、エルヴィラはツェルリーナを救出する。 

  第十一場/ひとりで残ったジョヴァンニのところへ、アンナとオッターヴィオがやって来て、助けを求める。 

  第十ニ場/そこへエルヴィラが戻り、アンナたちに第9曲四重唱「信用してはいけません、おお、不幸な御方よ」(エルヴィーラ、アンナ、オッターヴィオ、ジョヴァンニ)。ジョヴァンニはエルヴィラを気狂い女と批難するが、アンナたちはエルヴィラの真剣な様子に心を打たれる。ジョヴァンニはいったん退出する。 

第十三場/アンナは声で思い出す。
第10曲レチタティーヴォとアリア「もうお分かりでしょう」(アンナ)。
あの男が父親を殺したのだ、と。


■“モーツアルトの研究家として有名なアインシュタインは、先ほどのアンナの告白を偽りだとしている。彼女は実はその忍び込んできた黒いマントの男を許婚者のドン・オッタヴィオだと思い、抱かれてしまったのだ。・・・

彼女は許婚者の手前、「抱かれました」とは言いにくい。そこで「身をよじって逃げた」という。だが実際に逃げたのではないということは「十八世紀」の観客にはわかっていた。そこで、許婚の彼が「ああ良かった、それを聞いてホッとした」というと、当時のわかっている観客にはおかしいような、哀れなような「悲喜劇的な効果を与えた」とアインシュタインは言う。そしてこの研究家の卓見は次のポイントにある。

 「以上のことがわかれば、あとはすべて説明がつく。
つまり、何故ドン・ジョヴァンニはアンナに興味を示さないのか。
それは彼がエルヴィラ同様、彼女をすでにものにしてしまったからだ。
なぜドン・オッタヴィオにあれほど復讐を誓わせるのか、なぜ彼女は愛しているのに彼のものになるのを拒むのか、なぜフィナーレでは、すでに自分を誘惑した男は死んだのに、彼女は彼との結婚を一年延ばしてくれというのか」”(石井宏)


■“ドンナ・アンナは、このオペラの間じゅうほとんどヒステリックにわめき続けている。そのため、彼女は十九世紀にあって、心の冷たい石女として扱われていた。しかし、真相はそうではなく、彼女は愛する許婚とまちがえてドン・ジョヴァンニに抱かれてしまうという屈辱的な大失敗をやらかしてしまった。

その心に負った深い傷手が、彼女をしてかくもヒステリックな状態にさせているのだ。そこがわかると、ドラマは自然にほぐれてくる。彼女こそはこのドラマの中の主要な鍵であり、最も複雑な人物である。”(石井宏p56) 

第十四場/オッターヴィオがアンナへの忠誠を誓う、第10曲アリア「私の心の安らぎは」がウィーン稿で挿入された。 

  第十五場/レポレルロがマゼットを騙したときの首尾を主人に説明するが、エルヴィラが現れて計画は水泡に帰した。ジョヴァンニは宴会を開こうという。第11曲アリア「酒で頭がかっとなるまで」を歌っていったん退場。

▼森園みるく作画・河原廣之監修『マンガで楽しむ傑作オペラ ドン・ジョヴァンニ』(自由国民社,2006)では、ドン・ジョヴァンニは幕開き前、ドンナ・アンナと昼食時に面会していることになっており、夜陰に乗じて忍んで行ったときには、アンナの「結婚を」望む言動に白けて情事の途中で止めているという解釈をしている。

既に本作のプロローグで、エルヴィラと誤って結婚して、三日でこりているジョヴァンニは、それ以降もアンナを避け続け、自由奔放な性的な村娘ツェルリーナを求めるという展開になる。そして、ツェルリーナを舞踏会のときに、自分の離れに誘ってとうとう思いを遂げるという解釈をしている。

 しかし、ツェルリーナには言い含めてわざと「誘惑された」と芝居をさせるという展開である。この辺りの解釈はかなり大胆であるが、考えられない展開ではない。
 最後にツェルリーナとマゼットはフランス革命を象徴するドラクロワの絵画の自由の女神とその従者となって出現する。


■“《ドン・ジョヴァンニ》を特徴づけるのは、人間関係の寒々とした希薄さだ。・・・
このうすら寒い世界を、たとえ一瞬であっても燦然と輝かせるのが、ドン・ジョヴァンニである。・・・
彼は、世界を「照らす」だけでなく、本来出会うはずがなかった人々を「結びつける」。希薄な人間関係の中にかろうじて共同体を作るのである。・・・
身分の違いや社会的制約にはお構いなしに、ドン・ジョヴァンニが片っ端から手をつけることでもって初めて、彼らの間には関係が生じたのだ。
「楽しんでくれるなら、楽しませてくれるなら、相手は誰でもいい」という官能の無限抱擁によるかりそめの調和の中心、それがドン・ジョヴァンニに他ならない。”(岡田,2008,p.122より)

第十六場/庭園。農夫たち。マゼットは不実なツェルリーナに怒っているが、ツェルリーナは第12曲アリア「ぶってよ、マゼット」と謝ってしまう。そこへ宴会の準備でジョヴァンニが来る。第13曲フィナーレ「早く早く、あの男が来る前に」(マゼット、ツエルリーナ、ジョヴァンニ、合唱)。 

  第十七場/召使たちに命令する主人。
  第十八場/三重唱「この木々の間に隠れていれば」とツェルリーナは樹の陰に隠れるが、ジョヴァンニにつかまる。しかし、マゼットがいるので驚いて女を返す。

 第十九場/仮面を付けたエルヴィラたち、エルヴィラは「勇気を出すことが必要です」、あの男の不正を暴きましょう。レポレルロが舞踏会への招待を告げる。アンナとオッターヴィオは「正義の天よお守り下さい」。

  第二十場/大広間である。ジョヴァンニは「休憩してください、きれいな娘さんたち」、「ずっと前にお進み下さい」。「皆さん、さあ踊って下さい」。
ツェルリーナを犯そうとするが、マゼットが見張っているし、ツェルリーナも抵抗する。大騒ぎになり、エルヴィラたちも駆けつける。
ジョヴァンニはレポレルロを捕まえて、「こいつが君を犯そうとした悪漢だ」と成敗するふりをするが、エルヴィラは騙されない。「おののけ悪党よ」と全員に批難されても、レポレルロとジョヴァンニは動じない。

■“この踊りの場面にモーツァルトは驚愕するほかないような音楽を書いた。・・・
専ら舞台上に配置された三つの楽団が伴奏をつとめるのだが、何と彼らは、拍子も違えば楽想も関係ない三つの舞曲を同時に奏でる。
第一の楽団は最初に踊り始めるドンナ・アンナとオッターヴィオのためにメヌエット(四分の三拍子)を、第二の楽団はドン・ジョヴァンニとツェルリーナのためにコントルダンス(四分のニ拍子)を、そして第三の楽団は男同士の「カップル」であるレポレロとマゼットのためにドイツ舞曲(八分の三拍子)を。・・・

喩えていうならこれは、日舞と社交ダンスと盆踊りが同じ場所で繰り広げられているようなものであり、異様な意味論的コラージュが作り出されているのである。・・・
メヌエットが宮殿の正式な儀礼、コントルダンスがギャラントな自由人たちが集う田園の奏楽だとすれば、ドイツ舞曲はチロルあたりの農民舞踏である。・・・
ここで意図されているのは恐らくカオスの表現であって、ほとんどニ〇世紀音楽におけるコラージュ技法の予告だと言ってもいい。”(岡田,2008,p.124より)


 第二幕 
  第一場/路上。ドン・ジョヴァンニはもう召使いを辞めるというレポレルロを説得している。第14曲二重唱「おい道化者、わしを困らせるものじゃない」、金貨を与えて思いとどまらせる。食べ物よりも女が必要だという主人にあきれる召使い。
エルヴィラの侍女に惚れたジョヴァンニはレポレルロと服を替えて口説くという。

 第二場/夕刻。窓辺のエルヴィラを口説くジョヴァンニだが、その実は服を交換したレポレルロを立てる。
 第三場 /第15曲三重唱「ああ、お黙り、悪い心よ」。エルヴィラは服を替えたレポレルロをジョヴァンニだと思い込んでしまう。よりを戻そうと降りてくるエルヴィラ。嫉妬したジョヴァンニが声をかけると、二人は逃げ去る。

 ジョヴァンニはエルヴィラの侍女を口説くために、窓辺で愛の歌を歌う。ジョヴァンニの第16曲カンツオネッタ「窓辺においで」。

  第四場/マスケット銃とピストルで身をかためたマゼットと農夫たち。レポレルロに化けたジョヴァンニは第17曲アリア「君たちの半分はこっちに行くんだ」。

  第五場/マゼットから銃を取り上げ、殴り倒すジョヴァンニ。 
第六場/ツェルリーナが怪我をしたマゼットをいたわる、第18曲アリア「見ていらっしゃい、いとしい人」(薬屋の歌)。
一番の薬はここにあるとツェルリーナは胸をさわらせる。

 第七場/松明の列を見て、エルヴィラから逃げ出そうとするレポレルロに、エルヴィラは第19曲六重唱「暗い場所にたったひとり」で残さないでと頼むが、レポレルロは門の蔭に隠れる。ドンナ・アンナとオッターヴィオが登場し、さらに第八場/マゼットとツェルリーナも加わる。主人の服を着たレポレルロの正体が分かって一同、驚愕する。

第九場/ツェルリーナはマゼットを打ったのがレポレルロだと思っている。エルヴィラは、だまされたことが分かってショックを受けている。レポレルロは第20曲アリア「お許しを、皆様」と必死に弁解する。隙を見て逃げ出すレポレルロ。


■“レポレッロはト短調で命乞いをする。他の五人は「ややっ、レポレッロじゃないか。一杯食わされた。こりゃ一体どうしたわけだ」と叫ぶ。この瞬間、音楽はト短調から変イ長調に転調する。この絶妙な転調に、観客は一瞬、自分がその場にいるかのように感じさせられるのだ。

 続いてレポレッロが、変ホ長調で「いろんな思いが混ざりあって」と唱い出すと、ほかの五人もそれを受けて、「いろんな思いが混ざり合って、なにがなんだかわからない」と唱う。さらにレポレッロが、「こんな嵐を抜け出せたら、本当に奇蹟というもんだ」と独白を唱うと。ほかの五人は、「ああ、今日はなんという日だ。思いもかけない奇抜さだ」と、重唱を唱い始める。

 このようにドキッとするほどリアルな転調に続いて始まる、敵味方同士が一体となった重唱は、無個性な声によるコーラスとは全く違うのだ。それぞれがリアルな個性を持ち、自らを主張する人間のからみあいであり、その主張の声がハーモニーを作り出すという非現実性が、一つの劇的空間の中に全て組み込まれるところに、独特のリアリティが生まれてくるのである。

 これについて河上徹太郎は「これこそ他の如何なる歌劇の天才もなし得なかった、モオツアルト独自のものである」とする。そしてさらに「モオツアルトが人物を一刷毛で描き分ける音調なるものは、だから、何等かの音楽上の単位ではない。楽譜の上を探しても無駄だ。それは一つの音の現前である。しかも紛ふことなく、各人物に個性的なものである」とし、最後に「モオツアルトの音楽は、最も純粋な音の実存である」とする。

 これを結論と読むこともできるが、河上はさらにキェルケゴールの『人生行路の諸段階』からの「欺かれるものは欺かれぬものよりも賢く、欺くものは欺かないものよりも善い」という逆説的な言葉を引用し、「これこそモオツアルトがその天才を尽くして《ドン・ジョヴァンニ》で実現した奇跡の真髄であり、借りて以って私の結論にする」と結んでいる。”(井上太郎『モーツアルトと日本人』より131〜133頁)

■“大六重唱は、このオペラの中の、最も素晴らしい曲の一つである。この長くてしかも複雑な一連の音楽の途中、舞台の上ではさまざまな出来事が繰り広げられる。音楽的にも、コミックなものから悲劇的なものまで、驚くような楽想がふんだんに使われれている。”(デント,p.199より)

■“憔悴しきっているドンナ・アンナがオッターヴィオに伴われて舞台に現われると、一瞬だがトランペットとティンパニが微かに鳴り響く。・・・弱音というひどく例外的な用法だ。そのためにこの箇所は、まるでオペラ・ブッファの中にミサ曲が混じりこんだかのように、非常に印象的に響くことになる。・・・

だが、何よりこの六重唱を一種異様なものにしているのは、この厳粛な楽想に続くレポレロが捕まる場面である。ブッファ的な快活さは微塵もない。これは不吉な半音階で下降する動機が執拗に繰り返される、グロステクで哀れっぽいお通夜のような音楽だ。・・・
音楽が短調から長調に転じ、レポレロが早口で言い訳をまくしたてながら、隙をついて逃げ出す場面に至って、この六重唱はさらに奇怪さを増す。・・・
宗教音楽の神々しさ、気が滅入るような不吉さ、そしてブッファのドタバタが、ここでは互いに何のつながりもなく、ただ放置されている。ここに至って、《ドン・ジョヴァンニ》の世界は、ほとんど精神分裂的な様相を示し始めるのである。”(岡田,2008,p.131より)

  第十場/ドン・オッターヴィオは、第21曲アリア「今こそ、私のいとしい人を」、慰めてほしい、自分は復讐を果たすと決意の表明する。
 第十場(ウィーン版では次のエルヴィラのアリアが付加されている)第21曲レシタティーヴォとアリア「あの恩知らずの心は私を裏切った」、復讐の思いと尽くす気持ちで揺れる。


 第十一場/墓地の近く。陽気なジョヴァンニとほうほうの態で逃げ出したレポレルロが再会する。道端で出会って抱いた娘が「いとしいレポレルロ」と叫んだので、それはレポレルロの愛人の一人だったと自慢気に話す主人に、あきれかえるレポレルロ。

