2742. 2014年3月24日 00:00:06 : NAxwbpZKlJ
>>2741に関連
3月14日、理化学研究所の研究論文の疑義に関する調査中間報告で、竹市雅俊は小保方を採用したことに関して「過去の(研究ぶりの)調査が不十分だったと深く反省している」と陳謝したとされる。(Wikipedia)
この発言は研究者の力量をもっとも良く判定できる過去の論文の審査が省略されたことを意味する。しかも別の情報によれば小保方は採用当初は無給であったと伝えられる。つまり氏は理研研究員採用基準を何ら満たすことなく、若山氏の口利きもあり、じゃあ使えるかどうか試してみるか程度で研究をはじめたことになる。
更に推論を重ねる。いや、実際には一研究員に過ぎなかった若山氏の口利きでは小保方氏は理研研究員になれなかったのではなかろうか、むしろ他の力が小保方氏を研究者採用ルートとは別のルートで強引に理研にねじ込んだのではないのか。若山氏をはじめとする研究者たちは彼女を受け入れざるを得なかったのではないのか。そうであって初めて論文審査なしや無給の事態が納得できるのではないのか。
また今日の読売は、STAP細胞の論文の最終稿が若山氏に送られたのはNature誌掲載の1週間前で、最終稿が著者間で十分確認されていなかった、との旨を伝えたが、小保方氏と他の研究者の関係は最後までギクシャクした理由もこの辺りにあるのではなかろうか。
皆さんにこの推論のご批判をお願いしたい。
http://www.asyura2.com/13/nature5/msg/210.html#c2742