引け前30分の買い上げ と201円安
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4677326.html
2014年05月16日 NEVADAブログ
日経平均は午後2時半頃から猛然と買い上げが入り、14040円から14110円まで70円ほど上昇していましたが、終値で14100円は確保出来ず、201円安の14096円で終わっていました。
このような中、大台割れ銘柄は以下のようになっていました。
ソフトバンク 6895円−255円(−3.56%)
三井住友 3944円−115円(−2.83%)
日立 691円−12円(−1.70%)
下げ止まるどころか大台割れから一段安となっており、個人からの投げが入ったのがわかります。
また【トヨタ】は113円安の5522円で終わり、5000円大台割れまで500円余りとなっていますが、その大台まで率にすれば10%余りであり、それほど強固な大台ではありません。
日経平均は買い上げがあるため下落率は小さいですが、個別銘柄ではかなりの下落を見せている銘柄があり、特に信用取引で買いついた個人は投げるか追加保証金をいれるか、ぎりぎりの選択を迫られています。