そのとき、騎士長の石像が「夜明け前にはお前の笑いも止まる」と予言する。
ジョヴァンニは石像を晩餐に招待しようと提案する。第22曲ニ重唱「とても親切な」石像さま、とおそるおそる晩餐に誘うレポレルロ。石像はわかったと答える。

第十二場/ドンナ・アンナに求愛するドン・オッターヴィオに、アンナは、第23曲レシタティーヴォとロンド「いとしい人よ」、父親の喪に服していなければならないと求婚の受け入れを延ばす。


 第十三場/晩餐の用意がしてある大広間。主人と従者の二人は第24曲フィナーレ「食卓の用意はできた」と食事を始める。『フィガロの結婚』の「もう飛ぶまいぞ、この蝶々」のメロディーも流れる。

第十四場/エルヴィラが来る。彼女は「私の愛の」最後の証しとして、ドン・ジョヴァンニに意見をし、生活を変えて欲しいと言うが、ジョヴァンニは取り合わない。退室しようとしたエルヴィラの悲鳴が聞こえ、見に行かされたレポレルロも悲鳴を上げて戻る。

第十五場/石像が「お前と晩餐をともにするよう」に招待されてやって来た。石像は現世の食物は食べないのだ、しかしお前を食事に招待しようとやって来たという。石像の手を取ると、冷たい。
石像は「悔い改めよ」と忠告するが、ジョヴァンニは受けつけない。火が燃え上がり、主人公は地下に呑み込まれていく。

■“ドン・ジョヴァンニが再び英雄になるのは、最後の死との対決においてである。・・・
この地獄落ちが単なる「天罰」ではないという点を確認しておくことだ。
それはなぜかといえば、ここで石像は四度にわたって、「これまでの生き方を悔い改めるか?」と主人公に尋ねているからである。
つまりドン・ジョヴァンニには、改心して許される可能性が、まだ残されているのである!・・・
しかし、ドン・ジョヴァンニは、まさに自分自身の意志によって、こうした延命措置を拒絶する。・・・クライマクスのあの凄まじい音楽は、神学的な業火の恐怖などではなく、神と対峙することを恐れぬドン・ジョヴァンニの巨人的な意志としとて解釈されるべきだろう。

 モーツァルトのドン。ジョヴァンニは、「今ここの快楽以外の何ごとも信じない」という無節操のエロティシズムを、命を賭して貫徹することによって、理念に殉じる精神の貴族としての身の証を立てる。無理念と見えたものが、死の瞬間に英雄的な理念へと転じるのだ。この地獄落ちのフィナーレにおいて、「わしは卑怯者との咎だけは受けぬ!」と言い放つ主人公の生き様の、巨大な逆説の弁証法が完遂されるのである。”(岡田,2008,p.132より)

 最後の場/アンナたち全員が裁判官を伴って登場。「非道な男はどこ」。
レポレルロにジョヴァンニの最期の様子を聞いて、驚く人々。
オッターヴィオは「いとしい人よ今はもう」、天が裁きを与えてくれたのだからとアンナに求愛するが、やはりアンナは一年待ってくれと言う。
エルヴィラは修道院に入る、ツェルリーナとマゼットは一緒に食事をするために家に帰る、レポレルロは新しい主人を見つけると言う。

 全員で、「これが悪人の最期だ」、そして非道な者たちの死はいつでも生とは同じものなのだと歌う。

 この最後の場面は省略されて上演されることがあったが、最近では省略されることはない。

■“十八世紀においても地獄落ちで終わるドン・ジョヴァンニの方が多かったのであって、つまりモーツァルトは単に同時代の習慣に倣ってハッピーエンドを書いたわけではないのだ。
 モーツァルトのオリジナルな意志は、凄まじい地獄落ちの後に味気ないハッピーエンドがやってくるようにドラマを組み立てたという、まさにこの事実の中にこそ、読み取られなければならない。それはつまりこういうことだ。地獄落ちの轟音とともに、ドン・ジョヴァンニやサド侯爵ヤラクロの『危険な関係』のヴァルモンおよびメルトイユ夫人らが跳梁する、革命直前の貴族たちの官能の夜は終わる。そして道徳的な小市民たちの、あまり面白くもないが安定した近代社会という朝が予感されるところで、このドラマは閉じられるのである。”(岡田,2008,p.137より)

■“六重唱を歌う人々は、要するにすべて他人任せ/神頼みである。諸悪の根源も、それを退治してくれるのも、どちらも絶対的権威(絶対善ないし絶対悪)なのだ。騎士長からの地獄への招待に、毅然として手を差し出すドン・ジョヴァンニの英雄的な姿と、これはあまりに対照的である。

 それにひきかえ、次作《コシ・ファン・トゥッテ》の恋人達は、もはや絶対的権威が存在しない世界を生きなければいけない。”(岡田,2008,p.143より)
http://homepage3.nifty.com/akiraikeda/music/donjovan.htm

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参考映画

イェジー・カヴァレロヴィチ 尼僧ヨアンナ
http://www.youtube.com/watch?v=MYLKK78mA1M

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グリフィス「散り行く花」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm18744057
http://www.nicovideo.jp/watch/sm18744111
http://www.youtube.com/watch?v=mx7wbYp5izw
http://www.youtube.com/watch?v=yqLnjgNiX-o&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=AVATXNggs1o&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=OpRwCTDT6sc&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=xYtIE3Is3iM&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=rTNnpAWK9zo&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=bvQQllxbDGI&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=mFAuLODXgog&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=D9853ozGcsY&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=Hg1OUlNcR38&feature=related


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アンドレイ・タルコフスキー Andrey Rublev
http://www.youtube.com/watch?v=EjEkUPXdceI&feature=results_video&playnext=1&list=PL2354BE862810ED06


アンドレイ・タルコフスキー 僕の村は戦場だった
http://www.youtube.com/watch?v=X-cOMy9k-6s


アンドレイ・タルコフスキー 鏡(1975)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9863922
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9863976
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9864040
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9864127
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9864211
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9864281

アンドレイ・タルコフスキー 惑星ソラリス 
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2202085
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2202659
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2203283
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2203722
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2204067
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2204763
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2205261
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2205752
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2206278
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2206783

アンドレイ・タルコフスキー ストーカー 
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1840924
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1841131
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1841280
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1841507
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1841694
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1841884
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1842217
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1842368


アンドレイ・タルコフスキー ノスタルジア
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9864730
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9864786
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9864867
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9864910
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9864936
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9864961


アンドレイ・タルコフスキー サクリファイス
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2026762
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2025583
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2025880
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2026086
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2026399
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2027422
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2029092
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2031292

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フェデリコ・フェリーニ La Strada
http://www.nicovideo.jp/watch/sm8485221
http://www.nicovideo.jp/watch/sm8485762
http://www.nicovideo.jp/watch/sm8487033
http://www.nicovideo.jp/watch/sm8487727
http://www.nicovideo.jp/watch/sm8488311
http://www.nicovideo.jp/watch/sm8488786
http://www.nicovideo.jp/watch/sm8489419

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テオ・アンゲロプロス 永遠と一日
Eternity and a day - Bus scene
http://www.youtube.com/watch?v=NZX6uvMAWks

Eternity and a Day - tracking shot
http://www.youtube.com/watch?v=GyoSHXAMpKs

Eternity and a day, Eleni Karaindrou at Concert Hall of Athens
http://www.youtube.com/watch?v=F1kZFlVTRB0

Eleni Karaindrou - Best Of (Collection - 55 minutes piano playlist)
http://www.youtube.com/watch?v=iQf6eBBZfBg

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El espantoso Midori,la chica de las camelias.
http://www.youtube.com/watch?v=gWaGiXY33Fo&list=PL9iNRJRyCrIhMURMtOYNLzHuIWB1XmSUF


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kazuo umezu's horror theater - bug's house sub Eng & Esp
[楳図かずお恐怖劇場 蟲たちの家]
http://www.youtube.com/watch?v=Sak3Nfz87ps

Tamami The Baby's Curse sub Español [赤んぼ少女]
http://www.youtube.com/watch?v=PDnwkWIsTnE

【Kazuo Umezu Horror Theater】 楳図かずお恐怖劇場 まだらの少女
http://www.youtube.com/watch?v=eWgnHvhoG_w

【邦画】楳図かずお恐怖劇場 絶食(diet)(Eng Sub)full move2005
http://www.youtube.com/watch?v=vhx2ikZjbt4

Kazuo Umezu's Horror Theater - The Wish sub Eng & Esp
[楳図かずお恐怖劇場 ねがい]
http://www.youtube.com/watch?v=dIQ6aGcywwk

Kazuo Umezu's Horror Theater - The Present sub Eng & Esp
http://www.youtube.com/watch?v=a5JPjI4tVc4  


http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/559.html

コメント [政治・選挙・NHK123] パックイン・ジャーナルを存続させろ フクイタカノリ
11914. 2014年6月13日 22:20:06 : ckGsw0nI1M
いすずのコマーシャル歌聞いたことなかったな〜

あ、長距離トラックの運転手さんだったんですか、
それで、トコトン端っこまで走るの好きだったんだ 笑   烈
でわ、パックインでお会いしましょう
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/421.html#c11914

コメント [政治・選挙・NHK166] 集団的自衛権「核心」突かれ、笑い飛ばした安倍首相の軽薄さ(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
54. 2014年6月13日 22:20:11 : dvdiHuUzYz
世阿弥の言葉を引用されている方がいるが、
安倍晋三に尊い初心なんてあるのかね。

朝日新聞の独自解釈が危険というなら、
憲法学の芦部信義さんさえ知らない暗愚な人物が、
戦後の安全保障や憲法の在り方を
根底から進路変更しようとするのは、
なお危険ではないのか。

ちなみに、私は昔から朝日新聞は大嫌いである。

安倍が2回目に総理になる直前、鹿児島3区の補選で
次期総理と目されていた安倍が鹿児島に応援に来て、
たまたま帰省中だった私は、安倍の演説を目の前で聞いた。

「3年余りの野党を経験することによって、
私たちは、新しい自民党に生まれ変わりました!」

安倍がこう言ったことを、私はその日の日記に記している。

ふざけたことを言うな。生まれ変わるどころか、
前よりもひどくなっていると思うが。
今にして思えば、あの頃からウソをついている。

尊い初心なるものがあれば、
時を経てそれを多少忘れたとしても、
ここまで横暴・横柄になることはないであろう。
http://www.asyura2.com/14/senkyo166/msg/650.html#c54

コメント [政治・選挙・NHK166] 日中を戦争させて米ドルを奪取したい勢力から手玉に取られている安倍政権と中国軍:このまま行けば80年代に起きたイラン・イラ 五月晴郎
02. 2014年6月13日 22:20:40 : CBHEQhhLic
中国が尖閣や南沙などから手を引けば解決する可能性が高まるという発想は絶対にしないんだな。
http://www.asyura2.com/14/senkyo166/msg/744.html#c2
コメント [経世済民88] 3段階で進む「日本バブル」を乗り切れ! 原田 武夫(現代ビジネス) 赤かぶ
01. 2014年6月13日 22:21:27 : jXbiWWJBCA
円安誘導で経済が悪化したから領土紛争の激化や外交上での衝突に至ったということはないでしょうね。
逆に、中国や韓国は、経済成長し、日本への依存が低下した国が日本への攻撃を抑制する必要がなくなったというのが真実に近いでしょう。

http://www.asyura2.com/14/hasan88/msg/471.html#c1
コメント [政治・選挙・NHK166] 日中を戦争させて米ドルを奪取したい勢力から手玉に取られている安倍政権と中国軍:このまま行けば80年代に起きたイラン・イラ 五月晴郎
03. 2014年6月13日 22:26:03 : dzSvvl4VUI
ラムズフェルドがフセインと握手した写真があったな。日中戦争のあとアメリカは中国と握手しすべての責任を負わされて
アベはアメリカに吊るされるだろう。このバカは自分の悲惨な末路もわからんのだ。

http://www.asyura2.com/14/senkyo166/msg/744.html#c3
コメント [政治・選挙・NHK166] <民主党>海江田氏の続投強まる…代表選前倒し論不発(毎日新聞) かさっこ地蔵
11. 2014年6月13日 22:26:51 : oxspM0eaH6
まあ、出ていくと言って、すぐ取り消す前原は流石、口だけ番長。
しかし、一年間の間に目に見える様な成果を出すとほざいて、
何も成果が出せなかった海江田も立派に口だけ番長だろう?

