【香港時事】中国共産党総書記だった故胡耀邦氏の三男、胡徳華氏は15日付の香港紙サウス・チャイナ・モーニング・ポストに掲載されたインタビューで「現在の中国は政治改革が進まず、報道の自由を欠いている」と語った。父の死去25周年(15日)を前に取材に応じた。
胡徳華氏は、1986年に父が報道の自由を保障する法律制定を計画したが実現せず、翌87年に失脚したと回顧。「このような法律はいまだにない。私は永遠にできないと思う」と悲観的な見方を示した。
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2014041500653
http://www.asyura2.com/14/china4/msg/138.html