被害者は、企画部調査課・副長 渡邉泰子(東電初の女性管理職)
当時の直属の上司が、取締役企画部長 勝俣恒久(元東電会長)
彼女は、工務部副部長だった父親の遺志を受け継ぎ、「原発の危険性」を指摘する報告書を作成した。
彼女は、動燃再処理施設で爆発事故があった1997年の3月11日に殺された。
上司の勝俣部長は、翌年「常務取締役」に出世する。
父親の渡邊達雄氏は、東電の工務部副部長として将来の役員候補とされていたが、原発の危険性を指摘したために降格させられ、52歳で死亡した。彼も暗殺された疑いがある。
黒幕は、軍産複合体原発マフィアであろう。
3月11日に起きた過去の事件としては、次のようなものがある。
222年:ローマ皇帝ヘリオガバルス暗殺
1920年:尼港事件
1966年:菊富士ホテル火災
1984年:風の谷のナウシカ公開
1997年:動燃再処理施設で爆発事故。東電女性管理職員暗殺
2004年:スペイン列車爆破
2009年:ヴィネンデン銃乱射
2010年:ピチレム地震
2011年:東日本大地震。福島原発メルトダウン
2012年:ミディ=ピレネー連続銃撃
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