目くそ、鼻くそのたぐいだろう!!
どちらもクズだ!!!
http://www.asyura2.com/14/senkyo166/msg/707.html#c11

コメント [自然災害19] Xクラスの太陽フレアが人間の健康を脅かす 13日、地球に磁気嵐が到達する可能性(ロシアの声) 赤かぶ
05. 2014年6月13日 22:28:06 : JwUoe1xpDI
NASAはケネディ暗殺の前既に、イルミナティのサタ二スト謀略秘密組織、
そこに所属する者で占められていた、その事実はケネディも知って憂慮して
いたそうだ。
ウクライナで、女性や子供を含む一般市民を、大量に殺戮している傭兵を
送り込むNATOと同じ、バックボーン。
バイデン副大統領(実質米国の大統領、ジョンソンみたいなものか)を始め
とするNWO推進グループと、当然繋がっている。

http://www.asyura2.com/13/jisin19/msg/786.html#c5
コメント [原発・フッ素38] 栃木県那須町、たった20件の甲状腺検査で精密検査1件、経過観察8件(6/11 下野新聞) 赤かぶ
02. taked4700 2014年6月13日 22:28:18 : 9XFNe/BiX575U : vk1xRbeyyQ
関東、東北産の食料は西日本にも出回っている。つまり、全国規模で被曝が拡散している。

一日1ベクレル食べても、600日程度で体内で平衡状態が出来てしまい、200ベクレルとかが常時体内にあるようになる。

これが一日10ベクレルだと平衡状態になったときのベクレル数が格段に大きくなる。2000ベクレル以上とされているはず。

多分、心筋梗塞や脳血管障害などが全国規模で増加するのだろう。自分のように60歳以上ならある程度あきらめもつくがまだ働き盛りの方が病気になれば、本人も残念だし、社会的な損失も大きい。
http://www.asyura2.com/14/genpatu38/msg/694.html#c2

コメント [政治・選挙・NHK166] 集団的自衛権「核心」突かれ、笑い飛ばした安倍首相の軽薄さ(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
55. 2014年6月13日 22:29:15 : dvdiHuUzYz
54ですが、芦部さんのお名前を入力間違えてました。
正しくは芦部信喜さんです。
http://www.asyura2.com/14/senkyo166/msg/650.html#c55
コメント [政治・選挙・NHK166] 日中を戦争させて米ドルを奪取したい勢力から手玉に取られている安倍政権と中国軍:このまま行けば80年代に起きたイラン・イラ 五月晴郎
04. 2014年6月13日 22:30:28 : CBHEQhhLic
>>03
中国が大局的見地で尖閣や南沙などから手を引いたとしても戦争になる可能性は高まるのか?
http://www.asyura2.com/14/senkyo166/msg/744.html#c4
コメント [自然災害19] 電通大から見た景色がヤバいことになっている・・・NHKでは東京・埼玉・神奈川に竜巻注意報!関東のお前ら気をつけろよ! 赤かぶ
04. 2014年6月13日 22:32:24 : 90LG3M8pyE
毎年6月頃になると、片耳が難聴になる

11日になると、必ず大きな地震が起こるのと似ている

ゴールデンウィークに、大勢の市民が殺戮されるのとも似ている
http://www.asyura2.com/13/jisin19/msg/788.html#c4

コメント [戦争b13] 「「戦争あれば真っ先に行くのは皆さん」 大田元知事、真和志高で講演:藤原直哉氏」(晴耕雨読) 赤かぶ
11. 2014年6月13日 22:33:55 : Mf9FapQnPM
あべちゃんよ、戦争したくてしたくてたまらないのはわかるが、一体どこに行かせたいんだ?
近場では中国とベトナムが雲行き怪しいよな、アシアではインドとパキが元々犬猿の仲だし、ちょっと遠いがウクライナとロシアもすでに撃ち合いの仲だが、あべちゃんは
プーチンと仲良くなりたいみたいだから、ここはやはりウクライナ正規兵をぶっ殺し
に行くんだろ?
もうちょい遠いとスコットランドはまたイギリスに不満を漏らしてるようだが、
イギリスと言えば中東諸国とイスエラエルも核のボタンに手が届く所で準備してる
中東、ああ、イラクもブッシュはフセインの首を括ったまでは楽しそうだったが
どうやら10数年に最悪のシナリオとされた内線にどんどん近づいてきてるね。
で、どこへ行かせるの?あべちゃんよ、全部行くかい?

http://www.asyura2.com/14/warb13/msg/195.html#c11
コメント [政治・選挙・NHK166] 日中を戦争させて米ドルを奪取したい勢力から手玉に取られている安倍政権と中国軍:このまま行けば80年代に起きたイラン・イラ 五月晴郎
05. 2014年6月13日 22:34:00 : ltqV0hjvZQ
たしかにオバマの安倍に対する態度、アメリカのリベラル系マスコミの態度は、安倍がフセインと同じ運命をたどる伏線に見える。

もっとも我々無辜も、一緒になって痛めつけられるんだろうが。
http://www.asyura2.com/14/senkyo166/msg/744.html#c5

コメント [経世済民88] 消費増税が中堅・中小を直撃…危ない会社は「27社」もある(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
03. 2014年6月13日 22:34:13 : jXbiWWJBCA

http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0EO0ON20140613
日銀総裁「増税の影響は想定内」:識者はこうみる
2014年 06月 13日 18:38 JST
[東京 13日 ] - 黒田東彦日銀総裁は13日、想定より遅れる可能性があるとしつつも、米国や中国の成長加速・安定により輸出は回復すると述べた。

消費増税の影響は自動車など耐久財に明確としつつ想定内とし、2015年度をめどに2%の物価目標を達成する見通しは変わらないと強調した。4月の消費者物価指数は増税の影響を除き前年比1.5%上昇したが、今後しばらくは1%台の前半で上下するとの見通しを示した。

市場関係者のコメントは以下の通り。

●追加緩和は7月も見送りとの予想を裏打ち

<FPG証券 代表取締役 深谷幸司氏>

景気に対しては強気な見方を維持しており、7月も追加緩和が実施されないとの市場の予想を裏打ちする形だ。現状の景気トレンドが続くとすれば、個人的には10月も追加緩和は実施されないとみている。

会見の内容に新たな円売り材料はない。一方で、追加緩和見送りは市場に織り込まれていたため、円を買い戻すインセンティブもない。

外為市場では、ECBの追加緩和を受けて、ユーロが動意づいており、投機筋の一部は、ワークしない円売りポジションをいったん閉じて、採算をとりやすいユーロに乗り換える向きがあってもおかしくない。

●インフレ確信、来年中に日経2万円も

<BNPパリバ証券 株式・派生商品統括本部長 岡澤恭弥氏>

きょうの黒田総裁の会見を受けて、追加緩和を口にする人はいなくなっただろう。黒田総裁は物価上昇率2%を2年で達成することに確信を持っており、インフレ到来となれば株式相場にとっては好材料となる。安倍政権が長期化することになれば、さらなる改革の実行も可能になり、2015年中には日経平均2万円も見えてきた。

海外投資家が期待しているのは、「インフレの実現」と「売り手不在の市場」であり、足元ではこの2点を満たしつつある。来年以降は年金やNISAを通じた個人が買いにくることが分かっており、国内投資家では売り手が減少することが見込まれている。

また、成長戦略発表で失望売りが出た場合は、特に長期の海外投資家がこぞって押し目を拾いに来るだろう。

●シナリオ大きく変えない

<SMBCフレンド証券 チーフマーケットエコノミスト 岩下真理氏>

消費者物価(CPI)は4月が一般の想定より若干上振れたかもしれないとしたうえで、1.5%がずっと続くことはなく、しばらく1%台前半を上下しながら推移するとの発言は注目される。

足元に関しては輸出がまだ弱いと認め、回復の後ズレの可能性もあるとした。今回、唯一景気判断を上げた海外経済の部分で米国がある程度良くなれば、タイムラグを伴って 良くなるとみており、日銀シナリオを大きく変えることはないという点をあらためて確認できた。雇用・所得環境の明確な改善も自信になっている。

増税影響、おおむね想定範囲内=日銀総裁
2014年 06月 13日 17:36 JST
[東京 13日 ロイター] - 黒田東彦日銀総裁は13日、決定会合後の記者会見で、4月の増税の経済への影響について、おおむね想定の範囲内との見解を示した。

主な発言は以下の通り。

─増税影響おおむね想定範囲内

─景気前向きな循環メカニズムはたらいている

─米国で景気の改善、明確になる

─銀行貸し出し残高、中小向け含め増えている

─物価はしばらくの間1%台前半で推移、今年度後半から再び上昇傾向たどる

─物価は14年度から16年度の見通し期間中盤ごろに2%に達する可能性高い

─量的質的緩和は所期の効果を発揮

─経済・物価情勢について上下双方向のリスク要因点検し、必要な調整を行っていく方針に変わりない

─経済成長力、イノベーションや生産性で決まる

─政府成長戦略の着実な取り組みに期待

─QQEの着実な推進による2%目標の早期達成で貢献したい

─ユーロ圏、デフレに陥るリスクは低い

─ECB、中長期的なインフレ予想を今後も保つことに強くコミットしている

─法人税減税へのコメントさしひかえたい

─政府の中期財政計画、日銀としては着実に実行されることに期待

─GPIF改革、具体的にコメントすること差し控えたい

─ユーロ圏、先行き物価が上昇しにくい状況続くとみられる

─自動車などに増税反動減がはっきり表れている

─企業からは反動減が、おおむね想定内との声

─4─6月成長率はマイナスに落ち込む

─駆け込み需要大きかった耐久消費財中心に反動減大きい

─夏場以降の景気回復、確実と思っているがいろいろなリスク要因ある

─各種統計やヒヤリング情報も活用し、景気動向を点検していく

─月CPI、一般の想定より若干上振れたかもしれない

─CPI、1.5%がずっと続くと思わない

─消費者物価指数のトレンド、しっかり見る必要ある

─物価と成長、バランスとれていないということはない

─輸出は多くの人が想定していたより弱い、今後とも注視しておく必要ある

─地政学リスク、十分注意していく=中東情勢で総裁

─ECBのマイナス金利、注目されるの当然

─ECB緩和パッケージ、ディスインフレ状況にそれなりの効果が期待される

─消費者物価、しばらく1%台前半を上下しながら推移

─2%の物価安定目標へ、まだ道半ば

─量的質的緩和、2%達成までのオープンエンド

─2%を安定的に達成していないのに量的質的緩和やめることない

─実質可処分所得が消費に影響与えるのは事実

─社会保障への安心が消費を支える面もある

─緩和継続期間、カレンダーで決まっていない

─輸出が予期したほど伸びなくとも、内需主導で成長率上振れることありうる

─4月の輸出は若干伸びたが、多くの人が期待したほど伸びなかった

─米国経済、今後さらに加速する

─中国経済、成長率の勢いの下方シフト止まり安定

─輸出の回復の時点、少し後ずれする可能性

─成長率が下がると物価安定目標が達成できないとは考えていない

─予想以上のスピードで需給タイトになり、GDPギャップが縮小

─物価目標を達成しても、実質成長が低い事は好ましくない

─中銀は物価目標を達成し、政府は民間主導の成長を支援する

─中銀もデフレマインドの払しょくで企業の投資促し、潜在成長率引き上げに寄与

─ECB追加緩和したが、円が対ユーロで強くなることない

─見通しより上振れでも下振れでもちゅうちょなく政策調整する

─法人税減税、代替財源のため歳出カットならば景気に影響も


 

http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0EO0PV20140613
米成長加速と中国安定で輸出回復へ=黒田日銀総裁
2014年 06月 13日 19:15 JST
[東京 13日 ロイター] - 黒田東彦日銀総裁は13日、輸出の回復が日銀の想定より遅れる可能性があるとする一方、米国や中国の成長加速・安定により回復すると述べた。消費増税によるの反動減の影響は想定内とし、2015年度をめどに2%の物価目標を達成する見通しを堅持した。4月の消費者物価指数は増税の影響を除き前年比1.5%上昇したが、今後はプラス幅が小幅縮小する可能性もあるとの見通しを示した。

物価が見通しより「上振れても、下振れてもちゅうちょなく調整する」とし、必要な場合に追加緩和・出口戦略ともに辞さない姿勢をあらためて示した。

<米国は明確に成長率上昇>

日銀の量的・質的緩和(QQE)を導入した際、大幅な為替円安による輸出増を狙ったが、実際には輸出の回復は後ずれを続ける一方、国内の人手不足など内需主導で物価は想定通りに上昇している。

黒田総裁は輸出について「多くの人が想定していたより弱く、今後とも注視する必要がある」と指摘。1─3月は「米国の成長率が下落するなど世界経済の成長率が下がった」ことが時間差で輸出に影響するため、「輸出の回復の時点が少し後ずれした可能性はある」と述べた。

今後は「米国の成長率は明確に上昇しており、さらに加速」「中国経済も成長の下方シフトが止まり安定成長の方向が出ている」とし、米中経済などがけん引する形で輸出が回復するとのシナリオを堅持した。

もっとも、「今後輸出が予期したほど伸びなくても、内需主導で成長率は上振れるかもしれない」とし、輸出がすなわち成長率を左右するとは「一概に言えない」との見解を示した。

<QQEはオープンエンド、目標達成せずにやめない>

黒田総裁はQQEについて「所期の効果を発揮している」とし、銀行の貸し出しも中小企業向けを含め伸びているなど緩和効果が浸透していると強調した。同時に「2%の物価目標達成まで道半ば」と述べ、「2%目標を安定的に達成していないのに、緩和をやめることはない」「QQEは2%達成までのオープンエンド(無期限)」と強調した。

4月からの消費税引き上げにより自動車など耐久財は「反動減の影響がはっきり表れており、4─6月の成長率はマイナスに落ち込む」との見方を示した。反動減は「おおむね想定の範囲内」で、「夏場以降の景気回復は確実」と述べつつ、「いろいろなリスク要因はあり各種統計やヒアリング情報で景気動向を点検する」と強調した。

増税の中期的な影響について、増税幅ほどは賃金が上昇しないことで、「実質可処分所得に影響を与えるのは事実」としつつも、「社会保障への安心が消費を支える面もある」との見解を示した。

<CPI1.5%「続かない」、イラク情勢「十分注意」>

4月の消費者物価指数は、日銀の試算によると増税の影響を除き前年比で1.5%上昇し、3月までと比べ0.2ポイントも上昇ピッチが加速した。黒田総裁は「一般の想定より若干上振れたかもしれない」と指摘した。一方、「今後も1.5%が続くとは思わない」とし、しばらくは1%台前半で推移した後プラス幅が再び拡大するとの従来シナリオを繰り返した。

原油価格を通じ物価に影響が大きいイラクなど地政学リスクは「十分注意していく」と述べた。

<物価と成長率の動き「バランス取れていないと思わない」>

日銀は4月末に2014年度の成長率見通しを下方修正した一方で、物価見通しは据え置いていた。このため賃金・所得が伸びず物価ばかりが上昇する可能性も一部で懸念され始めている。総裁は「物価目標を達成しても、低成長は好ましくない」としつつ、「物価と成長率のバランスが取れていないとは思わない」とし、いわゆるスタグフレーション懸念を一蹴した。

一方「予想以上のスピードで需給がひっ迫し(日本経済の潜在供給力と需要の差を示す)GDPギャップが縮小している」とも述べ、供給余力の小ささも物価のけん引役となっている点を示唆した。

<「物価は中銀、成長力は政府」>

金融政策は企業のデフレマインド脱却を通じ潜在成長率の引き上げに貢献できるが、「基本的に中央銀行は物価の安定、政府は民間主導の成長を支援する」との役割分担を改めて強調した。

政府に対しては「中期財政計画の着実な実行」を改めて期待した。法人税減税については、あくまで一般論と断ったうえで、企業の投資促進効果もあるが、「代替財源のため歳出削減の影響もある」との見方を示した。

政府が進める、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)改革についてはコメントを控えた。

欧州中央銀行(ECB)の金融緩和については「欧州のディスインフレ状況にそれなりの効果が期待される」としつつ、「円が対ユーロで強くなることはない」との見通しを示した。

*情報を追加しました。

(竹本能文、伊藤純夫 編集 内田慎一)


http://www.asyura2.com/14/hasan88/msg/423.html#c3

コメント [戦争b13] 中国軍機異常接近 中国側、最初に自衛隊機が接近と反論(FNN) 赤かぶ
12. 2014年6月13日 22:35:50 : GN6KhuXxyg
日本側から挑発したという話があるが、観測機で戦闘機に向かって行った?
命捨てる覚悟じゃないと無理でしょう。
そんなことに命賭ける人はいないと思うが。

http://www.asyura2.com/14/warb13/msg/211.html#c12
コメント [カルト13] 桂宮、大滝詠一、ダッシュ村のおじさん死亡、やはりキエフの三年目と同じである、可能な者は東日本を離れる事である。 ポスト米英時代
29. 2014年6月13日 22:36:22 : FwZx4KFRfI
苗字の頭が、方角の方、とっても危険

http://www.asyura2.com/14/cult13/msg/134.html#c29
コメント [原発・フッ素38] 柏崎刈羽原発:「敷地内に本社を」新潟知事(毎日新聞) 赤かぶ
22. 2014年6月13日 22:38:00 : h4UNZppDg2
>18
原発官僚が言いそうな屁理屈
http://www.asyura2.com/14/genpatu38/msg/675.html#c22
コメント [政治・選挙・NHK166] 日中を戦争させて米ドルを奪取したい勢力から手玉に取られている安倍政権と中国軍:このまま行けば80年代に起きたイラン・イラ 五月晴郎
06. 2014年6月13日 22:41:47 : CBHEQhhLic
>>03 >>05
まさか日本に限らず南沙ではベトナムやフィリピンなどの中国の隣国すべてが中国に領土を割譲することを解決の前提としているのか?
http://www.asyura2.com/14/senkyo166/msg/744.html#c6
コメント [経世済民88] パナソニック復活のカギ「脱エレキ」、なぜソニーはできない?広がる平井社長退任論(Business Journal) 赤かぶ
01. 2014年6月13日 22:44:05 : eq6YIYBFHY
脱エレクトロニクスがどうしてソニーにできないのか。それは、ソニーが「単細胞」だからだ。会社を創業した井深大、盛田昭夫氏のDNAと言うか、会社のフィロソフィー(哲学)にある。井深大氏は、戦前の段階で無線を楽しんでいた本当の無線マニアである。戦後、趣味が嵩じてソニーを創業した時、世界に名だたる短波ラジオを出していたアメリカのゼニス、西ドイツのグルンディッヒを目標にし、いつか追いつき追い越すことを目標に技術開発を進めていった。そして、それは見事に実現された。

何かが好きで、好きなもののために寝ることも食べることも忘れるほど熱中し、その道を極める本物のマニアであったのだ。彼には、それしか生きる道はない。

松下電器(パナソニック)は、創業者松下幸之助氏が創設したが、彼の経営思想は製品に対するこだわりではない。事業部制を採用し、利益が見込めるなら積極的に新規事業に進出した。あの二股ソケットに始まって、アイロンやラジオに進出。戦時中は軍部の要請に応じて松下航空機まで創設した。(戦後、これで戦犯の嫌疑をかけられる。)

戦後は、モーターの得意な日立、東芝、三菱電機に積極果敢に挑戦。松下のモーターは弱いと言われたが、それでも家庭用井戸水汲み上げ用ポンプ市場の一角に食い込むことができた。それからテレビ。これの生産のために、オランダのフィリップスと提携して、同社と合弁で松下電子工業を設立。欧州系真空管の国産化を行なった。他社はアメリカ系の東芝・GE真空管を使っていたのであるが、ここに果敢に挑戦した。

松下電器は、創業者松下幸之助氏が商人であったことから、技術に拘りがなく、積極果敢に挑戦する企業である。反面、利益が出なくなったら3年で撤退する。事業部制は、とても厳しいものであった。3年連続で赤字を出した事業部は存続できないからだ。技術に拘りがないことの証拠である。かつて著名な音響ブランドであった、テクニクスすら現在はないのである。

ソニーと松下電器・パナソニックは、基本的な企業体質・経営思想が違うから、本来この両社はライバルとして比べること自体がおかしい。技術に拘りを持つソニーは、技術畑出身の社長でなければ会社が傾く。平井氏には重荷だ。多分、短期政権に終わるだろう。その時には、存続の危機に瀕しているはずだ。
http://www.asyura2.com/14/hasan88/msg/458.html#c1

コメント [原発・フッ素38] 3年を経過した「フクシマの今」 海外にはこのように報道されている。放射能汚染の真実を伝えられないままの「可哀そうな日本人 赤かぶ
41. 2014年6月13日 22:44:29 : SJQ2DBf13c
今、東京で暮らしています
食品はスーパーで買い求めますが、産地の80%ぐらいは千葉、埼玉となっています
いずれ、原因不明の突然死か癌で死ぬのでしょう

更に過酷な福島近隣で暮らすご家庭を不憫でならない

自分達はしょうがないとしても多くの小さい子供達にもっと多くの放射能汚染が及ぶのだと思うと我慢できません。東電、原子力ムラ、政府(官僚)に天誅を与えたいと思うのはいけない事なんでしょうか・・・

http://www.asyura2.com/14/genpatu38/msg/662.html#c41

コメント [原発・フッ素23] 驚かないで下さい ETが人類を救ってくれるのです。 ( " ゲンマイ ") 巨大なUFOが福島原子力発電所の上に 赤かぶ
65. 2014年6月13日 22:44:43 : jDUea84PZI
神をみるより、確率が高い、宇宙人に出会った人の
数は、どう説明しましょうか?
宇宙人はきっといると思います。

宇宙人を隠しているのは、なぜなのか、
都合が悪い人がいるのでは?
http://www.asyura2.com/12/genpatu23/msg/103.html#c65

コメント [政治・選挙・NHK166] 2015年問題を目前にして急ぎ働きをする安倍晋三(simatyan2のブログ) 赤かぶ
07. スポンのポン 2014年6月13日 22:46:23 : 2n7xEMe6gopkI : ZPECReHDAo

     2012年の衆院選で民主党に投票しなかった諸君!

     この国の政治の現状を作ったのは君たち自身だということを忘れないでくれ。
 
 
 

http://www.asyura2.com/14/senkyo166/msg/687.html#c7

コメント [政治・選挙・NHK123] パックイン・ジャーナルを存続させろ フクイタカノリ
11915. 2014年6月13日 22:48:14 : fakdKVVI0w
決別の歌。さよならお世話様でした。いすゞのCM いいね〜
サヨナラ、サヨナラ♪淀川ながはる?

つまんなかったデモくらジオ・・5分で打ち切り 多摩
又、夢で逢いましょう♪
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/421.html#c11915

コメント [政治・選挙・NHK166] 集団的自衛権容認へ…公明党が震え上がったエゲツない脅し(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
11. 2014年6月13日 22:48:16 : etPhX8oeNA
だって、お金のイッパイ集まる、美味しい国交大臣を歴任してきたのはナンミョー党だもの。「下駄の雪」と罵られても、離れられないだろうね。
http://www.asyura2.com/14/senkyo166/msg/737.html#c11
コメント [政治・選挙・NHK166] 翁長氏擁立へ「同志会」 知事選 経済界有志が設立/基地依存脱却訴え 「辺野古基地いらない」 仲井真知事は裏切った gataro
03. 2014年6月13日 22:51:11 : 3hFZwSpedM

              

 「思いやり予算(hns)が、島の発展を阻害している」         

約2000億円の「思いやり予算」(2011年度は1881億円)の内、ウチナンチュウの懐にいくら入っているかだ、地主への地代・基地従業員賃金・基地施設設備維持関係業者其の他、4掛けとしても800億円だ。全額としても約2000億円だ。このカネは、再生産費用としてウチナンチュウの懐の中を駆け巡り、新たな価値生産をする。あらたなモノを作りだし、決して死に金ではない。しかし、肉でいえばウヮーヌシシにあたる、島の高台の主要部を基地に取られている現状では、このカネがなかなか島の発展につながってない。このカネが有効需要として、島の振興になかなか寄与してない。
  仮に基地を無くし、観光立島として、地上最後のリゾート地として、政策として開発したら、相当なものだろう。名護の自然・海・サンゴ・ジュゴンなど、セールスポイントとしたら、こらあ垂涎ものだ。世界遺産なんてもんじゃない。観光立島として2000億円投資すれば、兆単位で拡大再生産間違いない。目先2000億円が、なかなか拡大しない今、視点を変える必要がある。2000億円が、島の発展を阻害している。今までは、2000億円と共に成長してきた、しかし逆に今は、2000億円がこれ以上の島の発展を阻害だ。
反戦平和ウチナンチュウだけでなく、財界有志の蹶起も、こうした状況の反映だ。これは歴史の発展法則からも必然だ。仲井真がゲリゾウに脅されて、ウチナンチュウを裏切ったのも、別に嘆くこともない、必然だな。仮病で、病院内を車椅子で膝毛布かけ動き回る、その陰でゲリゾウに脅され取引する、あれが仲井真の正体であり本性だな。ウチナンチュウは、仲井真を乗り越えて進む。そうした動きが出てきた。

http://www.asyura2.com/14/senkyo166/msg/727.html#c3

コメント [政治・選挙・NHK166] 2015年問題を目前にして急ぎ働きをする安倍晋三(simatyan2のブログ) 赤かぶ
08. 2014年6月13日 22:51:54 : Rlr97AvzO2
05. 2014年6月13日 09:48:03 : EAkIk2fULU さん
コメントありがとうございます。
ソニーの停滞と非正規労働者の増加はかならずしも
結びつきにくいですね。

ただ、ソニーのモノヅクリはウオークマンにしても
未来を先取りした、しかも確かなモノヅクリがありましたね。
多くのモノヅクリ企業が、憧れ、まねをするものがありました。

いまは、ソニー社長が技術畑でないこともあるのでしょうが
モノヅクリの先端を行く発想と人材がないことが
ソニーの停滞を産んでいるように思います。

いずれにしても安倍政権の残業代ゼロにしろ、
解雇特区にしろ、労働者が本気でその会社で働きがいをみつけて
頑張る政策や仕組みではありませんね。

それを支持している労働者がいることが
不可思議なのですが、
マスコミの安倍支持率は、それなりにその通りなので、
まあ、自分のクビを締める人をよくも支持するものだと
あきれるわけですが
安倍政権が続く限り、日本の未来はやはりあやういように感じます。
http://www.asyura2.com/14/senkyo166/msg/687.html#c8

コメント [政治・選挙・NHK166] 日中を戦争させて米ドルを奪取したい勢力から手玉に取られている安倍政権と中国軍:このまま行けば80年代に起きたイラン・イラ 五月晴郎
07. 2014年6月13日 22:52:47 : 2fxlaG0rIg
投稿者ですが一応筆者の方の誤りを指摘しておくとイランはアラブじゃないですけどね。
http://www.asyura2.com/14/senkyo166/msg/744.html#c7
コメント [医療崩壊4] 子宮頸がんワクチン薬害の19歳女性 症状悪化で親の顔忘れる(女性自身) 赤かぶ
05. 2014年6月13日 22:52:48 : dKmpECqj2U
>03
親が悪いに決まって るだろ、今までの政権なり政策を放置した或いは何も考えないで付き従ったのは誰なんだよ、笑わせるな。
http://www.asyura2.com/14/iryo4/msg/155.html#c5
コメント [政治・選挙・NHK166] 日中を戦争させて米ドルを奪取したい勢力から手玉に取られている安倍政権と中国軍:このまま行けば80年代に起きたイラン・イラ 五月晴郎
08. 2014年6月13日 22:53:53 : ltqV0hjvZQ
>>06

中国も引かない、安倍やおまえのようなバカウヨも引かない、

だから軍事衝突になるんじゃないか?

日本には日本の理屈、

中国には中国の理屈があるんだよ。

で、仕方ないから間をとって「棚上げ」にしていたのを、積極的にぶちこわしたのは、石原や野田、安倍といったバカウヨ政治家だろう?

おまえは一度、中国人になったつもりで、冷静に尖閣の地図を見てみろ、日本本土なんかより、台湾にはるかに近いわ。あいつらが自国の領土だと主張する理由が少しは理解できるぜ。
http://www.asyura2.com/14/senkyo166/msg/744.html#c8

コメント [不安と不健康16] 朝食抜きは基本のキ 中高年の健康は「1日1食」(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
10. 2014年6月13日 22:54:17 : GnNAd6fmDY
1日3食摂っている生き物は「人間とペット」だけwだから100も数えるほどの病気に罹る。人間が3食止めると「食品産業と病院と保険会社」が潰れるw


http://www.asyura2.com/13/health16/msg/429.html#c10

コメント [経世済民88] 米ゴールドマン・サックスが総力結集した「W杯リポート」(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
01. 2014年6月13日 22:56:07 : eq6YIYBFHY
ワールドカップは愚民を支配するための世界支配階級の支配ツールであるが、阿修羅ファンには常識過ぎる。そこで、このワールドカップをテレビジョンで放映しているかについて書いてみる。これの放映には膨大な放映権料が必要だ。日本では、電通が窓口になって各テレビ局に配分しているようだ。このため、どこのテレビ局でも「アホの一つ覚え」みたいに放映している。

これがオーストラリア・ニュージーランドだと、どうなのか。放映権料が高いから、オーストラリアのABCも、ニュージーランドのTelevision New Zealandも放映しない。見たいなら、有料衛星放送を契約しないといけない。さすがイギリス譲りの階級社会だけのことはあるね。(変なところで感心している当方であったw)

オーストラリアのABC2テレビ放送は悔しいのか、今夜11時から「ホッケー・ワールドカップ」を放送します。
http://www.asyura2.com/14/hasan88/msg/464.html#c1

コメント [政治・選挙・NHK166] 渡辺喜美元みんなの党代表を市民連帯の会代表三井環が告発状を東京地検特捜部へ提出しました! ひらひら
07. 2014年6月13日 22:57:59 : Rlr97AvzO2
渡辺喜美氏は間違いなく政治資金規正法違反。
これをみのがす検察は明らかに権力の手先で犬。
検察に正義などという印籠を振りかざしてほしくない。

渡辺喜美を逮捕できない特捜検察は、あらためて不要と思う。
さらに猪瀬直樹を逮捕できない警察も検察も民主主義の敵。

http://www.asyura2.com/14/senkyo166/msg/698.html#c7

コメント [政治・選挙・NHK166] 60年以上前から行使している集団的自衛権:議論されているテーマは“集団的自衛権”ではなく「他衛権」や「米軍下請けの範囲」 あっしら
01. 2014年6月13日 23:02:47 : ZDCII8JrJY
>(旧)日米安全保障条約に「これら(個別的自衛権及び集団的自衛権)の権利の
>行使」であると明記されているのでる。

これは一般的に国連に加盟した国ならどの国にも認められることを記述しているだけでは?第四条を読めば敗戦により旧日本軍が解体され固有の自衛権がなかった日本が自衛隊の発足で個別的自衛権の行使が可能になったので新安保条約に移行したものと考えられますし。新安保の5条を見れば有事の際には日本→個別的、米国→集団的、自衛権をミックスして共同で防衛に当たるつもりであろうことは理解できるし。51年から集団的自衛権の行使が可能だったのは日本ではなく米国だけだったのではないでしょうか?
http://www.asyura2.com/14/senkyo166/msg/740.html#c1

コメント [政治・選挙・NHK166] 日中を戦争させて米ドルを奪取したい勢力から手玉に取られている安倍政権と中国軍:このまま行けば80年代に起きたイラン・イラ 五月晴郎
09. 2014年6月13日 23:03:31 : CBHEQhhLic
>>08
沖縄も中国領といっている中国が実利が少ない棚上げで満足する保証などあるのか。
実効支配が得られない棚上げで満足するとはとても思えないが。
ベトナムに対する態度を見ればそう思わざるを得ない。
ベトナムとの戦争で勝ったら南沙を割譲させる可能性がある。


http://www.asyura2.com/14/senkyo166/msg/744.html#c9

コメント [政治・選挙・NHK166] 政府の集団的自衛権15事例、国民がノーと言えない形に作文している 小沢一郎代表 定例記者会見要旨 赤かぶ
49. 2014年6月13日 23:04:26 : GN6KhuXxyg
>>47
私はカジノ賛成。「xxUsNPvXTg」はなんでカジノ反対なの?
まさか自民党の政策は何でも反対という、まず反対ありきの反対じゃないよね?
観光盛んになって良いと思うけど。

パチンコなんかよりよっぽど国のためになるんじゃない?
パチンコ店は全国で12,000店だっけ?仕事休んでまで行く人いるけど、社会的悪影響はかなりのもんだよ。
海外からの観光客がパチンコ店を観光してるという話も聞いたこと無いし。
カジノは社会に悪影響を及ぼすと反対しながら、パチンコは反対しないというか過去支援さえしている社民党は、私にはブレるどころか支離滅裂に見えるが、どうなの?


http://www.asyura2.com/14/senkyo166/msg/652.html#c49

コメント [政治・選挙・NHK166] 大手メディアを我々視聴者、購読者の手で潰そう  天木 直人 赤かぶ
37. スポンのポン 2014年6月13日 23:05:23 : 2n7xEMe6gopkI : ZPECReHDAo


■マスコミは意図した通りに民主党の支持を減らし政権を自民に戻すことができた。

■マスコミはこの国の国民をバカだとしか思っていない。

■民主党を支持することの重要性に気づく国民など多くいるはずはないとマスコミは思っている。
  
 
 

http://www.asyura2.com/14/senkyo166/msg/671.html#c37

コメント [政治・選挙・NHK166] 脳科学者・茂木健一郎氏がTwitterで「ネトウヨ」を批判「きみたちが熱を上げていることって、本当に人生のエネルギーを… 赤かぶ
32. 2014年6月13日 23:06:30 : etPhX8oeNA
<武力で一戦交える日を何時も夢に見てます。「ホントです」o(^▽^)o>
威勢がイイなぁ!!
歴史は繰り返す!一度目は悲劇として、二度目は喜劇として・・・。
そしてまた沢山の犠牲者を出して、敗けるのか・・・?
http://www.asyura2.com/14/senkyo166/msg/701.html#c32
コメント [戦争b13] 自衛隊機と中国軍機の異常接近、「日本の危険行為が続けば軍事衝突の可能性高い」―中国メディア 赤かぶ
04. 2014年6月13日 23:07:01 : 0eMgJCXrrE
<異常接近>日本側抗議に「恥知らずでくだらなく道理ない」
毎日新聞 6月13日(金)20時33分配信

 【北京・石原聖】菅義偉官房長官は13日午前の記者会見で、中国国防省が「自衛隊が異常接近した」とする動画をホームページで公開したことに対し、「そのような事実はない。(動画の)撤回を求め、抗議した」と述べた。12日深夜に外務省から東京の中国大使館に対し抗議した。

 一方、中国外務省の華春瑩(か・しゅんえい)副報道局長は13日の定例会見で、日本側の反論について「三つの言葉で形容するしかない。恥知らずでくだらなく道理がない」と批判。そのうえで「日本に行動と言葉による一切の挑発をやめるよう求める」と述べた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140613-00000115-mai-int
http://www.asyura2.com/14/warb13/msg/215.html#c4

コメント [戦争b13] 自衛隊機と中国軍機の異常接近、「日本の危険行為が続けば軍事衝突の可能性高い」―中国メディア 赤かぶ
05. 2014年6月13日 23:08:00 : C7SV9p37Bk
偵察行動している者どおしの駆け引きというか、偵察能力判定というか、こんなんは戦国時代の忍びの時代からやっていることで、現代でも世界中で陸・海・空それぞれで大きな諍いにならない程度の示威行動は行われているでしょう。
問題はそんなことをイチイチ発表するバカが世界のどこにいるかということ。あまりに当たり前すぎて、また自らの行動を知られないためもあって、何も言わないのが偵察行動の常識。日本政府の高官たちは何を考えているんでしょうね。あまりにも国際的非常識。

http://www.asyura2.com/14/warb13/msg/215.html#c5
コメント [政治・選挙・NHK166] 大手メディアを我々視聴者、購読者の手で潰そう  天木 直人 赤かぶ
38. 2014年6月13日 23:08:17 : 2cIUw2Wa0Y
>>36
>■この国のマスコミが一番恐れていることは政権が民主党に戻ることだ。


国民が一番恐れていることの間違いだろwwwww

民主党なんかに絶対に戻らない


>大手メディアを我々視聴者、購読者の手で潰そう

仮に大手マスコミが1・2社潰れたとして、どこかの外資系に乗っ取られるか
残った大手メディアの影響力が増大するだけ。
そうなれば、まるで意味がない
http://www.asyura2.com/14/senkyo166/msg/671.html#c38

コメント [原発・フッ素38] ザ・御用学者、原子力規制委へ 「スタンスはこれから考える」(田中龍作ジャーナル) 赤かぶ
02. 佐助 2014年6月13日 23:13:08 : YZ1JBFFO77mpI : wpmCg8U5S6
原子力規制委員会も復興庁本庁などすべて福島県南相馬市小高区に移すことだ。
そして事故原因究明調査と放射能漏れ対策をすること。そして誠意をみせること。

原子力規制委員会は,イオン化した分子が共鳴振動させるという、分子レベルの原理を認め,冷却剤のマグネシウムやナトリウムそして塩化カルシウム水溶液はリチウムなどと共に、イオン化しやすく、イオン化すると強い共鳴振動を増幅させる。そのために、パイプや容器に穴を開けたり、亀裂を発生させたり、腐食させたり、発火させたりさせたため、原発での放射能もれの事故を発生させてきた。長く使用していれば、マグネシウムやリチウムは再び、穴を開け亀裂させ腐食させ発火させることを検証することです。

また福島原発では、ヨウ素とセシウムが検出されているのに「損傷の疑い」で、炉心崩壊の事実を認め,水蒸気噴出で,どんな放射性物質を含んでいたのか,どこまで容器が崩壊してるのか、燃料棒が溶解しているのか,調査しなければならない。今となっては手遅れで気休めにしかならないが,少しでも原子力規制委員会も復興庁本庁などは誠意を見せて欲しい。

原子力規制委員会は安全基準を超えていても、すこしなら健康被害ないとか、安全基準を見直すとか出荷停止せよとか、出荷停止したものは賠償を検討してるとか、ともかく何とか安心させようと発言するから、一層不安になりパニックは増幅されるんじゃよ。パニックは死の不安を連想すると発生するので、どんな場合には死に直結するのか、しないのかを客観的な数値で判定して報道しないと、カイワレと同じように風評被害の元凶とみなされかねない。

物理学は、電子と原子(陽子)と分子が一万倍もサイズが異なり 独立した法則と定理をもつのに、統一された法則と原理しかないというドグマに支配されている。日本を放射能汚染列島化させても黙殺し続ける姿は異常である。電子・原子・分子ごとに独立した法則と原理をもつのに、原子レベルの法則と原理だけで解釈していることが、3・11 のフクシマ原発悲劇の根因である。

物理学は、分子レベルでもプラスとマイナスで結合/プラスとプラスで分離するという原子レベルの法則原理を固執する。そのため、パイプを張りめぐらせた化学工場や、リチウム電池などで、分子の共鳴振動数の一致/不一致を無視すると、パイプや容器の材料、或いは、異なる物質の接続部分で、想定外の腐食・穿孔・発熱事故を発生させる。原子力規制委員会はこのことを認めることだ。
http://www.asyura2.com/14/genpatu38/msg/704.html#c2

コメント [リバイバル3] モーツァルト 魔笛 ・ドン・ジョヴァンニ を聴く 中川隆
01. 2014年6月13日 23:13:51 : 3cdYZYbVIc

YouTube をダウンロードする方法
http://www.dvdvideosoft.com/jp/products/dvd/Free-YouTube-Download.htm#.UraNBJ2Cimx

パソコン・オーディオについては

中川隆 _ オーディオ関係投稿リンク
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/451.html

http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/559.html#c1

コメント [原発・フッ素38] 官僚出身の知事だから現実を見ないでただ風を読んでいるだけ taked4700
01. 2014年6月13日 23:15:39 : 2f4eqyymkM

 10キロメートルだけ避難させればよいなんて

 ===

 福島では 比較的狭い範囲が 帯のように 風の気の向くままに飛ぶ

 群馬にも 岩手にも 飛んだ 風は 100キロ 200キロでも飛ぶ

 ===

 風の通り道で 被ばくした人は 目もあてられないよね〜〜〜
 
http://www.asyura2.com/14/genpatu38/msg/707.html#c1

コメント [政治・選挙・NHK166] 政府の集団的自衛権15事例、国民がノーと言えない形に作文している 小沢一郎代表 定例記者会見要旨 赤かぶ
50. 2014年6月13日 23:16:47 : xxUsNPvXTg
49さん、どうかカジノ推進の人は、48でも言いましたが、その人達でまとまって下さい。  社民・共産と小沢さんの連携だけは、無理の様です。
http://www.asyura2.com/14/senkyo166/msg/652.html#c50
コメント [戦争b13] スンニ派とシーア派が衝突=イラク首都北方  時事通信 ダイナモ
01. 2014年6月13日 23:16:47 : C7SV9p37Bk
イラクではついに米国とイランが仲良くお友達作戦でISILに対抗するのかな。シリアとイラクでは米国のISILに対する対場が180度違っていて、何が目的で何が敵で何が味方かわからなくなってるんでないの。
大きく見れば、イランとサウジアラビアの中東での覇権争いにみえる。米国は敵味方がややこしくなって、打つ手がない。
http://www.asyura2.com/14/warb13/msg/217.html#c1
コメント [政治・選挙・NHK166] 日中を戦争させて米ドルを奪取したい勢力から手玉に取られている安倍政権と中国軍:このまま行けば80年代に起きたイラン・イラ 五月晴郎
10. 2014年6月13日 23:16:53 : 2fxlaG0rIg
中国の人口って日本の優に10倍以上でしょ?10倍以上中国にはCBHEQhhLicみたいのがいるとしたらうっとうしいな。
http://www.asyura2.com/14/senkyo166/msg/744.html#c10
コメント [原発・フッ素38] 《福島原発事故》 東電が完成した汚染水タンクを海上輸送!汚染水タンクの建設時間短縮!(真実を探すブログ) 赤かぶ
02. 2014年6月13日 23:19:16 : gt8JdlA4TD
タンク利権というのも存在するんだろうな。
http://www.asyura2.com/14/genpatu38/msg/706.html#c2
コメント [環境・エネルギー・天文板5] 「STAP問題は世界三大不正の一つ」理研改革委、小保方さん所属組織の「解体」提言(弁護士ドットコム) 赤かぶ
19. 2014年6月13日 23:20:46 : kXX0mVDAHo
 
理研CDB解体後の
新組織の名称が決まりました。

理研ライフサイエンス革新研究施設
(RIKEN Life-science Innovation Establishment)

略称:理研LIE
http://www.asyura2.com/13/nature5/msg/511.html#c19

コメント [政治・選挙・NHK166] 大手メディアを我々視聴者、購読者の手で潰そう  天木 直人 赤かぶ
39. 2014年6月13日 23:21:16 : SwjDyYsOnw

>>36

↓には「ページがみつかりません」、「どんなコンテンツをおさがしですか」が多いんだが、
なにをこそこそする必要があるんだろうね。

大きな罠   
民主党の正体と本性を暴く! 過去記事も随時更新中。
http://okinawavision.ti-da.net/c146402.html
http://www.asyura2.com/14/senkyo166/msg/671.html#c39

コメント [政治・選挙・NHK166] 公明党は、何と弁明しようが集団的自衛権の一穴を開けさせた責任は重大である。(かっちの言い分) 笑坊
01. 2014年6月13日 23:21:29 : K2IvysfbEo
よくわからないが、
党員にどうやって説明するのかね。

ポスターに書かれた
“安定は希望です”の希望は、
戦争をしないと守れないとでも言うつもりかね?

完全洗脳されているから
ハルマゲドンがきた!
とか言えばイチコロかね?
http://www.asyura2.com/14/senkyo166/msg/745.html#c1

コメント [原発・フッ素38] ヨウ素剤未配備で新潟県職員免職(とある原発の溶融貫通(メルトスルー)) 赤かぶ
09. 2014年6月13日 23:22:05 : gt8JdlA4TD
ヌルい公務員は全部クビにして福島の刑に処せ!
http://www.asyura2.com/14/genpatu38/msg/702.html#c9
コメント [政治・選挙・NHK166] 「米国兵の死者を減らすこと。その分、日本兵がかぶれ、ということだ:兵頭正俊氏」(晴耕雨読) 赤かぶ
07. 2014年6月13日 23:25:41 : gli9B2RAJ6
>米国兵の死者を減らすこと。その分、日本兵がかぶれ、ということだ:

あら?
それどこかで聞いた言葉・・・・・

TVでやっていた。
アメリカ人はあの「日本へ落っことした二発の原爆は米国兵の死者を減らす為に必要な使用だった、戦争を終わらせる為に正統な使用だった」と考えている、って。
それも普通の中年の女性たちもがだ。

あの広島の原爆では14万人が爆死した。
その中には赤ちゃんも子供も女学生もおじいさんもおばあちゃんも含まれていた。
長崎は7万人が爆死した。

中学校の時美術の時間に見た絵。
町の中をゾロゾロゾロゾロとゾンビのような人が歩いていた。
みんな両の腕を前に上げている。
なぜかと言うと皮膚がボロ雑巾のように垂れ下がり腕を下に下ろせないから。
先生はそう説明してくれた。
町の中をゾロゾロゾロゾロとゾンビのような人が歩いていた。
みんな両の腕を前に上げている。

峠三吉の「原爆詩集」を読んだ。
そこにもそう書いてあった。
中には目がぶら下がっている人も。
赤ちゃんも子供も容赦なく同じに。

それでも「あの原爆の使用は米国兵の死者を減らす為に必要な使用だった、戦争を終わらせるのに必要な使用だった」とアメリカの人は平然と言ってのけた。

あの時広島で写真を撮っていた米兵が撮った写真の中の一枚「焼き場に立つ少年」
を見た。

10歳か12歳くらいの少年が背中に2歳くらいの弟の遺体を背負って焼き場の順番を待つ姿だ。
唇をキットかみしめ「気をつけ!」の姿勢で立つその不動の姿。
弟を焼いてもらう為に背負ってきたという事は父も母もいないのだろう。
涙一つ流さずただ血が滲むほどにきりっとかんだその唇が写真なのになぜか私には心なしか震えて見えた。
あの時の広島の焼き場での一枚の写真。

アメリカ兵の犠牲を少なくする為にあの赤ちゃんは死んだのだ。
http://www.asyura2.com/14/senkyo166/msg/739.html#c7

コメント [原発・フッ素38] 3年を経過した「フクシマの今」 海外にはこのように報道されている。放射能汚染の真実を伝えられないままの「可哀そうな日本人 赤かぶ
42. 2014年6月13日 23:26:08 : 5rSxQD2bJ2

 栃木県那須町、たった20件の甲状腺検査で精密検査1件、経過観察8件 (6/11 下野新聞)
 2014.06.11.

 たった20人に検査で、9人ががんほぼ確定かぁ・・・

 先日は、日光市でも、のう胞が2cm以上の子供が21人も見つかったばかり。

 汚染マップに忠実に、がんや白血病だらけになる。
 
 【ゴルフ場突然死要注意】週刊新潮今週号「去年だけで111名の方がゴルフで突然死しています」  元聖マリアンナ医大助教授で日本ゴルフ学界常務理事の吉原 紳氏

============

 ◆風が吹く度に校庭はCsまみれになっている〜何度も除染してる横浜・・・

 <8000 Bq/kgを超えた横浜市内の学校>

 鶴見区末吉小学校 9900 Bq/kg
 港北区矢上小学校 13400 Bq/kg
 西区軽井沢中学校 13600 Bq/kg
 都筑区東山田 9600 Bq/kg
 緑区山下みどり台小学校 9500 Bq/kg
 戸塚区下郷小学校 8700 Bq/kg
 青葉区桂小学校 9200 Bq/kg
 都筑区茅ヶ崎東小学校 14200 Bq/kg
 都筑区南山田小学校 10700 Bq/kg

===================

 

 【 静岡の公園の芝:800〜1400Bq/kgのCs検出〜】

 茨城から芝を仕入れてるので、浜松の公園の芝がCsまみれで、問題になっている。現在。

 子供が吸い込んだら、みんな、甲状腺がんや白血病や脳腫瘍だぁ・・・
 SrもPuもあるのに、Csだけで1400Bqは流石、茨城県だぁ・・・

http://www.asyura2.com/14/genpatu38/msg/662.html#c42

コメント [政治・選挙・NHK166] 日中を戦争させて米ドルを奪取したい勢力から手玉に取られている安倍政権と中国軍:このまま行けば80年代に起きたイラン・イラ 五月晴郎
11. 2014年6月13日 23:26:09 : CBHEQhhLic
>>10
中国が尖閣や南沙から手を引けばうっとうしくなくなるかもしれない。


http://www.asyura2.com/14/senkyo166/msg/744.html#c11

コメント [原発・フッ素19] 海さんの雑談スレ SaveChild厨
553. 2014年6月13日 23:26:58 : GKXPQSbOmQ
buvery先生が、2011にすでに、このスレのテーマを熟知なさっていたであろうという証拠論文(爆笑)
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3246178/


http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/914.html#c553

コメント [戦争b13] ロシア側から戦車3両侵入、戦闘に ウクライナ東部(日経新聞) 赤かぶ
13. 2014年6月13日 23:27:09 : 0eMgJCXrrE
ウクライナに露戦車侵入か…戦闘で35人死傷
2014年06月13日 22時40分

 【キエフ=工藤武人】ウクライナの通信社ウニアンは13日、ウクライナ軍が同国東部で親露派武装集団との戦闘の末、戦車2両や軍用車両5台を破壊したと伝えた。

 兵士4人が死亡、31人が負傷したという。ウクライナ側は、12日にロシアから越境した戦車や車両と説明している。ロシア軍なのか、親露派武装集団が奪ったものなのかは不明だ。

 ウクライナ暫定政府のアワコフ内相は12日、ロシアからウクライナ東部に戦車や軍用車両が侵入したと明らかにした。ロシア外務省は12日、「捏造ねつぞうだ」と否定したが、ポロシェンコ大統領は同日、ロシアのプーチン大統領に電話で「受け入れられない」と抗議した。

 両国は8日以降、全欧安保協力機構(OSCE)の仲介で、東部の和平に向けた協議を続けており、戦車越境が今後の協議に影響する可能性がある。ウクライナのデシツァ外相は12日の記者会見で、ウクライナ側の提案にロシアから返答がないと説明し、不信感をあらわにした。

http://www.yomiuri.co.jp/world/20140613-OYT1T50189.html?from=ytop_ylist
http://www.asyura2.com/14/warb13/msg/212.html#c13

コメント [お知らせ・管理21] コメント削除について 魑魅魍魎男
02. 2014年6月13日 23:29:24 : 3cdYZYbVIc
体制側に都合が悪い投稿に限って、うっかり削除してしまうというのが不思議ですね
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/292.html#c2
コメント [政治・選挙・NHK166] 日中を戦争させて米ドルを奪取したい勢力から手玉に取られている安倍政権と中国軍:このまま行けば80年代に起きたイラン・イラ 五月晴郎
12. 晴れ間 2014年6月13日 23:30:16 : FhUYgDFvAt2/E : xni5yVaf3k
>>07
そうですね。イランは主にペルシャ人の国です。アラブ語とペルシャ語は全く違います。(言語が違うということは、民族が違うということ。)
彼らどうし、英語など別の言語を使わないと、会話できないでしょう。
アラブ人というのも、単なる言語による定義。アラビア半島の人たちが、標準アラビア語を話す人たち。それ以外は、イスラム教の布教によってアラブ語化された人たち。

アメリカが第二次大戦後、世界で起きたほとんどの戦争の仕掛け人である事実、ネオコンと軍産複合体が他国家・国民・民族の生血を吸いながら存続してきた事実は、広く知らせる必要がある、という点では、同意します。
アメリカの戦争勢力は吸血鬼です。

今、イラクのイスラム過激派のことが世界中でニュースになっていますが、これは米侵略者に対する一つの反応の形態でしょう。イラクがアメリカにより蹂躙されなければ、イラクの民衆がイスラム過激派に怯えねばならない事態も起きなかったでしょう。
日本のネトウヨや右翼は、どうして親米・売国なんですかね。親米・売国では、エセ右翼ですよ。大アジア主義はどこに行ったのでしょう。



http://www.asyura2.com/14/senkyo166/msg/744.html#c12

コメント [原発・フッ素29] 「魚に蓄積するなんて全く心配ない! ...魚介類全く心配ありません!」稲恭宏氏(みんな楽しくHappy♡がいい♪) こーるてん
58. 2014年6月13日 23:37:02 : 6wsTpjuVv2

稲恭宏博士のこれまでのテレビや講演などでの解説、発言をすべて再確認しましたが、残念ながら、このページの最初にある転載・投稿者の「こーるてん」氏(原文は、きーこ ‏@kiiko_chan 氏)の文章には、稲博士の講演・解説内容について、正確でない部分がかなりあります。言葉がかなり低俗・卑近な感じにデフォルメされているだけでなく、少し見ただけでも、次のような点が誤ったまま記載されています。

誤: 「放射能は全く安全だと話しています」

稲博士は、このような「放射能は全く安全」などという、全く放射能の量【放射線の線量率(=放射線の強さ)も放射性物質が同じであれば放射能の量(数値)に比例】を無視した非科学的な発言は一度もされていません。2011年(平成23年)3月の福島原発事故の後の福島レベル(福島原発建屋外)の放射線医学でいう(放射線医学の学術知見に基く)『低レベル放射能』、『極低レベル放射能』は安全で、全く問題ないと話されています。

そして、毎時マイクロシーベルトレベルの『極 低線量率 放射線』、『極 低レベル 放射能』は、むしろ人体や動植物の各種機能を活性化したり正常化したりすると、近年の放射線医学、とくに低線量率放射線医科学の知見をもとに話されているのです。

マスコミが流し続けている非科学デマ「低線量(放射線)の人体・生体影響はよく分かっていない」というのは、毎時120シーベルト程度の福島県下より約1億倍強い超高線量率の放射線を数秒程度で浴びた場合の話です。

毎時マイクロシーベルトレベルの内部被曝・外部被曝で、人体や動植物に何らかの害があるという、放射線医学の専門家が発表した学術研究論文は、世界中に存在しません。NHKなどのマスコミがどんなに福島放射能恐怖を印象操作して作り上げようとしても、科学的に存在しないものはしないのです。これが科学事実です。

むしろ、放射線医学の素人のデマによる非科学的で過大な放射線・放射能・放射性物質の風評被害(福島・栃木・群馬・茨城・宮城など)の方が、より重大で現実的な問題になると発言されています。実際、この通りになっています。

誤: 年 → /年(読み方「毎年(まいねん)」)

※稲博士が再三解説されているように、この『線量率(Dose-Rate)』≪「1年当り」(他に「毎時(1時間当り)」など)という決まった時間に浴びる放射線の量≫の考え方をしっかりと理解していないと、1秒で浴びても100年で浴びても「同じ数値」になってしまう『線量(Dose)』(低線量、高線量など)の迷宮に迷い込んでしまい、結論がすべて元から崩れます)

誤: 虫垂 → 正: 中枢

また、放射線医学の専門知識などどう見てもなさそうな人たちの浅はかで感情的な悪口、誹謗中傷、本筋とは関係のないような情報や憶測などは、逆に、その人たちが書いていることがすべて間違いで嘘なのだろうと思わせてしまいます。

こちらの記事のもとになっている【きーこ】氏のブログ 〜みんな楽しくHappyがいい♪〜 が同調していた、
【東海アマ(ツイッターアカウント:@tokaiama)】及び
【飯山一郎】両氏の何の根拠も証拠も存在しなかった虚偽情報(デマゴーグ)
も記載しておきます。

虚偽情報1:

【東海アマ(ツイッターアカウント:@tokaiama)】及び
【飯山一郎】両氏

飯山氏【飯山一郎ホームページ(個人ブログ)】
稲 恭宏(いな やすひろ)は詐欺師だった!逮捕もんだな,この男は.=@
稲 恭宏(いな やすひろ)は詐欺師だった!
栃木県人の私が,「栃木県の恥!」と公言して憚(はばか)らなかった男がいる.
それは,「放射線は,むしろ体にいい!」などと馬鹿を言い続けている大馬鹿男の稲 恭宏(いな やすひろ)である.

当該情報が虚偽である根拠・証拠:

稲恭宏博士は「毎時マイクロシーベルトレベルの(放射線医学でいう)極低線量率放射線(Extremely Low Dose-Rate Radiation)、極低レベル放射能(Extremely Low Level Radioactivity)の環境は、内部被曝・外部被曝ともに、人体や動植物に全く悪影響を与えず、むしろ、生体諸機能を活性化・正常化させる」と一貫して国内外のテレビ番組出演時の解説や講演等で科学的に解説しているのであって、飯山氏がブログ記事内で記述・公開しているような「放射線(放射能)は,むしろ体にいい!」などとは一度も発言していない。

証拠資料1(稲恭宏博士 公式サイト):
http://yasuhiro-ina-dmsc.jp

証拠資料2(稲恭宏博士 公式フェイスブックサイト):
http://www.facebook.com/pages/%E7%A8%B2-%E6%81%AD%E5%AE%8F%E5%8D%9A%E5%A3%AB-Dr-Yasuhiro-INA-DMSc%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E5%8C%BB%E5%AD%A6%E5%8D%9A%E5%A3%AB%E3%81%A7%E4%BD%8E%E7%B7%9A%E9%87%8F%E7%8E%87%E6%94%BE%E5%B0%84%E7%B7%9A-%E5%8C%BB%E7%A7%91%E5%AD%A6%E7%99%82%E6%B3%95-%E7%99%BA%E8%A6%8B%E7%A2%BA%E7%AB%8B%E8%80%85/151926431531036

証拠資料3(稲恭宏博士 公式映像サイト):
http://www.youtube.com/user/TheWorldTV21

更に、東海アマならびに飯山一郎の両氏は、双方とも放射線医学(特に低線量率放射線医科学)の学歴及び研究実績等が存在せず、全く当該分野の専門家ではない。

更に、飯山一郎氏は、自身のホームページ内ブログ記事等で、
「(飯山氏自身が販売する【乳酸菌】で)【放射能ゼロの世界】を作る」
などと再三、長期間にわたって記述・公開しているが、
全宇宙及び地球上の人間を含む全ての動植物には、
その体内全体に多種類の放射性物質が元々含有されているという科学事実、そして、体重60kgの人間では約7,000ベクレル(Bq)の放射能を帯びており、母親の胎内の胎児から超高齢者まで、体格・体重に比例してこれらの放射性物質が体内に含有されており、遺体や火葬後の遺骨、遺灰にもこの放射能は同レベル存在している、という高校生レベルの最も基本的な科学事実すら、飯山氏らは全く知らない。

証拠資料4(文部科学省 高等学校生徒用 知っておきたい放射線のこと) http://www.mext.go.jp/b_menu/shuppan/sonota/attach/1314239.htm


虚偽情報2:

飯山氏の記述
「(稲恭宏博士は)東大,東大と言いながら,東大には行ってない.
脳ミソも少々足りない感じだし,頭も大きくない.つまり頭大ではない.
稲 恭宏は,学歴詐称の詐欺男なのである.
稲 恭宏の詐欺男ぶりを,「東海アマ」というネット界の奇人がスッパ抜いた.
稲恭宏の経歴,早稲田二部人文学部卒.」
について

当該情報が虚偽である根拠・証拠:

稲恭宏博士の学歴や経歴などに関する誹謗中傷、名誉毀損等の虚偽情報について

≪稲博士の出身大学・学部が、早稲田大学の二部(夜間部)・人文学部、または、
第二文学部(夜間学部)、人間科学部などであるという虚偽情報、
東京大学(医学部)を卒業していないという虚偽情報について≫

当該情報が虚偽である根拠・証拠1:

早稲田大学には、開学以来、一度も、一部(昼間部)にも二部(夜間部)にも、人文学部という学部は、存在すらしたことがない。

証拠資料(早稲田大学 公式サイト)

早稲田大学 学部・大学院 一覧:
http://www.waseda.jp/jp/global/faculty/index.html

早稲田大学 開学以来現在までの歴史と
設立・廃止した学部、大学院、関連施設など:
http://www.waseda.jp/jp/global/guide/history.html

当該情報が虚偽である根拠・証拠2:

稲 恭宏博士は、東京大学に入学して同大学医学部を卒業した後、同大学院医学系研究科医学博士課程病因・病理学(免疫学)専攻を修了し、医学(病因・病理学/免疫学)の博士号を東京大学より授与されている医学者である。

東京大学 公式サイト1:
http://gazo.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/gakui/cgi-bin/gazo.cgi?no=115592

「東京大学 課程博士」=東京大学の大学院博士課程に在籍し、各関連分野の講義・実験実習等の必要単位をすべて修得すると同時に、日本国内外において未報告の学術研究を完成させ、博士学位論文審査に合格して同大学院博士課程を修了し、東京大学より博士学位を授与された者という意味。

東京大学 公式サイト2:
http://gazo.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/gakui/data/h12data-RR/115592/115592a.pdf

「進学 医学博士課程」=東京大学医学部を卒業した後、同大学院医学系研究科医学博士課程に進んだ者という意味。他大学出身者、ならびに、東京大学の他学部出身者、及び、東京大学の他の大学院各研究科(修士課程及び博士課程)出身者で同大学院医学系研究科医学博士課程に入学した者の場合は「入学 医学博士課程」という表記。

稲博士は、東京大学医学部卒業後に同大学大学院に進学され、在学中から「エイズ、がん、リンパ腫、白血病の遺伝子治療、免疫学的治療法の研究」のほか、イギリス(オックスフォード大学)、フランス(ルイ・パスツール大学)などとの国際共同研究で低線量・低線量率放射線に関する研究も開始。

稲博士は、大学院を修了して医学博士(博士(医学))となってからも、医学者として低線量率放射線に関する研究を続け、臨床各科の臨床医たちとも共同で研究等を行いながら、最新の医科学的知見について発言。
この稲博士の科学的発言は当然何の法的問題もなく、むしろ、その発言については、低線量・低線量率放射線医科学に関する学術研究の専門家としての期待が寄せられている。

また、厚生労働省の医師等資格確認検索システム:
http://licenseif.mhlw.go.jp/search/

は、「厚生労働省に現在登録されている医師及び歯科医師(以下「医師等」という。)のうち、医師法(歯科医師法)に規定する2年に1度の届出を行っている医師等について、漢字等の氏名を入力することにより検索を可能とするもの」であり、臨床医ではなく研究に専念している研究医の場合は、その検索結果には「条件に該当する医師等は検索できません」と表示される。

分かり易い例を挙げれば、平成24年(2012年)にノーベル生理学医学賞を受賞した京都大学の山中伸弥博士も、神戸大学医学部を卒業した医師免許取得者で元整形外科医であるが、この検索結果には、同様に「条件に該当する医師等は検索できません」と表示される。


虚偽情報3:
飯山氏の記述
「(稲恭宏博士は)電力中央研(東電施設)で論文,東大へ東電が5億の援助と引き替えに博士号もらう.東大には行ってないで,東電の飼犬として被曝が安全というインチキ論文を東大の権威を利用して公表しただけ….というわけだ.逮捕もんだな,この男は.」
について

当該情報が虚偽である根拠・証拠:

電力中央研究所は、一般財団法人の研究機関であり、『東電施設』(東京電力の施設)ではない。

電力中央研究所の公式サイト:
http://criepi.denken.or.jp

Wikipedia 電力中央研究所:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E5%8A%9B%E4%B8%AD%E5%A4%AE%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80

更に、東京電力が研究費等を支出しているのは東京大学の工学部及び同大学院工学系研究科であり、稲博士に関連する東京大学医科学研究所及び同大学医学部、同大学大学院医学系研究科ではないことに加え、稲博士が電力中央研究所の低線量放射線研究センター(現・放射線安全研究センター)の客員研究員を併任していたのは2002年から2004年までの2年間のみであり、2002年1月1日の時点ですでに医学博士(博士(医学))の学位を取得済みであった。


http://www.asyura2.com/12/genpatu29/msg/579.html#c58

コメント [原発・フッ素38] 岩手,宮城,福島県の健康被害が話題にならない理由(とある原発の溶融貫通(メルトスルー)) 赤かぶ
18. 2014年6月13日 23:38:53 : zdXurRDvSE
広範囲に影響は出てくるんだろうな。
いくら隠してもみんながおかしくなれば長い目で見れば噂もたつし
少子化どころか日本人がいなくなる。馬鹿な政治家と政府。

自分の国を平気でつぶすつもりか。
http://www.asyura2.com/14/genpatu38/msg/687.html#c18

コメント [戦争b13] 中国官製メディア「銃弾を使うことも正当な権利」 ベトナムと開戦危機(ZAKZAK) 赤かぶ
04. 母系社会 2014年6月13日 23:39:27 : Xfgr7Fh//h.LU : TSZL5mWZRQ

>>02さん

●このくらいのことでは、両国とも戦争など
するわけがないので、大丈夫です。

あれは、せいぜいが、小競り合いまでのプロパガンダ合戦です。

●また、中国政府も簡単には崩壊しません。

日本のテレビや新聞を見ている人には、とても信じられない
でしょうが・・・中国は、世界でも安定している方の国です。

2013年、米国の有名な世界的な世論調査機関である
「ピューリサーチセンター」が、世界39か国を調査した
自国政府方針に対する国民満足度調査の結果で・・・

何と、中国は一位だったのです。しかも、最近の9年間は
連続して毎年、中国は一位なのです。

「Satisfaction with Country’s Direction(国の方向性に対する満足度)」

まさか、米国の有名な世論調査機関である「ピューリサーチセンター」
(ピュー研究所 Pew Research Global Attitudes Project ) を、
知らないなどということはないと思いますが、念のため、
下記のWIKIの記事を紹介しておきます。

「ピューリサーチセンター」(ピュー研究所 )
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80

★要するに、中国の国民の政府支持率は85%で、39か国中、
一位ということです。日本は33%ですから、これは妥当な調査と
いえるでしょう。

★しかも、今年中国は、GDPで米国を抜いて、世界一の大国になる
可能性もあるのですから、そのような政府を国民が支持しないわけが
ありません。

@中国 85%
Aマレーシア 82%
Bドイツ 57%
Cカナダ 55%
Dトルコ 51%
Eオーストラリア49%
Fケニア 48%
G南アフリカ 45%

フィリピン(45%)やブラジル(44%)、ロシア(37%)、
日本(33%)、アメリカ(31%)、韓国(24%)、フランス(19%)
以下スペインが5%、イタリア3%、ギリシャ2%

「国の方向性に対する満足度2013」が発表 / 満足度ナンバーワンは
中国で85%! 日本の満足度は33%
http://rocketnews24.com/2014/02/26/417470/

★また、こういう記事もあります。↓

CNN「世界の貧困層は減少? 実は中国が・・・」
http://www.cnn.co.jp/world/35032343.html

★更に、このような記事もあります。↓

米国の有力シンクタンク、戦略国際問題研究所(CSIS)が実施した
アジア太平洋の11カ国・地域の外交専門家らを対象に、各自の自国の
「10年後の最も重要な経済パートナー」を尋ねたら、中国を挙げたのは、
韓国(86%)、豪州(77%)、シンガポール(75%)などと、
一番多かったそうです。

一方、中国より米国を選んだのは日本(71%)とインド(49%)で、
中国の外交専門家たちの83%が米国と答え、日本はゼロだったという
のです。

また、「10年後に東アジアで最も力がある国」との問いでも、中国が
53%で1位。米国は43%。ただし、中国の外交専門家たちの71%は、
10年後も米国が最も力があると答えたそうです。

「10年後、中国が最重要パートナー」 米CSIS調査
http://www.asahi.com/articles/ASG5Q5VX2G5QUHBI034.html

●もしかしたら、02さんは、中国の治安維持費が軍事費よりも
多いなどというウソを信じているのかもしれませんが、常識で
考えてもありえませんね。

これは、中国の国家予算の「公共安全支出」という項目の誤解か、
あるいは、意図的に中国のイメージダウンを狙った情報操作かも
しれません。

この項目には、衛生、交通、建築などの公共の安全のための予算
など様々な分野の安全に関わる予算が含まれているのです。

仮に、中国と同じ項目の予算が治安維持費だとすると、ドイツも
英国も治安維持費の方が警察国家ということになり、何と日本の
治安維持費は、軍事費の1・6倍にもなってしまうので・・・

日本は事実上、内戦のような状態で、日本は中国以上の警察国家という
ことになってしまうのです。(笑)

★マスゴミとウヨ評論家たちは、いい加減、国民を欺くのは止めるべき
である。日本の学者は平気でウソをつく。誰も信用するべきではない。

ついでに・・・

●日本の防衛省は、中国の軍事費は「過去24年間で約30倍」などと
言い、マスゴミや学者も、中国が急激な軍拡を、意図的に行っているか
のような情報操作をして、国民をだましていますが・・・

中国は意図的に急激な軍拡を行っているわけではなく、過去24年間で
GDPは35倍、歳入が50倍になったから、結果的に増えただけで、
防衛省は、このGDPは35倍、歳入が50倍になったことは隠して、
国民をだましています。

@中国は、日本が軍事費をGDP比で1%と決めているように、過去
10年ぐらいは軍事費のGDP比は2%、または、軍事費は歳入の
伸びと同じにするという2つの原則で決めているようです。

ですから、経済成長率は8%でも、国家の税収が10%伸びた場合、
軍事費も10%の増というように、経済成長率を軍事費の前年比が
上回る場合もあります。

Aまた、欧米の先進国の軍事費のGDP比は、2〜2・5%であり、
中国は、GDP比では英・仏・露よりも低い2%程度を維持しているし、
米国はGDP比では4〜5%弱。

つまり、中国の軍事費は、安保理の5ヶ国中、GDP比では最も、
低いのです。

★中国は、旧ソ連が米国との軍事競争で疲弊し、解体したことを教訓
にしているので、GDP比2%という他の安保理国よりも低い数値を
維持する軍事政策を採用している。

B中国は軍事費を正確に発表していないとも言われている。しかし、
それは欧米も日本も同じ。 日本はICBMとしても使えるロケット
を開発しているJAXAや、核兵器関連機関と見なせなくもない原発の
関連機関の費用を防衛費には含めていない。

Cまた、中国の本当の軍事費は公表額の2〜3倍という人もいる。
しかし、2倍なら米国の軍事費の約70〜80%、3倍なら米国の
軍事費と同額ぐらいになり、ありえない軍事費となるのでウソ。

★★要するに、経済自体が急成長しているので、額だけの比較だと
意図的に、急拡大しているかのように錯覚してしまうのですが、
こうした原則で決めていることを知っていながら・・・

日本は、「なぜ、軍事費を急拡大させるのか?」などと、中国に、
とぼけた質問をして、日本国民に、中国が意図的に軍事費を急拡大
させるかのような印象を植え付け、防衛費を増やそうとしています。

だから、日本や米国から、一方的に、悪者にされた中国は、心底
から怒っているでしょう。

なぜなら、日本も経済自体が急成長していた頃は、GDP比1%
でも、防衛費の金額は急拡大していたからです。

★★とは言え、中国にはまだ貧しい人も多いし、日本も、毎年、
50〜100人ぐらいの餓死者を出している国。

だから、日本は惚けた質問で怒らせるのではなく・・・

日本自身が軍縮をして、安保理5ヶ国にも、軍縮を呼びかけるべきです。



http://www.asyura2.com/14/warb13/msg/201.html#c4

コメント [国際8] ウクライナ問題で場当たり的なプーチン? 岡崎研究所(WEDGE) 赤かぶ
04. Silverfox 2014年6月13日 23:40:56 : DiI5lSKh.N61A : iwtMvkYTQg
当たっていると思えるところがほとんどない。
これは精神医学でいう「投影性同一視」だろう。
本当は自分自身の中に欠点があるのに、それを他人に投影し、投影した他の人が悪く、自分はその欠点を持たないと正当化する。
ここでのプーチンに対する批判の内容はそのままアメリカの実像と言っても過言ではない。

なぜCIAがこんなことを記者に言うのだろう。本気でそう思っているなら、CIAも劣化が激しいと言わざるを得ない。ウクライナのフィンランド化をアメリカが考えているはずはない。アメリカはブレジンスキー・ドクトリンで動いている。ロシアを地上から消し去るまでネオコンは戦い続けるつもりだろう。

アメリカのポチが一番アメリカを理解していない、というかアメリカを理想化しすぎて見えてこないのだろう。確かにアメリカはまだまだ強い。しかしそのことはアメリカが正しいということを意味しない。岡崎久彦をまだ味わっている人がいるだろうが、そろそろ賞味期限も近づいてきたかもしれない。
http://www.asyura2.com/14/kokusai8/msg/791.html#c4

コメント [原発・フッ素38] 缶詰「さけの中骨」ふたに腐食、270万缶回収  (読売新聞) 魑魅魍魎男
09. p4rhfeEDdk 2014年6月13日 23:41:35 : lZxUxsLBAj1i. : Bm6fK6Ha3I
さけ缶詰を自主回収=108万個、金属片混入−マルハニチロ
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201406/2014061300836&rel=y&g=eco

>マルハニチロは13日、缶詰「さけ中骨水煮」を自主回収すると発表した。製造過程で缶が破損し、缶詰内に金属片が混入したことが判明したため。 回収対象は賞味期限が2015年11月1日から17年4月1日で、缶底に「MNF27」と表記してある108万5184個。送料着払いで返品を受け付ける。(2014/06/13-17:54)


また、「さけ中骨水煮」の回収。
2012年ー2014年に製造したもの?
にしては、1年5ヶ月の期間は長すぎでは?
それとも、製造過程で缶が破損なんて頻繁に起こっているの?
しかも、「さけ中骨水煮」だけ?
http://www.asyura2.com/14/genpatu38/msg/679.html#c9

記事 [戦争b13] ウクライナが戦車侵入と抗議 ロシアは沈黙  NHK
戦闘が続くウクライナ東部の状況について、ウクライナ政府は、戦車がロシアから国境を越えて領内に侵入してきたとしてロシアに抗議したと発表しましたが、ロシア側は抗議を受けたかどうかを含めて事実関係を一切明らかにしていません。

ウクライナ大統領府によりますと、ポロシェンコ大統領は12日、プーチン大統領と電話会談を行い、ロシアから戦車が国境を越えて侵入してきたと指摘し、「受け入れられないことだ」と抗議しました。

これについてロシア大統領府は、この電話会談でプーチン大統領が、ポロシェンコ大統領から「事態の正常化に向けた計画について説明を受けた」と発表しましたが、戦車の越境については抗議を受けたかどうかを含めて一切コメントをしていません。

欧米やウクライナはロシアが東部に武器や人員を送り込んでいると批判してきましたが、プーチン政権は関与を否定し続けており、今回のポロシェンコ大統領の抗議についても無視した形で、ロシアの戦車がウクライナ国内に越境したかどうかなど事実関係は明らかになっていません。

こうしたなか、ウクライナ東部のドネツク州では12日、ドネツク市内中心部で親ロシア派の指導者の車が爆発して補佐官ら少なくとも2人が死亡したほか、13日も南部の工業都市マリウポリで政権側が武装集団に対して攻勢を強めて戦闘となり死傷者が出ているもようで、緊迫した状況が続いています。


http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140613/k10015211631000.html

---
ロシアの民族主義政党が送り込んだ戦闘員らが大挙して装甲兵員輸送車で国境を超えウクライナ領内に侵攻している場面がフランスA2で全世界に配信されたのはつい先月のことだ。

戦闘部隊をロシアがウクライナ領内に侵攻させているのは何もいまに始まったことではなく以前から全世界において周知の事実である。
http://www.asyura2.com/14/warb13/msg/218.html

コメント [政治・選挙・NHK166] 政府の集団的自衛権15事例、国民がノーと言えない形に作文している 小沢一郎代表 定例記者会見要旨 赤かぶ
51. 2014年6月13日 23:43:32 : FoozYI3PZF
>50

痛すぎます。。
http://www.asyura2.com/14/senkyo166/msg/652.html#c51

記事 [テスト30] 都知事選での舛添・猪瀬両氏の地区得票分布の一致は不正選挙の証拠にならない(改訂版)
平成26年(H26)とH24に行われた都知事選での舛添・猪瀬両氏の地区得票分布(=地区得票数/全得票数)が奇妙に一致していることから、選挙機器ムサシによる不正選挙の証拠であると取り沙汰されている。確かに、あり得ない一致に見えるので、選管の公表データを解析してみた。結論として、この奇妙な一致は不正選挙の証拠にはならないと考えるので、その根拠について、初版では表が見られないなどの不手際があったので、本改訂版で改めて図表で説明する。


まず、次の表を見て欲しい。H11,H15,H19,H23,H24,H26の都知事選当選者の地区得票率(=地区得票数/地区有権者数)を全得票率(=全得票数/全有権者数)で除したものである。人口が2万人以下の町村部を除いて、地区得票率は10%〜20%程度のばらつきで全得票率と一致している。マスコミに洗脳される現代においては、当選候補者に対する都民の投票意識に顕著な地域差がないことは十分に考えられることである。



町村部以外の地区得票率はほぼ全得票率に等しく、地区得票数が地区有権者数に単純に比例するとすれば、地区有権者分布(=地区有権者数/全有権者数)の選挙年度毎の変動が小さい場合、地区得票分布の変動も小さいと考えられる。石原(H11),石原(H15),石原(H19),石原(H23),猪瀬(H24),舛添(H26)各氏の地区得票分布(実線)と地区有権者分布(破線)を下図で比較する。地区得票分布と地区有権者分布は予想通り良好な一致を示し、当選候補者に対する都民意の地域差が小さいことが分かる。








不正選挙の証拠とされるH26・H24の舛添(実線)・猪瀬(破線)両氏の地区得票分布を次の図に示す。両者の一致は、地区得票分布と地区有権者分布(H26・H24)よりも良好であり、H26・H24の地区有権者分布はほぼ一致しているので、H26・H24の都民意がほとんど変動していないことが見てとれる。



結論として、H26・H24の舛添・猪瀬両氏の地区得票分布の一致は、当選候補者に対する都民の投票意識の地域差と地区有権者分布の変動が小さいことで説明できること、選挙機器ムサシの導入開始(H13)から本格導入(H26)までの地区得票分布に不自然な増減が見られないことから、都知事選H26・H24の地区得票分布の一致を不正選挙の証拠とすることには無理がある。





http://www.asyura2.com/14/test30/msg/193.html

コメント [政治・選挙・NHK166] 政府の集団的自衛権15事例、国民がノーと言えない形に作文している 小沢一郎代表 定例記者会見要旨 赤かぶ
52. 2014年6月13日 23:50:21 : LKXRYf922A
>>49
私は、カジノ反対だよ。
ラスベガスに一回だけ行ったことがあるけど、金銭感覚が無くなってしまう。私のような意志の弱い人は、負けたら悔しいからいくらでもやってしまう。依存症になったら大変だ。
パチンコは、建前としては、お金ではなく景品を渡す。だからOKなのかな。(隣に交換所があるけど)

昔は、パチプロと言われた人たちがいた。やればやるほどうまくなった。釘を読む。一方で、釘師と言われた人もいた。最近はパチンコはやってないからよく知らないが、今ではコンピューター制御されているんだよね?これでは勝てるわけが無い。
パチンコにも、何らかの規制は必要だと思う。

社民党とパチンコの関係はよく知らないのでコメントしない。



http://www.asyura2.com/14/senkyo166/msg/652.html#c52

コメント [原発・フッ素38] 高松勇医師「エコー検査の精度が高くなったからだ」と言われますけれども、 そういうものではないという事をこれは示しています 赤かぶ
03. 2014年6月13日 23:50:37 : 8RJw3mVTxo
>02
 多摩散人です。

>やがて福島から大量脱出が始まる。

 事故からもう3年3ヵ月、「やがて…放射能の被害で、悪いことが起きる」と言われてきたことで、実現したことがあるんですか。

 「やがて」って、あと何カ月後、何年後に、その「やがて福島から大量脱出が始まる」が実現するんですか。

 今日を期限とする今までの「やがて」は全部デマだったことは認めるが、これからの「やがて」はデマでなく、実現するはずだと言うなら、いつ実現するか、はっきり言ってください。
http://www.asyura2.com/14/genpatu38/msg/668.html#c3

コメント [政治・選挙・NHK166] 渡辺喜美元みんなの党代表を市民連帯の会代表三井環が告発状を東京地検特捜部へ提出しました! ひらひら
08. 2014年6月13日 23:51:50 : sUxTs4m1Hg
市民連帯の会代表 三井環殿
悪い奴らは眠らせない、正義の味方 平成の大親分
渡辺喜美はもちろんのこと徳洲会事件で裏に大物政治家(石原珍太郎)在りと言われていたにもかかわらず捜査の気配もなし、この珍太郎何とかなりませんかね〜
安倍珍三、強引な政治運営で民主主義を破壊し独裁政権へと突き進んでおります
この珍三もおまけにぶち込むことできませんか
これからも悪い奴らをバッタバッタと切り捨ててください陰ながら応援しとります
http://www.asyura2.com/14/senkyo166/msg/698.html#c8
コメント [政治・選挙・NHK160] もし都知事に選ばれなかったとしても、日本の国益を守る、という政党を誕生させるような政治運動を行っていきたい。田母神俊雄候 TORA
11. 2014年6月13日 23:58:33 : SwjDyYsOnw
>>07の中川氏?のジェネリック情報は大事。
田母神氏に興味はないが。

http://www.asyura2.com/14/senkyo160/msg/773.html#c11
コメント [経世済民88] 3段階で進む「日本バブル」を乗り切れ! 原田 武夫(現代ビジネス) 赤かぶ
02. 2014年6月13日 23:58:52 : K2IvysfbEo
マインドコントロール宗教家みたいな説明されても…。
http://www.asyura2.com/14/hasan88/msg/471.html#c2
コメント [政治・選挙・NHK166] 政府の集団的自衛権15事例、国民がノーと言えない形に作文している 小沢一郎代表 定例記者会見要旨 赤かぶ
53. 2014年6月13日 23:59:05 : GN6KhuXxyg
>>50
外野がどうこう言おうが、必要となれば小沢さんは誰にでも共闘を呼び掛けるよ。石原慎太郎にだって。
キャスティングボードになればたぶん社民党も自分を高く売り込むよ。
だからどの党とどの党が組んだほうがいいとか、ここで強く言うつもりは無いので
50のコメントは私に言われてもなーって感じ。

「xxUsNPvXTg」は政策の中身についてほとんど議論したり意見を言ったこと無いよね?
前にも聞いたと思ったけど、なんでカジノに反対なのかを聞きたいだけなんだけど。
と言うか、反対理由さえ考えたことが無いんじゃないかと思ってね。

私にとってカジノの賛成反対なんて、政治家や政党を判断するのになんら影響を及ぼすものじゃなく、そこにこだわる人がすごい不思議で。


http://www.asyura2.com/14/senkyo166/msg/652.html#c53

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